JP2723480B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、ブロック列やリブ列のごとき円
周方向にのびるパターン構造を有するトレッドパターン
を有し、そのパターン構造には多数のサイプ(細い刻み
目)が刻まれている乗り物用空気入りタイヤ、特に冬期
走行条件下で使用するための乗り物用空気入りタイヤに
関する。
【0002】冬期走行条件下での運転のために特に適当
なタイヤ、たとえば、オーストリア特許第390916
号明細書から公知となっているタイヤは場合によっては
少なくとも1つのリブ列と組み合わされた複数のパター
ンブロック列から構成されているトレッドパターンを有
している。このトレッドパターンに良好な路面をつかむ
特性を与えるため、パターン構造には多数の薄層状サイ
プが刻まれており、これらサイプはほとんどパターンを
横切る方向にのびるよう配置されている。
【0003】この場合、スノータイヤはその構造から、
特にその著しい特徴であるブロック構造のためのおよび
多数のサイプのために、構造的に言って比較的柔軟なト
レッドパターンをもつことになる。同時にまた、純粋な
夏期タイヤに使用されるタイヤゴム混合物に比較して硬
度の小さい冬期タイヤのゴム混合物の使用によってタイ
ヤは軟性となる。しかしながら、良好な運転性を得るた
めには、ある程度のパターン剛性を持つことおよび個々
のパターン構造がある程度の剛性を持つことが有利であ
る。この場合に、パターンの構造形状に依存するトレッ
ドパターン剛性とタイヤゴム混合物の比較的軟性である
という性質との間の相互作用が問題でありそして把握す
るのが難しい。
【0004】さらに、非対称形に形成されたトレッドパ
ターンを有するタイヤが各種の実施形態で公知となって
おり、いくつかの特許および特許出願の対象となってい
る。たとえば、欧州特許公開第0420834号明細書
からタイヤ円周中央線(赤道線)に関して非対称に形成
されたタイヤが公知である。このタイヤの場合では、タ
イヤが装着された時に乗り物縦軸に近い方(タイヤ取り
付け部に近い方)のパターン領域はタイヤ円周方向に一
様なピッチを形成するパターン構造を有しそして遠い方
のパターン領域も一様なピッチを形成するパターン構造
を有している。そして、タイヤ円周の全長にわたってそ
のタイヤ内側領域内に存在するピッチの総数はタイヤ外
側領域内のピッチ総数よりも少なくとも20%は多い。
また、タイヤ外側領域は内側領域よりも大きい実面積あ
るいは接地面積(路面と接触するパターン全面積の割
合)を有している。このような構成はタイヤ/路面騒音
発生に対して、特に通過騒音に対して、ならびにウエッ
トスキッド特性に対して好ましい作用を持つ。この公知
タイヤのトレッドパターンはそのタイプからして夏期走
行条件下で使用するために適当である。
【0005】本発明の目的は冬期の走行条件下で使用す
るためのタイヤを改良することであり、特に運転性の点
で公知の冬期タイヤに比較して向上がもたらされるよう
に全パターンの剛性を最適化することである。
【0006】本発明によれば、この目的は次のようにし
て達成される。すなわち、トレッドパターンが非対称に
形成されそして乗り物に関して内側となるトレッドパタ
ーン内側セクションと外側になるトレッドパターン外側
セクションとを包含するものであり、ここで外側セクシ
ョン内のパターン構造と内側セクション内のパターン構
造はそれぞれそれ自体においてはタイヤ円周の全長にわ
たってくり返される一様なピッチで配置され、外側セク
ションのピッチ総数は内側セクションのピッチ総数より
も少なく、そして円周中央線(赤道線)の両側の各タイ
ヤ半分の接地面積が少なくとも実質的に互いに同じ大き
さである。
【0007】本発明の構成によれば冬期走行条件下で使
用するために格別に好適なタイヤが提供される。すなわ
ち、ピッチ総数がトレッドパターン内側セクションとト
レッドパターン外側セクションとで相違している非対称
形パターンの利点が十分に活用できると共に、2つのタ
イヤ半部分内での接地面積割合が同じであることによっ
てトレッドパターン全体に最適のパターン剛性が付与さ
れることができ、これが非常に良好な運転性をもたら
す。
【0008】タイヤの左半分と右半分とにおける接地面
積が60乃至68%、特に約65%である場合に全ての
項目で格別高度な運転性が得られる。さらに、タイヤ中
央領域に存在するパターン構造に刻まれたサイプの総数
がタイヤショルダー領域に配置されたパターン構造に刻
まれたサイプの総数より多くそして全トレッドパターン
において互いに隣接するサイプの間隔が少なくとも近似
的には同じ大きさであるようにすれば一層有利である。
【0009】本発明のいま1つの特徴によれば、トレッ
ドパターン内側セクションに属するパターン構造とトレ
ッドパターン外側セクションに属するパターン構造との
間の分離線は円周中央線M−Mに対して外側ショルダー
部の方向に接地面の幅の特に5乃至15%程度ずらして
配置される。本発明の1つの好ましい実施態様によれ
ば、トレッドパターン内側セクションは3つのブロック
列を含み、そのうちの1つは赤道線に沿って延在しそし
てトレッドパターン外側セクションは2つのブロック列
を含む。トレッドパターンのブロック構造は冬期タイヤ
特性、特に路面をつかむ特性にとって好ましい。
【0010】この場合、内側セクションに属しそしてタ
イヤ中央領域に存在する2つのブロック列の各ブロック
が少なくとも実質的に平行四辺形に形成されそしてその
平行四辺形の一方の2つの対辺が赤道線に対して特に5
乃至10°の角度傾斜し、他方の2つの対辺が赤道線に
対して60乃至80°の角度をなすように配置されるの
がさらに有利である。このようなブロックの配置はとり
わけ雪路上での牽引力に対して好ましい働きをする。中
央ブロック列内のサイプの総数をトレッドパターン外側
セクション内のショルダー部ブロック列に存在するサイ
プの総数よりも少なくとも20%、特に約50%まで多
くすると、雪面または氷結路面での発車時および加速時
における牽引力の伝達のために一層有利である。
【0011】さらに、内側のショルダー部ブロック列内
に配置されるサイプが、平面図で見て、階段状または鋸
歯状に形成されそして交番的に連続する長いサイプ部分
と短いサイプ部分とから構成されると有利であることが
確認された。このようなタイプのサイプをタイヤ内側領
域に配置することは、周方向にそれらサイプを開くこと
ができ、それによって多数の路面をつかむエッジが提供
されるので、牽引力の伝達のためにとりわけ重要な意味
がある。
【0012】これに関連して、短いサイプ部分が少なく
とも実質的にタイヤの周方向にのびそして長いサイプ部
分が少なくとも実質的にパターンを横切る方向にのびて
いると一層有利である。短いサイプ部分が長いサイプ部
分の長さの15乃至40%、特に約30%の長さを有す
ると格別に良好なサイプ開き効果が達成される。
【0013】外側セクションのショルダー部ブロック列
内には複数の波状またはジグザグ状のサイプが配置さ
れ、そのサイプはそれだけを見ると少なくとも実質的に
対称形である複数の波形構造またはジグザグ構造の連続
により構成されているのが好ましい。この場合、該波状
またはジグザグ状に形成されたサイプは少なくとも実質
的にタイヤ横方向にのびていればさらに有利である。こ
のようなサイプによって横方向応力下での良好なパター
ン剛性が保証される。このことはタイヤを使用した実験
で示されたように、特に外側ショルダー領域において重
要である。内側セクションのパターン構造ならびに外側
セクションのパターン構造にそれぞれ同じ種類のサイプ
を配置すると、トレッドパターンの全体的安定性に一層
好ましい。
【0014】以下、本発明のその他の特徴、利点および
細部構成を実施例を示した図面を参照しながらさらに詳
細に説明する。なお、添付図面の図1は本発明に従って
構成されたタイヤの正面図そして図2はそのトレッドパ
ターンの部分展開平面図である。
【0015】2つの図面に見られるように、本発明によ
るタイヤは赤道線M−Mに関し非対称のトレッドパター
ンを有している。トレッドパターンは5つのブロック
列、すなわち2つのショルダー部ブロック列1、1’お
よび3つの中央部ブロック列2、2’、2”から構成さ
れている。これらのブロック列は周溝5によって相互に
分離されている。ショルダー部のブロック列1、1’は
一部がタイヤの接地面領域の外部にある(図2のトレッ
ド幅B=E.T.R.T.O.規格による接地面の
幅)。
【0016】ショルダー部ブロック列1と2つの中央部
ブロック列2、2’内の各ブロックは横溝3a、3b、
3cによって互いに円周方向に分離されておりそしてシ
ョルダー部ブロック列1’と中央部ブロック列2”内の
各ブロックは横溝4a、4bによってそれぞれ分離され
ている。
【0017】一方では、ブロック列1、2および2’の
ブロックは円周方向に同じくり返しピッチで配置されて
おり、他方ではブロック列2”と1’は同じくり返しピ
ッチで配置されている。本実施例では、一方の同じピッ
チのグループと他方の同じピッチのグループとを分離す
る分離線L−Lはブロック列2’をブロック列2”から
分離している周溝5の内部でのびている。この分離線L
−Lは円周中央線M−Mに対して特に幅Bの約5乃至1
5%だけ外側ショルダー部の方にずれている。このタイ
ヤは乗り物に、ブロック列1、2および2’を含むトレ
ッドパターンの部分(トレッドパターン内側セクション
Iとして図示)が乗り物縦軸の方(乗り物の内側)に面
しそしてブロック列1’と2”を含むトレッドパターン
の部分(トレッドパターン外側セクションAとして図
示)が乗り物の外側に面するように装着されるものであ
る。
【0018】タイヤ/路面間の騒音の支配的周波数を低
減しかつ周波数スペクトルの幅の拡大を達成するため、
すでに以前からトレッドパターンの形成の際にピッチ変
化の方法を採用するのが通例である。ここでピッチとい
う言葉はタイヤ円周方向に同じようにくり返される1つ
のパターン構造要素と理解されるべきであり、その構成
要素のタイヤ円周方向の長さがピッチ長さと呼ばれる。
一般にそして従来技術においてすでに以前から行われて
いるように、タイヤ円周上でのピッチの配置において、
ピッチ長さに変化がつけられる、特に、ピッチが少なく
とも2つ、好ましくは3乃至5つの異なる長さから選択
されるように変化がつけられ、そしてタイヤ円周上のそ
れらピッチの順序ならびに配置が適当な計算プログラム
によって求められるかあるいは最適化される。
【0019】図示した実施例では、タイヤ周全体にわた
るピッチの総数はトレッドパターン内側セクションIに
おいて66個そしてトレッドパターン外側セクションA
において57個である。乗用車用タイヤの場合、ピッチ
総数は一般に40乃至80個であり、このような場合に
おいて、本発明によるタイヤではトレッドパターン内側
セクション内の全ピッチ数はトレッドパターン外側セク
ションA内の全ピッチ数よりも15乃至30%多くすべ
きである。この場合、トレッドパターン内側セクション
Iにおいてもトレッドパターン外側セクションAにおい
ても、少なくとも2つの異なるピッチ長さを有する一連
のピッチが選択される。たとえば、図2を見ると、トレ
ッドパターン内側セクッションI内では付属するピッチ
境界と共に長さPa のピッチが、そしてトレッドパター
ン外側セクションA内では同じく長さP'aのピッチが示
されている。トレッドパターン内側セクションIおよび
トレッドパターン外側セクションA内の一連のピッチは
本願発明の対象ではない。これは、たとえば、公知方法
のいずれかにより計算機を使用して求め、最適化しそし
て順次決定される。
【0020】ブロック列1、2、2’、2”および1’
の各個全部のブロックにはある本数のサイプ10、1
2、12’、12”および10’が刻まれている。ここ
でサイプとは幅が0.3乃至0.8mm、特に約0.5
mmの非常に狭い溝と理解される。特に冬期の走行条件
下での使用に適すべきタイヤに多数のサイプを設け、雪
路または凍結路に対する良好な路面をつかむ特性を保証
しかつまたこのような路面での十分な牽引力と制動能を
確保することは通常行われていることであり従来技術に
属する。
【0021】これに関し、本発明の範囲において、少な
くとも両方のショルダー部ブロック列1、1’内に異な
るタイプのサイプ10、10’を形成するのが有利であ
ることが見出された。そこで、トレッドパターン内側セ
クションIの中に存在するショルダー部ブロック列1の
中の各ブロックには階段形または鋸歯形のサイプ10が
刻まれている。すなわち、各サイプ10は交番的に長い
部分10aと短い部分10bを有し、全体として階段形
または鋸歯形を呈している。この場合、サイプの長い部
分10aはそれぞれ少なくとも実質的にパターン横方向
(軸方向)にのびておりそして短い部分10bは円周方
向または少なくとも実質的に円周方向にのびている。短
い部分10bの長さは長い部分10aの長さの15乃至
40%、特に約30%である。1つのブロックにつき少
なくとも2本のサイプ10が刻まれる。そして好ましく
はこれらサイプは隣接する周溝5の中に開口しそして各
ブロックの配向と同様に実質的にタイヤ横方向にのび
る。鋸歯形状または階段形状はこれらサイプ10が牽引
応力のもとできわめて良好に開くことができ、したがっ
て路面をつかむエッジが役立つという格別の利点を有す
る。これについて、誠に驚くべきことであるが、このよ
うな効果を達成することはとりわけ乗り物側に面してい
るタイヤのパターン領域において重要であることが確認
された。
【0022】他方、トレッドパターン外側セクションA
内に存在するショルダー部ブロック列1’の各ブロック
に刻まれているサイプ10’は波状またはジグザク状を
呈している。したがって、サイプ10’はそれ自体を見
ると少なくとも実質的に対称形の波構造またはジグザグ
構造の連続からなる。これらジグザグ形または波形によ
って支持効果が得られ、それゆえに特に横方向応力のも
とでブロックの高い屈曲剛性が保証される。これは特に
カーブを走る時の運転および操縦性にとって重要であ
る。なお、このような支持効果はとりわけトレッドパタ
ーン外側セクションAにおいて重要な意味を持つことが
確認された。
【0023】ショルダー部ブロック列1’に隣接してい
るトレッドパターン外側セクションA内に存在する中央
ブロック列2”は上記の理由から同じく波形サイプ1
2”を有している。サイプ12”とサイプ10’は好ま
しくは同じく少なくとも実質的にタイヤ横方向に向けて
配置される。図示実施例では、これら2つのブロック列
内のサイプの配向は各ブロックの横の配向と大体におい
て一致している。
【0024】中央ブロック列2、2’においては好まし
くは階段状または鋸歯状のサイプ12、12’が刻ま
れ、これらのサイプの大部分は各ブロックを完全に横切
りそして両側でそれぞれ周溝5の中に開口している。騒
音の理由から、さらにサイプを特別な細い溝を通じて排
気するのが有利である。図示実施例ではこのような排気
溝15がブロック列1、2、2’に設けられている。こ
れら排気溝15はブロックを実質的に円周方向に貫通す
る溝として形成されそして約2mmの深さを有する。も
ちろん、このような排気溝をさらに他の2つのブロック
列に設けることも可能であるし、また、1つのブロック
に1つ以上の排気溝を設けることも可能である。
【0025】さらに、全トレッドパターンの剛性を平均
化するために、各ブロック内の隣り合うサイプの間隔を
できるだけ同じまたはほぼ同じになるよう選択するのが
好ましい。さらにタイヤ周中央線M−Mに関してタイヤ
右半分と左半分で同じか又はほぼ同じ接地面積割合とす
れば、高度なかつきわめて良好な操縦性がしかも全ての
項目で得られることが確認された。この場合、接地面積
割合(路面と接触するトレッドパターンの全面積の割
合)を60乃至68%の範囲、特に約65%に選択する
のが好ましい。タイヤ左半分と右半分との接地面積比の
差は2%を超えるべきではない。
【0026】さらに、中央ブロック列2、2’内のブロ
ックはほぼ平行四辺形の形でありそしてその平行四辺形
の一方の2つの対辺が赤道線M−Mに対してわずかの角
度、好ましくは5乃至10°傾斜しそして他方の2つの
対辺が赤道線M−Mに対して60乃至80°の角度をな
すように配置されている。この場合、傾斜の向きは、こ
のタイヤのようにトレッドパターンが車の走行方向を拘
束するものでない場合には、大した問題ではない。中央
ブロック列2、2’におけるこのような特別なブロック
の配置は雪路上での牽引力に対して好ましい働きをす
る。この傾斜配置のいま1つの利点は、特にこれらブロ
ック列内で前記したようにサイプ間隔が均一に保持され
かつ横溝3b、3cを限界するブロック辺に対してサイ
プ12、12’が対角に配向されていることによって両
側のショルダー部ブロック列におけるよりも数多くのサ
イプを刻むことができることである。たとえば、中央ブ
ロック列2、2’内のサイプ12、12’の総数は、ト
レッドパターン外側セクションA内のショルダー部ブロ
ック列1’内のサイプの総数よりも少なくとも20%、
特に50%までは多くすることができる。この実施態様
により冬期走行条件下での、特に発車時および加速時に
おけるタイヤの路面をつかむ特性が向上する。
【0027】本発明は図示した実施例に限定されるもの
ではない。すなわち、特にタイヤ中央領域では、ブロッ
ク列の代わりに、リブ列を配置することができる。この
リブ列は、たとえば、袋状の終端溝を設けることがで
き、あるいは対応する数と形状のサイプを設けて少なく
とも実質的に一貫するリブ列として構成することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された乗用車用タイヤの正
面図である。
【図2】タイヤのトレッドパターンの一部を展開して示
す平面図である。
【符号の説明】
1、2、2’、2”、1’ ブロック列 3a、3b、3c、4a、4b 横溝 L−L 分離線 M−M 赤道線(タイヤ
周中央線) 5 周溝 B トレッド幅 I トレッドパター
ン内側セクション A トレッドパター
ン外側セクション 10、12、12’、12”、10’ サイプ 15 排気溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−229310(JP,A) 特開 昭58−78801(JP,A) 特開 昭62−103205(JP,A) 特開 昭63−90404(JP,A) 特開 平3−32906(JP,A) 特開 平3−104707(JP,A) 特公 平4−29565(JP,B2) 特公 平5−80362(JP,B2)

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロック列やリブ列のごとき円周方向に
    のびるパターン構造を有するトレッドパターンを有し、
    そのパターン構造には多数のサイプが刻まれている乗り
    物用空気入りタイヤ、特に冬期走行条件下で使用するた
    めの乗り物用空気入りタイヤにおいて、トレッドパター
    ンが非対称に形成されておりそして乗り物に関して内側
    となるトレッドパターン内側セクション(I)と外側に
    なるトレッドパターン外側セクション(A)とを包含
    し、外側セクション(A)内のパターン構造と内側セク
    ション(I)内のパターン構造はそれぞれそれ自体にお
    いてはタイヤ円周の全長にわたってくり返される一様な
    ピッチで配置され、トレッドパターン外側セクション
    (A)のピッチ総数はトレッドパターン内側セクション
    (I)のピッチ総数よりも少なく、そして円周中央線
    (赤道線)の両側の各タイヤ半分の接地面積が少なくと
    も実質的に互いに同じ大きさであることを特徴とする乗
    り物用空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 タイヤの左半分と右半分とにおける接地
    面積が60乃至68%、特に約65%であることを特徴
    とする請求項1記載の乗り物用空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 タイヤ中央領域に存在するパターン構造
    内のサイプ(12、12’、12”)の総数がタイヤシ
    ョルダー領域に配置されたパターン構造内のサイプ(1
    0、10’)の総数より多く、全トレッドパターンにお
    いて互いに隣接するサイプ(10、10’、12、1
    2’、12”)の間隔が少なくとも近似的には同じ大き
    さであることを特徴とする請求項1または2記載の乗り
    物用空気入りタイヤ。
  4. 【請求項4】 トレッドパターン内側セクション(I)
    に属するパターン構造とトレッドパターン外側セクショ
    ン(A)に属するパターン構造との間の分離線(L−
    L)が円周中央線M−Mに対して外側ショルダー部の方
    向に接地面の幅の特に5乃至15%程度ずらして配置さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載の乗り物用空気入りタイヤ。
  5. 【請求項5】 トレッドパターン内側セクション(I)
    が3つのブロック列(1、2、2’)を含み、そのうち
    の1つは赤道線(M−M)に沿って延在しそしてトレッ
    ドパターン外側セクション(A)は2つのブロック列
    (2”、1’)を含むことを特徴とする請求項1乃至4
    のいずれかに記載の乗り物用空気入りタイヤ。
  6. 【請求項6】 トレッドパターン内側セクション(I)
    に属しそしてタイヤ中央領域に存在する2つのブロック
    列(2、2’)の各ブロックが少なくとも実質的に平行
    四辺形に形成されそしてその平行四辺形の一方の2つの
    対辺が赤道線(M−M)に対して特に5乃至10°の角
    度をなし、他方の2つの対辺が赤道線(M−M)に対し
    て60乃至80°の角度をなすように配置されているこ
    とを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の乗り
    物用空気入りタイヤ。
  7. 【請求項7】 中央ブロック列(2、2’、2”)内の
    サイプ(12、12’、12”)の総数がトレッドパタ
    ーン外側セクション(A)内のショルダー部ブロック列
    (1’)に存在するサイプ(10’)の総数よりも少な
    くとも20%、特に約50%まで多いことを特徴とする
    請求項1乃至6のいずれかに記載の乗り物用空気入りタ
    イヤ。
  8. 【請求項8】 内側のショルダー部ブロック列(1)内
    に配置されたサイプ(10)が、平面図で見て、階段状
    または鋸歯状に形成されておりそして交番的に連続する
    長いサイプ部分(10a)と短いサイプ部分(10b)
    とから構成されていることを特徴とする請求項1乃至7
    のいずれかに記載の乗り物用空気入りタイヤ。
  9. 【請求項9】 短いサイプ部分(10b)が少なくとも
    実質的にタイヤの周方向にのびそして長いサイプ部分
    (10a)が少なくとも実質的にパターンを横切る方向
    にのびていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれ
    かに記載の乗り物用空気入りタイヤ。
  10. 【請求項10】 短いサイプ部分(10b)が長いサイ
    プ部分(10a)の長さの15乃至40%、特に約30
    %の長さを有することを特徴とする請求項8または請求
    項9記載の乗り物用空気入りタイヤ。
  11. 【請求項11】 トレッドパターン外側セクション
    (A)のショルダー部ブロック列(1’)内には複数の
    波状またはジグザグ状のサイプ(10)が配置されてお
    り、そのサイプはそれだけを見ると少なくとも実質的に
    対称形である複数の波形構造またはジグザグ構造の連続
    により構成されおり、該波状またはジグザグ状サイプは
    全体として少なくとも実質的にタイヤ横方向にのびてい
    ることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の
    乗り物用空気入りタイヤ。
  12. 【請求項12】 トレッドパターン内側セクション
    (I)のパターン構造内ならびにトレッドパターン外側
    セクション(A)のパターン構造内にそれぞれ同じ種類
    のサイプが配置されていることを特徴とする請求項1乃
    至11のいずれかに記載の乗り物用空気入りタイヤ。
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