JP2722673B2 - 光学活性なアシルビフェニル誘導体の製造法 - Google Patents

光学活性なアシルビフェニル誘導体の製造法

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JP2722673B2 JP1139796A JP13979689A JP2722673B2 JP 2722673 B2 JP2722673 B2 JP 2722673B2 JP 1139796 A JP1139796 A JP 1139796A JP 13979689 A JP13979689 A JP 13979689A JP 2722673 B2 JP2722673 B2 JP 2722673B2
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勲 栗本
隆行 東井
昭二 戸田
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、農薬、医薬、有機電子材料等の中間体とし
て有用な光学活性なアシルビフェニル誘導体の製造法に
関する。
<従来の技術> 光学活性なアシルビフェニル誘導体の製造法に関して
は、特開昭64−49号公報(特に第5頁の右下欄9行目以
下)中に下記の如き製造法が概念的に示されている。
即ち、アルコール(1)を臭素化して(2)とし、カッ
プリング反応により(3)とし、脱保護のちエステル化
により(5)とする。
しかしながら、同公報には具体的な記載が全く無く、
しかもこの方法は煩雑な脱保護工程を含む等、工業的製
造方法としては満足できるものとはいえない。
<発明が解決しようとする課題> 本発明は、農薬、医薬、有機電子材料等の中間体とし
て、さらに詳しくは有機電子材料の中、特に強誘電性液
晶物質の中間体として有用な光学活性なアシルビフェニ
ル誘導体の工業的有利な製造法を提供する。
<課題を解決するための手段> 本発明は、一般式(II) (式中、Rは低級アルキル基を、*印は不斉炭素原子を
それぞれ表わす。) で示される光学活性なエステル誘導体を溶媒中でアシル
化することを特徴とする一般式(I) (式中、R′は低級アルキル基を、Rおよび*印は前記
と同じ意味をそれぞれ表わす。) で示される光学活性なアシルビフェニル誘導体の製造法
である。
このアシル化は通常のフリーデルクラフト反応が適用
される。アシル化剤としては、酢酸、アセチルクロリド
およびアセチルブロミド等の低級カルボン酸またはその
誘導体があげられ、これらの使用量は、光学活性なエス
テル誘導体(II)に対して1モル倍以上必要であり、そ
の上限は特に制限されないが好ましくは3モル倍以下で
ある。アシル化に使用される触媒は、通常のフリーデル
クラフト反応に用いられる触媒が使用され、かかる触媒
としては、塩化アルミ、臭化アルミ、塩化亜鉛、臭化亜
鉛、四塩化チタン、ポリリン酸、三フッ化ホウ素等が例
示され、これらは光学活性なエステル誘導体(II)に対
して0.3〜3モル倍使用される。溶媒としては塩化メチ
レン、1,2−ジクロルエタン等のハロゲン化炭化水素類
が挙げられる。反応は通常−30〜150℃、好ましくは−1
0〜100℃で行う。
反応時間は特に制限されないが、通常1〜10時間であ
る。
光学活性なアシルビフェニル誘導体(I)の取出し
は、反応混合物から例えば、分液、濃縮、蒸留、結晶化
等の後処理操作を加えることにより行われる。
光学活性なエステル誘導体(II)は式(III) (式中、*印は不斉炭素原子を表わす。) で示される光学活性なアルコールと一般式(IV) RCOOH (IV) (式中、Rは低級アルキル基を表わす。) で示されるカルボン酸もしくはその誘導体とを、触媒の
存在下に反応させることにより製造される。
カルボン酸(IV)もしくはその誘導体としては、例え
ば酢酸、プロピオン酸、無水酢酸、無水プロピオン酸、
酢酸クロリドもしくはブロミド、プロピオン酸クロリド
もしくはブロミド、ブチリルクロリドもしくはブロミ
ド、バレロイルクロリドもしくはブロミドなどが挙げら
れる。
これらは、光学活性なアルコール(III)に対して1
当量倍以上必要であり、上限については特に制限されな
いが、好ましくは1〜4当量倍使用される。反応は触媒
の存在下に行われ、該触媒としては、たとえばジメチル
アミノピリジン、トリエチルアミン、トリ−n−ブチル
アミン、ピリジン、ピコリン、イミダゾール、炭酸ナト
リウム、ナトリウムメチラート、炭酸水素カリウム等の
有機あるいは無機塩基物質があげられる。又、トルエン
スルホン酸、メタンスルホン酸、硫酸等の酸類を触媒と
して用いることもできる。その使用量は特に制限されな
いが、通常、光学活性なアルコール(III)に対して1
〜5当量倍である。
この反応において溶媒を使用する場合、それは、例え
ばテトラヒドロフラン、エチルエーテル、アセトン、メ
チルエチルケトン、ヘキサン、トルエン、ベンゼン、ク
ロルベンゼン、ジクロルメタン、ジクロルエタン、クロ
ロホルム、四塩化炭素、ジメチルホルムアミド、ピリジ
ン等の脂肪族もしくは芳香族炭化水素、エーテル、ハロ
ゲン化炭化水素、非プロトン性極性溶媒あるいは有機ア
ミン等の反応に不活性な溶媒の単独または混合物があげ
られる。その使用量については特に制限なく使用するこ
とができる。
溶媒として有機アミンを使用する場合は、該アミンが
触媒として作用することもある。
反応は、通常−30℃〜100℃、好ましくは−20℃〜−9
0℃で行う。
反応時間は特に制限されず、光学活性なアルコール
(III)が反応系から消失した時点をもって反応の終点
とすることができる。
光学活性なエステル誘導体(II)の取出しは、反応混
合物に通常の分離手段、例えば抽出、分液、濃縮、再結
晶等の後処理操作を加えることにより行われる。
光学活性なアルコール(III)は、一般式(V) (式中、Xはハロゲン原子を表わす。) で示される有機マグネシウム化合物と式(VI) (式中、*印は不斉炭素原子を表わす。) で示される光学活性なプロピレンオキシドとを溶媒中で
反応させることにより製造することができる。反応は、
一般的なグリニャール反応の条件が適用される。
溶媒としては、エチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等のエーテル類、ベンゼン、トルエン、
キシレン等の芳香族炭化水素類もしくはヘキサン、シク
ロヘキサン等の脂肪族炭化水素類などの反応に不活性な
溶媒の単独または混合物があげられる。溶媒の使用量は
特に制限されない。
有機マグネシウム化合物(V)としてはビフェニルプ
ロピルマグネシウムクロリド、ビフェニルプロピルマグ
ネシウムブロミドまたはビフェニルプロピルマグネシウ
ムアイオダイドが例示されるが、これらの中でもビフェ
ニルプロピルマグネシウムクロリドおよびビフェニルプ
ロピルマグネシウムブロミドが好ましい。
光学活性なプロピレンオキシド(VI)は、有機マグネ
シウム化合物(V)に対して1当量倍以上必要であり、
上限は特に制限されないが、通常、1〜5当量倍使用さ
れる。
反応は、通常、−100℃〜100℃、好ましくは−80℃〜
80℃で行う。
反応時間は特に制限されない。
光学活性なアルコール(III)の取出しは、通常の後
処理、例えば、加水分解、抽出、分液、濃縮または再結
晶等の後処理操作を加えることにより行われる。
一般式(V)で示される有機マグネシウム化合物の原
料化合物である4−(3−クロロプロピル)ビフェニ
ル、4−(3−ブロモプロピル)ビフェニルまたは4−
(3−アイオドプロピル)ビフェニルは、例えば、4−
ブロモビフェニル、オキセタンおよびマグネシウムのグ
リニャール反応により4−(3−ヒドロキシプロピル)
ビフェニルを得、次いでこの化合物の水酸基を公知の方
法により、ハロゲン原子に置換することにより製造する
ことができる。
<発明の効果> 本発明によれば一般式(I)で示される光学活性なア
シルビフェニル誘導体が、工業的有利に製造される。
<実施例> 以下、実施例により、本発明を説明する。
参考例1 温度計、滴下ロートおよび撹拌装置を装着した4つ口
フラスコにマグネシウム片4.9g(0.2モル)および無水
テトラヒドロフラン50mlを仕込み、4−ブロモビフェニ
ル9.3g(0.04モル)の無水テトラヒドロフラン(10ml)
溶液を加えた。この混合物に少量のヨウ素を加え、30分
放置した後、撹拌下に4−ブロモビフェニル37.3g(0.1
6モル)の無水テトラヒドロフラン(40ml)溶液を滴下
した。滴下終了後、反応混合物を昇温して2時間還流し
た。その後、室温まで冷却した。
この混合物を、0〜5℃でオキセタン13.9g(0.24モ
ル)および無水テトラヒドロフラン50mlの混合物中に滴
下し、滴下終了後、室温まで昇温して同温度で10時間撹
拌した。
反応終了後、1N塩酸200ml中に反応混合物を注ぎ入
れ、エーテル300mlで抽出処理した。得られた有機層を
水、5%重曹水、飽和食塩水の順に洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥の後、得られたエーテル溶液を減圧濃
縮した。
得られた濃縮残渣をトルエン−ヘキサン混合液から再
結晶して4−(3−ヒドロキシプロピル)ビフェニル2
8.9g(収率68%)を得た。
次に、4−(3−ヒドロキシプロピル)ビフェニル2
5.5g(0.12モル)を四塩化炭素150mlに溶かし、この溶
液に0〜5℃で三臭化リン16.2g(0.06モル)を滴下し
た。滴下終了後、室温まで昇温し、同温度で5時間撹拌
した。
反応終了後、反応混合物を氷水中に注ぎ入れ、分液
後、得られた有機層を水および飽和食塩水で洗浄後、得
られた四塩化炭素層を無水硫酸マグネシウムで乾燥の、
減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶出液:トルエン/酢酸エチル=20/1)
に供して4−(3−ブロモプロピル)ビフェニル27.7g
(収率84%)を白色固体として得た。
次に、マグネシウム片2.7g(0.11モル)および無水エ
ーテル100mlの混合物中に、上で得た4−(3−ブロモ
プロピル)ビフェニル2.8g(10ミリモル)の無水エーテ
ル5ml溶液および少量のヨウ素を加え、30分間放置し
た。その後、この混合物に、撹拌下、4−(3−ブロモ
プロピル)ビフェニル24.8g(90ミリモル)の無水エー
テル(45ml)溶液を滴下した。滴下終了後、得られた混
合物を昇温し、2時間還流した後、室温まで冷却して反
応混合物を得た。
実施例1 参考例1で得た反応混合物を、0〜5℃で(S)−
(−)−プロピレンオキシド6.4g(0.11モル)および無
水エーテル50mlの混合物中に滴下した。滴下終了後、室
温まで昇温して8時間撹拌した。
反応終了後、反応混合物に10%塩酸100mlを加えて30
分撹拌した後、分液し、得られた有機層を水、5%重曹
水、水の順に洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥の
後、減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(溶出液:トルエン/酢酸エチル=20
/1)に供して(+)−4−(5−ヒドロキシヘキシル)
ビフェニル(III)17.0g{収率67%、▲〔α〕20 D▼=
+3.6゜(c=1,CHCl3)}を得た。
次に、上で得た(III)15.3g(60ミリモル)をピリジ
ン100mlに溶かし、この溶液に0〜5℃で塩化アセチル
5.7g(72ミリモル)を滴下した。滴下終了後、室温まで
昇温して3時間撹拌した。
反応終了後、反応混合物を氷水中に注ぎ入れ、酢酸エ
チルで抽出処理した。得られた有機層を10%塩酸、水、
5%重曹水、飽和食塩水の順に洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥の後、減圧濃縮して(−)−4−(5−ア
セトキシヘキシル)ビフェニル(II−1)17.4g{収率9
8%、▲[α]20 D▼=−3.6゜(C=1、CHCl3)}を得
た。
次に、塩化アルミニウム13.3g(0.1モル)および無水
ジクロルメタン200mlの混合物に塩化アセチル7.9g(0.1
モル)を加えて室温で1時間撹拌し、塩化アルミニウム
を溶解させた。この溶液に、0〜5℃で上で得た(II−
1)14.8g(50ミリモル)および無水ジクロルメタン200
mlの混合物を滴下した。
滴下終了後、同温度で5時間撹拌した後、反応混合物
を氷水中に注ぎ入れた。生じたアルミニウム塩を濃塩酸
を加えて溶解させた後、分液し、得られた有機層を水、
5%重曹水、飽和食塩水の順に洗浄し、さらに無水硫酸
マグネシウムで乾燥の後、減圧濃縮した。得られた残渣
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出液:トル
エン/酢酸エチル=10/1)に供して(−)−4−(5−
アセトキシヘキシル)−4′−アセチルビフェニル(I
−1)14.7g{収率87%、▲[α]20 D▼=−3.5゜(C
=1、CHCl3)}を得た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南井 正好 大阪府大阪市此花区春日出中3丁目1番 98号 住友化学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−107946(JP,A) 特開 昭63−165345(JP,A) 特表 昭63−502435(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(II) (式中、Rは低級アルキル基を、*印は不斉炭素原子を
    それぞれ表わす。)で示される光学活性なエステル誘導
    体を溶媒中でアシル化することを特徴とする 一般式(I) (式中、R′は低級アルキル基を、Rおよび*印は前記
    と同じ意味をそれぞれ表わす。) で示される光学活性なアシルビフェニル誘導体の製造
    法。
  2. 【請求項2】式(III) (式中、*印は不斉炭素原子を表わす。) で示される光学活性なアルコールと、一般式 RCOOH (式中、Rは低級アルキル基を表わす。) で示されるカルボン酸もしくはその誘導体とを、触媒の
    存在下に反応させて一般式(II)で示される光学活性な
    エステル誘導体を得て、次いで該誘導体を溶媒中でアシ
    ル化することを特徴とする一般式(I)で示される光学
    活性なアシルビフェニル誘導体の製造法。
  3. 【請求項3】一般式(V) (式中、Xはハロゲン原子を表わす。) で示される有機マグネシウム化合物と式(VI) (式中、*印は不斉炭素原子を表わす。) で示される光学活性なプロピレンオキシドとを溶媒中で
    反応させて一般式(III)で示される光学活性なアルコ
    ールを得、該アルコールと一般式 RCOOH (式中、Rは低級アルキル基を表わす。) で示されるカルボン酸もしくはその誘導体とを、触媒の
    存在下に反応させて一般式(II)で示される光学活性な
    エステル誘導体を得て、次いで該誘導体を溶媒中でアシ
    ル化することを特徴とする一般式(I)で示される光学
    活性なアシルビフェニル誘導体の製造法。
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ES2720618T3 (es) 2004-07-27 2019-07-23 Gilead Sciences Inc Análogos de fosfonato de compuestos de inhibidores de VIH
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