JP2722322B2 - 橋梁用プレキャスト床版の連結法 - Google Patents

橋梁用プレキャスト床版の連結法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋梁の架設に際してプ
レキャスト床版を用いる場合の床版の連結方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】橋梁の床版架設法としては、従来では現
場打設により床版を構成する工法が主流であったが、こ
の現場打設による架設法では、架設される部分によって
コンクリート品質のバラツキ、鉄筋の変位、天候による
変質、等により品質の一定な工事が期待できにくいとい
う問題、また、いったん完成した後は劣化した部分を補
修する際に作業に困難を生ずるという問題を有してお
り、このような理由から、最近ではプレキャスト床版に
よる架設工法が注目されるようになっている。
【0003】従来より知られているプレキャスト床版に
よる架設工法としては、図4に示すように、予め橋梁の
長手方向を複数個に分割するように構成した短冊状のプ
レキャスト床版1を工場で製作し、これらのプレキャス
ト床版1を現場へ搬入して桁上に並列状に配列したの
ち、所定個数の並列する床版1a乃至1nの断面内に、
長尺なPC鋼線2a乃至2nを夫々平行に挿通させて、
夫々のPC鋼線の一端をジャッキにより緊張することに
より各床版を一体に連結する方法が広く知られている。
【0004】
【発明が解決すべき課題】しかしながら、この方法によ
るプレキャスト床版の連結方法においては、次のような
幾つかの施工上の問題点がある。その第1は、橋長を長
するために多数の床版を接合する場合に、夫々の床版内
に予め貫通させた横孔のズレを正しく修正して、これら
の横孔を互いに連通させる作業に手間がかかり、また夫
々の横孔内に長尺なシース内に鋼線を導通させるための
作業に時間を要するという問題、更に長尺なシース内に
対してグラウトの注入が均等に行えないという問題があ
る。
【0005】第2の問題点は、この連結方法では多数の
プレキャスト床版を並列させて、夫々のプレキャスト床
版の接合面に間詰めモルタルを充填し終えてから夫々の
プレキャスト床版をPC鋼線により緊張するので、全て
の床版接合面における間詰めモルタルの充填が確実に行
われずに、一部でも不充分な部分があるとPC鋼線の緊
張力が不完全になるという欠点を有することである。
【0006】次に第3の問題は、この連結方法では互い
に並列させた多数のプレキャスト床版の一端をPC鋼線
により緊張するので、夫々の床版を連続させた後にこれ
らの床版の一端から長尺なPC鋼線を挿通することにな
り、並列された床版の一方にPC鋼線を挿通するための
作業に必要な作業ヤードを確保しなければならず、従っ
て施工の順序としては、必ず所定の区間の工事を完了し
てからでないと次の区間の工事に移れないという拘束
性、つまり橋梁の全長に対して一方向にしか施工できな
いという欠点を有していることである。
【0007】更に第4の問題点は、この連結方法による
床版では多数のプレキャスト床版が共通のPC鋼線によ
り一体化されるので、完成後長期間の使用により一部の
床版が損傷して取り替えの必要が生じた時に、一部の床
版だけを交換するという工事を行うことができず、大規
模な補修工事になるという欠点を有していることであ
る。その外、この連結方法では架設のための費用が高
く、そのうえ工期が長くなる等の問題点を有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来のプレキャスト床版の連結法の問題点に鑑み、互い
に連結されるプレキャスト床版を夫々の接合箇所毎にプ
レストレス鋼棒により連結することによって、従来の連
結法における欠点とされていた前記のような問題点を解
消できる改良された連結法の提供を目的とするものであ
る。
【0009】請求項1の発明は、そのための具体的手段
として、複数個のプレキャスト床版を橋梁の長手方向と
直交する向きの接合面により互いに連続状に配置し、各
プレキャスト床版の接合面を、単一の接合面を接合でき
る長さの複数本のプレストレス鋼棒により接合する床版
の連結法であって、前記夫々のプレストレス鋼棒を、一
部は下端が一方の床版の断面内裏面側に固定されて上端
が他方の床版表面に設けた凹陥部内の傾斜座面から突出
するような傾斜状に取付けられ、別の一部は同様にして
前記のプレストレス鋼棒とは逆の傾斜方向に取付けられ
るようにして接合面に沿って交互に配列し、床版表面の
凹陥部傾斜座面から突出する夫々のプレストレス鋼棒の
上端をジャッキにより緊張した後にナット止めして、緊
張力を前記傾斜座面へ碇着することを特徴とする。
【0010】また、請求項2の発明では、一方の床版の
断面内に予め所定の角度をもってプレストレス鋼棒の下
端を固定するためのアンカーコーンと導入孔とを設けて
おくと共に、対応する他方の床版断面内には、床版表面
の凹陥部傾斜座面から前記一方の床版の導入孔と連通す
る角度に導入孔を設けておき、両方の床版の接合面を突
き合わせてから、他方の床版の表面凹陥部内の傾斜座面
から両方の導入孔内にシースを挿通し、このシース内に
前記プレストレス鋼棒の下端を挿入して前記アンカーコ
ーンに螺着することを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の発明では、橋梁の長手方向と直交す
る向きの床版接合面を、夫々単一の接合面を接合できる
扱い易い長さの複数本のプレストレス鋼棒により接合す
るので、橋長が長くなっても夫々の床版接合面に対して
プレストレス鋼棒を単独に通すことができ、鋼棒の挿着
による床版の接合を簡単に行うことができる。
【0012】また、夫々の床版接合面に挿着されるプレ
ストレス鋼棒は、一部は下端が一方の床版の断面内裏面
側に固定されて上端が他方の床版表面に設けた凹陥部内
の傾斜座面から突出するような傾斜状に取付けられ、別
の一部は同様にして前記のプレストレス鋼棒とは逆の傾
斜方向に取付けられるようにして接合面に沿って交互に
配列されるので、均一な締め付け力によって、各接合面
毎に的確な品質管理を行うことができる。
【0013】請求項2の発明では、一方の床版の断面内
に予め所定の角度をもってプレストレス鋼棒の下端を固
定するためのアンカーコーンと導入孔とを設け、他方の
床版断面内には前記一方の床版の導入孔と連通する角度
に導入孔を設けておくので、これらの導入孔内にシース
を挿通し、このシース内へ挿通したプレストレス鋼棒の
下端をアンカーコーンに固定して緊張することができる
ので、床版の接合面に常に圧縮力が作用する的確なプレ
ストレスを与えることができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明に係るプレキャスト床版の連結
法を図面に示した実施例により説明すると、図3に示す
ように、予め工場で製作された複数個の短冊状プレキャ
スト床版10を、橋梁の長手方向と直交する向きの接合
面11により互いに並列するように連続して配置し、各
プレキャスト床版10の接合面11を、夫々の単一接合
面11を接合できるような長さの複数本のプレストレス
鋼棒12により接合する。
【0015】夫々の床版接合面11には、一方の床版1
0aと他方の床版10bとの間に前記プレストレス鋼棒
12を挿通するための導入孔13が夫々傾斜状に連通す
るように開設されている。前記導入孔13は、図1に示
すように、床版接合面11の一部では、一方の床版10
aの断面内の裏面側から接合端面11aの略中央部にか
けて傾斜する下側導入孔13aと、この下側導入孔13
aに連通するように、他方の床版10bの接合端面11
bの略中央部から表面に設けた凹陥部14内の傾斜座面
15にかけて傾斜する上側導入孔13bとからなってい
る。
【0016】一方の床版10aの断面内裏面側における
前記下側導入孔13aの下端には、予め前記プレストレ
ス鋼棒12の下端を固定するためのアンカーコーン16
が埋設されていると共に、下側導入孔13a及び上側導
入孔13bの外側には補強鉄筋17が設けられている。
【0017】また、図2に示すように、前記と同じ床版
接合面11における別の一部には、図1の導入孔13と
逆の傾斜方向となるような導入孔13、即ち、他方の床
版10b内にアンカーコーン16をもった下側導入孔1
3aが設けられ、一方の床版10aには表面に凹陥部1
4をもった上側導入孔13bが設けられるような同様の
導入孔13が設けられるようになっている。
【0018】前記のような傾斜方向の異なる夫々の導入
孔13は、同じ床版接合面11の長さ方向に沿って交互
に千鳥状に設けられる。このようにして、隣接する両方
の床版を正しい位置に配列して、夫々の断面内の下側導
入孔13aと上側導入孔13bとを連通させた時点で、
一方の床版の表面の凹陥部14より導入孔13内にシー
ス18を挿通し、次いで接合面11内に無収縮モルタル
19を充填したのち、前記シース18内に表面にグリー
スを塗布したプレストレス鋼棒12を挿入して、該鋼棒
12の下端を前記アンカーコーン16に螺着固定する。
【0019】接合面11内に充填した無収縮モルタル1
9が硬化したのち、プレストレス鋼棒12の上端が突出
する凹陥部14内にジャッキスタンド20を当てがっ
て、該鋼棒12の上端を図示外のジャッキにより緊張
し、その状態でナット21を螺着して緊張力を凹陥部1
4の傾斜座面15に受け持たせる。鋼棒12に緊張力が
与えられた後は凹陥部14内にモルタルを充填して表面
を平滑に仕上げる。
【0020】前記実施例では、同じ床版接合面11の長
さ方向に沿って夫々のプレストレス鋼棒12を、一本毎
に傾斜方向が異なるように千鳥状に配列させたが、一本
毎でなく二本乃至三本毎に傾斜方向を変えるようにして
設けてもよい、しかし、あまり多くの本数を同じ傾斜方
向にまとめると、緊張力が部分的に偏ることになるので
好ましくない。
【0021】
【発明の効果】本発明の床版連結法では、夫々の床版接
合面毎に、単一の接合面を連結する長さのプレストレス
鋼棒12を使用するので、多数の並列状に配列された床
版を夫々の接合面11毎に単独で接合することができ、
従って、鋼棒12の挿通作業が簡便であり、また、従来
のように並列状に配列した床版の一端に、長尺なPC鋼
線を床版全長にわたって挿通するための作業ヤードを設
ける必要が全くないので、橋全体のどの部分からでも接
合作業を開始できて作業を迅速かつ能率的に行うことが
できる。
【0022】また、床版を夫々の接合面毎に単独で接合
することができるため、各締め付箇所毎に品質管理を徹
底することができ、しかも鋼棒12はプレストレスが与
えられて伸びるることで接合面11に常に圧縮力が働い
て交番応力が生ずることがなく、振動による緩みも発生
しないので個々の接合面に常に一定の圧縮力を与えるこ
とができる。
【0023】更に、本発明の床版連結法では、夫々の床
版を各接合面毎に連結するので、完成後は、長期間の使
用により一部の床版が劣化して交換の必要が生じたとき
に、交換の必要のある部分の床版だけを単独に取り替え
ることが可能であり、補修工事の可能な橋梁を短い工期
で安価な費用で架設することができるという、従来の架
設法では期待できなかった有利な効果を発揮することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の工法によるプレキャスト床版の連結構
造を示す床版接合部の部分断面図。
【図2】同じく床版接合部の部分平面図。
【図3】本発明の工法によるプレキャスト床版の連結構
造を示す全体平面図。
【図4】従来の工法によるプレキャスト床版の連結構造
を示す全体平面図。
【符号の説明】
10:プレキャスト床版 11:接合面 12:プレストレス鋼棒 13:導入孔 13a:下側導入孔 13b:上側導入
孔 14:凹陥部 15:傾斜座面 16:アンカーコーン 17:補強鉄筋 18:シース接合面充填モルタル 19:接合面充填
モルタル 20:ジャッキスタンド 21:ナット

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のプレキャスト床版を橋梁の長手
    方向と直交する向きの接合面により互いに連続状に配置
    し、各プレキャスト床版の接合面を、単一の接合面を接
    合できる長さの複数本のプレストレス鋼棒により接合す
    る床版の連結法であって、前記夫々のプレストレス鋼棒
    を、一部は下端が一方の床版の断面内裏面側に固定され
    て上端が他方の床版表面に設けた凹陥部内の傾斜座面か
    ら突出するような傾斜状に取付けられ、別の一部は同様
    にして前記のプレストレス鋼棒とは逆の傾斜方向に取付
    けられるようにして接合面に沿って交互に配列し、床版
    表面の凹陥部傾斜座面から突出する夫々のプレストレス
    鋼棒の上端をジャッキにより緊張した後にナット止めし
    て、緊張力を前記傾斜座面へ碇着することを特徴とする
    橋梁用プレキャスト床版の連結法。
  2. 【請求項2】 一方の床版の断面内に予め所定の角度を
    もってプレストレス鋼棒の下端を固定するためのアンカ
    ーコーンと導入孔とを設けておくと共に、対応する他方
    の床版断面内には、床版表面の凹陥部傾斜座面から前記
    一方の床版の導入孔と連通する角度に導入孔を設けてお
    き、両方の床版の接合面を突き合わせてから、他方の床
    版の表面凹陥部内の傾斜座面から両方の導入孔内にシー
    スを挿通し、このシース内に前記プレストレス鋼棒の下
    端を挿入して前記アンカーコーンに螺着する請求項1の
    橋梁用プレキャスト床版の連結法。
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