JP2720882B2 - 開袋搬送装置 - Google Patents

開袋搬送装置

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JP2720882B2
JP2720882B2 JP63054508A JP5450888A JP2720882B2 JP 2720882 B2 JP2720882 B2 JP 2720882B2 JP 63054508 A JP63054508 A JP 63054508A JP 5450888 A JP5450888 A JP 5450888A JP 2720882 B2 JP2720882 B2 JP 2720882B2
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bag
chuck
opening
chucks
supply
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孝徳 山本
博明 吉川
明宜 辻村
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Toshiba Engineering Corp
Takagi Sangyo KK
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Toshiba Engineering Corp
Takagi Sangyo KK
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、合成樹脂シートなどの柔軟性素材で形成
されたバッグを開き、搬送する開袋搬送装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、食品、衣料品などの物品を搬送する場合には、
紙袋に代わって合成樹脂シートなどの柔軟性素材で形成
された簡易バッグが用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、このようなバッグは、たとえば、円筒帯状
の合成樹脂シートにプレス打抜き加工を施して底部、胴
部、開口部および把手部を一体的に形成したものであ
る。このため、バッグの側面部間は静電気などによって
密着しており、しかも、素材の合成樹脂シートによる柔
軟性のため、開袋が面倒であるとともに、挿入口が十分
に開き難いという欠点があった。
そこで、この発明は、以上の欠点を解消するため、合
成樹脂シートなどの柔軟性素材で形成されたバッグを取
り出し、その開袋および搬送の容易化を図った開袋搬送
装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の開袋搬送装置は、柔軟性シートで形成され
たバッグ(2)の開袋搬送装置であって、前記バッグの
開袋ステージ(20)の下側に設けられたトレー(4A、4
B)から前記バックを把持して摘まみ上げる供給チャッ
ク機構(6)と、この供給チャック機構に把持された前
記バッグを前記供給チャック機構とともに前記開袋ステ
ージに押し上げて保持する押上・保持機構(10)と、こ
の押上・保持機構に保持されて垂下している前記バッグ
の背面側からその一部を把持する第1のチャック(第1
のチャック機構12)と、前記押上・保持機構に保持され
て垂下している前記バッグの前面側からその両縁側の一
部を把持する第2および第3のチャック(第2および第
3のチャック機構14、16)と、これら第2および第3の
チャックを前記開袋ステージで前記第1のチャックと離
間する方向に搬送して前記バッグを開口させる搬送機構
(18)とを備え、開袋された前記バッグをその内部に収
納された物品(商品96)とともに搬送することを特徴と
する。
〔作用〕
バッグ2は収容部(トレー4A、4B)に収容されて保存
される。収容部内のバッグ2は、供給手段(供給チャッ
ク機構6)によって、移送手段(押上・保持機構10)側
に供給され、移送手段(押上・保持機構10)によって開
袋側に移送される。移送されたバッグ2は、開袋手段
(第1、第2および第3のチャック機構12、14、16)に
よって開袋された後、開袋された状態を維持しながら、
搬送手段(搬送機構18)で搬送される。
また、バッグ2の開袋を行う開袋手段は、バッグ2の
背面側を第1のチャック機構12で把持するとももに、前
面側を第2および第3のチャック機構14、16を以て把持
し、第1のチャック機構12と第2および第3のチャック
機構14、16との間隔を拡げてバッグ2の開袋を行うこと
ができる。
〔実 施 例〕
第1図は、この発明の開袋搬送装置の実施例を示す。
合成樹脂シートなどの柔軟性素材で形成されたたとえ
ば、バッグ2は、収納容量に応じて大きさが異なるの
で、その大きさに対応した収容部としてのトレー4A、4B
に収容される。
トレー4A、4Bの近傍には、トレー4A、4B内のバッグ2
を取り出して搬送側に供給する供給手段として供給チャ
ック機構6が設置され、制御部8が選択制御信号D0に応
じてトレー4A、4Bに収容されている各バッグ2は選択に
よって取り出される。
供給チャック機構6には、取り出されたバッグ2を開
袋側に移送する移送手段として押上・保持機構10が設置
されている。この実施例では、開袋手段の下部にトレー
4A、4Bが設置されて装置のコンパクト化が図られている
ため、供給チャック機構6で引き出されたバッグ2を開
袋側に押し上げて、かつ、開袋前に保持するための押上
・保持機構10が設置されている。
所定位置に移送され、かつ、保持されたバッグ2の開
袋手段として第1、第2および第3のチャック機構12、
14、16が設置されている。第1のチャック機構12は、移
送されたバッグ2の背面側からその両側部分に臨ませら
れ、第2および第3のチャック機構14、16はバッグ2を
矢印Pの方向に搬送するための搬送機構18を挟んで設置
されるとともに、第1のチャック機構12に対応してバッ
グ2の前面側から両側部分に臨ませられている。
搬送機構18は長手方向に延長されており、開袋ステー
ジ20、中間ステージ22および取出ステージ24が一体的か
つ連続的に設定されており、取出ステージ24側にはバッ
グ取出部26が設定されている。バッグ取出部26は、第2
のチャック機構14より第3のチャック機構16を短くする
ことによって設定されている。
また、取出ステージ24に臨む位置には、取出ステージ
24にバッグ2が有るか否かを電気的に検出するバッグ検
出部28が設置され、その検出信号Sが制御部8に加えら
れる。
そして、制御部8は、操作部30に設置された電源スイ
ッチ(PW)31、バッグ選択スイッチ(BS)32、自動・手
動切換スイッチ(OM)33、開袋スイッチ(BO)34・・・
やバッグ検出部28からの信号Sに応じた制御信号D0
D1、D2、D3、D4、D5、D6を発生する。したがって、この
制御部8の制御信号D0〜D6に基づいて、供給チャック機
構6、押上・保持機構10、各チャック機構12、14、16お
よび搬送機構18の各動作の制御が行われる。
次に、第2図は、第1図に示した開袋搬送装置の具体
的な構成例を示す。ステージ20〜24を挟んで側壁部40、
42が設けられ、操作部30は側壁部40の上面に設置されて
いる。また、バッグ取出部26は、側壁部42の端部側の取
出ステージ24に臨む位置に設置されている。
次に、第3図は、第2図に示した開袋搬送装置の内部
機構を示し、第3図の(A)は開袋搬送装置の一部を切
欠いた平面図、第3図の(B)は開袋搬送装置の側断面
図を示す。
供給チャック機構6には、フレーム44の側面に設置さ
れたレール46上にバッグ搬送のために摺動する摺動部48
が設置され、この摺動部48には伸縮するとともに、回動
するアーム50を介して開袋側へ供給するためのバッグ2
を把持する供給チャック52A、52Bが設置されている。
また、押上・保持機構10には、バッグ2の押上部材で
あるガイドアーム54が設置されており、ガイドアーム54
を水平に維持しながら押上げおよび元位置への復帰のた
めに昇降させる昇降手段として無端回動体たとえば、タ
イミングベルト56A、56Bが上昇点および下降点に対応し
て配置された歯付きプーリ58A、58Bに懸け廻されてい
る。昇降手段としては、チェーンおよびスプロケットで
構成しても良い。
この押上・保持機構10上には、押し上げられるバッグ
2を案内するガイド板60が設置され、その上部にはバッ
グ2を保持するためにガイドアーム54に対応した受部62
が設置されている。受部62は、ガイドアーム54の上死点
の前に置かれたスプリングなどの付勢手段によってガイ
ドアーム54側に付勢され、上昇したガイドアーム54の上
昇との間の機械的な付勢力によってバッグ2を保持する
ように構成され、または、受部62側にマグネットを設置
して鉄などの強磁性体でガイドアーム54を形成し、磁気
的吸着力によってバッグ2を保持するように構成され
る。
そして、第1のチャック機構12側のチャック64A、64B
は、L字形を成して反転機構を備えており、バッグ2の
前面側から後方に所定角度回動させた後、反転させてチ
ャック面をバッグ2の背面側に臨ませることができる。
第2のチャック機構14側のチャック66は、バッグ2の
開袋とともに、搬送時にもバッグ2を把持して支持する
ための移動機構としてたとえば、スプロケット68、70間
に懸け廻されたチェーン72に一定の間隔で取り付けられ
ており、チャック面は常にバッグ2の前面側に向けてあ
る。
また、第3のチャック機構16側のチャック74は、チャ
ック66と異なって開袋のみを行うためのものであって、
チャックガイド76に固定されている。チャックガイド76
は、無端回動体としてたとえば、スプロケット68、70よ
り狭い間隔で設置されたスプロケット78、80に懸け廻さ
れたチェーン82に対し、そのフリーフロー支点部84を以
て一定の間隔で固定されている。そして、チェーン82に
対して同形状のガイドレール86が湾曲部の中心を平行移
動させて設置されており、チャックガイド76に取り付け
られたガイドローラ88を以てチャックガイド76の移動を
案内している。
そして、搬送機構18は、ローラ90、92間に懸け廻され
た搬送ベルト94を以て構成されている。開袋ステージ2
0、中間ステージ22および取出ステージ24は、搬送ベル
ト94上に設定される。なお、95は、押上・保持機構10側
と搬送機構18側とを仕切り、かつ、搬送ベルト94の下面
側を覆う仕切板である。
以上の構成に基づき、開袋搬送動作を第4図に示した
フローチャートを参照して説明する。
電源スイッチ31を閉じると、制御部8および各機構6
〜18に給電が行われるとともに、初期設定が行われ、制
御部8では、ステップS1で運転初期条件を満足している
か否かが判定される。運転初期条件が満足されていない
場合、すなわち、何処かに異常が或る場合には、運転停
止となる。
ステップS1で運転初期条件が満足していると判断され
た場合、ステップS2では、バッグ選択スイッチ32の操作
に基づき、バッグ2の選択が行われる。すなわち、バッ
グ選択スイッチ32が操作されると、その操作に応じて制
御部8から選択制御信号D0とともに、制御信号D1が供給
チャック機構6に加えられる。この結果、供給チャック
機構6では、第5図に示すように、トレー4A側の大きい
バッグ2が選択される場合には一点鎖線で示すようにア
ーム50が回動して供給チャック52A、52Bがトレー4A側に
向けられ、また、トレー4B側の小さいバッグ2が選択さ
れる場合には実線で示すようにアーム50が回動してチャ
ック52A、52Bがトレー4B側に向けられる。
次に、ステップS3では、第6図に示すように、選択さ
れたトレー4A、4Bの一方のバッグ2の底部側に対し、供
給チャック52A、52Bが下降し、バッグ2が供給チャック
52A、52Bに把持される。そして、第7図に示すように、
バッグ2は、供給チャック52A、52Bを以て底部側を把持
され、摺動部48の摺動によってトレー4A、4Bから取り出
されるが、摺動部48が任意の高さに上昇した際に、第8
図に示すように、アーム50を下方に回動させるととも
に、アーム50に対して直線状を成すように供給チャック
52A、52Bを回動させて下方に向けると、バッグ2は、任
意の高さで底部を供給チャック52A、52Bに把持されて胴
部、開口部および把手部を下方にして垂れ下がる。
次に、ステップS4では、第9図に示すように、供給チ
ャック機構6にチャッキングされて垂れ下がったバッグ
2は、押上・保持機構10のプーリ58A、58Bの回動によっ
て上昇するガイドアーム54にバッグ2の柔軟性により引
っ掛かり、ガイドアーム54の上昇に伴って上昇し、ガイ
ド板60上からその上部の受部62に当てられ、第10図に示
すように、ガイドアーム54と受部62との間の付勢力によ
って保持される。
次に、ステップS5では、ガイドアーム54と受部62との
間に保持された時点で、供給チャック52A、52Bの把持が
解除され、バッグ2は、開口側および把手側を上にして
保持される。
次に、ステップS6では、開袋スイッチ34の操作によっ
て開袋開始命令が制御部8に加えられる。
次に、ステップS7では、開袋開始指令に基づき、制御
部8で運転条件が成立しているか否かが判定される。
次に、ステップS8では、バッグ検出部28のバッグ検出
に基づき、取出ステージ24にバッグ2が有るか否かが判
定される。取出ステージ24にバッグ2が存在している場
合には、そのバッグ2の落下を防止するため、搬送動作
が禁止される。ステップS8で取出ステージ24にバッグ2
が存在していない場合、ステップS9に移行する。
次に、ステップS9では、第1のチャック機構12が動作
を開始し、第11図の(A)に示すように、ガイドアーム
54によって押し上げられて垂下しているバッグ2に対
し、チャック64A、64Bは矢印Pの方向に回動する。この
場合、バッグ2は、柔軟性素材で構成されているので、
チャック64の後端がその回動に伴って当たると、第11図
の(B)に示すように、チャック64A、64Bから逃げ、第
11図の(C)に示すように、チャック64A、64Bがバッグ
2の背面部に移動することができ、同時にバッグ2は原
形状に戻る。
次に、ステップS10では、第2および第3のチャック
機構14、16が駆動され、チャック66、74が第11図の
(D)に示すように、移動して待機する。
次に、ステップS11では、第11図の(D)に示すよう
に、停止しているチャック66、74に対し、各チャック64
A、64Bが移動し、そのチャック面をチャック66、74のチ
ャック面に当て、各チャック64A、64B、66、74によって
バッグ2の4ヵ所を把持する。
次に、ステップS12では、第12図に示すように、チャ
ック66、74が矢印Qの方向にチェーン72、82によって移
動すると、各チャック64A、64Bとチャック66、74との離
間によってバッグ2が開袋されて搬送される。
次に、ステップS13では、自動・手動切換スイッチ33
が操作されているか否かを判定し、手動の場合、開袋の
後、バッグ搬送は行われない。また、自動の場合には、
ステップS1に移行する。
次に、ステップS14では、供給チャック機構6が供給
チャック52A、52Bを元位置に復帰させた後、トレー4A、
4Bの何れかのバッグ2の把持を行う。
次に、ステップS15では、押上・保持機構10のガイド
アーム54が上昇し、ステップS4と同様に開袋の準備動作
を行う。
次に、ステップS16では、ステップS5と同様に供給チ
ャック52A、52Bのクランプが解除され、ステップS6に移
行する。
そして、ステップS14〜S16の動作中に、開袋されたバ
ッグ2に商品96を詰め、第12図および第13図に示すよう
に、中間ステージ22および取出ステージ24に搬送され
る。このとき、開袋を終了したチャック64A、64B、74の
把持状態が、搬送開始と同時に解除され、第11図の
(A)および(C)に示すバッグ2′は、チャック64
A、64Bが解除された状態、第11図の(D)、第12図およ
び第13図に示すバッグ2′は、チャック64A、64B、74が
解除された状態を表す。
なお、実施例では、食品、衣料品などの品物を収納す
る簡易バッグを例に取って説明したが、この発明は、品
物の収納以外に用いる場合のバッグについての開袋にも
適用できるものである。
〔発明の効果〕
この発明によれば、合成樹脂シートなど柔軟性素材で
形成されたバッグを容易かつ確実に開袋した後、確実に
支持して搬送できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の開袋搬送装置の構成を示すブロック
図、第2図は第1図に示した開袋搬送装置の具体的な構
成例を示す斜視図、第3図は第2図に示した開袋搬送装
置の内部機構を示す図、第4図は第1図ないし第3図に
示した開袋搬送装置の動作を示すフローチャート、第5
図ないし第13図は第1図ないし第3図に示した開袋搬送
装置の動作を示す図である。 2……バッグ 4A、4B……トレー 6……供給チャック機構 10……押上・保持機構 12……第1のチャック機構 14……第2のチャック機構 16……第3のチャック機構 18……搬送機構 20……開袋ステージ 96……商品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻村 明宜 静岡県富士市西柏原新田201番地 ▲高 ▼木産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−134102(JP,A) 特開 昭64−48735(JP,A) 特開 昭53−796(JP,A) 特開 昭52−108289(JP,A) 実開 昭63−171310(JP,U) 特公 昭55−28934(JP,B2) 特公 昭55−36537(JP,B2) 実公 昭62−17230(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柔軟性シートで形成されたバッグの開袋搬
    送装置であって、 前記バッグの開袋ステージの下側に設けられたトレーか
    ら前記バッグを把持して摘まみ上げる供給チャック機構
    と、 この供給チャック機構に把持された前記バッグを前記供
    給チャック機構とともに前記開袋ステージに押し上げて
    保持する押上・保持機構と、 この押上・保持機構に保持されて垂下している前記バッ
    グの背面側からその一部を把持する第1のチャックと、 前記押上・保持機構に保持されて垂下している前記バッ
    グの前面側からその両縁側の一部を把持する第2および
    第3のチャックと、 これら第2および第3のチャックを前記開袋ステージで
    前記第1のチャックと離間する方向に搬送して前記バッ
    グを開口させる搬送機構と、 を備え、開袋された前記バッグをその内部に収納された
    物品とともに搬送することを特徴とする開袋搬送装置。
JP63054508A 1988-03-08 1988-03-08 開袋搬送装置 Expired - Lifetime JP2720882B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59134102A (ja) * 1983-01-06 1984-08-01 昭和瀝青工業株式会社 高稠度組成物の袋詰め装置
JPH0741211Y2 (ja) * 1985-07-15 1995-09-20 株式会社村田製作所 複合電子部品

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