JP2719090B2 - 着用圧測定装置 - Google Patents

着用圧測定装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、肌着、ファンデーショ
ン、パンティーストッキングなどをはじめとするアンダ
ーウェアからスポーツウェアや紳士服などの外衣までを
含むすべての衣料品における着用圧を測定する着用圧測
定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、衣料品においてその着用圧は製
品の設計や評価を行う上で重要なファクターである。そ
こで、従来から様々な着用圧の測定方法が考案されて来
た。その代表的な一例は歪ゲージを圧力センサとして採
用したものであり、測定したい部位に合わせた形状のヘ
ッドを介して荷重を測定するようにしている。又、着用
圧による圧力変化を空気、水、シリコーンオイルなどを
媒体としてセンサに伝え、センサ内の静電容量の変化を
測定するようにしたものも知られている。
【0003】また、椅子や寝具にかかる圧力測定用とし
ては、測定面が平面でかつ読み取り精度が100g/cm2
以上という制約のもとで感圧導電性エラストマーを利用
したものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、歪ゲー
ジをセンサとして採用した場合、ある一部分(ポイン
ト)の圧力を計測するため、一定面積の圧力分布を捉え
るにはいくつものセンサをヘッドに埋め込まなくてはな
らない。しかし、現状のセンサは小型のものでも直径6
mm程度であり、それらを埋め込むためにはヘッドに加工
を要する上に高密度に埋め込むには限界があり、さらに
埋め込んだ表面を実際の着用状態のような曲面にするこ
とが困難である。又、歪ゲージは高感度のものほど壊れ
易く、測定のために衣服を着せるときにセンサが潰れて
しまったり、過大な荷重の作用により破損したりする恐
れがあるために測定には細心の注意が必要となり、作業
性が著しく悪い。さらに、経時的な圧力変化を捉えよう
としても、荷重によるストレスがたまって感度にドリフ
トを生じ、測定値の補正を要する上にそのドリフトが僅
かな環境の変化や負荷の具合によって変化するために、
再現性を得ることが困難であり、信頼性の高い測定がで
きず、実用的でなかった。
【0005】また、空気などの媒体によって圧力変化を
捉えるものでは、均一に加圧されない部分では内部の媒
体が圧力の少ない方に移動することによって受圧部にか
かる圧力が平均化されてしまうため、例えばブラジャー
のワイヤー部や腰ゴムの端部、さらに製品の縫製部な
ど、着用者が一番意識すると思われる部位の着用圧の測
定においてまったく信頼性がないという問題があった。
【0006】感圧導電性エラストマーを用いたもので
は、感度が低く、数百g/cm2以上の荷重の測定にしか応
用できないばかりでなく、感圧導電性エラストマーに電
圧をかけるために必要不可欠な電極において導電部が断
線しないという絶対条件を満たすために、ガラス/エポ
キシ基板や伸縮性のないポリイミドフィルムにメッキを
施したものが用いられており、平面または円柱表面のよ
うな二次曲面にしか設置できず、人体表面のような複雑
な曲面における着用圧の測定には適用できないという問
題があった。
【0007】このように従来の何れの方法でも、ポイン
ト測定、若しくは均一な受圧部の測定、又はフラットな
面の測定にしか適用できず、複雑な三次元曲面によって
構成された人体を対象とした着用圧およびその圧力分布
の測定には適用できないという問題があった。本発明は
上記従来の問題点に鑑み、複雑な三次元曲面であっても
その着用圧を精度良く測定でき、さらに測定面における
圧力分布も精細に測定できる着用圧測定装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、0.1〜200g/cm2
荷重範囲において有意差のある抵抗値変化を示す感圧導
電性エラストマーから成る感圧シートと、編織体からな
伸縮性基材に線状導電部を保持させて構成された伸縮
性電極とで構成された圧力センサを備えたことを特徴と
する。
【0009】又、請求項2に記載の発明は、伸縮性電極
に、互いに平行な複数の線状導電部を2群、互いに接触
しないように直交させて配設したことを特徴とする。な
お、本明細書における編織体からなる伸縮性基材とは
縮性材料から成る帯状体、線状体、繊維などを編織し
たもの及び非伸縮性であっても可撓性のある材料から成
る帯状体、線状体、繊維などを編織し編織体として伸縮
し、三次元的な曲面にフィットするものも含むものをい
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明によると、例えば非導電
性エラストマーに微小球状炭素粒子を分散させた従来の
感圧導電性エラストマーに中空状弾性微小球体を分散さ
せるなどの改良を加えて加圧変形に対する抵抗値変化範
囲を広げるとともに応答性等の向上を図った特開平4−
71108号公報に開示されているような感圧導電性エ
ラストマーを用いることによって、0.1〜200g/c
m2の荷重範囲を検出できる感圧シートを実現し、伸縮性
基材に線状導電部を保持させて構成した伸縮性電極をこ
の感圧シートの少なくとも片面に配置してその抵抗値変
化を検出するようにすることによって、三次元曲面への
フィット性を有する圧力センサを得ることができ、複雑
な三次元曲面によって構成される人体を対象とした着用
圧を高い信頼性をもって測定することができる。
【0011】また、請求項2に記載の発明によると、互
いに接触しないように直交させて配設された2群の線状
導電部間の抵抗値変化を順次各別に検出することによ
り、線状導電部の各交点における圧力を検出することが
でき、測定面における圧力分布を精細に測定することが
できる。
【0012】
【実施例】
(実施例1)釜径17inch、針本数996本のフライス
編機を用いて、図1に示すように、50dのポリエステ
ルフィラメント1によって編成されたフライス編地中
に、線径0.5mmのステンレス繊維2を線状導電部とし
て1コースおきにインレイした生地3を編成する。次
に、図2に示すように、この生地3を5cm×5cmにカッ
トし、ステンレス繊維2の端部の片側を先端がコネクタ
6に接続されたリード線5に半田付け4にて結線し、そ
の後カットした周辺部をシリコーンゴム7により伸縮性
を維持したまま接着固定して生地3の端部のほつれやス
テンレス繊維2の短絡防止を図り、三次元フィッティン
グ性を有する圧力測定用の伸縮性電極8を構成し、さら
にこの伸縮性電極8を2枚使用してその内の1枚を90
°回転させ、これらの2枚の伸縮性電極8、8間に、特
開平4−71108号公報に開示された高感度タイプの
導電性エラストマーから成る0.5mm厚さの感圧シート
9を挟み込んで圧力センサ10を構成した。
【0013】上記高感度タイプの導電性エラストマー
は、液状シリコーンゴムと、シリコーンワニス及びシリ
コーン生ゴムあるいはこれらを主成分とするシリコーン
粘着剤とから成る非導電性エラストマー中に、粒子径が
1〜20μmの微小球状炭素粒子と、塩化ビニリデンと
アクリロニトリルのコポリマーからなる粒子径が10〜
150μmの中空弾性微小球状粒子を分散させたもので
あり、0.5mm厚さで図3に示すような抵抗値特性を有
するように調製し、シート状に成形することによって感
圧シート9を得ている。この感圧シート9は、0.1〜
200g/cm2の荷重範囲において有意差のある抵抗値変
化を示し、かつ三次元フィティング性を損なわない程度
の伸縮性を有するものであれば任意の構成のものを適用
できることはいうまでもない。
【0014】こうして構成された圧力センサ10を、図
4に示すように、足型トルソー11の太股部と足首部に
取付け、これら特定ポイントにおける着用圧を測定する
着用圧測定装置を作成した。即ち、各圧力センサ10の
一対の伸縮性電極8、8のリード線5をそれぞれ電子制
御部15のX方向マルチプレクサ12aとY方向マルチ
プレクサ12bに接続し、一対の伸縮性電極8、8の各
リード線5、5間の抵抗値変化を順次各別に検出するよ
うにし、その検出値をA/D変換回路13にてデジタル
化してデジタルロジック14を介してパーソナルコンピ
ュータ部20にデータを伝送するように構成した。パー
ソナルコンピュータ部20は、I/Oポート16から入
力されたデータをCPU17にてデータ処理及びデータ
分析を行い、結果をカラーディスプレイ18又はカラー
プリンター19に出力するように構成されている。
【0015】この着用圧測定装置を使用して、足首から
太股にかけて着用圧が変化するように設計されたサポー
トタイプのパンティーストッキングの足首部と太股部に
おける着用圧を測定した。即ち、圧力センサ10の両面
の伸縮性電極8、8における線状導電部としての各ステ
ンレス繊維2、2間にX方向マルチプレクサ12aとY
方向マルチプレクサ12bにより順次電圧を印加するこ
とにより、それらの間の感圧シート9に作用している着
用圧に応じた電気抵抗の変化が電圧の変化として検出さ
れ、パーソナルコンピュータ部20により圧力値に変換
されて測定値として出力される。その測定結果の信頼性
を確認するために、従来の歪みゲージタイプの着用圧測
定装置とエアバッグ式静電容量タイプの着用圧測定装置
によっても測定を行った。これらの測定結果の比較を行
ったところ表1のような結果を得た。
【0016】
【表1】
【0017】(実施例2)釜径6inch、針本数168本
のシングル丸編機を用い、図5に示すように、2本の7
0dのポリエステルフィラメント21を絶縁部用とし、
1本の線径0.08mmのステンレス繊維22を導電部用
として使用した3口リピートによる天竺生地を編成し、
幅34cmに拡布してタテ度目60目/inch、ヨコ度目8
目/inchの生地23を得た。この生地23においては、
蛇行するステンレス繊維22にて線状導電部24が構成
されている。さらに、この生地23を10cm×5cmおよ
び5cm×10cmにカットし、上記実施例1における図2
と同様にそれぞれのステンレス繊維22の端部の片側を
リード線に半田付けして結線した後、カットした周辺部
をシリコーンゴムにより伸縮性を維持したまま接着固定
し、生地の端部のほつれやステンレス繊維の短絡防止を
図り、電極ピッチが1.3mmの三次元フィッティング性
を有する圧力測定用の伸縮性電極を2種類構成した。次
に、これら伸縮性電極を使用してその内の1枚を90°
回転させ、これらの2枚の伸縮性電極の間に高感度タイ
プの導電性エラストマーから成る感圧シートを挟み込ん
で圧力センサ25を構成した。この圧力センサ25を、
図6に示すように、女性下半身型トルソー26の腹部に
取付け、この圧力センサ25を上記実施例1と同様の電
子制御部15およびパーソナルコンピュータ部20に接
続することにより、従来の着用圧測定装置では測定でき
なかったウエストゴムの端部周辺や縫製部分の縫い代の
圧力を測定できる着用圧測定装置を作成した。
【0018】この着用圧測定装置を使用してガードルの
ウエストおよび腹部の締め付け力を測定したところ、図
7に示すように、ウエストゴム部27およびウエストゴ
ムより腹部の中心を縦に縫われた縫製部28の圧力と身
生地部29の圧力の差をはっきりと認識できる結果を得
た。なお、上記実施例では伸縮性電極8として、ステン
レス繊維2、22などの導電性繊維をポリエステルフィ
ラメントなどの非導電性繊維と交編して構成したものを
例示したが、これらの繊維を交織して構成してもよい。
また、導電性繊維に限らず、導電性エラストマーから成
る線状導電体を用いてもよく、またこれら線状導電体同
士が接触しないように一方向に平行して並べ、シリコー
ンゴムなどの伸縮性を有する非導電性エラストマーで接
着固定して構成することもできる。
【0019】更に、図8に示すように、ポリエチレンテ
レフタレートなどの合成樹脂フィルム31の表面に金メ
ッキ層32を形成して構成したスリットヤーン33をそ
の金メッキ層32が相互に短絡しないように互いに直交
するように織って伸縮性電極34を構成することもで
き、このような伸縮性電極34を用いた場合には感圧シ
ートの片面にのみこの伸縮性電極34を配置してもX方
向とY方向に並列された各スリットヤーン33の交点部
におけるそれらの間の感圧シートの抵抗値変化をそれぞ
れ検出することができる。
【0020】また、図9に示すように、外周が絶縁層3
6にて被覆された銅線35を互いに直交するように織
り、その一方の面における突出部分の絶縁層36を除去
して銅線35をマトリックス状に露出させて伸縮性電極
37を構成しても同様の機能を持たせることができる。
更に、比較的曲率の小さい部分への応用については、ポ
リイミドフィルム等にメッキを施して構成した電極にス
リットを入れて横方向への融通性を持たせたり、細長い
短冊状の形状とすることによっても伸縮性電極としての
機能を持たせることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、感圧導電性エラストマーから成る感圧シートと
伸縮性電極の組み合わせにより、三次元フィッティング
性を有する圧力センサが得られ、測定部位の形状にとら
われることなく、任意の部位の着用圧を測定することが
できる。また、請求項2に記載の発明によれば、高精度
に着用圧の圧力分布を測定することができる。しかも構
成が簡単で取扱いによって破損する恐れも少ない。従っ
て、従来の着用圧測定装置では測定できなかった足首の
ような曲率の大きい部位や、ブラジャーのワイヤー部、
さらには縫製部やゴムの端部のような小さい部位や、足
の付け根のような屈曲した部位においても、代用特性で
はなく、着用圧を直接測定することが可能となり、製品
設計および評価において非常に有効なデータを作業性良
く得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における伸縮性電極用と
して編立てた生地の組織図である。
【図2】同実施例の圧力センサの模式図である。
【図3】同実施例の感圧シートの抵抗値特性図である。
【図4】同実施例の着用圧測定装置の概略構成図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施例における伸縮性電極用と
して編立てた生地の組織図である。
【図6】同実施例の着用圧測定装置の概略構成図であ
る。
【図7】同実施例にて測定したガードル腹部の圧力分布
図である。
【図8】伸縮性電極の他の構成例を示し、(a)は斜視
図、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図9】伸縮性電極の更に別の構成例を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
2 ステンレス繊維(線状導電部) 3 生地(伸縮性基材) 8 伸縮性電極 9 感圧シート 10 圧力センサ 22 ステンレス繊維 23 生地(伸縮性基材) 24 線状導電部 25 圧力センサ 34 伸縮性電極 37 伸縮性電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 照男 大阪市西区江戸堀3丁目7番3号 イナ バゴム株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−71108(JP,A) 特開 平4−36627(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 0.1〜200g/cm2 の荷重範囲におい
    て有意差のある抵抗値変化を示す感圧導電性エラストマ
    ーから成る感圧シートと、編織体からなる伸縮性基材に
    線状導電部を保持させて構成された伸縮性電極とで構成
    された圧力センサを備えたことを特徴とする着用圧測定
    装置。
  2. 【請求項2】 伸縮性電極に、互いに平行な複数の線状
    導電部を2群、互いに接触しないように直交させて配設
    したことを特徴とする請求項1記載の着用圧測定装置。
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