JP2719032B2 - フレームナンバ管理装置 - Google Patents
フレームナンバ管理装置Info
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- JP2719032B2 JP2719032B2 JP2169204A JP16920490A JP2719032B2 JP 2719032 B2 JP2719032 B2 JP 2719032B2 JP 2169204 A JP2169204 A JP 2169204A JP 16920490 A JP16920490 A JP 16920490A JP 2719032 B2 JP2719032 B2 JP 2719032B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Automatic Assembly (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、例えば、自動車の生産ラインにおいてフ
レームナンバの打刻を管理する際に用いて好適なフレー
ムナンバ管理装置に関する。
レームナンバの打刻を管理する際に用いて好適なフレー
ムナンバ管理装置に関する。
「従来の技術」 自動車の生産ラインにおいては、生産する車両を識別
するため、フレーム部材にシリアルナンバが打刻され
る。このシリアルナンバは、一般にフレームナンバと呼
ばれ、生産時における車両の識別はもとより、製品とな
った後の各種登録や品質管理にも使用される。このよう
なフレームナンバは、生産計画に基づいて作成されてお
り、メインコンピュータにフレームナンバデータとして
登録されている。この生産計画は、通常月産単位でなさ
れているため、メインコンピュータ内には一月分のフレ
ームナンバデータが用意される。一方、生産ラインにお
いては、一般に週単位で生産台数を設定している。この
ため、メインコンピュータは、一月分のフレームナンバ
データを週単位に分割し、分割した該データを各週ごと
にフレームナンバ管理装置へ送出するようになってい
る。そして、フレームナンバ管理装置は、供給されたフ
レームナンバデータを各車種毎のフレームナンバに変換
し、これを順次打刻マシンへ供給する。この結果、打刻
マシンが各車両のフレーム部材に所定のフレームナンバ
を打刻する。
するため、フレーム部材にシリアルナンバが打刻され
る。このシリアルナンバは、一般にフレームナンバと呼
ばれ、生産時における車両の識別はもとより、製品とな
った後の各種登録や品質管理にも使用される。このよう
なフレームナンバは、生産計画に基づいて作成されてお
り、メインコンピュータにフレームナンバデータとして
登録されている。この生産計画は、通常月産単位でなさ
れているため、メインコンピュータ内には一月分のフレ
ームナンバデータが用意される。一方、生産ラインにお
いては、一般に週単位で生産台数を設定している。この
ため、メインコンピュータは、一月分のフレームナンバ
データを週単位に分割し、分割した該データを各週ごと
にフレームナンバ管理装置へ送出するようになってい
る。そして、フレームナンバ管理装置は、供給されたフ
レームナンバデータを各車種毎のフレームナンバに変換
し、これを順次打刻マシンへ供給する。この結果、打刻
マシンが各車両のフレーム部材に所定のフレームナンバ
を打刻する。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上述したメインコンピュータが管理する生
産ラインにおいて、例えば、特定のロットの資材が準備
できていない工程があると、そのロットに該当する車種
は生産ラインに乗せられず、棚上げされる。このため、
この日に加工する車種の加工順位に変更が生じてしま
う。この加工順位は、生産計画に基づいて予め設定され
ているのであり、この順位に応じて各車両のフレームナ
ンバが打刻される。そこで、加工順位が変更された車両
のフレームナンバを打刻しないようにするため、メイン
コンピュータがフレームナンバ管理装置に登録されてい
る当該フレームナンバデータを棚上げするようになって
いる。そして、その後、生産ラインにおける棚上げが解
除されると、フレームナンバデータの棚上げも解除され
る。
産ラインにおいて、例えば、特定のロットの資材が準備
できていない工程があると、そのロットに該当する車種
は生産ラインに乗せられず、棚上げされる。このため、
この日に加工する車種の加工順位に変更が生じてしま
う。この加工順位は、生産計画に基づいて予め設定され
ているのであり、この順位に応じて各車両のフレームナ
ンバが打刻される。そこで、加工順位が変更された車両
のフレームナンバを打刻しないようにするため、メイン
コンピュータがフレームナンバ管理装置に登録されてい
る当該フレームナンバデータを棚上げするようになって
いる。そして、その後、生産ラインにおける棚上げが解
除されると、フレームナンバデータの棚上げも解除され
る。
しかしながら、メインコンピュータに上述したような
棚上げ処理を行わせるには、棚上げが発生した生産ライ
ンからその都度送付される変更リストを参照し、加工順
位を変更させるための入力操作を行う。加えて、不良部
品を再加工するなどの些細な加工順位変更にあっても同
様の操作を必要とするため、極めて操作性が悪いという
欠点があった。
棚上げ処理を行わせるには、棚上げが発生した生産ライ
ンからその都度送付される変更リストを参照し、加工順
位を変更させるための入力操作を行う。加えて、不良部
品を再加工するなどの些細な加工順位変更にあっても同
様の操作を必要とするため、極めて操作性が悪いという
欠点があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、フ
レームナンバデータの棚上げ処理が容易、かつ、操作性
良く行うことができるフレームナンバ管理装置を提供す
ることを目的としている。
レームナンバデータの棚上げ処理が容易、かつ、操作性
良く行うことができるフレームナンバ管理装置を提供す
ることを目的としている。
「課題を解決するための手段」 この発明にあっては、第1図に示すように、フレーム
ナンバデータが打刻順に登録される第1の記憶手段a
と、フレームナンバデータの内、打刻が留保された棚上
げデータが登録される第2の記憶手段bと、生産計画の
変更に伴って打刻される順位が変更となったフレームナ
ンバデータを前記第1の記憶手段aから読み出し、これ
を前記第2の記憶手段bに登録させる棚上げ手段cと、
棚上げが解除された棚上げデータを前記第2の記憶手段
bから抽出し、これを前記第1の記憶手段aの所定の順
位に戻す抽出手段dと、生産計画の変更に応じて前記第
2の記憶手段bに登録された特定の棚上げデータを削除
する削除手段eとを具備することを特徴とする。
ナンバデータが打刻順に登録される第1の記憶手段a
と、フレームナンバデータの内、打刻が留保された棚上
げデータが登録される第2の記憶手段bと、生産計画の
変更に伴って打刻される順位が変更となったフレームナ
ンバデータを前記第1の記憶手段aから読み出し、これ
を前記第2の記憶手段bに登録させる棚上げ手段cと、
棚上げが解除された棚上げデータを前記第2の記憶手段
bから抽出し、これを前記第1の記憶手段aの所定の順
位に戻す抽出手段dと、生産計画の変更に応じて前記第
2の記憶手段bに登録された特定の棚上げデータを削除
する削除手段eとを具備することを特徴とする。
「作用」 上記構成によれば、棚上げ手段cが生産計画の変更に
伴って打刻が留保されたフレームナンバデータを第2の
記憶手段bに登録し、棚上げを解除する場合には、抽出
手段dが第2の記憶手段bから抽出した棚上げデータを
第1の記録手段aの所定の順位に戻し、棚上げデータを
削除する場合には、削除手段eが第2の記憶手段bに登
録された棚上げデータを削除する。
伴って打刻が留保されたフレームナンバデータを第2の
記憶手段bに登録し、棚上げを解除する場合には、抽出
手段dが第2の記憶手段bから抽出した棚上げデータを
第1の記録手段aの所定の順位に戻し、棚上げデータを
削除する場合には、削除手段eが第2の記憶手段bに登
録された棚上げデータを削除する。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明
する。第2図は、この発明の一実施例の全体構成を示す
ブロック図である。この図において、1aは、生産計画に
基づいて作成された一月分の加工順位データDaが記憶さ
れる加工順位マスターファイルである。1はメインコン
ピュータであり、加工順位マスターファイル1aから1週
間分の加工順位データDaを読み出し、これをサブコンピ
ュータ2へ供給する。また、このメインコンピュータ1
は、内部のメモリに記憶される比率設定データDr(後述
する)を読み出し、これをマシンコントローラ3に供給
する。
する。第2図は、この発明の一実施例の全体構成を示す
ブロック図である。この図において、1aは、生産計画に
基づいて作成された一月分の加工順位データDaが記憶さ
れる加工順位マスターファイルである。1はメインコン
ピュータであり、加工順位マスターファイル1aから1週
間分の加工順位データDaを読み出し、これをサブコンピ
ュータ2へ供給する。また、このメインコンピュータ1
は、内部のメモリに記憶される比率設定データDr(後述
する)を読み出し、これをマシンコントローラ3に供給
する。
ここで、第3図を参照し、上述した加工順位データDa
のデータ構成について説明する。図において、F1〜F8は
フィールドであり、これらフィールドF1〜F8の内、例え
ば、F1には加工を行う車両の加工順位、F3には車両の機
種、F5にはロット番号、F7には打刻を開始するフレーム
ナンバ、F8にはこのレコードの属性を区別するためのデ
ータが、それぞれ設定されている。そして、これらフィ
ールドF1〜F8によって加工順位データDaの1レコードが
形成されており、このレコードが所要数分集積して1週
間の加工順位データDaを形成している。
のデータ構成について説明する。図において、F1〜F8は
フィールドであり、これらフィールドF1〜F8の内、例え
ば、F1には加工を行う車両の加工順位、F3には車両の機
種、F5にはロット番号、F7には打刻を開始するフレーム
ナンバ、F8にはこのレコードの属性を区別するためのデ
ータが、それぞれ設定されている。そして、これらフィ
ールドF1〜F8によって加工順位データDaの1レコードが
形成されており、このレコードが所要数分集積して1週
間の加工順位データDaを形成している。
次に、第2図に戻り、再び実施例の全体構成について
説明する。サブコンピュータ2は、メインコンピュータ
1から供給された1週間分の加工順位データDaを加工順
位ファイル2aに記憶する。また、この加工順位ファイル
2aから読み出した加工順位データDaを各車種毎に連続す
るフレームナンバデータに変換し、これを打刻ファイル
2bに登録する。さらに、このサブコンピュータ2は、こ
の打刻ファイル2bから読み出したフレームナンバデータ
をマシンコントローラ3へ供給する。2cは、生産計画の
変更に伴って打刻が留保された加工順位データ(以下、
これを棚上げデータという)が記憶される棚上げファイ
ルである。この棚上げファイル2cには、操作盤4から供
給される棚上げデータが登録されるようになっている。
マシンコントローラ3は、打刻マシン5を制御する信号
とともに、サブコンピュータ2から供給されたフレーム
ナンバデータを操作盤4へ供給する。また、マシンコン
トローラ3は、メインコンピュータ1から供給される比
率設定データDrに基づいて、フレームナンバの組み替え
を行う。この比率設定データDrとは、異機種混合生産を
行う場合における機種の生産比率を示すデータである。
フレームナンバの組み替えを行うのは、異機種を所定の
比率で混合して生産する場合、各機種の混合の仕方によ
って生産効率の良否が決定されるので、これを最良の効
率を得るようにするためである。
説明する。サブコンピュータ2は、メインコンピュータ
1から供給された1週間分の加工順位データDaを加工順
位ファイル2aに記憶する。また、この加工順位ファイル
2aから読み出した加工順位データDaを各車種毎に連続す
るフレームナンバデータに変換し、これを打刻ファイル
2bに登録する。さらに、このサブコンピュータ2は、こ
の打刻ファイル2bから読み出したフレームナンバデータ
をマシンコントローラ3へ供給する。2cは、生産計画の
変更に伴って打刻が留保された加工順位データ(以下、
これを棚上げデータという)が記憶される棚上げファイ
ルである。この棚上げファイル2cには、操作盤4から供
給される棚上げデータが登録されるようになっている。
マシンコントローラ3は、打刻マシン5を制御する信号
とともに、サブコンピュータ2から供給されたフレーム
ナンバデータを操作盤4へ供給する。また、マシンコン
トローラ3は、メインコンピュータ1から供給される比
率設定データDrに基づいて、フレームナンバの組み替え
を行う。この比率設定データDrとは、異機種混合生産を
行う場合における機種の生産比率を示すデータである。
フレームナンバの組み替えを行うのは、異機種を所定の
比率で混合して生産する場合、各機種の混合の仕方によ
って生産効率の良否が決定されるので、これを最良の効
率を得るようにするためである。
次に、4は操作盤であり、打刻マシン5に対して各種
の指令および打刻すべきフレームナンバを与える。ま
た、この操作盤4は、生産計画の変更に伴って打刻が留
保された場合、後述する棚上げ処理を行う。なお、この
棚上げ処理においては、操作盤4から棚上げデータや、
各種の制御信号がサブコンピュータ2へ供給されるよう
になっている。5はフレームナンバを打刻する打刻マシ
ンである。この打刻マシン5は、作業者がフレーム部材
をセットして所定のボタンを操作すると、該部材にフレ
ームナンバを自動打刻し、打刻が完了すると、操作盤4
へ打刻完了信号を供給する。
の指令および打刻すべきフレームナンバを与える。ま
た、この操作盤4は、生産計画の変更に伴って打刻が留
保された場合、後述する棚上げ処理を行う。なお、この
棚上げ処理においては、操作盤4から棚上げデータや、
各種の制御信号がサブコンピュータ2へ供給されるよう
になっている。5はフレームナンバを打刻する打刻マシ
ンである。この打刻マシン5は、作業者がフレーム部材
をセットして所定のボタンを操作すると、該部材にフレ
ームナンバを自動打刻し、打刻が完了すると、操作盤4
へ打刻完了信号を供給する。
次に、上述した操作盤4の構成について第4図を参照
して説明する。この図において、10は回路各部を制御す
るCPU、11はプログラム等が記憶されているROM、12は各
種のデータが一時記憶されるRAMである。13は通信イン
タフェースであり、サブコンピュータ2およびマシンコ
ントローラ3に対してデータの授受を制御する。14はキ
ーボードや、ファンクションキー等からなる操作部であ
り、各操作に応じた制御信号をCPU10に供給する。15はC
PU10の制御の下にCRT16の表示を制御する表示コントロ
ーラである。17は入出力インタフェースであり、CPU10
から供給されるパラレルの制御データをシリアルデータ
に変換して出力する。また、打刻マシン5からの入力デ
ータをパラレルデータに変換してCPU10へ供給する。
して説明する。この図において、10は回路各部を制御す
るCPU、11はプログラム等が記憶されているROM、12は各
種のデータが一時記憶されるRAMである。13は通信イン
タフェースであり、サブコンピュータ2およびマシンコ
ントローラ3に対してデータの授受を制御する。14はキ
ーボードや、ファンクションキー等からなる操作部であ
り、各操作に応じた制御信号をCPU10に供給する。15はC
PU10の制御の下にCRT16の表示を制御する表示コントロ
ーラである。17は入出力インタフェースであり、CPU10
から供給されるパラレルの制御データをシリアルデータ
に変換して出力する。また、打刻マシン5からの入力デ
ータをパラレルデータに変換してCPU10へ供給する。
次に、このような構成による実施例の動作について説
明する。
明する。
(1)打刻動作 まず、操作盤4がフレームナンバを順次打刻する自動
打刻モードにあっては、第5図に示す画面DSP1がCRT16
に表示される。この一例では、モード表示エリア20に示
されるように、「トラック」と「バン」とを3:2の比率
で混合生産する場合の表示がなされている。このような
動作モードにあっては、メッセージ表示欄21に図示のメ
ッセージが表示されると共に、テーブルTBL1に加工順位
データDaが順番に従って10データ分表示されており、こ
れらの内、先頭のデータDa(最下欄)が打刻データとし
てテーブルTBL2に表示される。一方、マシンコントロー
ラ3から供給されたフレームナンバデータは、打刻毎に
歩進されて指令値欄22に表示される。また、現在値欄23
には、打刻マシン5にセットしたフレームナンバデータ
が表示される。そして、この指令値欄22と現在値欄23と
にセットされているフレームナンバデータが一致する
と、表示欄24に「OK」が表示されてフレームナンバの打
刻がなされる。
打刻モードにあっては、第5図に示す画面DSP1がCRT16
に表示される。この一例では、モード表示エリア20に示
されるように、「トラック」と「バン」とを3:2の比率
で混合生産する場合の表示がなされている。このような
動作モードにあっては、メッセージ表示欄21に図示のメ
ッセージが表示されると共に、テーブルTBL1に加工順位
データDaが順番に従って10データ分表示されており、こ
れらの内、先頭のデータDa(最下欄)が打刻データとし
てテーブルTBL2に表示される。一方、マシンコントロー
ラ3から供給されたフレームナンバデータは、打刻毎に
歩進されて指令値欄22に表示される。また、現在値欄23
には、打刻マシン5にセットしたフレームナンバデータ
が表示される。そして、この指令値欄22と現在値欄23と
にセットされているフレームナンバデータが一致する
と、表示欄24に「OK」が表示されてフレームナンバの打
刻がなされる。
(2)棚上げ動作 次に、この実施例における棚上げ動作について説明す
る。この棚上げ動作とは、生産計画の変更に伴って打刻
が留保された加工順位データDaの棚上げと、棚抽出(棚
上げ解除)と、棚上げされたデータの削除とを行う処理
である。これら処理は、操作盤4によって実行される。
る。この棚上げ動作とは、生産計画の変更に伴って打刻
が留保された加工順位データDaの棚上げと、棚抽出(棚
上げ解除)と、棚上げされたデータの削除とを行う処理
である。これら処理は、操作盤4によって実行される。
いま、例えば、生産計画の変更に伴って所定の車種が
棚上げされる場合、操作員はこれに対応するため、操作
部14(第4図参照)に配設された棚上げキーを押下す
る。これにより、操作盤4の動作モードが上述した自動
打刻モードから棚上げモードに切替わる。ここで、自動
打刻モードから棚上げモードに切替わると、一旦、打刻
マシン5の打刻動作が停止する。次に、棚上げモードに
設定された操作盤4は、その旨をサブコンピュータ2に
報告する。この報告を受けたサブコンピュータ2は、操
作盤4が棚上げモードになったことをメインコンピュー
タ1に報告する。こうして、メインコンピュータ1がサ
ブコンピュータ2の処理をモニタし、サブコンピュータ
2が操作盤4の処理をモニタするので、操作盤4におい
てなされる棚上げ処理が常に上位レベルへ反映される。
棚上げされる場合、操作員はこれに対応するため、操作
部14(第4図参照)に配設された棚上げキーを押下す
る。これにより、操作盤4の動作モードが上述した自動
打刻モードから棚上げモードに切替わる。ここで、自動
打刻モードから棚上げモードに切替わると、一旦、打刻
マシン5の打刻動作が停止する。次に、棚上げモードに
設定された操作盤4は、その旨をサブコンピュータ2に
報告する。この報告を受けたサブコンピュータ2は、操
作盤4が棚上げモードになったことをメインコンピュー
タ1に報告する。こうして、メインコンピュータ1がサ
ブコンピュータ2の処理をモニタし、サブコンピュータ
2が操作盤4の処理をモニタするので、操作盤4におい
てなされる棚上げ処理が常に上位レベルへ反映される。
次に、操作盤4が棚上げモードに設定された場合に
は、操作員によって「棚上げ処理」、「棚抽出処理(棚
上げ解除)」および「削除処理」のいずれかが選択され
る。これらの処理の選択は、操作部14に配置される所定
のキーを操作することによってなされる。以下、各処理
の動作について説明する。
は、操作員によって「棚上げ処理」、「棚抽出処理(棚
上げ解除)」および「削除処理」のいずれかが選択され
る。これらの処理の選択は、操作部14に配置される所定
のキーを操作することによってなされる。以下、各処理
の動作について説明する。
棚上げ処理 この処理を選択した場合には、第6図に示す画面DSP2
がCRT16に表示される。この場合、モード表示エリア20
に「棚上げ処理」を行う旨が表示されると共に、メッセ
ージ表示欄21に図示の内容が表示される。そして、操作
員は操作部14の矢印キーを操作し、テーブルTBL1に表示
されている加工順位データDaの中から棚上げするデータ
列を選択する。次いで、数値キーより棚上げする車両台
数を入力すると、その棚上げ台数が表示欄24に表示され
る。これにより、棚上げするデータ列がテーブルTBL2
に、棚上げ台数が表示欄24に表示されて棚上げ処理が実
行される。すなわち、CPU10が棚上げするデータ列を通
信インターフェース13を介してサブコンピュータ2へ送
出する。次いで、これを受けたサブコンピュータ2が加
工順位ファイル2aから当該データ列を読み出し、これを
棚上げファイル2cに登録する。なお、この登録の際に
は、ロットの後ろから棚上げ台数分棚上げされる。
がCRT16に表示される。この場合、モード表示エリア20
に「棚上げ処理」を行う旨が表示されると共に、メッセ
ージ表示欄21に図示の内容が表示される。そして、操作
員は操作部14の矢印キーを操作し、テーブルTBL1に表示
されている加工順位データDaの中から棚上げするデータ
列を選択する。次いで、数値キーより棚上げする車両台
数を入力すると、その棚上げ台数が表示欄24に表示され
る。これにより、棚上げするデータ列がテーブルTBL2
に、棚上げ台数が表示欄24に表示されて棚上げ処理が実
行される。すなわち、CPU10が棚上げするデータ列を通
信インターフェース13を介してサブコンピュータ2へ送
出する。次いで、これを受けたサブコンピュータ2が加
工順位ファイル2aから当該データ列を読み出し、これを
棚上げファイル2cに登録する。なお、この登録の際に
は、ロットの後ろから棚上げ台数分棚上げされる。
ところで、上述した棚上げ台数がロットが規定する台
数より小さい場合には、その選択されたロットが2つに
分割される。例えば、n台分のロットAからm台分(但
し、n≧m)を棚上げする場合、テーブルTBL1には、
(n−m)台のロットA1が残り、棚上げファイル2cには
m台のロットA2が登録される。
数より小さい場合には、その選択されたロットが2つに
分割される。例えば、n台分のロットAからm台分(但
し、n≧m)を棚上げする場合、テーブルTBL1には、
(n−m)台のロットA1が残り、棚上げファイル2cには
m台のロットA2が登録される。
棚抽出処理(棚上げ解除) この処理を選択した場合には、第7図に示す画面DSP3
がCRT16に表示される。この場合、モード表示エリア20
に抽出処理を行う旨が表示されると共に、メッセージ表
示欄21に図示の内容が表示される。また、この処理にあ
っては、CPU10が棚上げファイル2cに登録されている棚
上げデータが送出するようサブコンピュータ2に要求を
出す。この要求に基づいてサブコンピュータ2から返送
された棚上げデータは、一旦RAM12に記憶された後に、
テーブルTBL1に表示される。そして、操作員は操作部14
の矢印キーを操作し、テーブルTBL1に表示されているも
のの中から棚抽出したいデータ列を選択する。
がCRT16に表示される。この場合、モード表示エリア20
に抽出処理を行う旨が表示されると共に、メッセージ表
示欄21に図示の内容が表示される。また、この処理にあ
っては、CPU10が棚上げファイル2cに登録されている棚
上げデータが送出するようサブコンピュータ2に要求を
出す。この要求に基づいてサブコンピュータ2から返送
された棚上げデータは、一旦RAM12に記憶された後に、
テーブルTBL1に表示される。そして、操作員は操作部14
の矢印キーを操作し、テーブルTBL1に表示されているも
のの中から棚抽出したいデータ列を選択する。
次いで、数値キーより棚上げを解除する車両台数を入
力すると、その抽出台数が表示欄24に表示されるととも
に、棚抽出処理が実行される。すなわち、CPU10は棚上
げを解除するデータ列をサブコンピュータ2へ送出す
る。次に、これを受けたサブコンピュータ2が棚上げフ
ァイル2cに登録されている当該データを消去した後、こ
れを加工順位ファイル2aへ再登録する。なお、この再登
録の際には、打刻順位を先頭にするように加工順位ファ
イル2aへ戻される。
力すると、その抽出台数が表示欄24に表示されるととも
に、棚抽出処理が実行される。すなわち、CPU10は棚上
げを解除するデータ列をサブコンピュータ2へ送出す
る。次に、これを受けたサブコンピュータ2が棚上げフ
ァイル2cに登録されている当該データを消去した後、こ
れを加工順位ファイル2aへ再登録する。なお、この再登
録の際には、打刻順位を先頭にするように加工順位ファ
イル2aへ戻される。
ところで、ロットの途中まで打刻済となっている加工
順位データDa(打刻データ)に棚上げを解除したデータ
列を戻す場合には、打刻済のデータの後に棚上げが解除
されたデータ列を割り込ます。すなわち、第8図(イ)
に示すように、棚上げデータのロットB(x台)よりy
台分のデータを抽出する場合には、まず、ロットBがロ
ットB1(y台)とロットB2(x−y台)に分割される。
次に、このロットB1が打刻データのロットAの打刻済デ
ータの後に戻される際には、同図(ロ)に示すように、
ロットAが打刻済のロットA1と未打刻のロットA2とに分
割され、その間にロットB1が設定される。そして、棚上
げファイル2cに登録されていたロットB1が削除される。
順位データDa(打刻データ)に棚上げを解除したデータ
列を戻す場合には、打刻済のデータの後に棚上げが解除
されたデータ列を割り込ます。すなわち、第8図(イ)
に示すように、棚上げデータのロットB(x台)よりy
台分のデータを抽出する場合には、まず、ロットBがロ
ットB1(y台)とロットB2(x−y台)に分割される。
次に、このロットB1が打刻データのロットAの打刻済デ
ータの後に戻される際には、同図(ロ)に示すように、
ロットAが打刻済のロットA1と未打刻のロットA2とに分
割され、その間にロットB1が設定される。そして、棚上
げファイル2cに登録されていたロットB1が削除される。
削除処理 この処理を選択した場合には、第9図に示す画面DSP4
がCRT16に表示される。この場合、モード表示エリア20
に削除処理を行う旨が表示されると共に、メッセージ表
示欄21に図示の内容が表示される。また、この処理にあ
っては、CPU10が棚上げファイル2cに登録されている棚
上げデータを送出するようサブコンピュータ2に要求を
出す。この要求に基づいてサブコンピュータ2から返送
された棚上げデータは、一旦RAM12に記憶された後に、
テーブルTBL1に表示される。そして、操作員は操作部14
の矢印キーを操作し、テーブルTBL1に表示されているも
のの中から削除したいデータ列を選択する。
がCRT16に表示される。この場合、モード表示エリア20
に削除処理を行う旨が表示されると共に、メッセージ表
示欄21に図示の内容が表示される。また、この処理にあ
っては、CPU10が棚上げファイル2cに登録されている棚
上げデータを送出するようサブコンピュータ2に要求を
出す。この要求に基づいてサブコンピュータ2から返送
された棚上げデータは、一旦RAM12に記憶された後に、
テーブルTBL1に表示される。そして、操作員は操作部14
の矢印キーを操作し、テーブルTBL1に表示されているも
のの中から削除したいデータ列を選択する。
次いで、数値キーより削除する車両台数を入力する
と、その削除台数が表示欄24に表示されるとともに、削
除処理が実行される。すなわち、CPU10は削除するデー
タ列をサブコンピュータ2へ送出する。次に、これを受
けたサブコンピュータ2は、当該データ列が棚上げファ
イル2cに登録されているか否かを照合し、この結果、登
録されていればこの棚上げファイル2cから削除する。
と、その削除台数が表示欄24に表示されるとともに、削
除処理が実行される。すなわち、CPU10は削除するデー
タ列をサブコンピュータ2へ送出する。次に、これを受
けたサブコンピュータ2は、当該データ列が棚上げファ
イル2cに登録されているか否かを照合し、この結果、登
録されていればこの棚上げファイル2cから削除する。
以上のように、操作盤4から一連の棚上げ処理が操作
性良く実行することができるので、例えば、不良部品を
再加工する場合などの突発的に発生する加工順位の変更
にも容易に対処することが可能となる。また、操作盤4
が行う棚上げ処理は、常にメインコンピュータ1とサブ
コンピュータ2とに反映されるので、これらに登録され
ているデータも操作盤4の操作に応じて随時更新されて
いる。
性良く実行することができるので、例えば、不良部品を
再加工する場合などの突発的に発生する加工順位の変更
にも容易に対処することが可能となる。また、操作盤4
が行う棚上げ処理は、常にメインコンピュータ1とサブ
コンピュータ2とに反映されるので、これらに登録され
ているデータも操作盤4の操作に応じて随時更新されて
いる。
なお、上述した実施例においては、操作盤4が行う棚
上げ処理について説明したが、これはメインコンピュー
タ1から同様の処理を実行することも勿論可能である。
上げ処理について説明したが、これはメインコンピュー
タ1から同様の処理を実行することも勿論可能である。
なお、操作盤4からの操作性を更に向上させる目的で
通常運転時の画面DSP1(第5図参照)におけるモード表
示エリア20,メッセージ表示欄21および表示欄24を変更
する事により、最小の操作で画面DSP1のテーブルTBL1に
表示されているデータを見ながら棚上げ処理を可能とす
ることもできる。また、棚抽出処理、削除処理について
は、棚上げファイル2cに登録されているデータの全てを
スクロール方式にて画面表示し、データ検索を容易にす
ることも可能である。
通常運転時の画面DSP1(第5図参照)におけるモード表
示エリア20,メッセージ表示欄21および表示欄24を変更
する事により、最小の操作で画面DSP1のテーブルTBL1に
表示されているデータを見ながら棚上げ処理を可能とす
ることもできる。また、棚抽出処理、削除処理について
は、棚上げファイル2cに登録されているデータの全てを
スクロール方式にて画面表示し、データ検索を容易にす
ることも可能である。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、棚上げ手段
cが生産計画の変更に伴って打刻が留保されたフレーム
ナンバデータを第2の記憶手段bに登録し、棚上げを解
除する場合には、抽出手段dが第2の記憶手段bから抽
出した棚上げデータを第1の記憶手段aの所定の順位に
戻し、棚上げデータを削除する場合には、削除手段eが
第2の記憶手段bの特定の棚上げデータを削除するの
で、フレームナンバデータの棚上げ処理が容易、かつ、
操作性良く行うことができる。
cが生産計画の変更に伴って打刻が留保されたフレーム
ナンバデータを第2の記憶手段bに登録し、棚上げを解
除する場合には、抽出手段dが第2の記憶手段bから抽
出した棚上げデータを第1の記憶手段aの所定の順位に
戻し、棚上げデータを削除する場合には、削除手段eが
第2の記憶手段bの特定の棚上げデータを削除するの
で、フレームナンバデータの棚上げ処理が容易、かつ、
操作性良く行うことができる。
第1図はこの発明の構成を示す機能ブロック図、第2図
はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図
は同実施例における加工順位データのフォーマット例を
示す図、第4図は同実施例における操作盤4の構成を示
すブロック図、第5図〜第9図は同実施例における動作
を説明するための図である。 2a……加工順位ファイル(第1の記憶手段) 2c……棚上げファイル(第2の記憶手段) 2……サブコンピュータ、10……CPU(棚上げ手段、抽
出手段、削除手段)。
はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図
は同実施例における加工順位データのフォーマット例を
示す図、第4図は同実施例における操作盤4の構成を示
すブロック図、第5図〜第9図は同実施例における動作
を説明するための図である。 2a……加工順位ファイル(第1の記憶手段) 2c……棚上げファイル(第2の記憶手段) 2……サブコンピュータ、10……CPU(棚上げ手段、抽
出手段、削除手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】生産する車両を識別するために打刻される
一連のフレームナンバデータを管理するフレームナンバ
管理装置において、 前記フレームナンバデータが打刻順に登録される第1の
記憶手段と、 前記フレームナンバデータの内、打刻が留保された棚上
げデータが登録される第2の記憶手段と、 生産計画の変更に伴って打刻される順位が変更となった
フレームナンバデータを前記第1の記憶手段から読み出
し、これを前記第2の記憶手段に登録させる棚上げ手段
と、 棚上げが解除された棚上げデータを前記第2の記憶手段
から抽出し、これを前記第1の記憶手段の所定の順位に
戻す抽出手段と、 生産計画の変更に応じて前記第2の記憶手段に登録され
た特定の棚上げデータを削除する削除手段と を具備することを特徴とするフレームナンバ管理装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2169204A JP2719032B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | フレームナンバ管理装置 |
GB9108134A GB2245387B (en) | 1990-04-19 | 1991-04-17 | Automated management system for car frames and production method |
US07/687,001 US5202836A (en) | 1990-04-19 | 1991-04-18 | Automated management system for car frames and production method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2169204A JP2719032B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | フレームナンバ管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0457632A JPH0457632A (ja) | 1992-02-25 |
JP2719032B2 true JP2719032B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=15882137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2169204A Expired - Fee Related JP2719032B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-06-27 | フレームナンバ管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2719032B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP2169204A patent/JP2719032B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0457632A (ja) | 1992-02-25 |
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