JP2718947B2 - Clvディスクにおけるトラック数算出方法 - Google Patents

Clvディスクにおけるトラック数算出方法

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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、CLVディスクにおけるトラック数算出方法
に関する。
背景技術 コンパクト・ディスク(CD)と称されるディジタル・
オーディオ・ディスクは、線速度が一定のいわゆるCLV
ディスクである。このコンパクト・ディスクにおいて、
トラック最内周半径r0(25mm)から所定トラック半径r
までの間に存在するトラック数をTとすると、 T=(1/p)(r−r0) …… なる関係式が成り立つ。ここに、pはトラックピッチ
(1.6μm)である。一方、ディスクを一定の線速度v
で回転させた場合、r0からrまでに要する時間t(se
c)は次式で表わされる。
t=(π/pv)(r2−r0 2) …… ,式からrを消去すれば、次式が導かれる。
t=(π/v)T(pT+2r0) すなわち、 となる。をTについて解けば、時間tとトラック数T
とは、次式で示される非線形な関係となる。すなわち、 となる。
ところで、ディスクプレーヤにおいては、現在アドレ
スから所望のアドレス(以下、目標アドレスと称する)
へアクセスする場合に記録トラックを飛び越すジャンプ
動作が行われる。このジャンプ動作を行うためには飛び
越すべきトラック数、すなわち現在アドレスと目標アド
レスとの差分に相当するトラック数を予め求めておく必
要がある。このトラック数を算出する方法としては、CL
Vディスクにおいては、上記式の関係を折れ線近似
し、時間について積分演算を行なうことにより求める方
法と、時間−トラック数についての参照テーブルを作成
し、この参照テーブルから求める方法とがある。
一方、CD方式では、定格線速度vは規格上1.2〜1.4m/
sの範囲に分布している。したがって、式において、
線速度vを固定パラメータとした場合、ディスク毎の線
速度のバラツキにより、上述した従来の算出方法により
求めたトラック数に誤差が生ずるのは避けられない。例
えば、定格線速度vを規格範囲の中心値の1.3m/sに設定
したとしても、最大1000トラック程度の誤差が生ずるこ
とになる。
発明の概要 そこで、本発明は、ディスクの線速度のバラツキに関
係なくより精度の高いトラック数の算出を可能としたCL
Vディスクにおけるトラック数算出方法を提供すること
を目的とする。
本発明のトラック数算出方法は、CLVディスク上の現
在アドレスと目標アドレスとの差分に相当するトラック
数を算出するトラック数算出方法であって、CLVディス
クのトラック上を基準線速度にて所定トラック数分だけ
読取点を移動させた場合のアドレス差を基準アドレス差
として予め求めておき、CLVディスクのトラック上の所
定点から所定トラック数だけ読取点をトラックジャンプ
移動させ、移動後の点と所定点とのアドレス差を読取ア
ドレス差として検出する行程と、読取アドレス差と基準
アドレス差との差分と、基準アドレス差との比を算出
し、その比とその比の二乗との和を速度補正係数として
求める行程と、現在アドレスと速度補正係数と乗算して
得られた値だけ現在アドレスを加算補正し、目標アドレ
スと速度補正係数と乗算して得られた値だけ目標アドレ
スを加算補正する行程と、補正された現在アドレスを所
定のトラック数演算ルーチン又は参照テーブルに適用し
て現在アドレスに対応するトラック数を求め、補正され
た目標アドレスを所定のトラック数演算ルーチン又は参
照テーブルに適用して目標アドレスに対応するトラック
数を求め、その求めた各トラック数の差分を上記相当す
るトラック数とする行程と、を有することを特徴として
いる。
実 施 例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明によるトラック数算出方法が適用され
るCDプレーヤの構成の一例を示すブロック図である。図
において、ディスク1はスピンドルモータ2によって回
転駆動され、その記録情報は光学式ピックアップ3によ
って読み取られる。このピックアップ3はキャリッジモ
ータ4を駆動源としてディスク1の半径方向において移
動するキャリッジ(図示せず)に搭載されている。コン
パクト・ディスクの場合、ピックアップ3の出力信号は
EFM(Eight to Fourteen Modulation)信号であり、こ
の再生EFM信号は復調・訂正回路5でEFM復調されかつエ
ラー訂正された後、サブコードデコーダ6に供給される
と共に、D/A変換器やデグリッチャー回路等からなる信
号処理回路7で信号処理されて左右のオーディオ出力と
なる。サブコードデコーダ6では、フレーム単位で挿入
されているサブコード情報、すなわち曲のナンバー、イ
ンデックス、曲内の時間(分,秒)及びフレームナンバ
ー、並びにディスク内での絶対的な時間(分,秒)及び
フレームナンバー等のコード情報のデコードが行なわ
れ、デコードされたデータはシステムコントローラ8に
供給される。
ピックアップ3には、光源である半導体レーザ、対物
レンズ等を含む光学系、ディスク1からの反射光を受光
する光検出器、さらにはディスク1の情報記録面に対す
る対物レンズの光軸方向の位置制御をなすフォーカスア
クチュエータ、ピックアップ3から発せられる光ビーム
スポットの記録トラックに対するディスク半径方向の位
置制御をなすトラッキングアクチュエータ等が内蔵され
ている。これらアクチュエータは、上記光検出器の出力
に基づいて各エラー信号を得るフォーカスサーボ回路9
及びトラッキングサーボ回路10によって駆動制御され
る。
システムコントローラ8は例えばマイクロコンピュー
タによって構成され、操作部11からの各種指令に応じて
モータ駆動回路12を介してのキャリッジモータ3の駆動
制御等、各機構部の駆動制御を行なうと共に、演奏に先
立って後述する速度補正係数Cvの算出のための演算制御
を行ない、さらにはアクセス時においてジャンプすべき
トラック数の算出のための演算制御や飛び越したトラッ
ク数の検出などを行なう。トラック数の検出はトラッキ
ングサーボ回路10において光ビームスポットがトラック
を横切るときに得られるトラッキングエラー信号に基づ
いて行なうことができる。すなわち、トラッキングエラ
ー信号は光ビームスポットがトラックを横切るときトラ
ック中心及びトラック間の中間で零クロスするいわゆる
サインカーブ特性を示すので、このトラッキングエラー
信号レベルを比較入力とする零レベルコンパレータ13の
出力として、光ビームスポットがトラックを横切る毎に
1個の検出パルスを得ることができ、この検出パルスを
システムコントローラ8の内蔵カウンタでカウントする
ことによって光ビームスポットが飛び越したトラック数
を検出することができるのである。
次に、システムコントローラ8のプロセッサによって
実行される本発明によるトラック数算出方法の処理手順
について第2図及び第3図のフローチャートにしたがっ
て説明する。
先ず、第2図の速度補正係数Cvの算出のための処理手
順について説明する。なお、この処理はディスクの演奏
に先立って実行されるものとする。ディスクがセットさ
れ、フォーカスサーボ及びトラッキングサーボの引込み
が完了すると、ディスクのプログラムエリアの最内周絶
対アドレス、すなわち00分02秒00フレームをサーチし
(ステップS21)、しかる後一定トラック数、例えば113
トラックだけ飛び越すジャンプ動作を零クロスコンパレ
ータ13の検出パルスをカウントしつつ実行する(ステッ
プS22)。続いて、飛越し先のアドレスを読み取り(ス
テップS23)、00フレームからのジャンプであるからこ
の読取アドレスを113トラックに対応するアドレス差と
しこのアドレス差と後述する基準アドレス差との差分を
求める(ステップS24)。この差分から後述する演算手
順にしたがって速度補正係数Cvを求め(ステップS2
5)、この速度補正係数Cvを内蔵メモリにセットする
(ステップS26)。
ここで、基準線速度vrを定格線速度の最大値と最小値
との中間値、すなわち1.3m/sとし、この場合における一
定トラック数Tに対応する時間差(フレーム数)をFrと
する。一般に、線速度がvxである場合のトラック数Tに
対応する時間差をFx、フレーム数の差分をδとすると、
以下の関係が成り立つ。すなわち、 式はC<<1であることにより、次式のように近似さ
れる。すなわち、 一例として、Fr=1024フレームとすると、フレーム数
Fxは線速度vxが1.2〜1.4m/sの範囲では、式より951〜
1109フレームとなる。これにより基準線速度vr(1.3m/
s)におけるフレーム数Frが1024であるから、δは85フ
レーム以下となる。このδを以下に示すようにn0〜n6
7ビットのバイナリコードで表わすとする。
ここで、式における補正項、すなわちC=δ/1024
を上記のn0〜n6で表わすと以下のようになる。
C=(64×n6+32×n5+……+n0)/1024 =n6/16+n5/32+n4/64+……+n1/512+n0/1024 一方、式における2次の補正項、すなわち C2=(δ/1024)は、同様に、 C2=n6/162+n5/322+…… =n6/256+n5/1024+…… となる。結局、式は、n0〜n6により次式のように表わ
される。なお、複号はフレームの差分の正負、すなわち
式の複号と同順である。
すなわち、式に示されるように、Frを2nの系列にす
れば、フレーム数の差分δがそのまま速度の補正係数Cv
(=C±C2)となるのである。
そこで、例えば1.3m/sを基準線速度とし、この基準線
速度における一定のトラック数Tに対応するアドレス差
(例えば、1024フレーム)を基準アドレス差Frとし、第
2図で説明した如く、ディスクのプラグラムエリアの最
内周絶対アドレス(00分02秒00フレーム)から一定トラ
ック数T(例えば、113トラック)分のジャンプ動作を
行ない(ステップS22)、ジャンプ先(到達地点)での
アドレスを読み取り(ステップS23)、この読取アドレ
スFxと基準アドレス差Frとの差分δを求め(ステップS2
4)、この差分δから速度補正係数Cvを求めれば良いの
である(ステップS25)。実際の処理としては、差分δ
をn0〜n6の7ビットのバイナリコードで表わし、式の
n6以下の補正項及び複号に対応するサインビットをセッ
トすることにより、速度補正係数Cvの算出及びセット
(ステップS25及びS26)がプロセッサによって自動的に
行なわれる。
なお、上記実施例においては、一定のトラック数Tを
113としたが、この数値は、コンパクト・ディスクの場
合、規格上、1秒が75フレームに対応するから、1024に
近いフレーム数1028を選定し、このフレーム数1028から
時間tを求めることにより、式から得ることができる
のである。
ここで、演奏すべきディスクの線速度vxは、速度補正
係数Cvを用いることにより次式で表わされる。
vx=(1+Cv)vr したがって、式より、時間とトラックTxとの関係は
一般に次式で表わされることになる。
実際にトラック数を求めるには、先ず、時間tを入力
すると、基準線速度すなわちCv=0におけるトラック数
を出力する演算ルーチン、あるいは参照テーブルを用意
する(Tr=f(t))。そして、入力すべき変数tを以
下のように変換すれば正しいトラック数Txが得られる。
t′→t×(1+Cv) Tx=f(t′) 次に、速度補正係数Cvに基づいてジャンプすべきトラ
ック数を補正しつつサーチ動作を行なう場合の処理手順
について第3図のフローチャートにしたがって説明す
る。
目標アドレスSAがセットされると(ステップS31)、
速度補正係数Cvに基づいて目標アドレスSAの補正を行な
い(ステップS32)、同様に現在アドレスCAの補正を行
なう(ステップS33)。続いて、補正した目標アドレスS
A′及び現在アドレスCA′により目標アドレスSA及び現
在アドレスCAにそれぞれ対応するトラック数Ts及びTcを
求める(ステップS34)。そして、(Ts−Tc)トラック
のジャップ動作を第1図に示す零クロスコンパレータ13
の検出パルスをカウントしつつ実行する(ステップS3
5)。このジャンプ動作の終了後、目標アドレスと現在
アドレスとが一致したか否かを判断し(ステップS3
6)、SA≠CAの場合にはステップS33に戻って上述の動作
を繰り返し、SA=CAの場合にはサーチ動作を終了する。
なお、上記実施例では、コンパクト・ディスクに適用
した場合について説明したが、これに限定されるもので
はなく、本発明はCLVディスクすべてに適用可能であ
る。
発明の効果 以上説明したように、本発明によるCLVディスクにお
けるトラック数算出方法によれば、基準線速度における
一定トラック数に対応するアドレス差を基準アドレス差
とし、CLVディスクのトラック上の所定点から所定トラ
ック数だけ読取点をトラックジャンプ移動させ、移動後
の点と所定点とのアドレス差を読取アドレス差として検
出し、読取アドレス差と基準アドレス差との差分と基準
アドレス差との比を算出し、その比とその比の二乗との
和を速度補正係数として求め、現在アドレスと速度補正
係数と乗算して得られた値だけ現在アドレスを加算補正
し、目標アドレスと速度補正係数と乗算して得られた値
だけ目標アドレスを加算補正し、補正された現在アドレ
スを所定のトラック数演算ルーチン又は参照テーブルに
適用して現在アドレスに対応するトラック数を求め、補
正された目標アドレスを所定のトラック数演算ルーチン
又は参照テーブルに適用して目標アドレスに対応するト
ラック数を求め、その求めた各トラック数の差分を算出
トラック数とすることにより、ジャンプすべきトラック
数の算出誤差をディスクの線速度によらず最大数十トラ
ック程度に抑えることができるので、ディスクの線速度
のバラツキに関係なくより精度の高いトラック数の算出
が可能となる。その結果、アクセスタイムの短縮化に寄
与できることになり、その効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるトラック数算出方法が適用される
CDプレーヤの構成の一例を示すブロック図、第2図及び
第3図はプロセッサによって実行される本発明によるト
ラック数算出方法の処理手順を示すフローチャートであ
る。 主要部分の符号の説明 1……コンパクト・ディスク 3……キャリッジモータ 4……ピックアップ、5……復調・訂正回路 8……システムコントローラ 13……零クロスコンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−79568(JP,A) 特開 昭61−188787(JP,A) 特開 昭61−22487(JP,A) 特開 昭61−227275(JP,A) 特開 昭62−120675(JP,A) 特開 昭61−24070(JP,A) 特開 昭60−93685(JP,A) 特開 昭60−50760(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CLVディスク上の現在アドレスと目標アド
    レスとの差分に相当するトラック数を算出するトラック
    数算出方法であって、 前記CLVディスクのトラック上を基準線速度にて所定ト
    ラック数分だけ読取点を移動させた場合のアドレス差を
    基準アドレス差として予め求めておき、前記CLVディス
    クのトラック上の所定点から前記所定トラック数だけ読
    取点をトラックジャンプ移動させ、移動後の点と前記所
    定点とのアドレス差を読取アドレス差として検出する行
    程と、 前記読取アドレス差と前記基準アドレス差との差分と、
    前記基準アドレス差との比を算出し、前記比と前記比の
    二乗との和を速度補正係数として求める行程と、 前記現在アドレスと前記速度補正係数と乗算して得られ
    た値だけ前記現在アドレスを加算補正し、前記目標アド
    レスと前記速度補正係数と乗算して得られた値だけ前記
    目標アドレスを加算補正する行程と、 補正された前記現在アドレスを所定のトラック数演算ル
    ーチン又は参照テーブルに適用して前記現在アドレスに
    対応するトラック数を求め、補正された前記目標アドレ
    スを前記所定のトラック数演算ルーチン又は前記参照テ
    ーブルに適用して前記目標アドレスに対応するトラック
    数を求め、その求めた各トラック数の差分を前記相当す
    るトラック数とする行程と、を有することを特徴とする
    CLVディスクにおけるトラック数算出方法。
  2. 【請求項2】前記基準線速度を定格線速度の最大値と最
    小値との中間値とすることを特徴とする請求項1記載の
    CLVディスクにおけるトラック数算出方法。
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