JP2716698B2 - 超電導酸化物の製造方法 - Google Patents

超電導酸化物の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は超電導酸化物の製造方法に関し、特にセラミ
ックスの製造等に通常利用されている固相反応法を適用
し、低温で単一相に近い超電導酸化物を製造する方法に
関する。 〔発明の概要〕 本発明は、組成式RA2M3O7-x(ただし、数字は組成比
を原子%で表し、0≦x<7である。)で示される超電
導酸化物の製造方法において、仮焼の条件を特定するこ
とにより、比較的低温にて単一相に近い超電導酸化物を
製造することを可能とするものである。 〔従来の技術〕 超電導には電気抵抗がゼロであること、完全反磁性
(マイスナー効果)、ジョゼフソン効果という3つの大
きな特徴がある。これらの特徴を利用することにより、
高効率で低損失の送電・配電・発電、磁気浮上列車、加
速器、磁気シールド、高速コンピュータ素子、超電導量
子干渉計等が実現することから、新しい超電導材料の開
発競争が世界的に激化していることは周知のとおりであ
る。 特に、1986年以降は高温超電導材料に関する研究が加
速的に進み、1987年2月には酸素欠損三重ペロブスカイ
ト型構造を有するBa−Y−Cu−O系セラミックスが発見
された。 このBa−Y−Cu−O系セラミックスの発見に続いて、
Yの代わりに+3の酸化状態をとり得る希土類元素(S
c,La,Nd,Sm,Eu,Gd,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu)を含む酸化物も
超電導を示すことが次々と見出され、結局この種のセラ
ミックスの化学組成はRA2Cu3O7-xの一般式で表されるこ
とが明らかとなっている。このような酸化物において超
電導を直接に担っているのは、R層とA層との間に存在
するCu原子とこれに配位する酸素とが形成する面内に存
在する電子であると考えられている。さらに、このよう
な酸化物中におけるCu原子は、ほぼ+2の酸化状態にあ
ると考えられている。 上述のような一般式で表されるセラミックス、通常は
原料粉末を白金坩堝中で1100℃程度の高温で焼結するこ
とにより製造される。たとえば上述の一般式においてR
=Y,A=Baとする場合は、それぞれ高純度のY2O3,BaC
O3,およびCuOの原料粉末をY:Ba:Cu=1:2:3となる割合
に混合して焼結すれば良い。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、上述のような焼結法において原料粉末が11
00℃もの高温にさらされると、CuOの一部が分解して+
1の酸化状態をとるCu原子が生じ、これが超電導特性を
劣化させる原因となる。 したがって、より低温でこのような酸化物が製造でき
ることが望ましいが、通常セラミックスの製造に適用さ
れている固相反応法により約900℃で仮焼を行うと、今
度はCuOの反応性が低いために未反応分が残りやすいと
いう欠点がある。 そこで本発明は、固相反応法により比較的低温下でも
単一層に近い超電導酸化物を製造する方法を提供するこ
とを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、上述のような目的を達成すべく研究を
行った結果、比較的低温下においても仮焼を繰り返すこ
とにより生成物中における超電導相(すなわちRA2M3O
7-xの一般式で表される相)の含有率が増加することを
見出し、本発明に至ったものである。すなわち、本発明
にかかる超電導酸化物の製造方法は、R2O3(ただし、R
はSc,Y,La,Nd,Sm,Eu,Gd,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Luのいずれか
1種以上を表す。)なる第1の成分と、AOあるいはACO3
(ただし、AはBa,Sr,Caのいずれか1種以上を表す。)
なる第2の成分と、MO(ただし、MはCuあるいは一部Ni
で置換されたCuを表す。)なる第3の成分とを所定の割
合に混合し、酸化的雰囲気中、850〜950℃にて少なくと
も7回仮焼することにより、組成式RA2M3O7-x(ただ
し、数字は組成比をそれぞれ原子%で表し、0≦X<7
である。)で示される超電導酸化物を得ることを特徴と
するものである。 ここでMは主としてCuを含有するが、その0.3原子%
まではNiで置換されていても良い。この場合の超電導酸
化物の組成式はRA2(Cu3-yNiy)3O7-x(ただし、xおよび
yはそれぞれ0≦x<7、0≦x<0.3の条件を満た
す。)と表され、製造時には原料粉末中にNiOを所定の
モル比で混合すれば良い。 仮焼は超電導相の含有率がほぼ飽和状態に達する回数
を考慮して少なくとも5回以上行うことが必要であり、
これより回数が少ないと超電導相の含有率を充分に高く
することができない。しかし、後述の副生成相の含有率
を考慮すると、7回以上行うことが一層好ましい。ま
た、仮焼の温度は850〜950℃であり、この範囲よりも低
いとCuOの反応が不十分となり、この範囲よりも高いと
生成する酸化物の超電導特性が劣化する。さらに、この
仮焼は空気中でも行うことが可能であるが、酸化的雰囲
気を積極的に達成するためには1気圧以上の酸素雰囲気
中で行うことが望ましい。 〔作用〕 本発明にかかる超電導酸化物の製造方法においては、
上述のような条件下で仮焼が少なくとも3回繰返される
ことにより、生成する酸化物中における超電導相の含有
率が100%近くに達し、ほぼ単相と言える状態となる。
これにより、臨界電流密度の大幅な向上と、バルクとし
て完全反磁性を達成することが可能となる。 〔実施例〕 以下、本発明の好適な実施例について図面を参照しな
がら説明する。 本実施例は、YBa2Cu3O7-xを固相反応法により製造
し、仮焼回数と原料粉末の残留度の関係、仮焼回数と超
電導相の含有率との関係、仮焼回数と超電導酸化物のマ
イスナー効果との関係、超電導相のX線回折パターン、
およびバルクとしてのマイスナー効果を調べたものであ
る。 まず、YBa2Cu3O7-xを製造した。すなわち、市販の高
純度(99.99%)のBaCO3、Y2O3、およびCuOの各原料粉
末をY:Ba:Cu=1:2:3のモル比となるように秤量して混合
し、適当量のエタノールを加え、ボールミルを用いて20
時間粉砕を行った。得られた混合粉末を乾燥させた後白
金ボートに入れ、酸素雰囲気中、900℃で3時間仮焼を
行った。引続き仮焼を行う場合は、仮焼による生成物を
必ずいったん乳鉢等に移し、充分に混合してから行っ
た。 この時の仮焼回数と原料粉末の残留度との関係をX線
回折によって検討した結果を第1図に示す。図中、縦軸
はX線回折強度(任意単位)、横軸は仮焼回数(回)を
それぞれ表す。また、黒丸のプロットはBaCO3の(111)
面、白丸のプロットはY2O3の(311)面、三角のプロッ
トはCuOの(11)面でみた場合の各原料粉末の残留度
を示す。ここで残留度は、仮焼前のX線回折パターンに
おける各ピークの回折強度を100とし、これに対する仮
焼後の各ピークの回折強度の相対値として表した。 この図をみると、Y2O3は4回、BaCO3は5回仮焼を繰
返した時点でほぼ消失しているのに対し、CuOはこれら
に比べて残留度が高いようである。しかし、EPMA(電子
プローブ微量分析)を行うと、焼成を7回繰返した時点
でCuOはほとんど検出されない。したがって、X線回折
強度からCuOが残留するように見えるのは、あるいは他
の結晶のピークが重複しているためであるとも考えられ
る。 次に、仮焼回数と超電導相であるYBa2Cu3O7-xの含有
率との関係をX線回折により検討した結果を第2図に示
す。図中、縦軸はX線回折強度(任意単位)、横軸は仮
焼回数(回)をそれぞれ表す。また、黒丸のプロットは
超電導相の(110)面、白丸のプロットは副生するBaCuO
2相の(600)面でみた場合の含有率をそれぞれ示す。こ
こで含有率は、10回仮焼を行った中で最も高い回折強度
が現れた場合を100とし、これに対する各回のピークの
回折強度の相対値として表した。実際のBaCuO2相の超電
導相に対する比率は、最高時でも10%程度である。 この図を見ると、超電導相は5回の仮焼によりほぼ完
全に生成することがわかる。しかし、BaCuO2相の副生は
4回目および5回目を極大とし、6回目以降は減少する
傾向を示すので、超電導相の含有率を最大としながらBa
CuO2相の含有率を低く維持するためには7回以上仮焼を
繰返すことが一層望ましいと言える。10回仮焼を繰返し
た場合には、ほぼ超電導相が単相として得られる。 そこで、仮焼回数が5回以上の場合について、さらに
粉末状態におけるマイスナー効果の変化を検討した。こ
の結果を第3図に示す。図中、縦軸は磁化率(×10-3em
u/g)、横軸は温度(K)をそれぞれ表し、曲線iは仮
焼回数5回、曲線iiは仮焼回数7回、曲線iiiは仮焼回
数10回の場合にそれぞれ対応する。この図によると、仮
焼回数が多くなるほど磁化率が極低温において大きな負
の値をとる傾向が明らかである。特に、仮焼回数が7回
あるいは10回の場合は液体窒素温度から液体ヘリウム温
度に至るまでの磁化率の減少が急速であり、ここでも7
回以上の仮焼が極めて有効であることが裏付けられた。 第4図には、900℃,3時間の仮焼を10回繰り返して得
られた超電導酸化物の結晶のCoKα線によるX線回折パ
ターンを示す。図中、縦軸は回折強度(任意単位)、横
軸は回折角(2θ)をそれぞれ表す。また各ピークの近
傍に記入された数字は反射の指数である。この結晶は、
室温においてa=3.89Å,b=3.83Å,c=11.7Åの格子定
数を有し、斜方晶系(a>b)に属する。単位格子がc
軸方向に3倍に長くなっているのは、Y3+とBa2+とがY
−Ba−Ba−Y−Ba−Ba…の順に整列しているからであ
る。 次に、この超電導酸化物のバルクとしての磁気特性を
検討した。すなわち、上記超電導酸化物をディスク状に
成形し、酸素雰囲気中、1050℃で3時間焼成を行った。
得られた超電導酸化物のX線回折パターンは前述の第4
図に示したものとほぼ同様であったが、半値幅がより狭
く、組成が一層均一化されていることがわかった。 この超電導酸化物のマイスナー効果を確認するため、
磁気天秤に装填した上記超電導酸化物の試料を液体ヘリ
ウム温度(4.2K)に冷却し、250(Oe)の外部磁場を印
加して磁化率を測定した。このとき、上記試料が完全反
磁性体であれば、内部磁場ベクトルが外部磁場と大きさ
を同じくして方向が逆になるために試料の浮上が観測さ
れることになる。この磁化率を温度を上昇させながら測
定した結果を第5図に示す。図中、縦軸は磁化率(×10
-2emu/g)、横軸は温度(K)をそれぞれ表す。この図
によると、上記超電導酸化物の磁化率は液体ヘリウム温
度において−1.67×10-2emu/gであり、これは完全反磁
性体の示す理論値−1.88×10-2emu/gの88%に相当す
る。すなわち、上記超電導酸化物の試料中における完全
反磁性体の体積分率は88%である。また、この超電導酸
化物は液体窒素温度(77K)においても70%以上の完全
反磁性率を有しており、これ以上の温度領域では磁化率
が急激に上昇し、超電導転移温度(98K)において反磁
性を示さなくなることがわかった。 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明に係る超電導
酸化物の製造方法を適用すれば、従来の仮焼温度よりも
低い温度にて仮焼を少なくとも5回、より好ましくは7
回以上繰返すことにより、RA2M3O7-xなる組成式で示さ
れる超電導酸化物がほぼ単相として得られる。このよう
に超電導酸化物が単相化されることにより、臨界電流密
度の大幅な向上と、バルクとしての完全反磁性の達成が
可能となる。また、低温にて製造できることから生産も
向上する。 さらに、このようにして得られた超電導酸化物は微粉
化した後に適当なバインダーと混練してペースト状の製
品とすることにより、スクリーン印刷による超電導配線
等に利用することも可能であり、電子デバイスへの多彩
な用途を開くものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を適用したYBa2Cu3O7-xの製造における
仮焼回数と原料粉末の残留度の関係を示す特性図、第2
図は同じく仮焼回数と超電導相の含有率との関係を示す
特性図、第3図は同じく仮焼回数とマイスナー効果との
関係を示す特性図、第4図はYBa2Cu3O7-xのX線回折パ
ターンを示す特性図、第5図はYBa2Cu3O7-xのマイスナ
ー効果を示す特性図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 39/12 ZAA C04B 35/00 ZAAK

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.R2O3(ただし、RはSc,Y,La,Nd,Sm,Eu,Gd,Dy,Ho,E
    r,Tm,Yb,Luのいずれか1種以上を表す。)なる第1の成
    分と、AOあるいはACO3(ただし、AはBa,Sr,Caのいずれ
    か1種以上を表す。)なる第2の成分と、MO(ただし、
    MはCuあるいは一部Niで置換されたCuを表す。)なる第
    3の成分とを所定の割合に混合し、酸化的雰囲気中、85
    0〜950℃にて少なくとも7回仮焼することにより、組成
    式RA2M3O7-x(ただし、数字は組成比をそれぞれ原子%
    で表し、0≦X<7である。)で示される超電導酸化物
    を得ることを特徴とする超電導酸化物の製造方法。
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