JP2716321B2 - 締結具及び締付工具 - Google Patents

締結具及び締付工具

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JP2716321B2
JP2716321B2 JP20503092A JP20503092A JP2716321B2 JP 2716321 B2 JP2716321 B2 JP 2716321B2 JP 20503092 A JP20503092 A JP 20503092A JP 20503092 A JP20503092 A JP 20503092A JP 2716321 B2 JP2716321 B2 JP 2716321B2
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泰広 余田
直人 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明は、主にユニット建物を構成する
建物ユニットを上下に積み重ねる際、四隅に配置される
中空の柱の上下接続端部間を締結するのに用いられる締
結具及び締付工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の締結具としては、ボルト、ナット
から構成されるものが良く知られている。これらの締結
具では、ボルトの頭部及びナットの把持部が表面に露出
している箇所では、何等その締め付け作業性に問題はな
い。
【0003】しかし、例えば、ユニット建物を構成する
建物ユニットを上下に積み重ねる際、四隅に配置される
中空の柱の上下接続端部間を締結するのに用いられる場
合などでは、ボルトの頭部及びナットの把持部が中空の
柱の中にあるので、通常のレンチ等の締付工具では、締
め付けられない。もし柱の側面に該レンチ挿入用の開口
を形成するとすると構造強度を損ない実用上問題があっ
た。
【0004】このため、特開昭50−147113号公
報掲載の締付工具のような柄の長い工具を上側柱の上部
から挿入して、ボルトの頭部又はナットの把持部を締め
付けるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の柄の長
い締付工具を用いて、ボルト、ナット等の締結具の締め
付けを行う工程では、ナットを上側柱の上方からのぞき
込んだだけでは、仮止めの状態なのか、しっかり締め付
けられているのか判断が困難で、いちいち全ての柱に何
度も締付工具を挿入し直して確認しなければならず、作
業効率が良好ではなかった。
【0006】また、特開昭61−45044号公報掲載
の接合構造のように、下側の柱の上面に取り付けられた
案内ピンを上側の柱の中で回転させて係止させる方法も
知られている。しかしこの方法では、単なる係止にとど
まり、ボルト、ナットを用いた締結具のような強い締め
付け力を得ることは出来ない。
【0007】そこで本発明の目的は、一般のボルト、ナ
ットを用いた締結具と同様の強い締め付け力を得られる
と共に、締め付けが行われていることを容易に確認で
き、作業効率の良好な締結具及び締付工具を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本願発明は、ボルトとナットとを有する締結具であっ
て、前記ナットは、内周に前記ボルトの外径よりも大径
とする筒状部を有する第1把持部と、内周に前記ボルト
に螺合する雌ネジ部を有する第2把持部と、該第1把持
部及び第2把持部の軸心を共にして、重ね合わせて接続
する接続部とから構成され、該接続部は、一定値以上の
締め付け力が加わると該接続を解除する締結具を特徴と
している。
【0009】又、前記締結具の第1保持部を保持する深
さのソケットを有する締付工具を特徴としている。
【0010】そして、管状部材の端部間を接続する締結
具及び締付工具であって、該管状部材内には、前記締結
具の第1保持部を止めネジによって前記ソケットに固定
する締付工具を配設するとともに、前記締結具の第2保
持部には、該管状部材の内部に係止する引き抜け防止片
を配設した締結具及び締付工具を特徴としている。
【0011】
【作用】前記のように構成された締結具では、ナットの
第1把持部を締付工具で把持して、予め固定されている
ボルトに螺合させる。このため、ボルトとナットとの間
に介在する部材は、従来のボルト、ナットで締め付けら
れているのと同程度の締め付け力によって接合される。
【0012】接合前、締付工具を管状部材から引き抜こ
うとしても、該管状部材の内部に引き抜け防止片が係止
して引き抜くことが出来ない。
【0013】接合後、更に締付工具の締め付け力を増す
と、接続部が第1把持部と、第2把持部との接続を解除
する。このため、第1把持部はボルトから抜け、第2把
持部のみが、ボルトへの螺合状態のまま残る。引き抜け
防止片は、該第2把持部に配設されているので、締付工
具を管状部材内から引き抜くことが出来、締め付けが完
了していることを確認することが出来る。
【0014】
【実施例】図1ないし図3はこの発明の実施例を示すも
のである。
【0015】この実施例の締結具は、ナット本体4、ワ
ッシャー5及び座金カラー6とを有するナット具3と、
ボルト2とから主に構成されている。
【0016】前記ナット本体4は、内周に前記ボルト2
の外径よりも大径とする筒状部7を有する第1把持部8
と、内周に前記ボルト2に螺合する雌ネジ部9を有する
第2把持部10と、該第1把持部8及び第2把持部10
を軸心11を共有して接続する接続部12とから構成さ
れている。
【0017】この第1把持部8には、六角形状の把持部
本体の上側に延設してフランジ部29が形成されてい
る。
【0018】また、第1把持部10には、六角形状の把
持部本体の下側に延設してフランジ部30が形成されて
いる。
【0019】前記接続部12は、ナット本体4の略中央
の周囲に溝13を形成し、第1把持部8や第2把持部1
0に比して捻れ剛性を小さくする箇所を設けることによ
り構成される。そして、一定値以上の締め付け力が加わ
るとこの溝13で捻れ切れて、前記第1把持部8と第2
把持部10とに分かれ、該接続を解除するように設定さ
れている。
【0020】この接続部12の捻れ切れる値は、各部材
をボルト2、ナット具3によって固定するのに必要な値
よりも大きく、しかも、作業者が十分に捻り切ることが
出来る値に設定されている。
【0021】前記ワッシャー5は、中央にボルト挿入開
口を有する円板形状を呈している。
【0022】該ワッシャー5は、前記第2把持部10の
下端に係止する前記座金カラー6によって、該第2把持
部の下側に配設されている。
【0023】前記座金カラー6は、複数の係止爪14を
内側に向けて突設すると共に、複数の引き抜け防止片1
5を外側に向けて配設している。
【0024】そして、この係止爪14を前記第2把持部
10のフランジ部30に掛け止めるようにしている。
【0025】この締結具をユニット建物を構成する建物
ユニットの四隅に配置される管状部材としての柱16の
上下端部17、18を締結するのに用いる様子を具体的
に説明する。
【0026】柱16は、中空の長尺形状を呈し、内部に
締付工具19を配設している。
【0027】また、この柱16は、内部に複数の隔壁2
3を形成している。該隔壁23には、前記締付工具19
を挿通する挿通孔24が形成されている。この挿通孔2
4は、締付工具19が挿通自在となると共に、前記座金
カラー6の引き抜け防止片15が係止する程度の大きさ
を有している。
【0028】前記締付工具19は、主に前記柱16の長
さよりも長尺の柄21と、柄21の上端に形成され、前
記柱16上端部17から突出する握り部と、柄21に延
設されるユニバーサルジョイント22と、このユニバー
サルジョイント22の先端に配設され、前記ナット本体
4の第1把持部8を把持するソケット20とから主に構
成されている。
【0029】このソケット20の深さは第1保持部8を
保持する深さに設定されている。このソケット20の側
壁には、このソケット20の外側から螺合することによ
り、ソケット20の内側に向かって先端を突出する止め
ネジ28、28が複数個、配設されている。この止めネ
ジ28、28の先端は、ソケット20内に保持される前
記第1保持部8のうち、フランジ部29を係止して締付
工具19の先端にナット具3を固着している。
【0030】前記柄21の握り部には図示しない落下防
止用ピンが配設され、前記上端部17にこの落下防止用
ピンが係止することにより、運搬時にこの締付工具19
が、柱16内に落ち込んでしまうことを防止している。
【0031】ユニバーサルジョイント22は、締付工具
19が多少傾いてもボルト2に対してナット具3を真上
から水平に保って固定することが出来る。このユニバー
サルジョイント22の周囲には、ダイアフラム25が配
設され、前記挿通孔24に対して挿通をスムーズに行え
るようにしている。
【0032】この第1実施例では上記のように工場出荷
時に柱16内に、締付工具19及びこの締付工具19の
先端のソケット20に前記ナット具3を固着させて、内
蔵して施工現場に持ち込まれる。しかし、施工現場で柱
16内に締付工具19及びナット具3を配設するように
してもよいことは当然である。
【0033】運送時、締付工具19が図2中上方に移動
して柱16から抜けそうになっても前記引き抜け防止片
15が挿通孔24の周縁に係止するので、締付工具19
が外れて落ちることはない。
【0034】施工現場では、下側の柱16を設置した
後、上端部17に、ボルト2の下端を螺合して配設す
る。
【0035】このボルト2は、先端部27をネジ溝を切
っていないピン形状としている。このため、前記ナット
具3を上方より降ろしてきた際に、多少の位置ずれがあ
っても、該先端部27が適正位置にナット具3を導き、
修正することが出来る。
【0036】次に水平接合プレート26を前記上端部1
7の上に載置する。この水平接合プレート26は、柱1
6とこの柱16に並べられて隣合う柱16同士の間や、
柱16とこの柱16と隣接する他の部材との間の接合に
用いられる。そして、該水平接合プレート26の上側に
は、締付工具19を内蔵する上側の柱16が、前記上端
部17と適合するように載置される。
【0037】このとき、上端部17側に、複数の図示し
ないガイドピンを突出させておけば、上側の柱16の下
端部18に設けられる該ガイドピン用の穴と適合させる
ことにより、上側の柱16の位置決めが容易に行える。
さらにこのガイドピンの先端の突出量を前記ボルト2の
先端27の突出量よりも大きく設定することにより、ガ
イドピンの先端が前記ガイドピン用の穴に挿入された時
点で上側の柱16の位置決めが確実になされ、前記先端
27よりも下側に形成されているボルト2のネジ溝に下
端部18の何れかの部位が当接して傷つけるようなこと
はない。
【0038】該上側の柱16を載置した後、前記落下防
止用ピンを引き抜き、締付工具19を上側の柱16の上
端部17の係止から解除する。そして締付工具19を徐
々に降ろして行き、ナット具3をボルト2の先端27か
ら挿入する。次にこの締付工具19を回転させてナット
具3をボルト2に螺合させる。
【0039】接合前、締付工具19を柱16から引き抜
こうとしても、前記挿通孔24の周縁に引き抜け防止片
15、15が係止して引き抜くことが出来ない。
【0040】接合時、ナット本体4の第1把持部8を締
付工具19のソケット20で把持して、ボルト2に螺合
させるので、ボルト2とナット具3との間に介在する下
側の柱16の上端部17、水平接合プレート26及び上
側の柱16の下端部18は、従来のボルト、ナットで締
め付けられているのと同程度の締め付け力によって接合
される。このため、建物全ユニットの取り付け強度を向
上させることが出来る。
【0041】接合後、更に締付工具19を回転させ、締
め付け力を増すと、接続部12がこの締め付け力に負け
て捻れ切れ、第1把持部8と、第2把持部10との接続
を解除する。このため、図3に示す様に第1把持部8
は、筒状部7がボルト2と螺合していないので、締付工
具19の引き抜きと共にボルト2から抜け、第2把持部
10のみが、ボルト2への螺合状態のまま残る。ナット
具3は、第1把持部8と、第2把持部10とに分かれ、
形状を変えるので、目視によって締め付けが完了してい
ることを柱16の上方からのぞき込むことにより、確認
することが出来る。
【0042】しかも、前記引き抜け防止片15を有する
座金カラー6が締め付け終了後、第2把持部10と共に
残るので、接合前は柱16から引き抜くことが出来なか
った締付工具19を、接合後は引き抜くことが出来るよ
うになる。このため、柱16の内部の締付工具19の有
無で更に容易に締め付けが終了していることを確認する
ことが出来る。
【0043】柱16より取り出された締付工具19は、
止めネジ28の螺合を緩めることにより、第1保持部8
の係止を解除し、ソケット20内に残っている第1保持
部8を取り除くことが出来る。そして再びナット具3を
付けることにより、再利用することが出来る。尚、第1
保持部8を取り除いた状態で、ソケット20は接続部が
捻れ切れ後の第2保持部10を保持する深さに設定され
ている。
【0044】また、ボルト2へのナット具3の螺合を解
除するときには、第2把持部10を締付工具19のソケ
ット20で把持して逆回転させる。従って、この実施例
では、ユニット建物の分解もボルト2から第2把持部1
0を締付工具19で外すことにより容易に行うことが出
来、別途分解用の工具を用意する必要はない。この点に
おいても、作業効率が良好である。
【0045】この実施例の接続部12は、溝13をナッ
ト本体4の周囲に設けることにより構成されているが、
特にこれに限らず、テフロン(登録商標)等の材質の異
なった部材で構成したり、形状をV字形やU字形の溝に
したり、又は、複数の溝を並べて形成し構成する等、一
定値以上の締め付け力が加わると捻れ切れて前記第1保
持部8と第2保持部10との接続を解除するものなら
ば、どの様なものであってもよい。
【0046】更にこの実施例では、建物ユニットの四隅
に配置される柱16、16の上下端部17、18間を接
続するものを例示しているが、特にこれに限らず、パイ
プや中空の鉄鋼材料等、どの様な管状部材の端部間の接
続に用いても良いことは当然である。
【0047】そしてこの実施例の止めネジ28、28
は、先端をフランジ部29、29に係止させることによ
り、前記ソケット20にナット具3を固定する様にして
いるが、特にこれに限らず、例えば止めネジ28、28
の先端をナット具3の側面に当接させてソケット20に
ナット具3を固定する等、ソケット20に第1把持部を
固定させるものならば、どの様な方法で固定しても良
い。
【0048】この実施例のナット具3では、第2把持部
10と、座金カラー6とが別の部材で構成されている
が、特にこれに限らず、第2把持部10に引き抜け防止
片15、15を一体に形成する等、第2把持部10に引
き抜け防止片を配設するものならば、どの様な形状、数
量の引き抜け防止片であっても良い。
【0049】
【発明の効果】本発明の締結具では、締付工具でナット
をボルトに螺合させるので、従来のボルト、ナットで締
め付けられているのと同程度の締め付け力によって接合
を行うことが出来る。このため、締め付け強度を確保す
ることが出来、全体の構造強度を向上させることが出来
る。
【0050】しかも、接合後、第1把持部と第2把持部
とに分かれるので、引き抜け防止片を配設している第2
把持部が、締付工具から離れる。このため、該締付工具
を管状部材から引き抜くことが出来るので、接合が完了
しているものか、まだ接合されていないものかを締付具
の有無によって確認することが出来る。このため、従来
のようにいちいち工具を管状部材内に挿入して締め付け
状態を確認する必要が無くなり、作業効率が良好であ
る。
【0051】また、締付工具は、再利用が可能であると
共に、分解用の工具と兼用できるので、この点において
も作業効率が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の締付具のうち、ナット本
体を用いたナット具を示し、締め付け前の状態の部分断
面図である。
【図2】本発明の第1実施例の締付具を示し、ナット本
体をボルトに取付工具によって螺合させた状態を説明す
る柱の中の断面図である。
【図3】本発明の第1実施例の締付具を示し、第1把持
部と、第2把持部との接続が解除された状態を説明する
柱の中の断面図である。
【符号の説明】
2 ボルト 4 ナット本体(ナット) 7 筒状部 8 第1保持部 9 雌ネジ部 10 第2保持部 11 軸心 12 接続部 15 引き抜け防止片 16 柱(管状部材) 19 締付工具 20 ソケット 28 止めネジ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルトとナットとを有する締結具であっ
    て、前記ナットは、内周に前記ボルトの外形よりも大径
    とする筒状部を有する第1保持部と、内周に前記ボルト
    に螺合する雌ネジ部を有する第2保持部と、該第1保持
    部及び第2保持部の軸心を共にして、重ね合わせて接続
    する接続部とから構成され、該接続部は、一定値以上の
    締め付け力が加わると該接続を解除することを特徴とす
    る締結具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の締結具の第1保持部を保
    持する深さのソケットを有することを特徴とする締付工
    具。
  3. 【請求項3】 管状部材の端部間を接続する締結具及び
    締付工具であって、該管状部材内には、請求項1記載の
    締結具の第1保持部を止めネジによってソケットに固定
    する締付工具を配設するとともに、請求項1記載の締結
    具の第2保持部には、該管状部材の内部に係止する引き
    抜け防止片を配設したこと特徴とする締結具及び締付工
    具。
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