JP2716119B2 - ブロツク共重合体組成物 - Google Patents

ブロツク共重合体組成物

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JP2716119B2 JP62019523A JP1952387A JP2716119B2 JP 2716119 B2 JP2716119 B2 JP 2716119B2 JP 62019523 A JP62019523 A JP 62019523A JP 1952387 A JP1952387 A JP 1952387A JP 2716119 B2 JP2716119 B2 JP 2716119B2
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久治 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱および酸素に対する安定性の改善された芳
香族ビニル−共役ジエン系ブロック共重合体組成物に関
する。 〔従来の技術〕 芳香族ビニル−共役ジエン系ブロック共重合体(以下
ブロックコポリマーと略す。)は履物や工業用部品など
に広く使用されており、また、例えば、スチレン−イソ
プレンブロックコポリマー(以下SISと略す。)はポリ
イソプレンや天然ゴムに近い性質を有し、かつポリイソ
プレンや天然ゴムにない優れたホットメルト接着性を有
しているため、非溶剤型のホットメルト粘着剤として多
く使用されている。 ホットメルト型粘着剤はSIS等のブロックコポリマー
のほかに、石油樹脂等の粘着付与樹脂やナフテン系オイ
ル等の軟化剤を槽式混合機、密閉式ニーダーなどを用い
て加熱下に混合して調製され、さらに得られた粘着剤は
加熱下でダイコーター等の塗工機を用いて基材(クラフ
ト紙等)に塗工され包装用粘着テープとしたり、ホット
メルトガン等の装置を用いて紙オムツ等の接着に使用さ
れる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 このようにホットメルト型粘着剤の混合や塗工は加熱
下で行なわれるため、熱および酸素に対する安定性が要
求され、この目的で従来からブロックコポリマーに老化
防止剤が添加されている。老化防止剤としては2,6−ジ
−第3ブチル−4−メチルフェノール(以下BHTと略
す。)が汎用されているが、BHTの添加だけでは不充分
で、ホットメルト混合及び塗工中での粘着剤の溶融粘度
の低下、最終製品である、例えば粘着テープでの粘着性
能が低下するという問題があった。 本発明者らは、上記問題点を解決すべく鋭意研究の結
果、フェノール化合物、ハイドロキノン類、トリアジン
誘導体およびポリフェノール化合物から選ばれる2種以
上の混合物をブロックコポリマーに配合することによ
り、優れた安定性をもったブロック共重合体組成物を得
ることができることを見出し本発明に到達した。 〔問題点を解決するための手段〕 すなわち、本発明は芳香族ビニル−共役ジエン系ブロ
ック共重合体100重量部に、一般式(I)〔式中、R1〜R5は水素または炭素数1〜6のアルキル基
である。但し、R1〜R5のうち2つ以上はアルキル基であ
る。〕で示されるフェノール化合物(A)、一般式(I
I) 〔式中、R6〜R9は同じでも異なってもよく、水素または
炭素数1〜6のアルキル基を示す。但し、R6〜R9のうち
2つ以上はアルキル基である。〕で表わされるハイドロ
キノン類(B)、 一般式(III) 〔式中、X1〜X3は同じでも異なってもよく、窒素、酸素
または硫黄が直接トリアジン環と結合しており、これら
の元素に水素、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数4〜
8のアルキル基、もしくはアルキル置換フェノール基が
結合したものである。〕で示されるトリアジン誘導体
(C) および一般式(IV) 〔式中、R10はアリール基または炭素数1〜8のアルキ
ル基、R11〜R13は水素、アリール基または炭素数1〜8
のアルキル基、R14はアルキレン基、R15は炭素数1〜6
の炭化水素残基、は0〜8の整数、mは1〜6、好ま
しくは2〜6の整数である。〕で示されるフェノール化
合物(D)の(A)、(B)、(C)、(D)の4種か
ら選ばれる2種以上の化合物(但し(C)と(D)は2
種の化合物のみの混合物を除く)の混合物0.3〜5重量
部を配分してなるブロック共重合体組成物に関する。 本発明の組成物は熱や酸素による劣化に対する安定性
に優れ、特に上記ブロック共重合体組成物 (a)100重量部に対し (b)粘着付与樹脂 20〜300重量部 (c)軟化剤 0〜200重量部 を配合してなる粘着剤組成物は熱や酸素に対する安定性
に優れ、かつ粘接着特性に優てものが得られる。 本発明の組成物で用いられるブロックコポリマーは、
次式 (A−B)n、(A−B)nA、(A−B)nX 〔式中、Aは芳香族ビニル化合物重合体ブロック、Bは
共役ジエン化合物重合体ブロックもしくは共役ジエンを
主体とする共重合体ブロック、Xはカップリング剤の残
基、nは1以上の整数である。〕で示される芳香族ビニ
ル化合物と共役ジエンからならブロックコポリマーであ
る。 芳香族ビニル化合物としては、スチレン、α−メチル
スチレン、p−メチルスチレン、m−メチルスチレン、
o−メチルスチレン、p−tert−ブチルスチレン、ジメ
チルスチレン、ビニルナフタレン等が使用できるが、こ
のうち、スチレンが好ましい。 また、共役ジエン化合物としては、ブタジエン、イソ
プレン、ピペリレンなどが使用できるが、このうち、ブ
タジエン、イソプレンが好ましい。また、カップリング
剤としては、ジブロムエタン、四塩化ケイ素、四塩化ス
ズ等のポリハライドやポリエステル、ポリエポキサイ
ド、ポリビニル芳香族化合物、ポリケトン等種々の化合
物が用いられる。 ブロックコポリマー中の芳香族ビニル化合物の含量は
5〜90重量%が好ましく、更に好ましくは5〜45重量
%、特に好ましくは10〜40重量%である。また、ブロッ
クコポリマーの全数平均分子量は5,000〜500,000、好ま
しくは10,000〜400,000である。 本発明のブロック共重合体組成物で用いられる前記一
般式(I)で示されるフェノール化合物(A)のうち好
ましいのはR1、R3、R5がアル基であり、R2、R4が水素の
ものである。フェノール化合物(A)の具体例は2,6−
ジ−第3ブチル−4−メチルフェノール、2,6−ジ−第
3ブチル−4−エチルフェノール、これらのフェノール
化合物のうち、好ましいものは2,6−ジ−第3ブチル−
4−メチルフェノールである。 前記一般式(II)で示されるハイドロキノン類(B)
のうち好ましいのはR6、R8がアルキル基であり、R7、R9
が水素のものである。ハイドロキノン類(B)の具体例
は2,5−ジ第3アミルハイドロキノン、2,5−ジ第3ブチ
ルハイドロキノンなどであり、これらのハイドロキノン
類のうち好ましいものは2,5−ジ第3アミルハイドロキ
ノンである。 前記一般式(III)で示されるトリアジン誘導体
(C)の具体例は6−(4−ヒドロキシ−3,5−ジ第3
ブチルアニリノ)−2,4−ビス−オクチルチオ−1,3,5−
トリアジン(以下HATTと略す。)6−(4−ヒドロキシ
−3,5−ジメチルアニリノ−2,4−ビス−オクチルチオー
1,3,5−トリアジン、6−(4−ヒドロキシ−3−メチ
ル−5−第3ブチルアニリノ)−2,4−ビス−オクチル
チオ−1,3,5−トリアジン、2,4−ビス−オクチルチオ−
6−(3,5−ジ第3ブチル−4−ヒドロキシアニリノ)
−1,3,5−トリアジン、2−オクチルチオ−4,6−ビス−
(3,5−ジ第3ブチル−4−オキシアニリノ)−1,3,5−
トリアジン等である。これらトリアジン誘導体のうち好
ましいものはHATTである。また、前記一般式(IV)で示
されるフェノール化合物(D)の化合物のうち、好まし
いものはmが3〜4の整数であり、R11、R12が水素であ
る。またR15が炭素数1〜4、特に好ましくは1〜2の
炭化水素残基であるものが好ましい。これらのうち、好
ましい具体例はテトラキス−〔メチレン−3−(3′、
5′−ジ第3ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)ピロ
ピオネート〕メタンである。 本発明において用いられるフェノール化合物(A)、
ハイドロキノン類(B)、トリアジン誘導体(C)およ
びポリフェノール化合物(D)の2種以上の化合物の組
合せのうち好ましいのは、(B)/(C)、(C)/
(D)、(A)/(B)/(C)、(A)/(C)/
(D)、更に好ましくは(A)/(B)/(C)、
(A)/(C)/(D)である。該混合物の添加量は、
ブロックコポリマー100重量部に対して0.5〜5.0重量
部、好ましくは1.0〜3.0重量部である。0.3重量部未満
では安定化効果は小さく、5.0重量部をこえても安定化
効果は変わらない。これら化合物(A)〜(D)の添加
方法は特に制限するものではなく、重合時に添加した
り、ブロックコポリマーにドライブレンドしたり、また
は粘着剤のホットメルト混合時に添加することもでき
る。 本発明のブロックコポリマー組成物は各種工業用品、
自動車部品、はきもの、日用品、電気製品等に使用で
き、成形品、フィルム、シートなどにして使用すること
ができる。本発明の組成物の特に好ましい用途は粘・接
着剤である。粘・接着剤に使用する場合には粘着付与樹
脂を用いることが好ましく、粘着付与樹脂としては、ロ
ジン系樹脂、ポリテルペン系樹脂、合成ポリテルペン系
樹脂、脂環族系炭化水素樹脂、クマロン系樹脂、フェノ
ール系樹脂、テルペン・フェノール系樹脂、芳香族系炭
化水素樹脂、脂肪族系炭化水素樹脂などが用いられる。 粘着付与樹脂の添加量は本発明のブロックコポリマー
組成物100重量部に対して20〜300重量部が好ましく、更
に好ましくは30〜200重量部である。 粘着付与樹脂の添加量が前記の範囲内であると粘着特
性が優れたものが得られる。 さらに軟化剤を配合でき、この軟化剤としては、ナフ
テン系、パラフィン系、アロマ系のプロセスオイルなど
を単独であるいは2種以上を混合して用いることができ
る。 軟化剤の添加量は本発明のブロックコポリマー組成物
100重量部に対して200重量部までである。軟化剤の配合
量が200重量部をこえると粘着特性が悪くなる。 また、粘着付与樹脂、軟化剤以外に必要に応じて、老
化防止剤、紫外線吸収剤などの安定剤、炭酸カルシウ
ム、タルク、クレー、酸化チタン、シリカ、炭酸マグネ
シウム、カーボンブラックなどの無機充てん剤、無色剤
などを添加してもよい。 〔実施例〕 以下実施例および比較例によて本発明を具体的に説明
するが、実施例によって本発明の範囲を制限するもので
はない。 (1)試料調製は下記の方法で実施した。 オートクレーブにシクロヘキサノンおよびnペンタン
=9/1混合液1600gr、テトラヒドロフラン0.12grを仕込
んだ後、内温を60℃にした。 次に、n−ブチルリチウム0.5grを含むヘキサン溶液
を添加後、スチレンモノマー(30gr):イソプレンモノ
マー(340gr):スチレンモノマー(30gr)の順序で添
加してリビング重合を行ない、これにアルコール類を添
加し、その後、第1表に示す量の安定剤を添加し、均一
に撹拌後、シクロヘキサンおよびnペンタンを加熱除去
してSIS試料を得た。 (2)熱安定性の試験方法は以下の方法で実施した。 上記(1)で得たブロックコポリマー組成物100重量
部、脂肪族系石油樹脂(エクソン化学製、エスコレッツ
1310)120重量部、ナフテン系プロセスオイル(出光興
産製、ダイアナプロセスオイルNM280)20重量部をラボ
プラストミル(東洋精機製)に投入し、150℃の温度下
で混合し、30分間毎にサンプリングし、粘着剤の溶融粘
度の経時変化を回転粘度計(HAAKE、ロトビスコRV12)
で測定温度180℃で測定した。 測定方法は表の脚注に示した。 実施例1〜27、比較例1〜9 第1表に示してある安定剤を添加した上記(2)のブ
ロックコポリマー組成物を用いた粘着剤の熱安定性試験
結果を同表に示す。 第1表よりフェノール化合物、ハイドロキノン類、ト
リアジン誘導体およびポリフェノール化合物のうちから
選ばれた2種以上の化合物の混合物を添加した方が、そ
れぞれ単独で添加したよりも安定化効果に優れ、かつ、
これらの安定剤の1種と他の安定剤の併用よりも安定化
効果の高いことが明らかである。 実施例28〜33、比較例10〜13 第2表に、実施例1に準じて、安定剤としてフェノー
ル化合物/ハイドロキノン類/トリアジン誘導体、及び
フェノール化合物/トリアジンン誘導体/ポリフェノー
ル化合物の添加量を変えた場合の粘着剤の熱安定性試験
結果を示す。第2表より、上記の混合物をブロックコポ
リマー100重量部に対し1.0〜5.0重量部添加すれば、優
れた安定化効果を示すことが、明らかである。 〔発明の効果〕 本発明は特定なフェノール化合物、アイドロキノン
類、トリアジン誘導体およびポリフェノール化合物から
選ばれる2種以上の化合物の混合物を、ブロックコポリ
マーに配合することにより、優れた安定性を有するブロ
ックコポリマー組成物を得ることができたものである。 これらの結果、例えば、本発明のブロックコポリマー
組成物を粘・接着剤に用いた場合、最終製品である、例
えば粘着テープの粘着性能が低下するという問題はなく
なり、安定した製品を製造することができ、産業上の利
用価値は極めて大きい。また、通常の溶剤による混合塗
布、あるいはエマルジョン化させることによる混合塗布
も可能である。 このように、本発明のブロックコポリマー組成物を粘
・接着剤に用いた場合、基材に塗布されることにより粘
着剤層を形成するので、各種粘着テープ、ラベル類、各
種軽量プラスチック成形品固定用裏糊、カーペット固定
用裏糊などとして有効であり、また、本発明のブロック
コポリマー組成物は履物用途、日用品、工業部品など各
種成形品用途にも使用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮地 巧 東京都中央区築地2丁目11番24号 日本 合成ゴム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−222141(JP,A) 特開 昭58−222142(JP,A) 特開 昭53−18657(JP,A) 特開 昭61−159442(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.(a)100重量部の芳香族ビニル・共役ジエン系ブ
    ロック共重合体組成物、 (b)20〜300重量部の粘着付与樹脂、および (c)0〜200重量部の軟化剤 を含むホットメルト型接着剤組成物であって、前記芳香
    族ビニル・共役ジエン系ブロック共重合体組成物が、芳
    香族ビニル化合物の含量が5〜45重量%の芳香族ビニル
    ・共役ジエン系ブロック共重合体100重量部に対して、
    次の一般式(I) [式中、R1〜R5は水素または炭素数1〜6のアルキル基
    である。但し、R1〜R5のうち2つ以上はアルキル基であ
    る。]で示されるフェノール化合物(A)、 一般式(II)[式中、R6〜R9は同じでも異なってもよく、水素または
    炭素数1〜6のアルキル基である。但し、R6〜R9のうち
    2つ以上はアルキル基である。] で示されるハイドロキノン類(B)、 一般式(III) [式中、X1〜X3は同じでも異なってもよく、窒素、酸素
    または硫黄が直接トリアジン環と結合しており、これら
    の元素に水素、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数4〜
    8のアルキル基、もしくはアルキル置換フェノール基が
    結合したものである。]で示されるトリアジン誘導体
    (C) および一般式(IV) [式中、R10はアリール基または炭素数1〜8のアルキ
    ル基、R11〜R13は水素、アリール基または炭素数1〜8
    のアルキル基、R14はアルキレン基、R15は炭素数1〜6
    の炭化水素残基、は0〜8の整数、mは1〜6の整数
    である。]で示されるフェノール化合物(D) の(A)、(B)、(C)、(D)の4種から選ばれる
    2種以上の化合物(但し(C)と(D)の2種の化合物
    のみの混合物を除く)の混合物0.5〜5重量部を含むこ
    とを特徴とする接着剤組成物。
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JPS6028867B2 (ja) * 1982-06-18 1985-07-06 旭化成株式会社 ブロツク共重合体の熱処理方法
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