JP2714035B2 - エッチングの終点検出方法及び装置 - Google Patents
エッチングの終点検出方法及び装置Info
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- JP2714035B2 JP2714035B2 JP23504788A JP23504788A JP2714035B2 JP 2714035 B2 JP2714035 B2 JP 2714035B2 JP 23504788 A JP23504788 A JP 23504788A JP 23504788 A JP23504788 A JP 23504788A JP 2714035 B2 JP2714035 B2 JP 2714035B2
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- microwave
- etching
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エッチングの終点検出方法及び装置に係
り、特にマイクロ波プラズマを利用してエッチングされ
る試料の終点を検出するのに好適なエッチングの終点検
出方法及び装置に関するものである。
り、特にマイクロ波プラズマを利用してエッチングされ
る試料の終点を検出するのに好適なエッチングの終点検
出方法及び装置に関するものである。
従来のエッチングの終点検出技術としては、例えば、
特開昭58−43521号公報に記載のように発光強度の変化
により終点を検出するようにしたものが知られている。
特開昭58−43521号公報に記載のように発光強度の変化
により終点を検出するようにしたものが知られている。
上記従来技術は、残存発光などにより明確な終点を検
出する点について配慮がされていなかった。
出する点について配慮がされていなかった。
本発明の目的は、正確な終点検出を行うことができる
エッチングの終点検出方法及び装置を提供することにあ
る。
エッチングの終点検出方法及び装置を提供することにあ
る。
上記目的は、エッチング中のマイクロ波の反射パワー
を検知し、該検知された反射波パワーの変化により試料
のエッチングの終点を検出することにより、達成され
る。
を検知し、該検知された反射波パワーの変化により試料
のエッチングの終点を検出することにより、達成され
る。
マイクロ波パワーモニタは、プラズマ放電中のマイク
ロ波入射電力,反射電力をモニタする。つまり、マイク
ロ波反射波は、真空室で吸収(プラズマ化)されなかっ
たマイクロ波が、マイクロ波導波管4に戻ってくる。こ
の戻ってくる反射波パワーであるマイクロ波パワー量を
モニタリングするものである。
ロ波入射電力,反射電力をモニタする。つまり、マイク
ロ波反射波は、真空室で吸収(プラズマ化)されなかっ
たマイクロ波が、マイクロ波導波管4に戻ってくる。こ
の戻ってくる反射波パワーであるマイクロ波パワー量を
モニタリングするものである。
試料加工中の反射電力と、試料加工後(終点後)の反
射電力値は、処理室内インピーダンスおよび処理室表面
状態が変化することにより異なった値を示す。その変化
点を終点として検出するので正確なエッチングの終点検
出ができる。
射電力値は、処理室内インピーダンスおよび処理室表面
状態が変化することにより異なった値を示す。その変化
点を終点として検出するので正確なエッチングの終点検
出ができる。
以下、本発明の一実施例を第1図,第2図により説明
する。
する。
第1図で、真空室1内には試料であるウェハ10を載置
する試料台3が設けられており、試料台3に対向して真
空室1上部に石英ベルジャ2が取り付けてある。真空室
1には、図示しない処理ガス供給源につながり真空室1
内に処理ガスを供給する処理ガス導入管7と、図示しな
い真空ポンプにつながり真空室1内を所定圧力に減圧排
気するための排気口9が設けてある。
する試料台3が設けられており、試料台3に対向して真
空室1上部に石英ベルジャ2が取り付けてある。真空室
1には、図示しない処理ガス供給源につながり真空室1
内に処理ガスを供給する処理ガス導入管7と、図示しな
い真空ポンプにつながり真空室1内を所定圧力に減圧排
気するための排気口9が設けてある。
石英ベルジャ2を囲んで導波管4が取り付けてあり、
導波管4の端部にマグネトロン5、およびマイクロ波検
出器11が取り付けてある。石英ベルジャ2の回りに、導
波管4を介して磁界発生手段であるコイル6が設けてあ
る。
導波管4の端部にマグネトロン5、およびマイクロ波検
出器11が取り付けてある。石英ベルジャ2の回りに、導
波管4を介して磁界発生手段であるコイル6が設けてあ
る。
試料台3には高周波電波8がつながる。
上記構成の装置により、マグネトロン5により印加量
400〜1200Wのマイクロ波を発生させ、石英ベルジャ2内
に導入し、コイル6によって石英ベルジャ2内に800〜1
00ガウスの磁場を作用させる。これにより、石英ベルジ
ャ2内でマイクロ波によりマイクロ波放電した処理ガス
に磁場が作用し、プラズマ中で電子が円運動するととも
に、磁場勾配によって発散方向にあるウェハ10側に向っ
て加速され、プラズマが発生する。
400〜1200Wのマイクロ波を発生させ、石英ベルジャ2内
に導入し、コイル6によって石英ベルジャ2内に800〜1
00ガウスの磁場を作用させる。これにより、石英ベルジ
ャ2内でマイクロ波によりマイクロ波放電した処理ガス
に磁場が作用し、プラズマ中で電子が円運動するととも
に、磁場勾配によって発散方向にあるウェハ10側に向っ
て加速され、プラズマが発生する。
第2図にウェハ10を処理中のプラズマ発光強度12とマ
イクロ波反射波パワー13を示す。このマイクロ波反射波
パワー13は、真空室で吸収(プラズマ化)されなかった
マイクロ波が、マイクロ波導波管4に戻ってくる。この
戻ってくる反射波パワーであるマイクロ波パワー量をモ
ニタリングしたものである。
イクロ波反射波パワー13を示す。このマイクロ波反射波
パワー13は、真空室で吸収(プラズマ化)されなかった
マイクロ波が、マイクロ波導波管4に戻ってくる。この
戻ってくる反射波パワーであるマイクロ波パワー量をモ
ニタリングしたものである。
発光強度12では強度の低下を始める処から、低下した
ところまで時を要しているが、マイクロ波反射パワー13
では、パワーが即座に変化することから正確な終点検出
ができる。
ところまで時を要しているが、マイクロ波反射パワー13
では、パワーが即座に変化することから正確な終点検出
ができる。
なお、上記一実施例は、いわゆる有磁場タイプのもの
であるが、磁場を使用しない無磁場タイプのものでも同
様の効果が得られる。
であるが、磁場を使用しない無磁場タイプのものでも同
様の効果が得られる。
本発明によれば、試料のエッチング終了に伴って即座
に変化するマイクロ波反射パワーにより試料のエッチン
グ終点を検出できるので、試料のエッチングの終点を正
確に検出できる効果がある。
に変化するマイクロ波反射パワーにより試料のエッチン
グ終点を検出できるので、試料のエッチングの終点を正
確に検出できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のマイクロ波プラズマエッチ
ング装置の縦断面図、第2図は第1図の実施例の装置で
ウェハを加工した時のマイクロ波反射波のモニタ値の模
式図である。 1……真空室、2……ベルジャー、3……試料台、4…
…導波管、5……マグネトロン、6……コイル、7……
ガス導入口、8……高周波電源、9……排気口、10……
ウェハ、11……マイクロ波検出器、12……発光強度、13
……マイクロ波反射パワー
ング装置の縦断面図、第2図は第1図の実施例の装置で
ウェハを加工した時のマイクロ波反射波のモニタ値の模
式図である。 1……真空室、2……ベルジャー、3……試料台、4…
…導波管、5……マグネトロン、6……コイル、7……
ガス導入口、8……高周波電源、9……排気口、10……
ウェハ、11……マイクロ波検出器、12……発光強度、13
……マイクロ波反射パワー
Claims (3)
- 【請求項1】マイクロ波プラズマを利用して試料をエッ
チングする工程と、前記試料のエッチング中にマイクロ
波の反射波パワーを検知する工程と、 該検知されたマイクロ波の反射波パワーの変化により前
記試料のエッチング終点を検出する工程とを有すること
を特徴とするエッチングの終点検出方法。 - 【請求項2】前記検知されたマイクロ波の反射波パワー
の減少時点で前記試料のエッチング終点を検出する第1
請求項に記載のエッチングの終点検出方法。 - 【請求項3】マイクロ波プラズマを利用しての試料のエ
ッチング中にマイクロ波の反射波パワーを検知する手段
と、 該検知されたマイクロ波の反射波パワーの変化点で前記
試料のエッチング終点を検出する手段とを具備したこと
を特徴とするエッチングの終点検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23504788A JP2714035B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | エッチングの終点検出方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23504788A JP2714035B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | エッチングの終点検出方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285379A JPH0285379A (ja) | 1990-03-26 |
| JP2714035B2 true JP2714035B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=16980298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23504788A Expired - Lifetime JP2714035B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | エッチングの終点検出方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2714035B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034602A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙葉類識別装置 |
| DE102011110138A1 (de) | 2011-08-15 | 2013-02-21 | Meas Deutschland Gmbh | Messvorrichtung zum Messen magnetischer Eigenschaften der Umgebung der Messvorrichtung |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP23504788A patent/JP2714035B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0285379A (ja) | 1990-03-26 |
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