JP2713817B2 - 用紙巻取装置 - Google Patents

用紙巻取装置

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JP2713817B2 JP3152931A JP15293191A JP2713817B2 JP 2713817 B2 JP2713817 B2 JP 2713817B2 JP 3152931 A JP3152931 A JP 3152931A JP 15293191 A JP15293191 A JP 15293191A JP 2713817 B2 JP2713817 B2 JP 2713817B2
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  • Winding Of Webs (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レシートジャーナルプ
リンタやラベルプリンタなどに利用される用紙巻取装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子キャッシュレジスタやPOS(Poin
t Of Sales)端末等の機器では、所定の連続紙に業
務情報を印刷することでレシートを発行すると共にジャ
ーナルを生成するようになっており、このジャーナルの
ように機器内部に連続紙を巻回するために用紙巻取装置
が利用されている。
【0003】そこで、このような用紙巻取装置の従来例
を図8ないし図10に基づいて説明する。まず、この用
紙巻取装置1は、図9及び図10に例示するように、円
盤状のフランジ2の回転中心に位置する巻取軸3が所定
の間隙4を介して相対向する二個の巻取部材5,6に分
割された巻取リール7が設けられており、この巻取リー
ル7が駆動機構(図示せず)で回転自在に軸支されて前記
巻取軸3が連続紙8の搬送路上に位置するようになって
いる。
【0004】このような構成において、この用紙巻取装
置1は、例えば、電子キャッシュレジスタやPOS端末
等のレシートジャーナルプリンタなどに利用され、駆動
機構で巻取リール7を回転させることで巻取部材5,6
の間隙4に先端部が挿入された連続紙8を巻取軸3上に
巻回するようになっている。
【0005】より具体的には、図8(a)に例示するよう
に、例えば、駆動機構の動作制御や手作業などで巻取軸
3の間隙4が連続紙8の搬送路と連通する位置に巻取リ
ール7を位置決め保持し、この状態で連続紙8の先端部
を搬送機構のフィードや手作業などで巻取軸3の間隙4
に挿入する。そこで、同図(b)に例示するように、巻取
軸3の間隙4から突出した連続紙8の先端部を手作業で
曲折し、同図(c),(d)に例示するように、この状態で
巻取リール7を回転駆動することで先端部が保持された
連続紙8が巻取軸3上に順次巻回されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のような用紙巻取
装置1は、連続紙8を巻取軸3上に順次巻回することが
できるので、レシートジャーナルプリンタのジャーナル
格納やラベルプリンタの台紙処理などを実行することが
できる。
【0007】しかし、上述した用紙巻取装置1では、巻
取軸3に形成されたスリット状の薄い間隙4内に柔軟な
連続紙8を挿入する必要があるため、その操作が煩雑で
作業性が阻害されており、このような用紙搬送装置1を
利用した機器での業務の遅滞を招いている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
円盤状のフランジの回転中心に位置する巻取軸が相対向
する二個の巻取部材に分割された巻取リールを形成し、
この巻取リールを回転自在に軸支して巻取軸を連続紙の
搬送路上に位置させる駆動機構を設け、この駆動機構で
巻取リールを回転させて巻取部材の間隙に先端部が挿入
された連続紙を巻取軸上に巻回するようにした用紙巻取
装置において、フランジに径方向にスライド溝を形成
し、このスライド溝に巻取軸の一方の巻取部材をスライ
ド自在に取付けた。
【0009】請求項2記載の発明は、スライド溝が回転
中心より下方に位置して巻取軸のスライド自在な巻取部
材が下方に移動する位置に巻取リールを位置決め保持す
る回転保持手段を設け、この回転保持手段で位置決め保
持された巻取リールの二個の巻取部材の間隙に連続紙の
先端部を挿入する搬送機構を設け、この搬送機構で巻取
部材間に連続紙の先端部が挿入された巻取リールの回転
駆動を再開する回転開始手段を設けた。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明は、フランジに径方向に形
成したスライド溝に巻取軸の一方の巻取部材をスライド
自在に取付けたことで、巻取軸の二個の巻取部材を離反
させて拡開した間隙に連続紙の先端部を挿入することが
できる。
【0011】請求項2記載の発明は、スライド溝が回転
中心より下方に位置して巻取軸のスライド自在な巻取部
材が下方に移動する位置に巻取リールを位置決め保持
し、この位置決め保持された巻取リールの二個の巻取部
材の間隙に連続紙の先端部を挿入し、この搬送機構で巻
取部材間に連続紙の先端部が挿入された巻取リールの回
転駆動を再開することで、ユーザの手作業を要すること
なく自動的に連続紙を巻取リールに巻回することができ
る。
【0012】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1ないし図3に基
づいて説明する。まず、この用紙巻取装置9の巻取リー
ル10は、図2に例示するように、円盤状のフランジ1
1に径方向にスライド溝12が形成されており、このス
ライド溝12にスライド自在に取付けられた巻取部材1
3と前記フランジ11の回転中心に固定的に突設された
巻取部材14とが拡縮自在な間隙15を介して接離自在
に相対向することで巻取軸16が形成されている。ここ
で、前記スライド溝12は前記フランジ11の盤面に形
成された凹溝17内に貫通溝18を形成した構造となっ
ており、図3に例示するように、このような形状のスラ
イド溝12にスライド自在に係合するよう前記巻取部材
13の末端部に凸板状に形成されたスライダ19は、前
記貫通溝18を介して平板状の補助ガイド20にネジ2
1で連結されている。
【0013】そして、この用紙巻取装置9は、図1に例
示するように、前記巻取リール10を駆動機構(図示せ
ず)で回転自在に軸支して前記巻取軸16を連続紙8の
搬送路上に位置させた構造となっている。
【0014】このような構成において、この用紙巻取装
置9で連続紙8を巻取る場合は、図1(a)に例示するよ
うに、例えば、駆動機構の動作制御や手作業などでスラ
イド溝12が回転中心より下方に位置するように巻取リ
ール10を位置決め保持し、巻取部材13を自重で下方
にスライド移動させて他方の巻取部材14から離反させ
る。そして、このようにして拡開された巻取部材13,
14の間隙15に連続紙8の先端部を搬送機構のフィー
ドや手作業などで挿入し、この状態で巻取リール10の
回転駆動を再開する。すると、同図(b)に例示するよう
に、連続紙8は先端部が巻取部材14に係止した状態で
巻取部材13に巻回されてゆき、同図(c)に例示するよ
うに、この巻取部材13はスライド溝12が上方に位置
した時点で自重で下方にスライド移動して他方の巻取部
材14に接合する。すると、連続紙8の先端部は巻取部
材13,14の間隙15に保持されるので、同図(d)に
例示するように、この状態で巻取リール10が回転駆動
されることで連続紙8は巻取軸16上に順次巻回される
ことになる。
【0015】ここで、この用紙巻取装置9では、連続紙
8の先端部を巻取部材13,14の間隙15に挿入する
際に、この間隙15を巻取部材13のスライド移動で拡
開することができる。従って、この用紙巻取装置9で
は、巻取リール10に連続紙8をセットする作業が極め
て容易であり、このような用紙搬送装置9を利用した機
器での業務の能率向上に寄与することができる。
【0016】なお、この用紙巻取装置9では、補助ガイ
ド20の重量が調節されることで巻取部材13はスライ
ド溝12内に重心が位置するようになっており、このス
ライド溝12に対して不用な応力が作用することなく巻
取部材13は自重でスライド移動するようになってい
る。
【0017】また、本実施例の用紙巻取装置9では、巻
取リール10に連続紙8をセットする際、巻取リール1
0を位置決め保持して巻取部材13を自重でスライド移
動させることで間隙15を拡開することを例示したが、
本発明は上記方式に限定されるものではなく、例えば、
巻取リール10の停止位置に関わりなく手作業で巻取部
材13を巻取部材14から離反させて連続紙8を間隙1
5に挿入するようなことも実施可能である。
【0018】つぎに、本発明の第二の実施例を図4に基
づいて説明する。なお、この用紙巻取装置22は前述し
た用紙巻取装置9と同一の巻取リール10を利用するよ
うになっており、この巻取リール10はトルクリミッタ
等のスリップ機構を介して駆動機構(共に図示せず)に連
結されている。
【0019】そして、この用紙巻取装置22では、搬送
機構の搬送ガイド23と巻取リール10との境界部に配
置されたストッパ24がソレノイド等の駆動源(図示せ
ず)により変位自在に支持されて、回転中心より下方に
位置したスライド溝12の下端部に移動した巻取部材1
3と係脱自在に係止するようになっている。また、この
用紙巻取装置22では、巻取リール10の回転方向で前
記ストッパ24より上流側で、回転中心より下方に位置
したスライド溝12の下端部に移動した巻取部材13と
係止する位置に検知スイッチ25が設けられている。そ
して、この用紙巻取装置22では、巻取リール10に対
する連続紙8の搬送量を検知する検知手段や前記検知ス
イッチ25及び前記ストッパ24の駆動源等がCPU
(CentralProcessing Unit)等からなる制御機構(図
示せず)に接続されることで、巻取リール10の回転動
作を一時停止する回転保持手段(図示せず)や、一時停止
した巻取リール10の回転駆動を再開する回転開始手段
(図示せず)等が形成されている。
【0020】このような構成において、この用紙巻取装
置22では、ユーザの手作業を要することなく自動的に
連続紙8を巻取るようになっている。まず、図4(a)に
例示するように、連続紙8が搬送されない状態で巻取リ
ール10が回転駆動され、この巻取リール10の下方に
位置したスライド溝12の下端部に自重や遠心力で移動
した巻取部材13が検知スイッチ25で検知される。す
ると、この検知スイッチ25の検知出力に従ってストッ
パ24が上方に突出移動し、同図(b)に例示するよう
に、このストッパ24に巻取部材13が衝突することで
巻取リール10の回転が停止する。この時、搬送機構に
よる連続紙8の搬送が開始され、同図(c)に例示するよ
うに、連続紙8は搬送ガイド23に連通する位置に拡開
した巻取部材13,14の間隙15に挿入される。そこ
で、この挿入量が規定値に到達したことを検知手段が検
知すると、同図(d)に例示するように、この検知出力に
従ってストッパ24が下方に退避移動することで巻取リ
ール10の回転が再開される。そこで、以下は前述した
用紙巻取装置9と同様に、巻取リール10の回転に従っ
て連続紙8は巻取軸16上に順次巻回されることにな
る。
【0021】このようにすることで、この用紙巻取装置
22では、ユーザの手作業を要することなく自動的に連
続紙8を巻取ることができ、自動的に連続紙8の先端部
を巻取部材13,14の間隙15に挿入する際に、この
間隙15が巻取部材13のスライド移動で拡開されてジ
ャムの発生も良好に防止されているので、用紙搬送装置
22を利用した機器での業務の能率向上に寄与すること
ができる。
【0022】なお、この用紙巻取装置22では、巻取リ
ール10がスリップ機構を介して駆動機構に連結されて
いるので、この駆動機構を動作制御することなくストッ
パ24で巻取リール10の回転を一時停止できるように
なっている。また、連続紙8が巻取部材13,14の間
隙15に挿入されたことを検知する検知手段は、連続紙
8の移動量を搬送機構の駆動量から算出する演算装置
や、連続紙8の先端部を検知するセンサ装置などで実施
可能である。
【0023】なお、上述した用紙巻取装置9,22で
は、巻取部材13の末端部に形成された凸板状のスライ
ダ19をフランジ11のスライド溝12に係合させて補
助ガイド20にネジ21で連結した巻取リール10を例
示したが、図5に例示するように、外方に拡開した二つ
の係止爪26がスライダ27の端面に突設された巻取部
材28を形成し、この巻取部材28の係止爪26を貫通
溝18に圧入した巻取リール29なども実施可能であ
る。このようにすることで、この巻取リール29では、
ドライバなどの工具を要することなく巻取部材28をフ
ランジ11に装着することができるので、その生産性が
良好である。
【0024】また、上述した巻取リール10,29で
は、スライダ19,27や補助ガイド20がフランジ1
1に平面で接触する構造を想定したが、図6に例示する
ように、巻取部材30のスライダ31や補助ガイド32
の表面にレール状の突起33を形成してフランジ11と
の接触面積を低減することで、巻取部材30のスライド
移動を良好にすることも実施可能である。
【0025】さらに、上述した巻取リール10,29等
では、フランジ11に固定的に突設された巻取部材14
を一部を切欠した円筒形として成形し、これを補完する
円筒形の一部としてスライド自在な巻取部材13,2
8,30を成形したことを例示したが、図7に例示する
ように、スライド自在な巻取部材34をシャフト状に成
形し、この巻取部材34が嵌合する凹溝35を円筒形の
巻取部材36の周面に形成した巻取リール37なども実
施可能である。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、円盤状のフラン
ジの回転中心に位置する巻取軸が相対向する二個の巻取
部材に分割された巻取リールを形成し、この巻取リール
を回転自在に軸支して巻取軸を連続紙の搬送路上に位置
させる駆動機構を設け、この駆動機構で巻取リールを回
転させて巻取部材の間隙に先端部が挿入された連続紙を
巻取軸上に巻回するようにした用紙巻取装置において、
フランジに径方向にスライド溝を形成し、このスライド
溝に巻取軸の一方の巻取部材をスライド自在に取付けた
ことにより、巻取軸の二個の巻取部材を離反させて拡開
した間隙に連続紙の先端部を挿入することができるの
で、巻取リールに連続紙を容易にセットすることがで
き、この作業能率の向上や自動化を実現することができ
る等の効果を有するものである。
【0027】請求項2記載の発明は、スライド溝が回転
中心より下方に位置して巻取軸のスライド自在な巻取部
材が下方に移動する位置に巻取リールを位置決め保持す
る回転保持手段を設け、この回転保持手段で位置決め保
持された巻取リールの二個の巻取部材の間隙に連続紙の
先端部を挿入する搬送機構を設け、この搬送機構で巻取
部材間に連続紙の先端部が挿入された巻取リールの回転
駆動を再開する回転開始手段を設けたことにより、ユー
ザの手作業を要することなく自動的に連続紙を巻取リー
ルに巻回することができ、自動的に連続紙の先端部を巻
取部材の間隙に挿入する際に、この間隙が一方の巻取部
材のスライド移動で拡開されているので、ジャムの発生
を良好に防止することができる等の効果を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示す動作工程図であ
る。
【図2】巻取リールを示す斜視図である。
【図3】要部の断面図である。
【図4】第二の実施例を示す動作工程図である。
【図5】変形例を示す要部の断面図である。
【図6】変形例を示す巻取部材の分解斜視図である。
【図7】変形例を示す巻取リールの側面図である。
【図8】従来例を示す動作工程図である。
【図9】巻取リールの斜視図である。
【図10】巻取リールの構造図である。
【符号の説明】
8 連続紙 9,22 用紙巻取装置 10,29,37 巻取リール 11 フランジ 12 スライド溝 13,14,28,30,34,36 巻取部材 15 間隙 16 巻取軸 24,25 回転保持手段
かつ回転開始手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円盤状のフランジの回転中心に位置する
    巻取軸が相対向する二個の巻取部材に分割された巻取リ
    ールを形成し、この巻取リールを回転自在に軸支して前
    記巻取軸を連続紙の搬送路上に位置させる駆動機構を設
    け、この駆動機構で前記巻取リールを回転させて前記巻
    取部材の間隙に先端部が挿入された連続紙を巻取軸上に
    巻回するようにした用紙巻取装置において、前記フラン
    ジに径方向にスライド溝を形成し、このスライド溝に前
    記巻取軸の一方の巻取部材をスライド自在に取付けたこ
    とを特徴とする用紙巻取装置。
  2. 【請求項2】 スライド溝が回転中心より下方に位置し
    て巻取軸のスライド自在な巻取部材が下方に移動する位
    置に巻取リールを位置決め保持する回転保持手段を設
    け、この回転保持手段で位置決め保持された前記巻取リ
    ールの二個の前記巻取部材の間隙に連続紙の先端部を挿
    入する搬送機構を設け、この搬送機構で前記巻取部材間
    に連続紙の先端部が挿入された前記巻取リールの回転駆
    動を再開する回転開始手段を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の用紙巻取装置。
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