JP2713815B2 - 調理器 - Google Patents

調理器

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JP2713815B2
JP2713815B2 JP2090391A JP2090391A JP2713815B2 JP 2713815 B2 JP2713815 B2 JP 2713815B2 JP 2090391 A JP2090391 A JP 2090391A JP 2090391 A JP2090391 A JP 2090391A JP 2713815 B2 JP2713815 B2 JP 2713815B2
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高山敦之
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Tec Corp
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Toshiba TEC Corp
Tec Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、容器内に配置された
円盤状の切削部を駆動モータにより回転させて、容器内
の被調理物を調理する調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる調理器として図5に示すも
のが知られている。
【0003】図5において、1は図示しない駆動モータ
を内蔵した本体で、この本体1の上面2には容器3が着
脱自在に載置されている。本体1には駆動モータによっ
て回転駆動される駆動軸4が設けられており、その駆動
軸4が上面2から突出して容器3の底部3aを貫通し容
器3内に進入している。容器3内には、駆動軸4によっ
て回転する円盤状のおろしカッター5が設けられてお
り、このおろしカッター5は、駆動軸4に着脱自在に装
着されて中央部を構成する回転台6と、この回転台6に
着脱自在に装着されて周辺部を構成するおろし部本体7
とを有している。おろし部本体7は、中央部裏面側に突
設された筒体部8を回転台6に嵌合させて装着されてい
る。
【0004】回転台6の表面6aとおろし部本体7の表
面7aは略面一となっており、それら表面6a,7aに
はおろし刃9が形成されている。おろし刃9は、おろし
カッター5の直径位置に一直線に並んでおり、その列が
放射状に配置されている。なお、1aは蓋である。
【0005】そして、例えば大根おろしをつくる場合に
は、大根を適当な大きさの輪切りにして容器3内に入
れ、おろしカッター5を回転させることにより、おろし
刃9が大根を削り取り大根おろしができる。
【0006】ところで、使用目的によって粗い大根おろ
し或は細かい大根おろしに調理する必要があることか
ら、おろし具合の異なる数種類のおろし部本体7を設
け、その都度必要とするおろし部本体7を装着して使用
する調理器が考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、数種類
のおろし部本体7を何れも使用可能とするためには、容
易に脱着できると共に使用中は確実に固着することがで
きる必要があり、筒体部8を回転台6に嵌合させて装着
するおろし部本体7では困難であるという問題点があっ
た。
【0008】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、容易に脱着でき
ると共に使用中は確実に固着することができる切削部を
備えた調理器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る調理器は、駆動モータを内蔵する本
体と、前記本体の上に装着される容器と、前記容器内に
回転自在に配設され且つ前記駆動モータに連動させられ
た円盤状の切削部を備える調理器において、前記切削部
、前記駆動モータに連動する中央形成部と、中央に開
口を有し且つ前記開口に前記中央形成部が嵌着させられ
円盤状の外刃形成部とを備え、段付の被係合部を内側
面に設けた複数の受部用の開口が前記外刃形成部に周方
向に間隔をおいて設けられ、前記外刃形成部の下方に位
置し且つ前記各受部用の開口に向けて延びる係止腕が前
中央形成部に設けられ、前記係止腕の先端部から外側
に向けて突出し且つ前記受部用の開口に挿入されて前記
被係合部に係合する係合突起が前記係止腕の先端部に形
成されていると共に、前記係止腕が中央形成部の回転に
伴う遠心力により半径方向に撓んで広がって前記係合突
起の前記被係合部への係合が確実になる様に設定されて
いる調理器としたことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成を有する調理器により、外刃形成部
は、中央形成部に対して容易に脱着することができる。
しかも、駆動モータにより中央形成部を回転駆動する
と、この回転に伴う遠心力が係止腕に生じて、この遠心
力により係止腕が半径方向に撓むことになる。この際の
係止腕の半径方向への撓み変位量は、係止腕の基部から
先端に向うに従って徐々に大きくなる。この結果、係止
腕は、中央形成部の回転に伴う遠心力により先端に向う
に従って外側(半径方向)に広がることになる。そし
て、この広がりにより、係止腕の係止突起が受部用の開
口内の段付の被係合部に確実に係合する。
【0011】
【実施例】以下、この発明に係る調理器の実施例を図面
に基づいて説明する。
【0012】図1において、10は調理器であり、11
は図示しない駆動モータを内蔵した本体である。本体1
1には、容器12を着脱自在に載置する載置面13が形
成されている。容器12内には、駆動モータにより回転
駆動される回転軸14が容器12の底部15を貫通し容
器12内に進入しており、この回転軸14には、おろし
カッター20が着脱自在に装着されている。
【0013】おろしカッター20は、図2、図3に示す
ように、中央部を構成する回転台(中央形成部)21
と、回転台21に着脱自在に装着されて周辺部を構成す
るおろし部本体(外刃形成部)22とを有している。
【0014】回転台21は、上部に両側方をへこませた
円板状の天板部23を有すると共に下部に天板部23を
拡径した同心円状の段差部24aを有する筒部24と、
天板部23の下面に一体形成され、且つ、回転軸14に
着脱自在に装着される軸受部25とを有している。天板
部23の上面には、直径位置に一列のおろし刃(内刃)
26が形成されている。筒部24は、段差部24aの両
端に、回転軸14の縦軸方向に沿って上方へと突出する
と共に、上部開放端27aの上面が天板部23と略同一
の高さに形成された係止腕27,27を有している。
の係止腕27,27は図から明らかな如く回転台21の
周方向に180゜の間隔をおいて設けられている。ま
た、上部開放端27aには、外側に向けて突設された係
合突起(係合部)27bが形成されている。しかも、回
転台21が回転駆動されると、係止腕27,27も一体
に回転させられて、この係止腕27,27に半径方向外
側に向う遠心力が作用する。この遠心力により係止腕2
7,27は半径方向外側に撓められて、各上部開放端2
7a,27aは回転台21の回転により外側に広がるこ
とになる。これにより、各係合突起27b,27bは外
側へと移動させられるようになっている。また、段差部
24aには、天板部23から略おろし部本体22の厚み
分下がった平坦面28aを有するおろし部本体支え28
が、両係止腕27,27間の天板部23両端に形成され
ている。また、おろし刃26は、一列に限らず放射状に
複数列形成されていてもよい。
【0015】おろし部本体22は、中空円盤状に形成さ
れていて、中央部に円形開口29を有する。しかも、お
ろし部本体22には、円形開口29を挟むと共に円形開
口29に近接する一対の矩形開口(受部)30が設けら
れている。この矩形開口30の外側の縦壁30aには、
おろし部本体22の表面22a及び裏面22b(図3参
照)から等距離に位置させた凸部30bが段付の被係合
部として設けられている。矩形開口30の凸部30b部
分は、係合突起27b先端までの上部開放端27aの幅
に略等しい間隙を有しており、矩形開口30に挿入させ
た上部開放端27aは凸部30b部分を通り抜けること
ができる。尚、図から明らかな如く、矩形開口30,3
0はおろし部本体22の周方向に180゜の間隔をおい
設けられる。
【0016】表面22aには、おろし刃26の延長方向
を除いて、直径位置に放射状に配置された複数列のおろ
し刃(外刃)31が形成されており、裏面22bには、
おろし刃31とは例えば高さ或は形状を変えて異なった
切削能力を有するおろし刃32が同様に形成されている
(図3参照)。従って、おろし部本体22は、表面22
a及び裏面22bの両面にそれぞれおろし具合の異なる
例えば「あらめ」と「こまかめ」の二種類のおろし刃を
有することとなる。
【0017】また、表面22aのおろし刃31が形成さ
れていない部分には、切削能力を示す「あらめ」の文字
が刻印されており(図3参照)、同様に、裏面22bの
おろし刃32が形成されていない部分には、切削能力を
示す「こまかめ」の文字が刻印されている(図示せ
ず)。
【0018】そして、円形開口29に天板部23を上か
らはめ込み回転台21にかち込み嵌合させて装着するこ
とにより、上面である表面22aは天板部23と略面一
となり、裏面22bが平坦面28aに載置状態となって
この状態が保持される。同時に、係合突起27bは、凸
部30bを乗り越えて凸部30bの上方に位置し、凸部
30bが係合突起27bに下方から当接して緩やかな係
合状態となる。この係合状態により、おろし部本体22
は一定位置に位置決め固定される。
【0019】これらおろし部本体22と天板部23とに
より円盤状の回転体33が形成され、回転体33は切削
部として機能する(図1参照)。34はおろしカッター
20を取り外す際に指を入れるための凹部である。
【0020】また、図1において、35は蓋であり、こ
の蓋35を押すと突起35aが本体11の凸部36内に
設けた図示しないスイッチをONさせて駆動モータが作
動し、おろしカッター20が回転する。
【0021】次に、上記構成を有する調理器の作用につ
いて説明する。
【0022】先ず、粗めの大根おろしを作る場合、図4
に示すように、「あらめ」の表示がある表面22aを上
に向けておろし部本体22を回転台21に装着する。そ
の後、輪切りにした大根(被調理物)Rを容器12に入
れ、被せた蓋35を押してスイッチをONし、駆動モー
タを作動させておろしカッター20を回転させる。この
おろしカッター20の回転により、おろし刃26,31
が公転(図中、矢印A参照)及び自転(図中、矢印B参
照)運動する大根Rを削り取り粗めの大根おろしができ
る。
【0023】回転台21に装着されたおろし部本体22
は、凸部30bが係合突起27bに下方から当接して緩
やかな係合状態になっている。そして、おろしカッター
20の回転台21をモータにより回転駆動すると、この
係止腕27,27が回転台21と一体に回転して、係止
腕27,27に半径方向外側への遠心力が作用し、係止
腕27,27が半径方向に撓められる。この様に両係止
腕27,27には各上部開放端27a,27aが外側へ
開くように遠心力が働くことから、係合突起27bと凸
部30bとの係合がより確実な係合状態となる。このた
め、おろし部本体22の固着が確実となって、おろしカ
ッター20の回転中おろし部本体22が外れてしまうと
いう虞がなくなり、安全性が高められる。
【0024】続いて、細かめの大根おろしを作る場合、
回転を止めたおろしカッター20の回転台21から外し
たおろし部本体22を裏返して、「こまかめ」の表示が
ある裏面22bを上に向けておろし部本体22を回転台
21に装着する。このとき、おろしカッター20は回転
を止めているので、両係止腕27,27は外側へ開くこ
となく係合突起27bと凸部30aとは緩やかな係合状
態にあり、容易に回転台21からおろし部本体22を外
し、また、裏返して装着することができる。
【0025】その後、粗めの大根おろしを作る場合と同
様に、輪切りにした大根(被調理物)Rを容器12に入
れ、おろしカッター20を回転させることにより、おろ
し刃26,32が公転(図中、矢印A参照)及び自転
(図中、矢印B参照)運動する大根Rを削り取り細かめ
の大根おろしができる。
【0026】なお、「あらめ」或は「こまかめ」の文字
が刻印されているのは、おろし部本体22のおろし刃3
1(おろし刃32)の無い部分であることから、おろし
性能を維持したまま表面22a或は裏面22bの選択が
容易に行えて操作性を高めることができる。
【0027】ところで、上記実施例では、おろし部本体
22の表面22a及び裏面22bの両面に「あらめ」と
「こまかめ」の二種類のおろし刃を設けたが、表面のみ
におろし刃を設けた「あらめ」と「こまかめ」の二種類
のおろし部本体を形成し、必要に応じて交換使用しても
よい。
【0028】また、おろしカッター20を回転台21と
おろし部本体22とが一体となった円盤状に形成し、表
面に「あらめ」のおろし刃を有するおろしカッターと表
面に「こまかめ」のおろし刃を有するおろしカッターの
二種類を、必要に応じて交換使用してもよい。
【0029】
【発明の効果】この発明に係る調理器は、駆動モータを
内蔵する本体と、駆動モータを内蔵する本体と、前記本
体の上に装着される容器と、前記容器内に回転自在に配
設され且つ前記駆動モータに連動させられた円盤状の切
削部を備える調理器において、前記切削部は、前記駆動
モータに連動する中央形成部と、中央に開口を有し且つ
前記開口に前記中央形成部が嵌着させられた円盤状の外
刃形成部とを備え、段付の被係合部を内側面に設けた複
数の受部用の開口が前記外刃形成部に周方向に間隔をお
いて設けられ、前記外刃形成部の下方に位置し且つ前記
受部用の開口に向けて延びる係止腕が前記中央形成部
に設けられ、前記係止腕の先端部から外側に向けて突出
し且つ前記受部用の開口に挿入されて前記被係合部に係
合する係合突起が前記係止腕の先端部に形成されている
と共に、前記係止腕が中央形成部の回転に伴う遠心力に
より半径方向に撓んで広がって前記係合突起の前記被係
合部への係合が確実になる様に設定されている調理器と
したことを特徴とする。
【0030】このため、切削部は、容易に脱着できると
共に使用中の確実な固着が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る調理器の概略構成を示す部分断
面図。
【図2】おろしカッターの分解説明図。
【図3】回転台とおろし部本体との装着状態を示す説明
図。
【図4】回転体上の大根を示す説明図。
【図5】従来の調理器の概略構成を示す部分断面図。
【符号の説明】
10 調理器 11 本体 12 容器 13 載置面 21 回転台(中央形成部) 22 おろし部本体(外刃形成部) 27 係止腕 27a 上部開放端 27b 係合突起(係合部) 30 矩形開口(受け部) 30b 凸部(被係合部) 33 回転体(切削部) R 大根(被調理物)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータを内蔵する本体と、前記本体
    の上に装着される容器と、前記容器内に回転自在に配設
    され且つ前記駆動モータに連動させられた円盤状の切削
    部を備える調理器において、 前記切削部は、前記駆動モータに連動する中央形成部
    と、中央に開口を有し且つ前記開口に前記中央形成部が
    嵌着させられた円盤状の外刃形成部とを備え 段付の被係合部を内側面に設けた複数の受部用の開口
    前記外刃形成部に周方向に間隔をおいて設けられ、前記
    外刃形成部の下方に位置し且つ前記各受部用の開口に向
    けて延びる係止腕が前記中央形成部に設けられ、前記係
    止腕の先端部から外側に向けて突出し且つ前記受部用の
    開口に挿入されて前記被係合部に係合する係合突起が
    記係止腕の先端部に形成されていると共に、前記係止腕
    が中央形成部の回転に伴う遠心力により半径方向に撓ん
    広がって前記係合突起の前記被係合部への係合が確実
    になる様に設定されていることを特徴とする調理器。
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