JP2712800B2 - 正逆双方向型軸流送風機 - Google Patents
正逆双方向型軸流送風機Info
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- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D19/00—Axial-flow pumps
- F04D19/002—Axial flow fans
- F04D19/005—Axial flow fans reversible fans
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21F—SAFETY DEVICES, TRANSPORT, FILLING-UP, RESCUE, VENTILATION, OR DRAINING IN OR OF MINES OR TUNNELS
- E21F1/00—Ventilation of mines or tunnels; Distribution of ventilating currents
- E21F1/003—Ventilation of traffic tunnels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D25/00—Pumping installations or systems
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば自動車用道路トンネルの換気用送風
機として、トンネル内の天井付近に取り付けて使用する
正逆双方型軸流送風機に関する。
機として、トンネル内の天井付近に取り付けて使用する
正逆双方型軸流送風機に関する。
頭記のトンネルの換気用として用いる送風機は、トン
ネル内を吹き抜ける自然風の風向き、ないしはトンネル
内での火災発生など、その時々の状況に応じて送風方向
を正、逆方向に反転して切り換える必要があり、このた
めに、通称ジェットファンと呼ばれる正逆方向型軸流送
風機が一般に採用されている。 一方、かかる正逆双方向型送風機としては、次のもの
が公知である。 (1)単純反転方式:動翼を配列した羽根車を可逆転式
駆動モータに連結してケーシングに内に組み込み、動翼
の向きをそのままに駆動モータの回転方向を反転するこ
とにより送風方向を正、逆に切り換える。 (2)動翼反転方式:円弧翼など、そりを有する翼形の
動翼、および該動翼の向きを180度反転する翼自動反転
機構をボス内部に備えた羽根車を可逆転式駆動モータに
連結してケーシング内に組み込み、駆動の回転方向並び
に動翼の向きを反転することにより送風方向を正、逆に
切り換える。
ネル内を吹き抜ける自然風の風向き、ないしはトンネル
内での火災発生など、その時々の状況に応じて送風方向
を正、逆方向に反転して切り換える必要があり、このた
めに、通称ジェットファンと呼ばれる正逆方向型軸流送
風機が一般に採用されている。 一方、かかる正逆双方向型送風機としては、次のもの
が公知である。 (1)単純反転方式:動翼を配列した羽根車を可逆転式
駆動モータに連結してケーシングに内に組み込み、動翼
の向きをそのままに駆動モータの回転方向を反転するこ
とにより送風方向を正、逆に切り換える。 (2)動翼反転方式:円弧翼など、そりを有する翼形の
動翼、および該動翼の向きを180度反転する翼自動反転
機構をボス内部に備えた羽根車を可逆転式駆動モータに
連結してケーシング内に組み込み、駆動の回転方向並び
に動翼の向きを反転することにより送風方向を正、逆に
切り換える。
ところで、前記した従来の正逆双方向型軸流送風機で
は、性能、信頼性の面で次のような問題点がある。すな
わち、 (1)単純反転方式において、羽根車の動翼にそりを有
する翼形羽根を採用した場合には、正転時と逆転時とで
同等な性能が発揮できず、特に逆転時には効率、騒音性
能が著しく低下する。このために正逆転双方向型軸流送
風機として不向きである。また、正、逆の双方向で同一
な送風性能を得るよう、羽根車の動翼として平板翼のよ
うにそりのない翼を採用した場合には正、逆運転とも送
風高率が望めない。 (2)動翼反転方式においては、前記の単純反転方式と
比べて正、逆何れの方向の送風でも高い送風効率の得ら
れる利点がある反面、複雑な動翼反転機構が必要であっ
て信頼性の確保が難しい。 本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、動
翼反転機構などの複雑な機構を必要とせずに、適正な翼
形の動翼を採用しつつ正、逆方向で高効率、低騒音の動
翼を採用しつつ、正、逆方向で高効率、低騒音の送風運
転を可能にした正逆双方向型軸流送風機を提供すること
を目的とする。
は、性能、信頼性の面で次のような問題点がある。すな
わち、 (1)単純反転方式において、羽根車の動翼にそりを有
する翼形羽根を採用した場合には、正転時と逆転時とで
同等な性能が発揮できず、特に逆転時には効率、騒音性
能が著しく低下する。このために正逆転双方向型軸流送
風機として不向きである。また、正、逆の双方向で同一
な送風性能を得るよう、羽根車の動翼として平板翼のよ
うにそりのない翼を採用した場合には正、逆運転とも送
風高率が望めない。 (2)動翼反転方式においては、前記の単純反転方式と
比べて正、逆何れの方向の送風でも高い送風効率の得ら
れる利点がある反面、複雑な動翼反転機構が必要であっ
て信頼性の確保が難しい。 本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、動
翼反転機構などの複雑な機構を必要とせずに、適正な翼
形の動翼を採用しつつ正、逆方向で高効率、低騒音の動
翼を採用しつつ、正、逆方向で高効率、低騒音の送風運
転を可能にした正逆双方向型軸流送風機を提供すること
を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、正逆双方向型
軸流送風機において、導風路を形成する筒状ケーシング
を設け、そりを有する翼形の動翼をもつ正転用羽根車お
よび逆転用羽根車と、これら正転用羽根車および逆転用
羽根車とそれぞれ個別に結合された正転用駆動モータお
よび正転用駆動モータとを前記ケーシングの胴内に直列
に並べて組み込んで構成し、正方向への送風運転時には
正転用駆動モータを運転し、かつ逆転用羽根車を非拘束
のまま逆転用駆動モータを停止し、逆方向への送風運転
時には逆転用駆動モータを運転し、かつ正転用羽根車を
非拘束のまま正転用駆動モータを停止して送風を行うよ
うに構成するものである。
軸流送風機において、導風路を形成する筒状ケーシング
を設け、そりを有する翼形の動翼をもつ正転用羽根車お
よび逆転用羽根車と、これら正転用羽根車および逆転用
羽根車とそれぞれ個別に結合された正転用駆動モータお
よび正転用駆動モータとを前記ケーシングの胴内に直列
に並べて組み込んで構成し、正方向への送風運転時には
正転用駆動モータを運転し、かつ逆転用羽根車を非拘束
のまま逆転用駆動モータを停止し、逆方向への送風運転
時には逆転用駆動モータを運転し、かつ正転用羽根車を
非拘束のまま正転用駆動モータを停止して送風を行うよ
うに構成するものである。
前記のような構成において、切り換え指令に対応して
正転用、逆転用駆動モータの何れか一方を選択的に運転
することにより送風方向が正、逆に切り換わる。また、
正転用、逆転用羽根車の動翼として、それぞれの送風方
向に適したそりを有する翼形の羽根を採用したので性、
逆何れの送風方向でも高い送風効率が得られる。しか
も、運転停止側の駆動モータに連結した羽根車を拘束せ
ずにフリーな状態としたので、駆動側の羽根車により発
生した気流を受けて運転停止側の羽根車が自由に回転す
ることになり、送風性能に殆ど悪影響を及ぼすことがな
い。
正転用、逆転用駆動モータの何れか一方を選択的に運転
することにより送風方向が正、逆に切り換わる。また、
正転用、逆転用羽根車の動翼として、それぞれの送風方
向に適したそりを有する翼形の羽根を採用したので性、
逆何れの送風方向でも高い送風効率が得られる。しか
も、運転停止側の駆動モータに連結した羽根車を拘束せ
ずにフリーな状態としたので、駆動側の羽根車により発
生した気流を受けて運転停止側の羽根車が自由に回転す
ることになり、送風性能に殆ど悪影響を及ぼすことがな
い。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図ないし第4図は本発明の実施例を示すものであ
る。図において、1はトンネルの天井近くに吊り下げ支
持された送風機であり、該送風機1は両端面を開口した
筒状のケーシング3と、該ケーシング3の胴内中央部に
ステー4を介して取り付けた内筒5と同一軸上に並べて
内筒5に収容した正転用駆動モータ6および逆転用駆動
モータ7と、内筒5の両端から引き出した正転用および
逆転用駆動モータ6および7の出力軸に連結した正転用
羽根車8および逆転用羽根車9とから構成されている。
なお、10は送風方向を切換制御するコントローラ、ま
た、8a、9aは前記羽根車の動翼、8b、9bは羽根車の端面
を覆うコーンである。 ここで、前記した羽根車8、9の動翼8a、9aは、第3
図に示すように、そりを有する翼形(翼の後縁に向けて
肉厚が次第に薄くなる湾曲状態の翼形、ないしは翼のキ
ャンバ線に沿って肉厚が一定である円弧状翼)の翼が採
用されており、かつ矢印a、bで表した正転用、逆転用
駆動モータ6、7の回転方向に翼の向きを併せて配列さ
れている。 かかる構成で、送風方向を左から右へ矢印Aの向きに
選択して送風運転する場合には、コントローラ10からの
指令により、逆転用駆動モータ7を非通電として停止状
態のまま、正転用駆動モータ6を運転して正転用羽根車
8を第3図(a)の矢印a方向に回転駆動する。これに
より、ケーシング3の胴内導風路には矢印A方向の送風
気流が発生する。なお、運転停止側の逆転用駆動モータ
7に直結した羽根車9は、非拘束状態にあり、送風気流
Aを受けて自由に回転するので、送風の大きな妨げにな
ることはない。 一方送風方向を右から左へ矢印Bの向きに切り換えて
送風運転する場合にはコントローラ10に送風方向の切換
指令を与え、いままで運転していた正転用駆動モータ6
を停止するとともに、逆転用駆動モータ7を停止する運
転に切り換えて逆転用羽根車9を第3図(b)の矢印b
方向に回転駆動する。 これにより、ケーシング3の胴内導風路には矢印B方
向の送風気流が発生する。また、停止側の正転用羽根車
8は、非拘束状態にあり、送風気流Bにより自由に回転
する。 なお、第1図の構成において、内筒5を省略して、正
転用および逆転用駆動モータ6および7をそれぞれ直接
ステー4を介してケーシング3の胴内に設置することも
できる。また、正転用駆動モータ6と逆転用駆動モータ
7として、2台の独立したモータを使用する代わりに共
通ステータに2個のロータを組み込んだ2ロータ形モー
タを採用することもできる。また、この2ロータ形モー
タを採用した場合にも図示例の内筒5を省略して駆動モ
ータを直接ステー4を介してケーシング3の胴内に設置
することも可能である。 また、図示構造では、コーン8a、9aを羽根車8、9に
取り付けた例を示したが、羽根車と切り離してケーシン
グ3の胴内に固定配備することもできる。 さらに、第3図では、正転用羽根車8の動翼8aと逆転
用羽根車9の動翼9aについての翼列の向きを互いに180
度反転し、かつ正転用駆動モータ6と逆転用駆動モータ
7の回転方向aとbを逆向きに設定しているが、別な応
用例として、動翼8a、9aの向きを第4図で示すように変
えて配列し、かつ駆動モータ6、7をともに同じ回転方
向にa、bに定めて運転することもできる。
る。図において、1はトンネルの天井近くに吊り下げ支
持された送風機であり、該送風機1は両端面を開口した
筒状のケーシング3と、該ケーシング3の胴内中央部に
ステー4を介して取り付けた内筒5と同一軸上に並べて
内筒5に収容した正転用駆動モータ6および逆転用駆動
モータ7と、内筒5の両端から引き出した正転用および
逆転用駆動モータ6および7の出力軸に連結した正転用
羽根車8および逆転用羽根車9とから構成されている。
なお、10は送風方向を切換制御するコントローラ、ま
た、8a、9aは前記羽根車の動翼、8b、9bは羽根車の端面
を覆うコーンである。 ここで、前記した羽根車8、9の動翼8a、9aは、第3
図に示すように、そりを有する翼形(翼の後縁に向けて
肉厚が次第に薄くなる湾曲状態の翼形、ないしは翼のキ
ャンバ線に沿って肉厚が一定である円弧状翼)の翼が採
用されており、かつ矢印a、bで表した正転用、逆転用
駆動モータ6、7の回転方向に翼の向きを併せて配列さ
れている。 かかる構成で、送風方向を左から右へ矢印Aの向きに
選択して送風運転する場合には、コントローラ10からの
指令により、逆転用駆動モータ7を非通電として停止状
態のまま、正転用駆動モータ6を運転して正転用羽根車
8を第3図(a)の矢印a方向に回転駆動する。これに
より、ケーシング3の胴内導風路には矢印A方向の送風
気流が発生する。なお、運転停止側の逆転用駆動モータ
7に直結した羽根車9は、非拘束状態にあり、送風気流
Aを受けて自由に回転するので、送風の大きな妨げにな
ることはない。 一方送風方向を右から左へ矢印Bの向きに切り換えて
送風運転する場合にはコントローラ10に送風方向の切換
指令を与え、いままで運転していた正転用駆動モータ6
を停止するとともに、逆転用駆動モータ7を停止する運
転に切り換えて逆転用羽根車9を第3図(b)の矢印b
方向に回転駆動する。 これにより、ケーシング3の胴内導風路には矢印B方
向の送風気流が発生する。また、停止側の正転用羽根車
8は、非拘束状態にあり、送風気流Bにより自由に回転
する。 なお、第1図の構成において、内筒5を省略して、正
転用および逆転用駆動モータ6および7をそれぞれ直接
ステー4を介してケーシング3の胴内に設置することも
できる。また、正転用駆動モータ6と逆転用駆動モータ
7として、2台の独立したモータを使用する代わりに共
通ステータに2個のロータを組み込んだ2ロータ形モー
タを採用することもできる。また、この2ロータ形モー
タを採用した場合にも図示例の内筒5を省略して駆動モ
ータを直接ステー4を介してケーシング3の胴内に設置
することも可能である。 また、図示構造では、コーン8a、9aを羽根車8、9に
取り付けた例を示したが、羽根車と切り離してケーシン
グ3の胴内に固定配備することもできる。 さらに、第3図では、正転用羽根車8の動翼8aと逆転
用羽根車9の動翼9aについての翼列の向きを互いに180
度反転し、かつ正転用駆動モータ6と逆転用駆動モータ
7の回転方向aとbを逆向きに設定しているが、別な応
用例として、動翼8a、9aの向きを第4図で示すように変
えて配列し、かつ駆動モータ6、7をともに同じ回転方
向にa、bに定めて運転することもできる。
【発明の効果】 本発明による正逆双方向軸流送風機は、羽根車の動翼
にそりを有する翼形羽根を採用しつつ、正転用、逆転用
駆動モータの切換制御により送風方向を正、逆に切り換
えて高効率な送風運転を行うことができる。しかも羽根
車に複雑な動翼反転機構を要しないので高い信頼性が得
られる。
にそりを有する翼形羽根を採用しつつ、正転用、逆転用
駆動モータの切換制御により送風方向を正、逆に切り換
えて高効率な送風運転を行うことができる。しかも羽根
車に複雑な動翼反転機構を要しないので高い信頼性が得
られる。
第1図は、本発明の実施例を示す構成断面図、第2図
は、トンネル内に据付けた使用状態の正面図、第3図
(a)、(b)は第1図における正転用、逆転用羽根車
の動翼(羽根)の配列図、第4図(a)、(b)は正転
用、逆転用羽根車の動翼(羽根)の他の実施例の配列図
である。 1:送風機、2:トンネル、3:ケーシング、6:正転用駆動モ
ータ、7:逆転用駆動モータ、8:正転用羽根車、9:逆転用
羽根車、8a、9a:動翼、10:コントローラ。
は、トンネル内に据付けた使用状態の正面図、第3図
(a)、(b)は第1図における正転用、逆転用羽根車
の動翼(羽根)の配列図、第4図(a)、(b)は正転
用、逆転用羽根車の動翼(羽根)の他の実施例の配列図
である。 1:送風機、2:トンネル、3:ケーシング、6:正転用駆動モ
ータ、7:逆転用駆動モータ、8:正転用羽根車、9:逆転用
羽根車、8a、9a:動翼、10:コントローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 幸洋 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−277700(JP,A) 特開 昭48−9303(JP,A) 実開 昭58−56198(JP,U) 実開 昭55−71099(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】送風方向を軸方向に正、逆方向に切り換え
て運転する正逆双方向型軸流送風機であって、導風路を
形成する筒状ケーシングを設け、そりを有する翼形の動
翼をもつ正転用羽根車および逆転用羽根車と、これら正
転用羽根車および逆転用羽根車とそれぞれ個別に結合さ
れた正転用駆動モータおよび正転用駆動モータとを前記
ケーシングの胴内に直列に並べて組み込んで構成し、正
方向への送風運転時には正転用駆動モータを運転し、か
つ逆転用羽根車を非拘束のまま逆転用駆動モータを停止
し、逆方向への送風運転時には逆転用駆動モータを運転
し、かつ正転用羽根車を非拘束のまま正転用駆動モータ
を停止して送風を行うことを特徴とする正逆双方向型軸
流送風機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE1991609198 DE69109198T2 (de) | 1990-07-18 | 1991-07-17 | Axialgebläse mit umkehrbarer Strömungsrichtung. |
DE1991625037 DE69125037T2 (de) | 1990-07-18 | 1991-07-17 | Axialgebläse mit umkehrbaren Strömungsrichtung |
EP19910111960 EP0467336B1 (en) | 1990-07-18 | 1991-07-17 | Bi-directional axial-flow blower |
EP94102599A EP0606108B1 (en) | 1990-07-18 | 1991-07-17 | Bi-directional axial-flow blower |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-189868 | 1990-07-18 | ||
JP18986890 | 1990-07-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04175500A JPH04175500A (ja) | 1992-06-23 |
JP2712800B2 true JP2712800B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=16248518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2254498A Expired - Fee Related JP2712800B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-09-25 | 正逆双方向型軸流送風機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0606108B1 (ja) |
JP (1) | JP2712800B2 (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2569693Y2 (ja) * | 1993-07-08 | 1998-04-28 | 建設省九州地方建設局長 | 軸流送風機 |
FR2723150B1 (fr) * | 1994-07-29 | 1996-09-06 | Morin Philippe | Pale d'helice de ventilateur |
JP3528285B2 (ja) * | 1994-12-14 | 2004-05-17 | 株式会社日立製作所 | 軸流送風機 |
GB2334756A (en) * | 1998-01-15 | 1999-09-01 | Gebhardt Ventilatoren | Fan unit with two fans, guide vanes and tapering duct |
GB2340888A (en) * | 1998-07-07 | 2000-03-01 | Nuaire Ltd | Twin fan with induced airflow |
CN100443736C (zh) * | 2004-12-23 | 2008-12-17 | 广东松下环境系统有限公司 | 换气扇 |
JP2009245818A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Equos Research Co Ltd | 燃料電池装置 |
JP5285537B2 (ja) * | 2009-08-18 | 2013-09-11 | 株式会社三井三池製作所 | ジェットファン |
KR101280998B1 (ko) * | 2011-05-26 | 2013-07-08 | 탱크테크 (주) | 모터 외장형 양방향 펌프 |
CN104806538B (zh) * | 2015-04-02 | 2017-11-28 | 佛山市南海九洲普惠风机有限公司 | 一种轴流式消防排烟风机 |
JP6299792B2 (ja) | 2016-03-24 | 2018-03-28 | トヨタ自動車株式会社 | 移動体の姿勢制御のための空気噴出式推力発生装置 |
US11142433B2 (en) * | 2018-02-08 | 2021-10-12 | Vita Inclinata Technologies, Inc. | Bidirectional thrust apparatus, system, and method |
US11142316B2 (en) | 2018-02-08 | 2021-10-12 | Vita Inclinata Technologies, Inc. | Control of drone-load system method, system, and apparatus |
US11945697B2 (en) | 2018-02-08 | 2024-04-02 | Vita Inclinata Ip Holdings Llc | Multiple remote control for suspended load control equipment apparatus, system, and method |
US11209836B1 (en) | 2018-02-08 | 2021-12-28 | Vita Inclinata Technologies, Inc. | Long line loiter apparatus, system, and method |
WO2021108714A1 (en) | 2019-11-26 | 2021-06-03 | Vita Inclinata Technologies, Inc. | Bidirectional thrust apparatus, system, and method |
JP6757102B2 (ja) * | 2018-06-08 | 2020-09-16 | 株式会社電業社機械製作所 | ジェットファンの支持構造 |
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