JP2712521B2 - 汚水の回分式活性汚泥処理方法及びその装置 - Google Patents

汚水の回分式活性汚泥処理方法及びその装置

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JP2712521B2 JP1088262A JP8826289A JP2712521B2 JP 2712521 B2 JP2712521 B2 JP 2712521B2 JP 1088262 A JP1088262 A JP 1088262A JP 8826289 A JP8826289 A JP 8826289A JP 2712521 B2 JP2712521 B2 JP 2712521B2
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正繁 淀
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は汚水の処理方法及びその装置に係り、特に曝
気、沈殿、排水処理を順次繰り返して汚水を処理する汚
水の回分式活性汚泥処理方法及びその装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、工場等から排出される汚水を回分式で活性汚泥
処理する場合、汚水を同一槽内で曝気処理した後、沈殿
処理して沈殿汚泥と上澄水とに分離し、上澄水は排水装
置で排水される。この場合、沈殿工程や排水工程中に、
新たな汚水を流入すると上澄水が乱流状態になり、分離
した上澄水と汚泥とが再び混合し、また、流入した汚水
も上澄水や汚泥と混合するという問題がある。従って、
汚水を曝気処理中に流入する必要があるので、汚水の流
入時間が限定される。
そこで、この問題を解決すべく特公昭58−38233号公
報で沈殿工程や排水工程中でも汚水の放出が可能な汚水
の処理方法が開示されている。この処理方法は、処理槽
内に仕切壁を設けて新たに流入ゾーンを形成し、仕切壁
の下端部に開口部を設けて流入ゾーンと処理槽とを連通
させた汚水処理装置を使用することを特徴としている。
この汚水処理装置によれば、汚水は流入ゾーンに流入
し、流入ゾーン内の汚水は仕切壁の開口部を介して処理
槽内に流入するので、沈殿工程や排水工程でも処理槽内
の汚水に乱流が生じない。従って、流入した汚水は処理
槽内の汚水と短絡しないので、曝気、沈殿、排水のいず
れの処理中でも、処理槽に汚水を連続的に流入させるこ
とが出来る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この方法では処理槽から引抜かれた余
剰汚泥は濃度が低く、再度濃縮しなければ後工程の脱水
処理に困難をきたす。この為、濃縮槽を外部に設けて、
引抜いた余剰汚泥を再濃縮してから脱水処理している。
尚、再濃縮時の上澄水は原汚水側に戻される。
従って、濃度の高い濃縮汚泥を得る為に濃縮槽、引抜
きポンプ、及び配管等の設備を外部に設けるので設備が
大型化し、又、濃縮槽での沈殿処理を効率良く行い引抜
いた汚泥の全量を濃縮汚泥とする為には、必要最小限の
余剰引抜量を維持する必要があるので操作が大変である
という問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、簡
素な濃縮処理設備と簡単な設備の操作で、高濃度の濃縮
汚泥を得ることが出来る汚水の回分式活性汚泥処理方法
及びその装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するために、プレエアレーシ
ョンタンクへ連続的に流入する汚水に濃縮槽から活性汚
泥を投入して混合汚水とし、該混合汚水を曝気処理した
後、処理槽に乱流防止状態で流入させ、処理槽内で前記
混合汚水を曝気処理した後、沈殿処理して汚泥と上澄水
とに分離し、分離された上澄水を処理槽から排水し、前
記処理工程を工程順に繰り返すと共に、曝気工程中の前
記混合汚水、又は沈殿工程若しくは沈殿後の分離された
汚泥を処理槽内から濃縮槽に活性汚泥として流入させ、
濃縮槽に流入した活性汚泥を沈殿させて濃縮槽から排出
し、沈殿しない活性汚泥を濃縮槽からオーバーフローさ
せてプレエアレーションタンクへ投入することを特徴と
している。
また、本発明は前記目的を達成するために、処理槽内
の汚水を曝気、沈殿処理して汚泥と上澄水とに分離し、
上澄水を排水処理する汚水の回分式活性汚泥処理装置に
於いて、曝気工程中の混合汚水、又は沈殿工程若しくは
沈殿後の分離された汚泥が処理槽内から流入する濃縮槽
と、濃縮槽からオーバーフローした活性汚泥と、新たに
放出された汚水とが流入するプレエアレーションタンク
と、曝気工程時の混合汚水、又は沈殿工程若しくは沈殿
後の分離された汚泥を処理槽から濃縮槽に流入し、濃縮
槽に沈殿した汚泥を排出し、濃縮槽からプレエアレーシ
ョンタンクにオーバーフローした活性汚泥と、プレエア
レーションタンクに新たに流入した汚水とを混合して混
合汚水とし、混合汚水を曝気処理してプレエアレーショ
ンタンクから処理槽に乱流防止状態に流入させる処理装
置と、を設けたことを特徴としている。
〔作用〕 本発明によれば、汚水はプレエアレーションタンク
(16)で濃縮槽(14)から流入した活性汚泥と混合して
混合汚水となり混合汚水は曝気処理されて、流入管(3
2)と乱流防止板(30)とを介して処理槽(12)内に乱
流を生じさせずに流入し、曝気、沈殿処理で沈殿汚泥と
上澄水とに分離され、分離された上澄水は排水装置(3
6)で排水される。
上記工程を順次繰り返すと共に、曝気工程時の混合汚
水、又は沈殿工程若しくは沈殿後の分離された汚泥は活
性汚泥として移送ポンプ(26)で処理槽(12)から濃縮
槽(14)に流入され、濃縮槽(14)に沈殿した汚泥は排
出管(44)を経て排出される。沈殿しない活性汚泥は濃
縮槽(14)からプレエアレーションタンク(16)にオー
バーフローし、新たにエアレーションタンク(16)に流
入した汚水と混合して混合汚水となる。混合汚水は曝気
処理され流入管(32)、乱流防止板(30)から処理槽
(12)内に流入する。
従って、曝気処理以外の沈殿又は排出処理中でも汚水
をプレエアレーションタンク(16)を介して処理槽(1
2)内に流入させることが出来る。
また、処理槽(12)から濃縮槽(14)に流入させた全
ての汚泥を沈殿させる必要がないので必要最小限の引抜
量を維持する必要がなく、簡単な操作で濃縮槽(14)か
ら高濃度の濃縮汚泥を引抜くことによって、処理槽(1
2)内の汚泥濃度を所望値に維持することが出来る。
更に、濃縮処理設備を処理槽(12)と一体形にするこ
とが出来るので設備をコンパクト化することが出来る。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係る汚水の回分式活性
汚泥処理方法及びその装置の好ましい実施例を詳説す
る。
第1図に示す汚水処理装置10は、主に、処理槽12、濃
縮槽14、プレエアレーションタンク16から構成されてい
る。
処理槽12は、主に、底面12A、壁部17、壁部18とから
形成され、その底面12Aには撹拌機20、20が載設されて
いる。撹拌機20、20は供給管22を介してブロワ24に接続
されている。また、この底面12Aには移送ポンプ26が設
けられ、この移送ポンプ26には移送管28が接続されてい
る。移送管28の排出口28Aは後述する濃縮槽14の上方に
設けられている。更に、処理槽12の側壁17には乱流防止
板30が設けられ、乱流防止板30には流入管32の下端部が
固定されている。流入管32の上端部は壁面17を介して、
後述するプレエアレーションタンク16の設定水位Aに開
口している。従って、処理槽12の底部は流入管32を介し
てプレエアレーションタンク16の設定水位Aの位置に連
通されている。また、処理槽12の壁面18には、処理槽12
の外側に開口している排水管34が設けられている。排水
管34には上澄水を排出するための排出口36が設けられて
いる。排出口36は排出工程中は水位Bの下降と共に下降
する。
濃縮槽14は、主に、壁部38と壁部40とから形成され、
壁部40の高さは壁部38の高さより低く、また、壁部40は
プレエアレーションタンク16の設定水位Aより高く形成
されている。従って、濃縮槽14に汚水が供給されて満た
されると、汚水は壁部40の上端からオーバーフローして
後述するプレエアレーションタンクに流入する。濃縮槽
14の上部にはバッフルプレート42が壁部38に沿って左方
向に設けられている。又、壁部38の下端部には排泥管44
が設けられているので、濃縮槽14に沈殿した汚泥は排泥
管44を介して濃縮槽14外に排出される。
プレエアレーションタンク16は、主に、壁部40と壁部
17とか形成され、その底部には散気装置46が設けられて
いる。散気装置46は供給管22を介してブロワ24に接続さ
れている。このプレエアレーションタンク16の上方には
汚水放出管48の放出口48Aが設けられている。
前記の如く構成された本発明に係る汚水の回分式活性
汚泥処理方法及びその装置の作用について説明する。
工場等から廃水された汚水は汚水放出管48を経て放出
口48Aからプレエアレーションタンク16内に流入する。
プレエアレーションタンク16に流入した汚水は、濃縮槽
14からオーバーフローした活性汚泥と混合して混合汚水
となり、ブロア24、供給管22を介して散気装置46から放
出されている気泡で曝気処理される。
曝気処理された混合汚水は設定水位Aを越すと流入管
32と乱流防止板30とを介して処理槽12の底部に流入す
る。処理槽12に流入した混合汚水は処理槽12内の活性汚
泥と共に攪拌機20、20で混合、曝気処理されて活性汚泥
となり、その後の沈殿処理で、汚泥と上澄水とに分離さ
れる。分離された上澄水は下降する排水口36、排水管34
を経て処理槽12の外側に排水される。
上記工程を順次繰り返すと共に、曝気工程時の混合汚
水、又は沈殿工程若しくは沈殿後の分離された汚泥は処
理槽12内から移送ポンプ26で吸い上げられ、移送管28を
経て活性汚泥として濃縮槽14に移送される。この場合、
活性汚泥は、壁部38とバッフルプレート42との間に放出
されるので、放出された活性汚泥はプレエアレーション
タンク16にオーバーフローせずに濃縮槽14内に一旦貯え
られる。従って、濃縮槽14には汚泥が沈殿し、沈殿した
汚泥は排泥管44を経て濃縮槽14から排出される。このよ
うに、濃縮槽14に沈殿する汚泥は処理槽12の汚泥が再沈
殿するので、処理槽12の沈殿汚泥より密度が高くなる。
又、濃縮槽14に排泥管44が設けられているので、沈殿し
た汚泥をスムーズに排出することが出来る。
また、沈殿しない活性汚泥が濃縮槽14内に充満する
と、この活性汚泥は壁部40をオーバーフローしてプレエ
アレーションタンク16内に流入する。この場合、濃縮槽
14に発生したスカムは汚水と共にプレエアレーションタ
ンクに流入するので、スカムは濃縮槽14に滞留しない。
プレエアレーションタンク16内に流入した活性汚泥は、
汚水放出管48の放出口48Aから流入された汚水と共に、
前記と同様に散気装置46で曝気処理され、初期吸着作用
で沈降し易い汚水に生成されると共に酸素の供給で腐敗
の防止が可能になる。従って、処理槽内の上澄水との短
絡を防止することが出来る。また、プレエアレーション
タンク16は、流入管32、乱流防止板30を介して処理槽12
に連通しているので、プレエアレーションタンク16から
処理槽12内に活性汚泥を流入しても処理槽12の活性汚泥
に乱流が生じない。以下前記処理工程の順に各工程が繰
り返されて汚水が処理される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る汚水の回分式活性汚
泥処理方法及びその装置によれば、プレエアレーション
タンクで予め曝気処理した混合汚水を処理槽に乱流を生
じさせずに流入するので、汚水の処理能力を低下させず
に、曝気、沈殿、又は排出処理中でも処理槽に汚水を放
出することが出来る。
また、プレエアレーションタンクに新たに流入した汚
水は濃縮槽から流入した活性汚泥と混合して混合汚水と
なり、混合汚水が曝気処理されて処理槽に流入するの
で、処理槽内の底部に濃縮汚泥が沈殿し易く、更に、濃
縮槽で処理槽内の底部に沈殿した濃縮汚泥が再沈殿する
ので、高濃度の濃縮汚泥を濃縮槽から排出することが出
来る。
更に、濃縮槽からプレエアレーションタンクに活性汚
泥を流入するので、濃縮槽内に流入された汚泥全量を沈
殿させる必要がない。従って、操作が簡単なコンパクト
な設備で余剰汚泥の濃縮性の向上を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る汚水の回分式活性汚泥処理装置の
断面図である。 10……汚水処理装置、12……処理槽、14……濃縮槽、16
……プレエアレーションタンク、26……移送ポンプ、30
……乱流防止板、32……流入管、42……バッフルプレー
ト、44……排泥管、48……汚水放出管、A、B……設定
水位。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレエアレーションタンクへ連続的に流入
    する汚水に濃縮槽から活性汚泥を投入して混合汚水と
    し、 該混合汚水を曝気処理した後、処理槽に乱流防止状態で
    連続的に流入させ、 処理槽内で前記混合汚水を曝気処理した後、沈殿処理し
    て汚泥と上澄水とに分離し、 分離された上澄水を処理槽から排水し、 前記処理工程を工程順に繰り返すと共に、処理槽におけ
    る曝気工程中の前記混合汚水、又は沈殿工程若しくは沈
    殿後の分離された汚泥を処理槽内から濃縮槽に活性汚泥
    として流入させ、 濃縮槽に流入した活性汚泥を沈殿させて濃縮槽から排出
    し、 沈殿しない活性汚泥を濃縮槽からオーバーフローさせて
    プレエアレーションタンクへ投入することを特徴とした
    汚水の回分式活性汚泥処理方法。
  2. 【請求項2】処理槽内の汚水を曝気、沈殿処理して汚泥
    と上澄水とに分離し、上澄水を排水処理する汚水の回分
    式活性汚泥処理装置に於いて、 曝気工程中の混合汚水、又は沈殿工程若しくは沈殿後の
    分離された汚泥が処理槽内から流入する濃縮槽と、 濃縮槽からオーバーフローした活性汚泥と、新たに放出
    された汚水とが流入するプレエアレーションタンクと、 曝気工程時の混合汚水、又は沈殿工程若しくは沈殿後の
    分離された汚泥を処理槽から濃縮槽に流入し、濃縮槽に
    沈殿した汚泥を排出し、濃縮槽からプレエアレーション
    タンクにオーバーフローした活性汚泥と、プレエアレー
    ションタンクに新たに流入した汚水とを混合して混合汚
    水とし、混合汚水を曝気処理してプレエアレーションタ
    ンクから処理槽に乱流防止状態に流入させる処理装置
    と、 を設けたことを特徴とする汚水の回分式活性汚泥処理装
    置。
  3. 【請求項3】前記処理装置は、 処理槽に設けられた移送ポンプで、曝気工程時の混合汚
    水、又は沈殿工程若しくは沈殿後の分離された汚泥を活
    性汚泥として濃縮槽に移送する移送装置と、 処理槽から移送された活性汚泥が濃縮槽に流入する時、
    プレエアレーションタンクと短絡してオーバーフローし
    ないように、濃縮槽に設けられたバッフルプレートと、 濃縮槽に設けられ、濃縮槽に沈殿した汚泥を排出する排
    泥管と、 濃縮槽とプレエアレーションタンクとを仕切り、濃縮槽
    とプレエアレーションタンクとの他の壁部より低く形成
    された仕切壁と、 プレエアレーションタンクに設けられ、曝気処理を行う
    散気装置と、 仕切壁より低く設定されたプレエアレーションタンクの
    設定水位に開口して設けられ、プレエアレーションタン
    クと処理槽とを連通した流入管と、 流入管の排水口に設けられ、排水口から汚水が流入した
    時、処理槽内の汚水の乱流を防止する乱流防止板と、 を有することを特徴とする請求項(2)記載の汚水の回
    分式活性汚泥処理装置。
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