JP2711454B2 - 梱包方法 - Google Patents

梱包方法

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JP2711454B2 JP10193788A JP10193788A JP2711454B2 JP 2711454 B2 JP2711454 B2 JP 2711454B2 JP 10193788 A JP10193788 A JP 10193788A JP 10193788 A JP10193788 A JP 10193788A JP 2711454 B2 JP2711454 B2 JP 2711454B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、梱包方法に関する。
〈従来の技術〉 ダンボール箱等の梱包紙へ被梱包物を収容して梱包を
行う場合にあって、先ずポリ袋等の袋体の中へ被梱包物
を収容した後、梱包する事がある。これは、被梱包物が
衛生維持或は気密性維持を要する場合等にしばしば行わ
れる。
この工程を自動化する為に、梱包紙の組み立て工程の
中で上記袋体を予め梱包紙内へ内設する工程を設け、梱
包する事が一般的に行われる。
この場合袋体の梱包の梱包紙内への挿入と、被梱包物
の梱包とを同一ライン内で行う事が、工程時間の短縮か
らも合理的なものである。
上述の梱包を実施するにあたり、袋体の開口端部を梱
包紙内で梱包紙の開口部とその内部の袋体の開口部を一
致させる。これにより立設された状態の梱包紙内へ被梱
包物を投入すると梱包紙内の袋体へ収容されるのであ
る。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし上述の梱包方法において、袋体は自立性を持た
ない為、梱包紙内で投入されてくる被梱包物の勢いによ
り形崩れを起こし或は被梱包物の重みに耐えかねて梱包
紙底部へ落ち込み、後続の被梱包物の収容が出来なくな
る事が往々にして生じた。
本発明は上記課題の解決を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 しかして本願発明は、 箱体に形成されるべき梱包体の側面を組み立て自立さ
せる前工程と、この梱包体内に袋体を開いた状態で内包
させ且つこの袋体の開口端部を反転させて梱包体の上部
開口端部に引っ掛ける袋体内設工程と、梱包体上部開口
より袋体内部へ被梱包物を投入する収容工程とを備え、
上記の梱包工程の実行時に梱包体の底部開口から支持体
を挿入させる事により、袋体内設工程時の袋体底部の位
置より上方に袋体底部を位置させ、被梱包物の投入量の
増加に伴って、支持体を梱包体の底部方向へ後退させる
ようにしたことを特徴とする梱包方法を提供することに
よって、上記の課題を解決する。
また、本願の第2の発明は、上記の梱包方法におい
て、被梱包物の投入量の増加に伴って支持体を梱包体の
底部方向へ後退させる際して、被梱包物の投入終了時に
おいて袋体の底部位置が梱包体の底部位置と略等しい位
置にあるようにしたことを特徴とするものを提供する。
〈作用〉 本願の第1の発明は、梱包工程の実行時に梱包体の底
部開口から支持体を挿入させる事により、袋体内設工程
時の袋体底部の位置より上方に袋体底部を位置させるも
のであるため、箱体の底部よりも上方の位置で被梱包物
の投入を受けることができる。従って、被梱包物の落下
距離を小さくすることができ、被梱包物の形崩れ等を防
止することができる。しかも、袋体内設工程において、
袋体の開口端部を反転させて梱包体の上部開口端部に引
っ掛けているため、支持際を挿入して袋体内設工程時の
袋体底部の位置より上方に袋体底部を位置させる際に
も、袋体の開口端部と包装体との位置関係がずれるてし
まうことを防止し得る。そして、被梱包物の投入量の増
加に伴って、支持体を梱包体の底部方向へ後退させるよ
うにしたため、適当な落下距離を維持しつつ良好に投入
を継続することができるものである。
本願の第2の発明にあっては、被梱包物の投入量の増
加に伴って支持体を梱包体の底部方向へ後退させる際し
て、被梱包物の投入終了時において袋体の底部位置が梱
包体の底部位置と略等しい位置にあるようにしたため、
投入完了時点において、梱包体の底部を閉じることによ
って、被梱包物及び袋体が、梱包体の底部に位置した状
態となり、迅速且つ良好な梱包作業を実現し得る。
〈実施例〉 以下に図面を参照して、この発明の好適な実施例を例
示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載され
ている構成部品の寸法、形状、材質、その相対配置など
は、特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲
をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説
明例に過ぎない。
第1図(A)〜(K)は、順に工程図を示している。
第2図或は第3図に示すような状態に梱包紙(P)
(「梱包体」と同義。素材としてダンボール等の硬紙或
は厚紙に限定する旨ではなく、プラスチック或はその他
の自立性、組み立て性を有する素材、即ち梱包に適した
他の素材等でもよい。)を組み立て自立させる。第2図
の場合は、側面(P1)の両端に設けられた蓋片(P2
(P3)を総て起こした状態にしてある。第3図の場合
は、底部の蓋片(P3)の一部を折り込んだ状態で第1
図各工程に乗せるものである。この第3図の場合は後述
の支持体の挿入が可能である事が前提となる。即ち支持
体が挿入可能な開口部(P4)を下部に持つ事である。
以下第2図の状態で実施した例として、第1図各図に
示す工程の説明を行う。
第1図(A)は、ラインの開始位置を示す。(50)は
コンベアであり、(51)は移送用保持部である。
袋体挿入装置(52)によって上方より、袋体(53)が
梱包紙(P)内へ挿入される。袋体(53)は、ポリエチ
レン、ビニール、紙、布或は袋状に形成可能な他素材の
いずれによって形成されたものであっても実施可能であ
る。
以下袋体挿入装置(52)として適当なものを掲げてお
く。袋体挿入装置(52)は、適宜数のアーム(55)を持
ち、袋体(53)の開口部(54)からその内部へアーム
(55)を挿入する。アーム(55)の適宜位置には、押圧
部材(56)が設けられている。開口部(54)の開口径を
増すべく、押圧部材(56)は放射方向(H)へ開き、こ
のときの開口部(54)内周に対する付勢によって袋体
(53)は保持される。
第1図(B)に示すように、降下してきたアーム(5
5)及び押圧部材(56)の間に梱包紙(P)の蓋片
(P2)が挟まれて行き、同時に袋体(53)の開口部周
縁は、蓋片(P2)を覆うように折り返される。
第1図(C)へ示すように、袋体(53)を梱包紙
(P)内へ挿入した後、袋体挿入装置(52)はアーム
(55)を上昇させ、元の位置に戻す。梱包紙(P)は、
コンベア(50)によって次工程(第1図(D))へ運ば
れる。
第1図(D)は、第4図(ラインを平面視した状態を
示す。)の被梱包物(T)の移送ライン(57)との交差
位置に梱包紙(P)が来た状態を示す。移送ライン(5
7)は、コンベア(50)の上方に位置する。
被梱包物が粉体や流体の場合は他手段によって袋体
(P)の中へ挿入すればよいが、定形のものを重ねて梱
包する場合において、上述の移送ライン(57)の適当な
実施例を以下順に説明していく。
移送ライン(57)は、主に第1コンベア(1)と、そ
の終点付近に配された第2コンベア(2)と第3コンベ
ア(3)とによりなる。即ち他から被梱包物を移送して
くる第1コンベア(1)の終点からその延長方向に第2
コンベア(2)と第3コンベア(3)が配される。第1
コンベア(1)については、ベルトコンベアを用いて実
施しても、ローラコンベア等の他手段によって実施して
もよい。この第2コンベアと第3コンベアは、互いに遠
ざかる或は近付くべく(X−X′方向へ)摺動可能に構
成される。ここでは、一例として次のような構成のもの
を掲げておく。
第5図(I)に示すように板面が互いに向かい合うよ
う平行に2枚の長尺条の板状体(4)(4)を配置す
る。この板状体(4)(4)は、互いに遠ざかる方向に
摺動する事が可能なように、その外側に油圧アクチュエ
ーター(6)(6)を備え、該油圧アクチュエータ
(6)(6)の先端に固定されている(板状体(4)
(4)が互いに遠ざかる事が出来る構成によるのであれ
ばよく、この方法に限定する旨ではない)。上記アクチ
ュエーター(6)(6)の摺動方向の両脇へ、摺動方向
と平行なガイドバー(5)(5)を設け、アクチュエー
ター(6)(6)の摺動のガイドをせしめる。一方の板
状体(4)は、他方の板状体(4)に対向する面に第2
コンベア(2)が設けられ、同様にその他方の板状体に
は、第3コンベア(3)が設けられている。
第2コンベア(2)、第3コンベア(3)の両者の上
に確実に移送物(T)が乗った状態で停止し、移送物
(T)の位置を整えて第2コンベア(2)、第3コンベ
ア(3)の開閉による落下に備えるよう構成する。
第2コンベア(2)、第3コンベア(3)に移送物
(T)の載置状態を整える押圧板(9)(9)(9′)
を設ける。押圧板(9)(9)は、第2コンベア
(2)、第3コンベア(3)上を摺動して移送物(T)
の(進行方向に対して)両側面を押圧し位置決めをす
る。押圧板(9′)は、移送物(T)を(進行方向に対
して)正面から押圧し同じく位置決めをする。これらの
位置決め手段によって、第2コンベア(2)及び第3コ
ンベア(3)の下の梱包紙へ確実に移送物(T)を落下
させる。押圧板(9)(9)(9′)は、位置が決まる
か、或は移送物(T)が落下すれば、元の位置に摺動す
る構成にしておく。
移送物(T)が薄板であるとき、上記押圧板(9)
(9)と第2コンベア(2)或は第3コンベア(3)と
の間に移送物(T)が挟まって、適正な位置に載置され
ない場合や、コンベアの開閉によって予定通り落下しな
いといった事態が生ずる。この事を考慮して、第2コン
ベア(2)及び第3コンベア(3)を、ローラコンベア
を用いて実施する。このローラコンベアは、複数のロー
ラ(r)を前記板状体(4)(4)へ回動自在に固定し
たものである。ローラ(r)のそれぞれが各々の軸方向
が平行となるように並べられ、移送方向へ沿って、水平
なローラ群を為す。複数のローラ(r)の内適当なもの
が自ら回転をして、移送力を供給するようにしておけば
よい(勿論総てのローラ(r)が自ら回転するように構
成するのを妨げるものではない)。各ローラ(r)は互
いに適当な間隔(d)を以て配されている。このように
ローラコンベアを用いる事によって後述の垂下部(f)
の設定が行える。
第5図(II)に示すように、押圧板(9)(9)はこ
の間隔(d)を通り抜け垂下方向にのびる垂下部(f)
を適宜数有する。この第5図(II)は、第2コンベア
(2)を第5図(I)の(Y)方向から眺めたものであ
る。
両ローラコンベア(2)(3)の押圧板(9)(9)
の適宜位置には、このような垂下部(f)(f)が設け
られ、押圧板(9)とローラコンベアとの間に移送物が
挟まれないようにしてある。ここでは移送物(T)は被
梱包物である。
再び第1図(D)に戻って説明を行う。この位置にお
いて、下方より、支持体(58)が適宜手段によって迫り
上がる。支持体(58)は梱包紙(P)の底部開口部(P
4)より梱包紙(P)内部へ入り込む事が可能な形状を
有する。ここでは、円柱状の支持本体(59)と、その長
手方向中心を貫く棒状の支持脚(60)とにより構成され
ている。勿論支持本体(59)は円柱に限定する旨ではな
く、角柱であってもよいし、その他の形状であってもよ
い。例えば直接袋体(53)底部と当接する部分が複数あ
ってもよいのである。支持脚(60)は表面にガイド溝
(61)が螺刻されている。他方支持本体(59)内部に
は、支持脚(60)を受容する中空部分(62)が設けられ
ていて、該中空部分(62)内部の適宜位置にボール或は
突起(63)を設けて、上記ガイド溝(61)内をトレース
するよう構成する。上記構成によって支持脚(60)を適
宜手段により回転させると、支持脚(60)によって支持
されている支持本体(59)が昇降するのである。
勿論支持体として図示したもの以外に、流体圧による
アクチュエーター等を使用する事が考えられ、別方法と
して実施可能である。又他の機械的な手段により実施す
る事も可能である。
第1図(E)に示す通り、支持本体(59)が最上部に
迫り上がった状態のとき、前述の第2コンベア(2)及
び第3コンベア(3)の開閉によって、被梱包物(T)
(移送物(T))が袋体(53)内へ投入される。
第1図(F)に示すように、順次被梱包物(T)が投
入され、投入された被梱包物(T)の増加に伴って、支
持本体(59)は下降する。この下降は、前記上昇の際の
支持脚(60)の回転とは逆方向への支持脚(60)の回転
によって実現できる。
第1図(G)に示すように、所定量の被梱包物(T)
が袋体(53)内へ内包されると支持本体(59)は、梱包
紙(P)の底部開口部(P4)より外部へ戻る。これと
同時に蓋片(P3)が順に折り込まれ、梱包紙(T)の
底部を為す。支持本体(59)の脱出と上記蓋片(P3
の折り込みとが同時に行われる事によって、袋体(53)
は梱包紙(P)の底から落ちないのである。こうして梱
包紙(P)は第1図(H)に示す次工程に移送される。
上方より下降し且つ真空板(65)を備えた口封装置(6
4)によって、袋体(53)の開口部は封される(第1図
(I))。
この後第1図(J)に示す工程に送られ、ここで梱包
紙(P)の底部は、下部折込み部(66)によって、蓋片
(P3)が完全に折り込まれる。他方梱包紙(P)の上
部も上部折込み部(67)によって折り込まれ、次工程へ
送られる。第1図(K)に示すように、上方ガムテープ
張り機(68)及び下方ガムテープ張り機(69)の間を梱
包紙(P)が通り抜け、このとき梱包紙上部と下部が封
ぜられる。
上記第1図(A)〜(K)に示す工程を経て、梱包が
完了する。
〈発明の効果〉 本願発明の実施によって、梱包紙によって形成された
箱体において、この箱体に内設された袋体の中へ被梱包
物を挿入する事が円滑に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は、袋体を梱包紙へ挿入する直前を示す説
明図であり、第1図(B)は袋体が挿入された状態を示
す説明図である。第1図(C)は、梱包紙への袋体の挿
入が完了後の周辺装置の作動状態を示す説明図である。
第1図(D)は、支持体の作動状態を示す説明図であ
り、第1図(E)は被梱包物が投入される状態を示す説
明図である。第1図(F)は、支持体と被梱包物投入の
連動状態を示す説明図である。第1図(G)は、被梱包
物の投入完了と、支持体の抜き出しの連動状態を示す説
明図である。第1図(H)は、袋体の口封動作を示す説
明図であり、第1図(I)はその作動完了状態を示す説
明図である。第1図(J)は梱包紙の上下折り込み状態
を示す説明図である。第1図(K)は、梱包紙の上下テ
ーピング動作を示す説明図である。第2図は、前工程処
理後として梱包紙が自立した状態を示す斜視図であり、
第3図は、その際の他の実施例を示す斜視図である。第
4図は、工程要部を平面視した説明図である。第5図
(I)は、被梱包物の投入手段の一実施例を示す平面図
であり、第5図(II)はその要部正面図である。 (59)……支持本体、(60)……支持脚、(61)……ガ
イド溝、

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】箱体に形成されるべき梱包体の側面を組み
    立て自立させる前工程と、 この梱包体内に袋体を開いた状態で内包させ且つこの袋
    体の開口端部を梱包体の上部開口端部に反転させて引っ
    掛ける袋体内設工程と、 梱包体上部開口部より袋体内部へ被梱包物を投入する収
    容工程とを備え、 上記の梱包工程の実行時に梱包体の底部開口から支持体
    を挿入させる事により、袋体内設工程時の袋体底部の位
    置より上方に袋体底部を位置させ、被梱包物の投入量の
    増加に伴って、支持体を梱包体の底部方向へ後退させる
    ようにしたことを特徴とする梱包方法。
  2. 【請求項2】被梱包物の投入量の増加に伴って、支持体
    を梱包体の底部方向へ後退させる際して、被梱包物の投
    入終了時において袋体の底部位置が梱包体の底部位置と
    略等しい位置にあるようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の梱包方法。
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