JP2710277B2 - 画像形成装置における両面ユニット - Google Patents

画像形成装置における両面ユニット

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JP2710277B2
JP2710277B2 JP7341624A JP34162495A JP2710277B2 JP 2710277 B2 JP2710277 B2 JP 2710277B2 JP 7341624 A JP7341624 A JP 7341624A JP 34162495 A JP34162495 A JP 34162495A JP 2710277 B2 JP2710277 B2 JP 2710277B2
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幸博 大野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置にお
いて両面画像,合成画像を形成するために用いることが
できる両面ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写装置には両面ユニットが使用
されており、この両面ユニットの用紙を収容する中間ト
レイ部には、用紙揃えの手段として、単一の駆動部によ
り押し板と側板とが一定の比率で動かされているものが
知られている(実開昭58−13529号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、中間
トレイ部に設けられている押し板と側板とが一定の比率
で動かされる両面ユニットでは、A4,B5等の用紙を
用紙の送り方向に対して横向きに位置させている。
【0004】このため、A3,B4の用紙を送り方向に
対して縦向きに位置させて両面複写を行う場合、一定の
比率で移動される押し板と側板に適合しないものとなっ
ている。本発明は、中間トレイ部に設けられた用紙揃え
の手段である押し板と側板が単一の駆動部材で一定の比
率で動かされる形式の両面ユニットにおいて、前記一定
の比率とは異なる方向に用紙が位置した場合において
も、中間トレイ部としての機能を果たしうる手段を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、第1の発明においては、片面画像形成された用紙を
中間トレイにスタックし、スタックされた用紙を再給紙
位置に位置決めする押し板と側板とを一定の比率で移動
させるようにした画像形成装置における両面ユニットに
おいて、前記押し板と側板の移動比率が異なる用紙に対
しては、前記中間トレイ内に用紙が給送される際、前記
押し板を給送される用紙の先端が妨害されないように
する押し板回避手段を備える。
【0006】押し板回避手段は、押し板と側板の移動比
率が異なる用紙が中間トレイに給送される場合は、給送
される用紙の先端が妨害されないように押し板を回避
せる。また第2の発明においては、片面画像形成された
用紙を中間トレイにスタックし、スタックされた用紙を
再給紙位置に位置決めする押し板と側板とを一定の比率
で移動させるようにした画像形成装置における両面ユニ
ットにおいて、前記押し板と側板の移動比率が異なる用
紙に対しては、前記中間トレイ内に用紙が給送される
際、前記画像形成装置より給送される用紙の後端を給送
部により挟持した状態で中間トレイに収容する用紙収容
手段を備える。
【0007】用紙収容手段は、中間トレイ内に用紙が給
送されると、給送される用紙の後端を給送部によって挟
持した状態で中間トレイに用紙を収容する。また、第3
の発明においては、片面複写された用紙を中間トレイに
スタックし、スタックされた用紙を再給紙位置に位置決
めする押し板を側板とを一定の比率で移動させるように
した画像形成装置における両面ユニットにおいて、前記
押し板と側板の移動比率が異なる用紙に対しては、前記
押し板と給送される用紙の先端が妨害されないように
する押し板回避手段と、前記複写装置より給送される
用紙の後端を給送部により挟持した状態で中間トレイに
収容する用紙収容手段とを備える。
【0008】押し板回避手段は、押し板と側板の移動比
率が設定された比率以外の用紙が両面ユニットに給送さ
れる場合は、給送される用紙の先端が押し板によって妨
害されないように押し板を回避する。また、用紙収容手
段は、画像形成装置より給送される用紙の後端を給送部
によって挟持した状態で停止し、用紙を中間トレイに収
容する。
【0009】また第4の発明においては、前記押し板
手段を、前記中間トレイの底面に対して垂直状態の押
し板を中間トレイの底面に対して平行または小さな角度
で傾斜させて回避するようにする。また第5の発明にお
いては、前記押し板回避手段を、前記押し板を中間トレ
イの底面に対して垂直な部分と平行する部分とからなる
L字状にし、中間トレイの底面に前記L字状の押し板の
平行部分が回転陥没する孔部を設けるようにする。
【0010】また第6の発明においては、前記押し板
手段を、前記押し板を前記中間トレイの底面付近で回
転するよう構成し、押し板をソレノイドによって作動す
る杆体で傾斜させるようにする。また第7の発明におい
ては、前記用紙収容手段を、画像形成装置よりの用紙を
中間トレイに給送する給送コロと、該給送コロを介して
給送される用紙の先端を検出するセンサと、該センサで
用紙の先端が検出されてから用紙の長さに対応して前記
給送コロの回転を停止する給送コロ停止部と、で構成す
る。
【0011】以上のように、押し板と側板の移動比率が
異なる用紙の場合は、押し板によって中間トレイに給送
される用紙の先端が妨害されることがないよう押し板を
回避するようにしたので、移動比率の異なる用紙に対し
ても対処することができる。また、用紙が中間トレイに
給送される際に、給送部が給送される用紙の後端を挟持
した状態で中間トレイに収容するようにしたので、用紙
の先端が妨害されることなく再給紙時の時間短縮させ
ることができる。
【0012】また押し板と側板の移動比率が設定された
比率以外の用紙が中間トレイに給送される場合は、押し
板を回避させると共に給送された用紙の後端を挟持した
状態で用紙を中間トレイに収容するようにしたので、用
紙の位置ずれを生じることなく裏面画像形成のための再
給紙を行うことができる。
【0013】また押し板の回避を、中間トレイの底面に
対して垂直となっている押し板を中間トレイの底面に対
して平行または小さな角度で傾斜させて回避させるよう
にしたので、中間トレイに用紙が給送されても、用紙の
先端が押し板で妨害されることがなくなる。
【0014】また、押し板をL字状にし、中間トレイの
底面にL字状の押し板の中間トレイと平行する部分が回
転陥没する孔部を設け、移動比率の異なる用紙に対して
は平行する部分を孔部で回転陥没させて、押し板の中間
トレイと垂直な部分を押し板底面と平行になるようにし
たので、容易に押し板を回避させることができる。
【0015】また、押し板を中間トレイの底面付近で回
転するよう構成し、移動比率の異なる用紙に対しては押
し板の裏面に設けられたソレノイドを作動させて押し板
を傾斜させるようにしたので、容易に押し板を回避させ
ることができる。また給送された用紙の後端の挟持を、
給送コロを介して給送された用紙の先端を検出し、先端
が検出されてから用紙の長さに対応して給送コロの回転
を停止させるようにしたので、容易に用紙の後端を挟持
させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は、複写装置本体1と両面ユニッ
ト2との間の用紙の搬送経路を示しており、複写装置本
体1内に感光体ドラム3が設けられ、感光体ドラム3に
形成されたトナー像は、図示されていない図面右側に設
けられた給紙カセットから送り出された転写紙(用紙と
いう)に転写され、用紙はそのトナー像を定着部4で定
着し、通常の片面複写の場合は、排紙ローラ5を介して
複写装置本体1の外に排出される。
【0017】両面複写を行う場合、複写装置本体1の下
部に両面ユニット2が装着され、定着部4を経た用紙は
切替爪6により彎曲通路7を介して両面ユニット2に送
り込まれる。両面ユニット2の構成としては、上面に複
写装置本体1の彎曲通路7と接続される上ガイド板8
a、下ガイド板8bからなる案内通路8と、案内通路8
の端部に位置する切替爪9と、切替爪9の切替えにより
複写装置本体1に直接接続する通路10と、用紙を中間
トレイ部11に送り込む通路12とを備えている。
【0018】用紙を中間トレイ部11に送り込む通路1
2としては、切替爪9と給送コロ13との間に形成され
る通路である。給送コロ13は正逆転可能であり、用紙
が中間トレイ部11に送り込まれるときは、時計方向に
回動し、用紙が中間トレイ部11から送り出されるとき
は、反時計方向に回動するように構成されている。給送
コロ13に対向する位置には、分離コロ14が設けら
れ、分離コロ14は一方向クラッチを介して駆動部と接
続され、給送コロ13の時計方向の回動に対しては給送
コロ13の回動に追随して回転し、給送コロ13の反時
計方向の回動に対しては反時計方向に回動し、送り出さ
れる用紙を一枚だけ送り出す。
【0019】中間トレイ部11には、図2に示されるよ
うに、送り込まれた用紙端部を給送部である給送コロ1
3に位置合わせすることができる押し板15と二つの側
板16,16が設けられている。この押し板15と二つ
の側板16,16は、中間トレイ部11に送り込まれる
用紙の向きとの関係(通常両面複写ではA4,B5の用
紙を横向きにして送られる)で一定の比率で移動できる
ように、可動部材17,18,19にそれぞれ取付けら
れ、単一のモータ20の回転を可動部材17のラック1
7aに伝え、可動部材17の給送コロ13側への移動を
可動部材17のラック17bを介してピニオン21に伝
え、該ピニオン21は可動部材18,19に形成したラ
ック18a,19aを介して可動部材18,19を移動
させる。
【0020】このように中間トレイ部に送り込まれた用
紙を単一のモータで押し板15と二つの側板16,16
で位置決めする構成において、例えば、A3,B4の用
紙を縦向きとして送る場合においても、本発明では、押
し板を不作動状態とすると共に、用紙を再給紙できるた
めの構成を備えている。
【0021】図3には、押し板を不作動状態とするた
め、可動部材17に対してスプリング22により垂直方
向に起立している押し板15は、押し板15の回動中心
15aに対して係止されたスプリング22と反対位置に
は、ソレノイド23により作動される杆体24が係止さ
れている。
【0022】用紙の向きが予め設定された比率と異なる
場合には、ソレノイド23に信号が与えられ、押し板1
5は図示された点線の位置に傾斜する。このため、中間
トレイ部11に送り込まれてくる用紙の先端は、第4図
に示されるように、傾斜した押し板15を乗り越えて収
容される。
【0023】この場合、中間トレイ部11から用紙の再
給紙を確実にするため、中間トレイ部11に送り込まれ
る用紙の後端は、第4図に示されるように、給紙コロ1
3と分離コロ14に挟持されて停止する。このため、給
紙コロ13と分離コロ14の間の通路には、中間トレイ
部11に送り込まれる用紙の先端を検知しうるセンサ2
5が配置され、センサ25は送り込まれる用紙の先端検
知後、用紙サイズに応じた送り量だけ給紙コロ13を駆
動し、用紙後端を給紙コロ13と分離コロ14の間に挟
持する。この場合、二つの側板16,16は、用紙が中
間トレイ11に送りこまれるとき、用紙が給紙コロ13
の回転軸と直角の方向に送り込まれるように用紙の側面
をガイドする。
【0024】図5及び図6には、押し板を不作動状態と
するための他の実施例を示している。この場合、L字状
の押し板15Aは、可動部材17の移動により押し板1
5Aの水平部15bを底板26に沿わせて用紙の位置決
めを行っているが、設定サイズと異なる用紙の使用に際
して、底板26の後方に形成された孔部26a位置まで
押し板15Aを移動し、押し板15Aは孔部26a位置
で反時計方向に回動し、垂直方向から水平方向に倒すこ
とができる。26bは底板26に形成された押し板移動
用の溝である。
【0025】以上のように、設定サイズと異なる用紙は
押し板を不作動状態とし、その用紙後端を給紙コロ13
と分離コロ14の間に挟持した後、用紙は給紙コロ13
の反時計方向の回動により、複写装置本体1に搬送さ
れ、用紙の他面に画像を形成することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の効果が得られる。押し板と側板の移動比率が異なる用
紙の場合は、押し板によって中間トレイに給送される用
紙の先端が妨害されることがないよう押し板を回避する
ようにしたので、移動比率の異なる用紙に対しても対処
することができる。また、用紙が中間トレイに給送され
る際に、給送部が給送される用紙の後端を挟持した状態
で中間トレイに収容するようにしたので、用紙の先端が
妨害されることなく再給紙時の時間短縮させることが
できる。
【0027】また押し板と側板の移動比率が設定された
比率以外の用紙が中間トレイに給送される場合は、押し
板を回避させると共に給送された用紙の後端を挟持した
状態で用紙を中間トレイに収容するようにしたので、用
紙の位置ずれを生じることなく裏面画像形成のための再
給紙を行うことができる。
【0028】また押し板の回避を、中間トレイの底面に
対して垂直となっている押し板を中間トレイの底面に対
して平行または小さな角度で傾斜させて回避させるよう
にしたので、中間トレイに用紙が給送されても、用紙の
先端が押し板で妨害されることがなくなる。
【0029】また、押し板をL字状にし、中間トレイの
底面にL字状の押し板の中間トレイと平行する部分が回
転陥没する孔部を設け、移動比率の異なる用紙に対して
は平行する部分を孔部で回転陥没させて、押し板の中間
トレイと垂直な部分を押し板底面と平行になるようにし
たので、容易に押し板を回避させることができる。
【0030】また、押し板を中間トレイの底面付近で回
転するよう構成し、移動比率の異なる用紙に対しては押
し板の裏面に設けられたソレノイドを作動させて押し板
を傾斜させるようにしたので、容易に押し板を回避させ
ることができる。また給送された用紙の後端の挟持を、
給送コロを介して給送された用紙の先端を検出し、先端
が検出されてから用紙の長さに対応して給送コロの回転
を停止させるようにしたので、容易に用紙の後端を挟持
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複写装置本体と両面ユニットとの間の
用紙搬送路を示す概略断面図である。
【図2】中間トレイ部に設けられた押し板と二つの側板
との関連を示す平面図である。
【図3】本発明の押し板移動を示す概略断面図である。
【図4】中間トレイ部に送り込まれた用紙の位置を示す
概略断面図である。
【図5】本発明の他の押し板移動を示す概略断面図であ
る。
【図6】本発明の他の押し板移動を示す概略斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 複写装置本体 2 両面ユニット 3 感光体ドラム 11 中間トレイ部 13 給送コロ 15 押し板 15a 回転軸 16 二つの側板 23 ソレノイド 24 杆体 25 センサ 26a 孔部

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面画像形成された用紙を中間トレイに
    スタックし、スタックされた用紙を再給紙位置に位置決
    めする押し板と側板とを一定の比率で移動させるように
    した画像形成装置における両面ユニットにおいて、 前記押し板と側板の移動比率が異なる用紙に対しては、 前記中間トレイ内に用紙が給送される際、前記押し板を
    給送される用紙の先端が妨害されないように回避する押
    し板回避手段を備えたことを特徴とする画像形成装置に
    おける両面ユニット。
  2. 【請求項2】 片面画像形成された用紙を中間トレイに
    スタックし、スタックされた用紙を再給紙位置に位置決
    めする押し板と側板とを一定の比率で移動させるように
    した画像形成装置における両面ユニットにおいて、前記押し板と側板の移動比率が異なる用紙に対しては、 前記中間トレイ内に用紙が給送される際、前記画像形成
    装置より給送される用紙の後端を給送部により挟持した
    状態で中間トレイに収容する用紙収容手段を備えたこと
    を特徴とする画像形成装置における両面ユニット。
  3. 【請求項3】 片面画像形成された用紙を中間トレイに
    スタックし、スタックされた用紙を再給紙位置に位置決
    めする押し板と側板とを一定の比率で移動させるように
    した画像形成装置における両面ユニットにおいて、 前記押し板と側板の移動比率が異なる用紙に対しては、 前記押し板を給送される用紙の先端が妨害されないよう
    回避する押し板回避手段と、 前記画像形成装置より給送される用紙の後端を給送部に
    より挟持した状態で中間トレイに収容する用紙収容手段
    と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置における両面ユ
    ニット。
  4. 【請求項4】 前記押し板回避手段を、前記中間トレイ
    の底面に対して垂直状態の押し板を中間トレイの底面に
    対して平行または小さな角度で傾斜させて回避するよう
    にしたことを特徴とする請求項1または3記載の画像形
    成装置における両面ユニット。
  5. 【請求項5】 前記押し板回避手段を、前記押し板を中
    間トレイの底面に対して垂直な部分と平行する部分とか
    らなるL字状にし、中間トレイの底面に前記L字状の押
    し板の平行部分が回転陥没する孔部を設けるようにした
    ことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置における
    両面ユニット。
  6. 【請求項6】 前記押し板回避手段を、前記押し板を前
    記中間トレイの底面付近で回転するよう構成し、押し板
    をソレノイドによって作動する杆体で傾斜させるように
    したことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置にお
    ける両面ユニット。
  7. 【請求項7】 前記用紙収容手段を、画像形成装置より
    の用紙を中間トレイに給送する給送コロと、該給送コロ
    を介して給送される用紙の先端を検出するセンサと、該
    センサで用紙の先端が検出されてから用紙の長さに対応
    して前記給送コロの回転を停止する給送コロ停止部と、
    で構成したことを特徴とする請求項2または3記載の画
    像形成装置における両面ユニット。
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