JP2709982B2 - Icテスター - Google Patents

Icテスター

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JP2709982B2
JP2709982B2 JP3025320A JP2532091A JP2709982B2 JP 2709982 B2 JP2709982 B2 JP 2709982B2 JP 3025320 A JP3025320 A JP 3025320A JP 2532091 A JP2532091 A JP 2532091A JP 2709982 B2 JP2709982 B2 JP 2709982B2
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隆志 本池
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日立電子エンジニアリング株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ICテスターに関
し、詳しくは、ICの電源電流や入出力端子のリーク電
流測定などを行う場合の電流測定の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ICテスターにあっては、被測定IC
(DUT)の電源ピンや入出力ピンなどの流入電流測定
や短絡、リークのチエックなどのために複数の端子に対
応してそれぞれの電流測定ユニットが接続される。各電
流測定ユニットは、一般に負荷に定電圧を印加するため
の定電圧ループ回路内に負荷に直列に挿入される電流検
出用抵抗が設けられている。電流測定ユニットにおける
測定電流値は、この電流検出用抵抗の端子電圧を検出す
ることで行われ、アナログの電圧値となって得られる。
それぞれの電流測定ユニットのこの電圧値がA/D変換
回路を介してデジタル値にされ、それがテスターバスに
送出され、テストプロセッサ側に転送され、テストプロ
セッサ側において検出された電圧値とそのときに直列に
挿入されている電流検出用抵抗の値から各電流測定ユニ
ットにおける測定電流値を算出するデータ処理を行う。
【0003】図3は、従来のICテスターにおける電流
測定の説明図であって、テスターバス11を介してテス
トプロセッサであるCPU10と電流値測定制御回路1
2とが接続されている。電流値測定制御回路12は、転
送データを一時的に記憶するためのバスレジスタ12a
を介してテスターバス11に接続され、このバスレジス
タ12aにはA/D変換回路12bの出力側が接続され
ている。A/D変換回路12bの入力側は、スイッチ回
路群13の各スイッチ回路13a,13b,・・・,1
3nを介して各電流測定ユニット14a,14b,・・
・,14nのそれぞれに接続され、各スイッチ回路13
a,13b,・・・,13nは、CPU10からの制御
信号をテスターバス11,バスレジスタ12aを介して
受けて“ON−OFF”制御される。また、A/D変換
回路12bもテスターバス11,バスレジスタ12aを
介してCPU10から制御信号を受けて制御される。
【0004】そこで、CPU10の制御によりスイッチ
回路が“ON”にされた電流測定ユニットからの電流値
がA/D変換回路12bに供給され、それがA/D変換
されてバスレジスタ12aに記憶される。CPU10
は、テスターバス11を介してバスレジスタ12aの値
を取込むことでスイッチ回路を“ON”にして接続した
電流測定ユニットの測定値を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のIC
テスターにおける電流測定測定では、各スイッチ回路を
順次“ON”させなければ各電流測定ユニットからそれ
ぞれの測定値を得ることはできない。したがって、DU
Tの各端子について同一時点で測定値が得られない。こ
の場合、初期の測定となる端子の測定値と後の方の端子
の測定値との関係は遅延した状態の測定となり、この遅
延は、それぞれのスイッチ回路が“ON”されるタイミ
ングのずれ分にほぼ等しい。したがって、電流測定ユニ
ット数nの値が大きくなるにつれてこのずれが大きくな
り、実際に測定したい時点での各端子の出力相互関係等
における値が正確に採取できない欠点がある。
【0006】また、このような方式では、CPU10
は、1つ前の電流測定ユニットの測定値を得た後に次の
測定値というようにシリアルな処理が必要であり、順次
スイッチ回路を“ON”しながら測定値を得なければな
らないので、CPU10の測定処理時間が長くなる問題
がある。
【0007】このようなことを回避するためにA/D変
換回路を電流測定ユニット数に対応する分設け、同時に
A/D変換してそれぞれの測定データについてテスター
バス11に接続されたレジスタを介して順次得るように
することも可能であるが、このようにするとA/D変換
回路やその周辺回路の数が電流測定ユニットの数に対応
する分だけ増加し、スペースが多く採られるとともに高
価になり、さらにA/D変換回路をそれぞれ設けるため
に複数のA/D変換回路相互の特性のばらつきにより測
定値がばらつく欠点がある。
【0008】この発明は、このような従来技術の問題点
を解決するものであって、測定値にA/D変換特性によ
るばらつきが生じず、一度にほとんど同時点で測定した
複数の測定値が得られ、効率のよい測定ができるICテ
スターの測定方式を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るためのこの発明のICテスターの特徴は、所定のク
ックを発生するクロック発生回路と、各測定ユニット対
応に測定データを記憶するエリアを有するメモリと、A
/D変換回路と各測定ユニットとの間に各測定ユニット
対応にそれぞれ設けられたサンプルホールド回路と、
ストプロセッサからの起動信号とクロック発生回路から
のクロックに応じて、各測定ユニットから得られる測定
値をほぼ同じタイミングでそれぞれのサンプルホールド
回路ホールドさせ、このホールド値を順次前記A/D
変換回路A/D変換させることで順次得られる各測定
ユニット対応の測定データをメモリのその測定ユニット
に対応するエリアに記憶する制御をするものであって、
複数の測定ユニットについての測定データがすべてエリ
アへ記憶された後に前記メモリに記憶されたすべての測
定データをまとめてテストプロセッサに転送する制御を
する測定制御回路とを備えていて、転送された測定デー
タの処理をするテストプロセッサの動作が遅延しないよ
うな速度で測定制御回路が動作するようにクロックの速
度が選択されているものである。
【0010】
【作用】このように、各電流測定ユニットに対応してサ
ンプルホールド回路を設け、各電流測定ユニットの測定
値を同時点でホールドし、各サンプルホールド回路の値
を順次スイッチ回路を“ON”させて共通のA/D変換
回路に供給してA/D変換をし、各電流測定ユニットか
ら得られるそれぞれの値をメモリに一旦記憶するように
しているので、複数の測定ユニットについての測定デー
タすべてが記憶された後であれば、テストプロセッサと
なるCPU側は、必要なときにこのメモリをアクセスす
ることで複数の測定データを一度にまとめて取込むこと
ができる。しかも、採取される測定データが複数あって
も、転送された測定データの処理をするテストプロセッ
サの動作が遅延しないような速度で測定制御回路が動作
するような高速なクロックをクロック発生回路から受け
測定回路が独立に動作をし、一方、プロセッサ側では
1回の取込みで一度に多くのデータ処理をするので、複
数の測定データを一度にまとめるまでの処理によりテス
プロセッサ側が待たされることがほとんどなく、効率
的な処理が実現される。
【0011】以上のような構成では、A/D変換回路を
共通にしているので各測定値が複数のA/D変換回路の
特性の影響を受けてばらつくようなことはなく、また、
CPU側は、一度にすべて測定データが得られるので短
時間に処理でき、測定データは、サンプルホールドして
同じタイミングのものが得られるので、同一時点での正
確な測定値を得ることができる。
【0012】
【実施例】図1は、この発明のICテスターを適用した
ICテスターの電流値測定回路部分を中心とした一実施
例のブロック図であり、図2は、テストプロセッサの処
理のフローチャート及び電流値測定制御回路の処理のフ
ローチャートである。なお、図3と同等の構成要素は同
一の符号で示し、その説明を割愛する。
【0013】図1において、20は、制御回路1とレジ
スタ回路群2、A/D変換回路3、クロック発生回路4
により構成される電流値測定制御回路である。制御回路
1は、マイクロプロセッサ1aとメモリ1b等で構成さ
れ、レジスタ回路群2に記憶された測定データをCPU
10に対して転送するデータ転送処理プログラム1cを
メモリ1bを備えている。この回路は、CPU10から
の起動信号を受けて基準クロック発生回路4からのクロ
ックに応じて動作する。レジスタ回路群2は、内部バス
3aを介してA/D変換回路3の出力に接続され、各電
流測定ユニット対応に測定データを記憶する。そこで、
そのためのレジスタ2a,2b,・・・,2nが各電流
測定ユニット14a,14b,・・・,14nに対応し
て設けられている。
【0014】サンプルホールド回路5a,5,・・・,
5nは、各スイッチ回路13a,13b,・・・,13
nと電流測定ユニット14a,14b,・・・,14n
との間にそれぞれに対応して挿入され、各電流測定ユニ
ットの測定値を制御回路1からのサンプルホールド信号
6に応じてホールドする。
【0015】制御回路1は、CPU10からの起動信号
をテスターバス11を介して受け、クロック発生回路4
のクロックに応じて動作する。この回路は、各スイッチ
回路13a,13b,・・・,13nに対してそのうち
の1つを選択的に“ON”するスイッチ切換信号7を送
出するとともに、A/D変換回路3にA/D変換を行わ
せるタイミング信号であるA/D変換スタート信号8を
送出し、さらに、スイッチ回路が“ON”されたものに
対応する電流測定ユニットに割当てられたレジスタを選
択してイネーブルにする制御信号9を発生してA/D変
換回路3でA/D変換済みの出力をそのレジスタに格納
する制御を行う。なお、このレジスタを選択してデータ
を格納するための制御信号9及びA/D変換スタート信
号8の発生タイミングとスイッチ回路のスイッチ切換信
号7とは、A/D変換回路3からのA/D変換終了信号
3bを受けてこれに応じて所定のタイミングでこの回路
内部で生成する。
【0016】その結果、サンプルホールド回路5a,5
b,・・・,5nでホールドされている値は、制御回路
1の制御に応じてデジタル値に変換されて各レジスタ2
a,2b,・・・,2nに順次格納されていく。最後の
レジスタ2nが選択されて測定データが格納されたとき
には、各レジスタにすべての電流測定ユニット(1)〜
(n)の測定データが記憶され、この後に制御回路1の
マイクロプロセッサ1aは、、CPU10に対して割込
み信号16(これはテスターバス11上の信号線であっ
てもよい。)を発生してCPU10からの応答に応じて
データ転送処理プログラム1cを実行してテスターバス
11を介してCPU10レジスタの測定データすべて
を一度にまとめてブロック転送する。
【0017】図2の(a)は、この場合のCPU10の
処理を示すものであって、ステップAで全電流測定ユニ
ットに測定条件の設定をし、ステップBで制御回路1に
起動をかける。そして、他の処理に移り、制御回路1か
らの割込みがあると、ステップCで制御回路1からの転
送データを取込む処理をする。
【0018】図2の(b)は、制御回路1(そのマイク
ロプロセッサ1a)の処理を示すものであって、CPU
10からの起動信号をテスターバス11を介して受ける
と、ステップDで電流測定ユニットに対応する番号値と
して変数n=1をセットして、ステップEでサンプルホ
ールド信号6を出力し、ステップFで変数nに対応する
番号のスイッチnを“ON”するスイッチ切換信号7を
発生し、ステップGにてA/D変換回路3にA/D変換
スタート信号8を送出し、ステップHにおいてA/D変
換回路3からのA/D変換終了待ちの待ちループに入
る。A/D変換が終了した時点でステップIでレジスタ
nを選択する制御信号9を発生してA/D変換回路3の
出力をレジスタnに転送する処理をする。次にステップ
Jで変数nをn=n+1に設定してステップKでn>s
か否かの判定をする。なお、sは、接続されている電流
測定ユニット数のである。そして、ここでの判定でNO
条件が成立したときには、ステップEに戻り、同様な処
理を繰り返し、ここでYES条件が成立したときにはこ
の処理を終了する。
【0019】なお、この実施例では、CPU10側と電
流値測定制御回路20側とが独立していて、電流値測定
制御回路20の制御回路1がクロック発生回路4のクロ
ックに応じて動作するので、制御回路1の動作速度は、
このクロック発生回路4のクロックの速度で調整するこ
とができる。したがって、CPU10の動作に対応して
速いクロックを使用することにより高速な処理をさせ
る。また、CPU10は、電流値を採取する制御を測定
ユニットごとに順次行わなくても済み、単に各電流測定
ユニットについて測定結果すべてを同時に取込む処理だ
けで済むので処理時間は従来よりも大幅に短縮される。
【0020】以上説明してきたが、実施例では、電流値
の測定を中心とする例を示しているが、この発明は、電
流値の測定に限定されるものではなく、電圧値等、被測
定ICの電気的な特性測定一般に適用できることはもち
ろんである。
【0021】なお、サンプルホールド回路で測定値をサ
ンプルホールドした場合に時間の経過とともにリークに
よりホールド値が低下するドループがあるが、このドル
ープが大きな影響を与えるときには、これは一定の割合
であるので補正処理等により修正可能であり、また、ド
ループ率の低い回路を使用することでも測定データに影
響を与えないようにすることが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明にあって
は、各電流測定ユニットに対応してサンプルホールド回
路を設け、各電流測定ユニットの測定値を同時点でサン
プルホールド回路でホールドするようにし、A/D変換
した結果をメモリに記憶するようにしているので、CP
U側は、このメモリをアクセスすることで複数の測定デ
ータを一度に得ることができる。したがって、各測定値
が複数のA/D変換回路の特性の影響を受けることな
く、また、CPU側は、一度にすべて測定データが得ら
れ、さらに測定データがサンプルホールドして同じタイ
ミングのものが得られるので、測定データ相互間におい
て正確な値を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、この発明のICテスターを適用した
ICテスターの電流値測定回路部分を中心とした一実施
例のブロック図である。
【図2】 図2は、テストプロセッサの処理のフローチ
ャート及び電流値測定制御回路の処理のフローチャート
である。
【図3】 図3は、従来のICテスターにおける電流値
測定の説明図である。
【符号の説明】
1 制御回路1a マイクロプロセッサ1b メモ
2 レジスタ群2a,2b,2n レジスタ
3,12b A/D変換回路5a,5b,5n サン
プルホールド回路10 CPU(テストプロセッ
サ)11 テスターバス12,20 電流値測定制
御回路13a,13b,13n スイッチ回路14
a,14b,14n 電流測定ユニット。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定ICの電気的な特性をアナログ値
    で測定する複数の測定ユニツトを有し、これら測定ユニ
    ットのそれぞれの測定値を順次A/D変換回路によりA
    /D変換して測定データとしてテストプロセッサに転送
    し、このテストプロセッサ前記測定データに対して所
    定のデータ処理をするICテスターにおいて、所定のク
    ロックを発生するクロック発生回路と、各前記測定ユニ
    ット対応に前記測定データを記憶するエリアを有するメ
    モリと、前記A/D変換回路と前記各測定ユニットとの
    間に各前記測定ユニット対応にそれぞれ設けられたサン
    プルホールド回路と、前記テストプロセッサからの起動
    信号と前記クロック発生回路からのクロックに応じて、
    各前記測定ユニットから得られる前記測定値をほぼ同じ
    タイミングでそれぞれの前記サンプルホールド回路
    ールドさせ、このホールド値を順次前記A/D変換回路
    A/D変換させることで順次得られる各前記測定ユニ
    ット対応の前記測定データを前記メモリのその測定ユニ
    ットに対応するエリアに記憶する制御をするものであっ
    て、複数の前記測定ユニットについての前記測定データ
    がすべて前記エリアへ記憶された後に前記メモリに記憶
    されたすべての前記測定データをまとめて前記テスト
    ロセッサに転送する制御をする測定制御回路とを備え
    転送された前記測定データの処理をする前記テストプロ
    セッサの動作が遅延しないような速度で前記測定制御回
    路が動作するように前記クロックの速度が選択されてい
    ことを特徴とするICテスター。
  2. 【請求項2】 前記メモリは、各前記測定ユニットに対
    応して前記測定データを記憶する各前記エリアがそれぞ
    れレジスタにより提供されるものであり、前記測定制御
    回路は、前記A/D変換回路から順次得られる各前記測
    定ユニット対応の前記測定データをその測定ユニットに
    対応する前記レジスタに記憶し、複数の前記測定ユニッ
    トについて前記測定データがすべて前記レジスタへ記憶
    された後に各前記レジスタに記憶されたすべての前記測
    定データをまとめて前記テストプロセッサに転送する制
    御をすることを特徴とする請求項1記載のICテスタ
    ー。
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