JP2003037501A - A−d入力回路の故障検出方法 - Google Patents

A−d入力回路の故障検出方法

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JP2003037501A JP2002174252A JP2002174252A JP2003037501A JP 2003037501 A JP2003037501 A JP 2003037501A JP 2002174252 A JP2002174252 A JP 2002174252A JP 2002174252 A JP2002174252 A JP 2002174252A JP 2003037501 A JP2003037501 A JP 2003037501A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 A−D入力回路の故障検出能力の向上を図
る。 【構成】 複数個のマルチプレクサ1A、1Bと、A−
Dコンバータ3とを切換え手段13を介して接続し、出
力レジスタRを設けて、そのレジスタRがA−Dコンバ
ータ3の出力データによって更新されるようにしたA−
D入力回路の、マルチプレクサ1Aのアナログ2入力1
A3と10A4に、電源電圧Vccとグランド電圧Eを入
力する。また、マルチプレクサ1Bのアナログ2入力1
B3と10B4とを並列にして、同じアナログ信号を入力
する。こうすると、レジスタRへの電源電圧Vccの変
換出力は全ビットが「1」、グランド電圧Eは全ビット
が「0」となり、これ以外の出力なら、レジスタRのビ
ット固着を検出できる。その際、切換え手段13が間違
ってマルチプレクサ1Bを選択すると、レジスタRには
同じ変換出力が入力し、これ以外ならスイッチ手段13
の故障が検出できるので、A−D入力回路の故障検出能
力の向上が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、例えばABS(アンチ
ロックブレーキシステム)電子制御ユニットにおけるG
センサ入力部などに応用されるA−D入力回路の故障検
出方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】アナログ量とデジタル量とのインターフ
ェースとして図4に示すように、センサ4などのアナロ
グ出力回路とCPU5等のデジタル回路間に設けられる
A−D入力回路がある。 【0003】A−D入力回路は、例えばマルチプレクサ
1、サンプル/ホールド回路2及びA−Dコンバータ3
とで構成され、センサ4から出力されるアナログ量をC
PU5の扱えるデジタル量に変換する。 【0004】すなわち、センサ4からのアナログ信号
は、増幅器6により増幅され、マルチプレクサ1に入力
される。また、マルチプレクサ1に入力されたセンサ4
出力は、CPU5からの入力コントロール切換え信号
(マルチプレクサ制御信号)により選択されてサンプル
/ホールド回路2に入力される。サンプル/ホールド回
路2は、入力された信号をA−Dコンバータ3がA−D
変換の動作を完了するまでの間保持する。そして、この
A−Dコンバータ3で変換されたデジタル出力が、出力
バッファ7を介してCPU5に入力されるようになって
いる。 【0005】図4中符号8はA−Dコンバータの基準電
圧源であり、符号9はA−DコンバータのA−D変換動
作を制御する制御ロジックである。 【0006】ところで、このようなA−D入力回路で
は、A−Dコンバータ3のデジタル出力の特定のビット
が「0」または「1」に固着するなどの故障を起こすこ
とがあり、問題となっている。 【0007】この問題を解決する1つの方法として例え
ば、車のアンチロックブレーキシステムの、電子制御ユ
ニットのGセンサ(加速度センサ)検出回路では、図5
に示すように、A−D入力回路(なお、簡単のため、図
5では、サンプル/ホールド回路2を省略してある。)
を2重系にして双方のA−D入力回路から得られた結果
を照合比較して故障の検出が行なえるようにしている。 【0008】他の方法として、例えば特開平2−145
0722号公報に、図6に示すような制御回路20の出
力を平滑回路21を介してA−Dコンバータ3の入力に
フィードバックしたA−Dコンバータ3の試験装置が記
載されている。 【0009】この装置では、制御回路20は、A−Dコ
ンバータ3出力を一時記憶するD出力コードメモリと、
そのメモリから読み出されたコードとA−Dコンバータ
3から出力された変換コードとを比較し、HまたはL出
力の制御信号(A−Dコンバータ>D出力コードメモリ
→H、A−Dコンバータ<D出力コードメモリ→L)C
0 を平滑回路21に出力する比較回路を有し、比較回路
の出力C0 がHレベルのときは、A−Dコンバータ3の
出力コードをD出力コードメモリでラッチしたのち、順
次比較回路に出力する。 【0010】一方、比較回路の出力C0 がLレベルのと
きには、出力がHレベルに変化するまで、A−Dコンバ
ータ3の出力コードをD出力コードメモリで保持するこ
とにより、例えば試験中にA−Dコンバータ3出力がコ
ード飛び等を起こし、コード出力が所定のコードより増
加や減少を起こすと、制御回路20から平滑回路21に
出力される制御信号C0 がHとLとを繰り返し、その制
御信号の入力された平滑回路21出力が図7のDinに示
すように変化して、A−Dコンバータ3から、図7のD
out 出力に示すように、同じコード出力が繰り返し出力
されるようになっている。 【0011】また、これら以外の方法として、変換出力
の電圧値の許容範囲や入力信号の時間変移をあらかじめ
設定しておき、これらの設定値と変換出力とを比較し、
設定値の特性と一致しない場合故障と判定するなどの方
法が行なわれている。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
A−D入力回路を2重系としたものでは、故障の検出精
度は比較的高いが、回路規模が大きくなり、コスト高に
なるという問題がある。 【0013】また、制御回路の出力を平滑回路を介して
A−Dコンバータ入力にフィードバックしたものでは、
誤りコードが繰り返し出力されるという特長を有する
が、メモリ制御回路によるD出力コードメモリと比較回
路に対する複雑なタイミング制御が必要となり、そのた
め、部品点数も多くなることが考えられる。したがっ
て、A−D入力回路を2重系とした上述のものと同様
に、回路規模が大きくなり、コスト高になるという問題
がある。 【0014】一方、変換出力が本来の特性から外れたか
どうかによって故障を判定する方法では、検出の感度
(精度)を高めようとして変換出力の電圧値の許容範囲
を狭く、入力信号の時間変移を検出する周期を短くする
と、応答性は良くなるが正常な変換でも故障と判定して
しまう誤検出が増加する欠点がある。逆に変換出力の電
圧値の許容範囲を広く、入力信号の時間変移を検出する
周期を長くすると、検出の感度(精度)が低く、応答特
性も悪くなることから、設定がクリティカルで難しく検
出能力の向上に限界があるという問題がある。 【0015】そこで、この発明の課題は、A−D入力回
路を2重系とするような回路規模を大きくすることな
く、しかも、A−D入力回路の故障検出精度の向上を計
ることのできるA−D入力回路の故障検出方法を提供す
ることである。 【0016】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、複数のアナログ入力を有する複数個
のマルチプレクサと、1つのA−Dコンバータとを前記
複数個のマルチプレクサ出力のいずれか1つをA−Dコ
ンバータと接続する切換え手段を介して接続するととも
に、前記A−Dコンバータが出力するマルチプレクサの
各アナログ入力を変換したデジタル出力を記憶する出力
レジスタを設け、その出力レジスタが切換え手段を切り
換えて接続された各マルチプレクサのアナログ入力のA
−D変換出力データによって更新されるようにしたA−
D入力回路の、前記複数個の中の一つのマルチプレクサ
の複数のアナログ入力の内の2つに、それぞれ前記A−
D入力回路の電源電圧及び基準グランド電圧に相当する
信号を入力し、一方、前記マルチプレクサの2つの入力
の変換結果が格納される出力レジスタを更新する他のマ
ルチプレクサの2つの入力を並列に接続し、同じアナロ
グ入力信号が入力されるようにして、A−Dコンバータ
から前記レジスタに出力されるデジタル変換出力から出
力レジスタと切換え手段の故障を検出するという構成を
採用したのである。 【0017】 【作用】上記のように構成されるこの発明では、マルチ
プレクサにA−Dコンバータの電源電圧+Vccと正確に
一致する電圧を入力し、変換を行なうとA−Dコンバー
タの変換出力のデジタルデータの全てのビットを「1」
にすることができる。また、グランド電圧Eを入力した
場合には、全てのビットを「0」にすることができる
(但し、厳密にはノイズの影響などにより、下位のビッ
トが異なった値となる可能性があり、この場合は、故障
検出の対象から外すなどの処理をする)。 【0018】上記の内容より電源電圧Vccの変換値でい
ずれかのビットが「0」の場合、及びグランド電圧Eの
変換値でいずれかのビットが「1」の場合は故障と判定
することができる。このことにより、複数入力を共通に
A−Dコンバートする部分での、特定のビットが「0」
または「1」に固着するなどの故障検出ができる。 【0019】また、複数個あるマルチプレクサの一つの
マルチプレクサの2つの入力に電源電圧、グランド電圧
などの変換データの全てのビットを「1」または「0」
にする電圧を入力し、それぞれの入力に対応するレジス
タに変換データを書き込むことにより、2つのレジスタ
の内容は、一方のレジスタのビットが全て「1」で、他
方のレジスタのビットは全て「0」となっているはずな
ので、これからレジスタビットの固着の検出ができる。 【0020】このとき、例えば切換え手段が間違って他
のマルチプレクサを選択した場合には、他のマルチプレ
クサの2つの入力に同じアナログ信号を入力しているの
で、、前記レジスタの内容が二つとも同じ内容となる。
そのため、切換え手段の故障の検出が行なえる。しか
も、このとき、アナログ入力の変換出力データのビット
が全て「1」あるいは「0」の場合でも2つのレジスタ
の内容は同じ内容であるはずなので、先と同様に故障の
検出が行なえる。 【0021】 【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。 【0022】図1にこの発明に係るA−D入力回路のブ
ロック図を示す。 【0023】このA−D入力回路は、複数のアナログ入
力10A1A4 を有するマルチプレクサを複数個、すな
わち、この形態では、二個のマルチプレクサ1Aと1B
を切換えスイッチ13を介してA−Dコンバータ3と接
続している。 【0024】このA−Dコンバータ3には、各アナログ
入力10A1A4 の変換データを一時記憶させるための
レジスタR1 4 が設けられており、前記レジスタR1
4は、切換えスイッチ13を切換えて接続されるマル
チプレクサ1A、1Bのアナログ入力10A1A4と10
B1B4のA−D変換出力データによって更新されるよう
になっている。 【0025】一方、前記二つのマルチプレクサ1Aと1
Bのうち、1Aのアナログ入力10 A3と10A4に、それ
ぞれ前記A−D入力回路の電源電圧Vccとグランド電圧
Eに相当する電圧源を入力してある。 【0026】さらに、この2つの入力10A3と10A4
変換結果が格納されるレジスタR14 を更新する他の
マルチプレクサ1Bの2つの入力10B3、10B4は並列
に接続して同じアナログ信号を入力するようにしてあ
る。 【0027】こうすることにより、マルチプレクサ1
A,1Bを切換えて、前記レジスタR 1 4 に出力され
るデジタル変換出力からレジスタR1 4 と切換えスイ
ッチ13の故障を検出することができる。 【0028】なお、図1では簡単のためサンプル/ホー
ルド回路2は省略してある。 【0029】この実施例は、以上のように構成され、次
にその作用を述べることにより本発明の故障検出方法を
説明する。 【0030】このA−D入力回路では、例えば、2個あ
るマルチプレクサ1Aと1Bの一方のマルチプレクサ1
Aの2つのアナログ入力1010A3と10A4に電源電圧
Vccとグランド電圧Eなどの変換データの全てのビット
を「1」または「0」にする電圧を入力する。そして、
それぞれの入力に対応するレジスタR3 とR4 に変換デ
ータを書き込む。このとき、2つのレジスタR3 とR4
の内容は、一方のレジスタR3 のビットは全て「1」、
または他方のレジスタR4 のビットは全て「0」となる
はずなので、図2のように、ビットの「1」または
「0」の固着の検出ができる。 【0031】さらに、このとき、切換え手段13が間違
って、例えば、他方のマルチプレクサ1Bを選択した場
合には、他方のマルチプレクサ1Bの2つの入力10B3
と10B4には同じアナログ信号が入力されているため、
例えば、図3に示すように、前記レジスタR3 とR4
内容が二つとも同じ内容となるはずである。 【0032】そのため、それを検出することにより、切
換えスイッチ13の故障の検出が行なえる。しかも、こ
のとき、アナログ入力10B3と10B4の変換データのビ
ットが全て「1」や「0」の場合でも図3に示すように
レジスタR3 とR4 の内容が二つとも同じ内容となるた
め、これ以外のデータであれば、故障であることが検出
できる。 【0033】 【効果】この発明は、以上のような構成としたことによ
り、A−D入力回路の故障検出が可能となり、A−D入
力回路を2重系とするような回路規模を大きくすること
なく低コストに実現できる。また、故障検出のための比
較信号として、電源電圧および基準グランド電圧の両方
を使用することにより、他の基準電圧源を特に設ける必
要がなく低コストに実現できる。しかも、故障を決定す
るための許容範囲や入力信号の時間変移に依らずにビッ
トの「1」と「0」とを検出して故障を検出できる。 【0034】また、一つのマルチプレクサのアナログ入
力に電源電圧、基準グランド電圧を入力するとともに、
他のマルチプレクサのアナログ入力を並列に接続して同
じアナログ入力が入力されるようにしたので、レジスタ
のビット固着と同時に切換え手段の故障とを一度に検出
することができる。 【0035】このため、検出能力を損なうことなく、A
−D入力回路の故障の検出精度の向上を計ることがで
き、例えばABS(アンチロックブレーキシステム)装
置のGセンサ入力部などに用いるのに最適なA−D入力
回路の故障検出方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施例のブロック図 【図2】実施例の作用説明図 【図3】実施例の作用説明図 【図4】従来のA−D入力回路のブロック図 【図5】従来のA−D入力回路の故障検出回路を示すブ
ロック図 【図6】従来のA−Dコンバータの試験装置のブロック
図 【図7】従来のA−Dコンバータの試験装置の出力状態
を示す波形図 【符号の説明】 1A マルチプレクサ 1B マルチプレクサ 3 A−Dコンバータ 10A1A4 アナログ入力 10B1B4 アナログ入力 13 切換え手段 E 基準グランド電圧 R レジスタ R1 4 レジスタ Vcc 電源電圧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数のアナログ入力を有する複数個のマ
    ルチプレクサと、1つのA−Dコンバータとを前記複数
    個のマルチプレクサ出力のいずれか1つをA−Dコンバ
    ータと接続する切換え手段を介して接続するとともに、
    前記A−Dコンバータが出力するマルチプレクサの各ア
    ナログ入力を変換したデジタル出力を記憶する出力レジ
    スタを設け、その出力レジスタが切換え手段を切り換え
    て接続された各マルチプレクサのアナログ入力のA−D
    変換出力データによって更新されるようにしたA−D入
    力回路の、前記複数個の中の一つのマルチプレクサの複
    数のアナログ入力の内の2つに、それぞれ前記A−D入
    力回路の電源電圧及び基準グランド電圧に相当する信号
    を入力し、 一方、前記マルチプレクサの2つの入力の変換結果が格
    納される出力レジスタを更新する他のマルチプレクサの
    2つの入力を並列に接続し、同じアナログ入力信号が入
    力されるようにして、A−Dコンバータから前記レジス
    タに出力されるデジタル変換出力から出力レジスタと切
    換え手段の故障を検出するA−D入力回路故障検出方
    法。
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