JP2707025B2 - 組立ラインにおけるワークの搬送方法 - Google Patents

組立ラインにおけるワークの搬送方法

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JP2707025B2
JP2707025B2 JP4193830A JP19383092A JP2707025B2 JP 2707025 B2 JP2707025 B2 JP 2707025B2 JP 4193830 A JP4193830 A JP 4193830A JP 19383092 A JP19383092 A JP 19383092A JP 2707025 B2 JP2707025 B2 JP 2707025B2
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靖夫 渡辺
貢 高橋
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  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送中のワークに追従
して移動しながらワークに対する組立作業を行う作業区
域を有する組立ラインに少なくとも2機種のワークを混
流して搬送するようにした組立ラインにおけるワークの
搬送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の組立ラインにおいては
ワークを定速度、定ピッチで搬送するを一般としてお
り、例えば特開平4−64522号公報により、循環駆
動されるコンベアにワークたる自動車車体を載置したパ
レットを投入して、該コンベアにより車体を一定速度で
搬送する場合に、車長の異る2機種以上の車体を混流し
て搬送しても、前の車体の後端と後の車体の前端との間
の距離即ちワークの搬送ピッチが常に一定になるよう
に、コンベアへのパレットの投入時期をパレット上の車
体の長さに応じて制御するようにしたものが知られてい
る。そして、組立ラインに複数機種のワークを流す場合
には、作業区域で行う組立作業の工数(以下、発明の詳
細な説明の欄において組立工数と記す)が最大となる最
大工数機種のワークに合わせて要員配置を決定してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、組立
ラインに流すワークが組立工数の比較的少ない機種に切
替わると人員が余ってしまい、製品コストの削減を図る
上で問題になっている。この場合、各ワークを夫々自走
式の搬送部材で搬送するようにして、少工数機種のワー
クを流す際には搬送速度を速くし、生産台数を上げて余
剰人員の問題を解決することも考えられるが、これでは
機種の切替当初、先行する多工数機種ワークの搬送部材
に少工数機種ワークの搬送部材が追いついてワークが滞
留してしまい、余剰人員の問題を完全には解決できな
い。本発明は、以上の点に鑑み、混流方式の組立ライン
における作業を余剰人員を生ずることなく効率良く行い
得られるようにしたワークの搬送方法を提供することを
その目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、各ワークを夫々自走式の搬送部材で搬送する
ようにし、組立工数の機種相互の差、即ち、組立工数差
に基いて各機種毎にワークの搬送ピッチを予め設定し、
組立ラインの始端側における搬送部材のスタート時期を
前記搬送ピッチに応じて制御して、前後の搬送部材間の
ピッチが前の搬送部材で搬送するワークについて設定し
た搬送ピッチになるようにしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】組立ラインの始端側で搬送部材のスタート時期
を制御することにより、組立ライン上を走行する前後の
搬送部材間のピッチ即ちワークの搬送ピッチを変化させ
る。ここで、組立工数の少ない少工数機種搬程搬送ピッ
チが狭くなるようにしておけば、少工数機種程生産台数
が上がるため、余剰人員を生ずることなく組立作業を効
率良く行い得られるようになり、更に、機種切替時に前
の搬送部材に後の搬送部材が追いついてワークが滞留す
るといった不具合も生じない。
【0006】また、組立ラインの途中に、自動機を配置
した自動作業ステーションが設けられている場合、該ス
テーションで搬送部材を停止して該搬送部材上のワーク
に自動機による作業を施した後、搬送部材を再スタート
させるが、このスタート時期を予め設定したワークの搬
送ピッチに応じて制御すれば、該ステーションの後段の
人手による作業を上記と同様に能率良く行い得られる。
【0007】ところで、前後の搬送部材間のピッチの決
定の仕方としては、後の搬送部材で搬送されるワークに
ついて設定した搬送ピッチに合わせる方法と、前の搬送
部材で搬送されるワークについて設定した搬送ピッチに
合わせる方法との2つの方法があるが、前者の方法によ
れば、例えば前の搬送部材で搬送するワークが多工数機
種、後の搬送部材で搬送するワークが少工数機種である
と前後の搬送部材間のピッチが狭くなり、組立ラインの
各作業区間において作業員がその始端位置から前の搬送
部材に付いて移動しながら作業を行っている間に後の搬
送部材が始端位置を越えて作業区間内に入り、結局機種
によって作業開始位置が変化してしまう。これに対し、
後者の方法によれば、前の搬送部材で搬送する多工数機
種のワークに合わせて前後の搬送部材間のピッチが拡大
されるため、作業員が前の搬送部材に付いて移動しなが
ら作業を行った後作業区間の始端位置に戻ったときに後
の搬送部材が始端位置に到達するようになり、そのため
機種が切替わっても作業開始位置は変化せず、各作業区
間に対する部品の投入場所を機種に応じて変更せずに済
み、部品の物流上有利である。この場合、各搬送部材又
は各ワークにワークの機種を識別するための可搬式識別
手段を取付け、各搬送部材が自から搬送するワークを本
ワーク、前の搬送部材が搬送するワークを前ワークとし
て、前記可搬式識別手段に本ワークの機種を示すデータ
に加えて前ワークの機種を示すデータを付設し、スター
トを待つ搬送部材又は該搬送部材上のワークに取付けた
可搬式識別手段に付設された前ワークの機種データをセ
ンサで読み取り、読み取られた機種のワークについて設
定された搬送ピッチに応じて搬送部材のスタート時期を
制御することで、前ワークに合わせて自動的にスタート
時期を制御できる。
【0008】また、搬送ピッチを拡大すると搬送部材の
何台かが余剰となるが、この場合組立ラインの終端側か
ら始端側に至るリターン路に対して搬送部材を出入れ自
在なストック手段を設けて、ストック手段に余剰となっ
た搬送部材をストックさせるようにすれば、搬送ピッチ
の変化に伴う搬送部材の必要台数の変化に自在に対処で
きる。一方、ストック手段を設けずに、組立ラインの始
端側と終端側とをストレージラインを介して接続し、ス
トレージラインにおける搬送部材の走行速度を組立ライ
ンにおける搬送ピッチの変化に応じて制御し、搬送ピッ
チが拡大されたときは走行速度を遅くして、ストレージ
ラインに余剰台数分の搬送部材を滞留させるようにして
も良い。
【0009】
【実施例】図1を参照して、1は自動車車体に各種部品
を組付ける自動車用組立ラインであり、該ライン1にワ
ークたる車体Wを図2に示す如き自走式の搬送台車2に
載置して搬送し、該ライン1の複数の作業区間において
作業員が搬送台車2に付いて移動しながら該台車2上の
車体Wに対する所要の作業を行うようにした。組立ライ
ン1の始端側には投入ステーション3とその次の待機ス
テーション4とが設けられ、一方、組立ライン1の終端
側には払出ステーション5が設けられており、払出ステ
ーション5において搬送台車2上の車体Wを図外のオー
バヘッドコンベアに移載して次工程に払出し、空になっ
た搬送台車2を払出ステーション5からリターン路6を
介して投入ステーション3に戻し、該ステーション3に
おいて搬送台車2に前工程から図外のオーバヘッドコン
ベアで搬送されてくる車体Wを載置してから搬送台車2
を待機ステーション4に移動して一時停止し、その後搬
送台車2を組立ライン1に定速度で走行させるようにし
た。
【0010】ここで、組立ライン1には複数機種の車体
Wが混流して搬送されるようになっており、機種相互の
組立工数差に基いて組立工数の少ない少工数機種程小ピ
ッチとなるように各機種毎に搬送ピッチを予め設定し、
待機ステーション4に存する搬送台車2のスタート時期
を前記搬送ピッチに応じて以下の如く制御するようにし
た。即ち、車体Wまたは搬送台車2に車体の機種を識別
する可搬式識別手段を取付けると共に、待機ステーショ
ン4に該識別手段に基いて機種を検出するセンサ7とそ
の信号を入力するコントローラ8と搬送部材2に対する
信号送信手段9とを配置して、該コントローラ8に各機
種毎の搬送ピッチを記憶させておく。そして、前記可搬
式識別手段に該識別手段を取付けた搬送台車2上の車体
(以下本車体と記す)と前の搬送台車上の車体(以下前
車体と記す)との機種を示すデータを付設しておき、前
車体の機種データをセンサ7で読み取って、読み取られ
た機種に対応する搬送ピッチを読み出し、前の搬送台車
2の待機ステーション4からのスタート時点から読み出
した搬送ピッチに相当する時間が経過したとき、待機ス
テーション4に存する搬送台車2にコントローラ8から
送信手段9を介して走行指令信号を送信して該搬送台車
2をスタートさせ、前後の搬送台車2間のピッチが前車
体の機種に対応する搬送ピッチに制御されるようにし
た。これによれば、多工数機種をA車、少工数機種をB
車として、例えば図4に示す如くA車、B車、A車の順
に搬送される場合、作業区間の始端位置Sから比較的長
いA車用の作業距離だけ移動してA車に対する作業を終
了して作業員が始端位置Sに戻ったときに図4(b)に
示す如くB車が始端位置Sに到達するように、A車とB
車との間に比較的大きなA車用のピッチPAを確保する
と共に、始端位置Sから比較的短かなB車用の作業距離
だけ移動してB車に対する作業を終了して作業員が始端
位置Sに戻ったときに図4(c)に示す如く次のA車が
始端位置Sに到達するように、B車と次のA車との間に
比較的小さなB車用のピッチPBを確保することが可能
となり、結局機種が切替わっても作業開始位置は変化せ
ず、部品の投入場所を機種に応じて変更せずに済む。
【0011】また、組立ライン1がその途中に自動組立
ステーションを備えるものであって、搬送台車2を該ス
テーションで停止して自動機による作業を行った後再ス
タートさせる場合にも、搬送台車2のスタート時期を上
記と同様に制御して、該ステーションの後段の人手作業
ゾーンに車体を搬送する。
【0012】尚、待機ステーション4や自動作動ステー
ションに存する搬送台車2上の識別手段に付設される前
車体の機種データと、該台車2の前の搬送台車2上の識
別手段に付設されていた本車体の機種データとを照合す
ることで誤判別を防止できる。
【0013】ところで、搬送ピッチが拡大されると搬送
台車2の何台かが余剰となり、そこで前記リターン路6
に対して搬送台車2を出入れ自在なストック手段10を
設け、余剰になった搬送台車2をストック手段10にス
トックし得るようにした。本実施例において該ストック
手段10は、図3に示す如く、搬送台車2を吊持してス
トックするハンガコンベア10aと、リターン路6の所
定位置に配置した移載機10bとで構成されており、ハ
ンガコンベア10aの図示しないハンガとリターン路6
との間で移載機10bにより搬送台車2を受渡し自在と
し、搬送ピッチが拡大されたときは搬送台車2の何台か
をハンガコンベア10aにストックし、搬送ピッチが縮
小されたときハンガコンベア10aからリターン路6に
搬送台車2を投入するようにした。尚、リターン路6に
転轍器を介して接続されるストックレールを設け、余剰
になった搬送台車2をストックレール上にストックする
ようにしても良い。
【0014】また、図5に示す実施例の如く、組立ライ
ン1の終端の払出ステーション5と始端の投入ステーシ
ョン3とを比較的長手のストレージライン11を介して
接続し、搬送ピッチが拡大されたときはストレージライ
ン11における搬送台車2の走行速度を遅くして、スト
レージライン11に余剰台数分の搬送台車2が滞留され
るようにしても良い。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1、2の発明によれば、機種によってワークの搬送ピッ
チを変化させることにより余剰人員を生ずることなく効
率良く作業を行うことができ、且つ機種切替時に搬送部
材が前の搬送部材に追いついてワークが滞留するといっ
た不具合も生じず生産効率が向上し、更に、機種が切替
わっても作業開始位置は変化せず、部品の投入場所を機
種に応じて変更せずに済むため、部品の物流が簡素化さ
れる。また、請求項3の発明によれば、搬送部材のスタ
ート時期を前ワークの機種に合わせて自動的に制御で
き、更に、請求項4、5の発明によれば、ワークの搬送
ピッチの変化に伴う搬送部材の必要台数の変化に自在に
対処できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用する組立ラインの一例の平面図
【図2】 搬送部材の一例を示す側面図
【図3】 ストック手段の一例を示す斜視図
【図4】 (a)(b)(c)は組立ライン上でのワー
クの移動を示す説明図
【図5】 他の実施例の要部の平面図
【符号の説明】
1 組立ライン 2 搬送台車(搬送部材) 6 リターン路 10 ストック手段 11 ストレージライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05D 1/02 G05D 1/02 P (72)発明者 木田 幸一 三重県鈴鹿市平田町1907 本田技研工業 株式会社 鈴鹿製作所内 (72)発明者 鵜瀬 憲之 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホ ンダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 渡辺 靖夫 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホ ンダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 高橋 貢 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホ ンダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 浦野 誠 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホ ンダエンジニアリング株式会社内

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送中のワークに追従して移動しながら
    ワークに対する組立作業を行う作業区域を有する組立ラ
    インに少なくとも2機種のワークを混流して搬送する方
    法であって、各ワークを夫々自走式の搬送部材で搬送す
    るようにし、作業区域で行う組立作業の工数の機種相互
    に基いて各機種毎にワークの搬送ピッチを予め設定
    し、組立ラインの始端側における搬送部材のスタート時
    期を前記搬送ピッチに応じて制御して、前後の搬送部材
    間のピッチが前の搬送部材で搬送するワークについて設
    定した搬送ピッチになるようにしたことを特徴とする組
    立ラインにおけるワークの搬送方法。
  2. 【請求項2】 前記組立ラインの途中に設けられる自動
    作業ステーションで搬送部材を停止して、該搬送部材上
    のワークに該ステーションに配置した自動機による作業
    を施し、作業完了後の該ステーションからの搬送部材の
    スタート時期を前記搬送ピッチに応じて制御することを
    特徴とする請求項1に記載の組立ラインにおけるワーク
    の搬送方法。
  3. 【請求項3】 各搬送部材又は各ワークにワークの機種
    を識別するための可搬式識別手段を取付け、各搬送部材
    が自から搬送するワークを本ワーク、前の搬送部材が搬
    送するワークを前ワークとして、前記可搬式識別手段に
    本ワークの機種を示すデータに加えて前ワークの機種を
    示すデータを付設し、スタートを待つ搬送部材又は該搬
    送部材上のワークに取付けた可搬式識別手段に付設され
    た前ワークの機種データをセンサで読み取り、読み取ら
    れた機種のワークについて設定された搬送ピッチに応じ
    て搬送部材のスタート時期を制御することを特徴とする
    請求項1又は2に記載の組立ラインにおけるワークの搬
    送方法。
  4. 【請求項4】 組立ラインの終端側から始端側に至るリ
    ターン路に対して搬送部材を出入れ自在な搬送部材用の
    ストック手段を設け、組立ラインにおける搬送ピッチの
    拡大で余剰となった搬送部材をストック手段にストック
    させるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の組立ラインにおけるワークの搬送方法。
  5. 【請求項5】 組立ラインの終端側と始端側とをストレ
    ージラインを介して接続し、組立ラインにおける搬送ピ
    ッチに応じてストレージラインにおける搬送部材の走行
    速度を制御するようにしたことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の組立ラインにおけるワークの搬送方法。
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