JP2706868B2 - 成形用蒸着転写箔 - Google Patents

成形用蒸着転写箔

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JP2706868B2 JP5707192A JP5707192A JP2706868B2 JP 2706868 B2 JP2706868 B2 JP 2706868B2 JP 5707192 A JP5707192 A JP 5707192A JP 5707192 A JP5707192 A JP 5707192A JP 2706868 B2 JP2706868 B2 JP 2706868B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、短時間・低温の加熱で
効率よくベースフィルムを軟化させることができる、成
形用蒸着転写箔に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、金属光沢模様を有する成形品
の製造方法として、ベースフィルム上に少なくとも剥離
層、蒸着層、接着層が形成された成形用蒸着転写箔を用
い、一方の射出成形用金型のパーティング面と成形用蒸
着転写箔のベースフィルム側とが向かい合うように成形
用蒸着転写箔の全周をクランプして固定し、次いで固定
された成形用蒸着転写箔の近くにヒーターを配置して成
形用蒸着転写箔のベースフィルムを加熱軟化させ、真空
および/または圧空手段により射出成形用金型内面に沿
うように箔成形を行なった後、型閉めして溶融樹脂を他
方の射出成形用金型より射出し、樹脂成形と同時に成形
品表面に転写して加飾を行なう方法があった。
【0003】また、射出成形用金型とは別に箔成形用金
型を用いて、ベースフィルム上に少なくとも剥離層、蒸
着層、接着層が形成された成形用蒸着転写箔を上記の箔
成形と同様に箔成形用金型内面に沿うように成形した
後、成形されたフィルムを箔成形用金型より取りだし射
出成形用金型間に配置し、型閉めして溶融樹脂を射出成
形用金型内に射出し、樹脂成形と同時に成形品表面に転
写して加飾を行なう方法もあった。
【0004】また、ベースフィルム上に少なくとも剥離
層、蒸着層、接着層が形成された成形用蒸着転写箔を上
記の箔成形と同様に箔成形用金型内面に沿うように成形
した後、成形されたフィルムを箔成形用金型より取りだ
して成形品に重ね合わせ、成形品表面に転写して加飾を
行なう方法もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、蒸着層が熱線
反射膜としての機能を有するので、蒸着層形成部分にお
いて成形用蒸着転写箔の熱線吸収率が低くなり軟化しに
くく、成形用蒸着転写箔の加熱のために時間と高温を必
要とした。
【0006】本発明は、以上のような問題点を解決し、
短時間・低温の加熱で効率よくベースフィルムを軟化さ
せることができる成形用蒸着転写箔を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の成形用蒸着転写箔は、ベースフィルム上
に少なくとも剥離層、蒸着層、接着層が形成され、蒸着
層上に形成された層のうち少なくとも1層に熱線吸収率
の高い熱線吸収剤を分散させるように構成した。
【0008】また、上記の構成において、熱線吸収率の
高い熱線吸収剤を分散させた層を部分的に形成してもよ
い。
【0009】また、上記の構成において、酸化銅、二酸
化マンガン、酸化コバルト、酸化クロム、酸化鉄、硫化
鉛、硫化ニッケルから選ばれた半導体粒子を熱線吸収剤
として用いてもよい。
【0010】また、上記の構成において、カーボンブラ
ック、アセチレンブラック、グラファイトから選ばれた
黒色顔料を熱線吸収剤として用いてもよい。
【0011】以下、本発明を図面を参照しながらさらに
詳しく説明する。図1は本発明の成形用蒸着転写箔の一
実施例を示す断面図である。図2および図3は本発明の
成形用蒸着転写箔の他の実施例を示す断面図である。1
はベースフィルム、2は剥離層、3は蒸着層、4は接着
層、5は絵柄層、6は前アンカー層、7は後アンカー
層、8は熱線吸収層、9は熱線吸収層兼接着層をそれぞ
れ示す。
【0012】ベースフィルム1としては、ポリブチレン
テレフタレートフィルム・アクリロニトリルブタジエン
スチレン共重合体フィルム・アクリルフィルム・ポリエ
チレンテレフタレートフィルムやポリプロピレンフィル
ム・ポリエチレンフィルム・ナイロンフィルム・セロハ
ンフィルムなど通常の成形用蒸着転写箔のベースフィル
ムとして用いられるものを使用する。
【0013】本発明の成形用蒸着転写箔は、ベースフィ
ルム1上に少なくとも剥離層2、蒸着層3、接着層4が
形成されており、たとえば以下のような層を有する。
【0014】剥離層2としては、アクリル系樹脂・炭化
水素系樹脂・塩化オレフィン系樹脂などの樹脂、あるい
はパラフィンワックス・合成ワックスなどのワックスを
使用する。剥離層2の形成方法としては、グラビア印刷
法・スクリーン印刷法などの通常の印刷法やロールコー
ター法がある。
【0015】蒸着層3としては、ニッケル・クロム・ス
ズ・インジウム・アルミニウムなどの金属が用いられ、
真空蒸着法・スパッタリング法・イオンプレーティング
法などにより形成される。
【0016】接着層4としては、成形品の樹脂の種類に
より適宜、設計変更する必要があるが、たとえば、成形
品の樹脂がポリスチレン・アクリロニトリルスチレン共
重合樹脂・アクリロニトリルブタジエンスチレン共重合
樹脂・メタクリル酸メチル樹脂・ノリル・ポリカーボネ
ートなどの場合は、アクリル樹脂・スチレン樹脂・ポリ
アミドなどを使用すればよい。また、成形品の樹脂がポ
リエチレン・ポリプロピレンなどの場合は、塩素化ポリ
オレフィン・塩素化エチレン酢酸ビニル共重合樹脂・環
化ゴム・クマロンインデン樹脂などが使用可能である。
また、その他の各種成形品の樹脂の材質に対応して、飽
和ポリエステル樹脂、硝化綿なども使用することができ
る。接着層4の形成方法としては、グラビア印刷法・ス
クリーン印刷法などの通常の印刷法やロールコーター法
などがある。
【0017】また、絵柄層5を形成してもよい。絵柄層
5としては、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体・ポリアミ
ド・ポリエステル・ポリアクリル・ポリウレタン・ポリ
ビニルアセタール・ポリエステルウレタン共重合体・塩
化ゴムなどの熱可塑性樹脂を樹脂バインダーとして用
い、適切な色の染顔料を着色材として含有するものを使
用する。絵柄層5の形成方法としては、グラビア印刷法
・スクリーン印刷法などの通常の印刷法がある。
【0018】また、蒸着層3とそれに直に接する層との
固着力を増すように蒸着層3の前後に前アンカー層6や
後アンカー層7をそれぞれ形成してもよい。前アンカー
層6および後アンカー層7としては、ウレタン樹脂・塩
化ビニル酢酸ビニルマレイン酸共重合樹脂・アクリル樹
脂などを使用する。前アンカー層6および後アンカー層
7の形成方法としては、グラビア印刷法・スクリーン印
刷法などの通常の印刷法やロールコーター法がある。
【0019】以上のような成形用蒸着転写箔において、
本発明は、蒸着層3上に形成された層のうち少なくとも
1層に熱線吸収率の高い熱線吸収剤を分散させている。
これらの熱線吸収剤を分散させた層(以下、熱線吸収層
8と称す)は、たとえば、上記の接着層4、絵柄層5、
後アンカー層7などとは別に、熱線吸収剤が樹脂中に分
散されたインキを用いて蒸着層3上に形成することがで
きる。この熱線吸収層8は、ポリオレフィン系樹脂・ア
クリル系樹脂・ビニル系樹脂・シリコーン系樹脂などを
樹脂として用い、グラビア印刷法・スクリーン印刷法な
どの通常の印刷法やロールコーター法により形成すると
よい。また、熱線吸収層8は、蒸着層3上に形成された
接着層4、絵柄層5、後アンカー層7などの樹脂中に熱
線吸収剤を分散することにより、接着、絵付け、アンカ
ーなどの各機能と熱線吸収機能との両方の機能を兼ねる
層として構成することもできる。熱線吸収率の高い熱線
吸収剤としては、酸化銅、二酸化マンガン、酸化コバル
ト、酸化クロム、酸化鉄、硫化鉛、硫化ニッケルから選
ばれた半導体粒子を用いるとよい。また、カーボンブラ
ック、アセチレンブラック、グラファイトから選ばれた
黒色顔料を用いてもよい。なお、黒色顔料の熱線吸収率
が着色顔料の中では最も高く、黒色顔料を熱線吸収剤と
して用いることがとくに好ましいが、もちろん黒以外の
着色顔料を用いても構わない。また、熱線吸収層8は箔
成形する必要があるところのみに部分的に形成すること
もできる。また、樹脂バインダーが高い熱線放射率を有
するので、熱線吸収層8中の樹脂バインダーの比率を少
なくすることにより熱線吸収層8の熱線吸収特性をさら
に向上させることができる。
【0020】
【実施例】
実施例1 まず、厚さ38μmのポリエチレンテレフタレートフィル
ムをベースフィルム1とし、その上にアクリル系樹脂か
らなる剥離層2をロールコーター法にて形成した。次に
ポリウレタン樹脂と赤色顔料とからなる絵柄層5をグラ
ビア印刷法にてパターン形状に形成し、さらにその上に
ウレタン樹脂からなる前アンカー層6をグラビア印刷法
にて全面に形成した。次いで、アルミニウムを真空蒸着
して蒸着層3を形成した後パターン化し、さらに塩化ビ
ニル酢酸ビニルマレイン酸共重合樹脂からなる後アンカ
ー層7をグラビア印刷法により全面に形成した。次に、
アクリル樹脂中に粒径2μmのカーボンブラックを40%
の割合で熱線吸収剤として分散させた熱線吸収層8を蒸
着層3のパターンと一致するようにグラビア印刷にて形
成した。最後に、その上にアクリル樹脂からなる接着層
4をロールコーター法にて形成して成形用蒸着転写箔を
作製した(図1参照)。
【0021】このようにして得られた成形用蒸着転写箔
は、短時間・低温の加熱で効率よくベースフィルムを軟
化させることができた。
【0022】実施例2 まず、厚さ38μmのポリエチレンテレフタレートフィル
ムをベースフィルム1とし、その上にアクリル系樹脂か
らなる剥離層2をロールコーター法にて形成した。次に
ウレタン樹脂を染料により着色した前アンカー層6をグ
ラビア印刷にて全面に形成し、アルミニウムを真空蒸着
して蒸着層3を全面に形成した。次いで、塩化ビニル酢
酸ビニルマレイン酸共重合樹脂からなる後アンカー層7
をグラビア印刷にて全面に形成した。最後に、アクリル
樹脂中に粒径2μmの酸化銅を40%の割合で熱線吸収剤
として分散させた熱線吸収層兼接着層9をグラビア印刷
にて形成して成形用蒸着転写箔を作製した(図2参
照)。
【0023】このようにして得られた成形用蒸着転写箔
は、短時間・低温の加熱で効率よくベースフィルムを軟
化させることができた。
【0024】実施例3 まず、厚さ38μmのポリエチレンテレフタレートフィル
ムをベースフィルム1とし、その上にその上にアクリル
系樹脂からなる剥離層2をロールコーター法にて形成し
た。次に、ウレタン樹脂を染料により着色した前アンカ
ー層6を全面にグラビア印刷にて形成し、アルミニウム
を真空蒸着して蒸着層3を全面に形成した。次いで、塩
化ビニル酢酸ビニルマレイン酸共重合樹脂からなる後ア
ンカー層7をグラビア印刷にて全面に形成し、アクリル
樹脂中に粒径2μmのカーボンブラックを40%の割合で
熱線吸収剤として分散させた熱線吸収層8を蒸着層3の
パターンと一致するようにグラビア印刷にて形成した。
最後に、アクリル樹脂からなる接着層4をロールコータ
ー法にて形成して成形用蒸着転写箔を作製した(図3参
照)。
【0025】このようにして得られた成形用蒸着転写箔
は、短時間・低温の加熱で効率よくベースフィルムを軟
化させることができた。
【0026】
【発明の効果】本発明の成形用蒸着転写箔は、ベースフ
ィルム上に少なくとも剥離層、蒸着層、接着層が形成さ
れ、蒸着層上に形成された層のうち少なくとも1層に熱
線吸収率の高い熱線吸収剤を分散させるように構成し
た。
【0027】したがって、本発明の成形用蒸着転写箔
は、熱線吸収率の高い熱線吸収剤を分散させた層が熱線
をよく吸収するため、短時間・低温の加熱で効率よく成
形用蒸着転写箔を軟化させることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形用蒸着転写箔の一実施例を示す断
面図である。
【図2】本発明の成形用蒸着転写箔の他の実施例を示す
断面図である。
【図3】本発明の成形用蒸着転写箔の他の実施例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 ベースフィルム 2 剥離層 3 蒸着層 4 接着層 5 絵柄層 6 前アンカー層 7 後アンカー層 8 熱線吸収層 9 熱線吸収層兼接着層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−2000(JP,A) 特開 昭61−37499(JP,A) 実開 昭61−109795(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースフィルム上に少なくとも剥離層、
    蒸着層、接着層が形成され、蒸着層上に形成された層の
    うち少なくとも1層に熱線吸収率の高い熱線吸収剤を分
    散させたことを特徴とする成形用蒸着転写箔。
  2. 【請求項2】 熱線吸収率の高い熱線吸収剤を分散させ
    た層が部分的に形成されている請求項1に記載の成形用
    蒸着転写箔。
  3. 【請求項3】 熱線吸収剤が、酸化銅、二酸化マンガ
    ン、酸化コバルト、酸化クロム、酸化鉄、硫化鉛、硫化
    ニッケルから選ばれた半導体粒子である請求項1または
    請求項2に記載の成形用蒸着転写箔。
  4. 【請求項4】 熱線吸収剤が、カーボンブラック、アセ
    チレンブラック、グラファイトから選ばれた黒色顔料で
    ある請求項1または請求項2に記載の成形用蒸着転写
    箔。
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JP5153550B2 (ja) * 2008-09-30 2013-02-27 日本写真印刷株式会社 シート面の一部に金属薄膜を有し、ポリエステル系アンカー層を有する転写シート、及びその製造方法
JP5477563B2 (ja) * 2009-09-28 2014-04-23 凸版印刷株式会社 インサート成形用金属蒸着フィルム及びこれを用いたインサート成形品の製造方法
JP7055940B2 (ja) * 2017-11-17 2022-04-19 株式会社麗光 低温で転写加工可能な転写フイルム

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