JP2706552B2 - 鉄骨鉄筋コンクリート造における柱梁接合構造 - Google Patents
鉄骨鉄筋コンクリート造における柱梁接合構造Info
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- JP2706552B2 JP2706552B2 JP10871390A JP10871390A JP2706552B2 JP 2706552 B2 JP2706552 B2 JP 2706552B2 JP 10871390 A JP10871390 A JP 10871390A JP 10871390 A JP10871390 A JP 10871390A JP 2706552 B2 JP2706552 B2 JP 2706552B2
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は鉄骨鉄筋コンクリート造における柱梁接合構
造に係るものである。
造に係るものである。
（従来の技術） 第５図乃至第７図は従来の鉄骨鉄筋コンクリート造の
ラーメン構造を示し、柱（Ａ）における柱鉄骨（ａ）
は、梁（Ｂ）における梁鉄骨（ｂ）のフランジ（ｃ）の
力を伝達するため、水平ダイアフラム（ｄ）を有し、梁
（Ｂ）の主筋（ｅ）は接合部を貫通する配筋となってい
る。
ラーメン構造を示し、柱（Ａ）における柱鉄骨（ａ）
は、梁（Ｂ）における梁鉄骨（ｂ）のフランジ（ｃ）の
力を伝達するため、水平ダイアフラム（ｄ）を有し、梁
（Ｂ）の主筋（ｅ）は接合部を貫通する配筋となってい
る。
図中（ｆ）は柱鉄骨のフランジ、（ｇ）はウエブ、
（ｈ）は柱主筋、（ｉ）は帯筋、（ｊ）は梁鉄骨のウエ
ブ、（ｋ）は肋筋である。
（ｈ）は柱主筋、（ｉ）は帯筋、（ｊ）は梁鉄骨のウエ
ブ、（ｋ）は肋筋である。
（発明が解決しようとする課題） 前記従来構造においては、配筋及びコンクリート打設
をすべて現場で行なわざるを得ず、高所での配筋作業は
効率がよくない。
をすべて現場で行なわざるを得ず、高所での配筋作業は
効率がよくない。
またコンクリート打設に関しては、柱コンクリートは
水平ダイアフラムと、梁主筋越しに打設しなければなら
ない。
水平ダイアフラムと、梁主筋越しに打設しなければなら
ない。
更にまた梁部に関しても、フランジ、主筋越しにコン
クリートを打設しなければならない。
クリートを打設しなければならない。
いずれの場合もコンクリート打設のための隙間が小さ
く、打設が非常に困難である。
く、打設が非常に困難である。
また最近の建物の高層化に伴い、高強度コンクリート
が多く用いられるようになり、従ってコンクリートも粘
性が高く、より打設が難しいコンクリートとなってい
る。更に高所で打設となり、作業性が地上で行なう場合
よりも多くの困難を伴う。
が多く用いられるようになり、従ってコンクリートも粘
性が高く、より打設が難しいコンクリートとなってい
る。更に高所で打設となり、作業性が地上で行なう場合
よりも多くの困難を伴う。
本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案さ
れたもので、その目的とする処は、コンクリート打設の
省力化と簡易化とが図られた鉄骨鉄筋コンクリート造柱
梁の接合構造を提供する点にある。
れたもので、その目的とする処は、コンクリート打設の
省力化と簡易化とが図られた鉄骨鉄筋コンクリート造柱
梁の接合構造を提供する点にある。
（課題を解決するための手段） 前記の目的を達成するため、本発明に係る柱梁の接合
構造はプレキャストコンクリート梁躯体の上端部が欠截
されるとともに、同上端部欠截面より梁躯体に内蔵され
た肋筋の上端部が突設され、且つ同梁躯体に内蔵された
梁鉄骨及び梁鉄筋の端部が同梁躯体の端面より外部に突
設された梁部材と、柱の断面中心より十字状に岐出され
た柱鉄骨ウエブの先端に同各ウエブと直交する垂直の柱
鉄骨フランジが設けられ、且つ相隣る同柱鉄骨フランジ
間に亘って、直交する両側片間に三角スチフナーが連結
されたＬ形部片が固着され、前記柱鉄骨のフランジ外側
に、梁鉄骨ウエブ接合用ガセットプレート及び梁鉄筋接
合用接続鉄筋が突設された柱部材とよりなり、前記梁鉄
骨のフランジが前記柱鉄骨のフランジに溶接されるとと
もに、前記柱鉄骨のフランジより突設された前記ガセッ
トプレートに、前記梁鉄骨のウエブがボルトで締結さ
れ、且つ前記梁鉄筋の端部が前記Ｌ形部片及び梁鉄筋接
合用接続鉄筋に接合されてなることを特徴とするもので
ある。
構造はプレキャストコンクリート梁躯体の上端部が欠截
されるとともに、同上端部欠截面より梁躯体に内蔵され
た肋筋の上端部が突設され、且つ同梁躯体に内蔵された
梁鉄骨及び梁鉄筋の端部が同梁躯体の端面より外部に突
設された梁部材と、柱の断面中心より十字状に岐出され
た柱鉄骨ウエブの先端に同各ウエブと直交する垂直の柱
鉄骨フランジが設けられ、且つ相隣る同柱鉄骨フランジ
間に亘って、直交する両側片間に三角スチフナーが連結
されたＬ形部片が固着され、前記柱鉄骨のフランジ外側
に、梁鉄骨ウエブ接合用ガセットプレート及び梁鉄筋接
合用接続鉄筋が突設された柱部材とよりなり、前記梁鉄
骨のフランジが前記柱鉄骨のフランジに溶接されるとと
もに、前記柱鉄骨のフランジより突設された前記ガセッ
トプレートに、前記梁鉄骨のウエブがボルトで締結さ
れ、且つ前記梁鉄筋の端部が前記Ｌ形部片及び梁鉄筋接
合用接続鉄筋に接合されてなることを特徴とするもので
ある。
（作用） 本発明によれば、プラキャストコンクリート梁躯体の
上端部が欠截され、同上端欠截部にスラブを載架するよ
うにし、且つ前記欠截部より肋筋を突出せしめ、また梁
躯体端部より梁鉄骨及び梁筋を梁端面より突出せしめた
ので、現場でのコンクリート打設量、量の配筋量を極力
少なくしうるものである。また前記欠截部より突出した
肋筋を介してスラブコンクリートとの一体化が図られ
る。更にまた柱鉄骨フランジ間には従来の水平ダイアフ
ラムに代えて、同柱鉄骨フランジにおける梁鉄骨の上下
フランジ各接合位置を中心にした位置において相隣る垂
直部片間が三角スチフナで補強されたＬ形部片を固着し
て、柱鉄骨フランジを補剛するとともに前記梁筋の端部
を同Ｌ形部片に定着することによって、柱梁接合部廻り
の構成を水平ダイヤフラムを使用した従来構造に比して
簡略化してコンクリートの打設を容易ならしめ、更に前
記梁鉄骨フランジを前記柱鉄骨フランジに溶着するとと
もに、梁鉄骨ウエブを柱鉄骨のフランジに突設されたガ
セットプレートにボルトで締結したことによって、梁鉄
骨フランジ及び梁主筋の力は前記Ｌ形部片並びに同Ｌ形
部片を補強する三角スチフナーを介して柱鉄骨に伝達さ
れ、また梁主筋と柱鉄骨フランジより突設された柱主筋
接続用鉄筋との接続によっても、梁主筋の力は柱鉄骨に
確実に伝達されるものである。
上端部が欠截され、同上端欠截部にスラブを載架するよ
うにし、且つ前記欠截部より肋筋を突出せしめ、また梁
躯体端部より梁鉄骨及び梁筋を梁端面より突出せしめた
ので、現場でのコンクリート打設量、量の配筋量を極力
少なくしうるものである。また前記欠截部より突出した
肋筋を介してスラブコンクリートとの一体化が図られ
る。更にまた柱鉄骨フランジ間には従来の水平ダイアフ
ラムに代えて、同柱鉄骨フランジにおける梁鉄骨の上下
フランジ各接合位置を中心にした位置において相隣る垂
直部片間が三角スチフナで補強されたＬ形部片を固着し
て、柱鉄骨フランジを補剛するとともに前記梁筋の端部
を同Ｌ形部片に定着することによって、柱梁接合部廻り
の構成を水平ダイヤフラムを使用した従来構造に比して
簡略化してコンクリートの打設を容易ならしめ、更に前
記梁鉄骨フランジを前記柱鉄骨フランジに溶着するとと
もに、梁鉄骨ウエブを柱鉄骨のフランジに突設されたガ
セットプレートにボルトで締結したことによって、梁鉄
骨フランジ及び梁主筋の力は前記Ｌ形部片並びに同Ｌ形
部片を補強する三角スチフナーを介して柱鉄骨に伝達さ
れ、また梁主筋と柱鉄骨フランジより突設された柱主筋
接続用鉄筋との接続によっても、梁主筋の力は柱鉄骨に
確実に伝達されるものである。
（実施例） 以下本発明を図示の実施例について説明する。
（Ａ）は柱で、十字状柱鉄骨ウエブ（４）の先端に同
ウエブ（４）と直交して垂直の柱鉄骨フランジ（１）が
設けられ、相隣る柱鉄骨フランジ（１）間には、互いに
直交する両側片間が三角スチフナー（２）で補強された
Ｌ形部片（３）が梁鉄骨との上下各接合位置に固着さ
れ、代わりに従来の水平ダイアフラムが省略されてい
る。
ウエブ（４）と直交して垂直の柱鉄骨フランジ（１）が
設けられ、相隣る柱鉄骨フランジ（１）間には、互いに
直交する両側片間が三角スチフナー（２）で補強された
Ｌ形部片（３）が梁鉄骨との上下各接合位置に固着さ
れ、代わりに従来の水平ダイアフラムが省略されてい
る。
図中（５）は柱主筋、（６）は帯筋である。
（Ｂ）はプレキャストコンクリート梁で、上端部が欠
截され、同欠截面より梁躯体に内蔵された肋筋（７）の
一部が突設され、更に梁主筋（８）及び梁鉄骨（９）が
前記梁躯体端面より突設されている。
截され、同欠截面より梁躯体に内蔵された肋筋（７）の
一部が突設され、更に梁主筋（８）及び梁鉄骨（９）が
前記梁躯体端面より突設されている。
而して施工に際しては、前記梁（Ｂ）における梁鉄骨
（９）のフランジ（10）を柱鉄骨フランジ（１）に溶接
するとともに、梁鉄骨（９）のウエブ（11）を柱鉄骨フ
ランジ（１）のガセットプレート（12）に高力ボルト
（13）で接合し、Ｌ形部片（３）より梁鉄筋接合用鉄筋
（14）を配筋し、前記梁（Ｂ）より突出して梁主筋
（８）と溶接（Ｗ）等により接合する。その後、梁鉄筋
接合用鉄筋（14）をＬ形部片（３）にナットで固着す
る。
（９）のフランジ（10）を柱鉄骨フランジ（１）に溶接
するとともに、梁鉄骨（９）のウエブ（11）を柱鉄骨フ
ランジ（１）のガセットプレート（12）に高力ボルト
（13）で接合し、Ｌ形部片（３）より梁鉄筋接合用鉄筋
（14）を配筋し、前記梁（Ｂ）より突出して梁主筋
（８）と溶接（Ｗ）等により接合する。その後、梁鉄筋
接合用鉄筋（14）をＬ形部片（３）にナットで固着す
る。
次いで前記梁（Ｂ）にプレキャストコンクリートスラ
ブ（Ｃ）を載架し、柱主筋（５）、帯筋（６）を配筋し
てコンクリートを打設し、鉄骨鉄筋コンクリート造ラー
メン構造を架構する。
ブ（Ｃ）を載架し、柱主筋（５）、帯筋（６）を配筋し
てコンクリートを打設し、鉄骨鉄筋コンクリート造ラー
メン構造を架構する。
なお図中（15）はスラブ後打ちコンクリートである。
（発明の効果） 本発明に係る鉄骨鉄筋コンクリート造における柱梁接
合構造によれば前記したようにプレキャストコンクリー
ト梁躯体の上端部が欠截され、同欠截面より前記梁躯体
に内蔵された肋筋の上端部が突設され、且つ梁鉄骨及び
梁筋が前記梁躯体の端面より突出され、柱部材における
梁部材に対する上下接合部において、垂直方向に延びる
各柱鉄骨フランジ間に、互いに直交する両側片に亘って
三角スチフナーが連結補剛されたＬ形部片が固着された
ことによって、水平ダイアフラムが不要となり、現場で
のコンクリート打設作業が簡易化される。また前記した
ように鉄骨柱の水平ダイアフラムを取り止める代わり
に、前述の如く鉄骨材フランジに、三角スチフナーで補
強されたＬ形部片を定着し、同Ｌ形部片に梁主筋を定着
するとともに、梁鉄骨のフランジと柱鉄骨のフランジと
を溶接し、梁鉄骨のウエブと柱鉄骨のフランジに突設し
たガセットプレートとをボルトで締結するとともに、前
記梁鉄筋の端部を柱鉄骨の梁鉄筋接合用接続鉄筋に接合
したことによって、柱梁間の応力の伝達が確実に遂行さ
れるようにし、現場におけるコンクリート打設量、梁配
筋量を極力少なくし、工期の短縮と工費の節減とを図る
ことができるものである。
合構造によれば前記したようにプレキャストコンクリー
ト梁躯体の上端部が欠截され、同欠截面より前記梁躯体
に内蔵された肋筋の上端部が突設され、且つ梁鉄骨及び
梁筋が前記梁躯体の端面より突出され、柱部材における
梁部材に対する上下接合部において、垂直方向に延びる
各柱鉄骨フランジ間に、互いに直交する両側片に亘って
三角スチフナーが連結補剛されたＬ形部片が固着された
ことによって、水平ダイアフラムが不要となり、現場で
のコンクリート打設作業が簡易化される。また前記した
ように鉄骨柱の水平ダイアフラムを取り止める代わり
に、前述の如く鉄骨材フランジに、三角スチフナーで補
強されたＬ形部片を定着し、同Ｌ形部片に梁主筋を定着
するとともに、梁鉄骨のフランジと柱鉄骨のフランジと
を溶接し、梁鉄骨のウエブと柱鉄骨のフランジに突設し
たガセットプレートとをボルトで締結するとともに、前
記梁鉄筋の端部を柱鉄骨の梁鉄筋接合用接続鉄筋に接合
したことによって、柱梁間の応力の伝達が確実に遂行さ
れるようにし、現場におけるコンクリート打設量、梁配
筋量を極力少なくし、工期の短縮と工費の節減とを図る
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】 第１図は本発明に係る鉄骨鉄筋コンクリート構造におけ
る柱梁接合構造の一実施例の縦断面図で、右半部を欠截
した柱梁の配筋を示す。第２図はその横断平面図で、右
半部を欠截して柱梁の配筋を示す、第３図は梁部の縦断
側面図、第４図はＬ形バンドプレートの斜視図、第５図
は従来の鉄骨鉄筋コンクリート造ラーメン構造の縦断面
図で、右半部を欠截して柱梁の配筋を示す、第６図はそ
の横断平面図で右半部を欠截した配筋状態を示す、第７
図は梁部の縦断側面図である。 （Ａ）……柱、（Ｂ）……梁、（１）……柱鉄骨フラン
ジ、（２）……三角スチフナー、（３）……Ｌ形部片、
（４）……柱鉄骨のウエブ、（７）……肋筋、（８）…
…梁主筋、（９）……梁鉄骨、（10）……梁鉄骨のフラ
ンジ、（11）……梁鉄骨のウエブ、（12）……ガセット
プレート、（13）……高力ボルト、（14）……梁鉄筋接
合用鉄筋。
る柱梁接合構造の一実施例の縦断面図で、右半部を欠截
した柱梁の配筋を示す。第２図はその横断平面図で、右
半部を欠截して柱梁の配筋を示す、第３図は梁部の縦断
側面図、第４図はＬ形バンドプレートの斜視図、第５図
は従来の鉄骨鉄筋コンクリート造ラーメン構造の縦断面
図で、右半部を欠截して柱梁の配筋を示す、第６図はそ
の横断平面図で右半部を欠截した配筋状態を示す、第７
図は梁部の縦断側面図である。 （Ａ）……柱、（Ｂ）……梁、（１）……柱鉄骨フラン
ジ、（２）……三角スチフナー、（３）……Ｌ形部片、
（４）……柱鉄骨のウエブ、（７）……肋筋、（８）…
…梁主筋、（９）……梁鉄骨、（10）……梁鉄骨のフラ
ンジ、（11）……梁鉄骨のウエブ、（12）……ガセット
プレート、（13）……高力ボルト、（14）……梁鉄筋接
合用鉄筋。
Claims (1)
- 【請求項１】プレキャストコンクリート梁躯体の上端部
が欠截されるとともに、同上端部欠截面より梁躯体に内
蔵された肋筋の上端部が突設され、且つ同梁躯体に内蔵
された梁鉄骨及び梁鉄筋の端部が同梁躯体の端面より外
部に突設された梁部材と、柱の断面中心より十字状に岐
出された柱鉄骨ウエブの先端に同各ウエブと直交する垂
直の柱鉄骨フランジが設けられ、且つ相隣る同柱鉄骨フ
ランジ間に亘って、直交する両側片間に三角スチフナー
が連結されたＬ形部片が固着され、前記柱鉄骨のフラン
ジ外側に、梁鉄骨ウエブ接合用ガセットプレート及び梁
鉄筋接合用接続鉄筋が突設された柱部材とよりなり、前
記梁鉄骨のフランジが前記柱鉄骨のフランジに溶接さレ
るとともに、前記柱鉄骨のフランジより突設された前記
ガセットプレートに、前記梁鉄骨のウエブがボルトで締
結され、且つ前記梁鉄筋の端部が前記Ｌ形部片及び梁鉄
筋接合用接続鉄筋に接合されてなることを特徴とする鉄
骨鉄筋コンクリート造における柱梁接合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10871390A JP2706552B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 鉄骨鉄筋コンクリート造における柱梁接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10871390A JP2706552B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 鉄骨鉄筋コンクリート造における柱梁接合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047435A JPH047435A (ja) | 1992-01-10 |
| JP2706552B2 true JP2706552B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=14491707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10871390A Expired - Fee Related JP2706552B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 鉄骨鉄筋コンクリート造における柱梁接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706552B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110145021A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-08-20 | 东南大学 | 一种装配式带内置挤压耗能装置的自复位梁柱连接节点 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102704575B (zh) * | 2012-05-21 | 2014-10-15 | 天津大学 | 一种预制混凝土管柱钢骨混凝土梁节点结构及其施工方法 |
| CN105569191A (zh) * | 2016-01-23 | 2016-05-11 | 安徽鸿路钢结构(集团)股份有限公司 | 一种外包钢混凝土组合梁-钢管柱连接节点 |
| CN108678166A (zh) * | 2018-04-13 | 2018-10-19 | 东南大学 | 一种顶底摩擦耗能的自复位预制混凝土梁柱节点装置 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP10871390A patent/JP2706552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110145021A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-08-20 | 东南大学 | 一种装配式带内置挤压耗能装置的自复位梁柱连接节点 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH047435A (ja) | 1992-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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