JP2706508B2 - 管の接続方法 - Google Patents

管の接続方法

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JP2706508B2
JP2706508B2 JP5721589A JP5721589A JP2706508B2 JP 2706508 B2 JP2706508 B2 JP 2706508B2 JP 5721589 A JP5721589 A JP 5721589A JP 5721589 A JP5721589 A JP 5721589A JP 2706508 B2 JP2706508 B2 JP 2706508B2
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博 本間
新太郎 池田
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日本鋼管株式会社
日本鋼管工事株式会社
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は管の接続方法に関する。
〔従来の技術〕
上水道管、下水道管、ガス管、原油等の油送管等の管
内を内張りする方法として、管内に内張りチューブをそ
の内外周面を反転させながら挿入し、このチューブにあ
らかじめ含浸させておいた硬化性樹脂を硬化させて前記
管内を前記チューブで内張りするチューブ反転式の内張
り工法がある。
第3図〜第5図は上記チューブ反転内張り工法を示し
たもので、図中1は地中に埋設された管(既設管または
新設管)、2は縦坑であり、管1は縦坑2内において切
離されている。10は縦坑2から管1内に挿入される内張
りチューブである。この内張りチューブ10は、フエルト
(不織布)または織布等からなる樹脂含浸層と、チュー
ブ内外周面を反転させたときにその内周面の被覆膜とな
る樹脂フィルムとを積層したシート材をチューブ状に成
形したものである。このチューブ10は、管1の内張り施
工長さに応じた長さ(管長に対して若干余裕をとった長
さ)に製作してあり、このチューブ10の後端は水漏れを
生じないように封止されている。また内張りチューブ10
は、偏平に押しつぶした状態でリール3に巻かれてお
り、リール3から繰り出されて熱硬化性樹脂を含浸さ
れ、この後管1内に挿入される。このチューブ10の管1
内への挿入は、チューブ10の先端部をその内外周面を反
転させて縦坑2の上端部に設置したチューブ保持リング
4に固定し、この後チューブ10の反転部10aの内側にポ
ンプ5によって注水することによって行なわれる。この
ようにチューブ10の反転部10aの内側に注水すると、チ
ューブ10の反転部10aが水圧によって円筒状に拡開する
とともに、チューブ10がその未反転部10bと反転部10aと
の間の折返し部にかかる水圧で押されて前進し、内周面
が外周面となるように反転しながら縦坑2内から管1内
へと入って行く。なお、縦坑2内にはチューブ10の反転
部10aを案内して管1内に導くガイド部材6が設けられ
ており、縦坑2内を降下してきたチューブ10はこのガイ
ド部材6で案内されて管1内に進入する。また、管1内
に挿入されたチューブ10の反転部10aは、水圧により拡
開されて内張り管を形づくって行く。また、チューブ10
の後端には第4図に示すように温水給水ホース7が接続
されており、この温水給水ホース7は管1内へのチュー
ブ10の挿入に伴ってチューブ10a内に引込まれて行き、
最終的に第5図に示すように管1内へ反転挿入されたチ
ューブ10の全長に挿入される。
この後は、ポンプ5を停止してチューブ10内への注水
を止め、上記温水給水ホース7の後端を第5図に示すよ
うにボイラ8に接続して、この温水給水ホース7に高温
の温水を供給し、この温水を温水給水ホース7に設けら
れているノズル孔からチューブ10内の水中に注入してこ
の水を昇温させることにより、その熱でチューブ10に含
浸させてある熱硬化性樹脂を硬化させる。なお、第5図
において7aは温水給水ホース7に抱かせてチューブ10内
の水中に導かれた温水循環ホースであり、温水給水ホー
ス7からチューブ10内への温水の供給は、チューブ10内
の水を循環ホース7aによりボイラ8に循環させながら行
なう。このようにしてチューブ10に含浸させた樹脂を硬
化させると、管1がその内壁面をチューブ10で内張りさ
れた二層管となる。なお、この後は、チューブ10内の水
を排水してからチューブ先端の折返し部を切断して温水
給水ホース7をチューブ10から切離し、この温水給水ホ
ース7を引抜くとともに、チューブ10の不要部分(管1
外に突出しているの部分)を切離す。また、このように
して内周面を内張りされた管1は、次の区間の管1を上
記と同様にして内張りした後に、この次区間の管1と接
続管を介して接続される。
なお、ここでは内張りチューブ10を水圧によって管1
内に挿入する場合について説明したが、チューブ反転式
の内張り工法には、内張りチューブ10を空気圧によって
管1内に挿入するものもあり、その場合は、チューブ10
に含浸させる硬化性樹脂として熱硬化性または光硬化性
のものを使用し、チューブ10に含浸させた樹脂を、スチ
ームによる熱硬化または紫外線による光硬化によって硬
化させている。
ところで、上記内張りチューブ10で内張りされた管の
接続は、一般に、次のような方法で行われている。第6
図は管の接続部断面を示す図である。同図を参照して従
来の管の接続方法を説明する。先ず、管1の端部にて内
張りチューブ10を切断する。そして、管1と略同一径を
有する接続管22のフランジ23を、管1の端部外周に設け
たフランジ22にパッキン24を介して接合し、両フランジ
21,23をボルト締めする。このようにして内張りされた
管1の接続が行われる。
しかし、上記接続法による管の接続では、内張りチュ
ーブ10の切断端面が管1内に露出しているため、管1内
を流れる輸送流体の圧力により内張り管10の端部が剥離
し、輸送流体が管1と内張りチューブ10の間に流入して
しまうことがあるという問題があった。
このため、従来から管1の端部にて切断される内張り
チューブ10の先端部を管1のフランジ21前面に折り重
ね、フランジ21と接続管22のフランジ23とで挟持させる
ことが考えられている。すなわち、第7図に示すよう
に、内張りチューブ10をその端部が管1より若干突出す
る長さで切断してこのチューブ10の突出部の周囲に多数
の切込みを入れ、この突出部を各切込み部において広げ
て管1のフランジ21前面に折り重ね、この状態でフラン
ジ21と接続管22のフランジ23を接合する。このような接
続方法によれば、輸送流体による内張りチューブの剥離
を有効に防止できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記第7図に示す管の接続方法によっ
ても、管1と接続管22との間から輸送流体が漏れ出すと
いう問題があった。すなわち、内張りチューブ10の突出
部を管1のフランジ21前面にフラットに折り重ねるため
には、内張りチューブ10の突出部を折り曲げ基部近くま
で切込まなくてはならない。そのため、内張りチューブ
10の切込み部の強度が弱くなり、この部分に裂け目が生
じることがある。その結果、内張りチューブ10の折り重
ね部を挟んで接合されている管1と接続管22とのフラン
ジ21,23間にチューブ10の切込み部の裂損による隙間が
でき、この隙間から輸送流体の漏れ出しが生じる。
本発明は上記のような実状にかんがみてなされたもの
であって、その目的とするところは、内張りチューブで
内張りされた管を輸送流体の漏れ出しを生じることなく
接続できる管の接続方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の管の接続方法は上記目的を達成するために、
硬化性樹脂を含浸させた内張りチューブで内周面を内張
りした管を接続管を介して接続する方法において、前記
管内の内張りチューブを前記管の端部より管内側におい
て切断し、この内張りチューブの端部内周面をテーパ面
状に加工した後、前記管の端部内周面とこの管の端部外
周のフランジの前面とに、一端部外周面に前記内張りチ
ューブのテーパ面に重なるテーパ面を形成した短管部の
他端部外周に円板状のフランジ部を一体に設けたフエル
トまたは織布からなる端部内張り材を、これに硬化性樹
脂を含浸させて当接させ、この端部内張り材の含浸樹脂
を硬化させた後、前記接続管のフランジと前記管のフラ
ンジとを、前記端部内張り材のフランジ部と挟んで接合
するようにした。
〔作用〕
本発明の管の接続方法によれば、内張りチューブで内
張りされた管の端部に設ける端部内張り材を、前記管の
端部内周面に接する短管部の端部外周に円板状のフラン
ジを一体に設けたものとしているので、この端部内張り
材を前記管の端部内周面とフランジ前面とに当接させて
その含浸樹脂を硬化させれば、前記管の端部内周面から
フランジ前面を上記端部内張り材で被覆することができ
る。そして、上記端部内張り材のフランジは前記管のフ
ランジ前面の全周に接する円板状のものであることか
ら、このフランジ部の強度は十分で裂け目等ができるこ
とはないし、またこのフランジ部を挟んで接合されてい
る前記管と接合管のフランジ間に隙間ができることもな
いから、管と接続管のフランジ間からの輸送流体の漏れ
出しを確実に防ぐことができる。しかも、本発明では、
前記管の内周面に内張りした内張りチューブの端部内周
面をテーパ面状に加工するとともに、上記端部内張り材
の短管部の外周面をテーパ面状にしてこの両者のテーパ
面を重ねているから、端部内張り管の含浸樹脂を硬化さ
せることによって端部内張り材の短管部を管内の内張り
チューブと一体化させることができ、したがって、端部
内張り材の短管部と管内の内張りチューブとの接合部か
ら輸送流体が漏れ出すこともない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について第1図および第2図
(a)(b)を参照して説明する。第1図は本実施例に
よる管の接続方法により接続された管の接続部の断面を
示す図である。同図に示す管1の内周面は内張りチュー
ブ10で内張りされている。この内張りチューブ10は、フ
エルトまたは織布からなる樹脂含浸層とその内周面を被
膜する樹脂フィルムとからなっており、上記樹脂含浸層
に含浸させた熱硬化性樹脂を硬化させて内張り管を構成
している。そして、管1の接続に際しては、先ず、この
内張りチューブ10を、管1の端部において切断し、その
端部内周面をテーパ面状に切削加工する。次に、管1の
端部に、端部外周にフランジ32を有する端部管31を溶接
し、端部管31を接続して延長された管1の端部内周面お
よび前記フランジ32の前面に端部内張り材40を張付け
る。
第2図(a)(b)は端部内張り材の形状を示す図で
あり、同図(a)は平面図、同図(b)は断面図をそれ
ぞれ示している。同図に示すように、端部内張り材40は
端部管31を含む管1の端部内周面に内張りされる短管部
41と、この短管部41の端部外周に一体形成され管1のフ
ランジ32の前面に接面する円板状のフランジ42とからな
る形状をなしている。この端部内張り材40は、上記形状
に成形されたフエルトからなる樹脂含浸層とその短管部
内周面とフランジ前面をその前面にわたって覆う樹脂フ
ィルムとの積層構造をなしている。端部内張り材40の短
管部41は内張りチューブ10と同一の厚さを有しており、
その端部外周面には内張りチューブ10の端部内周面に形
成したテーパ面に重なるテーパ面41aが形成されてい
る。
この端部内張り材40を管1の端部内周面およびそのフ
ランジ32に当接させた後は、フランジ31の後面および管
1の端部外周面に対向させて図中2点鎖線で示す二分割
式の環状加熱体33を設置し、この加熱体33の熱により端
部内張り材40の樹脂含浸層に含浸されている熱硬化性樹
脂を熱硬化させる。
そして、端部内張り材40に含浸されている熱硬化性樹
脂が熱硬化されたならば、端部内張り材40のフランジ部
42とその前面に設置した環状パッキン34とを挟んで、管
1のフランジ31と接続管22のフランジ23とをボルト締め
する。
以上のようにして、内張り管10の形成されている管1
の接続が終了する。
このような管の接続方法によれば、内張りチューブ10
で内張りされた管1の端部に設ける端部内張り材40を、
管1の端部内周面に接する短管部41の端部外周に円板状
のフランジ42を一体に設けたものとしているので、この
端部内張り材40を管1の端部内周面とフランジ32前面と
に当接させてその含浸樹脂を熱硬化させれば、管1の端
部内周面からフランジ32前面を上記端部内張り材40で被
覆することができる。そして、上記端部内張り材40のフ
ランジ42は管1のフランジ32前面の全周に接する円板状
のものであることから、このフランジ42の強度は十分で
裂け目等ができることはないし、またこのフランジ42を
挟んで接合されている管1と接合管22のフランジ間に隙
間ができることもないから、管1と接続管22との接続部
から輸送流体の漏れ出しを確実に防ぐことができる。し
かも、本実施例では前記管1の内周面に内張りした内張
りチューブ10の端部内周面をテーパ面状に加工するとと
もに、上記端部内張り材40の短管部41の外周面をテーパ
面41aとしてこの両者のテーパ面を重ねているから、端
部内張り材40の含浸樹脂を硬化させることによって端部
内張り材40の短管部41を管1内の内張りチューブ10と一
体化させることができ、したがって、端部内張り材40の
短管部41と管内の内張りチューブ10との接合部から輸送
流体が漏れ出すこともない。
なお、上記実施例では、樹脂含浸層に含浸させた熱硬
化性樹脂の硬化を管1の外側から加熱して行なっている
が、管1内側から加熱するようにしてもよい。また、熱
硬化性樹脂に代えて光硬化性樹脂を用いるようにしても
よい。さらに、端部内張り材40の樹脂含浸層として織布
を用いるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳記したように本発明によれば、内張りチューブ
で内張りされた管の端部に設ける端部内張り材を、管の
端部内周面に接する短管部の端部外周に円板状のフラン
ジを一体に設けたものとし、この端部内張り材を管の端
部内周面とフランジ前面とに当接させてその含浸樹脂を
硬化させるので、管の端部内周面からフランジ前面を上
記端部内張り材で被覆することができる。そして、上記
端部内張り材のフランジは管のフランジ前面の全周に接
する円板状のものであることから、このフランジの強度
は十分で裂け目等ができることはないし、またこのフラ
ンジを挟んで接合されている管と接合管のフランジ間に
隙間ができることもないから、管と接続管との接続部か
ら輸送流体の漏れ出しを確実に防ぐことができる。しか
も、本発明では前記管の内周面に内張りした内張りチュ
ーブの端部内周面をテーパ面状に加工するとともに、上
記端部内張り材の短管部の外周面をテーパ面としてこの
両者のテーパ面を重ねているから、端部内張り材の含浸
樹脂を硬化させることによって端部内張り材の短管部を
管内の内張りチューブと一体化させることができ、した
がって、端部内張り材の短管部と管内の内張りチューブ
との接合部から輸送流体が漏れ出すのを確実に防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図(a)(b)は本発明の一実施例を
示す図であり、第1図は実施例に係る管の接続方法によ
り接続された管の断面図、第2図(a)は端部内張り材
の平面図、同図(b)は端部内張り材の断面図、第3図
〜第5図は反転内張り工法を説明するための図、第6図
は従来の方法により接続された管の断面図、第7図は他
の従来法を説明するための図であり接続管の端部平面図
である。 10……内張りチューブ、22……接続管、23……接続管側
フランジ、31……端部管、32……管のフランジ、40……
端部内張り材、41……短管部、42……フランジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本間 博 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 池田 新太郎 神奈川県相模原市鵜野森347―44 (72)発明者 高須 一広 神奈川県横浜市旭区白根町516 (56)参考文献 特公 昭39−19126(JP,B1) 特公 昭39−30098(JP,B1) 実公 昭45−32188(JP,Y1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬化性樹脂を含浸させた内張りチューブで
    内周面を内張りした管を接続管を介して接続する方法に
    おいて、前記管内の内張りチューブを前記管の端部より
    管内側において切断し、この内張りチューブの端部内周
    面をテーパ面状に加工した後、前記管の端部内周面とこ
    の管の端部外周のフランジの前面とに、一端部外周面に
    前記内張りチューブのテーパ面に重なるテーパ面を形成
    した短管部の他端部外周に円板状のフランジ部を一体に
    設けたフエルトまたは織布からなる端部内張り材を、こ
    れに硬化性樹脂を含浸させて当接させ、この端部内張り
    材の含浸樹脂を硬化させた後、前記接続管のフランジと
    前記管のフランジとを、前記端部内張り材のフランジ部
    とを挟んで接合することを特徴とする管の接続方法。
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