JPH0523321Y2 - - Google Patents

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JPH0523321Y2
JPH0523321Y2 JP16323088U JP16323088U JPH0523321Y2 JP H0523321 Y2 JPH0523321 Y2 JP H0523321Y2 JP 16323088 U JP16323088 U JP 16323088U JP 16323088 U JP16323088 U JP 16323088U JP H0523321 Y2 JPH0523321 Y2 JP H0523321Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は管の内張りチユーブに関するものであ
る。
〔従来の技術〕 上水道管、下水道管、ガス管、原油等の油送管
等の管内を内張りする方法として、管内に内張り
チユーブをその内外周面を反転させながら挿入
し、このチユーブにあらかじめ含浸させておいた
硬化性樹脂を硬化させて前記管内を前記チユーブ
で内張りするチユーブ反転式の内張り工法があ
る。
第4図〜第6図は上記チユーブ反転内張り工法
を示したもので、図中1は地中に埋設された管
(既設管または新設管)、2は縦坑であり、管1は
縦坑2内において切離されている。10は縦坑2
から管1内に挿入される内張りチユーブである。
この内張りチユーブ10は、偏平に押しつぶした
状態でリール3に巻かれており、リール3から繰
り出されて熱硬化性樹脂を含浸され、この後管1
内に挿入される。このチユーブ10の管1内への
挿入は、チユーブ10の端部をその内外周面を反
転させて縦坑2の上端部に設置したチユーブ保持
リング4に固定し、この後チユーブ10の反転部
10aの内側にポンプ5によつて注水することに
よつて行なわれる。このようにチユーブ10の反
転部10aの内側に注水すると、チユーブ10の
反転部10aが水圧によつて円筒状に拡開すると
ともに、チユーブ10がその未反転部10bと反
転部10aとの間の折返し部にかかる水圧で押さ
れて前進し、内周面が外周面となるように反転し
ながら第4図に示すように縦坑2内から管1内へ
と入つて行く。なお、縦坑2内にはチユーブ10
の反転部10aを案内して管1内に導くガイド部
材6が設けられており、縦坑2内を降下してきた
チユーブ10はこのガイド部材6で案内されて管
1内に進入する。また、管1内に挿入されたチユ
ーブ10の反転部10aは、水圧により拡開され
て内張り管を形づくつて行く。
なお、上記チユーブ10は、管1の内張り施工
長さに応じた長さ(管長に対して若干余裕をとつ
た長さ)に製作してあり、このチユーブ10の後
端は水漏れを生じないように封止されている。そ
して、チユーブ10が管1のほぼ中間位置までき
たら、このチユーブ10の後端に第5図に示すよ
うに温水給水ホース7を接続する。この後も、チ
ユーブ10は水圧によつて内外周面を反転されな
がら管1内に挿入されて行き、最終的に第6図に
示すように管1の全長に挿入されるとともに、チ
ユーブ全体が反転する。
この後は、ポンプ5を停止してチユーブ10内
への注水を止め、上記温水給水ホース7の後端を
第6図に示すようにボイラ8に接続して、この温
水給水ホース7に高温の温水を供給し、この温水
を温水給水ホース7に設けられているノズル孔か
らチユーブ10内の水中に注入してこの水を昇温
させることにより、その熱でチユーブ10に含浸
させてある熱硬化性樹脂を硬化させる。なお、第
6図において7aは温水給水ホース7に抱かせて
チユーブ10内の水中に導かれた温水循環ホース
であり、温水給水ホース7からチユーブ10内へ
の温水の供給は、チユーブ10内の水を循環ホー
ス7aによりボイラ8に循環させながら行なう。
このようにしてチユーブ10に含浸させた樹脂を
硬化させると、管1がその内壁面をチユーブ10
で内張りされた二層管となる。なお、この後は、
チユーブ10内の水を排水してからチユーブ先端
の折返し部を切断して温水給水ホース7をチユー
ブ10から切離し、この温水給水ホース7を引抜
くとともに、チユーブ10の不要部分(縦坑2内
の部分)を切離す。また、このようにして内壁面
を内張りされた管1は、次の区間の管1を上記と
同様にして内張りした後に、この次区間の管1と
接続管を介して接続される。
なお、ここでは内張りチユーブ10を水圧によ
つて管1内に挿入する場合について説明したが、
チユーブ反転式の内張り工法には、内張りチユー
ブ10を空気圧によつて管1内に挿入するものも
あり、その場合は、チユーブ10に含浸させる硬
化性樹脂として熱硬化性または光硬化性のものを
使用し、チユーブ10に含浸させた樹脂を、スチ
ームによる熱硬化または紫外線による光硬化によ
つて硬化させている。
ところで、上記チユーブ反転式の内張り工法に
使用される内張りチユーブ10としては、従来、
第2図および第3図に示すような構造のものが使
用されている。なお、第2図および第3図はそれ
ぞれ、管1の内壁面に内張りした状態におけるチ
ユーブ長さ方向に沿う断面を示している。
第2図に示した内張りチユーブ10は、水圧に
よつてチユーブを管内に挿入する工法に使用され
ている。このチユーブ10は、ポリエステル繊維
からなるフエルト(不織布)層11と、チユーブ
内外周面を反転させたときにその内周面の被覆膜
となるポリウレタンゴムや塩化ビニール等の樹脂
フイルム12とを積層したシート材をチユーブ状
に成形したもので、硬化性樹脂aはフエルト層1
1の全厚さに含浸されている。
また、第3図に示した内張りチユーブ10は、
空気圧によつてチユーブを管内に挿入する工法に
使用されている。このチユーブ10は、ポリエス
テル繊維を厚い布状に織つた織布層13と、チユ
ーブ内外周面を反転させたときにその内周面の被
覆膜となるポリエステルエラストマ等の樹脂フイ
ルム14とを積層したシート材をチユーブ状に成
形したもので、硬化性樹脂aは、織布層13のチ
ユーブ内外周面を反転させたときに外周側になる
面に塗布されて、この織布層13の1/2〜1/3の厚
さに含浸されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記第2図および第3図に示し
た従来の内張りチユーブ10は、いずれも、これ
を管1内に内張りして含浸樹脂aを硬化させた後
の強度が、樹脂aだけの場合の強度に比べてかな
り弱くなつてしまうという欠点をもつていた。
すなわち、上記チユーブ反転式の内張り工法で
は、管1内に挿入したチユーブ10に含浸させて
ある樹脂aが重力によつて高部から低部へと流動
してしまうと、この樹脂aの硬化層の厚さが管上
部において薄くなつて管全周を均一厚さに内張り
することができなくなつてしまうために、チユー
ブ10に含浸させた樹脂aを、少なくともこれを
硬化させるまでは流動しないようにチユーブ10
に保持させておく必要がある。
このため、第2図に示した内張りチユーブ10
では、樹脂aの保持力が大きいフエルト層11に
樹脂aを含浸させているが、従来の内張りチユー
ブでは、フエルト層11として安価なポリエステ
ル繊維フエルトを使用しているために、このフエ
ルト層11の強度(曲げ強度および引張り強度)
が弱く、したがつてこのフエルト層11に含浸さ
せた樹脂aを硬化させた後のチユーブ10の曲げ
強度と引張り強度が、樹脂aだけの硬化層の強度
に比べて弱くなる。つまり、例えばチユーブ含浸
樹脂aとして熱硬化性樹脂であるエポキシ樹脂を
使用する場合、エポキシ樹脂だけからなる硬化層
の曲げ強度は7〜10Kgf/mm2程度、引張り強度は
5〜7Kgf/mm2程度であるが、第3図に示したチ
ユーブでは、樹脂(エポキシ樹脂)aを硬化させ
た後の曲げ強度が5〜6Kgf/mm2程度、引張り強
度が3〜4Kgf/mm2程度で、樹脂だけの硬化層の
強度よりもかなり弱くなる。
また第3図に示した内張りチユーブでは、樹脂
含浸層を織布層13としているため、樹脂含浸層
自体の強度はフエルト層に比べれば高いが、この
内張りチユーブでは、織布層13への樹脂aの含
浸性が十分でないため、含浸樹脂aとしてエポキ
シ樹脂を使用した場合における樹脂硬化後の曲げ
強度および引張り強度は3Kgf/mm2以下であり、
したがつてこのチユーブも、樹脂硬化後の強度
が、樹脂だけの硬化層の強度よりもかなり弱くな
る。
本考案は上記のような実情にかんがみてなされ
たものであつて、その目的とするところは、樹脂
を硬化させた後の曲げ強度および引張り強度を、
樹脂だけの硬化層の強度と同等以上の高強度にす
ることができるとともに、価格も比較的安価な管
の内張りチユーブを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の内張りチユーブは、上記目的を達成す
るために、ポリエステル繊維またはアクリルニト
リル繊維からなる芯フエルト層の両面にカーボン
繊維またはアラミド繊維からなる高強度フエルト
層あるいはガラス繊維またはカーボン繊維からな
る高強度マツト層を重合した樹脂含浸層と、チユ
ーブ内外周面を反転させたときにその内周面の被
覆膜となる樹脂フイルムとを積層したシート材を
チユーブ状に成形したものである。
〔作用〕
この内張りチユーブによれば、ポリエステル繊
維またはアクリルニトリル繊維からなる芯フエル
ト層の曲げ強度および引張り強度は弱いが、その
両面に重合したカーボン繊維またはアラミド繊維
からなる高強度フエルト層あるいはガラス繊維ま
たはカーボン繊維からなる高強度マツト層の曲げ
強度および引張り強度はかなり強いから、このチ
ユーブに含浸させた樹脂を硬化させた後における
チユーブの曲げ強度および引張り強度を、樹脂だ
けの硬化層の強度と同等以上の高強度にすること
ができる。また、上記高強度フエルト層あるいは
高強度マツト層の材料であるカーボン繊維、アラ
ミド繊維、ガラス繊維は高価であるが、本考案で
は、ポリエステル繊維またはアクリルニトリル繊
維からなる価格の安い芯フエルト層の両面に上記
高強度フエルト層あるいは高強度マツト層を重合
して樹脂含浸層を構成しているために、樹脂含浸
層全体を高価な高強度フエルト層または高強度マ
ツト層で構成する場合に比べれば高強度材料の使
用量は少なくてすみ、したがつてチユーブの価格
も比較的安価である。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図および第2図
を参照して説明する。
第1図は内張りチユーブ10の管内壁面に内張
りした状態におけるチユーブ長さ方向に沿う断面
を示している。この内張りチユーブ10は、樹脂
含浸層15とチユーブ内外周面を反転させたとき
にその内周面の被覆膜となる樹脂フイルム18と
を積層したシート材をチユーブ状に成形したもの
で、樹脂含浸層15は、ポリエステル繊維からな
る芯フエルト層16の両面にそれぞれカーボン繊
維またはアラミド繊維からなる高強度フエルト層
17を重合した三層構造となつている。なお、内
径が300mmの管1の内張りチユーブは、その外径
(内外周面を反転させたときの外径)が管1の内
径より3〜7%小さいものとされ、その芯フエル
ト層16の厚さは約2mm、その両面の高強度フエ
ルト層17の厚さはそれぞれ約1mmである。ま
た、樹脂フイルム18は、ポリウレタンゴムまた
は塩化ビニール等の水密性の高い可撓性樹脂フイ
ルムとされている。
この内張りチユーブ10は、水圧によつてチユ
ーブを管1内に挿入するチユーブ反転式内張り工
法にも、また空気圧によつてチユーブを管1内に
挿入するチユーブ反転式内張り工法にも使用でき
るもので、硬化性樹脂(熱硬化性または光硬化性
樹脂)aは管1内への挿入前に樹脂含浸層15に
その全厚さにわたつて含浸される。
すなわち、上記内張りチユーブ10は、その樹
脂含浸層15を、ポリエステル繊維からなる芯フ
エルト層16の両面にカーボン繊維またはアラミ
ド繊維からなる高強度フエルト層17を重合した
構造としたものであり、この内張りチユーブ10
によれば、ポリエステル繊維からなる芯フエルト
層16の曲げ強度および引張り強度は弱いが、そ
の両面に重合したカーボン繊維またはアラミド繊
維からなる高強度フエルト層17の曲げ強度と引
張り強度はかなり強いから、このチユーブ10の
樹脂含浸層15に含浸させた樹脂aを硬化させた
後におけるチユーブ10の全厚の曲げ強度と引張
り強度を、樹脂aだけの硬化層の強度と同等以上
の高強度にすることができる。特に、高強度フエ
ルト層17をアラミド繊維フエルトとした場合
は、樹脂硬化後の曲げ強度と引張り強度をより高
めることができる。また、カーボン繊維またはア
ラミド繊維からなる高強度フエルト層17は高価
であるが、上記内張りチユーブ10では、ポリエ
ステル繊維からなる価格の安い芯フエルト層16
の両面に上記高強度フエルト層17を重合して樹
脂含浸層15を構成しているために、樹脂含浸層
15全体を高価な高強度フエルト層で構成する場
合に比べれば高強度フエルトの使用量は少なくて
すみ、したがつてチユーブ10の価格も比較的安
価である。
なお、上記実施例では、芯フエルト層16をポ
リエステル繊維フエルトとしたが、この芯フエル
ト層16はアクリルニトリル繊維フエルトとして
もよく、芯フエルト層16をアクリルニトリル繊
維フエルトとすれば、芯フエルト層16の曲げ強
度と引張り強度もある程度高くすることができる
し、またアクリルニトリル繊維フエルトの価格は
ポリエステル繊維フエルトに比べて僅かに高いだ
けであるから、チユーブ10の価格も低くおさえ
ることができる。
また、上記実施例では、芯フエルト層16の両
面にカーボン繊維またはアラミド繊維からなる高
強度フエルト層17を重合して樹脂含浸層15を
構成しているが、上記芯フエルト層16の両面に
重合する高強度層は、高強度フエルト層に代え
て、ガラス繊維またはカーボン繊維からなる高強
度マツト層としてもよく、この場合も上記実施例
と同等の効果を得ることができる。これは、芯フ
エルト層16の両面に重合する高強度層の一方を
上記実施例の高強度フエルト層17とし、他方を
上記高強度マツト層としても同様である。
〔考案の効果〕
本考案の管の内張りチユーブは、ポリエステル
繊維またはアクリルニトリル繊維からなる芯フエ
ルト層の両面にカーボン繊維またはアラミド繊維
からなる高強度フエルト層あるいはガラス繊維ま
たはカーボン繊維からなる高強度マツト層を重合
した樹脂含浸層と、内外周面を反転させたときに
その内周面の被覆膜となる樹脂フイルムとを積層
したシート材をチユーブ状に成形したものである
から、上記樹脂含浸層に含浸させた樹脂を硬化さ
せた後の曲げ強度と引張り強度を、樹脂だけの硬
化層の強度と同等以上の高強度にすることができ
るし、また価格も比較的安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す内張りチユー
ブの管内に内張りした状態におけるチユーブ長さ
方向に沿う断面図、第2図および第3図はそれぞ
れ従来の内張りチユーブの管内に内張りした状態
におけるチユーブ長さ方向に沿う断面図、第4図
〜第6図はチユーブ反転式内張り工法の説明図で
ある。 1……管、10……チユーブ、15……樹脂含
浸層、16……芯フエルト層、17……高強度フ
エルト層(または高強度マツト層)、18……樹
脂フイルム、a……硬化性樹脂。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 管内に内張りチユーブをその内外周面を反転さ
    せながら挿入し、このチユーブにあらかじめ含浸
    させておいた硬化性樹脂を硬化させて前記管内を
    前記チユーブで内張りするチユーブ反転式の内張
    り工法に使用される内張りチユーブにおいて、 ポリエステル繊維またはアクリルニトリル繊維
    からなる芯フエルト層の両面にカーボン繊維また
    はアラミド繊維からなる高強度フエルト層あるい
    はガラス繊維またはカーボン繊維からなる高強度
    マツト層を重合した樹脂含浸層と、チユーブ内外
    周面を反転させたときにその内周面の被覆膜とな
    る樹脂フイルムとを積層したシート材をチユーブ
    状に成形したことを特徴とする管の内張りチユー
    ブ。
JP16323088U 1988-12-16 1988-12-16 Expired - Lifetime JPH0523321Y2 (ja)

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JPH0282516U JPH0282516U (ja) 1990-06-26
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