JP4676914B2 - 管ライニング工法 - Google Patents

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Description

本発明は、水道管、工業用水管、農業用水管、ガス管等のように内圧が作用する管路を修復するための管ライニング工法、特にCIPP(CURED−IN−PLACE PIPES)による管ライニング工法に関するものである。
水道管、工業用水管等の管路が老朽化した場合、この老朽化した管路を地中から掘出することなく、その内周面にライニングを施して該管路を修復するようにした管ライニング工法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この管ライニング工法は、外表面が気密性の高いプラスチックフィルムで覆われた管状の樹脂吸収材に未硬化の熱硬化性樹脂を含浸せしめて成る管ライニング材を老朽化した管路内に流体圧によって反転挿入し、該管ライニング材を管路の内壁に張り付けた状態で加熱することによって熱硬化性樹脂を硬化させ、管路内にプラスチックパイプを形成することによって該管路を非掘削で修復するものである。
特開昭62−122738号公報
ところが、上記管ライニング工法においては、管ライニング材に含浸された熱硬化性樹脂の硬化収縮と熱収縮のために管ライニング材が管路の内壁に接着せず、修復後に管路と管ライニング材の間に僅かな隙間が発生することがある。
ここで、図に従来の管ライニング工法によって修復された管路の部分断面を示すが、ライニングのために一部が切断されたパイプラインの管路110,110’同士を図示のようにフランジ継手123によって接続していた。この場合、管ライニング材106,106’によってライニングされた各管路110,110’に前記隙間が発生すると、管路110,110’を流れる圧力流体が例えば図示のように管ライニング材106の端部から隙間を通って管路110のピンホール110aから外部に漏れ出るという問題が発生する。
前記特許文献1に記載された発明は、上記問題を解決するためになされたものであるが、現場においては効果がなく、圧力流体の管路からの漏れの問題を効果的に解決することはできない。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、その目的とする処は、管ライニング材と管路の間に隙間が発生したとしても、管路を流れる圧力流体がその隙間に流れ込むことがなく、管路から圧力流体が漏れ出るという不具合の発生を防ぐことができる管ライニング工法を提供することにある。
上記目的を達成するため、発明は、未硬化の硬化性樹脂を含浸して成る管ライニング材を管路内に挿入し、該管ライニング材を管路内壁に押圧した状態で、これに含浸された前記硬化性樹脂を硬化させて管路を修復する管ライニング工法において、隣接する管路の相対向する開口端外周に円管状の型枠をそれぞれ取り付け、各管路内にそれぞれ挿入された前記管ライニング材を各管路の開口端から突出させて前記型枠を通過させた状態で、各管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させた後、硬化した各管ライニング材の前記型枠から突出する両突出部の間に継手パイプを配置し、該継手パイプと管ライニング材の両突出部とをパッキンと締付バンドによって気密に接続することを特徴とする。
発明によれば、隣接する管路の開口端同士は管ライニング材の両突出部と継手パイプによって気密に接続され、圧力流体は、管ライニング材の両突出部と継手パイプの内部を流れるため、管ライニング材によってライニングされた各管路に隙間が発生したとしても、管路を流れる圧力流体がその隙間に流れ込むことがなく、管路のピンホールから圧力流体が外部に漏れ出るという従来のような問題が発生することがない。
以下に発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1(a)〜(d)はジャケットの種々の形態を示す部分斜視図であり、ポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維又はビニロン繊維から成る帯状の織物又は織布を丸め、その端部同士を図1(a)に示すように重ね合わせ、その重ね合わせ部を縫製によって接合することによって図1(a)に示すような管状のジャケット1を得る。或は、帯状の織物又は織布を丸め、その端部を図1(b)に示すように折り返し、その折り返し部を交互に重ね合わせ、その重ね合わせ部を縫製によって接合することによって図1(b)に示すような管状のジャケット1を得る。
又、図1(c)に示すように、ポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維又はビニロン繊維を管状に編んで継ぎ目の無い管状のジャケット1を得ても良い。尚、図1(d)に示すように、ジャケット1の表面に帯状のグラスファイバー2を接着しても良い。
次に、上記ジャケット1を用いて施工される管ライニング工法を図2〜図6に基づいて説明する。尚、図2はジャケットの管路内への反転挿入を示す断面図、図3は管ライニング材の管路内への反転挿入を示す断面図、図4は管ライニング材硬化中の管路端部の状態を示す部分断面図、図5は図4のA−A線断面図、図6は隣接する管路同士の連結状態を示す部分断面図である。
本発明に係る管ライニング工法は、口径がφ50mm〜φ1500mmで、内部に0.1MPa〜1.0MPaの圧力流体が流れる水道管、工業用水管、ガス管等の管路の修復に好適である。
図2において、10は地中に略水平に埋設された管路、11は地上に開口するマンホールであって、管路10の修復に際しては、先ず、ジャケット1が管路10内に引き込まれて配備される。具体的には、図2に示すように、ジャケット1を圧力容器3内に収納するとともに、管状プラスチックフィルム4の一端を外側へ折り返し、その折り返し部を圧力容器3のノズル部3aの外周に取り付け、該管状プラスチックフィルム4の他端(反転端)をジャケット1の一端に連結する。
次に、コンプレッサ5から圧縮空気を圧力容器3内に供給すると、管状プラスチックフィルム4が空気圧によって管路10内に反転挿入され、該管状プラスチックフィルム4の端部に連結されたジャケット1が図2に示すように管路10内(管状プラスチックフィルム4内)に引き込まれる。尚、管状プラスチックフィルム4を補強するため、管状プラスチックフィルム4の外表面に織布や不織布を溶着することもある。又、別の方法として、ジャケット1を管路10内に直接引き込むようにしても良い。
次に、図3に示すように、管ライニング材6を管路10内に配備されたジャケット1の内部に水圧によって反転挿入する。即ち、管ライニング材6の一端を外側へ折り返し、その折り返し部を円筒状の固定具7に取り付け、管ライニング材6の折り返し部の内部に注水ホース8から水を注入すると、管ライニング材6は、水圧によって管路10内のジャケット1の内部に反転挿入される。
ここで、管ライニング材6は、ポリエステル不織布又はこれにグラスファイバー(ガラスマット)を複合した複合材から成る管状樹脂吸収材の外表面を気密性の高いプラスチックフィルムで被覆するとともに、管状樹脂吸収材に未硬化の熱硬化性樹脂を含浸させて構成され、その外径は管路10の内径よりも5%〜20%だけ小さく設定される。尚、熱硬化性樹脂としては、伸び率が5%〜30%の不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ビニールエステル樹脂等が用いられる。
ところで、管ライニング材6をジャケット1の内部に反転挿入する際、管状プラスチックフィルム4の内部の空気を真空ポンプ9で抜き取ってジャケット1内を真空にすることによって、空気溜りの無い良好なプラスチックパイプ(管ライニング材6が硬化したもの)が得られ、このプラスチックパイプによって管路10の内壁がライニングされて修復される。
ところで、図4に示すように、管路10の開口端外周には円管状の型枠30が取り付けられており、開口端から突出する管ライニング材6は型枠30を通過して該型枠30から外側方に突出している。
ここで、上記型枠30は、図に示すように、2分割された半割れ管30aのフランジ同士を接合するとともに、これらのフランジに挿通するボルト31とこれに螺合するナット32によって半割れ管30a同士を結合することによって管路10の開口端外周部に取り付けられており、その内径は管路10の外径と略同径に設定されている。従って、管ライニング材6の管路10の開口端から突出する突出部の外径は管路10の外径と略同径に設定されている。又、管ライニング材6の突出部の板厚は他の部位の板厚よりも厚く設定されている。
而して、図4に示すようにライニング材6の内部に圧力を掛けてを該管ライニング材6を管路10の内壁に押圧した状態のまま、管ライニング材6の内部に引き込まれた温水ホース12から温水を供給し、この温水によって管ライニング材6を加熱する。すると、管ライニング材6に含浸された熱硬化性樹脂が熱によって硬化し、管路10の内壁には、硬化した管ライニング材6によってプラスチックパイプが形成され、このプラスチックパイプによって管路10の内壁がライニングされて修復される。尚、管ライニング材6の管路10(ジャケット1)内への反転挿入を空気圧によって行っても良く、管ライニング材6の加熱を温水シャワーや蒸気等で行っても良い。
その後、型枠30を管路10から取り外すと、図に示すように、管路10の開口端からは硬化した管ライニング材6の突出部が突出するが、管路10に隣接する別の管路10’の相対向する開口端部からも同様に管ライニング材6’の突出部が突出する。そして、管ライニング材6,6’の突出部の外径は管路10,10’の外径と略同径であって、その突出部と略同径の継手パイプ33が管ライニング材6,6’の両突出部間に配置され、該継手パイプ33と管ライニング材6,6’の両突出部とがパッキン34と締付バンド35によって気密に接続される。すると、隣接する管路10,10’の開口端同士は管ライニング材6,6’の両突出部と継手パイプ33によって気密に接続される。
尚、隣接する管路10,10’の開口端部外周と継手パイプ33の外周には、型枠36,37,38,39がそれぞれ取り付けられ、隣接する管路10,10’同士は、型枠36〜39に挿通する複数のスチールバー40をナット41によって固定することによって、その接合が補強される。
以上のように、本発明においては、隣接する管路10,10’の開口端同士は管ライニング材6,6’の両突出部と継手パイプ33によって気密に接続され、圧力流体は、管ライニング材6,6’の両突出部と継手パイプ33の内部を流れるため、管ライニング材6,6’によってライニングされた各管路10,10’に隙間が発生したとしても、管路10,10’を流れる圧力流体がその隙間に流れ込むことがなく、管路10,10’のピンホールから圧力流体が外部に漏れ出るという問題が発生することがない。
(a)〜(d)はジャケットの種々の形態を示す部分斜視図である。 発明に係る管ライニング工法においてジャケットの管路内への反転挿入を示す断面図である。 発明に係る管ライニング工法において管ライニング材の管路内への反転挿入を示す断面図である。 発明に係る管ライニング工法において管ライニング材硬化中の管路端部の状態を示す部分断面図である。 のA−A線断面図である。 発明に係る管ライニング工法における管路同士の接続部を示す部分断面図である。 従来の管ライニング工法によって修復された管路の部分断面図である。
符号の説明
1 ジャケット
2 グラスファイバー
3 圧力容器
4 管状プラスチックフィルム
5 コンブレッサ
6,6’ 管ライニング材
7 固定具
8 注水ホース
9 真空ポンプ
10,10’ 管路
11 マンホール
12 温水ホース
13 型枠
16 フランジ
17 樹脂吸収材
18 クランプ
19 固定治具
20 樹脂フランジ
23,24 フランジ継手
29 パッキン
30 型枠
33 継手パイプ
34 パッキン
35 締付バンド
36〜39 型枠
40 スチールバー

Claims (1)

  1. 未硬化の硬化性樹脂を含浸して成る管ライニング材を管路内に挿入し、該管ライニング材を管路内壁に押圧した状態で、これに含浸された前記硬化性樹脂を硬化させて管路を修復する管ライニング工法において、
    隣接する管路の相対向する開口端外周に円管状の型枠をそれぞれ取り付け、各管路内にそれぞれ挿入された前記管ライニング材を各管路の開口端から突出させて前記型枠を通過させた状態で、各管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させた後、硬化した各管ライニング材の前記型枠から突出する両突出部の間に継手パイプを配置し、該継手パイプと管ライニング材の両突出部とをパッキンと締付バンドによって気密に接続することを特徴とする管ライニング工法。
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