JP2705967B2 - 1―アザ―2―シラシクロブタン化合物およびその製造方法 - Google Patents

1―アザ―2―シラシクロブタン化合物およびその製造方法

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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、1位にSi-H結合をもつシリル基が置換し、
また3位に炭化水素基が置換した新規な1−アザ−2−
シラシクロブタン化合物に関する。また本発明は、1級
のアリルアミンのN原子にヒドロシリル基が2つ置換し
たN−置換−1,1,3,3−テトラオルガノジシラザンを製
造し、これに分子内ヒドロシリル化反応を適用する新規
な方法により、上記シラシクロブタン化合物を製造する
方法に関する。
(従来の技術) 1−アザ−2−シラシクロブタン化合物としては、1
−アザ−8−シラビシクロ[4.2.0]オクタン、2,2,6−
トリメチル−8−フェニル−8−tert−ブチルアミノ−
1−アザ−8−シラビシクロ[4.2.0]オクタンのよう
な縮合環化合物;および2,2−ジメチル−4,4−ジフェニ
ル−1,3,3−トリス(トリメチルシリル)−1−アザ−
2−シラシクロブタン(1)およびその誘導体のような
1および3位に3個のトリメチルシリル基が結合したも
のが知られている。しかし、1位にジメチルシリル基を
有する1−アザ−2−シラシクロブタン化合物は知られ
ていない。
また、1−トリ−tert−ブチルシリル−2,2−ジ−ter
t−ブチル−4−メトキシ−1−アザ−2−シラシクロ
ブタン(2)が知られている(Nils Wibergほか、Angew
andte Chemie、97巻、12号、1058〜1059ページ(198
5)。この化合物を合成する方法としては、一方のケイ
素原子にSi-Cl結合をもつジシラザン化合物をリチウム
化したのち、脱塩反応によってシラケチミン化合物を
得、これをビニルメチルエーテルと反応させて1−アザ
−2−シラシクロブタン環を形成させる方法が知られて
いる。しかし、この方法は立体的にかさ高い置換基が存
在している場合に限られている上、脱塩反応によってシ
ラケチミン化合物を得る反応は工業的には面倒である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、従来の方法では製造ができなかった
新規な下記式(I)の化合物を提供することにある。こ
のものは脱シリル反応により容易に立体特異性の2−ア
ミノアルコールを製造するための原料として有用であ
る。本発明の他の目的は、このような1−アザ−2−シ
ラシクロブタン化合物を収率よく、かつ立体選択的に合
成する方法を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明者らは、研究を重ねた結果、アリルアミンまた
はその誘導体のシリル化によって得られる、窒素原子か
らβ位に炭素−炭素脂肪族二重結合をもつN−置換−1,
1,3,3−テトラオルガノジシラザンに分子内ヒドロシリ
ル化反応を行い環化することにより、各種のN−ジオル
ガノシリル置換1−アザ−2−シラシクロブタンを得る
ことを見い出した。
本願における第1の発明は、一般式 (式中、R1、R2、R3、R4およびR5はそれぞれ水素原子ま
たは炭化水素基を表し、R6は互に同一または相異なる炭
化水素基を表す) で示される1−アザ−2−シラシクロブタン化合物であ
る。
また第2の発明は、一般式 (式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は前述と同じ) で示されるN−置換−1,1,3,3−テトラオルガノジシラ
ザンに、分子内ヒドロシリル化反応を行い環化すること
からなる1−アザ−2−シラシクロブタン化合物(I)
の製造方法である。
さらに第3の発明は、一般式 (式中、R1、R2、R3、R4およびR5は前述と同じ) で示される1級アミンを、一般式 H(R6)2SiX (IV) (式中、R6は前述と同じ、Xはハロゲン原子を表す) で示されるハロシランでシリル化して式(II)の化合物
とし、次にこれに分子内ヒドロシリル化反応を行い環化
することからなる1−アザ−2−シラシクロブタン化合
物(I)の製造方法である。
本発明において、R1、R2、R3、R4、R5およびR6が示す
炭化水素基としては、好ましくは脂肪族不飽和結合を含
まぬ炭化水素基であり、例えばメチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプ
チル、オクチル、ノニル、デシル、ドデシルのようなア
ルキル基;シクロペンチル、シクロヘキシルのようなシ
クロアルキル基;ベンジル、2−フェニルエチルのよう
なアラルキル基;フェニル、トリルのようなアリール基
である。原料が得やすいこと、合成が容易なことから、
R1およびR2としては水素原子、メチル、イソプロピル、
フェニルなど、R3としては水素原子、メチル、フェニル
などが好ましい。R4およびR5としては水素原子またはメ
チルが好ましい。R6としては低級アルキル基とくにメチ
ルが好ましい。
本発明の1−アザ−2−シラシクロブタン化合物
(I)は、Si-H結合をもつシリル基が1位に置換し、ま
た3位に炭化水素基が置換していることを特徴とする。
このような化合物(I)としては、1−ジメチルシリル
−2,2,3−トリメチル−1−アザ−2−シラシクロブタ
ン、1−ジメチルシリル−2,2,3−トリメチル−4−フ
ェニル−1−アザ−2−シラシクロブタン、1−ジメチ
ルシリル−2,2,3,3−テトラメチル−4−フェニル−1
−アザ−2−シラシクロブタン、1−ジメチルシリル−
2,2−ジメチル−3−エチル−4−フェニル−1−アザ
−2−シラシクロブタン、1−ジメチルシリル−2,2−
ジメチル−3−イソプロピル−4−フェニル−1−アザ
−2−シラシクロブタン、1−メチル(フェニル)シリ
ル−2,3−ジメチル−2,4−ジフェニル−1−アザ−2−
シラシクロブタン、1−メチル(フェニル)シリル−2,
3,3−トリメチル−2,4−ジフェニル−1−アザ−2−シ
ラシクロブタン、1−ジメチルシリル−2,2,3,4−テト
ラメチル−1−アザ−2−シラシクロブタン、1−ジメ
チルシリル−2,2,3−トリメチル−4−イソプロピル−
1−アザ−2−シラシクロブタンなどが例示される。
本発明の式(I)の化合物は、次のようにして製造す
ることができる。すなわち、式(III)で示される炭素
−炭素脂肪族不飽和結合をもつアリルアミンまたはその
誘導体を、例えばアルキルリチウム化合物の存在下に、
式(IV)で示されるハロシランによってジシリル化し
て、式(II)で示されるN−置換−1,1,3,3−テトラオ
ルガノジシラザンとし、次にこれに、例えば触媒量の白
金またはロジウム化合物の存在下に分子内ヒドロシリル
化反応を行い、1−アザ−2−シラシクロブタン化合物
(I)を得ることができる。このような方法は、方法自
体新規であり、新規な反応に基づく方法を使用して初め
て式(I)の化合物が得られた。
アリルアミンまたはその誘導体(III)としては、ア
リルアミン、1−メチルアリルアミン、1−フェニルア
リルアミン、1−フェニル−2−メチルアリルアミン、
1−フェニル−2−エチルアリルアミン、1−フェニル
−3−メチル−2−ブテニルアミン、1−フェニル−3
−メチル−2−ペンテニルアミン、1−イソプロピルア
リルアミンなどが例示され、目的とする1−アザ−2−
シラシクロブタン化合物(I)が収率よく得られること
から、1−フェニル−2−メチルアリルアミン、1−フ
ェニル−3−メチル−2−ブテニルアミンが好ましい。
ハロシラン(IV)としては、ジメチルクロロシラン、
メチルエチルクロロシラン、メチルプロピルクロロシラ
ン、メチル−tert−ブチルクロロシラン、メチルフェニ
ルクロロシラン、ジエチルクロロシランなど、および対
応するブロモシラン、ヨードシラン類が例示されるが、
入手しやすくまた1−アザ−2−シラシクロブタン化合
物の合成も容易なことから、ジメチルクロロシランが好
ましい。
アルキルリチウム化合物としては、n−プロピルリチ
ウム、n−ブチルリチウムなどが例示されるが、取扱が
容易なことからn−ブチルリチウムが好ましい。アルキ
ルリチウム化合物は、通常n−ヘキサンのような溶媒に
溶解して添加する。
ジシリル化反応は室温でも冷却下でも進行する。例え
ば第1級アミンをジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、n−ヘキサンのような有機溶媒に溶解し、窒素で置
換して冷却下にアルキルリチウムを加え、さらにハロシ
ランを加えて室温に昇温して反応を行うことができる。
アルキルリチウムおよびハロシランの量は互いに等モル
が好ましく、また第1級アミンに対して2モルないしや
や過剰が好ましい。副生したハロゲン化リチウムを析出
させて過し、ジシリル化合物(II)が得られる。
このようなジシリル化合物(II)としては、1,1,3,3
−テトラメチル−2−アリルジシラザン、1,1,3,3−テ
トラメチル−2(1′−フェニルアリル)ジシラザン、
1,1,3,3−テトラメチル−2−(1′−フェニル−2′
−メチルアリル)ジシラザン、1、1,3,3−テトラメチ
ル−2−(1′−フェニル−2′−エチルアリル)ジシ
ラザン、1,1,3,3−テトラメチル−2−(1′−フェニ
ル−3′−メチル−2′−ブテニル)ジシラザン、1,1,
3,3−テトラメチル−2−(1′−フェニル−2′−ペ
ンテニル)ジシラザン、1,3−ジメチル−1,3−ジフェニ
ル−2−(1′−フェニルアリル)ジシラザン、1,3−
ジメチル−1,3−ジフェニル−2−(1′−フェニル−
2′−メチルアリル)ジシラザン、1,1,3,3−テトラメ
チル−2−(1′−メチルアリル)ジシラザン、1,1,3,
3−テトラメチル−2−(1′−イソプロピルアリル)
ジシラザンなどが例示される。
このようなジシリル化合物(II)の分子内ヒドロシリ
ル化反応は、例えば白金化合物の存在下で有効に行われ
る。白金化合物としては、塩化白金酸、白金−オレフィ
ン錯体、白金−ビニルシロキサン錯体、白金−ホスフィ
ン錯体、白金−ホスファイト錯体が例示される。反応
性、反応収率および取扱の容易なことから、白金−ビニ
ルシロキサン錯体が好ましく、その中でも白金(0)−
ジビニルテトラメチルジシロキサン錯体が特に好まし
い。
反応は無溶媒で室温で進行するが、不活性な溶媒を共
存させても差し支えない。
[発明の効果] 本発明によって、新しい型の1−アザ−2−シラブタ
ン化合物(I)を、容易にかつ高収率で得ることができ
る。また式(I)の化合物は単離を100℃前後で減圧蒸
留によって行えるほど熱的に安定である。本発明の分子
内ヒドロシリル化を行う方法によると、出発物質のアリ
ルアミン誘導体(III)の1位、または1位および2位
に炭化水素基を有しても収率よく反応し、しかも立体選
択性が高い化合物(I)が得られる。
とくにアリルアミン誘導体(III)の2位に炭化水素
基が置換している場合には、3級炭素がケイ素原子に結
合したケイ素化合物が得られるので、新しい型の有機ケ
イ素化合物の合成法としても有用である。
本発明によって得られる1−アザ−2−シラシクロブ
タン化合物(I)は、これにアルコールを反応させて化
合物(V)とし、ついで脱シリル反応を行うことによ
り、容易にかつ立体選択的に2−アミノアルコール(I
V)を得ることができる。
[実施例] 以下、本発明を実施例によって説明する。本発明はこ
れらの実施例によって限定されるものではない。なお、
実施例中、部は重量部を示す。
実施例1 撹拌器と滴下装置を備えた反応容器中で、65.8部の1
−フェニル−3−メチル−2−ブテニルアミン(3)
を、2,850部のジエチルエーテルに溶解した。窒素気流
中で−78℃に冷却して撹拌しながら、あらかじめ300部
のn−ヘキサンに溶解した31.4部のn−ブチルリチウム
を滴下した。30分間かけて徐々に−40℃まで昇温し、そ
のまま30分間撹拌を続けた。再び−78℃に冷却し、46.3
部のジメチルククロロシランを加えた。撹拌しつつ30分
間かけて室温にまで徐々に昇温した。生成物をGLCにか
けたところ、アミンの大部分がモノシリル化され、ジシ
ラザン化合物も若干生じていることがわかった。この溶
液を再び−78℃に冷却し、再度撹拌しつつ、300部のn
−ヘキサン中の31.4部のn−ブチルリチウムを滴下して
90分間撹拌したのち、38.6部のジメチルクロロシランを
加えた。30分間で室温まで徐々に昇温しつつ撹拌を続け
た。この反応混合物に約3,000部のn−ヘキサンを加
え、生成した塩を析出させて過し、加熱・脱溶によっ
て液を濃縮してから、もう一度n−ヘキサン添加以降
の工程を繰返し、最後に減圧下に溶媒を留去して、無色
透明の油状物を得た。GPCにより、1,1,3,3−テトラメチ
ル−2−(1′−フェニル−3′−メチル−2′−ブテ
ニル)ジシラザン(4)が得られていることが確認でき
た。
前述の反応で得られた化合物(4)に、あらかじめ0.
25Mキシレン溶液に調製した0.5部のビス(ジビニルテト
ラメチルジシロキサン)白金(0)錯体を室温で加えた
ところ、発熱しつつヒドロシリル化反応が進行し、30分
間で反応が完結した。ついで、減圧により単蒸留を行
い、0.3Torrにおける留出温度80〜90℃で無色透明の油
状物102部を得た。これを1H NMR、13C NMR、IR分析を行
って第1表の結果を得、トランス−1−ジメチルシリル
−2,2−ジメチル−3−イソプロピル−4−フェニル−
1−アザ−2−シラシクロブタン(5)であることを確
認した。収率は化合物(3)に対する理論量の90%であ
った。NMRスペクトルおよびガスクロマトグラフィーの
結果より、シス体の存在が見出されないところから、上
記の化合物のトランス体とシス体の生成比は99:1以上で
あると判明した。
実施例2 42.4部の1,1,3,3−テトラメチル−2−アリルジシラ
ザン(6)に0.3部のビス(ジビニルテトラメチルジシ
ロキサン)白金(0)錯体を実施例1と同じ方法により
室温で加えたところ、発熱しつつヒドロシリル化反応が
進行し、30分間で反応が完結した。実施例1と同様に精
製を行って、195Torrにおける留出温度85〜95℃で、無
色透明の油状物30.1部を得た。これを1H NMR、13C NM
R、IRによる分析を行って第2表の結果を得、1−ジメ
チルシリル−2,2,3−トリメチル−1−アザ−2−シラ
シクロブタン(7)であることを確認した。収率は化合
物(6)に対する理論量の71%であった。
実施例3 実施例1における1−フェニル−3−メチル−2−ブ
テニルアミンの代りに、54.3部の1−フェニルアリルア
ミンを用いたほかは、実施例1と同様にして、沸点120
℃/1Torrの無色透明の油状物69.1部を得た。これについ
て元素分析を行った。分取ガスクロマトグラフィーによ
り2つの立体異性体を単離して、1H NMRの測定を行い、
第3表の結果を得、さきの元素分析の結果と合わせて、
それぞれ、トランス−1−ジメチルシリル−2,2,3−ジ
メチル−4−フェニル−1−アザ−2−シラシクロブタ
ン(8a)およびシス−1−ジメチルシリル−2,2,3−ジ
メチル−4−フェニル−1−アザ−2−シラシクロブタ
ン(8b)であることを確認した。収率は両者を合わせ
て、1−フェニルアリルアミンに対する理論量の68%で
あった。またガスクロマトグラフィー分析の結果、異性
体比はトランス:シス=80:20であった。
実施例4 実施例1における1−フェニル−3−メチル−2−ブ
テニルアミンの代りに、60.0部の1−フェニル−2−メ
チルアリルアミンを用いたほかは実施例1と同様にし
て、0.3Torrにおける留出温度100〜120℃の無色透明の
油状物80.5部を得た。
これを1H NMR、13C NMR、IR分析を行い、第4表の結
果を得、1−ジメチルシリル−2,2,3,3−テトラメチル
−4−フェニル−1−アザ−2−シラシクロブタン
(9)であることを確認した。収率は1−フェニル−2
−メチルアリルアミンに対する理論量の75%であった。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (式中、R1、R2、R3、R4、およびR5はそれぞれ水素原子
    または炭化水素基を表し、R6は互に同一または相異なる
    炭化水素基を表す) で示される1−アザ−2−シラシクロブタン化合物。
  2. 【請求項2】一般式 (式中、R1〜R6は請求項1の記載と同じ)で示されるN
    −置換−1,1,3,3−テトラオルガノジシラザンに分子内
    ヒドロシリル化反応を行い環化することからなる請求項
    1記載の式(I)の化合物の製造方法。
  3. 【請求項3】一般式 (式中、R1〜R5は請求項1の記載と同じ)で示される1
    級アミンを、 一般式 H(R6)2SiX (IV) (式中、R6は請求項1の記載と同じ、Xはハロゲン原子
    を表す) で示されるハロシランでシリル化して請求項2記載の式
    (II)の化合物とし、次にこれを請求項2記載の方法で
    環化することからなる請求項1記載の式(I)の化合物
    の製造法。
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