JP2704503B2 - 破砕装置 - Google Patents

破砕装置

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JP2704503B2
JP2704503B2 JP7046436A JP4643695A JP2704503B2 JP 2704503 B2 JP2704503 B2 JP 2704503B2 JP 7046436 A JP7046436 A JP 7046436A JP 4643695 A JP4643695 A JP 4643695A JP 2704503 B2 JP2704503 B2 JP 2704503B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は会社、病院等で使用した
そのまま廃棄できない紙、木片、ガラス片、プラスチッ
ク類、缶コンクリート片、電気部品等の廃棄物を細かく
破砕し、破砕片を空気と共に外部へ圧送・排出する破砕
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】会社や病院、研究所、工場等で発生した
廃棄物を破砕し、回収するシステム等で用いる廃棄物の
破砕装置としては従来、ケーシング内に設けた回転軸に
取付けたリンクチェーン、ローラチェーン等の打撃によ
り被破砕物を破砕する方式の装置が知られており、こう
いった装置では、破砕後の破砕片を吸引して回収する吸
引機が別途必要であった。吸引機は空気と同時に破砕片
も吸引するため、ブロワ部が摩耗・破損しやすく長期の
運転ができず、保守コストもかかっていた。破砕装置の
破砕能力に関しても、回転軸の回転数を上げれば単純に
処理能力は向上するが、ケーシング内でリンクチェーン
またはローラチェーン等の回転で生じる空気流の増大に
対し、吸引力が相対的に弱くなることに加え元々排出口
が詰まりやすいことなどから、発生した破砕片が投入口
等から逆流して噴出してくる。そのため回転数を抑えな
ければならず、結果として破砕作業速度を速くできず、
作業に時間を掛けざるを得なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記した問題点を解決し、コンパクトでブ
ロワ機能も備え、破砕片の空気搬送が可能で別個の吸引
装置を不要とし、破砕片の逆流・噴出のない、耐久性と
作業性に優れた破砕装置を提供することにある。第2の
課題は、装置内での詰まりをなくし、破砕片を円滑に排
出できる破砕装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1)被破砕物の投入口および破砕後の破砕片の排出口を
それぞれ両端に配置した円筒形状のケーシング内部に紙
・木などを細かく破砕する破砕手段を設けると共に、該
破砕手段と隣り合う部分にケーシングの円筒中心を軸中
心とする回転軸を設け、複数の羽根板を回動軸に揺動自
在に取付け、ケーシング内部を破砕手段と投入口のある
破砕室と羽根板と排出口のあるブロワ室とに分ける仕切
体を回転軸に取付け、仕切体外周とケーシング内面の間
に所定の隙間を設けて破砕室からブロワ室への破砕片の
通路とした破砕装置 2)羽根板と回転軸にそれぞれ取付けたU字形金具を互
いにリンクして連結し、羽根板を回転軸に揺動自在に取
付けた、前記1)に記載の破砕装置 3)前記破砕手段が仕切体取付部から延長した回転軸に
リンクチェーンを複数本放射状かつ軸方向に並列に取付
けた構成である前記1)または2)に記載の破砕装置 4)前記仕切体として、ケーシング内面より径の小さい
円盤を用いた前記1),2),3)いずれか記載の破砕
装置 5)前記円盤の回転軸取付部周辺に空気孔を数個設ける
と共に、円盤外周に複数の切欠きを設けた前記4)に記
載の破砕装置 6)前記ケーシングの破砕室側外周面の仕切体直近位置
に開口を設け、該開口外側に破砕不能な異物を受け入れ
る異物室を設け、該異物室には閉止する様にばねで付勢
された扉を設けると共に、異物室内とケーシング内のブ
ロワ室をつなぐバイパス通路を設け、前記開口を覆う複
数本のリンクチェーンを上方からスダレ状に吊下げた、
前記1)〜5)いずれか記載の破砕装置にある。
【0005】本発明の仕切体としては、円盤の他にリン
クチェーンまたはローラチェーンを複数本、回転軸の同
一円周上にケーシング内面と所定間隔空く長さで取付け
て、回転時に破砕室とブロワ室を仕切り、所定の大きさ
以上の破砕片をブロワ室へ通さない効果を持たせたもの
でもよい。また、本発明の羽根板を回転軸に揺動自在に
取付ける方法は、上記した金具のリンクによるもの、ワ
イヤを介して取付ける方法および、羽根板と回転軸にそ
れぞれあけた穴へピンを通して連結する方法等のいずれ
も用いることができる。
【0006】
【作用】本発明の破砕装置では、ケーシング内の回転軸
を回転させると共に、破砕手段を作動させた状態で紙・
木片等の被破砕物を投入口からケーシング内に投入すれ
ば、破砕手段により破砕される。一方、回転軸に取付け
られた羽根板の回転によって排出口から空気が排出さ
れ、ブロワ室内に負圧が発生する。負圧によって破砕室
内の破砕片が仕切体の方へ移動し、仕切体外周とケーシ
ング内面の隙間より小さい破砕片はこの隙間を通過して
ブロワ室へ流入する。隙間より大きい破砕片はここを通
過できず破砕室にとどまり、さらに破砕される。ブロワ
室に流入した破砕片は羽根板により空気と共に排出口か
ら送り出され、装置外で回収手段により回収される。ブ
ロワ室内で破砕片は羽根板に激しく衝突するが、羽根板
が回転軸に対して揺動して衝撃を吸収することができ、
羽根板自体の破損のおそれは極めて小さい。また、羽根
板の回転による空気の排出に伴い破砕室内にも負圧が発
生して、破砕片の投入口からの噴出を強力に防ぐ。この
ため、回転軸の回転数を上げても噴出が起こりにくく、
破砕作業速度を可能な限り高めることができる。
【0007】破砕手段として、回転軸にリンクチェーン
を複数本放射状かつ並列に取付けた構成では、回転軸を
回転させると、リンクチェーンは遠心力により回転軸か
ら半径方向に伸びた状態で回転する。この状態で被破砕
物を投入すると、被破砕物は破砕室内でリンクチェーン
に繰返し激しく打撃されて小さな破砕片に破壊される。
被破砕物がケーシング内面に接触すると、破砕がより効
果的になされる。大きな被破砕物が投入されて、リンク
チェーンに大きな力が作用しても、リンクチェーンが自
由に形状を変えられるため破損しにくく耐久性に優れ
る。
【0008】仕切体として円盤を用いた構成では、破砕
片が仕切板とケーシング内面との隙間を通過できる大き
さに破砕されるまでは、円盤によってブロワ室への移動
を確実に阻止されるため、破砕片の選別が確実に行え
る。
【0009】円盤に空気孔と切欠きを設けた構成では、
羽根板で発生するケーシング内空気流をスムーズにし、
円盤外周とケーシング内面に破砕片が何らかの理由で詰
まった時でも、空気通路を確保して空気流の循環を保て
る。
【0010】ケーシングに開口および異物室等を設け、
リンクチェーンで開口を覆った構成では、破砕手段では
破砕できない異物が破砕室内にある場合に、空気流によ
って仕切体側へ移動してきた異物が、仕切体の回転に伴
い破砕室内を動いて開口前面に達した時、遠心力により
リンクチェーンの覆いを押しのけて開口を通り、異物室
内部に達して回収される。小さい破砕片は開口を覆うリ
ンクチェーンに跳ね返されるので、開口を通過すること
はほとんどない。異物室内部にたまった異物は、装置停
止時に異物室の扉を開けて取り出す。バイパス通路は、
異物が開口を通る際一緒に異物室内に入ってくる小さな
破砕片や粉塵を空気流と共にブロワ室へ導いて、異物室
内にたまらないようにしている。
【0011】
【実施例】本発明の実施例1,2について図面に基づい
て説明する。実施例1は、破砕手段としてリンクチェー
ンを用い、空気抜き孔及び切欠きを設けた円盤を仕切体
として使用する破砕装置の例である。実施例2は、実施
例1の破砕装置に異物室などを設けた例である。図1は
実施例1を示す正面図、図2は実施例1を示す側面図、
図3は実施例1を示す背面図、図4は図1のA−A断面
図、図5は図1のB−B断面図、図6は図2のC−C断
面図、図7は実施例1と集塵機の接続状態を示す説明
図、図8は実施例2の要部を示す背面図、図9は実施例
2の要部を示す側面図、図10は実施例2の要部を示す
平面図である。
【0012】実施例1の破砕装置1は、円筒を横にした
形状のケーシング2内部に、円筒中心軸を回転中心とす
る回転軸3を設けている。回転軸3には破砕手段として
複数のリンクチェーン4を放射状かつ軸方向に並列に取
付けると共に、少し離して羽根板5を回転軸3に接続部
材5aを介して取付けている。この接続部材5aは、適
度な大きさのリンクチェーンからリンク部分を一組抜き
取り、U字形部分がリンクした状態でそれぞれの端を回
転軸3と羽根板5に取付けて構成されたものである。ま
た、リンクチェーン4と羽根板5の間には、ケーシング
2内径より小さい円盤6を回転軸3に取付け、ケーシン
グ2内を破砕室2aとブロワ室2bに仕切っている。こ
の円盤6には、空気孔7と切欠き8を設けている。破砕
室2a側のケーシング2側面には、被破砕物30を投入
する投入口9及び導入路10さらに長尺物用導入口11
が設けられており、これと反対側のブロワ室2b側には
破砕片31を排出する排出口12および排出路13を取
付けている。この排出口12には管24を介して公知の
小型集塵機からブロワと電動機を省いた構成の集塵機2
5が接続される。回転軸3はケーシング2外部で電動機
16と直結され、駆動される。
【0013】実施例1の破砕装置1を使用するには、ま
ず電動機16を作動させ、回転軸3を3000〜360
0rpmで回転させる。これによりリンクチェーン4、円
盤6及び羽根板5が回転し、特に羽根板5の回転によっ
て排出口12から空気が排出され、ケーシング2内が負
圧になると共に、破砕室2aから円盤6外周とケーシン
グ2内面の隙間を通ってブロワ室2bへ達する空気流が
発生する。被破砕物30を投入口9から導入路10を通
してケーシング2内へ入れるか、長尺物用導入口11か
ら押し込むと、回転しているリンクチェーン4によって
被破砕物30は繰返し打撃されて破砕される。発生した
破砕片31は空気流に乗り、円盤6外周とケーシング2
内面の隙間を通る大きさまで破砕されたものはこの隙間
を通ってブロワ室2bへ流入し、空気と共に排出口12
より排出される。羽根板5の回転によって高められた送
出圧力によって、排出された破砕片31は管24内を圧
送されて、集塵機25で最終的に回収される。
【0014】実施例2は、実施例1の破砕装置1に対
し、ケーシング2内破砕室2aの円盤6に近い外面上に
開口19を設け、開口19外側に破砕不能な異物32を
回収・収納する異物室20を設け、この異物室20にば
ねで常時閉止側に付勢された異物32取出用の扉21を
設けると共に、異物室20からケーシング2内のブロワ
室2bへ通じる空気のバイパス通路23を設け、さらに
開口19面を覆うように複数のリンクチェーン18を上
方から並列に吊下げた構成となっている。他の部分は実
施例1と同一である。
【0015】実施例2の破砕装置1の使用方法は実施例
1の場合とほぼ同一である。破砕室2aに破砕不能な異
物32があった時、異物32は破砕室2a内を空気流に
より引き寄せられながら進み、円盤6手前まで達する。
異物32がブロワ室2bへ進めないまま破砕室2a内を
周り続け、ケーシング2の開口19正面に達すると、回
転による遠心力で開口19を覆うリンクチェーン18を
押し開き、開口19を通って異物室20内に達して回収
される。通常の破砕片31はリンクチェーン18に阻ま
れる上、空気流によりブロワ室2bへ流入しようとする
力が強いため、開口19を通ることはほとんどない。リ
ンクチェーン18の隙間を通った粉塵33や、異物32
が開口19を通る際一緒に入る小さな破砕片31は、バ
イパス通路23を通る空気流によってブロワ室2bへ運
ばれるため、異物室20内にたまることはない。異物3
2は破砕装置1を停止させた後、異物室20の扉21を
開けて取り出せばよい。取出時以外は、ばね22で扉2
1が付勢されて閉止しているので異物32や粉塵33の
もれがない。
【0016】上記した実施例1,2において、破砕装置
の排出口から圧送される破砕片を、直結した小型の集塵
機で収集しているが、多数の破砕装置から出た破砕片を
搬送パイプで一箇所にまとめ、大型のゴミ・空気分離器
や集塵器を通すことにより集中的に収集するようにする
こともできる。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記した構成を採用することに
より、ブロワ機能を備えて破砕片の空気搬送能力を持ち
ながらコンパクト化を実現し、シンプルで耐久性のある
構造で維持コストが低く、粉塵を逆流させず安全を保っ
たまま破砕速度を上げられ、作業能率が向上する。ま
た、ケーシング内への空気吸引力が強いため、冷却効果
が高くケーシング内部が高温にならない上、ボンベ等の
破砕で可燃性ガスが噴出してもすぐ希釈・排出して爆発
の危険もほとんどない。
【0018】破砕手段として、回転軸にリンクチェーン
を複数本放射状かつ並列に取付けた構成を採用すると、
破砕時に破損しにくく耐久性に優れ、長期間の運転が可
能になる。
【0019】仕切体として円盤を用いた構成を採用する
と、破砕不十分な大きい破砕片の排出を確実に防ぎ、破
砕片の大きさを均一にするため、羽根板や後工程に与え
る悪影響が小さく、排出時の送り出す力も小さくて済
む。
【0020】円盤に空気孔と切欠きを設けた構成を採用
すると、破砕片が円盤とケーシング内面間に万一詰まっ
ても、破砕室からブロワ室への空気流の通路が確保さ
れ、空気搬送能力が途絶えたり、ブロワ室負圧が強くな
り過ぎて円盤を変形・破損させたりするのを防ぐ。
【0021】ケーシングに開口や異物室等を設けた構成
を採用すると、破砕室に破砕不能な異物がたまって詰ま
るのを防ぎ、人手で異物を内部から取出す手間が不要で
省力化できると共に、長時間連続運転が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す正面図である。
【図2】実施例1を示す側面図である。
【図3】実施例1を示す背面図である。
【図4】図1のA−A断面図である。
【図5】図1のB−B断面図である。
【図6】図2のC−C断面図である。
【図7】実施例1と集塵機の接続状態を示す説明図であ
る。
【図8】実施例2の要部を示す背面図である。
【図9】実施例2の要部を示す側面図である。
【図10】実施例2の要部を示す平面図である。
【符号の説明】
1 破砕装置 2 ケーシング 2a 破砕室 2b ブロワ室 3 回転軸 4 リンクチェーン 5 羽根板 5a 接続部材 6 円盤 7 空気孔 8 切欠き 9 投入口 10 導入路 11 長尺物用導入口 12 排出口 13 排出路 14 保守用孔 15 ふた 16 電動機 17 台 18 リンクチェーン 19 開口 20 異物室 21 扉 22 ばね 23 バイパス通路 24 管 25 集塵機 26 機枠 27 ドラム 28 フィルターバッグ 29 回収用バッグ 30 被破砕物 31 破砕片 32 異物 33 粉塵

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被破砕物の投入口および破砕後の破砕片
    の排出口をそれぞれ両端に配置した円筒形状のケーシン
    グ内部に紙・木などを細かく破砕する破砕手段を設ける
    と共に、該破砕手段と隣り合う部分にケーシングの円筒
    中心を軸中心とする回転軸を設け、複数の羽根板を回動
    軸に揺動自在に取付け、ケーシング内部を破砕手段と投
    入口のある破砕室と羽根板と排出口のあるブロワ室とに
    分ける仕切体を回転軸に取付け、仕切体外周とケーシン
    グ内面の間に所定の隙間を設けて破砕室からブロワ室へ
    の破砕片の通路とした破砕装置。
  2. 【請求項2】 羽根板と回転軸にそれぞれ取付けたU字
    形金具を互いにリンクして連結し、羽根板を回転軸に揺
    動自在に取付けた、請求項1に記載の破砕装置。
  3. 【請求項3】 前記破砕手段が仕切体取付部から延長し
    た回転軸にリンクチェーンを複数本放射状かつ軸方向に
    並列に取付けた構成である請求項1または2に記載の破
    砕装置。
  4. 【請求項4】 前記仕切体として、ケーシング内面より
    径の小さい円盤を用いた請求項1,2,3いずれか記載
    の破砕装置。
  5. 【請求項5】 前記円盤の回転軸取付部周辺に空気孔を
    数個設けると共に、円盤外周に複数の切欠きを設けた請
    求項4に記載の破砕装置。
  6. 【請求項6】 前記ケーシングの破砕室側外周面の仕切
    体直近位置に開口を設け、該開口外側に破砕不能な異物
    を受け入れる異物室を設け、該異物室には閉止する様に
    ばねで付勢された扉を設けると共に、異物室内とケーシ
    ング内のブロワ室をつなぐバイパス通路を設け、前記開
    口を覆う複数本のリンクチェーンを上方からスダレ状に
    吊下げた、請求項1〜5いずれか記載の破砕装置。
JP7046436A 1995-02-10 1995-02-10 破砕装置 Expired - Lifetime JP2704503B2 (ja)

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