JP2703629B2 - 木綿繊維を処理するカード，クリアラ等に付設する装置 - Google Patents
木綿繊維を処理するカード，クリアラ等に付設する装置Info
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- JP2703629B2 JP2703629B2 JP1171754A JP17175489A JP2703629B2 JP 2703629 B2 JP2703629 B2 JP 2703629B2 JP 1171754 A JP1171754 A JP 1171754A JP 17175489 A JP17175489 A JP 17175489A JP 2703629 B2 JP2703629 B2 JP 2703629B2
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- separation
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- cutter
- roller
- suction chamber
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
- D01G15/76—Stripping or cleaning carding surfaces; Maintaining cleanliness of carding area
- D01G15/80—Arrangements for stripping cylinders or rollers
- D01G15/805—Arrangements for stripping cylinders or rollers by suction or blowing
-
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- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
- D01G15/02—Carding machines
- D01G15/12—Details
- D01G15/34—Grids; Dirt knives; Angle blades
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は木綿繊維を処理するカード、クリアラ等に付
設する装置に係り、さらに詳細には例えばテーカインロ
ーラ等針布を有するドラムに設けられ、不純物を除去す
る少なくとも１つの分離カッターと、針布を有する少な
くとも１つの固定カード部材とを備えた木綿繊維を処理
するカード、クリアラ等に付設する装置に関するもので
ある。
設する装置に係り、さらに詳細には例えばテーカインロ
ーラ等針布を有するドラムに設けられ、不純物を除去す
る少なくとも１つの分離カッターと、針布を有する少な
くとも１つの固定カード部材とを備えた木綿繊維を処理
するカード、クリアラ等に付設する装置に関するもので
ある。
公知の装置では、分離開口部を調節し、従って分離の
程度を調節しようとする場合には、分離カッターを針布
を有するドラムに対して調節しなければならない。
程度を調節しようとする場合には、分離カッターを針布
を有するドラムに対して調節しなければならない。
別体として固定されている分離カッターは分離の程度
を調節した後に、第２の平面において針布に対してまた
正確な距離に調節しなければならない。この調節は煩雑
であって、時間がかかり、それによってさらに不都合が
生じる危険がある。分離カッターによって分離された不
純物はテーカインローラの下方の比較的大きな室へ落下
し、そこから搬出される。このようにして、分離の程度
を調節する毎に分離開口部の領域では吸引の状況が異な
ってしまう。
を調節した後に、第２の平面において針布に対してまた
正確な距離に調節しなければならない。この調節は煩雑
であって、時間がかかり、それによってさらに不都合が
生じる危険がある。分離カッターによって分離された不
純物はテーカインローラの下方の比較的大きな室へ落下
し、そこから搬出される。このようにして、分離の程度
を調節する毎に分離開口部の領域では吸引の状況が異な
ってしまう。
従って本発明の課題は上記の欠点を除去し、特に分離
開口部を変化させる場合に調節が容易な冒頭で述べた種
類の装置を提供することである。
開口部を変化させる場合に調節が容易な冒頭で述べた種
類の装置を提供することである。
上記の課題を解決するために本発明によれば、請求項
第１項記載の構成を採用している。
第１項記載の構成を採用している。
支持体をドラムを中心にして半径方向に調節すること
によって、ドラムに対する距離を個々に調節する必要が
なくなる。支持体とドラムとの距離は常に一定である。
分離開口部の大きさ、すなわちカッターと固定配置のカ
バー部材との距離は容易に変化させることができる。
によって、ドラムに対する距離を個々に調節する必要が
なくなる。支持体とドラムとの距離は常に一定である。
分離開口部の大きさ、すなわちカッターと固定配置のカ
バー部材との距離は容易に変化させることができる。
吸引室を分離カッター及び固定のカード部材と一緒に
共通の支持体上に配置することによって、分離カッター
の分離の程度をいくら調節しても吸引の状況は変化しな
い。吸引室は分離カッターの直前に設けられているの
で、不純物を直接かつ地域的に限定して吸引することが
できる。分離カッター、吸引室及びカード部材のすべて
が１つのユニットを形成することによって、分離の程度
を調節する際にすべての部材を針布を有するドラムに対
して一緒に同じ程度に調節することができる。従って分
離の程度を変化させるには、一度調節するだけでよい。
共通の支持体上に配置することによって、分離カッター
の分離の程度をいくら調節しても吸引の状況は変化しな
い。吸引室は分離カッターの直前に設けられているの
で、不純物を直接かつ地域的に限定して吸引することが
できる。分離カッター、吸引室及びカード部材のすべて
が１つのユニットを形成することによって、分離の程度
を調節する際にすべての部材を針布を有するドラムに対
して一緒に同じ程度に調節することができる。従って分
離の程度を変化させるには、一度調節するだけでよい。
好ましくは分離カッターと吸引室は一緒に一体的に形
成される。好ましくは支持体の場所の変化は調節装置に
よって行われ、所定の位置に固定することができる。好
ましくは調節装置に例えばモータなどの駆動装置が設け
られる。
成される。好ましくは支持体の場所の変化は調節装置に
よって行われ、所定の位置に固定することができる。好
ましくは調節装置に例えばモータなどの駆動装置が設け
られる。
好ましくは多数の分離カッター、固定のカード部材及
び吸引室が支持体上に設けられる。
び吸引室が支持体上に設けられる。
以下、図面に示す実施例を用いて本発明を詳細に説明
する。
する。
第１図は、例えばツリュツラー社のエグザクタカード
DK740などの公知のカードで、フィードローラ１、フィ
ードテーブル２、テーカインローラ３、シリンダ４、ド
ッファー５、ストリップローラ６、絞りローラ7,8、フ
リース案内部材９、トランペット10、カレンダーローラ
11,12及び回転式フラット29が設けられている。テーカ
インローラ３の下には支持部材14が設けられており、こ
の支持部材14上には２つの分離カッター15,16と２つの
固定カード部材17,18が配置されている。分離カッター1
5,16に対してそれぞれ吸引室が設けられている。簡明の
ため、吸引室は第１図には図示を省略しているが、吸引
室はテーカインローラ３の回転方向に見て（矢印Ａを参
照）分離カッター15,16の前でかつ共通の支持体14の上
に配置されている。カッター15,16の手前での吸引室の
配置は第１図には図示されていないが、後述の第３図に
示されたものから推察できよう。即ち、第３図において
回転方向Ａの手前に吸引室19が設けられた構成と同様、
第１図においても回転方向Ａにおいてカッター15,16の
手前に、夫々、吸引室が配置されているのである。吸引
室は不図示の吸引装置に接続されている。支持体14がテ
ーカインローラ３に対して調節可能であることが第２図
と第３図において矢印で示されている。カッター15と固
定配置のフィードテーブル２との距離が変化するので、
それによって分離開口部は変化する。
DK740などの公知のカードで、フィードローラ１、フィ
ードテーブル２、テーカインローラ３、シリンダ４、ド
ッファー５、ストリップローラ６、絞りローラ7,8、フ
リース案内部材９、トランペット10、カレンダーローラ
11,12及び回転式フラット29が設けられている。テーカ
インローラ３の下には支持部材14が設けられており、こ
の支持部材14上には２つの分離カッター15,16と２つの
固定カード部材17,18が配置されている。分離カッター1
5,16に対してそれぞれ吸引室が設けられている。簡明の
ため、吸引室は第１図には図示を省略しているが、吸引
室はテーカインローラ３の回転方向に見て（矢印Ａを参
照）分離カッター15,16の前でかつ共通の支持体14の上
に配置されている。カッター15,16の手前での吸引室の
配置は第１図には図示されていないが、後述の第３図に
示されたものから推察できよう。即ち、第３図において
回転方向Ａの手前に吸引室19が設けられた構成と同様、
第１図においても回転方向Ａにおいてカッター15,16の
手前に、夫々、吸引室が配置されているのである。吸引
室は不図示の吸引装置に接続されている。支持体14がテ
ーカインローラ３に対して調節可能であることが第２図
と第３図において矢印で示されている。カッター15と固
定配置のフィードテーブル２との距離が変化するので、
それによって分離開口部は変化する。
第２図は別実施例を示し、カッター15,16の間にカー
ド部材17を備えている点が第１図と相違する。また、支
持体14がテーカインローラ３に対して同芯状に摺動可能
である点がより詳細に図示されている。テーカインロー
ラ３とそれと同心状に湾曲した支持体14はテーカインロ
ーラ３の中心点Ｍを中心に矢印Ｂ及びＣ方向に摺動可能
である。符号21で示すものは固定配置のカバー部材（ハ
ウジングの一部）である。カバー部材21の先端と分離カ
ッター15の先端との距離ａによって分離開口部22の大き
さが決定される。分離カッター15はカバー部材21に対し
て相対的に移動される。第１図、第２図の実施例では支
持体14を移動させる駆動機構は明示されていないが、第
３図の実施例はこれを具体的に示す。即ち、モータ23は
反転ギヤ24と共働し、この反転ギヤ24を介して支持体14
が矢印B,C方向へ移動される（第３図を参照）。分離カ
ッター15,16と固定のカード部材17は支持体14と共にテ
ーカインローラ３を中心に半径方向に案内されるので、
分離開口部22を調節する場合、従って分離の程度を調節
する場合（B,C）に支持体14とテーカインローラ３との
距離ｂ、従って符号15,16,17で示す部材とテーカインロ
ーラ３との距離は不変である。支持体14上で前記のすべ
ての部材15,16,17は一つのユニットを形成するので、分
離の程度を調節する場合にはこれらすべての部材15,16,
17は一緒に同じ程度にテーカインローラ３を中心に半径
方向へ調節される。従って分離の程度を変化させるため
には、１回調節するだけでよい。
ド部材17を備えている点が第１図と相違する。また、支
持体14がテーカインローラ３に対して同芯状に摺動可能
である点がより詳細に図示されている。テーカインロー
ラ３とそれと同心状に湾曲した支持体14はテーカインロ
ーラ３の中心点Ｍを中心に矢印Ｂ及びＣ方向に摺動可能
である。符号21で示すものは固定配置のカバー部材（ハ
ウジングの一部）である。カバー部材21の先端と分離カ
ッター15の先端との距離ａによって分離開口部22の大き
さが決定される。分離カッター15はカバー部材21に対し
て相対的に移動される。第１図、第２図の実施例では支
持体14を移動させる駆動機構は明示されていないが、第
３図の実施例はこれを具体的に示す。即ち、モータ23は
反転ギヤ24と共働し、この反転ギヤ24を介して支持体14
が矢印B,C方向へ移動される（第３図を参照）。分離カ
ッター15,16と固定のカード部材17は支持体14と共にテ
ーカインローラ３を中心に半径方向に案内されるので、
分離開口部22を調節する場合、従って分離の程度を調節
する場合（B,C）に支持体14とテーカインローラ３との
距離ｂ、従って符号15,16,17で示す部材とテーカインロ
ーラ３との距離は不変である。支持体14上で前記のすべ
ての部材15,16,17は一つのユニットを形成するので、分
離の程度を調節する場合にはこれらすべての部材15,16,
17は一緒に同じ程度にテーカインローラ３を中心に半径
方向へ調節される。従って分離の程度を変化させるため
には、１回調節するだけでよい。
第３図の実施例は第２図の実施例と比較してカッター
16が設けられない点相違する。また、カッター15の回転
方向手前の吸引室19の構成が図示されている。第３図の
実施例によれば、支持体14と共に分離カッター15、固定
カード部材17及び吸引室19がテーカインローラ３の中心
点Ｍを中心に半径方向に案内されているので、支持体14
を矢印B,C方向に調節する場合に吸引室19とテーカイン
ローラ３との距離も不変である。それによってどのよう
に分離の度合を調節しても、吸引の状況は一定である。
16が設けられない点相違する。また、カッター15の回転
方向手前の吸引室19の構成が図示されている。第３図の
実施例によれば、支持体14と共に分離カッター15、固定
カード部材17及び吸引室19がテーカインローラ３の中心
点Ｍを中心に半径方向に案内されているので、支持体14
を矢印B,C方向に調節する場合に吸引室19とテーカイン
ローラ３との距離も不変である。それによってどのよう
に分離の度合を調節しても、吸引の状況は一定である。
以上の説明から明らかなように本発明の装置は前述の
ように構成されているので、分離カッターと固定カード
部材のローラに対する位置を同時に調節することができ
る。
ように構成されているので、分離カッターと固定カード
部材のローラに対する位置を同時に調節することができ
る。
第１図は本発明の装置がテーカインローラに設けられた
カードの側面図、第２図は支持体がローラの周面にそっ
て同心状に摺動可能であることを示す説明図、第３図は
共通の支持体上に設けられた吸引室を有する装置の説明
図である。 ２……カバー部材（フィードテーブル）、 ３……ドラム（テーカインローラ）、 14……支持体、15,16……分離カッター、 17,18……固定のカード部材、 19……吸引室、21……カバー部材、 23,24……調節装置。
カードの側面図、第２図は支持体がローラの周面にそっ
て同心状に摺動可能であることを示す説明図、第３図は
共通の支持体上に設けられた吸引室を有する装置の説明
図である。 ２……カバー部材（フィードテーブル）、 ３……ドラム（テーカインローラ）、 14……支持体、15,16……分離カッター、 17,18……固定のカード部材、 19……吸引室、21……カバー部材、 23,24……調節装置。
Claims (5)
- 【請求項１】例えばテーカインローラ等針布を有するド
ラムに設けられ、不純物を除去する少なくとも１つの分
離カッターと、針布を有する少なくとも１つの固定カー
ド部材とを備えた木綿繊維を処理するカード、クリアラ
等に付設する装置において、 分離カッター（15,16）と固定のカード部材（17,18）が
ローラ（３）の周面に沿って共通の支持体（14）上に配
置され、前記支持体は装置のハウジングに同芯状に摺動
可能に取り付けられ、装置のハウジングに固定されるフ
ィードテーブル（２）又はカバー部材（21）からのカッ
ター（15）の距離（ａ）が可変であり、かつ分離カッタ
ー（15,16）に対して吸引室（19）が設けられており、
前記吸引室がローラ（３）の回転方向（Ａ）に見て分離
カッター（15,16）の前方でかつ共通の支持体（14）の
上に配置されていることを特徴とする木綿繊維を処理す
るカード、クリアラ等に付設する装置。 - 【請求項２】分離カッター（15,16）と吸引室（19）が
一緒に一体に形成されていることを特徴とする請求項第
１項に記載の装置。 - 【請求項３】支持体（14）の位置の変化が調節装置（2
3,24）によって行われることを特徴とする請求項第１項
又は第２項のいずれか１項に記載の装置。 - 【請求項４】調節装置に例えばモータ（23）などの駆動
装置が設けられていることを特徴とする請求項第１項か
ら第３項のいずれか１項に記載の装置。 - 【請求項５】多数の分離カッター（15,16）、固定のカ
ード部材（17,18）及び吸引室（19）が支持体（14）上
に配置されていることを特徴とする請求項第１項から第
４項のいずれか１項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3825419.0 | 1988-07-27 | ||
| DE3825419A DE3825419A1 (de) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | Vorrichtung an einer karde, reinigungsmaschine o. dgl. fuer baumwollfasern |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112417A JPH02112417A (ja) | 1990-04-25 |
| JP2703629B2 true JP2703629B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=6359614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1171754A Expired - Lifetime JP2703629B2 (ja) | 1988-07-27 | 1989-07-03 | 木綿繊維を処理するカード，クリアラ等に付設する装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4969235A (ja) |
| JP (1) | JP2703629B2 (ja) |
| BR (1) | BR8903704A (ja) |
| CH (1) | CH679589A5 (ja) |
| DE (1) | DE3825419A1 (ja) |
| ES (1) | ES2016712A6 (ja) |
| FR (1) | FR2634789B1 (ja) |
| GB (1) | GB2221701B (ja) |
| IT (1) | IT1230046B (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE4018311C2 (de) * | 1990-06-08 | 1999-05-20 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Reinigen und Öffnen von Textilfasermaterial, insbesondere Baumwolle, mit einer einer Zuführeinrichtung nachgeordneten rotierenden Stift- oder Nadelwalze |
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| DE4130147B4 (de) * | 1990-09-17 | 2005-08-11 | Trützschler GmbH & Co KG | Vorrichtung an einer Karde, Reinigungsmaschine o. dgl. für Baumwollfasern |
| US5862573A (en) * | 1990-09-17 | 1999-01-26 | Trutzschler GmbH & Co, KG | Carding machine having a fiber introducing apparatus |
| EP0481302A3 (en) * | 1990-10-16 | 1992-09-02 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Grid for an opening roller of a spinning machine |
| US5926919A (en) * | 1994-10-10 | 1999-07-27 | Carding Specialist Limited | Card waste monitoring |
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| DE10153001A1 (de) * | 2000-10-27 | 2002-10-31 | Hubert A Hergeth | Reinigungsmaschine für Baumwolle |
| DE10231829B4 (de) * | 2002-07-15 | 2019-12-12 | Trützschler GmbH & Co Kommanditgesellschaft | Vorrichtung an einer Karde, Krempel, Reinigungsmaschine o. dgl. für Baumwolle mit mindestens einem Abscheidemesser |
| DE102005038405A1 (de) * | 2005-08-12 | 2007-02-15 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Reinigungsvorrichtung |
| CN102260936B (zh) * | 2011-07-30 | 2013-04-24 | 绍兴县庄洁无纺材料有限公司 | 一种安装在非织造梳理机上的抽吸型道夫装置 |
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| CN104047076B (zh) * | 2014-06-15 | 2019-01-25 | 卓郎（常州）纺织机械有限公司 | 纺纱准备机上的分离刀变位调节装置及其使用方法 |
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| USRE16463E (en) * | 1926-11-09 | thoma | ||
| US457512A (en) * | 1891-08-11 | Shive-extractor for carding-machines | ||
| US1409627A (en) * | 1917-09-19 | 1922-03-14 | Wehli Morris | Grating for the licker-in of cotton-carding engines |
| FR1293016A (fr) * | 1961-03-25 | 1962-05-11 | Perfectionnements aux briseurs de machines textiles | |
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- 1988-07-27 DE DE3825419A patent/DE3825419A1/de not_active Ceased
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1989
- 1989-07-03 JP JP1171754A patent/JP2703629B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-04 IT IT8921084A patent/IT1230046B/it active
- 1989-07-13 CH CH2628/89A patent/CH679589A5/de not_active IP Right Cessation
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