JP2703153B2 - プレキャストコンクリート板及びその製造方法 - Google Patents
プレキャストコンクリート板及びその製造方法Info
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- JP2703153B2 JP2703153B2 JP4212384A JP21238492A JP2703153B2 JP 2703153 B2 JP2703153 B2 JP 2703153B2 JP 4212384 A JP4212384 A JP 4212384A JP 21238492 A JP21238492 A JP 21238492A JP 2703153 B2 JP2703153 B2 JP 2703153B2
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- precast concrete
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二枚のコンクリート板
がトラス筋とスペーサとにより適宜間隔をもって接続さ
れたプレキャストコンクリート板及びその製造方法に関
するものである。
がトラス筋とスペーサとにより適宜間隔をもって接続さ
れたプレキャストコンクリート板及びその製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に建築物の壁は片面にトラス筋等を
突設した、いわゆるハーフPC板と呼ばれるプレキャス
トコンクリート板を用いて構築されている。これはトラ
ス筋を内側にしてプレキャストコンクリート板を建込む
と共に、その内側に内型枠を形成し、この内型枠とプレ
キャストコンクリート板との間にコンクリートを打設し
て構築している。
突設した、いわゆるハーフPC板と呼ばれるプレキャス
トコンクリート板を用いて構築されている。これはトラ
ス筋を内側にしてプレキャストコンクリート板を建込む
と共に、その内側に内型枠を形成し、この内型枠とプレ
キャストコンクリート板との間にコンクリートを打設し
て構築している。
【0003】しかしながら、上記のような構築方法は依
然として内型枠を形成して壁を構築しているため、非常
に手間がかかるという問題があった。そこで、近年は図
8に示すような、コンクリート板10がトラス筋20で
適宜間隔をもって接続された、いわゆるダブルウォール
と呼ばれるプレキャストコンクリート板30が発明され
使用されるようになった。これはコンクリート板10が
それぞれ内型枠及び外型枠の役割をし、これらの間にコ
ンクリート40を打設することにより壁50を構築する
ものである。
然として内型枠を形成して壁を構築しているため、非常
に手間がかかるという問題があった。そこで、近年は図
8に示すような、コンクリート板10がトラス筋20で
適宜間隔をもって接続された、いわゆるダブルウォール
と呼ばれるプレキャストコンクリート板30が発明され
使用されるようになった。これはコンクリート板10が
それぞれ内型枠及び外型枠の役割をし、これらの間にコ
ンクリート40を打設することにより壁50を構築する
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のプレキ
ャストコンクリート板はコンクリート板がトラス筋でそ
れぞれ接合しているため、コンクリート板の間にコンク
リートを打設する際の側圧に耐え得ることが出来ないと
いう欠点があった。さらに、このプレキャストコンクリ
ート板はコンクリート板同士の間隔、即ち同一厚さのプ
レキャストコンクリート板を製造することができず、厚
さにばらつきがでてしまうという問題があった。本発明
は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その
目的は、同一厚さで、かつコンクリートの打設の際の側
圧に耐え得ることができるプレキャストコンクリート板
及びその製造方法を提供することである。
ャストコンクリート板はコンクリート板がトラス筋でそ
れぞれ接合しているため、コンクリート板の間にコンク
リートを打設する際の側圧に耐え得ることが出来ないと
いう欠点があった。さらに、このプレキャストコンクリ
ート板はコンクリート板同士の間隔、即ち同一厚さのプ
レキャストコンクリート板を製造することができず、厚
さにばらつきがでてしまうという問題があった。本発明
は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その
目的は、同一厚さで、かつコンクリートの打設の際の側
圧に耐え得ることができるプレキャストコンクリート板
及びその製造方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
めの本発明のプレキャストコンクリート板は、適宜間隔
をもって対向配置されたコンクリート板の間にトラス筋
が配設され、該トラス筋の上端側及び下端側が前記コン
クリート板に埋設されたプレキャストコンクリート板に
おいて、前記コンクリート板の間に両端部がコンクリー
ト板内に埋設された棒状のスペーサが配設され、該スペ
ーサの一端部には先細状の挿入キャップが、他端部には
インサート金具がそれぞれ設けられ、該インサート金具
の先端面がコンクリート板の表面から露出し、前記挿入
キャップとインサート金具との近傍には定着片が設けら
れたことである。 またプレキャストコンクリート板の製
造方法は、コンクリート板の片面にトラス筋及び、棒状
のスペーサが突設されたプレキャストコンクリート板
を、前記トラス筋及びスペーサを下側にしてコンクリー
トが打設された型枠に重ね合わせ、該トラス筋及びスペ
ーサの端部を前記コンクリート中に挿入し、前記スペー
サの先端部が型枠の底面に当接するまで押し付けること
である。
めの本発明のプレキャストコンクリート板は、適宜間隔
をもって対向配置されたコンクリート板の間にトラス筋
が配設され、該トラス筋の上端側及び下端側が前記コン
クリート板に埋設されたプレキャストコンクリート板に
おいて、前記コンクリート板の間に両端部がコンクリー
ト板内に埋設された棒状のスペーサが配設され、該スペ
ーサの一端部には先細状の挿入キャップが、他端部には
インサート金具がそれぞれ設けられ、該インサート金具
の先端面がコンクリート板の表面から露出し、前記挿入
キャップとインサート金具との近傍には定着片が設けら
れたことである。 またプレキャストコンクリート板の製
造方法は、コンクリート板の片面にトラス筋及び、棒状
のスペーサが突設されたプレキャストコンクリート板
を、前記トラス筋及びスペーサを下側にしてコンクリー
トが打設された型枠に重ね合わせ、該トラス筋及びスペ
ーサの端部を前記コンクリート中に挿入し、前記スペー
サの先端部が型枠の底面に当接するまで押し付けること
である。
【0006】
【作用】適宜間隔をもったコンクリート板がスペーサで
接続されるので、該スペーサによりコンクリートを打設
する際の側圧に耐え得ることができ、且つスペーサによ
りコンクリート板の間隔を均一に保持することができる
ので同一厚さのプレキャストコンクリート板を製造する
ことができる。
接続されるので、該スペーサによりコンクリートを打設
する際の側圧に耐え得ることができ、且つスペーサによ
りコンクリート板の間隔を均一に保持することができる
ので同一厚さのプレキャストコンクリート板を製造する
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は本発明のプレキャストコンクリー
ト板の横断面図、図2は同縦断面図、図3はプレキャス
トコンクリート板の平面図、図4はトラス筋の斜視図、
図5はスペーサの正面図である。
細に説明する。図1は本発明のプレキャストコンクリー
ト板の横断面図、図2は同縦断面図、図3はプレキャス
トコンクリート板の平面図、図4はトラス筋の斜視図、
図5はスペーサの正面図である。
【0008】プレキャストコンクリート板1は、適宜間
隔部をもった2枚のコンクリート板2、3間にトラス筋
4及びスペーサ5が配設され、これらの両端部がそれぞ
れコンクリート板2、3中に埋設されている。このトラ
ス筋4は、図4に示すように、二等辺三角形の各頂点に
配筋された一本の上端筋4aと、二本の下端筋4bと、
これら上端筋4aと下端筋4bとの間に配筋された波形
のラチス筋4cとにより三角柱状に形成され、コンクリ
ート板2、3の長辺方向にそって適宜間隔をもって配筋
されている。
隔部をもった2枚のコンクリート板2、3間にトラス筋
4及びスペーサ5が配設され、これらの両端部がそれぞ
れコンクリート板2、3中に埋設されている。このトラ
ス筋4は、図4に示すように、二等辺三角形の各頂点に
配筋された一本の上端筋4aと、二本の下端筋4bと、
これら上端筋4aと下端筋4bとの間に配筋された波形
のラチス筋4cとにより三角柱状に形成され、コンクリ
ート板2、3の長辺方向にそって適宜間隔をもって配筋
されている。
【0009】スペーサ5は、図5の(1)に示すように
接続杆5aの両端にプラスチック又はモルタル製の挿入
キャップ5bが設けられ、該挿入キャップ5bの内側に
定着片5cを備えている。この挿入キャップ5bは硬化
前のコンクリート中への挿入を容易にするためのもので
あり、定着片5cはスペーサ3のコンクリート板2、3
中への定着を強固にするものである。図5の(2)は接
続杆5aの片端にインサート金具5dを取り付けたスペ
ーサ5であり、このスペーサ5を設けると図6に示すよ
うな建方用サポート6の取り付けに利用することができ
る。
接続杆5aの両端にプラスチック又はモルタル製の挿入
キャップ5bが設けられ、該挿入キャップ5bの内側に
定着片5cを備えている。この挿入キャップ5bは硬化
前のコンクリート中への挿入を容易にするためのもので
あり、定着片5cはスペーサ3のコンクリート板2、3
中への定着を強固にするものである。図5の(2)は接
続杆5aの片端にインサート金具5dを取り付けたスペ
ーサ5であり、このスペーサ5を設けると図6に示すよ
うな建方用サポート6の取り付けに利用することができ
る。
【0010】以下、このプレキャストコンクリート板1
の製造方法について、図7の(1)及び(2)に基づい
て説明する。初めに(1)に示すように、型枠7aの短
片方向に沿って補強筋8を配筋し、この補強筋8と交差
させてトラス筋4を適宜間隔ごとに配筋する。
の製造方法について、図7の(1)及び(2)に基づい
て説明する。初めに(1)に示すように、型枠7aの短
片方向に沿って補強筋8を配筋し、この補強筋8と交差
させてトラス筋4を適宜間隔ごとに配筋する。
【0011】次に、スペーサ5をこのトラス筋4間に適
宜間隔ごとに配設し、その上端をトラス筋4の上端筋4
aより上側に位置させて前記補強筋8に固定した後、型
枠7aにコンクリート2aを打設する。そしてこのコン
クリート2aが硬化した後に脱型すると、トラス筋4の
下端筋4b及びスペーサ5の一端部がコンクリート板2
に埋設されたプレキャストコンクリート板1aが形成さ
れる。
宜間隔ごとに配設し、その上端をトラス筋4の上端筋4
aより上側に位置させて前記補強筋8に固定した後、型
枠7aにコンクリート2aを打設する。そしてこのコン
クリート2aが硬化した後に脱型すると、トラス筋4の
下端筋4b及びスペーサ5の一端部がコンクリート板2
に埋設されたプレキャストコンクリート板1aが形成さ
れる。
【0012】次に、他方の型枠7b内に前記と同様に補
強筋8を配筋すると共に、コンクリート3aを打設す
る。そしてこの硬化前のコンクリート3aに前記プレキ
ャストコンクリート板1aを、トラス筋4及びスペーサ
5を下側にして重ね合わせてトラス筋4の上端筋4a及
びスペーサ5の他端部をコンクリート3a中へ挿入し、
その先端を型枠7bの底面に押し付ける。
強筋8を配筋すると共に、コンクリート3aを打設す
る。そしてこの硬化前のコンクリート3aに前記プレキ
ャストコンクリート板1aを、トラス筋4及びスペーサ
5を下側にして重ね合わせてトラス筋4の上端筋4a及
びスペーサ5の他端部をコンクリート3a中へ挿入し、
その先端を型枠7bの底面に押し付ける。
【0013】よって、これらのスペーサ5でプレキャス
トコンクリート板1aが支持されて前記コンクリートと
の間に所定の間隔を保持することができるので、同一厚
さのプレキャストコンクリート板1を形成することがで
きる。また、コンクリート板2、3中に埋設されたスペ
ーサ5の定着片5cによりコンクリート板2、3同士が
強固に接続される。
トコンクリート板1aが支持されて前記コンクリートと
の間に所定の間隔を保持することができるので、同一厚
さのプレキャストコンクリート板1を形成することがで
きる。また、コンクリート板2、3中に埋設されたスペ
ーサ5の定着片5cによりコンクリート板2、3同士が
強固に接続される。
【0014】
【発明の効果】適宜間隔をもって対向配置されたコンク
リート板の間にトラス筋が配設され、該トラス筋の上端
側及び下端側が前記コンクリート板に埋設されたプレキ
ャストコンクリート板において、前記コンクリート板の
間に両端部がコンクリート板内に埋設された棒状のスペ
ーサが配設され、該スペーサの一端部には先細状の挿入
キャップが、他端部にはインサート金具がそれぞれ設け
られ、該インサート金具の先端面がコンクリート板の表
面から露出し、前記挿入キャップとインサート金具との
近傍には定着片が設けられたことにより、前記コンクリ
ート板の間にコンクリートを打設する際の側圧に耐えら
れるプレキャストコンクリート板が製造できる。
リート板の間にトラス筋が配設され、該トラス筋の上端
側及び下端側が前記コンクリート板に埋設されたプレキ
ャストコンクリート板において、前記コンクリート板の
間に両端部がコンクリート板内に埋設された棒状のスペ
ーサが配設され、該スペーサの一端部には先細状の挿入
キャップが、他端部にはインサート金具がそれぞれ設け
られ、該インサート金具の先端面がコンクリート板の表
面から露出し、前記挿入キャップとインサート金具との
近傍には定着片が設けられたことにより、前記コンクリ
ート板の間にコンクリートを打設する際の側圧に耐えら
れるプレキャストコンクリート板が製造できる。
【0015】スペーサの一端部に設けた挿入キャップが
先細状であるためコンクリート板への挿入が容易にで
き、該挿入キャップとインサート金具との近傍に定着片
を設けたことによりコンクリート板の接続を強固にで
き、コンクリート板の表面から露出したインサート金具
に建方用サポートを取り付けることができるのでプレキ
ャストコンクリート板の建込みが容易にできる。
先細状であるためコンクリート板への挿入が容易にで
き、該挿入キャップとインサート金具との近傍に定着片
を設けたことによりコンクリート板の接続を強固にで
き、コンクリート板の表面から露出したインサート金具
に建方用サポートを取り付けることができるのでプレキ
ャストコンクリート板の建込みが容易にできる。
【0016】プレキャストコンクリート板を、トラス筋
及びスペーサを下側にしてコンクリートが打設された型
枠に重ね合わせ、前記トラス筋及びスペーサの端部を前
記コンクリート中に挿入し、前記スペーサの先端部が型
枠の底面に当接するまで押し付けることより、該スペー
サで確実にコンクリート板同士の間隔が保持できるの
で、均一な厚さのプレキャストコンクリート板を容易に
製造することができる。
及びスペーサを下側にしてコンクリートが打設された型
枠に重ね合わせ、前記トラス筋及びスペーサの端部を前
記コンクリート中に挿入し、前記スペーサの先端部が型
枠の底面に当接するまで押し付けることより、該スペー
サで確実にコンクリート板同士の間隔が保持できるの
で、均一な厚さのプレキャストコンクリート板を容易に
製造することができる。
【図1】プレキャストコンクリート板の横断面図であ
る。
る。
【図2】プレキャストコンクリート板の縦断面図であ
る。
る。
【図3】プレキャストコンクリート板の平面図である。
【図4】トラス筋の斜視図である。
【図5】(1)及び(2)はスペーサの正面図である。
【図6】建込んだプレキャストコンクリート板の断面図
である。
である。
【図7】(1)及び(2)は製造方法を示すプレキャス
トコンクリート板の断面図である。
トコンクリート板の断面図である。
【図8】従来のプレキャストコンクリート板の断面図で
ある。
ある。
1 プレキャストコンクリート板 2、3 コンクリート板 4 トラス筋 5 スペーサ
Claims (2)
- 【請求項1】 適宜間隔をもって対向配置されたコンク
リート板の間にトラス筋が配設され、該トラス筋の上端
側及び下端側が前記コンクリート板に埋設されたプレキ
ャストコンクリート板において、前記コンクリート板の
間に両端部がコンクリート板内に埋設された棒状のスペ
ーサが配設され、該スペーサの一端部には先細状の挿入
キャップが、他端部にはインサート金具がそれぞれ設け
られ、該インサート金具の先端面がコンクリート板の表
面から露出し、前記挿入キャップとインサート金具との
近傍には定着片が設けられたことを特徴とするプレキャ
ストコンクリート板。 - 【請求項2】 コンクリート板の片面にトラス筋及び、
棒状のスペーサが突設されたプレキャストコンクリート
板を、前記トラス筋及びスペーサを下側にしてコンクリ
ートが打設された型枠に重ね合わせ、該トラス筋及びス
ペーサの端部を前記コンクリート中に挿入し、前記スペ
ーサの先端部が型枠の底面に当接するまで押し付けるこ
とを特徴とするプレキャストコンクリート板の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4212384A JP2703153B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | プレキャストコンクリート板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4212384A JP2703153B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | プレキャストコンクリート板及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0633532A JPH0633532A (ja) | 1994-02-08 |
JP2703153B2 true JP2703153B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=16621691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4212384A Expired - Fee Related JP2703153B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | プレキャストコンクリート板及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2703153B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101536927B1 (ko) * | 2014-09-19 | 2015-07-17 | (주)에코청진 | 이중 프리캐스트 부재 및 그 제조방법 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58191843A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-09 | 遠藤 尚三 | 壁構築法 |
JPS6134539A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-18 | Kuraray Co Ltd | 感光性組成物 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP4212384A patent/JP2703153B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0633532A (ja) | 1994-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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