JP2701854B2 - 上下位2装置間伝送方式 - Google Patents

上下位2装置間伝送方式

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JP2701854B2 JP62289843A JP28984387A JP2701854B2 JP 2701854 B2 JP2701854 B2 JP 2701854B2 JP 62289843 A JP62289843 A JP 62289843A JP 28984387 A JP28984387 A JP 28984387A JP 2701854 B2 JP2701854 B2 JP 2701854B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の属する技術分野 この発明は、例えば、上位コンピュータ等の上位装置
から伝送媒体を介してIDコントローラ等の下位装置に処
理の実行を命令するような上下位2装置間伝送方式に関
する。 (ロ)従来の技術 従来、工場において、例えば、宅配用の発送荷物を仕
分けを行なう場合、ベルトコンベア上にデータキャリア
を付設したパレットを上載し、このパレット上に発送荷
物を載せて、上述のデータキャリアにパレットの番地
(アドレス)と発送荷物の種別等を記憶させる一方、オ
ペレータ室やコンピュータ室などの比較的電力事情の良
い場所に、上位コンピュータ等の上位装置を設置し、ま
たベルトコンベア近傍の現場などの比較的電力事情の悪
い場所に、IDコントローラ等の下位装置を設置すると共
に、この下位装置に上述のデータキャリアの情報を読取
り、書込みするリードライトヘッドを接続して、上記コ
ンピュータ(上位装置)から伝送媒体を介してIDコント
ローラ(下位装置)に処理の実行を命令し、このコマン
ド内容に対応してリードライトヘッドがパレット上のデ
ータキャリアのデータを読取り、書込みすることによ
り、宅配用の発送荷物を順次仕分けするように構成した
装置間伝送方式がある。 このような装置間伝送方式においては、上述のIDコン
トローラ(下位装置)が上位コンピュータ(上位装置)
からのコマンドを受けて処理を実行し、処理実行後に、
上述のIDコントローラ(下位装置)は上位コンピュータ
(上位装置)にレスポンスを送信する。 しかし、従来の装置間伝送方式においては、次のよう
な問題点があった。 すなわち、IDコントローラ(下位装置)が上記コンピ
ュータ(上位装置)からのコマンドを受信した後におい
て、IDコントローラ側に瞬断等の電源断が発生した場
合、IDコントローラのコマンド処理の実行はその途中で
停止され、しかも上位コンピュータに対するレスポンス
が送信されないことになる。 上述のレスポンスが送信されない原因は、電源断等の
電源異常(他のトラブルではない)によるものか、或は
その他の原因によるものか不明であるため、一旦システ
ムを停止して、レスポンスが送信されない原因を究明す
る必要があり、この間の装置ダウンを余儀なくされる問
題点を有していた。 (ハ)発明が解決しようとする課題 この発明は、上述の下位装置のIDコントローラで電源
異常が発生したことを上位装置にエラーレスポンスとし
て知らせることができて、上位装置にあってはトラブル
の原因が下位装置の電源異常(電源トラブル)であるこ
とを認識できて、従来のようなシステムの停止および装
置ダウンの必要がない上下位2装置間伝送方式の提供を
目的とする。 (ニ)課題を解決するための手段 この発明は、上位装置が伝送媒体を介して下位装置の
IDコントローラに処理の実行を命令し、上記下位装置の
IDコントローラが上位装置からのコマンド内容に対応し
てデータキャリアに対し非接触通信で情報の読取りまた
は書込み処理を実行すると共に、処理実行後に上位装置
にレスポンスを送信する上下位2装置間の伝送方式であ
って、上記下位装置のIDコントローラは、データキャリ
アとの間でデータの遣り取りを命令するコマンドを受信
すると、このコマンドを処理中であることを電源異常が
発生しても記憶が残る記憶手段に記憶し、コマンド処理
中において該IDコントローラの電源異常が発生すると、
その電源回復後、前記記憶手段にコマンド処理中である
ことが記憶されている場合にエラーレスポンスを上記上
位装置に送信すると共に、前記記憶手段に記憶されたコ
マンド処理中を消去する上下位2装置間伝送方式である
ことを特徴とする。 この発明によれば、上位装置からの命令により下位装
置のIDコントローラがコマンドの処理を実行する時、コ
マンド処理中であることを電源異常が発生しても記憶が
残る記憶手段に記憶し、この下位装置のIDコントローラ
に瞬断などの電源異常が発生すると、同IDコントローラ
は電源回復後、前記記憶手段にコマンド処理中であるこ
とが記憶されている場合に、エラーレスポンスを作成し
て、この作成したエラーレスポンスを上位装置に送信す
ると共に、記憶手段に記憶のコマンド処理中を消去し、
コマンド処理中が記憶されていない場合はエラーレスポ
ンスを作成しない。 (ヘ)発明の効果 この結果、下位装置に電源異常が発生しても、コマン
ド処理中の記憶がないときは次ぎの処理の実行が許容さ
れ、コマンド処理中の記憶がある時のみエラーレスポン
スを上位装置に送信するので、上述のエラーレスポンス
により上位装置は下位装置のIDコントローラでコマンド
処理中に電源異常が発生したことを検知することができ
て、該上位装置にあってはトラブルの原因が、下位装置
であるIDコントローラのコマンド処理中の電源異常であ
ることを認識できて、再度コマンドを出力するなど、装
置間伝送が継続処理でき、従来のようなシステムの停止
および装置ダウンを回避することができる効果がある。 (ト)実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づて詳述する。 図面は上位と下位との2装置間伝送方式を示し、第1
図においては、この方式に用いる伝送装置は、ベルトコ
ンベア上のパレット等に付設するデータキャリア1と、
このデータキャリア1に対して記憶情報の読取り(リー
ド)および書込み(ライト)(以下単にR/Wと略記す
る)を行なうリードライトヘッド2と、上位装置として
の上位コンピュータ3と、この上位コンピュータ3に伝
送媒体4を介して接続した下位装置としてのIDコントロ
ーラ5(ここにIDはidentifi cationの略で識別の意)
とを備え、このIDコントローラ5と上述のリードライト
ヘッド2とをケーブル6で接続している。 第2図に示すように、上述のデータキャリア1は、コ
イルスプール7に巻回した電磁コイル8を設け、この電
磁コイル8の一端には、整流器9と、被変調波から信号
波を分離して取出す復調器10とを接続し、この復調器10
の次段に制御回路11を介してキャリアメモリ12を接続
し、このキャリアメモリ12内にパレットの番地や発送荷
物の種別等の必要なデータを記憶する。 また上述の整流器9の整流出力を制御回路11の電源と
して用いる一方、この制御回路11には搬送波信号波の変
化に対応して変化させる変調器13を接続している。 さらに上述の電磁コイル8の両端には、第1コンデン
サ14と、第2コンデンサ15および接点16の直列回路とを
並列に接続している。 前述のリードライトヘッド2はデータキャリア1に対
して電磁結合され、相互誘導作用によりデータの送受信
を双方向に行なう。 このリードライトヘッド2はコイルスプール17に巻回
した電磁コイル18の両端をLC発信器19に接続すると共
に、接続ライン20,21間に第3コンデンサ22を介設して
構成している。 前述の上位コンピュータ3は、上位CPU23および伝送
回路24を備え、上位メモリ25に格納したプログラムに従
ってR/Wコマンドを送信する。 この上位コンピュータ3に前述の伝送媒体4を介して
接続したIDコントローラ5は、上位伝送回路26、電源部
27、メモリ28、メモリ28の記憶保持用のバッテリ29、CP
U30を備え、このCPU30に変調器31および送信ライン32を
介して前述のLC発信器19を接続すると共に、このLC発信
器19に受信ライン33および復調器34を介してCPU30を接
続している。 そして、このIDコントローラ5は上位コンピュータ3
からR/Wコマンドを受けて、前述のリードライトヘッド
2を介してキャリアメモリ12をリードライトして、この
結果を上位コンピュータ3にレスポンスする。 図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下、
第3図、第4図のフローチャートを参照して伝送方式に
ついて説明する。 まず、第3図のフローチャートを参照して正常時の伝
送方式について述べると、第1ステップ41で、上位CPU2
3はR/Wコマンドを作成する。 次に、第2ステップ42で、上位CPU23は作成したR/Wコ
マンドを伝送回路24、伝送媒体4、上位伝送回路26を介
してIDコントローラ5内のCPU30に送信する。 次に、第3ステップ43で、上述のCPU30はR/Wコマンド
を受信する。 次に、第4ステップ44で、CPU30はメモリ28の所定エ
リアコマンド処理中のフラグを立てる。 次に、第5ステップ45で、CPU30はリードライトヘッ
ド2をコマンド内容に対応して制御し、このリードライ
トヘッド2を介してデータキャリア1内のキャリアメモ
リ12の記憶情報を読取りもしくは書込むR/W処理を実行
する。 次に、第6ステップ46で、CPU30はキャリアメモリ12
のリード、ライト結果としてのR/Wレスポンスを作成す
る。 次に、第7ステップ47で、CPU30は作成したR/Wレスポ
ンスを上位伝送回路26、伝送媒体4、伝送回路24を介し
て上位コンピュータ3の上位CPU23に送信する。 次に、第8ステップ48で、上位CPU23は上述のR/Wレス
ポンスを受信して1つのコマンドに対応する一連の処理
を終了する。 一方、第9ステップ49で、IDコントローラ5のCPU30
は次のコマンドに備えて、既にメモリ28の所定エリアに
立てたコマンド処理中のフラグを下して、フラグOFFと
する。 このように伝送制御することで、ベルトコンベア上の
パレットに付設したデータキャリア1に対しての記憶情
報の読取り、書込みを行なって、パレット上の発送荷物
を仕分け処理する。 次に、第4図のフローチャートを参照して異常発生時
の伝送方式について述べると、第1ステップ51で、上位
CPU23はR/Wコマンドを作成する。 次に、第2ステップ52で、上位CPU23は作成したR/Wコ
マンドを伝送回路24、伝送媒体4、上位伝送回路26を介
してIDコントローラ5内のCPU30に送信する。 次に、第3ステップ53で、上述のCPU30はR/Wコマンド
を受信する。 次に、第4ステップ54で、CPU30はメモリ28の所定エ
リアにコマンド処理中のフラグを立てると共に、リード
ライトヘッド2をコマンド内容に対応して制御し、この
リードライドヘッド2を介してデータキャリア1内のキ
ャリアメモリ12の記憶情報を読取りもしくは書込むR/W
処理を実行する。 上述のコマンド処理中において、IDコントローラに瞬
断などの電源断が発生すると、電源回復直後の電源立上
がりを利用して、第5ステップ55で、CPU30はメモリ28
の所定エリアコマンド処理中のフラグが有るか否か、つ
まりフラグONか否かを安定し、フラグが立っていない場
合には、次ステップに移行する一方、コマンド処理中の
フラグが立っている際には、次の第6ステップ56に移行
する。 なお、上述のフラグは電断中においてもバッテリ29に
より記憶保持されている。 上述の第6ステップ56で、CPU30は電源断を上位コン
ピュータ3に知らせるためのエラーレスポンスを作成す
る。 次に、第7ステップ57、CPU30は上位伝送回路26、伝
送媒体4および伝送回路24を介して、上位コンピュータ
3内の上位CPU23にエラーレスポンスを送信する。 次に、第8ステップ58で、CPU23は上述のエラーレス
ポンスを受信して電源断乃至電源回復時の一連の処理を
終了する。 一方、第9ステップ59で、IDコントローラ5のCPU30
は次のコマンドに備えて、既にメモリ28の所定エリアに
立てたコマンド処理中のフラグを下して、フラグOFFと
する。 このように、上位装置としての上位コンピュータ3か
らの命令により下位装置としてのIDコントローラ5がコ
マンドの処理を実行している時に、このIDコントローラ
5に瞬断などの電源断が発生すると、同IDコントローラ
5は電源回復直後に、電源の立上りを有効利用して、エ
ラーレスポンスを作成し、このエラーレスポンスを上位
コンピュータ3に送信する。 この結果、上述のエラーレスポンスによりIDコントロ
ーラ5で電源断が発生したことを上位装置側にて確実に
検知することができて、この上位装置にあってはトラブ
ルの原因が下位装置の電源異常であることを認識するこ
とができる効果があり、このため従来のようなシステム
の停止および装置ダウンを回避することができる効果が
ある。 この発明の構成における上位装置は、実施例の上位コ
ンピュータ3に対応するも、この発明は、上述の実施例
の構成のみに限定されるものではない。 また、上述の実施例においては、宅配用の発送荷物の
仕分けを例示して説明したが、この装置間伝送方式をオ
ートツールチェンジャその他の分野に適用してもよいこ
とは勿論であり、発送荷物の仕分けのみに限定されるも
のではないことは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】 図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は上下位2装置間伝送方式に用いる伝送装置の系
統図、 第2図は伝送装置のブロック図、 第3図は正常時の伝送処理を示すフローチャート、 第4図は異常発生時の伝送処理を示すフローチャートで
ある。 1……データキャリア 3……上位コンピュータ(上位装置) 4……伝送媒体 5……IDコントローラ(下位装置) 28……メモリ 29……バッテリ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.上位装置(3)が伝送媒体(4)を介して下位装置
    のIDコントローラ(5)に処理の実行を命令し、 上記下位装置のIDコントローラ(5)が上位装置(3)
    からのコマンド内容に対応してデータキャリア(1)に
    対し非接触通信で情報の読取りまたは書込み処理を実行
    すると共に、処理実行後に上位装置(3)にレスポンス
    を送信する上下位2装置間の伝送方式であって、 上記下位装置のIDコントローラ(5)は、データキャリ
    ア(1)との間でデータの遣り取りを命令するコマンド
    を受信すると、このコマンドを処理中であることを電源
    異常が発生しても記憶が残る記憶手段に記憶し、コマン
    ド処理中において該IDコントローラ(5)の電源異常が
    発生すると、その電源回復後、前記記憶手段にコマンド
    処理中であることが記憶されている場合にエラーレスポ
    ンスを上記上位装置(3)に送信すると共に、前記記憶
    手段に記憶されたコマンド処理中を消去する 上下位2装置間伝送方式。
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