JP2701733B2 - 用箋挟 - Google Patents
用箋挟Info
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- JP2701733B2 JP2701733B2 JP6044679A JP4467994A JP2701733B2 JP 2701733 B2 JP2701733 B2 JP 2701733B2 JP 6044679 A JP6044679 A JP 6044679A JP 4467994 A JP4467994 A JP 4467994A JP 2701733 B2 JP2701733 B2 JP 2701733B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願は、レストランなどで使用す
る注文会計票などの用箋を挟持する用箋挟に関する。
る注文会計票などの用箋を挟持する用箋挟に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、レストランなどで使用する注文会
計票などの用箋を挟持する用箋挟として、注文会計票よ
り稍大型の方形状の合成樹脂製の載置板の前部に、付勢
部材の付勢により載置板との間で注文会計票を挟持する
クリップ機構を備えたものが知られている。
計票などの用箋を挟持する用箋挟として、注文会計票よ
り稍大型の方形状の合成樹脂製の載置板の前部に、付勢
部材の付勢により載置板との間で注文会計票を挟持する
クリップ機構を備えたものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、レストラン
などにおいては、多数の用箋挟を使用するが、該用箋挟
は、クリップ機構が載置板の前部の上面に突出する構成
であるので、片付けるために或は保管するために複数枚
の用箋挟を積層しようとしても、下位の用箋挟に対し上
位の用箋挟の載置板が傾斜して滑り落ち易く、従って多
数枚の用箋挟を積層することができないなどの不都合が
あった。
などにおいては、多数の用箋挟を使用するが、該用箋挟
は、クリップ機構が載置板の前部の上面に突出する構成
であるので、片付けるために或は保管するために複数枚
の用箋挟を積層しようとしても、下位の用箋挟に対し上
位の用箋挟の載置板が傾斜して滑り落ち易く、従って多
数枚の用箋挟を積層することができないなどの不都合が
あった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで本願は上記した不
都合を解消するため、載置板の前部上面に、用箋を挟持
するクリップ機構を備え、かつ、載置板の後縁中央部
に、上面側に隆起して左右方向に延びて載置板の下面に
嵌合凹部を形成する突条片から成る規制部を設けて成る
ものであり、規制部同士が嵌合し易いように、規制部の
左右端部が外向き下方に傾斜する傾斜部或は前向き内方
に傾斜する傾斜部により閉じられ、好ましくは規制部の
後面は開口される。また、片手操作により注文会計票を
取外す場合に便利なように規制部の前部をほゞ垂直状に
閉じる。さらに、また、注文会計票に記入する場合に便
利なように、載置板の前縁一側部にペンホルダーが設け
られる。
都合を解消するため、載置板の前部上面に、用箋を挟持
するクリップ機構を備え、かつ、載置板の後縁中央部
に、上面側に隆起して左右方向に延びて載置板の下面に
嵌合凹部を形成する突条片から成る規制部を設けて成る
ものであり、規制部同士が嵌合し易いように、規制部の
左右端部が外向き下方に傾斜する傾斜部或は前向き内方
に傾斜する傾斜部により閉じられ、好ましくは規制部の
後面は開口される。また、片手操作により注文会計票を
取外す場合に便利なように規制部の前部をほゞ垂直状に
閉じる。さらに、また、注文会計票に記入する場合に便
利なように、載置板の前縁一側部にペンホルダーが設け
られる。
【０００５】
【作用】しかして、本願用箋挟を積層する場合には、例
えば用箋挟を机などの天板上に載置した状態で、その上
に他の用箋挟を順次載置するものである。この場合、下
位の用箋挟の突条片に上位の用箋挟の嵌合凹部を嵌合し
て規制部同士を係合する。このようにして下位の用箋挟
に上位の用箋挟を順次積層することにより、前後方向の
移動及び左右方向への移動が阻止されて、五枚程度の用
箋挟Ａを積層するものである。
えば用箋挟を机などの天板上に載置した状態で、その上
に他の用箋挟を順次載置するものである。この場合、下
位の用箋挟の突条片に上位の用箋挟の嵌合凹部を嵌合し
て規制部同士を係合する。このようにして下位の用箋挟
に上位の用箋挟を順次積層することにより、前後方向の
移動及び左右方向への移動が阻止されて、五枚程度の用
箋挟Ａを積層するものである。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本願実施例を詳述する
と、図１は本願用箋挟Ａを上面より視た総体斜視図を示
しており、ＡＢＳ樹脂等の硬質合成樹脂から成る縦長方
形状の載置板１は、四隅部に丸味を有しており、その後
縁部には、積層したとき、下位の用箋挟Ａのそれと互い
に係合して上位の用箋挟Ａの前後及び左右方向の移動を
規制する規制部２が設けてある。この規制部２は、載置
板１の後縁中央部を、上面側に断面Ｌ字状に隆起させて
形成した左右方向に延びる突条片３の左右端部を外向き
下方に傾斜する傾斜部４，４により閉じた構成から成
り、従って載置板１の下面中央部には、下面と後面とで
開口する後面視横長台形状の嵌合凹部５が形成される。
さらに、前記載置板１の裏面には、手持ちしたときの滑
り止めであるシボ処理６が施してある。
と、図１は本願用箋挟Ａを上面より視た総体斜視図を示
しており、ＡＢＳ樹脂等の硬質合成樹脂から成る縦長方
形状の載置板１は、四隅部に丸味を有しており、その後
縁部には、積層したとき、下位の用箋挟Ａのそれと互い
に係合して上位の用箋挟Ａの前後及び左右方向の移動を
規制する規制部２が設けてある。この規制部２は、載置
板１の後縁中央部を、上面側に断面Ｌ字状に隆起させて
形成した左右方向に延びる突条片３の左右端部を外向き
下方に傾斜する傾斜部４，４により閉じた構成から成
り、従って載置板１の下面中央部には、下面と後面とで
開口する後面視横長台形状の嵌合凹部５が形成される。
さらに、前記載置板１の裏面には、手持ちしたときの滑
り止めであるシボ処理６が施してある。
【０００７】前記載置板１の前縁部の中央位置には、ク
リップ機構７が設けてあり、該クリップ機構７は、図
３，４で示すように載置板１の前部上面の中央位置に設
けたコイルバネ８を保持する保持部９と、該保持部９の
左右側面から離れた位置に対設した軸受片１０，１０と
から成る取付部１１と、
リップ機構７が設けてあり、該クリップ機構７は、図
３，４で示すように載置板１の前部上面の中央位置に設
けたコイルバネ８を保持する保持部９と、該保持部９の
左右側面から離れた位置に対設した軸受片１０，１０と
から成る取付部１１と、
【０００８】前記取付部１１の横幅及び前後幅より稍大
きい横長方形状の硬質合成樹脂板から成る操作板１２の
後部を、下向きに屈曲してその後縁と前記載置板１との
間で用箋を挟持する挟持部１２ａを形成し、かつ、下面
中央部に、前記コイルバネ８の他方の係止片８ａを摺動
可能に支持する水平状に延びる２本の突条１３，１３
と、下方に突出して前記軸受片１０，１０に回動自在に
係合する左右一対の枢支片１４，１４と、前記保持部９
の左右の外側面側に摺接する左右一対の摺接片１５，１
５とを備えて成る操作部材１６と、前記操作板１２に、
その後縁が前記載置板１の上面に圧接するように弾圧付
勢する前記コイルバネ８とで構成されており、前記保持
部９は、横方向に延びる後壁片１７ａの両側縁に前方に
延びる側壁片１７ｂと１７ｃとを設け、かつ、上面にコ
イルバネ８の他方の係止片８ａの導出部１８を残して設
けた蓋片１９とから構成されている。
きい横長方形状の硬質合成樹脂板から成る操作板１２の
後部を、下向きに屈曲してその後縁と前記載置板１との
間で用箋を挟持する挟持部１２ａを形成し、かつ、下面
中央部に、前記コイルバネ８の他方の係止片８ａを摺動
可能に支持する水平状に延びる２本の突条１３，１３
と、下方に突出して前記軸受片１０，１０に回動自在に
係合する左右一対の枢支片１４，１４と、前記保持部９
の左右の外側面側に摺接する左右一対の摺接片１５，１
５とを備えて成る操作部材１６と、前記操作板１２に、
その後縁が前記載置板１の上面に圧接するように弾圧付
勢する前記コイルバネ８とで構成されており、前記保持
部９は、横方向に延びる後壁片１７ａの両側縁に前方に
延びる側壁片１７ｂと１７ｃとを設け、かつ、上面にコ
イルバネ８の他方の係止片８ａの導出部１８を残して設
けた蓋片１９とから構成されている。
【０００９】前記載置板１の上縁一側部には、筆記具を
保持するペンホルダー２０が設けてあり、該ペンホルダ
ー２０は、柔軟性を有する合成樹脂片から成り、載置板
１に固設した基部２１の外縁より起立すると共に、その
先端部を下向きに湾曲して挟持部２２を形成し、さら
に、その先端を上向きに屈曲して誘導部２３を形成して
あり、この挟持片２４と対向する載置板１の上面には左
右方向に延び、かつ、上縁が上向きに湾曲して筆記具を
受容する前後一対の誘導片２５が設けてある。
保持するペンホルダー２０が設けてあり、該ペンホルダ
ー２０は、柔軟性を有する合成樹脂片から成り、載置板
１に固設した基部２１の外縁より起立すると共に、その
先端部を下向きに湾曲して挟持部２２を形成し、さら
に、その先端を上向きに屈曲して誘導部２３を形成して
あり、この挟持片２４と対向する載置板１の上面には左
右方向に延び、かつ、上縁が上向きに湾曲して筆記具を
受容する前後一対の誘導片２５が設けてある。
【００１０】しかして、本願用箋挟Ａを積層する場合に
は、例えば用箋挟Ａを机などの天板上に載置した状態
で、その上に他の用箋挟Ａを順次載置するものである。
この場合、図５，６で示すように、上位の用箋挟Ａ2 の
載置板１の底面を下位の用箋挟Ａ1 の操作板１２の上縁
に当接すると共に、上位の用箋挟Ａ2 の規制部２の嵌合
凹部５を下位の用箋挟Ａ1 の規制部２の突条片３に嵌合
して規制部２同士を係合する。
は、例えば用箋挟Ａを机などの天板上に載置した状態
で、その上に他の用箋挟Ａを順次載置するものである。
この場合、図５，６で示すように、上位の用箋挟Ａ2 の
載置板１の底面を下位の用箋挟Ａ1 の操作板１２の上縁
に当接すると共に、上位の用箋挟Ａ2 の規制部２の嵌合
凹部５を下位の用箋挟Ａ1 の規制部２の突条片３に嵌合
して規制部２同士を係合する。
【００１１】このように下位の用箋挟Ａ1 に上位の用箋
挟Ａ2 を積層することにより、上、下位の用箋挟Ａ1 、
Ａ2 は、突条片３の前部同士の接合により下位の用箋挟
Ａ1 に対する上位の用箋挟Ａ2 の後方への移動が阻止さ
れると共に、左右の傾斜部４，４同士の接合により上位
の用箋挟Ａ1 の左右方向への移動も阻止される。このよ
うな操作を繰り返すことにより五枚程度の用箋挟Ａを積
層するものである。
挟Ａ2 を積層することにより、上、下位の用箋挟Ａ1 、
Ａ2 は、突条片３の前部同士の接合により下位の用箋挟
Ａ1 に対する上位の用箋挟Ａ2 の後方への移動が阻止さ
れると共に、左右の傾斜部４，４同士の接合により上位
の用箋挟Ａ1 の左右方向への移動も阻止される。このよ
うな操作を繰り返すことにより五枚程度の用箋挟Ａを積
層するものである。
【００１２】そして、注文会計票を本願用箋挟Ａに保持
する場合には、クリップ機構７における操作部材１６の
操作板１２の前部を下方に押圧して、操作部材１６をコ
イルバネ８の付勢力に抗して上向きに傾動し、この状態
で、挟持部１２ａの先縁と載置板１との間に、注文会計
票の上縁が保持部９の後壁片１７ａの内面に当接するよ
うに注文会計票を介在して操作板１２の押圧を解除する
ことにより、挟持部１２ａの先縁と載置板１との間で注
文会計票を挟持する。また、注文会計票を取外す場合に
おいて、例えば載置板１を上向きに稍傾斜した手持ち状
態で、操作部材１６をコイルバネ８の付勢力に抗して上
向きに傾動して用箋の挟持を解く、すると、注文会計票
は載置板１の上面を後方に移動してその下縁が突条片３
の垂直状の前面に受け止められるので、注文会計票を片
手操作で取外すことができる。
する場合には、クリップ機構７における操作部材１６の
操作板１２の前部を下方に押圧して、操作部材１６をコ
イルバネ８の付勢力に抗して上向きに傾動し、この状態
で、挟持部１２ａの先縁と載置板１との間に、注文会計
票の上縁が保持部９の後壁片１７ａの内面に当接するよ
うに注文会計票を介在して操作板１２の押圧を解除する
ことにより、挟持部１２ａの先縁と載置板１との間で注
文会計票を挟持する。また、注文会計票を取外す場合に
おいて、例えば載置板１を上向きに稍傾斜した手持ち状
態で、操作部材１６をコイルバネ８の付勢力に抗して上
向きに傾動して用箋の挟持を解く、すると、注文会計票
は載置板１の上面を後方に移動してその下縁が突条片３
の垂直状の前面に受け止められるので、注文会計票を片
手操作で取外すことができる。
【００１３】また、筆記具をペンホルダー２０に保持す
る場合には、筆記具を挟持片２４の誘導部２３と誘導片
２５との間に側方より押し込むことにより介入すると、
筆記具は、挟持片２４のもつ弾性力により誘導片２５と
の間に挟持される。
る場合には、筆記具を挟持片２４の誘導部２３と誘導片
２５との間に側方より押し込むことにより介入すると、
筆記具は、挟持片２４のもつ弾性力により誘導片２５と
の間に挟持される。
【００１４】なお、上記実施例では、規制部２を、上面
側に隆起させて形成した左右方向に延びる突条片３の左
右端部を外向き下方に傾斜した傾斜部４，４により閉じ
た場合を示したが、図８は、突条片３の左右端部を夫々
前向き内方に傾斜し、上面視横長台形状に形成した場合
を示している。
側に隆起させて形成した左右方向に延びる突条片３の左
右端部を外向き下方に傾斜した傾斜部４，４により閉じ
た場合を示したが、図８は、突条片３の左右端部を夫々
前向き内方に傾斜し、上面視横長台形状に形成した場合
を示している。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本願によれば、用箋挟を順
次積層することできるので、多数枚の用箋挟を片付ける
場合などに便利であると共に、用箋挟同士の前後及び左
右方向の移動が規制されて、用箋挟を整然と積層するこ
とができ、特に請求項２，３記載の構成によれば、上下
の用箋挟の突条片の嵌合が容易となり、また、請求項５
記載の構成によれば、片手操作により注文会計票を取外
す場合に便利であり、さらに請求項６記載の構成によれ
ば、注文会計票に記入する場合に便利であるなどの利点
を有する。
次積層することできるので、多数枚の用箋挟を片付ける
場合などに便利であると共に、用箋挟同士の前後及び左
右方向の移動が規制されて、用箋挟を整然と積層するこ
とができ、特に請求項２，３記載の構成によれば、上下
の用箋挟の突条片の嵌合が容易となり、また、請求項５
記載の構成によれば、片手操作により注文会計票を取外
す場合に便利であり、さらに請求項６記載の構成によれ
ば、注文会計票に記入する場合に便利であるなどの利点
を有する。
【図１】表面より視た斜視図
【図２】側面図
【図３】拡大背面図
【図４】要部の拡大縦断面図
【図５】用箋挟を積層した使用状態を示す一部切欠した
側面図
側面図
【図６】用箋挟を積層した使用状態を示す一部切欠した
拡大部分側面図
拡大部分側面図
【図７】用箋挟を積層した使用状態を示す拡大部分背面
図
図
【図８】表面より視た他の実施例の斜視図
１ 載置板 ２ 規制部 ３ 突条片 ４ 傾斜部 ５ 嵌合凹部 ７ クリップ機構 ２０ ペンホルダー
Claims (7)
- 【請求項１】 載置板の前部上面に、用箋を挟持するク
リップ機構を備え、かつ、載置板の後縁中央部に、上面
側に隆起して左右方向に延びて載置板の下面に嵌合凹部
を形成する突条片から成る規制部を設けたことを特徴と
する用箋挟。 - 【請求項２】 規制部の左右側端を外向き下方に傾斜す
る傾斜部により閉じて成る請求項１記載の用箋挟。 - 【請求項３】 規制部の左右側端を前向き内方に傾斜す
る傾斜部により閉じて成る請求項１記載の用箋挟。 - 【請求項４】 嵌合凹部が後面で開口して成る請求項
１，２または３記載の用箋挟。 - 【請求項５】 規制部の前部が垂直状に閉じて成る請求
項１，２，３または４記載の用箋挟。 - 【請求項６】 載置板の前縁一側部にペンホルダーを設
けて成る請求項１，２，３，４または５記載の用箋挟。 - 【請求項７】 クリップ機構が載置板上に傾動自在に支
承された操作板と、該操作板を常時弾圧してその後縁を
載置板上に圧接する付勢部材とから成る請求項１，２，
３，４，５または６記載の用箋挟。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044679A JP2701733B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 用箋挟 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044679A JP2701733B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 用箋挟 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07228086A JPH07228086A (ja) | 1995-08-29 |
| JP2701733B2 true JP2701733B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=12698129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6044679A Expired - Fee Related JP2701733B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 用箋挟 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2701733B2 (ja) |
-
1994
- 1994-02-21 JP JP6044679A patent/JP2701733B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07228086A (ja) | 1995-08-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |