JP2701314B2 - 磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板及びその製造方法 - Google Patents
磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板及びその製造方法Info
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- JP2701314B2 JP2701314B2 JP63113362A JP11336288A JP2701314B2 JP 2701314 B2 JP2701314 B2 JP 2701314B2 JP 63113362 A JP63113362 A JP 63113362A JP 11336288 A JP11336288 A JP 11336288A JP 2701314 B2 JP2701314 B2 JP 2701314B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板及びその
製造方法に関する。
製造方法に関する。
電磁鋼板の製造工程において、鋼中C量が0.01wt%を
超えると、成品の磁束密度が低く、且つ鉄損値が高くな
り、また磁気時効により磁気特性が劣化してしまう。こ
のため、C量が0.01wt%を超える場合、焼鈍を湿潤雰囲
気で行ない、脱炭により鋼中C量を0.003wt%以下に低
減させる方法が採られる。しかし、脱炭焼鈍雰囲気は同
時に酸化雰囲気でもあるため、鋼板表層部にSiO2、Al2O
3系の酸化物を含んだ内部酸化層が生成され、磁気特性
が大幅に劣化する原因となる。そこで、このような内部
酸化層の生成防止を図るために、焼鈍時の水蒸気分圧や
水素濃度を制御する方法が、例えば特公昭48−19766号
公報において開示されている。
超えると、成品の磁束密度が低く、且つ鉄損値が高くな
り、また磁気時効により磁気特性が劣化してしまう。こ
のため、C量が0.01wt%を超える場合、焼鈍を湿潤雰囲
気で行ない、脱炭により鋼中C量を0.003wt%以下に低
減させる方法が採られる。しかし、脱炭焼鈍雰囲気は同
時に酸化雰囲気でもあるため、鋼板表層部にSiO2、Al2O
3系の酸化物を含んだ内部酸化層が生成され、磁気特性
が大幅に劣化する原因となる。そこで、このような内部
酸化層の生成防止を図るために、焼鈍時の水蒸気分圧や
水素濃度を制御する方法が、例えば特公昭48−19766号
公報において開示されている。
また、鋼中C量が0.005wt%以下の鋼板の場合、最終
焼鈍時に脱炭する必要がないため、最終焼鈍時に極力乾
燥雰囲気とし、内部酸化層及び表面酸化膜の生成を防止
することにより磁気特性の劣化を防止するようにした方
法が、特開昭56−16623号公報等において開示されてい
る。
焼鈍時に脱炭する必要がないため、最終焼鈍時に極力乾
燥雰囲気とし、内部酸化層及び表面酸化膜の生成を防止
することにより磁気特性の劣化を防止するようにした方
法が、特開昭56−16623号公報等において開示されてい
る。
しかし、これらの技術は、最終焼鈍時の雰囲気制御に
より鋼板の酸化を防止することで磁気特性の劣化を抑え
ることを目的としたもので、積極的に特性向上を狙った
ものではない。
より鋼板の酸化を防止することで磁気特性の劣化を抑え
ることを目的としたもので、積極的に特性向上を狙った
ものではない。
本発明はこのような従来の技術に対し、連続焼鈍によ
る最終焼鈍時の雰囲気を特定の条件とし、鋼板表面に特
定の酸化皮膜を形成することにより、内部酸化層の発生
を防止できるだけでなく、鉄損値を大幅に低下させ得る
ことを見い出した。
る最終焼鈍時の雰囲気を特定の条件とし、鋼板表面に特
定の酸化皮膜を形成することにより、内部酸化層の発生
を防止できるだけでなく、鉄損値を大幅に低下させ得る
ことを見い出した。
すなわち、本発明の電磁鋼板は、C:0.005wt%以下、S
i:1.0〜4.0wt%、Al:0.1〜2.0wt%を含有し、表面に最
終焼鈍により生成した厚さが3.0〜6.5μmの表面酸化膜
が形成されたことを特徴とする。
i:1.0〜4.0wt%、Al:0.1〜2.0wt%を含有し、表面に最
終焼鈍により生成した厚さが3.0〜6.5μmの表面酸化膜
が形成されたことを特徴とする。
また、本発明の他の特徴は、このような電磁鋼板の製
造方法に係り、その特徴とするところは、1回または中
間焼鈍をはさむ2回以上の冷間圧延によって最終板厚と
したC:0.005wt%以下、Si:1.0〜4.0wt%、Al:0.1〜2.0w
t%を含有する鋼板を、800〜1000℃にて連続焼鈍するに
当り、焼鈍雰囲気をH2:7〜36%、露点:−20℃〜+10℃
とするようにしたことにある。このような本発明法によ
れば、最終焼鈍時のH2濃度及び露点制御により、鋼板の
内部酸化層の生成が抑えられるとともに、鋼板表面に鉄
損値の低下にとって有益な厚さ3.0〜6.5μmの緻密な酸
化薄膜が形成される。
造方法に係り、その特徴とするところは、1回または中
間焼鈍をはさむ2回以上の冷間圧延によって最終板厚と
したC:0.005wt%以下、Si:1.0〜4.0wt%、Al:0.1〜2.0w
t%を含有する鋼板を、800〜1000℃にて連続焼鈍するに
当り、焼鈍雰囲気をH2:7〜36%、露点:−20℃〜+10℃
とするようにしたことにある。このような本発明法によ
れば、最終焼鈍時のH2濃度及び露点制御により、鋼板の
内部酸化層の生成が抑えられるとともに、鋼板表面に鉄
損値の低下にとって有益な厚さ3.0〜6.5μmの緻密な酸
化薄膜が形成される。
以下、本発明の詳細を、その限定理由とともに説明す
る。
る。
本発明が対象とする鋼板の組成は、C:0.005wt%以
下、Si:1.0〜4.0wt%、Al:0.1〜2.0wt%を含有する。
下、Si:1.0〜4.0wt%、Al:0.1〜2.0wt%を含有する。
これらの成分のうち、Cは、0.005wt%を超えると磁
気特性が劣化し、また磁気時効上も問題を生じ、このた
め、0.005wt%を上限とする。
気特性が劣化し、また磁気時効上も問題を生じ、このた
め、0.005wt%を上限とする。
Siは、1.0wt%未満では固有抵抗の低下により十分な
低鉄損値が得られない。一方、4.0wt%を超えると冷間
加工性が著しく悪くなり、このため、1.0〜4.0wt%とす
る。
低鉄損値が得られない。一方、4.0wt%を超えると冷間
加工性が著しく悪くなり、このため、1.0〜4.0wt%とす
る。
Alは、0.1wt%未満ではAlNが微細に析出してしまい、
最終焼鈍時に良好な粒成長性が得られず、磁気特性が劣
化してしまう。一方、2.0wt%を超えると、冷間加工性
が劣化する。このためAlは0.1〜2.0wt%とする。
最終焼鈍時に良好な粒成長性が得られず、磁気特性が劣
化してしまう。一方、2.0wt%を超えると、冷間加工性
が劣化する。このためAlは0.1〜2.0wt%とする。
鋼板は1回または中間焼鈍をはさむ2回以上の冷間圧
延によって最終板厚とされ、連続焼鈍による最終焼鈍が
施される。この最終焼鈍は磁気特性の向上を目的として
なされ、800〜1000℃の均熱温度で実施される。均熱温
度が800℃未満では、焼鈍の目的である鉄損と磁束密度
の向上が十分図れず、一方、1000℃を超える温度では、
コイル通板上やエネルギーコスト上実用的でなく、また
鋼板面に磁気特性に有害な窒化物層等が生成し易く、且
つフェライト粒の異常粒成長により鉄損値が増大してし
まう。
延によって最終板厚とされ、連続焼鈍による最終焼鈍が
施される。この最終焼鈍は磁気特性の向上を目的として
なされ、800〜1000℃の均熱温度で実施される。均熱温
度が800℃未満では、焼鈍の目的である鉄損と磁束密度
の向上が十分図れず、一方、1000℃を超える温度では、
コイル通板上やエネルギーコスト上実用的でなく、また
鋼板面に磁気特性に有害な窒化物層等が生成し易く、且
つフェライト粒の異常粒成長により鉄損値が増大してし
まう。
本発明は、このような最終焼鈍をH2:7〜36%、露点:
−20℃〜+10℃の雰囲気で行なう。
−20℃〜+10℃の雰囲気で行なう。
本発明では、最終焼鈍時の雰囲気を上記条件に制御す
ることにより、鋼板表面の内部酸化層の形成を抑制する
だけでなく、鉄損低下に極めて効果的な表面酸化膜を形
成させることが見い出された。
ることにより、鋼板表面の内部酸化層の形成を抑制する
だけでなく、鉄損低下に極めて効果的な表面酸化膜を形
成させることが見い出された。
第1図は最終焼鈍時の雰囲気の露点と鋼板面に形成さ
れる表面酸化膜の厚さ及び鉄損との関係を示したもの
で、露点が10℃を超えると雰囲気中の水蒸気分圧が高く
なり、焼鈍時に内部酸化層が生成しはじめる。この時の
表面酸化層の厚さは略6.5μmであり、表面酸化層がこ
の厚さを超えると内部酸化層により鉄損が急激に増大す
る。一方、露点が−20℃未満では鋼板表面の表面酸化膜
の厚さが3.0μm未満となるため、緻密な表面酸化膜に
よる鉄損改善効果が低減し、鉄損は増大する。これに対
して、露点が−20℃〜+10℃であると鋼板表面の内部酸
化層の生成が抑制され、且つ鋼板表面に厚さが略3.0〜
6.5μmの緻密な表面酸化膜が生成した状態となり、こ
の条件下において鉄損は最も低くなる。
れる表面酸化膜の厚さ及び鉄損との関係を示したもの
で、露点が10℃を超えると雰囲気中の水蒸気分圧が高く
なり、焼鈍時に内部酸化層が生成しはじめる。この時の
表面酸化層の厚さは略6.5μmであり、表面酸化層がこ
の厚さを超えると内部酸化層により鉄損が急激に増大す
る。一方、露点が−20℃未満では鋼板表面の表面酸化膜
の厚さが3.0μm未満となるため、緻密な表面酸化膜に
よる鉄損改善効果が低減し、鉄損は増大する。これに対
して、露点が−20℃〜+10℃であると鋼板表面の内部酸
化層の生成が抑制され、且つ鋼板表面に厚さが略3.0〜
6.5μmの緻密な表面酸化膜が生成した状態となり、こ
の条件下において鉄損は最も低くなる。
また、第2図は焼鈍雰囲気内の水素濃度と表面酸化膜
の厚さとの関係を示したもので、炉内のH2濃度が7%未
満では鋼板の表面酸化膜の膜厚制御が著しく困難となっ
て表面酸化膜の厚さが6.5μmを超えるとともに、内部
酸化層が発生し、磁気特性の劣化を招いてしまう。一
方、H2濃度が37%を超えると本発明が目的とする厚さが
3.0μm以上の緻密な表面酸化膜の形成ができなくな
る。
の厚さとの関係を示したもので、炉内のH2濃度が7%未
満では鋼板の表面酸化膜の膜厚制御が著しく困難となっ
て表面酸化膜の厚さが6.5μmを超えるとともに、内部
酸化層が発生し、磁気特性の劣化を招いてしまう。一
方、H2濃度が37%を超えると本発明が目的とする厚さが
3.0μm以上の緻密な表面酸化膜の形成ができなくな
る。
このように本発明では、特定の雰囲気で最終焼鈍する
ことにより内部酸化層の生成が防止されるとともに、鉄
損の低下に有効な所望の表面酸化膜を生成させることが
できる。
ことにより内部酸化層の生成が防止されるとともに、鉄
損の低下に有効な所望の表面酸化膜を生成させることが
できる。
C:0.0028wt%、Si:3.01wt%、Mn:0.17wt%、 P:0.004wt%、S:0.003wt%、Sol.Al:0.51wt%、N:0.003
5wt%の組成の鋼から以下に示す工程で無方向性電磁鋼
板を製造した。第1表に、得られた鋼板の最終焼鈍後の
磁気特性を、焼鈍条件とともに示す。
5wt%の組成の鋼から以下に示す工程で無方向性電磁鋼
板を製造した。第1表に、得られた鋼板の最終焼鈍後の
磁気特性を、焼鈍条件とともに示す。
第1図は最終焼鈍時における雰囲気の露点と焼鈍後の鋼
板の表面酸化膜の厚さ及び鉄損値との関係を示すもので
ある。第2図は最終焼鈍時における雰囲気中のH2濃度と
焼鈍後の鋼板の表面酸化膜の厚さとの関係を示すもので
ある。
板の表面酸化膜の厚さ及び鉄損値との関係を示すもので
ある。第2図は最終焼鈍時における雰囲気中のH2濃度と
焼鈍後の鋼板の表面酸化膜の厚さとの関係を示すもので
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 占部 俊明 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 実川 正治 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特公 昭58−30368(JP,B2) 特公 昭57−45452(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】C:0.005wt%以下、Si:1.0〜4.0wt%、Al:
0.1〜2.0wt%を含有し、表面に最終焼鈍により生成した
厚さが3.0〜6.5μmの表面酸化膜が形成されてなる磁気
特性に優れた無方向性電磁鋼板。 - 【請求項2】1回または中間焼鈍をはさむ2回以上の冷
間圧延によって最終板厚としたC:0.005wt%以下、Si:1.
0〜4.0wt%、Al:0.1〜2.0wt%を含有する鋼板を、800〜
1000℃にて連続焼鈍するに当り、焼鈍雰囲気をH2:7〜36
%、露点:−20℃〜+10℃とすることにより鋼板表面に
厚さが3.0〜6.5μmの表面酸化膜を形成することを特徴
とする磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63113362A JP2701314B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63113362A JP2701314B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01283343A JPH01283343A (ja) | 1989-11-14 |
JP2701314B2 true JP2701314B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=14610360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63113362A Expired - Fee Related JP2701314B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2701314B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993008312A1 (fr) * | 1991-10-14 | 1993-04-29 | Nkk Corporation | Materiau a base d'acier magnetique doux ayant d'excellentes caracteristiques de magnetisabilite au courant continu et de resistances a la corrosion et production de ce materiau |
JP4559879B2 (ja) * | 2005-03-07 | 2010-10-13 | 新日本製鐵株式会社 | 無方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
KR102106409B1 (ko) * | 2018-07-18 | 2020-05-04 | 주식회사 포스코 | 무방향성 전기강판 및 그 제조방법 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4200477A (en) * | 1978-03-16 | 1980-04-29 | Allegheny Ludlum Industries, Inc. | Processing for electromagnetic silicon steel |
JPS5745452A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-15 | Kansai Coke & Chem Co Ltd | Control method for operation of hot reaction testing apparatus |
JPS5830368A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-22 | Matsushita Electric Works Ltd | 塗料の供給装置 |
JPS5843445A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-14 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP63113362A patent/JP2701314B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01283343A (ja) | 1989-11-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |