JPS5830368A - 塗料の供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塗料の供給装置に関するものでおる本発明の目
的は塗布ロールへの塗料の供給が容易に行なえると共に
塗布ロールの交換が容易に行なえる塗料の供給装置を提
供することである。

以下本発明を添付図に基づいて詳細に説明する。塗料（
１）は第１図のように塗料タシク（５）よりパイプ（２
）を介して塗布ロール（４）に供給されるもので、バイ
づ（２）先端の芯枠（６）はパイプ（２）と連通しがっ
中空状に形成され、周囲には第２図のように内外を連通
した多数の孔（７）が穿設さ扛でいる。このバイづ（２
）の端部には芯枠（６）の内部全体に亘り例えばフェル
トの如き含浸材（３）が横裂さｎて前記孔（７）より露
出しており、その外周には第３図のように例えばスポン
ジ０−１５のような浸透性の塗布０−１しく４）が套設
さｎている。この塗布０−ル（４）　Ｈ第１図のように
ベアリンク（８）にエリ芯棒（６）に対して回転自在と
なっている。

第４図は本発明全パネル（９）の木口隠し１１Ｏ）のカ
ット部Ｑ１）の塗装に適用した例を示すもので、架台（
１２）にスプリング瞥を介して支持さ１ｒＬｆｃ位置決
めブロック（１荀に一対の塗布０−ル（４）、（４）が
例えば４５度の角度（前記カット部α刀、α刀の角度）
にて配設さｎる。Ｏりはならいロールでめっで、位置決
めブロック圓より連設され、パネル（９）に転接して位
置決めブロック（１４）をパネル（９）の位置に対応し
て移動追従させるようになっている。尚、架台（１２）
は例えば電磁石川にて隣接ラインに磁看収付けができる
ようになっている。

一般に合板やその他のパネル（９）は表面又は表裏ｌｉ
ｎに化粧処理が施さｎでいるが、木口はパネル（９）を
所定寸法に切断すると生地が露出してしまう。

そこでこの木口に化粧材を木口隠し１１Ｏ）として貼肴
するが、この場合、エツジをカットするとそのカット部
ＣＩ刀が木口隠し１１Ｏ）の生地面として露出してしま
うので、こｆ′Ｌを塗装化粧する必要がらる。しかるに
従来はこれ全手作業で行なっていたが、本発明を適用す
ｎば自動処理できるのである。

即ち、スイッチ（１７）ｋオンにして架台（１匂をエツ
ジ処理装置のパネル収出部に電磁石（１６）にて磁着固
定し、パネル（９）全搬送すると、パネル（９）がなら
いロー　ＩＬ、　ｔ１５１　Ｋ触ｎて塗布［１−１ｔｔ
　（４１の位置決めがさｎ１塗料夕υり（５）エリパイ
プ（２）を経て塗布０−ル（４）に塗料ｔｘｔが供給さ
れてカット部０ηの塗装が行なわｎる。

本発明にあっては上述のように形成しであるから、塗料
はパイプ及び含浸材を通じて塗布０−ルに浸透供給され
るものであって、ボンづなどの駆動機構？施さずとも塗
料の自然供給が行なえると共に塗料の補充も容易となり
、ま之塗布Ｏ−ルｌ″ｌ：芯枠に別途部材として套股し
であるから、この塗布０−ル全芯枠エリ外して簡単に交
換できる利点がある。またこの塗布ロールにエリパネル
の木口隠しのカット部を塗布する場合には自動的にスム
ーズに行なうことができ、しかも塗装はＯ−１シの円周
上で行なうため塗料のはみ出しがなく、塗布後のふき収
りが不要となって塗装処理が簡略に行なえる。尚、この
場合、架台の固定に電磁石を用いると、単にスイッチの
オン、オフのみにて簡単に装置着脱が行なえ、また一対
の塗布Ｄ−ルをカット部の傾斜角度に合わせて配設して
おくと、パネルの厚みにばらつきがあってもＷ１実に塗
装できるものでめる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の概略斜視図、第２図は同上
の芯枠の拡大斜視図、第３図は同上の要部拡大断面図、
第４図は同上の使用例の作用説明図である。 図中（１，１は塗料、（２１はパイプ、（３）は含浸材
、（４）は塗布ロールを示す。 代理人　弁理士　　石　１）長　化 第１図 第３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１１塗料が供給さｎるパイプの端部に含浸材全積装す
   ると共にこのパイプの端部周面にこの含浸材の一部を露
   出させ、その外周に浸透性の塗布ロールを套設して成る
   ことを特徴とする塗料の供給装置。