JP2701197B2 - 可搬形軌道回路装置 - Google Patents
可搬形軌道回路装置Info
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Description
業時に列車の接近を検知したり、既設の軌道回路をバッ
クアップする可搬形軌道回路装置、特に誤動作防止に関
するものである。
るために、レ−ルを用いて電気回路を構成し、直流,商
用周波,分倍周波又はAF周波を利用した軌道回路が使
用されている。この軌道回路は回路の境界にレ−ル絶縁
をした有絶縁軌道回路と、回路の境界にレ−ル絶縁をし
ない無絶縁軌道回路があり、いずれも各回路の境界近傍
に固定した送信器と受信器を設置している。そして有絶
縁軌道回路では送信器と受信器の間に在線する列車を検
知し、無絶縁軌道回路では送信器と受信器の間及び送信
器と受信器の前後数十メートルの範囲内に在線する列車
を検知している。
業をする場合、作業場所に列車が接近したことを検知し
列車接近警報を発するためには、図3に示すように固定
した送信器31と受信器32を有する既設の軌道回路を
利用したり、既設の軌道回路に流れる列車検知信号と相
互に干渉が少ない低周波を利用した可搬型の軌道回路装
置を使用して列車の接近を検知している。
保守作業時に既設の軌道回路を使用した場合、既設の軌
道回路は固定された送信器31と受信器32により軌道
回路長が固定されているため、軌道回路の進入検知点A
1から保守個所33までの距離が長い区間では、進入検
知点A1で列車を検知して列車接近警報を出力してから
実際に列車検知を希望する列車検知希望点34に列車が
接近するまでに時間がかかり、その時間分だけ作業時間
が短縮されてしまう。また、軌道回路に進入した列車が
保守個所33を通過しても軌道回路の列車進出検知点A
2を列車が通過するまでは列車接近警報が出力されてお
り、列車が保守個所33を通過して列車進出検知点A2
を通過するまでに時間分も作業時間が短縮されてしま
う。
を使用した場合は上記のような作業時間の不要な短縮は
生じないが、図4に示すように同一軌道上に送信器31
aと受信器32aを有する軌道回路、送信器31bと受
信器32bを有する軌道回路、送信器31cと受信器3
2cを有する軌道回路のように複数の可搬形の軌道回路
が必要になった場合には、列車検知信号として同一周波
数の信号を使用することができず、各軌道回路毎に異な
る周波数f1,f2,f3の送信器と受信器を使用する必
要があった。このように異なる周波数の列車検知信号を
使用しても、混変調により使用周波数が変わる場合があ
り、装置が誤動作する危険性があるため、同一軌道上に
設置できる可搬形の軌道回路の数には限度があった。
軌道回路が多く使用されているが、無絶縁軌道回路では
踏切制御用や信号制御用に異なる周波数の信号を多く使
用しているため、上記のような可搬形の軌道回路を設置
すると他の信号と混変調が起こる可能性が高く、可搬形
の軌道回路を設置することは困難であった。
されたものであり、既設の軌道回路と相互に干渉するこ
となしで任意の場所に設置することができるとともに、
必要な区間だけ列車接近警報を発することができる可搬
形軌道回路装置を得ることを目的とするものである。
道回路装置は、レールの任意の異なる位置に仮接続する
可搬形の送信器(1)と可搬形の受信器(2)とを有
し、送信器(1)はレール(3)に列車検知情報を出力
するものであり、情報処理部(11)と疑似雑音符号発
生部(12)とクロック発生部(13)とスペクトラム
拡散変調部(14)及び送信部(15)を有し、情報処
理部は(11)は列車検知を行うための情報を作成し、
疑似雑音符号発生部(12)は疑似雑音符号(以下、P
N符号という)を発生し、クロック発生部(13)は疑
似雑音符号発生部(12)からPN符号系列を出力させ
るためのクロック信号を発生し、スペクトラム拡散変調
部(14)は疑似雑音符号発生部(12)から送られた
PN符号と情報処理部(11)から送られた列車検知情
報を乗算して拡散変調した信号波を発生し、送信部(1
5)は拡散変調した信号波を整合変成器(4)を介して
列車進入検知点(A1)のレール(3)に送り出し、受
信器(2)はレール(3)を介して伝送された拡散変調
した信号波を受信して列車検知情報を検出し列車の有無
を検知するものであり、受信部(25)と疑似雑音符号
発生部(22)とクロック発生部(23)とスペクトラ
ム拡散復調部(24)と列車検知判断部(26)と外部
出力制御部(27)と同期捕捉部(28)及び同期追跡
部(29)を有し、受信部(25)はレール(3)を介
して伝送された拡散変調した信号波を列車進入検知点
(A1)より所定距離だけ列車の進出側の列車進出検知
点(A2)に接続された整合変成器(5)を介して受信
し、疑似雑音符号発生部(22)は送信器(1)の疑似
雑音符号発生部(12)で発生するPN符号と同じPN
符号を発生し、クロック発生部(23)は疑似雑音符号
発生部(22)からPN符号系列を出力させるため、送
信器(1)のクロック発生部(13)と同じ周波数のク
ロック信号を発生し、スペクトラム拡散復調部(24)
は受信された拡散変調した信号波に疑似雑音符号発生部
(22)から送られたPN符号を乗算して伝送された情
報を拡散復調し、列車検知判断部(26)はスペクトラ
ム拡散復調部(24)から送られた情報を処理して列車
が列車進入検知点(A1)と列車進出検知点(A2)間
の軌道回路に在線するか否を判断し、外部出力制御部
(27)は列車検知判断部(26)で判断した結果を外
部の表示器,軌道リレーに出力し、同期捕捉部(28)
は送信器(1)から伝送されたPN符号を捕捉し、疑似
雑音符号発生部(22)から送り出すPN符号の位相を
送信器(1)から伝送されたPN符号の位相と一致さ
せ、同期追跡部(29)は同期捕捉部(28)で合わせ
たPN符号の位相のずれを補正することを特徴とする。
守個所を含む所定区間を挾んで可搬形の送信器(1)と
受信器(2)を設置して所定区間を新たな軌道回路で区
画する。送信器(1)はレ−ル(3)に列車検知情報を
含む情報を出力し、受信器(2)はレ−ル(3)を介し
て伝送された情報を受信して列車検知情報を検出し列車
の有無を検知する。
受信器(2)は同じPN符号を用いたスペクトラム拡散
通信方式を利用して列車検知情報を送受信する。この列
車検知情報を送受信しているときに受信器(2)はスペ
クトラム拡散復調に使用するPN符号の位相を送信器
(1)のPN符号の位相と合わせ、かつ位相のずれを防
ぎながら伝送された列車検知情報を検出する。
回路装置の構成を示すブロック図である。図に示すよう
に、可搬形軌道回路装置は可搬形の送信器1と受信器2
とを有する。
するものであり、情報処理部11と疑似雑音符号発生部
12とクロック発生部13とスペクトラム拡散変調部1
4及び送信部15を有する。
情報を作成してスペクトラム拡散変調部14に送る。疑
似雑音符号発生部12は疑似雑音符号(以下、PN符号
という)を発生してスペクトラム拡散変調部14に送
る。クロック発生部13は疑似雑音符号発生部12から
PN符号系列を出力させるためのクロック信号を発生す
る。スペクトラム拡散変調部14は拡散変調器とフィル
タと増幅器とを有し、疑似雑音符号発生部12から送ら
れたPN符号と情報処理部11から送られた列車検知情
報を乗算して、送信すべき列車検知情報を伝送するのに
必要な最低限度の周波数帯域よりもはるかに広い周波数
帯域に拡散し、拡散変調した信号波を発生する。送信部
15は拡散変調した信号波を整合変成器4を介して列車
進入検知点A1のレ−ル3に送り出す。
散変調した信号波を受信して列車検知情報を検出し列車
の有無を検知するものであり、受信部25と疑似雑音符
号発生部22とクロック発生部23とスペクトラム拡散
復調部24と列車検知判断部26と外部出力制御部27
と同期捕捉部28及び同期追跡部29を有する。
拡散変調した信号波を列車進入検知点A1より所定距離
だけ列車の進出側の列車進出検知点A2に接続された整
合変成器5を介して受信する。疑似雑音符号発生部22
は送信器1の疑似雑音符号発生部12で発生するPN符
号と全く同じPN符号を発生しスペクトラム拡散復調部
24に送る。クロック発生部23は送信器1のクロック
発生部13と同じ周波数のクロック信号を発生して疑似
雑音符号発生部22に送り、疑似雑音符号発生部22か
らPN符号系列を出力させる。スペクトラム拡散復調部
24は減衰器とフィルタと逆拡散変調器を有し、受信さ
れた拡散変調した信号波に疑似雑音符号発生部22から
送られたPN符号を乗算して伝送された情報を拡散復調
する。列車検知判断部26はスペクトラム拡散復調部2
4から送られた情報を処理して列車が列車進入検知点A
1と列車進出検知点A2間の軌道回路に在線するか否を判
断する。外部出力制御部27は列車検知判断部26で判
断した結果を外部の表示器6や軌道リレ−7に出力す
る。同期捕捉部28は送信器1から伝送されたPN符号
を捕捉し、疑似雑音符号発生部22から送り出すPN符
号の位相を送信器1から伝送されたPN符号の位相と一
致させる。同期追跡部29は同期捕捉部28で合わせた
PN符号の位相が送信器1と受信器2のクロック信号の
ずれにより同期ずれが生じることを防ぐとともに、復調
された信号のレベルが常に最大になるようにする。
置を使用して軌道保守個所で列車の接近を検知する場合
の動作を説明する。まず、図2に示すように固定されて
いる既設の送信器31と受信器32で構成している軌道
回路内の軌道保守個所33から列車の進入側に所定距離
だけ隔てた位置の列車進入検知点A1近傍に送信器1を
設置し、軌道保守個所33から列車の進出側に所定距離
だけ隔てた位置の列車進出検知点A2近傍に受信器2を
設置する。そして図1に示すように列車進入検知点A1
のレ−ル3に整合変成器4を介して送信器1を接続し、
列車進出検知点A2のレ−ル3に整合変成器5を介して
受信器2を接続して仮設の軌道回路ATを構成する。
車検知に必要な情報を作成してスペクトラム拡散変調部
14に送る。同時に、疑似雑音符号発生部12はあらか
じめ定められた広帯域のPN符号を発生し、発生したP
N符号系列をクロック発生部13から送られるクロック
信号によりスペクトラム拡散変調部14に送る。スペク
トラム拡散変調部14は疑似雑音符号発生部12から送
られたPN符号と情報処理部11から送られた伝送情報
を乗算して拡散変調した信号波とし、増幅した後送信部
15に送る。送信部15は送られた拡散変調された信号
波を整合変成器4を介して列車進入検知点A1のレ−ル
3に送り出す。このように拡散変調した信号波をレ−ル
3に送り出すから既設の固定された軌道回路の周波数と
混変調が起こる可能性を低減することができる。
された拡散変調した信号波を列車進出検知点A2に接続
された整合変成器5を介して常時受信してスペクトラム
拡散復調部24に送る。スペクトラム拡散復調部24は
受信している拡散変調した信号波に疑似雑音符号発生部
22から送られたPN符号を乗算して逆拡散変調し、復
調した列車検知情報を列車検知判断部26に送る。この
拡散変調した信号波を復調するときに送信器1のスペク
トラム拡散変調部14で拡散変調するときに用いたPN
符号と同じ符号を用いて復調するので、伝送された列車
検知情報は元の列車検知情報に復元され、ノイズはPN
符号により広い帯域に拡散されるので、既設の軌道回路
の影響を受けずに得ることができる。また、この拡散変
調した信号波を復調するときに、同期捕捉部28は送信
器1から伝送されたPN符号をスペクトラム拡散復調部
24から捕捉し、疑似雑音符号発生部22から送り出す
PN符号の位相を送信器1から伝送されたPN符号の位
相と一致させ、かつ同期追跡部29で同期捕捉部28で
合わせたPN符号の位相が送信器1と受信器2のクロッ
ク信号のずれにより同期ずれが生じることがないように
補正しているから、送信器1で使用しているPN符号と
受信器2で使用しているPN符号の位相を常に同位相に
することができ、列車検知情報を正確に復調することが
できる。
知情報を常時処理し、列車が列車進入検知点A1と列車
進出検知点A2間の軌道回路ATに在線するか否を判断
し、その判断結果を外部出力制御部27に逐次送る。す
なわち列車検知判断部26は列車が列車進入検知点A1
に進入したことを検知すると列車接近信号を外部出力制
御部27に送る。外部出力制御部27は列車接近信号を
受けるとその旨を表示器6や軌道リレ−7に出力し、軌
道保守個所33に列車接近警報を知らせる。そして列車
検知判断部26は列車が列車進出検知点A2から進出し
たことを検知すると列車接近信号の送り出しを停止し列
車接近警報を解除する。
列車接近警報を発する場合について説明したが、既設の
軌道回路のバックアップ用としても使用することができ
る。
軌道回路内の所定区間を挾んで可搬形の送信器と受信器
を設置して仮設の軌道回路を設け、仮設の軌道回路で列
車を検知するために、送信器と受信器で同じPN符号を
用いたスペクトラム拡散通信方式を利用して列車検知情
報を広い周波数帯域に拡散して送受信するようにしたか
ら、既設の軌道回路に与える影響を低減できるとともに
既設の軌道回路の影響を受けずに列車検知情報を確実に
検出することができる。
受信器はスペクトラム拡散復調に使用するPN符号の位
相を送信器のPN符号の位相と合わせ、かつ位相のずれ
を防ぎながら伝送された列車検知情報を検出するから、
列車検知情報を精度良く検出することができる。
を異なった符号系列で変調し、それぞれの符号を用いて
復調することができるので、同一の広帯域の周波数帯域
を多数の通信チャネルとして使用することができ、同一
区間に複数の仮設の軌道回路を設けても、相互干渉が生
ぜず混変調による誤動作を防止することができ、各仮設
の軌道回路毎に確実に列車接近警報を発することができ
る。
仮設の軌道回路を設けることができるから、必要な時間
帯だけ列車接近警報を発することができ、軌道の保守作
業を有効に行うことができる。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 レールの任意の異なる位置に仮接続する
可搬形の送信器(1)と可搬形の受信器(2)とを有
し、 送信器(1)はレール(3)に列車検知情報を出力する
ものであり、情報処理部(11)と疑似雑音符号発生部
(12)とクロック発生部(13)とスペクトラム拡散
変調部(14)及び送信部(15)を有し、 情報処理部は(11)は列車検知を行うための情報を作
成し、疑似雑音符号発生部(12)は疑似雑音符号(以
下、PN符号という)を発生し、クロック発生部(1
3)は疑似雑音符号発生部(12)からPN符号系列を
出力させるためのクロック信号を発生し、スペクトラム
拡散変調部(14)は疑似雑音符号発生部(12)から
送られたPN符号と情報処理部(11)から送られた列
車検知情報を乗算して拡散変調した信号波を発生し、送
信部(15)は拡散変調した信号波を整合変成器(4)
を介して列車進入検知点(A1)のレール(3)に送り
出し、 受信器(2)はレール(3)を介して伝送された拡散変
調した信号波を受信して列車検知情報を検出し列車の有
無を検知するものであり、受信部(25)と疑似雑音符
号発生部(22)とクロック発生部(23)とスペクト
ラム拡散復調部(24)と列車検知判断部(26)と外
部出力制御部(27)と同期捕捉部(28)及び同期追
跡部(29)を有し、 受信部(25)はレール(3)を介して伝送された拡散
変調した信号波を列車進入検知点(A1)より所定距離
だけ列車の進出側の列車進出検知点(A2)に接続され
た整合変成器(5)を介して受信し、疑似雑音符号発生
部(22)は送信器(1)の疑似雑音符号発生部(1
2)で発生するPN符号と同じPN符号を発生し、クロ
ック発生部(23)は疑似雑音符号発生部(22)から
PN符号系列を出力させるため、送信器(1)のクロッ
ク発生部(13)と同じ周波数のクロック信号を発生
し、スペクトラム拡散復調部(24)は受信された拡散
変調した信号波に疑似雑音符号発生部(22)から送ら
れたPN符号を乗算して伝送された情報を拡散復調し、
列車検知判断部(26)はスペクトラム拡散復調部(2
4)から送られた情報を処理して列車が列車進入検知点
(A1)と列車進出検知点(A2)間の軌道回路に在線
するか否を判断し、外部出力制御部(27)は列車検知
判断部(26)で判断した結果を外部の表示器,軌道リ
レーに出力し、同期捕捉部(28)は送信器(1)から
伝送されたPN符号を捕捉し、疑似雑音符号発生部(2
2)から送り出すPN符号の位相を送信器(1)から伝
送されたPN符号の位相と一致させ、同期追跡部(2
9)は同期捕捉部(28)で合わせたPN符号の位相の
ずれを補正する、ことを特徴とする可搬形軌道回路装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25609494A JP2701197B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 可搬形軌道回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25609494A JP2701197B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 可搬形軌道回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0891219A JPH0891219A (ja) | 1996-04-09 |
JP2701197B2 true JP2701197B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=17287816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25609494A Expired - Lifetime JP2701197B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 可搬形軌道回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2701197B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
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JP4808017B2 (ja) * | 2005-12-26 | 2011-11-02 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 列車検知装置 |
JP5005289B2 (ja) * | 2006-08-10 | 2012-08-22 | 株式会社日立製作所 | 軌道回路 |
JP5732554B1 (ja) * | 2014-02-05 | 2015-06-10 | 株式会社京三製作所 | 踏切バックアップ装置、及び、踏切バックアップシステム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0534074Y2 (ja) * | 1986-07-29 | 1993-08-30 | ||
JPH01188131A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Tokyo Electric Co Ltd | スペクトラム拡散通信装置 |
JPH0717197B2 (ja) * | 1990-08-19 | 1995-03-01 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 列車接近警報装置 |
JP3197931B2 (ja) * | 1992-03-13 | 2001-08-13 | 日本信号株式会社 | 列車位置検知装置 |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP25609494A patent/JP2701197B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0891219A (ja) | 1996-04-09 |
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