JP2701001B2 - 造型室内に粒状材料を吹込むことにより鋳型または鋳型部分を製造する方法および装置 - Google Patents
造型室内に粒状材料を吹込むことにより鋳型または鋳型部分を製造する方法および装置Info
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- JP2701001B2 JP2701001B2 JP6171667A JP17166794A JP2701001B2 JP 2701001 B2 JP2701001 B2 JP 2701001B2 JP 6171667 A JP6171667 A JP 6171667A JP 17166794 A JP17166794 A JP 17166794A JP 2701001 B2 JP2701001 B2 JP 2701001B2
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- pressure
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- molding chamber
- casting
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/23—Compacting by gas pressure or vacuum
- B22C15/24—Compacting by gas pressure or vacuum involving blowing devices in which the mould material is supplied in the form of loose particles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】本発明は請求項１の序文に記載された形式
の方法に関する。
の方法に関する。
【０００２】上述した形式の方法は米国特許第２７７９
０７４号明細書に開示されている。この米国特許明細書
によれば、間歇的または段階的に行なわれる吹込み作業
は造型室内の圧力がある値まで上昇した時に終了され
る。これは明らかに主として安全策であるが、選択され
た圧力が造型室のある充填度に対応するという可能性は
勿論除外することはできない。
０７４号明細書に開示されている。この米国特許明細書
によれば、間歇的または段階的に行なわれる吹込み作業
は造型室内の圧力がある値まで上昇した時に終了され
る。これは明らかに主として安全策であるが、選択され
た圧力が造型室のある充填度に対応するという可能性は
勿論除外することはできない。
【０００３】実験の結果、造型室内の空気圧は、造型室
の大小または形状に係らず、鋳型砂または他の鋳型材料
によって造型室が満たされた時に最大になることがわか
った。
の大小または形状に係らず、鋳型砂または他の鋳型材料
によって造型室が満たされた時に最大になることがわか
った。
【０００４】この理由で、本発明の目的は上述の観測に
基づいて、必要な装置を絶対的に必要な時間以上作動状
態に保つ必要なく造型室を完全に充填することのできる
方法を提供するにある。そして、この目的は請求項１に
記載の特徴とする構成により達成される。
基づいて、必要な装置を絶対的に必要な時間以上作動状
態に保つ必要なく造型室を完全に充填することのできる
方法を提供するにある。そして、この目的は請求項１に
記載の特徴とする構成により達成される。
【０００５】本発明はその方法を実施する装置にも関す
る。この装置は請求項９の序文に記載された形式のもの
であって、請求項９に記載の特徴とする構成を採用する
ものである。
る。この装置は請求項９の序文に記載された形式のもの
であって、請求項９に記載の特徴とする構成を採用する
ものである。
【０００６】本発明の方法および装置の好ましい実施例
は請求項２〜８および請求項１０〜１６にそれぞれ記載
されており、その作用効果は以下の説明から明らかにな
るであろう。
は請求項２〜８および請求項１０〜１６にそれぞれ記載
されており、その作用効果は以下の説明から明らかにな
るであろう。
【０００７】以下、本発明を図面を参照して詳細に説明
する。
する。
【０００８】図１の装置において、砂供給室１（図１に
はその底部だけが図示されている）は砂供給容器（図示
せず）から鋳型砂２の供給を受け、一時的にこの鋳型砂
２を貯蔵する。造型作業の間、矢印３で示すように、砂
２の上方の閉じた空間内に圧力空気が供給され、かくし
て流動化ダクト５を通して導入された空気によって流動
化状態に保持された鋳型砂は出口４を通して造型室８内
に下方に送給される。空気は概略的に示した吹込み装置
１６によって供給され、吹込み装置１６は、後述するよ
うに造型室８内の圧力を感知する圧力センサ１７からの
信号に基づいて制御装置１８によって制御される。
はその底部だけが図示されている）は砂供給容器（図示
せず）から鋳型砂２の供給を受け、一時的にこの鋳型砂
２を貯蔵する。造型作業の間、矢印３で示すように、砂
２の上方の閉じた空間内に圧力空気が供給され、かくし
て流動化ダクト５を通して導入された空気によって流動
化状態に保持された鋳型砂は出口４を通して造型室８内
に下方に送給される。空気は概略的に示した吹込み装置
１６によって供給され、吹込み装置１６は、後述するよ
うに造型室８内の圧力を感知する圧力センサ１７からの
信号に基づいて制御装置１８によって制御される。
【０００９】図示の如く砂供給室１の下方に配置された
造型室８は上方は頂部プレート６により、また下方は底
部プレート７によってそれぞれ制限され、側方は二つの
模型定盤（パターンプレート）９および１０および図１
の観者から遠近方向に位置した二つの対向した側板（図
１では見えない）によって制限されている。模型定盤
９，１０はそれぞれスキーズ板１１，１２によって担持
されている。ピストン装置（そのピストンロッド１３だ
けが図示されている）が二つのスキーズ板１１，１２、
従ってまた二つの模型定盤９，１０を大きな力で互いに
接近する方向に動かす。
造型室８は上方は頂部プレート６により、また下方は底
部プレート７によってそれぞれ制限され、側方は二つの
模型定盤（パターンプレート）９および１０および図１
の観者から遠近方向に位置した二つの対向した側板（図
１では見えない）によって制限されている。模型定盤
９，１０はそれぞれスキーズ板１１，１２によって担持
されている。ピストン装置（そのピストンロッド１３だ
けが図示されている）が二つのスキーズ板１１，１２、
従ってまた二つの模型定盤９，１０を大きな力で互いに
接近する方向に動かす。
【００１０】模型定盤９，１０が互いに接近する方向に
動かされる時、これらの間の空間に導入された砂は突き
固められて鋳型または鋳型部分（図示せず）を形成す
る。図示の場合には、例えば本出願人の国際特許出願Ｐ
ＣＴ／ＤＫ９０／０００７９に開示された如き互いに密
接して配置されて所謂鋳型列（図示せず）を形成する多
数の鋳型部分の一つを形成するようになされている。
動かされる時、これらの間の空間に導入された砂は突き
固められて鋳型または鋳型部分（図示せず）を形成す
る。図示の場合には、例えば本出願人の国際特許出願Ｐ
ＣＴ／ＤＫ９０／０００７９に開示された如き互いに密
接して配置されて所謂鋳型列（図示せず）を形成する多
数の鋳型部分の一つを形成するようになされている。
【００１１】突き固め（コンパクティング）作業の間、
砂に含まれた空気は当然造型室８から逃出しなければな
らない。そのために、模型定盤９，１０内に形成された
多数の空気ダクト１４および頂部プレート６，７と模型
定盤９，１０並びにスキーズ板１１，１２との間の間隙
１５を含む手段が設けられている。空気ダクトは図面の
面の手前および後方に配置された造型室８の側壁（図示
せず）にも形成することができ、また造型室の頂壁に形
成することもできる。
砂に含まれた空気は当然造型室８から逃出しなければな
らない。そのために、模型定盤９，１０内に形成された
多数の空気ダクト１４および頂部プレート６，７と模型
定盤９，１０並びにスキーズ板１１，１２との間の間隙
１５を含む手段が設けられている。空気ダクトは図面の
面の手前および後方に配置された造型室８の側壁（図示
せず）にも形成することができ、また造型室の頂壁に形
成することもできる。
【００１２】造型室８内に砂を導入する工程（以下、
「砂投出工程」と称する）を、まず図２および図３を参
照して説明する。
「砂投出工程」と称する）を、まず図２および図３を参
照して説明する。
【００１３】図２および図３はこれを見ただけでその内
容が判るので簡単に説明するだけで十分に理解されるで
あろう。即ち、造型室８の圧力ＰMCが最大値を通過した
後、ｄＰだけ低い値をとった時に砂投出が停止される。
この時、ｘ秒という短時間だけ待つということが必要な
だけである。この場合、砂投出を停止させる第一の基準
は造型室の圧力ＰMCが最大を通過したことである。
容が判るので簡単に説明するだけで十分に理解されるで
あろう。即ち、造型室８の圧力ＰMCが最大値を通過した
後、ｄＰだけ低い値をとった時に砂投出が停止される。
この時、ｘ秒という短時間だけ待つということが必要な
だけである。この場合、砂投出を停止させる第一の基準
は造型室の圧力ＰMCが最大を通過したことである。
【００１４】図４および図５もこれを見ただけでその内
容は自明である。これらの図面に示した方法が図２およ
び図３の方法と異なるのは、砂投出を終了させる第一の
基準が時間に対する造型室圧力の導関数ｄＰ／ｄｔが所
定の負の値εをとるということである。この負の値εは
造型室圧力ＰMCが最大値を越えた後にはじめて現われ
る。この場合にも砂投出の終了はｘ秒という短時間だけ
遅らせるだけで良い。
容は自明である。これらの図面に示した方法が図２およ
び図３の方法と異なるのは、砂投出を終了させる第一の
基準が時間に対する造型室圧力の導関数ｄＰ／ｄｔが所
定の負の値εをとるということである。この負の値εは
造型室圧力ＰMCが最大値を越えた後にはじめて現われ
る。この場合にも砂投出の終了はｘ秒という短時間だけ
遅らせるだけで良い。
【００１５】ある場合には、造型室圧力が間歇的または
段階的に上昇して、造型室の完全充填に対応する最大値
に上昇するまでに少なくとも一つの最大値（ピーク）を
通ることが考えられなくはない。その場合、図２または
図４に示す工程をたどるようにプログラムされた制御装
置によれば、砂投出の終了が早すぎることになる。これ
はプログラムに次のようなループを組込むことによって
回避しうる。即ち、経過時間および／または造型室圧力
を監視し、所定時間が経過するまでに一つまたはそれ以
上の最大値があらわれた場合および／または期待される
最大圧力より僅かに低い所定の造型室圧力に達した場合
には砂投出を防止するようなループを組込むのである。
かかるループは図示していないが、当業者にはかかるル
ープを作成して早すぎる砂投出停止を防止することは容
易であろう。
段階的に上昇して、造型室の完全充填に対応する最大値
に上昇するまでに少なくとも一つの最大値（ピーク）を
通ることが考えられなくはない。その場合、図２または
図４に示す工程をたどるようにプログラムされた制御装
置によれば、砂投出の終了が早すぎることになる。これ
はプログラムに次のようなループを組込むことによって
回避しうる。即ち、経過時間および／または造型室圧力
を監視し、所定時間が経過するまでに一つまたはそれ以
上の最大値があらわれた場合および／または期待される
最大圧力より僅かに低い所定の造型室圧力に達した場合
には砂投出を防止するようなループを組込むのである。
かかるループは図示していないが、当業者にはかかるル
ープを作成して早すぎる砂投出停止を防止することは容
易であろう。
【００１６】図１には圧力センサ１７は一つしか示され
ていないが、造型室の「戦略的」要点に多数のセンサを
配置し、造型室８の最適な充填の観点より、制御装置１
８をこれらのセンサからの信号を処理するように適合さ
せることは、明らかに本発明の範囲内のことである。
ていないが、造型室の「戦略的」要点に多数のセンサを
配置し、造型室８の最適な充填の観点より、制御装置１
８をこれらのセンサからの信号を処理するように適合さ
せることは、明らかに本発明の範囲内のことである。
【図１】本発明の装置の一実施例を、一部は断面図で、
また一部はブロック図で示す図である。
また一部はブロック図で示す図である。
【図２】図１の装置における制御装置をプログラムする
基礎として使用しうる工程を示す図である。
基礎として使用しうる工程を示す図である。
【図３】図２の工程図をプログラムの基礎として使用し
た場合の、造型室圧力を時間の関数として示すグラフで
ある。
た場合の、造型室圧力を時間の関数として示すグラフで
ある。
【図４】図１の装置における制御装置をプログラムする
基礎として使用しうる他の工程を示す図である。
基礎として使用しうる他の工程を示す図である。
【図５】図４の工程図をプログラムの基礎として使用し
た場合の、造型室圧力を時間の関数として示すグラフで
ある。
た場合の、造型室圧力を時間の関数として示すグラフで
ある。
８ 造型室 １６ 吹込み装置 １７ 圧力感知装置 １８ 制御装置
Claims (16)
- 【請求項１】 造型室内に鋳型砂の如き粒状材料を迅速
に吹込み、この吹込み作業は前記造型室内の圧力の関数
である時点で終了するようにした、鋳造用の鋳型または
鋳型部分を製造する方法において、前記時点を前記造型
室内の圧力が最大を通過した時点に選定したことを特徴
とする鋳造用の鋳型または鋳型部分を製造する方法。 - 【請求項２】 圧力が所定値に達する以前に最大が現わ
れた場合、次の最大が現われるまで吹込み作業を続ける
ことを特徴とする請求項１の鋳造用の鋳型または鋳型部
分を製造する方法。 - 【請求項３】 吹込み作業の開始から所定の時間が経過
するまでに最大が現われた場合、次の最大が現われるま
で吹込み作業を続けることを特徴とする請求項１または
２の鋳造用の鋳型または鋳型部分を製造する方法。 - 【請求項４】 最大が現われた後、所定の時間の間吹込
み作業を続けることを特徴とする請求項１乃至３のいず
れか一の鋳造用の鋳型または鋳型部分を製造する方法。 - 【請求項５】 最大が現われた後、造型室内の時間導関
数が所定の負の値をとるまで吹込み作業を続けることを
特徴とする請求項１乃至３のいずれか一の鋳造用の鋳型
または鋳型部分を製造する方法。 - 【請求項６】 最大が現われた後、造型室内の圧力が前
記最大の値と所定の態様で異なる値に低下するまで吹込
み作業を続けることを特徴とする請求項１乃至３のいず
れか一の鋳造用の鋳型または鋳型部分を製造する方法。 - 【請求項７】 造型室内の圧力の低下した値を、最大に
おける圧力の所定の割合の値に選定したことを特徴とす
る請求項６の鋳造用の鋳型または鋳型部分を製造する方
法。 - 【請求項８】 造型室内の圧力の低下した値と最大値と
の差を、所定の一定値に選定したことを特徴とする請求
項６の鋳造用の鋳型または鋳型部分を製造する方法。 - 【請求項９】 （ａ） 造型室（８）、 （ｂ） 鋳型砂の如き粒状材料を前記造型室（８）内に
吹込む吹込み装置（１６）、 （ｃ） 前記造型室（８）内の圧力を感知する圧力感知
装置（１７）、および（ｄ） 吹込み作業を、前記造型
室（８）内の圧力の関数である時点で終了させるよう
に、前記圧力感知装置（１７）から受けた信号に基づい
て前記吹込み装置（１６）を制御するようになされた制
御装置を備えた、鋳造用の鋳型または鋳型部分を製造す
る装置において、 （ｅ） 前記制御装置（１８）は造型室（８）内の圧力
が最大を通過した時点で前記吹込み作業を終了させるよ
うになされていることを特徴とする鋳造用の鋳型または
鋳型部分を製造する装置。 - 【請求項１０】 制御装置（１８）は、造型室内の圧力
が所定値に達する以前に最大が現われた場合、次の最大
が現われるまで吹込み作業を続けるようにしたことを特
徴とする請求項９の鋳造用の鋳型または鋳型部分を製造
する装置。 - 【請求項１１】 制御装置（１８）は、吹込み作業の開
始から所定の時間が経過する間に最大が現われた場合、
次の最大が現われるまで吹込み作業を続けるようにした
ことを特徴とする請求項９または１０の鋳造用の鋳型ま
たは鋳型部分を製造する装置。 - 【請求項１２】 制御装置（１８）は、最大が現われた
後、所定の時間の間吹込み作業を続けるようにしたこと
を特徴とする請求項９乃至１１のいずれか一の鋳造用の
鋳型または鋳型部分を製造する装置。 - 【請求項１３】 制御装置（１８）は、最大が現われた
後、造型室内の時間導関数が所定の負の値をとるまで吹
込み作業を続けるようにしたことを特徴とする請求項９
乃至１１のいずれか一の鋳造用の鋳型または鋳型部分を
製造する装置。 - 【請求項１４】 制御装置（１８）は、最大が現われた
後、造型室内の圧力が前記最大の値と所定の態様で異な
る値に低下するまで吹込み作業を続けるようにしたこと
を特徴とする請求項９乃至１１のいずれか一の鋳造用の
鋳型または鋳型部分を製造する装置。 - 【請求項１５】 制御装置（１８）は、造型室内の圧力
の低下した値が、最大における圧力の所定の割合の値に
選定されるようにしたことを特徴とする請求項１４の鋳
造用の鋳型または鋳型部分を製造する装置。 - 【請求項１６】 制御装置（１８）は、造型室内の圧力
の低下した値と最大値との差が、所定の一定値に選定さ
れるようにしたことを特徴とする請求項１４の鋳造用の
鋳型または鋳型部分を製造する装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DK0781/93 | 1993-07-01 | ||
| DK078193A DK169203B1 (da) | 1993-07-01 | 1993-07-01 | Fremgangsmåde og apparat til fremstilling af støbeforme eller -formdele ved indblæsning af partikelmateriale i et formkammer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0716704A JPH0716704A (ja) | 1995-01-20 |
| JP2701001B2 true JP2701001B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=8097486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6171667A Expired - Fee Related JP2701001B2 (ja) | 1993-07-01 | 1994-06-29 | 造型室内に粒状材料を吹込むことにより鋳型または鋳型部分を製造する方法および装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5547015A (ja) |
| JP (1) | JP2701001B2 (ja) |
| DE (1) | DE4422353C2 (ja) |
| DK (1) | DK169203B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4553700A (en) * | 1984-03-19 | 1985-11-19 | Polaris Home Systems, Inc. | Centrifugal sprayer having hollow cone feeder |
| CZ295961B6 (cs) * | 1999-10-08 | 2005-12-14 | Loramendi, S. A. | Komora na formování briket ze syrového písku |
| DE19957800B4 (de) * | 1999-11-18 | 2004-03-11 | Hottinger Maschinenbau Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Gussformen |
| EP1230048A1 (de) * | 1999-11-18 | 2002-08-14 | Adolf Hottinger Maschinenbau GmbH | Verfahren zur herstellung von gussformen |
| US6622772B1 (en) * | 2002-04-26 | 2003-09-23 | Hunter Automated Machinery Corporation | Method for forming sand molds and matchplate molding machine for accomplishing same |
| EP1690614A1 (de) * | 2005-02-10 | 2006-08-16 | Fitz Hansberg S.p.a | Kernschiessmaschine, sowie Verfahren zum Herstellen eines Kerns |
| WO2011089585A1 (en) * | 2010-01-25 | 2011-07-28 | Disa Industries A/S | Moulding chamber arrangement for a mould-string plant |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB724731A (en) * | 1952-05-08 | 1955-02-23 | Fed Foundry Supply Company | Method of and apparatus for making a sand core or mold in which sand is blown into amold core box |
| US2798266A (en) * | 1953-08-03 | 1957-07-09 | Fed Foundry Supply Co | Core and mold blowing method and apparatus |
| US3008199A (en) * | 1957-08-30 | 1961-11-14 | Jeppesen Vagn Aage | Method of producing casting molds and a plant for carrying out the said method |
| DK294584D0 (da) * | 1984-06-15 | 1984-06-15 | Dansk Ind Syndikat | Fremgangsmaade til fremstilling af formparter |
| JPS6239061A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | 固体撮像素子 |
| US4791974A (en) * | 1987-05-18 | 1988-12-20 | Dansk Industri Syndikat A/S | Method and an apparatus for producing shaped bodies from particulate material |
| US5332025A (en) * | 1990-03-20 | 1994-07-26 | Dansk Industri Syndikat A/S | Method of and apparatus for producing a series of casting molds or mold parts |
-
1993
- 1993-07-01 DK DK078193A patent/DK169203B1/da not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-06-27 DE DE4422353A patent/DE4422353C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-06-28 US US08/266,548 patent/US5547015A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-29 JP JP6171667A patent/JP2701001B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK169203B1 (da) | 1994-09-12 |
| DK78193D0 (da) | 1993-07-01 |
| DE4422353A1 (de) | 1995-01-12 |
| US5547015A (en) | 1996-08-20 |
| DK78193A (da) | 1994-09-12 |
| JPH0716704A (ja) | 1995-01-20 |
| DE4422353C2 (de) | 1996-01-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |