JP2700548B2 - 現金自動取扱い装置 - Google Patents
現金自動取扱い装置Info
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はICカードあるいはキャッシュカード等の取引
媒体を用いる現金自動取扱い装置に係り、特に出金取引
操作、振替操作を容易かつ短時間に実現するに好適な現
金自動取扱い装置に関する。 〔従来の技術〕 従来の装置は、特開昭59−71572号公報に記載のよう
に、取引金額が一定である特定の口座に対する金額投入
の手間を省き、顧客の負担を軽減するために、所定の口
座の取引媒体が挿入されたか否かを判定し、この判定結
果に応じてあらかじめ登録しておいた中央処理装置の情
報記録ファイル内の所定口座に対応した一定の取引金額
データを読み出し、これを表示装置で表示するとともに
取引金額とするようになっていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、取引金額データを中央処理装置の情
報記録ファイルに記憶しておき、取引毎にアクセスする
ため、中央処理装置にオンラインで接続されていない現
金自動取扱い装置での取引については配慮されておら
ず、オフラインの現金自動取扱い装置あるいは別の中央
処理装置に接続されている現金自動取扱い装置では、操
作の容易化が難しいという問題があった。 本発明の目的は、特定の中央処理装置にオンライン接
続された現金自動取扱い装置だけでなく、オフラインの
現金自動取扱い装置、他の中央処理装置にオンライン接
続されている現金自動取扱い装置等、いずれの現金自動
取扱い装置においても、特定の口座から所定の金額を出
金する際に、その操作を簡素化し、顧客の操作の手間を
省くことにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点は、書き換え可能な情報記録手段を有する
取引媒体を取り込み、前記情報記憶手段に記憶された取
引情報を読み取り書き込む読取書込手段と、前記取引情
報を表示する表示手段と、前記取引情報と異なる新たな
取引情報を入力可能な入力手段と、この入力手段と前記
読取書込手段とに接続され取引情報に基づいて取引処理
を実行する制御手段とを有する現金自動取扱い装置にお
いて、前記情報記憶手段に取引金額情報を記憶させ、前
記制御手段は、前記入力手段より新たな取引金額情報が
入力された場合に該入力手段より前記情報記憶手段を前
記新たな取引金額情報に書き換える又は書き換えないの
いずれかを選択して入力させ、前記新たな取引金額情報
に基づき、その新たな情報を前記取引媒体に記憶させる
ことを併せて行う取引と、その新たな情報を前記取引媒
体に記憶させない今回限りの取引のいずれかの取引処理
を実行する現金自動取扱い装置により解決される。 〔作用〕 取引媒体の有する書換えのできる情報記憶部には取引
情報が記憶され、入力手段は前記取引媒体に記憶された
取引情報と異なった取引条件で取引するときには異なっ
た取引情報を入力し、前記取引媒体に記憶された取引情
報を書換えるときには新たな取引情報を入力し、読取書
込手段は前記取引媒体の前記情報記憶部から前記取引情
報を読み出し、該取引情報を書換えるときには前記入力
手段からの前記新たな取引情報を前記取引媒体の前記情
報記憶部に書換え記憶する。制御手段は前記読取書込手
段で読取った前記取引情報と前記入力手段から入力した
前記異なった取引情報と前記新たな取引情報とのうちい
ずれか１つの取引情報に基づいて所定の手順に従がって
取引処理を制御し、表示手段は前記読取書込手段で読取
った取引情報と前記入力手段から入力した前記異なった
取引情報と前記新たな取引情報とを表示する。 〔実施例〕 以下、本発明による一実施例を第１図〜第３図により
説明する。 第１図は本実施例での現金自動取扱い装置１の構成を
示す図である。 現金自動取扱い装置１には、取引媒体（カード）２の
情報記憶部に取引金額情報を記憶させたこのカード２を
取込むカード入出口８が設けられここから挿入されたカ
ード２を内部に取込むための搬送手段７が設けられてい
る。搬送手段７の途中には第２図に示すカード２に設け
られた情報記憶部９に記憶されている情報を読取った
り、情報記憶部９に情報を書込んだりするための読取書
込手段３が設けられている。この読取書込手段３は制御
手段６に電気的に接続され、さらに制御手段６には情報
を表示するための表示手段５、および現金自動取扱い装
置１を利用する顧客が取引金額情報を含む取引情報を入
力するための入力手段４が接続されている。 次に動作について、第３図の動作フローチャートによ
り説明する。本動作フローチャートは本発明に係る部分
を主体に示したものである。 現金自動取扱い装置１を利用する顧客は、表示手段５
に表示されている操作手順に従がって、取引選択を入力
手段４により行なう。操作手順については別の手順で表
示、あるいは指示されている場合もあるが、それらに従
がえばよく方法は限定されない。次にステップ501で、
取引媒体であるカード２をカード入出口８に挿入する。 本動作フローチャートではカード２と顧客の入力する
暗証番号の照合に関するフローチャートについては省略
してあるが当然実施されるものである。 挿入されたカード２はステップ502〜504で、搬送手段
７で現金自動取扱い装置１内に搬送しながら、読取書込
手段３でカード２の情報記憶部９の情報が読取られ、読
取った情報を図示されていない制御部６内にある取引情
報ファイルと書込情報ファイルに記憶する。ステップ50
5で読取った取引条件を表示手段５に表示する。顧客は
表示手段５に表示された取引条件を確認し、ステップ50
6で取引条件の確認を入力手段４より入力する。 取引条件がOKならば、ステップ514により取引処理を
実行する。取引処理完了後ステップ515でカード２の情
報記憶部９に記憶されている取引情報を書換えるか否か
を顧客に問い合せる。書換える選択指示の場合はステッ
プ516で顧客は入力手段４により書換取引情報（新たな
取引情報）を入力し、書込情報ファイルの情報書換えを
行ないステップ511に進む。ステップ515で書換えない選
択指示をした場合にはステップ516を飛びこして同じく
ステップ511に進む。 ステップ511〜513で、カード２を搬送手段７で入出口
８に返送しながら書込情報ファイルの情報を読取書込手
段３で、カード２の情報記憶部９に書込まれ、カード入
出口８から返却して取引操作は完了する。 ステップ506で取引条件がNOであるときは、ステップ5
07で顧客は入力手段４により異なった取引情報を入力
し、取引情報ファイルの情報を書換える。次にステップ
508で、ステップ507で入力した書換取引情報をカード２
の情報記憶部９に書換えをするかどうかを顧客に問い合
せる。これはステップ507で入力した取引条件が今回だ
けか、今後の取引条件とするのかを確認するものであ
る。 書換える場合はステップ509で取引情報ファイルの情
報を書込情報ファイルに書込みステップ510に進む。書
換えない場合はステップ509は飛びこしてステップ510に
進む。 ステップ510では取引をするか否かを顧客に問い合せ
る。これはカードの取引情報の変更だけの操作か、取引
を実行するのかを確認するもので取引をする場合にはス
テップ505に戻る。取引をしない場合はステップ511に進
む。 ステップ505、及びステップ511以降の動作については
前述したと同じ動作をする。 本実施例によれば、カード２の情報記憶部９に取引に
必要な情報を記憶しておくことにより、顧客の取引の選
択と暗証番号の入力のみを行えば、取引が可能となり、
操作を簡素化し、処理時間も短縮することができる。 また取引条件をカード２に有しており、現金自動取扱
い装置１の制御部６において取引条件を確認できるの
で、現金自動取扱い装置１がオフラインであっても本発
明の効果が期待できる。 さらにカード２の情報記憶部９に記憶した取引情報は
書換え可能で、現金自動取扱い装置１にこの書換え機能
を持つことで、顧客が容易に取引条件を変更出来る効果
もある。 〔発明の効果〕 本発明によれば、新たな取引金額情報が入力された際
に、情報記憶部を書き換えるか否かを入力させて選択指
示できるため、新たな取引金額情報を記憶させての取
引、或いは、今回のみ異なった金額での取引が可能とな
る。また、センターへの通信が不要であるために、オン
ラインはもちろんオフラインの現金自動取扱い装置であ
っても取引情報を書き換えることができ、また取引媒体
に記憶してある取引であれば、顧客は読み出され表示さ
れた取引条件を確認するだけで操作を終了することがで
きるので、操作を簡素化し、取引時間を短縮できるとい
った優れた効果がある。
媒体を用いる現金自動取扱い装置に係り、特に出金取引
操作、振替操作を容易かつ短時間に実現するに好適な現
金自動取扱い装置に関する。 〔従来の技術〕 従来の装置は、特開昭59−71572号公報に記載のよう
に、取引金額が一定である特定の口座に対する金額投入
の手間を省き、顧客の負担を軽減するために、所定の口
座の取引媒体が挿入されたか否かを判定し、この判定結
果に応じてあらかじめ登録しておいた中央処理装置の情
報記録ファイル内の所定口座に対応した一定の取引金額
データを読み出し、これを表示装置で表示するとともに
取引金額とするようになっていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、取引金額データを中央処理装置の情
報記録ファイルに記憶しておき、取引毎にアクセスする
ため、中央処理装置にオンラインで接続されていない現
金自動取扱い装置での取引については配慮されておら
ず、オフラインの現金自動取扱い装置あるいは別の中央
処理装置に接続されている現金自動取扱い装置では、操
作の容易化が難しいという問題があった。 本発明の目的は、特定の中央処理装置にオンライン接
続された現金自動取扱い装置だけでなく、オフラインの
現金自動取扱い装置、他の中央処理装置にオンライン接
続されている現金自動取扱い装置等、いずれの現金自動
取扱い装置においても、特定の口座から所定の金額を出
金する際に、その操作を簡素化し、顧客の操作の手間を
省くことにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点は、書き換え可能な情報記録手段を有する
取引媒体を取り込み、前記情報記憶手段に記憶された取
引情報を読み取り書き込む読取書込手段と、前記取引情
報を表示する表示手段と、前記取引情報と異なる新たな
取引情報を入力可能な入力手段と、この入力手段と前記
読取書込手段とに接続され取引情報に基づいて取引処理
を実行する制御手段とを有する現金自動取扱い装置にお
いて、前記情報記憶手段に取引金額情報を記憶させ、前
記制御手段は、前記入力手段より新たな取引金額情報が
入力された場合に該入力手段より前記情報記憶手段を前
記新たな取引金額情報に書き換える又は書き換えないの
いずれかを選択して入力させ、前記新たな取引金額情報
に基づき、その新たな情報を前記取引媒体に記憶させる
ことを併せて行う取引と、その新たな情報を前記取引媒
体に記憶させない今回限りの取引のいずれかの取引処理
を実行する現金自動取扱い装置により解決される。 〔作用〕 取引媒体の有する書換えのできる情報記憶部には取引
情報が記憶され、入力手段は前記取引媒体に記憶された
取引情報と異なった取引条件で取引するときには異なっ
た取引情報を入力し、前記取引媒体に記憶された取引情
報を書換えるときには新たな取引情報を入力し、読取書
込手段は前記取引媒体の前記情報記憶部から前記取引情
報を読み出し、該取引情報を書換えるときには前記入力
手段からの前記新たな取引情報を前記取引媒体の前記情
報記憶部に書換え記憶する。制御手段は前記読取書込手
段で読取った前記取引情報と前記入力手段から入力した
前記異なった取引情報と前記新たな取引情報とのうちい
ずれか１つの取引情報に基づいて所定の手順に従がって
取引処理を制御し、表示手段は前記読取書込手段で読取
った取引情報と前記入力手段から入力した前記異なった
取引情報と前記新たな取引情報とを表示する。 〔実施例〕 以下、本発明による一実施例を第１図〜第３図により
説明する。 第１図は本実施例での現金自動取扱い装置１の構成を
示す図である。 現金自動取扱い装置１には、取引媒体（カード）２の
情報記憶部に取引金額情報を記憶させたこのカード２を
取込むカード入出口８が設けられここから挿入されたカ
ード２を内部に取込むための搬送手段７が設けられてい
る。搬送手段７の途中には第２図に示すカード２に設け
られた情報記憶部９に記憶されている情報を読取った
り、情報記憶部９に情報を書込んだりするための読取書
込手段３が設けられている。この読取書込手段３は制御
手段６に電気的に接続され、さらに制御手段６には情報
を表示するための表示手段５、および現金自動取扱い装
置１を利用する顧客が取引金額情報を含む取引情報を入
力するための入力手段４が接続されている。 次に動作について、第３図の動作フローチャートによ
り説明する。本動作フローチャートは本発明に係る部分
を主体に示したものである。 現金自動取扱い装置１を利用する顧客は、表示手段５
に表示されている操作手順に従がって、取引選択を入力
手段４により行なう。操作手順については別の手順で表
示、あるいは指示されている場合もあるが、それらに従
がえばよく方法は限定されない。次にステップ501で、
取引媒体であるカード２をカード入出口８に挿入する。 本動作フローチャートではカード２と顧客の入力する
暗証番号の照合に関するフローチャートについては省略
してあるが当然実施されるものである。 挿入されたカード２はステップ502〜504で、搬送手段
７で現金自動取扱い装置１内に搬送しながら、読取書込
手段３でカード２の情報記憶部９の情報が読取られ、読
取った情報を図示されていない制御部６内にある取引情
報ファイルと書込情報ファイルに記憶する。ステップ50
5で読取った取引条件を表示手段５に表示する。顧客は
表示手段５に表示された取引条件を確認し、ステップ50
6で取引条件の確認を入力手段４より入力する。 取引条件がOKならば、ステップ514により取引処理を
実行する。取引処理完了後ステップ515でカード２の情
報記憶部９に記憶されている取引情報を書換えるか否か
を顧客に問い合せる。書換える選択指示の場合はステッ
プ516で顧客は入力手段４により書換取引情報（新たな
取引情報）を入力し、書込情報ファイルの情報書換えを
行ないステップ511に進む。ステップ515で書換えない選
択指示をした場合にはステップ516を飛びこして同じく
ステップ511に進む。 ステップ511〜513で、カード２を搬送手段７で入出口
８に返送しながら書込情報ファイルの情報を読取書込手
段３で、カード２の情報記憶部９に書込まれ、カード入
出口８から返却して取引操作は完了する。 ステップ506で取引条件がNOであるときは、ステップ5
07で顧客は入力手段４により異なった取引情報を入力
し、取引情報ファイルの情報を書換える。次にステップ
508で、ステップ507で入力した書換取引情報をカード２
の情報記憶部９に書換えをするかどうかを顧客に問い合
せる。これはステップ507で入力した取引条件が今回だ
けか、今後の取引条件とするのかを確認するものであ
る。 書換える場合はステップ509で取引情報ファイルの情
報を書込情報ファイルに書込みステップ510に進む。書
換えない場合はステップ509は飛びこしてステップ510に
進む。 ステップ510では取引をするか否かを顧客に問い合せ
る。これはカードの取引情報の変更だけの操作か、取引
を実行するのかを確認するもので取引をする場合にはス
テップ505に戻る。取引をしない場合はステップ511に進
む。 ステップ505、及びステップ511以降の動作については
前述したと同じ動作をする。 本実施例によれば、カード２の情報記憶部９に取引に
必要な情報を記憶しておくことにより、顧客の取引の選
択と暗証番号の入力のみを行えば、取引が可能となり、
操作を簡素化し、処理時間も短縮することができる。 また取引条件をカード２に有しており、現金自動取扱
い装置１の制御部６において取引条件を確認できるの
で、現金自動取扱い装置１がオフラインであっても本発
明の効果が期待できる。 さらにカード２の情報記憶部９に記憶した取引情報は
書換え可能で、現金自動取扱い装置１にこの書換え機能
を持つことで、顧客が容易に取引条件を変更出来る効果
もある。 〔発明の効果〕 本発明によれば、新たな取引金額情報が入力された際
に、情報記憶部を書き換えるか否かを入力させて選択指
示できるため、新たな取引金額情報を記憶させての取
引、或いは、今回のみ異なった金額での取引が可能とな
る。また、センターへの通信が不要であるために、オン
ラインはもちろんオフラインの現金自動取扱い装置であ
っても取引情報を書き換えることができ、また取引媒体
に記憶してある取引であれば、顧客は読み出され表示さ
れた取引条件を確認するだけで操作を終了することがで
きるので、操作を簡素化し、取引時間を短縮できるとい
った優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による一実施例の現金自動取扱い装置の
断面図、第２図は本発明の一実施例の取引媒体であるカ
ードの外観図、第３図は本発明の一実施例の動作フロー
チャートを示す図である。 １……現金自動取扱い装置、２……取引媒体、 ３……読取書込手段、４……入力手段、 ５……表示手段、６……制御手段、 ９……情報記憶部。
断面図、第２図は本発明の一実施例の取引媒体であるカ
ードの外観図、第３図は本発明の一実施例の動作フロー
チャートを示す図である。 １……現金自動取扱い装置、２……取引媒体、 ３……読取書込手段、４……入力手段、 ５……表示手段、６……制御手段、 ９……情報記憶部。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．書き換え可能な情報記録手段を有する取引媒体を取
り込み、前記情報記憶手段に記憶された取引情報を読み
取り書き込む読取書込手段と、前記取引情報を表示する
表示手段と、前記取引情報と異なる新たな取引情報を入
力可能な入力手段と、この入力手段と前記読取書込手段
とに接続され取引情報に基づいて取引処理を実行する制
御手段とを有する現金自動取扱い装置において、前記情
報記憶手段に取引金額情報を記憶させ、前記制御手段
は、前記入力手段より新たな取引金額情報が入力された
場合に該入力手段より前記情報記憶手段を前記新たな取
引金額情報に書き換える又は書き換えないのいずれかを
選択して入力させ、前記新たな取引金額情報に基づき、
その新たな情報を前記取引媒体に記憶させることを併せ
て行う取引と、その新たな情報を前記取引媒体に記憶さ
せない今回限りの取引のいずれかの取引処理を実行する
ことを特徴とする現金自動取扱い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22107687A JP2700548B2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 | 現金自動取扱い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22107687A JP2700548B2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 | 現金自動取扱い装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6462790A JPS6462790A (en) | 1989-03-09 |
| JP2700548B2 true JP2700548B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=16761108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22107687A Expired - Fee Related JP2700548B2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 | 現金自動取扱い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2700548B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6145358A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-05 | Hitachi Ltd | 自動取引装置 |
| JPS6289168A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Fujitsu Ltd | カ−ド内容変更方式 |
-
1987
- 1987-09-03 JP JP22107687A patent/JP2700548B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6462790A (en) | 1989-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |