JP2680630B2 - カード式自動販売機 - Google Patents
カード式自動販売機Info
- Publication number
- JP2680630B2 JP2680630B2 JP63249331A JP24933188A JP2680630B2 JP 2680630 B2 JP2680630 B2 JP 2680630B2 JP 63249331 A JP63249331 A JP 63249331A JP 24933188 A JP24933188 A JP 24933188A JP 2680630 B2 JP2680630 B2 JP 2680630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- data
- processing
- monetary value
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Conveying Record Carriers (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、磁気カードか投入されるとそこに記憶され
ている金銭的価値を読み取り、該金銭的価値に応じて商
品の販売動作を行うと、この金銭的価値から販売金額を
差し引いた残額を新たな金銭的価値として前記磁気カー
ドに書き込んで返却するようにしたカード式自動販売機
に関する． （ロ）従来の技術 かかるカード式自動販売機は、カードから価値情報を
読み取って内部に保持している状態でカードが不正に引
き戻されると、このカードには販売商品に応じて減算さ
れた価値情報が記録されておらず、只にて商品を販売し
てしまう不具合がある． このような欠点を解決するために実公昭63−24521号
公報には、カードから読み取った後は一端価値情報をゼ
ロにするかまたは無効データにして、上記のような不正
に対処することが記載されている． （ハ）発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来技術において価値情報をゼロ
または無効データにするということは、カードが本来有
している価値を抹消することであり、たとえ不正を行っ
た代償としても過酷に過ぎる欠点がある．しかも不正を
意図せずにカードを引き戻したり、あるいは機械の故障
にてカードが返却された場合にはカード金額を補償でき
ず、重大な問題となる． 従って本発明は、カードの価値情報を抹消することな
く不正を確実に防止できるカード式自動販売機を提供す
るものである． （ニ）課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明によるカード式自
動販売機は、磁気カードが投入されるとカード情報内に
記憶されている金銭的価値を読み取り、該金銭的価値に
応じて商品の販売動作を行うと、この金銭的価値から販
売金額を差し引いた残額を新たな金銭的価値として前記
磁気カードに書き込んで返却するようにしたカード式自
動販売機において、 前記磁気カードが投入されると該磁気カードが処理中
カードであるかを判定する判定手段と、該磁気カードが
処理中カードであることを前記判定手段が判別すると該
磁気カードの返却を制御する返却制御手段と、該磁気カ
ードが処理中カードでないことを前記判定手段が判別す
ると前記カード情報のうち前記金銭的価値以外の正規デ
ータの一部を処理中データに変換してこの磁気カードを
処理中カードとする第１処理手段と、該処理中カードに
記録されている金銭的価値にもとづき販売動作を制御す
る販売制御手段と、販売終了により前記処理中データを
正規データに変換する第２処理手段とを具備している。
ている金銭的価値を読み取り、該金銭的価値に応じて商
品の販売動作を行うと、この金銭的価値から販売金額を
差し引いた残額を新たな金銭的価値として前記磁気カー
ドに書き込んで返却するようにしたカード式自動販売機
に関する． （ロ）従来の技術 かかるカード式自動販売機は、カードから価値情報を
読み取って内部に保持している状態でカードが不正に引
き戻されると、このカードには販売商品に応じて減算さ
れた価値情報が記録されておらず、只にて商品を販売し
てしまう不具合がある． このような欠点を解決するために実公昭63−24521号
公報には、カードから読み取った後は一端価値情報をゼ
ロにするかまたは無効データにして、上記のような不正
に対処することが記載されている． （ハ）発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来技術において価値情報をゼロ
または無効データにするということは、カードが本来有
している価値を抹消することであり、たとえ不正を行っ
た代償としても過酷に過ぎる欠点がある．しかも不正を
意図せずにカードを引き戻したり、あるいは機械の故障
にてカードが返却された場合にはカード金額を補償でき
ず、重大な問題となる． 従って本発明は、カードの価値情報を抹消することな
く不正を確実に防止できるカード式自動販売機を提供す
るものである． （ニ）課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明によるカード式自
動販売機は、磁気カードが投入されるとカード情報内に
記憶されている金銭的価値を読み取り、該金銭的価値に
応じて商品の販売動作を行うと、この金銭的価値から販
売金額を差し引いた残額を新たな金銭的価値として前記
磁気カードに書き込んで返却するようにしたカード式自
動販売機において、 前記磁気カードが投入されると該磁気カードが処理中
カードであるかを判定する判定手段と、該磁気カードが
処理中カードであることを前記判定手段が判別すると該
磁気カードの返却を制御する返却制御手段と、該磁気カ
ードが処理中カードでないことを前記判定手段が判別す
ると前記カード情報のうち前記金銭的価値以外の正規デ
ータの一部を処理中データに変換してこの磁気カードを
処理中カードとする第１処理手段と、該処理中カードに
記録されている金銭的価値にもとづき販売動作を制御す
る販売制御手段と、販売終了により前記処理中データを
正規データに変換する第２処理手段とを具備している。
（ホ）作用 自動販売機にカードが投入されると、判定手段はカー
ドが処理中カードであるかを判定する。そしてこのカー
ドが処理中カードである時には返却制御手段は投入カー
ドの返却を制御する。一方、このカードが処理中カード
でない場合には第１処理手段は金銭的価値以外の正規デ
ータの一部を処理中データに変換してこのカードを処理
中カードとする。そして販売制御手段はこの処理中カー
ドに記録されている金銭的価値に基づき販売動作を制御
する。販売が終了すると第２処理手段は処理中データを
正規データに変換して、このカードは返却されることに
なる。
ドが処理中カードであるかを判定する。そしてこのカー
ドが処理中カードである時には返却制御手段は投入カー
ドの返却を制御する。一方、このカードが処理中カード
でない場合には第１処理手段は金銭的価値以外の正規デ
ータの一部を処理中データに変換してこのカードを処理
中カードとする。そして販売制御手段はこの処理中カー
ドに記録されている金銭的価値に基づき販売動作を制御
する。販売が終了すると第２処理手段は処理中データを
正規データに変換して、このカードは返却されることに
なる。
（ヘ）実施例 第１図は本発明の一実施例の回路構成をブロックにて
示しており、１はCPU、２はROM、３はRAM、４はI/Oイン
タフエースで、これらはアドレスバス５およびデータバ
ス６にて接続されている．カード処理装置9,販売装置7,
選択装置８はI/Oインタフエース４を介してCPU1に接続
されており、CPU1はROM2に記憶されているプログラムに
基づいてこれらの動作を制御する．カード処理装置９
は、磁気カードが投入されるとそこに記憶されているカ
ード情報を読み取ってCPU1に出力すると共に、CPU1から
出力されてくるカード情報を記録する．選択装置８は販
売する商品種類に対応して複数の選択スイッチを含み、
顧客による商品選択動作に応答して所定の選択信号を出
力する.CPU1は、この選択信号にて示される商品がカー
ドの金額にて販売可能であることを判別すると、販売装
置７に制御信号を与えて当該商品の販売動作を制御す
る． カード10の磁気ストライプ部11には、第２図に示すよ
うに、他のシステムのカードと区別するための特定デー
タ12やオペレータコード13、そしてカードを有している
金額情報を示す金額データ14が記録されている。これら
カードに記録されたカード情報の１部である特定データ
は本例では４つのキャラクタで構成されており、正常な
カードの場合すなわち前記カード情報が正規データであ
る場合には“TSEC"が記録されている。そしてこのカー
ドが処理中カードである場合には特定データの“E"が
“e"（識別情報15）に変わったデータの“TSeC"が記録
されている。以下この“TSeC"を処理中データと呼ぶ。
示しており、１はCPU、２はROM、３はRAM、４はI/Oイン
タフエースで、これらはアドレスバス５およびデータバ
ス６にて接続されている．カード処理装置9,販売装置7,
選択装置８はI/Oインタフエース４を介してCPU1に接続
されており、CPU1はROM2に記憶されているプログラムに
基づいてこれらの動作を制御する．カード処理装置９
は、磁気カードが投入されるとそこに記憶されているカ
ード情報を読み取ってCPU1に出力すると共に、CPU1から
出力されてくるカード情報を記録する．選択装置８は販
売する商品種類に対応して複数の選択スイッチを含み、
顧客による商品選択動作に応答して所定の選択信号を出
力する.CPU1は、この選択信号にて示される商品がカー
ドの金額にて販売可能であることを判別すると、販売装
置７に制御信号を与えて当該商品の販売動作を制御す
る． カード10の磁気ストライプ部11には、第２図に示すよ
うに、他のシステムのカードと区別するための特定デー
タ12やオペレータコード13、そしてカードを有している
金額情報を示す金額データ14が記録されている。これら
カードに記録されたカード情報の１部である特定データ
は本例では４つのキャラクタで構成されており、正常な
カードの場合すなわち前記カード情報が正規データであ
る場合には“TSEC"が記録されている。そしてこのカー
ドが処理中カードである場合には特定データの“E"が
“e"（識別情報15）に変わったデータの“TSeC"が記録
されている。以下この“TSeC"を処理中データと呼ぶ。
第３図のフローチャートにて動作を説明する．まずS1
ステップでカードが投入されると、つぎのS2ステップに
てリーダライタ9Aが読み取ったカード情報をRAM3に記憶
する.S3ステップではカード情報に処理中データが含ま
れているかを判別する．正常なカードの場合には特定デ
ータ、即ち“TSEC"が記録されているために、CPU1の処
理はS4ステップにて進む．しかるに処理中データがセッ
トされていると、S14ステップに進み、このカードは返
却されることになる． S4ステップでは、RAM3に記憶しているカード情報のう
ち特定データ“TSEC"を“TSeC"に変換する．そして５ス
テップではこのカード情報をカードに書き込むが、これ
によりカードには処理中データが記録されたことにな
る．このとき記録されるカード情報は、キャラクタのＥ
のみがｅに変化しているだけで、オペレータコードや金
額データ等の他の情報には変化はない．すぎのS6ステッ
プでは、CPU1はカードの金額データが示す金額にて商品
の販売が可能であるかを判定する．そして販売が可能で
あればS9ステップに進むが、カード金額が不足しており
商品の販売が不可能であると、S7ステップに進む． S7ステップの処理となると、CPU1はカード金額が０円
かを判別し、０円であるとS12ステップに進む．また０
円以外であるとS8ステップに進み、CPU1はカードの追加
の処理を行う．そして追加のカードにて販売可能となる
と、S9ステップに進む． CPU1は、S9ステップにおいては販売動作となって客の
選択した商品を送出し、つぎのS10ステップにて釣り銭
を演算する．そしてつぎのS11ステップでは、この釣り
銭金額をカードに書き込む金額とすべく、RAM3に記憶し
ているカード情報のうち金額データを書き替える．つづ
いてS12ステップでは、RAM3に記憶しているカード情報
のうち、処理中データの“TSeC"を特定データの正規の
データである“TSEC"に変換して記憶する．これにより
処理中データはクリアされて、カード情報には特定デー
タがセットされたことになる．そしてS13ステップで
は、RAM3のカード情報を読み出してきてカードに記録
し、つぎにS14ステップでカードを返却する． またカード金額が０円のために販売が不可能であると
きは、S7ステップからS12ステップの処理となって、RAM
3に記憶しているカード情報のうち、処理中データの“T
SeC"を特定データの正規のデータである“TSEC"に変換
して記憶し、S13ステップでこのカード情報をカードに
記録する．従って０円のカードが投入されると、いった
ん処理中データが書き込まれるものの０円では販売不可
能なため、このカードは処理中データをクリアされた後
返却される． 上記の動作において、カード金額の読み取られたカー
ドは不正により引き戻さた場合、このカードには識別情
報である処理中データがセットされたままであるため
に、新たに投入されても今度は返却されることになる． （ト）発明の効果 本発明によると、カード処理中に不正により引き戻さ
れたカードを投入しても、このカードは処理中カードで
あることを判別することができるので、このカードの再
使用を防止することができる。また、処理中データは、
カード情報のうち前記金銭的価値以外の正規データの一
部を変換したものであるから、処理中カードにおいても
カードが本来所有している金額は保証されるとともに、
処理中データを記録するためのデータエリアを特別に確
保する必要がないためカード情報の記録容量を減らすこ
とがない。
ステップでカードが投入されると、つぎのS2ステップに
てリーダライタ9Aが読み取ったカード情報をRAM3に記憶
する.S3ステップではカード情報に処理中データが含ま
れているかを判別する．正常なカードの場合には特定デ
ータ、即ち“TSEC"が記録されているために、CPU1の処
理はS4ステップにて進む．しかるに処理中データがセッ
トされていると、S14ステップに進み、このカードは返
却されることになる． S4ステップでは、RAM3に記憶しているカード情報のう
ち特定データ“TSEC"を“TSeC"に変換する．そして５ス
テップではこのカード情報をカードに書き込むが、これ
によりカードには処理中データが記録されたことにな
る．このとき記録されるカード情報は、キャラクタのＥ
のみがｅに変化しているだけで、オペレータコードや金
額データ等の他の情報には変化はない．すぎのS6ステッ
プでは、CPU1はカードの金額データが示す金額にて商品
の販売が可能であるかを判定する．そして販売が可能で
あればS9ステップに進むが、カード金額が不足しており
商品の販売が不可能であると、S7ステップに進む． S7ステップの処理となると、CPU1はカード金額が０円
かを判別し、０円であるとS12ステップに進む．また０
円以外であるとS8ステップに進み、CPU1はカードの追加
の処理を行う．そして追加のカードにて販売可能となる
と、S9ステップに進む． CPU1は、S9ステップにおいては販売動作となって客の
選択した商品を送出し、つぎのS10ステップにて釣り銭
を演算する．そしてつぎのS11ステップでは、この釣り
銭金額をカードに書き込む金額とすべく、RAM3に記憶し
ているカード情報のうち金額データを書き替える．つづ
いてS12ステップでは、RAM3に記憶しているカード情報
のうち、処理中データの“TSeC"を特定データの正規の
データである“TSEC"に変換して記憶する．これにより
処理中データはクリアされて、カード情報には特定デー
タがセットされたことになる．そしてS13ステップで
は、RAM3のカード情報を読み出してきてカードに記録
し、つぎにS14ステップでカードを返却する． またカード金額が０円のために販売が不可能であると
きは、S7ステップからS12ステップの処理となって、RAM
3に記憶しているカード情報のうち、処理中データの“T
SeC"を特定データの正規のデータである“TSEC"に変換
して記憶し、S13ステップでこのカード情報をカードに
記録する．従って０円のカードが投入されると、いった
ん処理中データが書き込まれるものの０円では販売不可
能なため、このカードは処理中データをクリアされた後
返却される． 上記の動作において、カード金額の読み取られたカー
ドは不正により引き戻さた場合、このカードには識別情
報である処理中データがセットされたままであるため
に、新たに投入されても今度は返却されることになる． （ト）発明の効果 本発明によると、カード処理中に不正により引き戻さ
れたカードを投入しても、このカードは処理中カードで
あることを判別することができるので、このカードの再
使用を防止することができる。また、処理中データは、
カード情報のうち前記金銭的価値以外の正規データの一
部を変換したものであるから、処理中カードにおいても
カードが本来所有している金額は保証されるとともに、
処理中データを記録するためのデータエリアを特別に確
保する必要がないためカード情報の記録容量を減らすこ
とがない。
第１図は本発明によるカード式自動販売機の制御回路
図、第２図はカードの記録フォーマットを模式的に示す
図、第３図は動作を説明するためのフローチャートであ
る。 １……CPU、２……ROM、３……RAM、７……販売装置、
９……カード処理装置、9A……リーダライタ．
図、第２図はカードの記録フォーマットを模式的に示す
図、第３図は動作を説明するためのフローチャートであ
る。 １……CPU、２……ROM、３……RAM、７……販売装置、
９……カード処理装置、9A……リーダライタ．
Claims (1)
- 【請求項１】磁気カードが投入されるとカード情報内に
記憶されている金銭的価値を読み取り、該金銭的価値に
応じて商品の販売動作を行うと、この金銭的価値から販
売金額を差し引いた残額を新たな金銭的価値として前記
磁気カードに書き込んで返却するようにしたカード式自
動販売機において、 前記磁気カードが投入されると該磁気カードが処理中カ
ードであるかを判定する判定手段と、該磁気カードが処
理中カードであることを前記判定手段が判別すると該磁
気カードの返却を制御する返却制御手段と、該磁気カー
ドが処理中カードでないことを前記判定手段が判別する
と前記カード情報のうち前記金銭的価値以外の正規デー
タの一部を処理中データに変換してこの磁気カードを処
理中カードとする第１処理手段と、該処理中カードに記
録されている金銭的価値にもとづき販売動作を制御する
販売制御手段と、販売終了により前記終了中データを正
規データに変換する第２処理手段とからなるカード式自
動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63249331A JP2680630B2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | カード式自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63249331A JP2680630B2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | カード式自動販売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0296896A JPH0296896A (ja) | 1990-04-09 |
| JP2680630B2 true JP2680630B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=17191423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63249331A Expired - Fee Related JP2680630B2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | カード式自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2680630B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59100375U (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-06 | 富士電機株式会社 | 自動販売機の制御装置 |
| JPS6379168A (ja) * | 1986-05-27 | 1988-04-09 | Fuji Electric Co Ltd | 磁気カ−ドリ−ダの制御装置 |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP63249331A patent/JP2680630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0296896A (ja) | 1990-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070801 Year of fee payment: 10 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801 Year of fee payment: 11 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |