JP2700037B2 - ワイパー付き後視鏡 - Google Patents

ワイパー付き後視鏡

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JP2700037B2
JP2700037B2 JP1222261A JP22226189A JP2700037B2 JP 2700037 B2 JP2700037 B2 JP 2700037B2 JP 1222261 A JP1222261 A JP 1222261A JP 22226189 A JP22226189 A JP 22226189A JP 2700037 B2 JP2700037 B2 JP 2700037B2
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隆司 吉田
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明はワイパーを組み込んだ構成の自動車用の後視
鏡に関する。
発明の背景: 自動車の車体側部に取り付けられるサイドミラーは、
常時外気の影響を受け、とくに鏡面は雨天時水滴が付着
して後方視界の視認を困難にする。まして、冬季には鏡
面が結露した水滴、霜の付着などで曇りが生じ、そのま
までは視認が困難になる。あるいは、鏡面に砂塵が付着
して視認を困難にすることがある。
従来は、このような状態になると、運転者等の人手に
よって鏡面に付着した水滴等を拭き取って障害を除くよ
うにしなければならず、従って、雨天時などで、走行中
に鏡面に水滴が付着したり、曇りが生じた場合、後視鏡
による後方視界の視認が困難となり、運行上危険であ
る。
このような状況に対処するために、従来種々の対策と
して、後視鏡の上側にフードを取り付けたり、鏡面に沿
ってエアーを吹き付けて水滴を吹き飛ばすような試みが
なされている。また、冬季における鏡面の防曇対策とし
てはヒーターを内蔵した形式のものもある。
解決しようとする課題: このような従来の対策では、たとえばフード付きにす
ると、乗用自動車用の後視鏡のように小型の鏡面のもの
では、そのフードも小さくて目的を達し得るが、貨物車
やバスのような大型車用のものでは、当然鏡面も大きく
なるので、その分フードも大きくて、しかもフードの付
き出し量を大にしないと全鏡面をフードによつて覆うこ
との役目を果たさない。また、エアーを鏡面に沿わせて
流す方式も、大型鏡面の場合、それに比例して強力で多
量の圧縮空気を必要とし、構造的にも実用できない。ま
た、ヒーター組み込み方式では、たしかに防曇効果が得
られるが、雨水等の付着に対しては有効でなく、かつ、
鏡板以外への熱伝達を少なくする必要上ケーシングが大
きくなる欠点がある。
上記したようなことから、大型の自動車用における後
視鏡の鏡面を、遠隔操作でもって清浄に保ち得るよう処
置できて、無理のない構成のものが要望されている。
課題を解決するための手段: 本発明は、上記のような問題点を解決して、遠隔操作
によつて、容易に鏡面を清浄にできるワイパーを組み込
んだ合理的な構成の後視鏡を提供することにある。
すなわち、本発明によるワイパー付き後視鏡は、鏡板
と、この鏡板を保持するケーシングと、このケーシング
に係合して前記鏡板を押える鏡板押え枠を備えるワイパ
ー付き後視鏡であって、 前記ケーシングは、一方の辺が鏡板保持位置より適宜
幅拡張されており、前記鏡板押え枠は、前記ケーシング
の辺拡張部とそれに隣接する一辺部とに他の二辺より幅
広の略L字状の屈曲部を有する覆い部を有して、この覆
い部がワイパー収容部とされ、前記ケーシング内部には
前記辺拡張部側の位置にワイパー駆動機構が配設され、
略L字状に屈曲形成された2本1組のワイパーアーム
は、各基端部が前記ケーシング内に設けた枢支軸ピンに
それぞれ支持させるとともに、その基端側が前記ワイパ
ー駆動機構の出力軸とクランクアームで連結され、かつ
4節リンク状に組み合わせた先端側にワイパーブレード
が取り付けられてなり、常態では前記ワイパーアームの
屈曲部が前記覆い部の屈曲部に沿うようにしてそれらワ
イパーアームおよびワイパーブレードが前記ワイパー収
容部内にすべて収まるように構成されたことを特徴とす
るものである。
作 用: 本発明後視鏡は、自動車車体に取り付けるに際し、自
動車車体に付設の支持アーム端部に取り付ける。不使用
状態ではワイパーがすべてワイパー収容部内に収めら
れ、後視鏡鏡板の有効鏡面上には障害となるものはな
い。自動車の走行中に鏡面に水滴が付着したり、曇りが
生じて、後方視界の視認が妨げられるような状態となれ
ば、予め配線してある運転席側での操作スイッチにより
後視鏡ケーシング内蔵の駆動機構を作動させることによ
り、該駆動機構の出力部に設けてあるクランクアームに
よつて、ワイパーアームが揺動させられる。ワイパーは
ワイパーアームが2本1組としてその先端にワイパーブ
レードを取り付けた4節リンク構造になつているから、
ワイパーブレードがその収容部から後視鏡面の反対側ま
での間を、鏡面の軸に平行する状態を保つとともに、ワ
イパーアームにより後方視界をできるだけ妨げないよう
にして摺動し、鏡面に付着した異物を拭き取って視認容
易な状態に回復させる。鏡面が洗浄になつてワイパーの
作動を停止する指令を与えれば、例えばワイパー駆動機
構の出力部もしくはワイパーアームの基端部近傍に設け
たスイッチの作動で、ワイパーがワイパー収容部内に収
容された状態で停止して、鏡面の視認を妨げることなく
待機状態に戻る。
また、ワイパー収容部分を鏡面上縁並びにその隣接縁
で外側を覆って設けるようにしておけば、風雨に直接曝
されることなく保護され、もちろん、外力が直接ワイパ
ーに作用しないので、通常の走行時に障害を来すことも
ない。
実施例: 以下、本発明を一実施例について図面により説明すれ
ば、次の通りである。
第1図に示すのは本発明ワイパー付き後視鏡の一具体
例正面図で、要部を切欠いて示している。
後視鏡1は所要の膨らみを有するケーシング10と、そ
の前面に取り付く鏡板18と、図において上側短辺からそ
れに隣接する一方の長辺にかけて所要幅の覆い部を一体
に設けた鏡板押え枠20と、ケーシング10内部に取り付け
て外部からの支持で作動するようにしたワイパー駆動機
構30と、鏡面に沿って作動するように組み込まれたワイ
パー40と、で構成してある。
ケーシング10は合成樹脂製で、第1図ないし第4図で
示すように、正面からみて長方形の上側短辺11とそれに
隣接する一方の長辺12(図においては左側。右側になる
場合もある。)と、の側部が、その他の周縁部よりも所
要寸法高く形成して、鏡板押え枠20との嵌まり合う係合
受け縁13に形成してある。なお、高くなつた係合受け縁
部13′から低位置の係合受け縁13″とつながる部分は適
宜傾斜を付けて無理のないようにしてある。また、ケー
シング10の背面側には支持アーム50先端に対する取付機
構16が付設してある。前記低位置の係合受け縁13″に沿
って内側に、鏡板18の受支部14が設けてあり、長辺12の
ケーシング10内側にはその反対側の係合受け縁13″隣接
の受支部14と同様の受支部14′が設けてある。
鏡板18はケーシング10の開口部の長手寸法のみを、後
述するワイパー40の枢支軸ピン38,38′突設部に接触し
ないよう短くして装着できるようにしてある。なお、ケ
ーシング10の前記ワイパー40取付側内部には、鏡板端保
持片15を駆動機構30の取り付けに支障のない位置で突設
してある。
鏡板押え枠20は、ケーシング10と同様合成樹脂製で、
ケーシング10の低位置の係合受け縁13″と係合すると共
に、その隣接部で鏡板20を押し付ける係合部分21と、所
要幅の覆い部22を備えた部分とが一体に形成してあり、
該覆い部22の外縁部にはケーシング10の高位置に設けて
ある係合受け縁13′と係合して固着する係止縁23が設け
てあり、かつ覆い部22の長手側係止縁23に近接して鏡板
押え24が、前記鏡板18の図上上端コーナー部から前記係
止部分21と連接する直前位置までの区間で設けてある。
また覆い部22の図上上端部分には、第1図で示すよう
に、その中央部から右側へ前記係止部分21と連接する直
前位置までの区間で鏡板押え24′が設けてある。このよ
うにした覆い部22の内側がワイパー収容部26を形成して
いる。
次にワイパー40の駆動機構30は、図示したようにケー
シング10内部の長手方向一端部に寄せてベース金具31を
固着し、このベース金具31上に、減速モータ32によつて
駆動されるウオーム歯車33が設けてあり、該ウオーム歯
車33と一体の出力軸34にはクランク回転板35が固着され
ている。33′は減速モータ32の軸上に取り付くウオー
ム、36は転がりベアリングである。
ワイパー40は、前記ベース金具31の出力軸取付位置か
ら適宜寸法外側寄りに離れた位置で、軸受金具37にて回
動可能に支持されて所要間隔で平行に配設の枢支軸ピン
38,38′に、それぞれ基端を固着支持された2本1組と
するワイパーアーム41,42と、該ワイパーアーム41,42の
先端に取り付くワイパーブレード43とで構成されてい
る。両ワイパーアーム41,42は、第1図に示すように、
いずれもL字状に屈曲して、その一方のワイパーアーム
41が他方のワイパーアーム42よりやや長くて、その長寸
のワイパーアーム41の基端部41′は、第4図に示すよう
に作動時相互に接触しないよう屈曲させて高位置で枢支
軸ピン38に取り付けてあり、また先端部41″はワイパー
ブレード43の取付腕43′の基部にピン44連結してある。
これに対する短寸のワイパーアーム42は、その基端枢支
軸ピン38′下端で、基端を固着した所要長さの操作アー
ム45の先端を、前記クランク回転板35に繋がるクランク
アーム46端とピン46′連結して、ワイパー駆動機構40に
よる駆動力が伝達されるようにし、かつ該ワイパーアー
ム42は長寸のワイパーアーム41とその中間部が上下に重
なるようにして(必ずしもこれに限定されない)、その
先端42′をワイパーブレード43の取付腕43′端にピン4
4′連結してある。このようにして、両ワイパーアーム4
1,42は4節リンク構造に形成され、その揺動運動に係わ
りなく、ワイパーブレード43が鏡板18の長軸に平行した
状態で、ワイパー収容部26からその反対側の鏡板押え枠
20内側までの間で、鏡面19上を揺動払拭できるように構
成されている。
なお、ワイパー駆動機構30におけるウオーム歯車33の
特定位置を検知するリミットスイッチ(図示せず)、も
しくはワイパーアーム42(または41)の基端部近傍にリ
ミットスイッチ(図示せず)、を設けて、ワイパー40の
作動を停止させる際、ワイパー40がワイパー収容部26内
に収まった時点で電源を断たれて駆動を停止するように
しておく。
このような構成の本発明後視鏡1は、通常ワイパー駆
動機構30取り付き側が上に位置するようにして、自動車
車体から突き出した支持アーム50先端に、ケーシング10
背面の取付機構16を周知の手段で取り付けて装着し、内
蔵した減速モータ32と運転席の操作電源とを接続して使
用に供する。
常態ではワイパー40がワイパー収容部26内に収まって
いて、鏡面19上に障害となることはない。
走行中に鏡面19が雨水の付着や砂塵等の付着で、後方
視認が困難な状態になれば、運転席で操作スイッチを入
れて、ワイパー駆動機構30を起動すると、減速モータ32
によりウオーム歯車33が駆動されて、出力軸34に取り付
くクランク回転板35の回転で、クランクアーム46を介し
てワイパーアーム42に繋がる操作アーム45が揺動し、ワ
イパーアーム42が枢支軸ピン38′を基点としてワイパー
収容部26から振り出される。すると、該ワイパーアーム
42ともう一方のワイパーアーム41とはいずれも先端4
2′,41′がワイパーブレード43の取付腕43′上でピン4
4,44′連結されているので、該取付腕43′を介して両ワ
イパーアーム41,42が4節リンクとして作動し、ワイパ
ーブレード43は鏡板18の長軸に平行した状態で移動し、
その移動範囲の鏡面19を払拭する。なお、上記4節リン
クは、ワイパーブレード43が覆い部22から最も離れた位
置(第1図における鏡面19の右端位置)に来たときに両
ワイパーアーム41,42が重なった状態になり、覆い部22
内に収容される位置に来たときに両ワイパーアーム41,4
2が離れた状態になるように設定されているので、これ
らワイパーアーム41,42によって後方視界を妨げる度合
を小さくすることができる。
ワイパー40の作動停止する操作をすれば、ワイパーア
ーム42(または42)基部もしくはウオーム歯車33部近傍
に設けたリミットスイッチの作動によって、ワイパーア
ーム41,42およびワイパーブレード43がワイパー収容部2
6内に収容された時点で停止し、鏡面19上に残留するこ
とはなく、付着物は除去されて清浄な鏡面19で後方の視
認ができることになる。なお、ワイパー収容部26はその
外側をケーシング10の外側面と鏡板押え枠20の覆い部22
とによつて囲われているから、雨水が内部に侵入するこ
となく保護される。
発明の効果: 本発明後視鏡は上記したように、鏡板の前面に、不使
用時後方視界を妨げることなくワイパーを収容して付設
し、遠隔操作でもって鏡面に付着した水滴や霜、砂塵な
どを拭き取って、簡単に清浄な鏡面にすることができ、
自動車の走行中にこの操作が任意に行えて後視鏡の役目
を果たすことができ、安全運転に役立つ。また、構造的
にも簡単に構成でき、後視鏡全体を過度に大きくしなく
とも有効鏡面を充分に確保できる等主として大型自動車
用の後視鏡に採用して有効なものであるといえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明後視鏡の一実施例一部を切欠いてワイパ
ーの作動態様を併記した正面図、第2図は第1図の中央
縦断面でワイパー駆動機構の要部を断面にて表した図、
第3図は第1図のIII−III線に沿った切断端面図、第4
図はワイパーアームの取付部を示す断面図である。 1……後視鏡、10……ケーシング 11……上側短辺 12……長辺 13′……高くなった係合受け縁 13″……低位置の係合受け縁 14,14′……受支部 16……取付機構 18……鏡板、19……鏡面 20……鏡板押え枠、21……係止部分 22……覆い部、23……係止縁 24,24′……鏡板押え、26……ワイパー収容部 30……ワイパー駆動機構、31……ベース金具 32……減速モータ、33……ウオーム歯車 33′……ウオーム、34……出力軸 35……クランク回転板、37……軸受金具 38,38′……枢支軸ピン、40……ワイパー 41,42……ワイパーアーム、43……ワイパーブレード 43′……取付腕 44,44′,46′……ピン、45……操作アーム 46……クランクアーム、50……支持アーム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鏡板と、この鏡板を保持するケーシング
    と、このケーシングに係合して前記鏡板を押える鏡板押
    え枠を備えるワイパー付き後視鏡であって、 前記ケーシングは、一方の辺が鏡板保持位置より適宜幅
    拡張されており、前記鏡板押え枠は、前記ケーシングの
    辺拡張部とそれに隣接する一辺部とに他の二辺より幅広
    の略L字状の屈曲部を有する覆い部を有して、この覆い
    部がワイパー収容部とされ、前記ケーシング内部には前
    記辺拡張部側の位置にワイパー駆動機構が配設され、略
    L字状に屈曲形成された2本1組のワイパーアームは、
    各基端部が前記ケーシング内に設けた枢支軸ピンにそれ
    ぞれ支持されるとともに、その基端部が前記ワイパー駆
    動機構の出力軸とクランクアームで連結され、かつ4節
    リンク状に組み合わせた先端側にワイパーブレードが取
    り付けられてなり、常態では前記ワイパーアームの屈曲
    部が前記覆い部の屈曲部に沿うようにしてそれらワイパ
    ーアームおよびワイパーブレードが前記ワイパー収容部
    内にすべて収まるように構成されたことを特徴とするワ
    イパー付き後視鏡。
JP1222261A 1989-08-29 1989-08-29 ワイパー付き後視鏡 Expired - Lifetime JP2700037B2 (ja)

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JPH0386656A JPH0386656A (ja) 1991-04-11
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DE69411856T2 (de) * 1993-11-19 1998-12-03 Ichikoh Industries Ltd., Tokio/Tokyo Wischerblatt und Wischer für den Aussenspiegel eines Kraftfahrzeugs
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JPS6330240U (ja) * 1986-08-13 1988-02-27

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