JP2698444B2 - ミキシング方法及びミキシングロール装置 - Google Patents

ミキシング方法及びミキシングロール装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ゴム、プラスチック等の材料を混練するミ
キシング方法およびミキシングロール装置に関するもの
である。
[従来の技術] 一般に、ゴム、プラスチック等の加工工程において
は、主原料と添加物を均一に練り込むために、第3図に
示されるように、その軸線O1,O2が水平方向に互いに平
行な一対のロール1,2を、図示しない間隙調整装置によ
って間隙cを調整可能に並設し、前記ロール1,2を、そ
の対峙部での回転方向が夫々上方から下方へ向かうよう
V1,V2(V1>V2)の速度で回転させ、該ロール1,2間に添
加物が混入されたゴム、プラスチック等の混練材料3を
上方より投入し、該混練材料3をV1の速度で相対的に見
て高速回転しているロール1外周にシート状に巻き付
け、前記混練材料3がロール1,2間を通過する際に、ロ
ール1,2の回転速度差により混練材料3に対し剪断力を
与えミキシングを行うようにしている。(例えば、実開
昭51−10373号公報に記載の「ロール素練装置」参
照。)しかし、混練材料3をロール1,2間に投入したと
きに、ロール1外周に巻き付かずロール1,2間から落下
した混練材料3′の取扱いについて文献等の記載は殆ん
どなく、一般的にはロール1,2間の下方に配設した受皿
4で混練材料3′を受け、その混練材料3′を、作業員
がスコップ等を用いて回収し再使用するようにしてい
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述の如きミキシングロール装置で
は、ロール1,2の間隙cは、間隙調整装置(図示せず)
によって、混練材料3の種類毎に決定されるミキシング
時の設定値(通常5〜6mm程度)にミキシング開始当初
から終了まで一貫して保持されているため、特に混練材
料3投入直後のミキシング開始当初においてロール1,2
間から落下してしまう混練材料3′が多く、落下した混
練材料3′を回収する作業員の負担も大きかった。しか
も、最近の傾向として、少ロット多品種化に伴い異なっ
た混練材料3を次々と連続的にミキシングするようなこ
とも多くなってきており、このような場合、異種の混練
材料3が混ざってしまうと再使用不能となってしまうた
め、混練材料3の種類が変わる毎に受皿4上に落下した
混練材料3′を回収しなければならず、その頻度も増
え、作業員の負担がよりいっそう大となっていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、ロール間から落下する
混練材料を減少させ、ミキシング効率の向上を図り得る
と共に、作業員の負担を軽減し得るミキシング方法及び
ミキシングロール装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本方法発明は、回転速度の異なる所要間隙をあけた一
対のロール間に上方より混練材料を投入し回転するロー
ル外周に巻き付けてミキシングを行うミキシング方法に
おいて、ロール間隙をミキシング時の設定値より狭めた
状態でロール間に上方より混練材料を投入し、該混練材
料が回転するロール外周に巻き付いたのを確認した後、
ロール間隙を瞬時に前記設定値まで広げてミキシングを
行うことを特徴とするものであり、又、本装置発明は、
軸線が水平方向に互いに平行となるように所要の間隙を
あけて並設され、対峙部での回転方向が夫々上方から下
方へ向かい且つ回転速度の異なる一対のロールと、該ロ
ールを回転自在に支承する軸箱と、該軸箱のうち少なく
とも一方のロールを支承する軸箱をスライドせしめ、ロ
ール間隙をミキシング時の設定値とするための間隙調整
装置と、該間隙調整装置と該間隙調整装置によってスラ
イドされる軸箱との間に介装されたロール間隙変更用の
流体圧シリンダと、前記間隙調整装置によってスライド
される軸箱をロール間隙を広げる方向に常時付勢する弾
性機構とを備えてなることを特徴とするものである。
[作用] 従って、本発明方法では、ロール間隙がミキシング時
の設定値より狭められた状態でロール間に上方より混練
材料が投入され、該混練材料が高速回転するロール外周
に巻き付いたのが確認された後、ロール間隙が瞬時に前
記設定値まで広げられてミキシングが行われる。
又、本発明装置では、流体圧シリンダを収縮させた状
態で、間隙調整装置によって軸箱をスライドさせ、ロー
ル間隙をミキシング時の設定値とした後、前記流体圧シ
リンダを弾性機構の付勢力に抗して伸長せしめ、軸箱を
スライドさせてロール間隙を狭め、保持しておき、この
状態で異なる回転速度で回転させたロール間に上方より
混練材料を投入すると、該混練材料は、ロール間隙が狭
められているため、ほとんど落下せず、回転するロール
の外周に徐々に巻き付き始め、前記混練材料がロール外
周に巻き付いたことが確認され、間隙を広げても落下し
ない程度になったら、前記流体圧シリンダを収縮させる
方向に作動せしめると、該流体圧シリンダは弾性機構の
付勢力によって瞬時に収縮し、軸箱がスライドし、ロー
ル間隙が、ミキシング時の設定値に戻され、ミキシング
が行われる。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図及び第2図は本発明の方法を実施する装置の一
例であり、5,6はV1の速度で回転(相対的に見て高速回
転)するロール1、V2の速度で回転(相対的に見て低速
回転)するロール2を夫々回転自在に支承する軸箱を示
しており、ロール1の軸箱5は、ロール1がロール2に
対し近接、離反する方向にスライド可能となるようハウ
ジング7に支持され、又、ロール2の軸箱6はハウジン
グ7に固定状態で支持されている。
又、前記ハウジング7の反軸箱6側所要位置に、第2
図に示す如く、支持ナット8を固定し、該支持ナット8
に、軸線が水平方向にロール1,2の各軸線O1,O2と直角と
なるよう延びるスクリュ軸9を螺合せしめ、該スクリュ
軸9の反軸箱5側の端部に、ウォーム軸10によって回転
駆動されるウォームホイール11をスプライン嵌合させ、
前記スクリュ軸9の回転駆動による軸線方向移動により
軸箱5をスライドさせロール1,2の間隙cを調整するた
めの間隙調整装置12を構成すると共に、該間隙調整装置
12と軸箱5との間に、間隙調整装置12により作動速度を
早く設定し得る流体圧シリンダ13を介在せしめる。本実
施例においては、第2図に示す如く、流体圧シリンダ13
のシリンダ本体13aを軸箱5に固着すると共に、ピスト
ンロッド13b先端部をスクリュ軸9にブロック14を介し
て連結してあり、該ブロック14内には、軸箱5側から過
大な負荷が加わったような場合、第2図中符号Sで示す
部分が破損することにより、空隙Δt分だけ軸箱5が第
2図中右方へ移動できるようにして間隙調整装置12に過
負荷が伝わるのを防止するためのシェアプレート14aが
内蔵されている。
更に、前記流体圧シリンダ13のシリンダ本体13a外周
部から突設したブラケット15に、前記スクリュ軸9と平
行なロッド16の一端を枢着し、該ロッド16の他端部を、
ハウジング7内に形成した空間17内に貫通させ、該空間
17内に貫通させたロッド16他端部に、圧縮ばね18両端を
押え板19で挟持した弾性部材20を嵌装すると共に、ロッ
ド16他端部に螺刻した雄ねじ部16aに位置決め用の押え
ナット21を螺着し、前記ロール1,2が離反する方向に軸
箱5を常時付勢する弾性機構22を形成する。
尚、図中23,24は、ロール1,2を回転駆動するための駆
動軸を示しており、上記実施例においては、説明上、ロ
ール1の反駆動側の軸箱5をスライドさせる機構につい
て述べたが、駆動側についても全く同様としてある。
次に、上記実施例の作動を説明する。
先ず、流体圧シリンダ13に作動流体による圧をかけ
ず、ピストンロッド13bを収縮側のストロークエンドに
位置させた状態で、ウォーム軸10の駆動によりウォーム
ホイール11と一緒にスクリュ軸9を回転せしめ、該スク
リュ軸9を支持ナット8に対し軸線方向に所要量移動さ
せ、ロール1,2の間隙cを混練材料3の種類によって決
定されるミキシング時の設定値とする。
この後、前期流体圧シリンダ13に作動流体による圧を
加えることにより、圧縮ばね18を備えた弾性機構22の付
勢力に抗して、流体圧シリンダ13を、ピストンロッド13
bに対し相対的にシリンダ本体13aが第2図中左方へ移動
するよう伸長せしめ、軸箱5をハウジング7内でスライ
ドさせ、ロール1,2の間隙cを所要の値(通常1mm程度)
まで狭め、保持しておく。
この状態で、V1,V2の速度で回転させたロール1,2間に
上方より混練材料3を投入すると、該混練材料3は、ロ
ール1,2の間隙cが狭められているため、ほとんど落下
せず、徐々にロール1外周に巻き付き始める。
前記混練材料3がロール1外周に巻き付いたことが確
認され、間隙cを広げても落下しない程度になったら、
前記流体圧シリンダ13から作動流体による圧を抜く。
圧が抜かれると流体圧シリンダ13は、弾性機構22の付
勢力によって瞬時に収縮し、シリンダ本体13aと一体に
軸箱5が第2図中右方へスライドし、ロール1,2の間隙
cが、混練材料3の種類によって決定されるミキシング
時の設定値に戻され、ミキシングが行われる。
こうして、混練材料3のミキシングに要する時間をあ
まり延長させることなく、ロール1,2間から落下する混
練材料3′(第3図参照)を減少でき、その結果、ミキ
シング効率を向上させ得ると共に、異種の混練材料3を
順次連続的にミキシングする場合でも、落下した混練材
料3′を作業員が回収する作業が少なくて済み、作業員
の負担軽減に大いに役立つ。
尚、本発明のミキシング方法及びミキシングロール装
置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のミキシング方法及びミ
キシングロール装置によれば、落下する混練材料を減少
させることができ、ミキシング効率の向上を図れると共
に、特に異種混練材料の連続的なミキシング時における
作業員の負担を大幅に軽減できるという優れた効果を奏
し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する装置の一例を示す平断
面図、第2図は第1図のII部詳細図、第3図は従来例を
示す側断面図である。 1,2はロール、3は混練材料、5,6は軸箱、7はハウジン
グ、8は支持ナット、9はスクリュ軸、10はウォーム
軸、11はウォームホイール、12は間隙調整装置、13は流
体圧シリンダ、18は圧縮ばね、22は弾性機構、O1,O2
軸線、cは間隙、V1,V2は回転速度を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転速度の異なる所要間隙をあけた一対の
    ロール間に上方より混練材料を投入し回転するロール外
    周に巻き付けてミキシングを行うミキシング方法におい
    て、ロール間隙をミキシング時の設定値より狭めた状態
    でロール間に上方より混練材料を投入し、該混練材料が
    回転するロール外周に巻き付いたのを確認した後、ロー
    ル間隙を瞬時に前記設定値まで広げてミキシングを行う
    ことを特徴とするミキシング方法。
  2. 【請求項2】軸線が水平方向に互いに平行となるよう所
    要のロール間隙をあけて並設され、対峙部での回転方向
    が夫々上方から下方へ向かい且つ回転速度の異なる一対
    のロールと、該ロールを回転自在に支承する軸箱と、該
    軸箱のうち少なくとも一方のロールを支承する軸箱をス
    ライドせしめ、ロール間隙をミキシング時の設定値とす
    るための間隙調整装置と、該間隙調整装置と該間隙調整
    装置によってスライドされる軸箱との間に介装されたロ
    ール間隙変更用の流体圧シリンダと、前記間隙調整装置
    によってスライドされる軸箱をロール間隙を広げる方向
    に常時付勢する弾性機構とを備えてなることを特徴とす
    るミキシングロール装置。
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