JP2697134B2 - 表面寸法測定装置 - Google Patents
表面寸法測定装置Info
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- JP2697134B2 JP2697134B2 JP1126868A JP12686889A JP2697134B2 JP 2697134 B2 JP2697134 B2 JP 2697134B2 JP 1126868 A JP1126868 A JP 1126868A JP 12686889 A JP12686889 A JP 12686889A JP 2697134 B2 JP2697134 B2 JP 2697134B2
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- spherical stylus
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は表面寸法測定装置に関する。
(従来の技術) 周知のように、例えば、研削加工を行うような場合に
あっては、研削量を割り出す目的で、仕上げ寸法と実際
の加工物の表面寸法との差を検出するために、第4図示
のような表面測定装置が用いられることがある。
あっては、研削量を割り出す目的で、仕上げ寸法と実際
の加工物の表面寸法との差を検出するために、第4図示
のような表面測定装置が用いられることがある。
すなわち、第4図は上述した表面測定装置の概略を示
す斜視図であり、この装置1には、ベッド2の両側で、
符合Xで示す方向に付設したレール3に沿って移動可能
な門柱状の第1の移動体4が配置してあり、この第1の
移動体4には、X方向と直角なY方向に移動可能な第2
の移動体5が取付けてある。そして、上述した第2の移
動体5には、X、Y方向で形成される平面と直角な方向
であるZ方向に移動可能なスピンドル部6が設けてあ
り、このスピンドル部6には、先端部に球7Aを固定した
スタイラス7が取付けてある。
す斜視図であり、この装置1には、ベッド2の両側で、
符合Xで示す方向に付設したレール3に沿って移動可能
な門柱状の第1の移動体4が配置してあり、この第1の
移動体4には、X方向と直角なY方向に移動可能な第2
の移動体5が取付けてある。そして、上述した第2の移
動体5には、X、Y方向で形成される平面と直角な方向
であるZ方向に移動可能なスピンドル部6が設けてあ
り、このスピンドル部6には、先端部に球7Aを固定した
スタイラス7が取付けてある。
このような表面寸法測定装置1にあっては、ベッド2
状に載置されたワークWの上面にスタイラス7の球7Aを
接触させながら、X、Y方向に摺動させて、Z方向での
寸法を検出するようになっている。
状に載置されたワークWの上面にスタイラス7の球7Aを
接触させながら、X、Y方向に摺動させて、Z方向での
寸法を検出するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述した表面寸法測定装置に合っては、ス
タイラス7の球7AがワークWの表面に接触しながら移動
するために、その球7Aにおける対向面である頂部が摺擦
されることで摩耗し、これによって、正確な表面寸法の
検出ができなくなる虞れがある。
タイラス7の球7AがワークWの表面に接触しながら移動
するために、その球7Aにおける対向面である頂部が摺擦
されることで摩耗し、これによって、正確な表面寸法の
検出ができなくなる虞れがある。
すなわち、第5図に示すように、未使用時での球7Aの
頂部における半径(d0)が摩耗によって、半径(d1)
に変化してしまうと、この変化をその都度検知していな
い場合には、この変化量が実際の研削量に対する誤差と
なってしまう。
頂部における半径(d0)が摩耗によって、半径(d1)
に変化してしまうと、この変化をその都度検知していな
い場合には、この変化量が実際の研削量に対する誤差と
なってしまう。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の表面寸法測
定装置における問題に鑑み、摩耗による加工量の誤差を
防止するために、上述した摩耗量を検出できる表面寸法
測定装置を得ることにある。
定装置における問題に鑑み、摩耗による加工量の誤差を
防止するために、上述した摩耗量を検出できる表面寸法
測定装置を得ることにある。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、本発明は、研削加工される
加工物のZ方向での表面寸法を測定するための球状スタ
イラスを備えた表面寸法を測定するための球状スタイラ
スを備えた表面寸法測定装置において、上記Z方向での
基準位置となる基準面上に載置された基準ゲージを呈す
るVブロックの平坦面とV溝との間で上記球状スタイラ
スを移動させるための駆動部と、上記基準面上に上記V
ブロックを載置した上で、上記球状スタイラスの球の頂
部を上記Vブロックの平坦面に当接することで求められ
る上記基準面から上記平坦面での球の中心位置までの距
離および上記球の頂部に隣接した側面部を上記Vブロッ
クのV溝内に当接することで求められる上記基準面から
上記V溝内での球の中心位置までの距離をそれぞれ検出
する寸法読取部と、上記寸法読取部を入力側に接続さ
れ、上記駆動部および表示部とを出力側に接続された制
御部とを備え、上記制御部は、未使用部での上記Vブロ
ックの各部における上記ベッド表面からの球状スタイラ
スの中心位置間の差に対し、使用時でのその差を求め
て、差がある場合には、摩耗が生じていることを表示す
ることを提案するものである。
加工物のZ方向での表面寸法を測定するための球状スタ
イラスを備えた表面寸法を測定するための球状スタイラ
スを備えた表面寸法測定装置において、上記Z方向での
基準位置となる基準面上に載置された基準ゲージを呈す
るVブロックの平坦面とV溝との間で上記球状スタイラ
スを移動させるための駆動部と、上記基準面上に上記V
ブロックを載置した上で、上記球状スタイラスの球の頂
部を上記Vブロックの平坦面に当接することで求められ
る上記基準面から上記平坦面での球の中心位置までの距
離および上記球の頂部に隣接した側面部を上記Vブロッ
クのV溝内に当接することで求められる上記基準面から
上記V溝内での球の中心位置までの距離をそれぞれ検出
する寸法読取部と、上記寸法読取部を入力側に接続さ
れ、上記駆動部および表示部とを出力側に接続された制
御部とを備え、上記制御部は、未使用部での上記Vブロ
ックの各部における上記ベッド表面からの球状スタイラ
スの中心位置間の差に対し、使用時でのその差を求め
て、差がある場合には、摩耗が生じていることを表示す
ることを提案するものである。
(作用) 本発明によれば、球状スタイラスの球の頂部における
半径の変化が生じた場合を摩耗が生じた場合として判断
することができる。
半径の変化が生じた場合を摩耗が生じた場合として判断
することができる。
(実施例) 以下、第1図乃至第3図において本発明実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
第1図は本発明実施例による表面寸法測定装置におけ
る要部を示すブロック図である。なお、第1図以下の図
面に示す構成部品において、第4図および第5図に示し
たものと同じものは同一符合により示してあることを前
置きしておく。
る要部を示すブロック図である。なお、第1図以下の図
面に示す構成部品において、第4図および第5図に示し
たものと同じものは同一符合により示してあることを前
置きしておく。
すなわち、本実施例における表面寸法測定装置は、第
4図に示した球状スタイラス7の摩耗検知のための構造
を備えており、この構造は第1図に示す制御部10によっ
て構成してある。
4図に示した球状スタイラス7の摩耗検知のための構造
を備えており、この構造は第1図に示す制御部10によっ
て構成してある。
上述した制御部10は、演算制御処理を行うためのマイ
クロコンピュータ(以下、CPUという)10Aで構成してあ
り、このCPU10Aはは、演算制御処理に必要な基礎プログ
ラムおよび基礎データを記憶したROM12および後述する
球状スタイラスの中心位置までの距離を取り込むRAM12
と接続してあると共に、外部機器との間はI/Oインター
フェース13を介して接続してある。
クロコンピュータ(以下、CPUという)10Aで構成してあ
り、このCPU10Aはは、演算制御処理に必要な基礎プログ
ラムおよび基礎データを記憶したROM12および後述する
球状スタイラスの中心位置までの距離を取り込むRAM12
と接続してあると共に、外部機器との間はI/Oインター
フェース13を介して接続してある。
そして、上述したI/Oインターフェース13における入
力側には、球状スタイラス7によるZ方向、つまり、Z
方向の基準位置とする基準面(以後、ベッド表面と記
す)から球7Aの中心位置までの距離を検出する寸法読取
部14が接続してあり、この寸法読取部14は、この装置に
使用されるZ方向の変位計が用いられる。
力側には、球状スタイラス7によるZ方向、つまり、Z
方向の基準位置とする基準面(以後、ベッド表面と記
す)から球7Aの中心位置までの距離を検出する寸法読取
部14が接続してあり、この寸法読取部14は、この装置に
使用されるZ方向の変位計が用いられる。
一方、上述したI/Oインターフェース13における出力
側には、上述した球状スタイラス7を各方向、つまり、
X、Y、Z方向に移動させるための駆動部15および表示
部16がそれぞれ接続してある。
側には、上述した球状スタイラス7を各方向、つまり、
X、Y、Z方向に移動させるための駆動部15および表示
部16がそれぞれ接続してある。
上述した駆動部15は、Z方向での移動設定として、第
2図に示すように、球状スタイラス7の球7Aの頂部の摩
耗を検出するために、ベッド1のベッド表面(基準面)
上に載置されるVブロック17の平坦面17Aに球7Aの頂部
を当接し、更にV溝17Bに球7Aの頂部に隣接した側面部
を当接すべく、これら各位置に球状スタイラス7を移動
させるようになっている。第2図における符合αは、V
ブロック17における平坦面17AからV溝17Bに向け移動さ
せる際の移動方向を示している。
2図に示すように、球状スタイラス7の球7Aの頂部の摩
耗を検出するために、ベッド1のベッド表面(基準面)
上に載置されるVブロック17の平坦面17Aに球7Aの頂部
を当接し、更にV溝17Bに球7Aの頂部に隣接した側面部
を当接すべく、これら各位置に球状スタイラス7を移動
させるようになっている。第2図における符合αは、V
ブロック17における平坦面17AからV溝17Bに向け移動さ
せる際の移動方向を示している。
上述したVブロック17は、使用中での球状スタイラス
7の摩耗を検出するための基準ゲージとなるものであっ
て、未使用時での球状スタイラス7におけるベッド表面
からの中心位置を検出する際にも共通して用いられる。
7の摩耗を検出するための基準ゲージとなるものであっ
て、未使用時での球状スタイラス7におけるベッド表面
からの中心位置を検出する際にも共通して用いられる。
本実施例は以上のような構造であるから、その動作は
第4図に示すフローチャートに基づいて行われる。
第4図に示すフローチャートに基づいて行われる。
すなわち、球状スタイラス7の摩耗を検出する場合に
は、ベッド2上に載置されたVブロック17における平坦
面17AおよびV溝17Bに対するベッド表面から未使用時で
の球状スタイラス7の中心位置までの距離の差(D0)
が入力されているかを判別し、入力されている場合に
は、使用中の球状スタイラス7をVブロック17における
平坦面17Aに位置決めして(第2図中、符合で示す位
置)、そこでのベッド表面から中心位置までの距離(D
1)を読み取り、そしてこの距離の読み取りが終了した
ことを判別した上で、球状スタイラス7をVブロック17
におけるV溝17Bに位置決めして(第2図中、符合Bで
示す位置)、そこでのベッド表面から中心位置までの距
離(D2)を読み取る。
は、ベッド2上に載置されたVブロック17における平坦
面17AおよびV溝17Bに対するベッド表面から未使用時で
の球状スタイラス7の中心位置までの距離の差(D0)
が入力されているかを判別し、入力されている場合に
は、使用中の球状スタイラス7をVブロック17における
平坦面17Aに位置決めして(第2図中、符合で示す位
置)、そこでのベッド表面から中心位置までの距離(D
1)を読み取り、そしてこの距離の読み取りが終了した
ことを判別した上で、球状スタイラス7をVブロック17
におけるV溝17Bに位置決めして(第2図中、符合Bで
示す位置)、そこでのベッド表面から中心位置までの距
離(D2)を読み取る。
そして、この読み取りデータが入力されたことを判別
した後に両距離の差(D1−D2)を求め、この差(D1
−D2)が前述した球状スタイラス7の未使用時におけ
る差(D0)と等しいかどうか判断する。
した後に両距離の差(D1−D2)を求め、この差(D1
−D2)が前述した球状スタイラス7の未使用時におけ
る差(D0)と等しいかどうか判断する。
上述した使用中での差(D1−D2)が基準となる未使
用時での差(D0)と等しい場合には、第5図で説明し
た半径上での変化がないことを意味しているので、球状
スタイラス7に摩耗が生じていないことを表示部16によ
って表示し、また、これとは逆に、上述した使用中での
差と未使用時での差との間に違いがあれば、第5図に示
した半径上での変化があった判断し、これを表示部16に
よって表示する。
用時での差(D0)と等しい場合には、第5図で説明し
た半径上での変化がないことを意味しているので、球状
スタイラス7に摩耗が生じていないことを表示部16によ
って表示し、また、これとは逆に、上述した使用中での
差と未使用時での差との間に違いがあれば、第5図に示
した半径上での変化があった判断し、これを表示部16に
よって表示する。
つまり、上述したような差が生じる場合は、第2図に
おいて、加工物の表面と接触する球状スタイラス7にお
ける一部、即ち球7Aの頂部のみが摩耗していることに原
因があるので、この一部以外を、換言すれば、加工物と
接触しないために摩耗が起こらない球7Aの頂部に隣接し
た側面部をVブロック17のV溝17Bの面に当接させるこ
とで、半径上での変化がない部分を摩耗により半径上で
の変化を生じている部分を判断するための基準として用
いることで、簡単な摩耗検出を行えるようにしたもので
ある。
おいて、加工物の表面と接触する球状スタイラス7にお
ける一部、即ち球7Aの頂部のみが摩耗していることに原
因があるので、この一部以外を、換言すれば、加工物と
接触しないために摩耗が起こらない球7Aの頂部に隣接し
た側面部をVブロック17のV溝17Bの面に当接させるこ
とで、半径上での変化がない部分を摩耗により半径上で
の変化を生じている部分を判断するための基準として用
いることで、簡単な摩耗検出を行えるようにしたもので
ある。
(発明の効果) 以上、本発明は基準面に載置された加工物の表面寸法
を測定する装置に球状スタイラスの摩耗検出機能を付加
したもので、基準面に載置されたVブロック上の平坦面
とV溝内にそれぞれ当接する球状スタイラスの球の中心
位置と基準面との各距離の差を求め、球の未使用時の基
準値となる各距離の差と測定時の各距離の差を比較し
て、測定時の球の頂部の摩耗を検出できる。このため、
基準値となる未使用時の各距離の差と測定時の各距離の
差との間に誤差が生じる状態にあったとしても、この誤
差をあらかじめ考慮することで、その誤差に関係なく精
度良い測定値を得られ、測定時に基準面を所定位置に調
整する必要性もなく、測定作業が軽減される。
を測定する装置に球状スタイラスの摩耗検出機能を付加
したもので、基準面に載置されたVブロック上の平坦面
とV溝内にそれぞれ当接する球状スタイラスの球の中心
位置と基準面との各距離の差を求め、球の未使用時の基
準値となる各距離の差と測定時の各距離の差を比較し
て、測定時の球の頂部の摩耗を検出できる。このため、
基準値となる未使用時の各距離の差と測定時の各距離の
差との間に誤差が生じる状態にあったとしても、この誤
差をあらかじめ考慮することで、その誤差に関係なく精
度良い測定値を得られ、測定時に基準面を所定位置に調
整する必要性もなく、測定作業が軽減される。
第1図は本発明実施例による表面寸法測定装置の要部を
示すブロック図、第2図は第1図に示した要部の作用を
説明するための模型図、第3図は第1図に示した要部の
動作を説明するためのフローチャート、第4図は表面寸
法測定装置の概略を示す斜視図、第5図は第4図に示し
た装置における測定部を説明するための模型図である。 1……表面寸法測定装置、2……ベッド、7……球状ス
タイラス、7A……球、10……制御部、14……寸法読取
部、15……駆動部、16……表示部、17……Vブロック、
17A……平坦面、17B……V溝、D0……未使用時でのV
ブロックの平坦面とV溝との間における球状スタイラス
の中心位置までの距離、D1−D2……使用時でのVブロ
ックの平坦面とV溝との間における球状スタイラスの中
心位置までの距離。
示すブロック図、第2図は第1図に示した要部の作用を
説明するための模型図、第3図は第1図に示した要部の
動作を説明するためのフローチャート、第4図は表面寸
法測定装置の概略を示す斜視図、第5図は第4図に示し
た装置における測定部を説明するための模型図である。 1……表面寸法測定装置、2……ベッド、7……球状ス
タイラス、7A……球、10……制御部、14……寸法読取
部、15……駆動部、16……表示部、17……Vブロック、
17A……平坦面、17B……V溝、D0……未使用時でのV
ブロックの平坦面とV溝との間における球状スタイラス
の中心位置までの距離、D1−D2……使用時でのVブロ
ックの平坦面とV溝との間における球状スタイラスの中
心位置までの距離。
Claims (1)
- 【請求項1】研削加工される加工物のZ方向での表面寸
法を測定するための球状スタイラスを備えた表面寸法測
定装置において、 上記Z方向での基準位置となる基準面上に載置された基
準ゲージを呈するVブロックの平坦面とV溝との間で上
記球状スタイラスを移動させるための駆動部と、 上記基準面上に上記Vブロックを載置した上で、上記球
状スタイラスの球の頂部を上記Vブロックの平坦面に当
接することで求められる上記基準面から上記平坦面での
球の中心位置までの距離および上記球の頂部に隣接した
側面部を上記VブロックのV溝内に当接することで求め
られる上記基準面から上記V溝内での球の中心位置まで
の距離をそれぞれ検出する寸法読取部と、 上記寸法読取部を入力側に接続され、上記駆動部および
表示部とを出力側に接続された制御部とを備え、 上記制御部は、未使用時での上記Vブロックの各部にお
ける上記ベッド表面からの球状スタイラスの中心位置間
の差に対し、使用時での差を求めて、差がある場合に
は、摩耗が生じていることを表示することを特徴とする
表面寸法測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1126868A JP2697134B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 表面寸法測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1126868A JP2697134B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 表面寸法測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02306101A JPH02306101A (ja) | 1990-12-19 |
JP2697134B2 true JP2697134B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=14945826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1126868A Expired - Fee Related JP2697134B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 表面寸法測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2697134B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001208530A (ja) | 2000-01-26 | 2001-08-03 | Asanuma Giken:Kk | 計測機検査用計測マスタのセッティング装置 |
JP6845612B2 (ja) * | 2016-03-07 | 2021-03-17 | 中村留精密工業株式会社 | 工作機械における機械精度の測定方法及び装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2365780A1 (fr) * | 1976-09-24 | 1978-04-21 | Semt | Procede et dispositif de detection d'usure des paliers d'un arbre rotatif, et arbre pourvu d'un tel dispositif |
JPS5857686B2 (ja) * | 1979-11-19 | 1983-12-21 | 株式会社 三豊製作所 | 三次元測定機の測定方法及びその測定方法用基準点ブロツク |
JPS5726002U (ja) * | 1980-07-18 | 1982-02-10 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1126868A patent/JP2697134B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02306101A (ja) | 1990-12-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |