JP2696338B2 - ミシンにおけるデータ設定装置 - Google Patents

ミシンにおけるデータ設定装置

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JP2696338B2
JP2696338B2 JP63135642A JP13564288A JP2696338B2 JP 2696338 B2 JP2696338 B2 JP 2696338B2 JP 63135642 A JP63135642 A JP 63135642A JP 13564288 A JP13564288 A JP 13564288A JP 2696338 B2 JP2696338 B2 JP 2696338B2
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郁夫 田島
英男 長谷川
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Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
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Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はミシンにおけるデータ設定装置に関し、特
に、ディスプレイ画面と該画面上の所望の位置を指示入
力するための入力手段との組合せにより多機能スイッチ
を構成したものに関する。
〔従来の技術〕
近年、自動刺繍機には、紙テープ等で入力されたオリ
ジナルデータに対して、縮小、拡大、繰り返し機能ある
いは柄の編集機能等複雑な機能が追加されてきている。
これに対処するため、従来は、1つのファンクションス
イッチに1つの設定・選択機能を対応させ、機能数分だ
けのスイッチを設けるかあるいは、1つのファンクショ
ンスイッチに複数の使用モードを対応させ、その内容を
取扱い説明書で説明するかまたは各スイッチの近傍に該
スイッチに割当てられているすべての機能を説明する記
載を付加するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし上記の第1の対応策によれば、機能数が増える
に伴ってファンクションスイッチの数が増えるので、構
成が大型化するという問題があると共に、コスト高にも
なり、また、操作も不便になる。第2の対応策によれ
ば、機能数に比べてファンクションスイッチの数は少な
くて済むが、作業者が各ファンクションスイッチに対応
する機能の内容を念頭記憶する必要が生じたり、さらに
は、機能数が増えた場合、スイッチ近傍に記載し得る文
字量に限界があるため、必要な説明書きが記載しきれな
くなるという問題がある。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、簡単な
構成で多機能スイッチを構成し、各種データの設定・選
択を容易に行い得るようにしたミシンにおけるデータ設
定装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るミシンにおけるデータ設定装置は、文
字・画像の表示を行うためのディスプレイと、前記ディ
スプレイにおいて1または複数のスイッチ図形を所定の
配置で表示するスイッチ図形配置パターン画面のデータ
を複数の画面について記憶してなる画面パターン記憶手
段と、前記画面パターン記憶手段から1つのスイッチ図
形配置パターン画面のデータを読み出して該スイッチ図
形配置パターン画面を前記ディスプレイで表示させる表
示制御手段と、前記ディスプレイ画面上に表示されたス
イッチ図形を該ディスプレイ画面上で選択的に指示する
入力操作を行うためのものであって、前記ディスプレイ
の前面に形成された透明のタッチスイッチ部を備えてな
る入力手段と、前記表示制御手段により選択された1つ
のスイッチ図形配置パターン画面における各スイッチ図
形の配置と前記入力手段による前記ディスプレイ画面上
の指示位置とを比較照合することにより、前記入力手段
によって指示入力されたスイッチ図形が前記ディスプレ
イ画面上のどのスイッチ図形であるかを判定する判定手
段とを具え、この判定に応じて、該スイッチ図形に割当
てられている機能に対応するスイッチ入力がされたもの
として処理するようにしたことを特徴とする。
これを図によって示すと、第1図のようであり、1は
ディスプレイ、2は表示制御手段、3は入力手段、4は
判定手段である。画面パターン記憶手段(図示せず)
は、表示制御手段2に関連して設けられている。
〔作用〕
ディスプレイ1では任意の文字・画像の表示を行うこ
とが可能であり、表示制御手段2の制御により、画面パ
ターン記憶手段に記憶された複数のスイッチ図形配置パ
ターン画面のうち、1つのスイッチ図形配置パターン画
面のデータを選択的に読み出して該スイッチ図形配置パ
ターン画面をディスプレイで表示させる。入力手段3
は、ディスプレイ1の前面に形成された透明のタッチス
イッチ部を備えてなり、ディスプレイ1で表示されてい
る所望のスイッチ図形を画面上で直接押圧指示すること
ができる。判定手段4では、表示制御手段2により選択
された1つのスイッチ図形配置パターン画面における各
スイッチ図形の配置と入力手段3によるディスプレイ画
面上の指示位置とを比較照合することにより、指示入力
されたスイッチ図形が前記ディスプレイ画面上のどのス
イッチ図形であるかを判定する。この判定に応じて、該
スイッチ図形に係るスイッチがオンされたものとして、
つまり該スイッチ図形に割当てられている機能に対応す
るスイッチ入力がされたものとして処理される。
このように、ディスプレイ1におけるスイッチ図形配
置パターン画面を切り換えることにより、ミシンにおけ
る各種データ設定・選択のための様々なスイッチ機能を
自在に実現することができる。また、入力手段3は、デ
ィスプレイ1の前面の透明なタッチスイッチ部からなっ
ているため、ディスプレイ1で表示されている所望のス
イッチ図形を画面上で直接押圧指示をすることができ、
スイッチ操作が容易である。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例につき、添付図面を参照して
詳細に説明しよう。
第2図は本発明に係るデータ設定装置を適用した自動
刺繍ミシンの制御システムの一実施例を示すハード構成
図である。CPU11,プログラムROM12,ワーキングRAM13を
含むマイクロコンピュータによってこの自動刺繍ミシン
全体の動作が制御される。データメモリ14は、所望の刺
繍柄模様を実現する縫いデータ及びその他刺繍縫いに関
連する各種のデータを記憶するものであり、ROM及び/
又はRAMからなる。このデータメモリ14内に、画面パタ
ーンメモリGPMとマトリクススイッチグループメモリMSM
を含んでいる。
ミシンにおける各種データの設定または選択を行うた
めの操作パネルとして、ディスプレイ10とマトリクスス
イッチ部15の組み合わせが使用される。ディスプレイ10
は文字・画像の表示を行うためのものであり、例えば、
CRTディスプレイを用いられるが、液晶ディスプレイやL
EDディスプレイ、プラズマディスプレイなど、その他の
ものであってもよい。マトリクススイッチ部15は、ディ
スプレイ10の前面にマトリクス状に配置された複数のス
イッチ素子からなる透明なシート状のマトリクススイッ
チである。
ディスプレイ10においては、予めプログラムされた適
宜のスイッチ図形配置パターンに従って画面上に1また
は複数のスイッチ図形を表示すると共に、併せて該スイ
ッチ図形のスイッチとしての機能を説明する文字あるい
は図形等を表示する。ディスプレイ10の前面に配置され
たマトリクススイッチ部15は透明シートからなっている
ため、該マトリクススイッチ部15を通してディスプレイ
画面の表示を見ることができる。このマトリクススイッ
チ部15は、ディスプレイ10で表示されている所望のスイ
ッチ図形を指示入力するための入力手段として機能す
る。
マトリクススイッチ部15における各スイッチ素子は、
ディスプレイ10の画面上の各スイッチ図形表示位置に対
応してグループ化される。そして、各スイッチ素子グル
ープ内の所定数以上の(例えば1以上の)スイッチ素子
がオンされたときそれに対応する前記スイッチ図形に係
わるスイッチがオンされたものとして処理する。従っ
て、操作者がディスプレイ10の画面上の各スイッチ図形
表示を見て、所望のスイッチ機能に対応するスイッチ図
形の位置を透明なマトリクススイッチ部15の上から押圧
することにより、該スイッチ図形に対応するスイッチ素
子グループ内のスイッチ素子がオンされ、該スイッチ図
形に対応するスイッチがオンされたものとして処理され
る。
ディスプレイ10で表示されるスイッチ図形配置パター
ンは、一例として、画面パターンメモリGPMに予め記憶
されている。すなわち、画面パターンメモリGPMは複数
のスイッチ図形配置パターンを予め記憶しており、マイ
クロコンピュータの処理により、この画面パターンメモ
リGPMから1つのスイッチ図形配置パターンを選択的に
読み出して該スイッチ図形配置パターンにおける各スイ
ッチ図形をディスプレイ10で表示させるのである。すな
わち1つのスイッチ図形配置パターンは、ディスプレイ
10における1つの画面に対応している。
マトリクススイッチグループメモリMSMは、画面パタ
ーンメモリGPMに記憶した複数のスイッチ図形配置パタ
ーンの各々に対応して、該スイッチ図形配置パターンに
おける各スイッチ図形毎にその表示位置に対応して配置
されているマトリクススイッチ部15のスイッチ素子のグ
ループを示すデータを夫々記憶している。
このマトリクススイッチグループメモリMSMにおける
メモリマップの一例を示すと第3図のようであり、複数
の画面データブロックからなる。1つの画面データブロ
ックは1つの上記スイッチ図形配置パターンに対応す
る。個々の画面データブロックでは、「画面番号デー
タ」、「有効スイッチ数データ」、「スイッチデータ」
を記憶している。
「画面番号データ」は、各画面(スイッチ図形配置パ
ターン)を識別する番号データである。
「有効スイッチ数データ」は、その画面において表示
されるスイッチ図形の数を示すデータである。
「スイッチデータ」は、各スイッチ図形毎の「マトリ
クススイッチアドレスデータ」と「スイッチ機能番号デ
ータ」とからなるものである。
「マトリクススイッチアドレスデータ」は、そのスイ
ッチ図形の表示位置に対応して配置されているマトリク
ススイッチ部15のスイッチ素子のグループを示すデータ
である。マトリクススイッチ部15の各スイッチ素子はマ
トリクス上に配置されているので、個々のスイッチ素子
を夫々に割当てられた所定のアドレスで特定することが
でき、これをマトリクススイッチアドレスということに
する。「マトリクススイッチアドレスデータ」すなわち
「スイッチ素子のグループを示すデータ」とは、そのス
イッチ図形の表示位置に対応して配置されている全ての
スイッチ素子のマトリクススイッチアドレスの集合であ
る。例えば、そのスイッチ図形の表示位置がマトリクス
スイッチ部15のマトリクススイッチアドレス3,4,5のス
イッチ素子に対応しているとすると、「マトリクススイ
ッチアドレスデータ」として3,4,5が記憶される。
「スイッチ機能番号データ」は、そのスイッチ図形に
割当てられているスイッチ機能を識別するための番号デ
ータである。
透明なマトリクススイッチ部15を介したディスプレイ
画面の所望のスイッチ図形の押圧に応じて、最終的に、
押圧されたこのスイッチ図形に対応するこの「スイッチ
機能番号データ」が引き出される。すなわち、ある画面
において、例えば「マトリクススイッチアドレスデー
タ」が「3,4,5」で「スイッチ機能番号データ」が「1
0」のスイッチ図形が押圧されると、マトリクススイッ
チ部15のマトリクススイッチアドレス3,4,5のスイッチ
素子のいずれかの少なくとも1つがオン出力を生じるこ
とにより、マイクロコンピュータの処理によるこのマト
リクススイッチ部15の出力と該当画面に関するマトリク
ススイッチグループメモリMSMの記憶内容との照合の結
果、「3,4,5」の内容からなる「マトリクススイッチア
ドレスデータ」に対応する「スイッチ機能番号データ」
「10」が引き出され、該スイッチ機能番号データ「10」
に該当するスイッチ入力がされたものとして処理され
る。
ディスプレイ10における画面表示例を示すと第4図
(a)〜(c)のようである。
第4図(a)はプログラムメニュー画面の一例を示す
ものである。この場合、画面の中央及び左側にたてに2
列に配列されたスイッチ図形S1〜S12がプログラムモー
ドにおける各種機能選択用スイッチである。画面の右側
に配列されたスイッチ図形は各種のモード選択スイッチ
であり、OMSは運転モードスイッチ、PMSはプログラムモ
ードスイッチである。プログラムモードスイッチPMSの
操作により、あるいはマイクロコンピュータの処理ステ
ップに応じて自動的に、プログラムモードになり、ディ
スプレイ10の画面が第4図(a)のようなプログラムメ
ニュー画面に切り換わる。
プログラムモードとは、所望の刺繍柄を実現するため
の刺繍縫いプログラムに関連する各種のデータの設定
(例えば、所望の刺繍柄に対応する縫いデータの入力す
なわち「データ入力」や糸色換え手順の設定すなわち
「プロコン」など)を行うモードである。スイッチ図形
S1〜S12はこれらの各種データ設定機能に対応してい
る。
なお、運転モードとは、刺繍機の運転開始に先だって
各種の運転条件(例えばミシン主軸回転数等)の設定を
行うモードである。運転モードスイッチOMSの操作によ
り、あるいはマイクロコンピュータの処理ステップに応
じて自動的に、プログラムモードになり、ディスプレイ
10の画面が図示しない運転メニュー画面に切り換わり、
各主運転条件を設定するためのスイッチ図形が表示され
る。
なお、所望のモードに随時切り換えることができるよ
うにするために、この実施例においては、ディスプレイ
10の画面上右側に配置されたモード選択スイッチはどの
画面でも常に表示されるものとする。
第2図に戻り、紙テープリーダ16は、紙テープに記録
された縫いデータ(1ステッチ毎の刺繍枠の位置を指示
するX,Yデータ、並びに色換え、ミシン主軸停止、ジャ
ンプ等の刺繍ミシンの各動作を指示するファンクション
データなど、刺繍縫い動作に直接関連するデータ)の読
出しを行なうものであり、任意の刺繍柄を実現する縫い
データを記録した紙テープ17がセットされる。この紙テ
ープリーダ16を介して紙テープ17から読み取った縫いデ
ータがデータメモリ14に転送記憶される。
通信インタフェース27は、外部機器(例えばパーソナ
ルコンピュータ等)との間で通信を行うための汎用通信
インタフェースであり、例えばRS−232Cその他の規格か
らなるものである。
X軸パルスモータ18は刺繍枠20をX軸方向に移動させ
るものであり、Y軸パルスモータ19は刺繍枠20をY軸方
向に移動させるものである。前記パルスモータ18,19に
はパルスモータドライバ21を介して駆動信号が与えられ
る。
主軸モータ22はこの自動刺繍機のミシン主軸23を回転
駆動させるものであり、周知のように、このミシン主軸
23の回転に応じて針棒や釜が駆動される。ロータリエン
コーダ24は前記主軸23(若しくはモータ22)の回転角度
を検出するものである。
1つの縫いヘッドHDが多針本縫いヘッドであるとする
と、このヘッドHDは、複数の針棒(各針棒には異なる色
の糸が夫々取付けられている)を具えている。色換モー
タ25は、その回転駆動によって、該ヘッドHDの複数の針
棒のうち1つを選択して該ヘッドHD内の針棒駆動機構に
よって駆動され得るようにする。針棒駆動機構はミシン
主軸23の回転に応じて針棒を上下動させるものであり、
周知のものであるため、特に図示しない。縫いヘッドHD
は、1個に限らず、複数個併設されていてよい。
起動/停止スイッチ26はバースイッチからなり、バー
を例えば右方向に操作すると起動スイッチオンとなり、
左方向に操作すると停止スイッチオンとなる。起動スイ
ッチオンのときはミシン主軸23の回転が開始され、停止
スイッチオンのときはミシン主軸23の回転が停止され
る。
自動刺繍ミシンにおいては更にその他の装置・機器が
設けられるが、それらに関しては図示を省略する。自動
刺繍ミシンの制御システムを構成する各装置は、インタ
フェースI/Fを介してマイクロコンピュータとの間で信
号を授受する。
次に、マイクロコンピュータの制御の下で、第2図の
自動刺繍ミシンによって実行される動作のうち特に本発
明に関連する部分の動作につき、第5図以下のフローチ
ャートを参照して説明する。
自動刺繍ミシンの電源が入れられると、第5図に示す
ように、まず所定のイニシャルルーチンを経てミシン主
軸停止ルーチンに進む。本発明に関連する部分の処理動
作やその他の各種のデータ設定処理動作はこのミシン主
軸停止ルーチンにおいて実行される。非運転時はこのミ
シン主軸停止ルーチンを常時実行しており、起動/停止
スイッチ26により起動スイッチオンにされると、運転ル
ーチンに移る。運転ルーチンでは、ミシン主軸23を駆動
し、該主軸の1回転に同期して1ステップ毎の縫いデー
タをデータメモリ14から順次読み出し、これに基づき刺
繍縫い動作を行う。
ミシン主軸停止ルーチンの一例につき第6図(a),
(b)を参照して説明する。まず停止イニシャルルーチ
ンにおいては、ミシン停止時における所定のイニシャル
処理を行う。次のステップ30では、動作モードフラッグ
の内容に基づき、動作モードが運転モードであるか、プ
ログラムモードであるかを調べる。
プログラムモードであれは、ステップ31に行く、ステ
ップ31では、第4図(a)に示したようなプログラムモ
ードにおける最初の表示内容すなわちプログラムメニュ
ー画面をディスプレイ10で表示させる。
次のステップ32ではマトリクススイッチ入力処理サブ
ルーチンを実行する。
マトリクススイッチ入力処理サブルーチンでは、マト
リクススイッチ部15における各スイッチの出力をスキャ
ンし、ディスプレイ10の現在の画面における各スイッチ
図形に対応するマトリクススイッチがオンされているか
を調べる。その一例は第7図に示されている。
第7図において、ステップ33では、マトリクススイッ
チ部15における各スイッチの出力をスキャンし、オンさ
れたマトリクススイッチのアドレスデータをストアす
る。次のステップ34では、何らかのマトリクススイッチ
がオンされたか否かを確認する。YESならば、ステップ3
5に行き、ディスプレイ10で現在表示されている画面の
画面番号に対応する画面データブロックをマトリクスス
イッチグループメモリMSMにて検索する。次のステップ3
6では、検索したマトリクススイッチグループメモリMSM
の画面データブロックにおける各スイッチ図形毎の「ス
イッチアドレスデータ」と上記ステップ33でストアした
オンされたマトリクススイッチのアドレスデータとを比
較照合し、一致するものであるかを調べる。一致するも
のがあれば、ステップ37に行き、オンされたマトリクス
スイッチのアドレスデータに一致する「スイッチアドレ
スデータ」に対応してマトリクススイッチグループメモ
リMSMの画面データブロックで記憶されている「スイッ
チ機能番号」を、オンされたスイッチ図形を示すデータ
として登録する。こうして、ディスプレイ10の画面で現
在表示されているスイッチ図形のうちどのスイッチ図形
がオンされたかが判定される。
次のステップ38ではマトリクススイッチフラグをスイ
ッチオンの状態にセットし、メインルーチンにリターン
する。
一方、マトリクススイッチ部15で何もスイッチが押さ
れなかったとき(ステップ34がNOのとき)、あるいはデ
ィスプレイ10の画面で現在表示されているスイッチ図形
に対応するマトリクススイッチが押されなかった場合
(ステップ36がNOのとき)は、ステップ39でマトリクス
スイッチフラグをスイッチオフの状態にリセットし、メ
インルーチンにリターンする。
なお、この実施例においては、どの画面でも常にディ
スプレイ10の画面右側に表示されるモード選択スイッチ
(OMS,PMS等)ついては第7図のマトリクススイッチ入
力処理サブルーチンの対象外であるものとする。勿論、
それに限らず、これらのモード選択スイッチ(OMS,PMS
等)ついても第7図のマトリクススイッチ入力処理サブ
ルーチンによって処理することも可能である。
第6図(a)に戻り、ステップ40では、上記マトリク
ススイッチフラグがスイッチオンの状態にセットされて
いるかを調べる。YESならば、ステップ41以降の処理に
より、オンされたスイッチ図形に対応する所定の処理を
行う。
どのメニュースイッチ図形S1〜S12もオンされていな
い場合は、ステップ40のNOからステップ53に行き、運転
モードスイッチOMSがオンされたかを調べる。NOなら
ば、ステップ32のマトリクススイッチ入力処理サブルー
チンに戻る。
ステップ41ではスイッチ図形S1がオンされたかどうか
を調べる。これは第7図のステップ37で登録した「スイ
ッチ機能番号」により判明する。スイッチ図形S1には
「データ入力」モードを選択する機能が割り当てられて
いる。YESならばステップ42に行き、ディスプレイ10の
表示内容を「データ入力」モード用の画面に切り換え
る。「データ入力」モード用の画面の一例を示すと第4
図(b)のようである。
「データ入力」モードとは、所望の刺繍柄に対応する
縫いデータをどこから取り込むか、または読み出すかと
いうことを設定するモードである。この場合、この例で
は3つの項目があり、1つは所望の縫いデータをデー
タメモリ14から読み出すこと、もう1つは所望の縫い
データを紙テープから取り込んでデータメモリ14に登録
すること、もう1つは所望の縫いデータを通信インタ
ーフェース27を介してパソコン等の外部機器から取り込
んでデータメモリ14に登録することである。1番目の項
目に対応する機能を選択するためのものがスイッチ図形
S13であり、これに対応して「メモリ」なる文字が表示
されている。2番目の項目に対応する機能を選択するた
めのものがスイッチ図形S14であり、これに対応して「P
TR」なる文字が表示されている。3番目の項目に対応す
る機能を選択するためのものがスイッチ図形S15であ
り、これに対応して「RS−232C」なる文字が表示されて
いる。
次のステップ43では、第7図に示したマトリクススイ
ッチ入力処理サブルーチンを実行し、いずれかのスイッ
チ図形S13〜S15がオンされたかを調べる。
いずれかのスイッチ図形S13〜S15がオンされると、前
述のように上記マトリクススイッチフラグがスイッチオ
ンの状態にセットされる。ステップ44では、上記マトリ
クススイッチフラグがスイッチオンの状態にセットされ
ているかを調べ、YESならば、ステップ46に行く。NOな
らば、ステップ45に行き、運転モードスイッチOMSがオ
ンされたかを調べる。NOならば、ステップ43のマトリク
ススイッチ入力処理サブルーチンに戻る。
ステップ46では、スイッチ図形S13がオンされたかど
うか、すなわち、所望の縫いデータをデータメモリ14か
ら読み出すモードかどうかを調べる。S13がオンの場
合、ステップ47へ行き、所望の縫いデータをメモリ14か
ら読み出すための所定の準備処理を行う。その後、ステ
ップ31(第6図(a))に戻る。
ステップ46がNOならば、ステップ48に行き、スイッチ
図形S14がオンかどうか、すなわち、所望の縫いデータ
を紙テープ17から取り込むかどうかを判定する。S14が
オンの場合、ステップ49へ行き、所望の縫いデータを紙
テープ17から取り込み、データメモリ14に記憶する処理
を行う。次にステップ47へ戻って、所望の縫いデータを
データメモリ14から読み出すための準備処理を行った
後、ステップ31に戻る。
ステップ48がNOならば、ステップ50に行き、スイッチ
図形S15がオンかどうか、すなわち、所望の縫いデータ
を通信インターフェース27を介して、パソコン等の外部
機器から取り込んでデータメモリ14に登録するかどうか
を調べる。S15がオンの場合、ステップ51へ行き、パソ
コン等外部機器から通信インタフェース27を介して、与
えられた刺繍柄の縫いデータをデータメモリ14に記憶す
る。その後、ステップ47に戻って、所望の縫いデータを
データメモリ14から読み出すための準備処理を行い、ス
テップ31に戻る。もし、ステップ50がNOならば、ステッ
プ43に戻り、上述の処理を繰り返す。
一方、プログラムメニュー画面(第4図(a))のと
きにオンされたスイッチがスイッチ図形S1でない場合
は、ステップ41はNOであり、ステップ52で包括的に示し
た処理、すなわちその他のメニュースイッチ図形S2〜S1
2に対応する各種のデータ設定処理を実行する。ここで
は、前述の「データ入力」モードの場合と同様に、選択
されたメニューに応じてディスプレイ10の画面が切り換
わり、各種データの設定・選択処理を行うことができる
ようになっているが、その詳細は特に説明しない。その
後、ステップ31に戻る。
なお、ステップ52の中にもステップ45と同様の処理が
含まれるがこの点については詳しく図示しない。
運転モードスイッチOMSがオンされると、ステップ45,
53のいずれかでYESと判断され、動作モードはプログラ
ムモードから運転モードに切換わる。運転モードに切換
わった直後は、運転モードのイニシャル処理が行われる
(ステップ54)。
次にステップ55では、運転モードのメニュー画面をデ
ィスプレイ10で表示する。次のステップ56では前述と同
様の「マトリクススイッチ入力処理サブルーチン」を実
行する。次のステップ57では、マトリクススイッチフラ
グがスイッチオンの状態にセットされているか否か、す
なわち運転モードメニュー画面におけるいずれかのスイ
ッチ図形がオンされたかを調べる。YESならばステップ5
8に行き、オンされたスイッチ機能番号すなわち選択さ
れた運転モードメニューに応じた各種の処理を行う。こ
こでは、前述の「データ入力」モードの場合と同様に、
選択された運転モードメニューに応じてディスプレイ10
の画面が切り換わり、該選択された運転モードメニュー
に応じたデータ設定・選択処理を行うことができるよう
になっている。その後、ステップ55に戻り、運転モード
メニュー画面に切り換わる。
運転モードにおけるディスプレイ10の表示画面の一例
を示すと、第4図(c)のようである。第4図(c)で
は、刺繍枠の移動操作と針棒選択のためのモードに関す
る画面が示されている。スイッチ図形S16〜S19が刺繍枠
の移動を指示するためのものであり、スイッチ図形S20
〜S28が針棒選択のためのものである。
運転モードメニュー画面において、どのメニュースイ
ッチ図形もオンされていない場合は、ステップ57のNOか
らステップ59に行き、起動/停止スイッチ26により起動
スイッチオンにされたかを調べる。起動スイッチオンな
らば、メインルーチンにリターンして運転ルーチン(第
5図)に入る。起動スイッチオンでなければ、ステップ
60に行き、プログラムモードスイッチPMSがオンされた
かを調べる。NOならば、ステップ56のマトリクススイッ
チ入力処理サブルーチンに戻る。
プログラムモードスイッチPMSがオンされると、動作
モードは運転モードからプログラムモードに切換わり、
ステップ31(第6図(a))に行き、前述したプログラ
ムモードにおける各種データの設定処理のためのルーチ
ンを繰り返す。
なお、ステップ58の中にもステップ59,60と同様の処
理が含まれるがこの点については詳しく図示しない。
なお、上記実施例では、マトリクススイッチグループ
メモリMSMでグループ化したマトリクススイッチ部15の
各スイッチ素子グループにおいて所定数以上のスイッチ
素子がオンされたときそれに対応するスイッチ図形に係
わるスイッチがオンされたと判定する場合において、該
所定数を「1」として、スイッチ素子グループにおける
少なくとも1個のスイッチ素子がオンされればそれに対
応するスイッチ図形に係わるスイッチがオンされたと判
定するようにしている。しかし、これに限らず、所定数
として「2」以上の数を選定してもよいのは勿論であ
る。
また、所望のスイッチ図形を指示入力するための入力
手段としては、上記実施例のような透明なシート状のマ
トリクススイッチ部15に限らず、他のものを用いてもよ
い。
なお、上記実施例では、データ設定はマイクロコンピ
ュータシステムによるソフトウェア処理によって実行し
ているが、専用のハードウェア回路によって実行しても
よい。
また、上記実施例では本発明に係るデータ設定装置が
自動刺繍ミシン内に一体に組み込まれているが、別ユニ
ットとして既存の自動刺繍ミシンに付設できるようにし
てもよい。
更に、本発明は自動刺繍ミシンに限らず、その他のミ
シンにも適用できるものである。
〔発明の効果〕
以上の通り、この発明によれば、任意の文字・画像を
表示を行うことが可能なディスプレイにより任意の配置
パターンでスイッチ図形を配置し、所望のスイッチ図形
を入力手段により指示入力するようにし、指示されたス
イッチ図形に係わるスイッチがオンされたと判定するよ
うにしたので、ディスプレイにおけるスイッチ図形配置
パターンを様々に切り換えることにより、簡単な構成で
多機能スイッチを構成することができ、ミシンにおける
各種データ設定・選択のための様々なスイッチ機能を実
現することができる。という優れた効果を奏する。特
に、この発明によれば、画面パターン記憶手段に記憶さ
れた複数のスイッチ図形配置パターン画面のうち、1つ
のスイッチ図形配置パターン画面のデータを選択的に読
み出して該スイッチ図形配置パターン画面をディスプレ
イで表示させるようにしたので、ミシンにおける各種デ
ータ設定・選択のための様々なスイッチ機能を自在に実
現することができる、という優れた効果を奏する。ま
た、ディスプレイの前面に形成した透明なタッチスイッ
チ部によって入力手段を構成したので、ディスプレイで
表示されている所望のスイッチ図形を画面上で直接押圧
指示することができ、スイッチ操作が容易である、とい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るミシンにおけるデータ設定装置
の概要を示す機能ブロック図、 第2図はこの発明に係るデータ設定装置を適用した自動
刺繍ミシンの一実施例の制御システムを略示するハード
構成ブロック図、 第3図は第2図におけるマトリクススイッチグループメ
モリの記憶構成の一例を示す図、 第4図(a)〜(c)は第2図におけるディスプレイの
表示画面の一例を夫々示す図、 第5図は第2図におけるマイクロコンピュータが実行す
るプログラムのメインルーチンを示すフローチャート、 第6図(a),(b)は第5図のメインルーチン内のミ
シン主軸停止ルーチンの一例を示すフローチャート、 第7図はプログラムモードにおけるマトリクススイッチ
入力処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。 1,10……ディスプレイ、2……表示制御手段、3……入
力手段、4……判定手段、14……データメモリ、15……
マトリクススイッチ部、GPM……画面パターンメモリ、M
SM……マトリクススイッチグループメモリ、16……紙テ
ープリーダ、17……紙テープ、27……通信インターフェ
ース。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミシンにおいて各種データの設定または選
    択を行うためのデータ設定装置であって、 文字・画像の表示を行うためのディスプレイと、 前記ディスプレイにおいて1または複数のスイッチ図形
    を所定の配置で表示するスイッチ図形配置パターン画面
    のデータを複数の画面について記憶してなる画面パター
    ン記憶手段と、 前記画面パターン記憶手段から1つのスイッチ図形配置
    パターン画面のデータを読み出して該スイッチ図形配置
    パターン画面を前記ディスプレイで表示させる表示制御
    手段と、 前記ディスプレイ画面上に表示されたスイッチ図形を該
    ディスプレイ画面上で選択的に指示する入力操作を行う
    ためのものであって、前記ディスプレイの前面に形成さ
    れた透明のタッチスイッチ部を備えてなる入力手段と、 前記表示制御手段により選択された1つのスイッチ図形
    配置パターン画面における各スイッチ図形の配置と前記
    入力手段による前記ディスプレイ画面上の指示位置とを
    比較照合することにより、前記入力手段によって指示入
    力されたスイッチ図形が前記ディスプレイ画面上のどの
    スイッチ図形であるかを判定する判定手段と を具え、この判定に応じて、該スイッチ図形に割当てら
    れている機能に対応するスイッチ入力がされたものとし
    て処理するようにしたことを特徴とするミシンにおける
    データ設定装置。
  2. 【請求項2】前記入力手段における前記透明なタッチス
    イッチ部は、前記ディスプレイの前面にマトリクス状に
    配置された複数のスイッチ素子からなる透明なシート状
    のマトリクススイッチ部を備えてなるものである請求項
    1に記載のミシンにおけるデータ設定装置。
  3. 【請求項3】前記判定手段は、前記ディスプレイで現在
    表示されているスイッチ図形配置パターン画面に従っ
    て、該ディスプレイ画面上の各スイッチ図形表示位置に
    対応して配置されている前記スイッチ素子を夫々グルー
    プ化し、該スイッチ素子グループ内の所定数以上のスイ
    ッチ素子がオンされたときそれに対応する前記スイッチ
    図形に係わるスイッチがオンされたと判定するものであ
    る請求項2に記載のミシンにおけるデータ設定装置。
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JPS62253098A (ja) * 1987-04-17 1987-11-04 三菱電機株式会社 ミシン用縫い模様デ−タ作成装置

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