JP2695616B2 - 樹木支持装置の台座部材 - Google Patents

樹木支持装置の台座部材

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JP2695616B2
JP2695616B2 JP6153180A JP15318094A JP2695616B2 JP 2695616 B2 JP2695616 B2 JP 2695616B2 JP 6153180 A JP6153180 A JP 6153180A JP 15318094 A JP15318094 A JP 15318094A JP 2695616 B2 JP2695616 B2 JP 2695616B2
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三剛 伊地知
良三 高橋
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和興産業株式会社
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公園、街路、ビル屋上
等に植樹される樹木の支持に好適な樹木支持装置の台座
部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の樹木支持装置は、公園や街路で
は、地面に穴を掘り、この穴の周囲に根鉢繋留用アンカ
ー部材を打ち込んで固定し、樹木の根鉢を穴に挿入し
て、根鉢の上面及び側面周囲にワイヤーを纏い掛け、こ
のワイヤーを穴の周囲の根鉢繋留用アンカー部材に繋留
することにより、根鉢を固定して樹木の倒れを防止し、
土を埋め戻して植樹している。また、ビル屋上等の人工
地盤箇所では、根鉢繋留用アンカー部材に代わる台座部
材を設置し、この上に根鉢を載置し、この根鉢の上面及
び側面周囲にワイヤーを纏い掛け、このワイヤーを台座
部材に繋留することにより、根鉢を固定して樹木の倒れ
を防止し、根鉢の周囲に盛土をして植樹している。これ
らの樹木支持装置は、例えば、特開昭62−19522
5号公報、特開昭63−87919号公報、特開平2−
238828号公報、特開平5−260862号公報な
どに紹介されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の台座部材は、正
方形または多角形枠状のものであり、根鉢の大きさに応
じた調節ができず、しかも、これを1個ずつ単独で使用
することを基本としていたため、連結して使用するには
不便であり、しかも、連結形態も単調なものとなってお
り、植樹場所に応じた種々の連結形態へ展開させること
ができなかった。
【0004】また、従来の樹木支持装置は、根鉢の固定
手段として、ワイヤーを使用しており、このようにワイ
ヤーを使用する場合、植樹位置の周囲に設置された根鉢
繋留用アンカー部材又は台座部材を繋留点として、根鉢
の上面及び側面周囲に対してワイヤーを纏い掛けし、緊
締して使用しているが、ワイヤーは伸びが伴なうことが
避けられず、この伸びのために、根鉢の周囲を均等に締
め付けることがなかなか困難で、不均等になり易く、こ
れを是正しながら作業を進める必要があるため、固定作
業が煩雑化しており、しばしばワイヤーを過緊張させて
根鉢を傷めたり、樹木の根元を締め付け過ぎることとな
り、植樹後の樹木の生育・成長を妨げる恐れもあった。
【0005】本発明は、従来の台座部材及び根鉢固定手
段の上記問題点に鑑みて提案されたもので、その目的と
するところは、台座部材を根鉢の大きさに応じて調節可
能とすると共に、台座部材同士の連結を容易化し、か
つ、植樹場所の環境やレイアウト等に応じて連結形態を
自由に展開することができ、また、根鉢の固定作業を容
易かつ迅速に行えるようにし、しかも、根鉢及び樹木の
根元を損傷させる恐れもない根鉢固定具を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、上記
目的を達成するために、多角形のフレーム枠と、フレー
ム枠の多角形の各辺を構成する辺部材に外方へ伸縮可能
に装着した脚杆と、脚杆の先端に固着した抵抗板と、フ
レーム枠内に取付けた根鉢受け部材とから樹木支持装置
の台座部材を構成したものである。
【0007】又、本発明は、多角形のフレーム枠と、フ
レーム枠の多角形の各辺を構成する辺部材に外方へ伸縮
可能に装着した脚杆と、脚杆の先端に固着した抵抗板
と、フレーム枠内に取付けた根鉢受け部材とで台座部材
を構成し、この台座部材を複数個使用すると共に、隣接
する台座部材の脚杆同士を直接又は任意長さの連結脚杆
を介して連結したものである。
【0008】
【0009】
【0010】また、台座部材を構成する多角形のフレー
ム枠の各辺部材は、L形、コ形、C形、D形、角筒形、
円筒形、楕円筒形のうちのいずれかの断面形状の部材で
構成し、脚杆もこれと相似形の断面形状の部材で構成し
ている。
【0011】さらに、台座部材を構成する多角形のフレ
ーム枠は、四角形のフレーム枠で構成してもよい。
【0012】又、本発明は、4本のパイプ材からなる辺
部材を互いに一端が開口端となり、他端が隣接する他の
パイプ材の側面で閉鎖端となる状態で直交させて接続し
た四角形のフレーム枠と、フレーム枠の各パイプ材の開
口端に後端が引き出し又は収納可能に挿入したパイプ材
からなる脚杆と、脚杆の先端に取付けた抵抗板と、フレ
ーム枠内に取付けた根鉢受け部材とから樹木支持装置の
台座部材を構成したものである。
【0013】
【作用】本発明の台座部材は、多角形のフレーム枠の各
辺の辺部材に対して、脚杆を外方へ伸縮可能に装着して
あるため、根鉢の大きさに応じて脚杆の長さを適宜調節
して対応させることができる。また、台座部材同士を脚
杆で直接又は連結脚杆を介して接続することにより、植
樹場所に応じた形状や寸法に合致させることができ、し
かも、種々な形態に連結することができる。台座部材を
四角形にした場合は、比較的少ない辺部材で樹木の根鉢
を安定した状態で支持することができ、四辺形を基本と
したビル屋上等の敷地の平面形状への適用が容易とな
る。また、台座部材を構成する辺部材の断面形状は、L
形、コ形、C形、D形、角筒形、円筒形、楕円筒形のう
ちのいずれでもよい。脚杆の伸縮調整は、長穴とボルト
・ナット方式や楔方式又はクランプ方式のいずれかを採
用すればよい。台座部材にパイプ材を使用する場合は、
他の断面形状の辺部材に比較して、樹木の支持強度を大
きくすることができる。
【0014】
【0015】
【0016】
【実施例】図1は本発明に係る台座部材の実施例を示す
平面図、図2の(A)は台座部材の縦断側面図、(B)
は抵抗板の縦断面図、図3の(A)は本発明に適する根
鉢固定具例を示す平面図、(B)は連結器の拡大側面
図、(C)は緊締具の拡大正面図、図4は本発明による
樹木支持例を示す側面図、図5は本発明に係る台座部材
の連結形態の一例を示す平面図である。
【0017】本発明の台座部材Sは、図1に示すよう
に、4本のパイプ材からなる辺部材1a,1b,1c,
1dを互いに一端が開口端となり、他端が隣接する他の
辺部材の側面で閉鎖端となる状態に直交させてU型丸棒
からなる接続具a,b,c,dを介して溶接接続して四
角形のフレーム枠1とし、かつ、各辺部材1a,1b,
1c,1dの開口端に脚杆2a,2b,2c,2dの後
端を引き出し又は収納可能に挿入し、この脚杆2a,2
b,2c,2dの先端に抵抗板3a,3b,3c,3d
を取り付け、前記矩形枠1内に根鉢受け部材4を取り付
けたものである。根鉢受け部材4は、図面の実施例で
は、丸棒材を四角形のフレーム枠1の内周面に八角形状
に折曲して溶接付けした場合を示しているが、これに代
えて、金網やパンチングメタル等を取り付けてもよい。
上記辺部材1a,1b,1c,1dに対して脚杆2a,
2b,2c,2dは任意の引き出し位置で楔部材5によ
り固定される。脚杆の断面形状は、辺部材と相似形状と
してある。抵抗板3a,3b,3c,3dは、図2の
(B)に示すように、平板の中央部に脚杆の形状に対応
させて略半円形状の嵌合凹部3eを形成してあり、これ
を脚杆2a,2b,2c,2dの先端部に上から圧入嵌
合させて固定させている。なお、図示例では、辺部材及
び脚杆の断面形状を、円筒形としているが、角筒形、楕
円筒形、L形、コ形、C形、D形でもよい。また、楔部
材5の代わりに、長穴とボルト・ナットやクランプを採
用してもよい。
【0018】上記台座部材Sは、図5に示すように、複
数個使用し、隣接する台座部材Sの脚杆2a,2b,2
c,2d同士を直接又は任意長さの連結脚杆6を介して
適宜連結することができる。
【0019】また、本発明に適する根鉢固定具Tは、図
3の(A)に示すように、チェーン7で樹木8の根元外
周囲より大きく、かつ、根鉢9の外周囲より小さい菱形
又は正方形等の連鎖枠10を形成し、この連鎖枠10の
各角部に繋留条体11a,11b,11c,11dの一
端を連結し、この繋留条体11a,11b,11c,1
1dの他端を前記台座部材Sへ緊締具12を介して繋留
させたものである(図4参照)。
【0020】上記連鎖枠10は、1本のチェーン7の両
端7a,7bを開閉操作可能な連結器13aにより連結
して連鎖環状とし、これを2つ折りしてできる他端、即
ち、1本のチェーン7の中間点7c及びさらにその1/
2の長さの点7d,7eにそれぞれ連結器13b、13
c、13dを連結し、これらの連結器13a、13b、
13c、13dに繋留条体11a、11b、11c、1
1dの一端を連結する。この繋留条体11a、11b、
11c、11dの他端を四方に引っ張れば、チェーン7
は、菱形又は正方形の枠状になる。繋留条体11a、1
1b、11c、11dとして本実施例は、チェーンを使
用した場合を示しているが、ワイヤーその他の条体であ
ってもよい。連鎖枠10は、図面の実施例では、四角形
とした場合を例示しているが、五角形、六角形、八角形
その他の多角形とすることができる。その際、各角部に
繋留条体を連結しておくものである。また、多角形の各
辺の長さは、等辺とする場合や不等辺とする場合等、い
ずれでもよい。
【0021】斯様にして形成した多角形枠は、樹木8の
根元外周囲より大きく、かつ、根鉢9の外周囲より小さ
い寸法としておくものである。また、各繋留条体11
a、11b、11c、11dは、その他端に連結器14
a、14b、14c、14dを連結し、この連結器14
a、14b、14c、14dを前記台座部材Sにターン
バックル等の緊締具12を使用して緊締繋留する。この
緊締具12は、図3の(C)に示すように、台座部材S
の辺部材1a,1b,1c,1dに装着したU型バンド
12aと一体化したボルト12bと、このボルト12b
に遊嵌した係止スリーブ12cと、ナット12dとから
なり、係止スリーブ12cには、係止環12c’が一体
的に取り付けてあり、この係止環12c’に各繋留条体
11a、11b、11c、11dの他端を連結器14
a、14b、14c、14dで連結し、その状態でナッ
ト12dを締め込むことにより、各繋留条体11a、1
1b、11c、11dを緊締繋留する。上記U型バンド
12aは、辺部材の形状に適合した形状のものを使用す
るものである。なお、連結器13a、13b、13c、
13d及び連結器14a、14b、14c、14dは、
同一構造のものを使用しており、その構造は、図3の
(B)に示すように、C型リング14eの開口部をねじ
スリーブ14fで開閉可能に閉鎖させたスクリュージョ
イントが用いられる。チェーン7は、防錆加工したヘビ
ーリンクと呼ばれる金属製のリンクチェーン等が使用さ
れる。図3の(A)において、符号15は、チェーン7
から根鉢9の角部を保護するパッドを示しており、11
eは予備繋留条体を示している。
【0022】上記した実施例は、根鉢9の上面で樹木8
の根元の周囲に1本のチェーン7を巻き、その両端を連
結して連鎖環状とし、繋留条体11a、11b、11
c、11dで四方へ拡開させて菱形又は正方形を形成さ
せた場合を例示しているが、この菱形又は正方形を形成
させるに当たって、2本のチェーンを用いてもよく、さ
らに、4本等複数本のチェーンを用いてもよい。また、
菱形又は正方形に限らず、根鉢9の形状に応じて適宜の
多角形枠状とするものである。
【0023】
【発明の効果】本発明の台座部材は、多角形のフレーム
枠の各辺の辺部材に対して、脚杆を外方へ伸縮可能に装
着してあるため、根鉢の大きさに応じて脚杆の長さを適
宜調節して対応させることができる。また、台座部材同
士を脚杆で直接又は連結脚杆を介して接続することによ
り、植樹場所に応じた形状や寸法に合致させることがで
き、しかも、種々な形態に連結することができる。台座
部材を四角形にした場合は、比較的少ない辺部材で樹木
の根鉢を安定した状態で支持することができ、四辺形を
基本としたビル屋上等の敷地の平面形状への適用が容易
となる。また、台座部材を構成する辺部材の断面形状
は、L形、コ形、C形、D形、角筒形、円筒形、楕円筒
形のうちのいずれでもよい。脚杆の伸縮調整は、長穴と
ボルト・ナット方式や楔方式又はクランプ方式のいずれ
かを採用すればよい。台座部材にパイプ材を使用する場
合は、他の断面形状の辺部材に比較して、樹木の支持強
度を大きくすることができる。
【0024】
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る台座部材の実施例を示す平面図。
【図2】(A)は本発明に係る台座部材の縦断側面図、
(B)は抵抗板の縦断面図。
【図3】(A)は本発明に適する根鉢固定具例を示す平
面図、(B)は連結器の拡大側面図、(C)は緊締具の
正面図。
【図4】本発明による樹木支持例の側面図。
【図5】本発明の台座部材の連結例を示す平面図。
【符号の説明】
S 台座部材 1 フレーム枠 1a,1b,1c,1d 辺部材 2a,2b,2c,2d 脚杆 3a,3b,3c,3d 抵抗板 4 根鉢受け部材 5 楔部材 6 連結脚杆 T 根鉢固定具 7 チェーン 8 樹木 9 根鉢 10 連鎖枠 11a,11b,11c,11d 繋留条体 12 緊締具 13a,13b,13c,13d 連結器 14a,14b,14c,14d 連結器

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形のフレーム枠と、フレーム枠の多
    角形の各辺を構成する辺部材に外方へ伸縮可能に装着し
    た脚杆と、脚杆の先端に固着した抵抗板と、フレーム枠
    内に取付けた根鉢受け部材とから構成したことを特徴と
    する樹木支持装置の台座部材。
  2. 【請求項2】 多角形のフレーム枠と、フレーム枠の多
    角形の各辺を構成する辺部材に外方へ伸縮可能に装着し
    た脚杆と、脚杆の先端に固着した抵抗板と、フレーム枠
    内に取付けた根鉢受け部材とで台座部材を構成し、この
    台座部材を複数個使用すると共に、隣接する台座部材の
    脚杆同士を直接又は任意長さの連結脚杆を介して連結し
    たことを特徴とする樹木支持装置の台座部材。
  3. 【請求項3】 台座部材を構成する多角形のフレーム枠
    の各辺部材が、L形、コ形、C形、D形、角筒形、円筒
    形、楕円筒形のうちのいずれかの断面形状の部材で構成
    され、脚杆もこれと相似形の断面形状の部材で構成され
    ていることを特徴とする請求項1または2に記載の樹木
    支持装置の台座部材。
  4. 【請求項4】 台座部材を構成する多角形のフレーム枠
    が、四角形のフレーム枠で構成してあることを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれかに記載の樹木支持装置の台座
    部材。
  5. 【請求項5】 4本のパイプ材からなる辺部材を互いに
    一端が開口端となり、他端が隣接する他のパイプ材の側
    面で閉鎖端となる状態で直交させて接続した四角形のフ
    レーム枠と、フレーム枠の各パイプ材の開口端に後端が
    引き出し又は収納可能に挿入したパイプ材からなる脚杆
    と、脚杆の先端に取付けた抵抗板と、フレーム枠内に取
    付けた根鉢受け部材とから構成したことを特徴とする樹
    木支持装置の台座部材。
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