JP2934822B2 - 樹木の植栽装置 - Google Patents

樹木の植栽装置

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JP2934822B2 JP7303518A JP30351895A JP2934822B2 JP 2934822 B2 JP2934822 B2 JP 2934822B2 JP 7303518 A JP7303518 A JP 7303518A JP 30351895 A JP30351895 A JP 30351895A JP 2934822 B2 JP2934822 B2 JP 2934822B2
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三剛 伊地知
良三 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、比較的大きな樹
木の植栽作業に使用する植栽装置に係る技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】 従来、樹木の植栽装置としては、例え
ば、特開平5−260862号公報に記載のものが知ら
れている。この従来の樹木の植栽装置は、樹木の根周り
を梱包した根鉢を地面に掘設した植栽用穴に収納し、樹
木の姿勢を支持して植栽するもので、樹木の根鉢を載せ
るベースと、樹木の根鉢をベースに固定する固定部材と
を備えてなる。そして、固定部材は、樹木の根元に巻付
けられる根元用ワイアと、ベース,根元用ワイアの間に
張設される張設用ワイアとからなる。この従来の樹木の
植栽装置によると、樹木がベースで載承支持されるた
め、軟弱地盤でも樹木を安定した姿勢で植栽することが
できる。また、ベース,固定部材(根元用ワイア,張設
用ワイア)の各部が植栽用穴に埋戻される土砂で隠蔽さ
れるため、植栽された樹木周りの外観体裁が良好にな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来の樹木の
植栽装置では、植栽された樹木の根元が根元用ワイアで
拘束されて樹木の成長が必要以上に阻害されるため、植
栽された樹木が枯死しやすくなるという問題点がある。
さらに、ベースの載承面積が固定されているため、ベー
スの載承面積に適応した大きさの樹木(根鉢)の植栽に
しか使用することができないという問題点がある。
【0004】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、植栽される樹木の根元を拘束することな
い樹木の植栽装置を提供することを第1の目的とし、異
なる大きさの樹木にも対応することのできる樹木の植栽
装置を提供することを第2の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、樹木の根
鉢を載せ、かつアンカで固定されるベースと、樹木の根
鉢をベースに固定する固定部材とを備え、前記ベースを
平面形状の枠構造によって構成するとともに、前記固定
部材は、ベースとベースに載せられた樹木の根鉢の肩部
との間に締付け固定される複数個の立上部材と、各立上
部材の間に張設される張設部材とからなる樹木の植栽装
置において、枠構造としたベースの各枠辺には、伸縮構
造により樹木の根鉢の載承面積を可変する載承面積調整
部が設けられていることにより達成される。上記目的
は、請求項1の植栽装置において、張設部材を鎖などの
多関節構造としたことにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係る樹木の植栽
装置の実施の形態を図面に基いて説明する。図1〜図4
は、本発明に係る樹木の植栽装置の実施の形態(1)を
示すものである。この実施の形態では、後述の他の実施
の形態と比較して、小さな樹木Wの植栽に好適なものを
示してある。この実施の形態は、ベース1と、4本のア
ンカ2と、4組の固定部材である立上部材3,張設部材
4とで構成されている。ベース1は、図1,図2に示す
ように、丸パイプ材を平面形状が正方形となるよう枠状
に組付けた本体部11と、該本体部11を形成している
丸パイプ材の端部に設けられた平板形の固定部12と、
固定部12に平面形状がコ字形に開口されたアンカ2の
打込用孔13とからなる。アンカ2は前記打込用孔13
に嵌合する断面がコ字形の打込杭形からなるもので、先
端部に鋭角刃21が切込まれ、頭部に押叩用の補強当板
22が取付けられている。立上部材3は、図3に詳細に
示されるように、樹木Wの根鉢Wa側に連結される根鉢
連結具31と、ベース1側に連結されるベース連結具3
2と、根鉢連結具31,ベース連結具32を締付け連結
する締付具33とからなる。立上部材3の根鉢連結具3
1は、樹木Wの根鉢Waの肩部Wbに当接する比較的広
巾の湾曲片311と、湾曲片311の一端部に開口され
た張設部材4を連結するための長孔形の連結孔312
と、湾曲片311の他端部に取付けられた締付具33を
連結するための連結筒313とからなる。なお、前記両
連結孔312の長手軸線は90度を介してハ字形に配置
されている。また、前記連結筒313は、別部材でアン
グル状に形成され湾曲片311にビス314で固定され
ている。前記立上部材3を構成するベース連結具32
は、一端部にベース1の本体部11の外周に遊嵌可能な
円弧部321aが設けられ、他端部に弾性を有する2股
の拡開部321bが設けられた立上棒321と、この立
上棒321の拡開部321bの端部に一体的に形成され
た締付具33に連結するための2個のフック322と、
立上棒321の拡開部321bに遊嵌されたリング32
3とからなる。なお、リング323は、立上棒321の
拡開部321bに沿って拡開方向へスライドさせること
で拡開を圧縮することができる。
【0007】又前記立上部材3の締付具33は、根鉢連
結具31の連結筒313に挿通されるボルト331と、
L字形の締付片332と、該締付片332の一端部に開
口されベース連結具32のフック322が係合する複数
段の連結孔333と、締付片332の他端部に開口され
ボルト331が挿通される挿通孔334と、この挿通孔
334と同軸に締付片332の他端部に固定されボルト
331が螺合するナット335とからなる。なお、前記
連結孔333は、長孔形に形成された2個がベース連結
具32の立上棒321の拡開部321bが拡開した状態
のフック322の間隔よりも狭い間隔で2段に配置され
ている。なお、ボルト331には、根鉢連結具31の連
結筒313に当接するワッシャ336が嵌合されてい
る。
【0008】張設部材4は、多関節構造のリンクチェー
ンからなる本体部41と、この本体部41の端部にそれ
ぞれ係合され立上部材3の根鉢連結具31の連結孔31
2に係合されるS字形の掛具42とからなる。このよう
に構成された実施の形態では、使用の前処理として、樹
木Wを植栽する位置の地面Eに植栽用穴Hを掘設する。
植栽用穴Hが掘設された後には、植栽用穴Hの底面Ha
にベース1を設置する。ベース1は、植栽用穴Hの上方
から落込まれて位置決めされ、打込用孔13にアンカ2
を斜め外向きに打込むことにより固定部12が植栽用穴
Hの底面Haに固定される。このベース1は、丸パイプ
材を主要部材として軽量化されているため、取扱は容易
である。なお、アンカ2を打込む前に、立上部材3のベ
ース連結具32の立上棒321の円弧部321aをそれ
ぞれベース1の固定部12から本体部11側へ嵌挿して
おく。
【0009】次に、樹木Wを植栽用穴Hに吊降ろしてベ
ース1の本体部11の上に根鉢Waを載せる。このと
き、植栽用穴Hの底面Haが軟弱でも、根鉢Waがベー
ス1によって載承支持されるため、前述の従来例のよう
に樹木Wの姿勢が適正に保持される。次に、ベース1の
本体部11の上に載せられた樹木Wを固定部材(立上部
材3,張設部材4)でベース1の本体部11に固定す
る。即ち、まず、立上部材3の根鉢連結具31の湾曲片
311の連結孔312に張設部材4の本体部41の長さ
を調整して掛具42を係合させ、湾曲片311の間に張
設部材4を仮張設する。そして、樹木Wの根鉢Waの肩
部Wbに湾曲片311を当接させる。なお、張設部材4
の仮張設は、肩部Wbからの湾曲片311のずり落ちを
防止する。続いて、湾曲片311に取付けられている連
結筒313に締付具33のボルト331を挿通する。そ
して、ボルト331を締付具33の挿通孔334に挿通
してナット335に螺合させた後、先にベース1の本体
部11に嵌挿しておいたベース連結具32の立上棒32
1を立上げて、リング323で立上棒321の拡開部3
21bを圧縮してフック322を締付具33の連結孔3
33に係合させる。このとき、樹木Wの根鉢Waの高さ
を考慮して2段ある連結孔333を選択する。
【0010】而後、4本のボルト331を湾曲片311
が樹木Wの根鉢Waの肩部Wbに片掛かりしないように
して調整しながら回動させ、ベース1の本体部11とベ
ース1の本体部11に載せられた樹木Wの根鉢Waの肩
部Wbとの間に立上部材3を締付け固定する。この結
果、湾曲片311の間に仮張設されていた張設部材4が
緊張されるとともに、ずれることなく根鉢に喰い込み本
張設される。そして、使用の後処理として、植栽用穴H
に土砂を埋戻す。従って、使用された固定部材(立上部
材3,張設部材4)が埋戻しの土砂で隠蔽されることに
なるため、前述の従来例のように植栽された樹木W周り
の外観体裁が良好になる。植栽された樹木Wは、根鉢W
aが固定部材(立上部材3,張設部材4)によって強固
にベース1の本体部11に固定されるため、強風等に耐
えて安定した姿勢を保持する。しかも、張設部材4が立
上部材3の間に張設されて、張設部材4で樹木Wの根本
Wcを拘束することがないため、樹木Wの成長が必要以
上に阻害されて枯死することがなくなり、美麗な植栽状
態が維持されることになる。
【0011】図5〜図10は、本発明に係る樹木の植栽
装置の実施の形態(2)を示すものである。この実施の
形態では、図7に示すように、前述の実施の形態(1)
のベース1の本体部11に丸パイプ材のスライド嵌合の
伸縮構造からなる載承面積調整部14を設けてある。ま
た、ベース1の固定部12には、湾曲形に切込まれたア
ンカ受15を有する1対の起立片16がT字形に開口さ
れた打込用孔13を挟んで相対して設けられている。
さらに、アンカ2は、図8,図9に示すように、前述の
実施の形態(1)の断面コ字形に直交する延長片を設け
たような構造に形成され、長さ方向に一定の間隔を介し
て穿孔されたボルト通孔23が設けられている。このボ
ルト通孔23には、前記アンカ受15に嵌合当設するに
とにより深度調整ボルト24が挿通されナット25で固
定されるようになっている。さらに、固定部材である立
上部材3は、図10に示すように、前述の実施の形態
(1)の根鉢連結具31の湾曲片311の連結孔312
が2段設けられている。また、ベース連結具32は、前
述の実施の形態(1)の各部が変更されて、ベース1の
本体部11に嵌挿されるU字形の立上棒324と、立上
棒324のU字形の開放端に固定された長板325と、
この長板325に2列,多段に長孔形に開口された連結
孔326とからなる。また、締付具33は、前述の実施
の形態(1)のL字形片332がコ字形片337に変更
され、同じく連結孔333がコ字形片337に切込み形
成されベース連結具32の連結孔326に係合する4個
のフック338に変更されている。このように構成され
た実施の形態によると、載承面積調整部14を伸縮させ
ることにより、ベース1に樹木Wの根鉢Waの大きさに
対応した載承面積を形成することができる。このため、
異なる大きさの樹木Wにそれぞれ使用して、樹木Wを安
定して支持することができる。なお、載承面積の可変が
載承面積調整部14の伸縮によってなされるため、調整
操作が容易である。さらに、深度調整ボルト24が挿通
されるアンカ2のボルト通孔23を選択することによ
り、植栽用穴Hの底面Haの地盤状態に対応して打込み
深度を調整することができる。また、深度調整ボルト2
4がアンカ受15に突当たるため、ベース1の固定部1
2を確実に固定することができる。なお、起立片16
は、固定部12を補強してアンカ2の打込みによる変形
を防止する。さらに、各部が変更された立上部材3は、
前述の実施の形態(1)の立上部材3に比して各部の連
結構造が強化され連結点の選択範囲が拡大されており、
樹木Wの大きさへの対応性が良好であるとともに、大き
な樹木Wへの使用に有効となっている。なお、他の作
用,効果は、前述の実施の形態(1)と同様である。
【0012】図11は、本発明に係る樹木の植栽装置の
実施の形態(3)を示すものである。この実施の形態で
は、ベース1の本体部11をほぼ6角形に組付け形成
し、固定部12,打込用孔13を6個としてある。ま
た、本体部11に補強材18をI字形に固定してある。
このように構成された実施の形態によると、前述の実施
の形態(1),(2)に比して、ベース1の本体部11
の樹木Wの根鉢Waに直接当接する面積が拡大されるた
め、樹木Wをより安定して支持することができる。ま
た、アンカ2による固定点も増加するため、ベースの固
定力が強化される。従って、大きな樹木Wへの使用に有
効となる。なお、他の作用,効果は、前述の実施の形態
(1),(2)と同様である。この実施の形態(3)に
よれば、図12で示すように、前記張設部材(4)を平
面形状が正三角形状に張架したもの2組星形に設けるこ
とができ、根鉢Waの確固たる保定がなしうるものであ
る。図13は、本発明に係る樹木の植栽装置の実施の形
態(4)を示すものである。 この実施の形態では、ベ
ース1の本体部11をほぼ正八角形に組付け形成し、固
定部12,打込用孔13を8個としてある。また、本体
部11に補強材18を十字形に固定してある。このよう
に構成された実施の形態によると、図14に示すよう
に、前記張設部材4を平面形状が正方形状に張設したも
のを45゜位相をずらして2組張架させ、前述の実施の
形態(3)と同様の作用,効果が奏される。
【0013】
【発明の効果】 以上のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。 (a)本発明に係る樹木の植栽装置は、立上部材,張設
部材からなる固定部材が樹木の根鉢の肩部を介して連結
され、固定部材で樹木の根本を拘束しなくなるため、植
栽された樹木の成長を必要以上に阻害することがなく枯
死を防止して美麗な植栽状態を維持することができる
とは勿論のこと、樹木の大きさに合わせて載承面積調整
部を伸縮させ樹木の根鉢の載承面積を可変することがで
きるため、異なる大きさの樹木使用して安定して支持す
ることができる効果がある。 (上記効果に加え、張設部材を鎖などの多関節構造
としたので、この張設部材が根鉢の上部に喰い込み両者
間にずれがなく、樹木の揺動による根鉢の動きを吸収
し、倒木を合理的に防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る樹木の植栽装置の実施の形態
(1)を示す使用状態の正面図である。
【図2】 図1の平面図である。
【図3】 立上部材の要部の拡大斜視図である。
【図4】 ベースの平面図である。
【図5】 本発明に係る樹木の植栽装置の実施の形態
(2)を示す使用状態の正面図である。
【図6】 図5の平面図である。
【図7】 ベースの平面図である。
【図8】 図5の一部の拡大断面図である。
【図9】 図8の平面図である。
【図10】 立上部材の拡大斜視図である。
【図11】 本発明に係る樹木の植栽装置の実施の形態
(3)を示すベースの平面図である。
【図12】 実施の形態(3)における張設部材の張架
状態を示す平面図である。
【図13】 本発明に係る樹木の植栽装置の実施の形態
(4)を示すベースの平面図である。
【図14】 実施の形態(4)における張設部材の張架
状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ベース 11 本体部 14 載承面積調整部 3 立上部材(固定部材) 4 張設部材(固定部材) W 樹木 Wa 根鉢 Wb 肩部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−181648(JP,A) 特開 平7−23669(JP,A) 特開 平3−201917(JP,A) 特開 平9−172885(JP,A) 実開 平6−57145(JP,U) 実開 平7−18539(JP,U) 特許2609999(JP,B2) 特許2695616(JP,B2) 特公 平6−104019(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01G 23/04 A04G 17/04 - 17/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹木の根鉢を載せ、かつアンカで固定さ
    れるベースと、樹木の根鉢をベースに固定する固定部材
    とを備え、前記ベースを平面形状の枠構造によって構成
    するとともに、前記固定部材は、ベースとベースに載せ
    られた樹木の根鉢の肩部との間に締付け固定される複数
    個の立上部材と、各立上部材の間に張設される張設部材
    とからなる樹木の植栽装置において、枠構造としたベー
    スの各枠辺には、伸縮構造により樹木の根鉢の載承面積
    を可変する載承面積調整部が設けられていることを特徴
    とする樹木の植栽装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の植栽装置において、張設部材
    を鎖などの多関節構造としたことを特徴とする樹木の植
    栽装置。
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