JP2887470B1 - 植栽樹木の根鉢用締結具 - Google Patents

植栽樹木の根鉢用締結具

Info

Publication number
JP2887470B1
JP2887470B1 JP10043265A JP4326598A JP2887470B1 JP 2887470 B1 JP2887470 B1 JP 2887470B1 JP 10043265 A JP10043265 A JP 10043265A JP 4326598 A JP4326598 A JP 4326598A JP 2887470 B1 JP2887470 B1 JP 2887470B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
root
stabilizer
mortar
elastic
pot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10043265A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11239422A (ja
Inventor
嗣彦 渡辺
Original Assignee
日本地工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=12659022&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2887470(B1) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by 日本地工株式会社 filed Critical 日本地工株式会社
Priority to JP10043265A priority Critical patent/JP2887470B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2887470B1 publication Critical patent/JP2887470B1/ja
Publication of JPH11239422A publication Critical patent/JPH11239422A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports For Plants (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】地面に掘削した根穴内の安定板に固定された根
鉢が強風等によって揺さぶられたり、傾倒することがあ
っても、この根鉢が元の直立状態に復帰されるように改
善された植栽樹木の根鉢用締結具を提供する。 【解決手段】根穴12に設置された安定板2に植栽樹木
の根鉢を載置すると共に弾性緊締具7によって締結する
ようにしたもので、複数の案内部材3に沿って押え部材
8が移動自在に設けられると共に、安定板2の略中央に
載置された根鉢の底部を固定部材の突出部が突き刺して
固定する一方、押え部材8は規制部と網材9とを有し、
根鉢の周囲を押え部材8の網材9で押えて夫々の網材9
を弾性部材から成る弾性緊締具7によって互いに締結す
ることにより根鉢を安定板2に対して弾性的に固定する
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地面に掘削した根
穴に植栽樹木の根鉢を植入して自立状態を維持するよう
にした植栽樹木の根鉢用締結具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の公園やゴルフ場或は街路等におけ
る樹木の植栽方法は、根穴に植入した樹木の適宜な部位
に複数方向より支柱を結束してこの植栽樹木を自立状態
にしていたのであるが、この支柱が公園やゴルフ場等に
おける重大な支障となり、また美観を損なうという問題
があった。
【0003】このような問題を解消するために、従来
は、根穴に設けられた各種の安定板(抵抗板と称するこ
ともある)に植栽樹木の根鉢を載置すると共に、この根
鉢を安定板に締結した後、根穴の隙間に掘削土を埋め戻
すことにより、上記の支柱を用いることなく植栽樹木を
地中に自立させるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に植栽樹木の根鉢を安定板に締結するのに用いる緊締具
としては、例えば、鋼材から成るワイヤ、布製のベル
ト、合成樹脂製のロープ等があり、いずれも伸縮性のな
い非弾性の部材を用いることが一般的であった。
【0005】これは、根穴に植入した根鉢を根穴内の安
定板に対して非弾性的に堅固に固定することによって植
栽樹木の安定的な自立が達成されるという、従来、常識
的に考えられていた技術を踏襲していたに過ぎない。
【0006】ところが、上記のように、安定板に対して
根鉢を非弾性的に固定する方法を用いた場合、植栽の当
初、強風等によって植栽樹木が揺さぶられたり傾倒した
りすると、元の自立状態に復帰することができず、この
傾倒状態のままで根鉢が安定板に固定された状態を保つ
ため、植栽樹木は傾倒したまま成長することとなる。本
発明は、このような従来の問題点を解消するために成さ
れたもので、地面に掘削された根穴内の安定板に固定さ
れた根鉢が強風等によって揺さぶられたり、傾倒するこ
とがあっても、この根鉢が元の直立状態に復帰されるよ
うに改善された植栽樹木の根鉢用締結具を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の植栽樹木の根鉢用締結具は、根穴に設置
された安定板に植栽樹木の根鉢を載置すると共に、該根
鉢を前記安、板に対して弾性部材から成る弾性緊締具に
よって締結するようにしたものである。
【0008】また、根穴に設置される安定板の略中央を
向くように該安定板に固定された複数の案内部材に沿っ
て押え部材が移動自在に設けられると共に、前記複数の
案内部材の中央集合箇所に固設された集合板に尖形の突
出部を上方に向けた固定部材が固着されることにより、
前記安定板の略中央に載置された根鉢の底部を前記固定
部材の突出部が突き刺して固定する一方、前記押え部材
はその内側に載置された前記根鉢の周囲に食い込む規制
部と前記根鉢の側面を押える網材とを有し、前記根鉢の
周囲を前記押え部材の網材で押えて夫々の網材を弾性部
材から成る弾性緊締具によって互いに締結することによ
り、前記根鉢を前記安定板に対して弾性的に固定するよ
うにしてもよい。
【0009】さらに、前記弾性緊締具の両端部には係止
フックが固設され、該係止フックを前記押え部材の網材
に引っ掛けるようにしてもよい。
【0010】また、前記押え部材は前記規制部の反対側
に叩打部を備えた構成とするのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。
【0012】本実施例の根鉢用締結具は、根穴に設置さ
れた安定板2に植栽樹木の根鉢10を載置すると共に、
この根鉢10を安定板2に対して弾性部材から成る弾性
緊締具7によって締結するようにしたもので、具体的に
は以下のような根鉢用締結具によって実現される。
【0013】図1は、本実施例の根鉢用締結具を構成す
る安定板2と案内部材3と集合板4とを組み合わせた平
面図である。
【0014】安定板2は略正方形の辺部を成す有幅の平
面板から成り、この安定板2の各辺の略中央から中心に
向かって4個の案内部材3、3…が十字状に配され、夫
々の案内部材3の外端部が安定板2に固定されると共
に、安定板2の略中央に設けられた集合板4が各案内部
材3、3…の中央集合箇所の端部の下面に固着されるこ
とにより、安定板2と各案内部材3、3…と集合板4と
が平面状に一体化されている。
【0015】夫々の案内部材3は、図1または図2に示
すように、断面が略C形に形成された長尺の部材を用い
てあり、夫々の部材の上面の長手方向に沿って案内通路
3aを有するように形成されている。
【0016】また、集合板4は、図1に示すように、例
えば、八角形を成し、中央にボルト5が立設されてい
る。
【0017】なお、上記の案内部材3は4本を使用して
十字状に形成してあるが、本発明はこれに限定されるわ
けではなく、それ以外の複数の案内部材3を用いて、こ
れらの案内部材3、3…が安定板2の略中央を向くよう
に固設されたものを用いてもよい。
【0018】また、上記の集合板4の略中央に立設され
たボルト5に、図4(a) 、(b) に示す固定部材6が固定
される。この固定部材6は、例えば八角形状の外周辺部
に一つ間隔で尖形の突出部6aが屈曲されて成り、中央
には挿通孔6bが形成され、該挿通孔6aに上記の集合
板4のボルト5が挿入されてナット5a(図6参照)で
締結されることにより、図6または図7に示すように、
案内部材3の略中央に固定部材6が固定された状態とな
る。
【0019】図3(a) 乃至(c) は押え部材8であり、案
内部材3の案内通路3aに沿って移動自在に係合される
係合部8aと該係合部8aに直立された規制部8bとで
断面逆T字形に形成され、規制部8bは内側が傾斜辺8
cを有し、また外側の下方には叩打部8dが張り出した
形状にされ、この叩打部8dの上方には網材9の取付け
辺8eが設けられ、この網材9の取付け辺8eには複数
の凹部8f、8f…が形成され、夫々の凹部8fに網材
9を構成する線材が係止された状態で固着される。
【0020】なお、網材9は根鉢10の側面に当てるも
のであり、この根鉢10の外周に沿う湾曲形状が規制部
8b側に凹んだ形状にされているが、網材9の孔形状は
図3bに示すように菱形を成すほか、矩形またはその他
の形状であってもよい。
【0021】また、図5に示す弾性緊締具7は、弾性ゴ
ム等から形成された弾性部材の両端に挿通孔7a、7a
が設けられ、夫々の挿通孔7aにS形の係止フック11
が係止されて成り、この係止フック11を網材9に引っ
掛けるようにしている。
【0022】本実施例の根鉢用締結具の各部材は上記の
ように構成され、押え部材8を各案内部材3に取付ける
と、図6または図7に示すようになる。即ち、押え部材
8の規制部8bを内側に向けて係合部8aを各案内部材
3の外端から案内通路3aに沿って挿入すると、夫々の
押え部材8の傾斜辺8cが内側を向くと同時に網材9の
凹んだ湾曲面が内側を向き、叩打部8dが外側を向いた
状態にされる。
【0023】本実施例の根鉢用締結具を用いて植栽樹木
の根鉢10を移植するには、図7に示すように、押え部
材8を各案内部材3、3…に挿入した安定板2を地面に
掘削した根穴12の底面に載置し、図8または図9に示
すように、安定板2の中央の固定部材6に植栽樹木の根
鉢10を載置すると、固定部材6の尖形の突出部6a、
6a…が根鉢10の底部の略中心に突き刺さって根鉢1
0の底部中央が安定板2に対して固定される。
【0024】そして、夫々の案内部材3、3…に挿入し
てあった押え部材8、8…を各案内部材3の案内通路3
aに沿って移動することにより、夫々の押え部材8、8
…の網材9、9…を根鉢10の周囲に当てる。この時、
各押え部材8の叩打部8dをハンマーで叩いて、各押え
部材8の規制部8bの傾斜辺8cを根鉢10の周囲に食
い込ませ、夫々の網材9、9…を根鉢10の周囲に密着
させる。この時、各押え部材8は夫々が独立して案内部
材3に沿って移動するため、根鉢10の形状がいかなる
ものであっても、夫々の網材9、9…を根鉢10の周囲
に密着させることができる。
【0025】さらに、各網材9に上記の弾性緊締具7の
係止フック11を引っ掛けて、夫々の網材9、9…を弾
性的な締結状態にし、その後、根穴12の周囲の隙間に
掘削土を埋め戻すことにより、地面の上に根鉢用締結具
の各部材が露出することなく自立した植栽樹木を得るこ
とができる。
【0026】上記の弾性緊締具7の締結方法、即ち、弾
性緊締具7の掛け方には種々の方法がある。例えば、図
8または図9に示すように、植栽樹木の根部13を挟ん
で根鉢10の上面で平行二条にかけた弾性緊締具7の各
係止フック11を互いに対向する網材9に引っ掛けるよ
うにしてもよい。
【0027】また、図10に示すように、植栽樹木の根
部13の周辺に非弾性のロープ14または弾性の緊締部
材を環状に設け、この非弾性のロープ14または弾性の
緊締部材に本実施例の弾性緊締具7の一端の係止フック
11を掛け、夫々の弾性緊締具7の他端の係止フック1
1を四方の網材9に引っ掛けるようにしてもよい。
【0028】また、図11に示すように、互いに隣設す
る網材9、9同士を弾性緊締具7の各係止フック11、
11で引っ掛けて、各網材9の近傍で弾性緊締具7、7
がクロスするようにさせてもよい。
【0029】さらには、図12に示すように、弾性緊締
具7を根鉢10の側面に回して隣設する網材9、9同士
に弾性緊締具7の係止フック11、11を引っ掛けるよ
うにしてもよい。なお、図12の弾性緊締具7は平行に
二条に用いてあるが、1条でもよいし、それ以外の複数
条にしてもよい。
【0030】また、図12に示すように、隣設する網材
9、9同士に短尺の弾性緊締具7の係止フック11、1
1を引っ掛けるのではなく、図13に示すように、長尺
の弾性緊締具7を根鉢10の側面に回してこの弾性緊締
具7の長さに応じて両端の係止フック11を網材9に引
っ掛けるようにしてもよい。
【0031】いずれの締結方法であっても、本実施例の
根鉢用締結具によれば、根鉢10の底部中央は固定部材
6の尖形の突出部6a、6a…が突き刺さることにより
固定され、根鉢10の周囲下方は各押え部材8、8…の
規制部8b、8b…が食い込むことによって根鉢10の
周方向への移動が規制され、さらに根鉢10の周囲また
は上方は夫々の網材9、9…に掛止された弾性緊締具
7、7…によって締め付けられることにより、これらの
押え部材8と弾性緊締具7を介して根鉢10が安定板2
に弾性的に定着された状態を保つ。
【0032】しかも、本実施例の弾性緊締具7を用いた
植栽樹木の外周は、根鉢10の略中央を向く案内部材
3、3…に沿って移動自在にされた押え部材8、8…と
夫々の押え部材8を弾性の弾性緊締具7、7…で弾性的
に縛り付けてあるため、押え部材8、8…の網材9、9
…は安定板2の略中央に向けて独立した挙動を呈すると
共に、これらの網材9、9…に対して弾性緊締具7によ
って弾性的に根鉢10を締結しているため、風によって
反復する揺れが生じたり、根鉢10を傾倒するような強
風が吹いた場合でも、根鉢10の形状が崩れにくく、弾
性緊締具7によって弾性的に締結された根鉢10を弾性
緊締具7の復元力によって元の自立状態に復帰させるこ
とが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の根鉢用締
結具によれば、根穴に設けられた安定板に植栽樹木の根
鉢を載置すると共に、該根鉢を安定板に対して弾性緊締
具によって締結してあるため、風によって反復する揺れ
が生じたり、根鉢を傾倒するような強風が吹いた場合で
も、弾性緊締具によって弾性的に締結された根鉢を弾性
緊締具の復元力によって元の自立状態に復帰させること
ができる。
【0034】また、根鉢の略中央を向く案内部材に沿っ
て移動自在にされた押え部材と夫々の押え部材を弾性の
弾性緊締具で弾性的に縛り付けてあるため、押え部材の
網材は安定板の略中央に向けて独立した挙動を呈すると
共に、これらの網材に対して弾性緊締具によって弾性的
に根鉢を締結しているため、風によって反復する揺れが
生じたり、根鉢を傾倒するような強風が吹いた場合で
も、根鉢の形状が崩れにくく、弾性緊締具によって弾性
的に締結された根鉢を弾性緊締具の復元力によって元の
自立状態に復帰させることができ、常に移植当初の自立
状態を安定して保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による根鉢用締結具を構成する安定板と
案内部材と集合板とを組み合わせた平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】(a) 乃至(c) は本発明による押え部材の上面図
と正面図と側面図である。
【図4】(a) 及び(b) は本発明による固定部材の上面図
と側面図である。
【図5】本発明による弾性緊締具を示す図であり、(a)
、(c) 、(d) 、(f)はフックの上面図と側面図であり、
(b) 、(e) は弾性緊締具の側面図と上面図である。
【図6】本発明による根鉢用締結具の平面図である。た
だし、弾性緊締具は示していない。
【図7】図6の側面図である。
【図8】本発明による根鉢用締結具を用いて根鉢を締結
した状態を示す平面図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】本発明による根鉢用締結具を用いて根鉢を締
結する際の弾性緊締具の使用例を示す上面図である。
【図11】本発明による根鉢用締結具を用いて根鉢を締
結する際の弾性緊締具の他の使用例を示す上面図であ
る。
【図12】本発明による根鉢用締結具を用いて根鉢を締
結する際の弾性緊締具の他の使用例を示す上面図であ
る。
【図13】本発明による根鉢用締結具を用いて根鉢を締
結する際の弾性緊締具の他の使用例を示す上面図であ
る。
【符号の説明】
2…安定板 3…案内部材 3a…案内通路 5…集合板 6…固定部材 6a…突出部 7…弾性緊締具7 8…押え部材 8a…係合部 8b…規制部 9…網材 10…根鉢 13…根穴

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】根穴に設置された安定板に植栽樹木の根鉢
    を載置すると共に、該根鉢を前記安定板に対して弾性部
    材から成る弾性緊締具によって締結するようにしたこと
    を特徴とする植栽樹木の根鉢用締結具。
  2. 【請求項2】根穴に設置される安定板の略中央を向くよ
    うに該安定板に固定された複数の案内部材に沿って押え
    部材が移動自在に設けられると共に、前記複数の案内部
    材の中央集合箇所に固設された集合板に尖形の突出部を
    上方に向けた固定部材が固着されることにより、前記安
    定板の略中央に載置された根鉢の底部を前記固定部材の
    突出部が突き刺して固定する一方、前記押え部材はその
    内側に載置された前記根鉢の周囲に食い込む規制部と前
    記根鉢の側面を押える網材とを有し、前記根鉢の周囲を
    前記押え部材の網材で押えて夫々の網材を弾性部材から
    成る弾性緊締具によって互いに締結することにより、前
    記根鉢を前記安定板に対して弾性的に固定するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の植栽樹木の根鉢用締
    結具。
  3. 【請求項3】前記弾性緊締具の両端部には係止フックが
    固設され、該係止フックを前記押え部材の網材に引っ掛
    けるようにしたことを特徴とする請求項2記載の植栽樹
    木の根鉢用締結具。
  4. 【請求項4】前記押え部材は前記規制部の反対側に叩打
    部を備えたことを特徴とする請求項2記載の植栽樹木の
    根鉢用締結具。
JP10043265A 1998-02-25 1998-02-25 植栽樹木の根鉢用締結具 Expired - Lifetime JP2887470B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10043265A JP2887470B1 (ja) 1998-02-25 1998-02-25 植栽樹木の根鉢用締結具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10043265A JP2887470B1 (ja) 1998-02-25 1998-02-25 植栽樹木の根鉢用締結具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2887470B1 true JP2887470B1 (ja) 1999-04-26
JPH11239422A JPH11239422A (ja) 1999-09-07

Family

ID=12659022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10043265A Expired - Lifetime JP2887470B1 (ja) 1998-02-25 1998-02-25 植栽樹木の根鉢用締結具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2887470B1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014068615A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Tsuguo Nagahata 植栽樹木の支持構造及びその支持方法
EP2939528A1 (de) * 2014-04-30 2015-11-04 H. Lorberg Baumschulerzeugnisse GmbH & Co. KG Anordnung mit Baumsicherung und Baumsicherungsplatte
JP6548448B2 (ja) * 2015-05-12 2019-07-24 東邦レオ株式会社 樹木の支持施工方法と、その支持施工方法に使用する根鉢用固定用具
JP6548479B2 (ja) * 2015-06-26 2019-07-24 東邦レオ株式会社 樹木の支持施工方法と、その支持施工方法に使用する根鉢用固定用具
CN105766453B (zh) * 2016-05-23 2019-01-29 江苏绿之源生态建设有限公司 集装种植箱
CN105815138B (zh) * 2016-05-23 2019-01-29 江苏绿之源生态建设有限公司 集装种植箱的土球固定装置
CN105830791B (zh) * 2016-05-23 2019-01-29 江苏绿之源生态建设有限公司 集装种植箱的大树防风固定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11239422A (ja) 1999-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8567118B2 (en) Belowground tree anchoring apparatus and method
JP3602948B2 (ja) 吸着型蔓性植物による緑化方法及び緑化器
US4145840A (en) Fastening device
JP2887470B1 (ja) 植栽樹木の根鉢用締結具
JP2008303671A (ja) 斜面の緑化と安定化構造及び斜面安定用受圧板
US6625926B1 (en) Tree and shrub stabilizing apparatus and method for stabilizing a tree or shrub
JP5265292B2 (ja) 緑化構造および緑化方法
US20030132362A1 (en) Tree supporting device
JP2004132021A (ja) 法面工事における崩壊予防工法及びその工法に用いる法面被覆保護具
JP3941195B2 (ja) 法面等の緑化工法
JP3057675B2 (ja) 樹木の支持施工方法
JP3435527B2 (ja) 樹木の支持具
JPH09248074A (ja) 根鉢固定紐の掛止具および樹木の支持具
JP3711439B2 (ja) 植栽樹木の根鉢固定具及びその施工方法
JP2563338Y2 (ja) 壁面用蔓類絡み付き支持具
JPH05184248A (ja) 樹木の植栽方法
WO1997014294A1 (en) Plant supports
JPH0252050B2 (ja)
JPH0644372Y2 (ja) 樹木の支持具
JP2541425Y2 (ja) 土留め用ストッパ
JPH0657145U (ja) 樹木の植栽用支持具
JP3008083U (ja) 樹木サポート
JP2794368B2 (ja) 法面緑化工法
JP5367141B1 (ja) 網体の結合構造、植物支持装置及び仕切り装置
JP2000217447A (ja) 植木倒れ防止用ベルト