JP2694137B2 - グラウンドアンカー施工方法および装置 - Google Patents

グラウンドアンカー施工方法および装置

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JP2694137B2
JP2694137B2 JP17827395A JP17827395A JP2694137B2 JP 2694137 B2 JP2694137 B2 JP 2694137B2 JP 17827395 A JP17827395 A JP 17827395A JP 17827395 A JP17827395 A JP 17827395A JP 2694137 B2 JP2694137 B2 JP 2694137B2
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弘生 上原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高水位または高被圧力
地盤におけるグラウンドアンカー施工において、地盤か
らの土砂・水および注入したグラウトの流出を防ぐこと
ができる、グラウンドアンカー施工方法およびこれに用
いる削孔機やピンチ弁に関する。
【0002】
【従来の技術】川や池などの近くで、その水面よりも低
い、いわゆる高水位地盤や、高被圧力地盤においてグラ
ウンドアンカーを打設する際、従来は、多段に連結した
ドリルパイプを用いて削孔を行ない、ドリルパイプ内に
グラウトの注入およびアンカー引張部材を挿入した後、
さらにグラウトを圧入しながらドリルパイプを抜き去っ
てアンカー体を形成するという施工方法が行われてい
た。しかし、この方法では、削孔した後ドリルパイプを
引き抜いて回収する際、前に注入したグラウトや地盤中
の土砂・水が地盤に加わる高い圧力によりドリルパイプ
内を逆流して地上のドリルパイプ開口から流出してしま
うことがたびたび起こり、問題となっていた。ドリルパ
イプ回収後にグラウトを補足注入して、流出による地盤
の緩みをある程度は補うこともできるが、グラウト及び
地盤の強度の劣化は避けられず、アンカー耐力が下がっ
て、地盤の安定保持の面で悪影響が極めて大きかった。
また、流出したグラウトや土砂・水は周囲に飛散するた
め、作業現場を汚し、作業をしにくくしてしまってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記した問題点を解決し、グラウトや土砂
・水の流出を防いで地盤および注入したグラウトの強度
を落とさず、十分なアンカー耐力を確保して地盤を安定
に保持できるようにする、グラウンドアンカー施工方法
およびこれに用いる削孔機やピンチ弁を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 地盤にガイド管を打ち込み、多段に連結して長尺
とし先端にはビットを取付けたドリルパイプを前記ガイ
ド管内に入れて地盤の削孔を行ない、削孔後にドリルパ
イプ内にアンカー引張部材を挿入し、その後、グラウト
の圧入を行いながらドリルパイプを抜き去って、地盤に
アンカー体を形成する、グラウンドアンカー施工方法に
おいて、ガイド管の地盤表面側開口部におけるガイド管
内周とドリルパイプ外周との隙間を口元パッキンでふさ
ぎ、ドリルパイプ外径より大きい内径の管の内周に外部
から圧縮空気を圧入することにより膨張する可撓性をも
つ袋状の弁体を二個管軸方向に所定間隔離して設けた構
造のピンチ弁の内側にドリルパイプを通し、ドリルパイ
プ上端と接続したスイベルからドリルパイプ内へグラウ
トを圧入して地盤に送り込みながら、ドリルパイプ全体
をドリルパイプ一段分引き上げて最上段のドリルパイプ
と次段のドリルパイプとの継ぎ目がピンチ弁の二つの弁
体の間に位置するようにし、最上段のドリルパイプを次
段から切り離すのと同時にピンチ弁の弁体を膨張させて
次段のドリルパイプ上端部を密封し、この後、切り離し
たドリルパイプをスイベルから取外し、ピンチ弁で密封
している方のドリルパイプ上端にスイベルを接続し、前
記同様ドリルパイプ全体を一段分引き上げ、最上段のド
リルパイプ切り離しを行ない、これらを繰り返してドリ
ルパイプ全段を引き上げ、地盤にアンカー体を形成する
ことを特徴とする、グラウンドアンカー施工方法 2) 多段に連結して長尺とし先端にはビットを取付け
たドリルパイプをガイドレールに沿って地盤に挿入して
削孔を行なうと共に、ドリルパイプを介したグラウトの
圧入およびドリルパイプの引抜きを行なえる削孔機にお
いて、地盤に挿入するドリルパイプを地盤の直前で支持
する削孔機のガイドレール先端部分に、ドリルパイプ外
径より大きい内径の管の内周に外部から圧縮空気を圧入
することにより膨張する可撓性をもつ袋状の弁体を二個
管軸方向に所定間隔離して設けた構造のピンチ弁を、ド
リルパイプが貫通するように取付けたことを特徴とす
る、削孔機 3) ドリルパイプ外径より大きい内径の管の内周に外
部から圧縮空気を圧入することにより膨張する可撓性を
もつ袋状の弁体を二個管軸方向に所定間隔離して設けた
ことを特徴とする、ピンチ弁にある。
【0005】
【作用】本発明のグラウンドアンカー施工方法では、ド
リルパイプ最上端に接続したスイベルからグラウトをド
リルパイプを通じて地盤に圧入しながら、ドリルパイプ
全体を一段分引き上げて、最上段のドリルパイプと次段
のドリルパイプとの継ぎ目をピンチ弁の二個の弁体の中
間に位置させる。グラウト圧入をいったん止めて最上段
のドリルパイプを次段以降から切り離すのと同時にピン
チ弁の弁体を膨張させて次段のドリルパイプ上端部を密
封し、グラウトや水・土砂の流出を防止する。このピン
チ弁で流出を止めている間に、切り離したドリルパイプ
をスイベルから外し、スイベルの位置を下げて、ピンチ
弁の直上におく。そしてピンチ弁の弁体の膨張を少し小
さくすると同時にスイベルを下げてドリルパイプ上端と
組み合わせ、確実に接続する。スイベルとドリルパイプ
が流出等なく接続されたら、スイベルからのグラウト圧
入を再開すると共に、ピンチ弁の弁体を減圧して元に戻
し、またドリルパイプ全体を引き上げる。こうしてグラ
ウト圧入とドリルパイプ引き上げ、およびドリルパイプ
切り離しを繰り返すことで、ドリルパイプを地上に引き
抜きながら圧入したグラウトと置き換え、地盤にアンカ
ー体を形成する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は実施例のグラウンドアンカー施工状態を示す説明
図、図2は実施例で用いる削孔機の要部を示す説明図、
図3は実施例による削孔作業を示す説明図、図4は実施
例によるアンカー引張部材のセット作業を示す説明図、
図5は実施例によるドリルパイプ引上げ作業を示す説明
図、図6は実施例で用いるピンチ弁を示す断面図、図7
は実施例によるドリルパイプ切り離し作業を示す説明
図、図8は実施例でのスイベル移動状態を示す説明図、
図9は実施例によるドリルパイプとスイベルの接続状態
を示す説明図である。
【0007】本実施例のグラウンドアンカー施工方法で
は、まず、地盤1の構造物2設置面から削孔導入用とし
てのガイド管3を打ち込む。このガイド管3から、削孔
機7によって、多段に連結させ先端にビット4aを取付
けたドリルパイプ4を挿入して地盤1へ削孔を行なって
いく。削孔機7には、ガイド管3とドリルパイプ4との
隙間を水密にふさぐ三重のゴムリングからなる口元パッ
キン8を先端に設けると共に、その後方に、ドリルパイ
プ4外径より大きい内径の管9a内周に外部のコンプレ
ッサ14から圧縮空気を圧入することにより管9a内を
膨張して管9a内をふさいだり管9a内を貫通するドリ
ルパイプ4の外周に密着したりする天然ゴムを用いた袋
状の弁体9bを二個管軸方向に並べて設けた構造のピン
チ弁9を着脱自在に取付ける。このピンチ弁9は、ドリ
ルパイプ4で所定長さまで削孔できた段階で取付けを行
なう。削孔およびピンチ弁9取付け後、ドリルパイプ4
内にグラウト5をあらかじめ所定量注入して、アンカー
引張部材6を挿入する。アンカー引張部材6は、ドリル
パイプ4先端のビット4aを押し込んでドリルパイプ4
から完全に外してしまう位置まで打ち込んでおく。ビッ
ト4aはドリルパイプ4と異なり、地盤1にそのまま残
してよい。
【0008】アンカー引張部材6が地盤1内の所定位置
に収まった後、削孔機7によりドリルパイプ4の引き抜
き作業を行なう。これは、ドリルパイプ4最上端に接続
部11aを介して接続したスイベル11から、グラウト
5をドリルパイプ4を通じて地盤1に圧入すると共に、
ドリルパイプ4全体をガイドレール10に沿ったドリル
駆動装置12の上昇によりドリルパイプ4一段分だけ引
き上げて、ドリルパイプ4と圧入したグラウト5を置き
換えていくもので、このとき、最上段のドリルパイプ4
と次段のドリルパイプ4との継ぎ目部分が、ピンチ弁9
の二個の弁体9bの間に位置するようにドリルパイプ4
を引き上げる。そして、スイベル11からのグラウト5
圧入をいったん止め、ピンチ弁9に外部のコンプレッサ
14から圧縮空気を送り込んで、弁体9bを膨張させな
がら、最上段のドリルパイプ4を次段以降から切り離す
と、ピンチ弁9の二個の弁体9bが、それぞれ次段のド
リルパイプ4開口の直前で管9a内をふさぐと共に、開
口の直後でドリルパイプ4外周に密着して、ドリルパイ
プ4開口から逆流したグラウト5や土砂を閉じ込め、こ
れらの流出を防止する(図4参照)。切り離したドリル
パイプ4はスイベル11の接続部11aから外し、再び
スイベル11の位置がピンチ弁9直上までくるようにド
リル駆動装置12ごと下げる(図5参照)。それから、
入れ替わりで最上段となったドリルパイプ4の開口直前
でピンチ弁9の管9a内をふさぐ弁体9bの圧力を少し
下げて密着度を少し弱めた状態にすると同時に、スイベ
ル11の接続部11aを管9a内に差し入れる。そして
グラウト5等が流出しないよう弁体9bを再加圧して接
続部11a外周に密着させながら、接続部11aとドリ
ルパイプ4を接続する(図6参照)。こうしてスイベル
11とドリルパイプ4が漏れ等なく再接続されたら、ピ
ンチ弁9の弁体9bの圧力を抜いて密着状態から解放し
た後、再びドリルパイプ4を一段分引き上げながらスイ
ベル11からのグラウト5圧入も再開する。この後、上
記したドリルパイプ4引き上げ及びグラウト5圧入、そ
してドリルパイプ4切り離しを繰り返していけば、ドリ
ルパイプ4を地上に引き抜きながら、グラウト、土砂・
水を流出させずにアンカー体を形成することができる。
【0009】
【発明の効果】本発明は、上記した方法を採用すること
により、地盤からのグラウトや土砂・水の流出をなくし
て、十分な強度をもち地盤を安定に保持する、信頼性の
高いグラウンドアンカーを容易に構築できる。また、作
業現場が流出物で、汚されることもなく、作業しやす
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のグラウンドアンカー施工状態を示す説
明図である。
【図2】実施例で用いる削孔機の要部を示す説明図であ
る。
【図3】実施例による削孔作業を示す説明図である。
【図4】実施例によるアンカー引張部材のセット作業を
示す説明図である。
【図5】実施例によるドリルパイプ引上げ作業を示す説
明図である。
【図6】実施例で用いるピンチ弁を示す断面図である。
【図7】実施例によるドリルパイプ切り離し作業を示す
説明図である。
【図8】実施例でのスイベル移動状態を示す説明図であ
る。
【図9】実施例によるドリルパイプとスイベルの接続作
業を示す説明図である。
【符号の説明】
1 地盤 2 構造物 3 ガイド管 4 ドリルパイプ 4a ビット 5 グラウト 6 アンカー引張部材 7 削孔機 8 口元パッキン 9 ピンチ弁 9a 管 9b 弁体 9c 空気管 10 ガイドレール 11 スイベル 11a 接続部 12 ドリル駆動装置 13 基台部 14 コンプレッサ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地盤にガイド管を打ち込み、多段に連結
    して長尺とし先端にはビットを取付けたドリルパイプを
    前記ガイド管内に入れて地盤の削孔を行ない、削孔後に
    ドリルパイプ内にアンカー引張部材を挿入し、その後、
    グラウトの圧入を行いながらドリルパイプを抜き去っ
    て、地盤にアンカー体を形成する、グラウンドアンカー
    施工方法において、ガイド管の地盤表面側開口部におけ
    るガイド管内周とドリルパイプ外周との隙間を口元パッ
    キンでふさぎ、ドリルパイプ外径より大きい内径の管の
    内周に外部から圧縮空気を圧入することにより膨張する
    可撓性をもつ袋状の弁体を二個管軸方向に所定間隔離し
    て設けた構造のピンチ弁の内側にドリルパイプを通し、
    ドリルパイプ上端と接続したスイベルからドリルパイプ
    内へグラウトを圧入して地盤に送り込みながら、ドリル
    パイプ全体をドリルパイプ一段分引き上げて最上段のド
    リルパイプと次段のドリルパイプとの継ぎ目がピンチ弁
    の二つの弁体の間に位置するようにし、最上段のドリル
    パイプを次段から切り離すのと同時にピンチ弁の弁体を
    膨張させて次段のドリルパイプ上端部を密封し、この
    後、切り離したドリルパイプをスイベルから取外し、ピ
    ンチ弁で密封している方のドリルパイプ上端にスイベル
    を接続し、前記同様ドリルパイプ全体を一段分引き上
    げ、最上段のドリルパイプ切り離しを行ない、これらを
    繰り返してドリルパイプ全段を引き上げ、地盤にアンカ
    ー体を形成することを特徴とする、グラウンドアンカー
    施工方法。
  2. 【請求項2】 多段に連結して長尺とし先端にはビット
    を取付けたドリルパイプをガイドレールに沿って地盤に
    挿入して削孔を行なうと共に、ドリルパイプを介したグ
    ラウトの圧入およびドリルパイプの引抜きを行なえる削
    孔機において、地盤に挿入するドリルパイプを地盤の直
    前で支持する削孔機のガイドレール先端部分に、ドリル
    パイプ外径より大きい内径の管の内周に外部から圧縮空
    気を圧入することにより膨張する可撓性をもつ袋状の弁
    体を二個管軸方向に所定間隔離して設けた構造のピンチ
    弁を、ドリルパイプが貫通するように取付けたことを特
    徴とする、削孔機。
  3. 【請求項3】 ドリルパイプ外径より大きい内径の管の
    内周に外部から圧縮空気を圧入することにより膨張する
    可撓性をもつ袋状の弁体を二個管軸方向に所定間隔離し
    て設けたことを特徴とする、ピンチ弁。
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KR100498536B1 (ko) * 2002-11-28 2005-07-01 주식회사 제일종합통상 고압 그라우팅을 이용한 지중에의 앵커 시공방법
CN106499338B (zh) * 2016-12-22 2019-01-08 徐工集团工程机械有限公司 钻机

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