JP2692559B2 - ヘテロ接合バイポーラトランジスタ - Google Patents

ヘテロ接合バイポーラトランジスタ

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JP2692559B2 JP33128693A JP33128693A JP2692559B2 JP 2692559 B2 JP2692559 B2 JP 2692559B2 JP 33128693 A JP33128693 A JP 33128693A JP 33128693 A JP33128693 A JP 33128693A JP 2692559 B2 JP2692559 B2 JP 2692559B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヘテロ接合トランジスタ
(以下HBTと略す)に関し、特にその高速特性向上に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ヘテロ接合バイポーラトランジスタにお
いてはエミッタ層の禁制帯幅をベース層より大きく設定
できるため、ベース抵抗を低減するためにベース層を高
濃度化してもエミッタ注入効率が低下しないという優れ
た特徴を持っている。このため、分子線エピタキシャル
(MBE)技術や有機金属気相成長(MOVPE)技術
を用いた化合物半導体によるヘテロ接合型バイポーラト
ランジスタの研究開発が盛んに行われている。
【0003】このような優れた特性を持つ化合物半導体
のヘテロ接合バイポーラトランジスタをより高周波化・
高速化するためには、例えばnpnトランジスタの場合
では、ベース層での電子走行時間を短縮することだけで
なくコレクタ層の空乏層領域での電子走行時間を短縮す
ることが重要となっている。また、ベース・コレクタ容
量の低減も高速化には重要であり、低容量化には基本的
にはコレクタ空乏層拡大が不可欠であり、幅広いコレク
タ空乏層を高速で走行する技術の確立が求められてい
る。超高速なHBTを得る半導体材料として、最近にお
いては、従来から用いられているGaAs系材料と共
に、InP基板に格子整合するIn0.53Ga0.47As材
料がその優れたキャリア走行特性から注目されてきてい
る。
【0004】図5は従来のヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタの一例のバンド構造図を示す。図において、エミ
ッタ層5はn−InP層16からなり、ベース層6はp
+ −In0.53Ga0.47Asn層15からなる。コレクタ
層は低濃度の不純物がドーピングされたn−In0.53
0.47As層25でベース層と接し、n+ −In0.53
0.47As層12でコレクタ・コンタクト層を形成して
いる。これにより、ベース・コレクタ接合の空乏層がコ
レクタ側に大きく広がり、いわゆるコレクタ空乏層領域
21ができるが、ベース領域を通過した電子10がコレ
クタ電極に到達するまでの時間は、このコレクタ空乏層
を電子が走行する時間で決まる。ところが、このコレク
タ空乏層には、ベース・コレクタ間のポテンシャル差
(qVBC9)、印加電圧(VBC)に相当する強電界がか
かるため、大部分の電子はコレクタ空乏層に入るとすぐ
にホットエレクトロン状態になって、伝導帯のL谷4に
移動してしまう。L谷の電子の有効質量は、伝導帯底1
であるΓ谷の有効質量よりも大きいために、電子がL谷
へ移る(10a)と電子のドリフト速度は大幅に遅くな
り、HBTの高速特性を著しく制限することになる。図
6の従来例は、この様な不都合を除去するために、コレ
クタを高純度・低不純物濃度のi−In0.53Ga0.47
s13と、薄いp+ −In0.53Ga0.47As14bとn
+ −In0.53Ga0.47As12とを接合して形成したも
のである。この場合には、ベース・コレクタ間のポテン
シャル差の大きな部分は、p+ −In0.53Ga0.47As
14bとn+ −In0.53Ga0.47As12とのpn接合
において拡散ポテンシャルという形で吸収されるため、
i−In0.53Ga0.47Asにはあまり大きな電界はかか
らない。これによって、ベースからコレクタに入った電
子10bはすぐにL−谷へ移ることなく高速度を保った
まま図5のコレクタ空乏層21に相当するi−In0.53
Ga0.47As層13を通過する事が可能となる。ところ
が、この様なコレクタ構造のHBTではコレクタ内に高
濃度ドーピングされたpn接合が存在することによって
耐圧が弱く、動作が不安定になるという不都合がある。
この様な不都合を回避する例として、図7に示した様な
コレクタ層をバンドギャップの傾斜した層から構成した
構造が報告されている。この場合には、コレクタとし
て、ベース層に接する領域はn−In0.53Ga0.47As
でベース層から遠ざかるに従ってバンドギャップが増大
する用なInPに格子整合したn−In1-X-Y GaX
lY As(0.47≧X≧0,1≧Y≧0)層26とサ
ブ・コレクタ層としての用をなすn+ −In0.53Ga
0.47As12層で形成しており、ベース・コレクタ間の
ポテンシャル差は傾斜コレクタ層のバンドギャップが最
も大きくなるn−In1-X-Y GaX AlY As(0.4
7≧X≧0,1≧Y≧0)層26端とn+ −In0.53
0.47As12との電子親和力差(ΔEc23a+ΔE
v23b)で補われることになる。このとき、コレクタ
空乏層の平均的なバンドギャップは大きくなっているこ
とにより耐圧が強くなる。また、コレクタ層のバンドギ
ャップがベース・コレクタ界面から遠ざかるに従って大
きくなっており、これにより、ベース側から見た正孔の
障壁が大きく見え、電流の高い注入条件の時に見られ
る、いわゆるベース押し出し効果が抑えられると言う利
点があると言われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来例は良く工夫されているが、意図した、つまりΓ
谷からL谷への電子の移動を抑えた状態で有効に電子の
走行を実施するためにはコレクタ空乏層として高々10
0nm程度しかその有効領域として作用しない。これ
は、キャリアの走行が電界による加速と半導体を構成す
る格子原子との相互作用(衝突と言っても良い)による
減速のバランスによって決まっているためである。
【0006】本発明は周期構造を工夫し、限定された高
電界の周期領域を走行キャリアの加速領域として用いる
ことによって、従来にない高速動作が可能なヘテロ接合
型バイポーラトランジスタを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のヘテロ接合バイ
ポーラトランジスタは、コレクタ層内に相反する導電型
の高濃度領域を相接近して配し、且つ該高濃度領域をコ
レクタ層と同一導電型の低濃度領域或いは高純度領域を
介して繰り返し有することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】このような手段をとることによって、コレクタ
層中での電界を全体的には低く抑え、且つ低電界とこれ
に続く高電界の繰り返しによって、限定された高電界で
はキャリアの加速を格子原子との衝突が生じない様な短
時間に実施することにより高い速度のキャリア速度を
得、低電界ではこのオーバーシュート速度を格子原子と
の相互作用で減速する領域として、平均的には広い空乏
層領域に亙って高速走行を実現するものである。これに
より、比較的厚いコレクタ層を形成してもキャリアの高
速性が損なわれることなく、ベース・コレクタ容量を低
下できる利点も加わり、設計の自由度も増すものと言え
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照にして説明
する。
【0010】図1は本発明の一実施例のエネルギーバン
ド図であり、バイアスを印加した動作状態を示してい
る。qVBE8はベース・エミッタ間にかかるバイアス・
ポテンシャル(VBEはベース・エミッタ間に印加するバ
イアス電圧)を、qVBC9はベース・コレクタ間にかか
るバイアス・ポテンシャルを各々示す。本実施例におい
ては、コレクタ層をi−In0.53Ga0.47As層13よ
り構成しており、このコレクタ層13中に高濃度p+
In0.53Ga0.47As領域14bとn+ −In0. 53Ga
0.47As領域14aが合い接して且つ周期的に4周期設
けられている。この結果、各々のp++ 接合に対応し
たポテンシャル差ΔVin9aが高電界を局部的に生成し
ている。この結果、従来構造とはことなり、この領域に
到達したキャリアはこの領域での局部的な電界増大の影
響のみを感じることになり、この強電界によってキャリ
アは加速される。この時、高電界幅は高々数10nm程
度であり、格子原子等との相互作用による減速作用を受
ける以前に高速化され、いわゆるオーバーシュート効果
が出現する。各々のi−In0.53Ga0.47As領域13
はこの高速に達したキャリアの自然減速領域としての役
割を果たし、この繰り返しによって平均的に早いキャリ
ア走行が実現されていることになる。
【0011】図2は図1のエネルギーバンドを実現する
ためのHBT主要部分の概略横断面図を示す。半絶縁性
基板InP11上に、n+ −In0.53Ga0.47Asコレ
クタ・コンタクト層12(不純物濃度5×1018
-3、400nm)、i−In0.53Ga0.47Asコレク
タ層13(不純物無添加、80nm)、n+ −In0.53
Ga0.47As層14a(不純物濃度5×1017cm-3
10nm)、p+ −In0.53Ga0.47As層14b(不
純物濃度5×1017cm-3、10nm)、前記層13か
ら層14a,14b構造をさらに3周期繰り返した後i
−In0.53Ga0.47Asコレクタ層13を再度形成し、
+ −In0.53Ga0.47Asベース層15(不純物濃度
5×1019cm-3、70nm)、n−InPエミッタ層
16(不純物濃度5×1017cm-3、80nm)、n+
−InPキャップ層16a(不純物濃度1×1019cm
-3、10nm)、n+ −In0.53Ga0.47Asキャップ
層17(不純物濃度3×1019cm-3、100nm)の
各層をInPに格子整合するように成長する。本図のメ
サ構造はベース層15及びコレクタ層12を選択的に露
出した所に、電極18,19,20を形成することによ
て形成される。
【0012】図3は本発明の別の一実施例のエネルギー
バンド図であり、コレクタ層としてバンドギャップの傾
斜したi−InX Ga1-X AsY1-Y (0.53≦X
≦1、0≦Y≦1)半導体層22の繰り返しからなり、
且つこの繰り返しによって形成される各ヘテロ界面を介
してバンドギャップが最大となる領域側には高濃度p+
領域22bが、In0.53Ga0.47As側には高濃度n+
領域22aが形成されている。この構造により、コレク
タ空乏層内の各々のヘテロ界面においては、伝導帯バン
ドギャップ不連続に起因したポテンシャル差ΔEcとp
++ 接合に起因した内部電界が重乗され、場合によっ
ては第1あるいは、第2の実施例と比べてより狭い高電
界領域でキャリアの加速を強調する様に働かせることが
できる。
【0013】図4は本発明の別の一実施例を示すエネル
ギーバンド構造図であり、この場合には、図3と比較し
て、高濃度p+ 領域24b、高濃度n+ 領域24aをバ
ンドギャップが最も大きな繰り返しの半導体層24のi
−In1-X-Y GaX AlY As(0≦X≦0.47,0
≦Y≦0.48)領域に設けた例である。これにより、
不純物ドーピングの制御性を向上し、且つ高濃度領域を
バンドギャップの大きな領域に局在させることによって
素子の安定性をより増す様、意図したものである。本発
明に用いる半導体材料は、本実施例のような格子整合系
に限られず、格子不整合系でもよい。また、本発明の特
許請求の範囲においては、エミッタ層として傾斜型半導
体層を用いる事によって、厳密にはエッミッタ・ベース
接合がヘテロ接合となっていない構成においても、組成
の異なる半導体材料を用いいている点から一般的な意味
においてヘテロ接合型と言う言葉が適用され、本発明が
適用されるものとする。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明を用いること
により、素子容量の低減が比較的容易であり且つ超高速
で動作するHBTを得ることが出来、実用的な高速トラ
ンジズタ回路を構成する上での安定な動作条件、製造方
法も含めた信頼性を向上できるという効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるHBTのエネルギーバンド構造
を示す図である。
【図2】図1のエネルギーバンド構造を実現するための
結晶構造及び素子構造を示す概略横断面図である。
【図3】本発明の別の一実施例に係わるHBTのエネル
ギーバンド構造を示す図である。
【図4】本発明の別の一実施例に係わるHBTのエネル
ギーバンド構造を示す図である。
【図5】従来のHBTのエネルギーバンド構造を示す図
である。
【図6】別の従来例としてのHBTエネルギーバンドの
構造図である。
【図7】別の従来例としてのHBTエネルギーバンドの
構造図である。
【符号の説明】
1 伝導帯底(Γ−谷) 2 価電子帯上限 3 フェルミ準位 4 伝導帯L−谷 5 エミッタ層 6 ベース層 7 コレクタ層 8 ベース・エミッタ間バイアスポテンシャル 9 ベース・コレクタ間バイアスポテンシャル 10 電子 10a 電子がΓ谷からL谷へ移る様子 10b L谷へ移ることなく高速走行する電子 11 半絶縁型InP基板 12 n+ 型In0.53Ga0.47Asコレクタ・コンタ
クト層 13 高純度In0.53Ga0.47Asコレクタ層 14a n+ 型高濃度In0.53Ga0.47Asコレクタ
領域 14b p+ 型高濃度In0.53Ga0.47Asコレクタ
領域 15 p+ 型In0.53Ga0.47Asベース層 16 n型InPエミッタ層 16a n+ 型InPキャップ層 17 n+ 型In0.53Ga0.47Asキャップ・コンタ
クト層 18 コレクタ電極 19 ベース電極 20 エミッタ電極 21 コレクタ空乏層 22 高純度InX Ga1-X AsY1-Y コレクタ層 22a n+ 型高濃度In0.53Ga0.47Asコレクタ
領域 22b p+ 型高濃度InX Ga1-X AsY1-Y
レクタ層 23a InX Ga1-X AsY1-Y とIn0.53Ga
0.47As伝導帯不連続差 23b InX Ga1-X AsY1-Y とIn0.53Ga
0.47As価電子帯不連続差 24 高純度In1-X-YGaX AlY Asコレクタ層 24a n+ 型高濃度In1-X-Y GaX AlY Asコ
レクタ領域 24b p+ 型高濃度In1-X-Y GaX AlY Asコ
レクタ領域 25 n型In0.53Ga0.47Asコレクタ層 26 n型In1-X-Y GaX AlY Asコレクタ層

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電型のコレクタ層上に形成した反対
    導電型のベース層と核ベース層上に形成したバンドギャ
    ップが前記ベース層より広いエミッタ層を有するヘテロ
    接合型バイポーラトランジスタにおいて、コレクタ層内
    に相反する導電型の高濃度領域を相接近して且つ該高濃
    度領域をコレクタ層と同一導電型の低濃度領域或いは高
    純度領域を介して多周期有することを特徴とするヘテロ
    接合バイポーラトランジスタ。
  2. 【請求項2】 前記コレクタ層内に多重のヘテロ接合を
    有し且つこのコレクタ層内のヘテロ界面を介して相反
    する高濃度領域を形成したことを特徴とする請求項1記
    載のヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
  3. 【請求項3】 前記コレクタ層内に多重のヘテロ接合を
    有し且つこのコレクタ層内のヘテロ界面を介して相接
    続するバンドギャップの大きな半導体層中に、前記
    テロ界面に接近して相反する高濃度領域を形成したこと
    を特徴とする請求項1記載のヘテロ接合バイポーラトラ
    ンジスタ。
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