JP2692144B2 - ラインセンサ - Google Patents
ラインセンサInfo
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- JP2692144B2 JP2692144B2 JP63147097A JP14709788A JP2692144B2 JP 2692144 B2 JP2692144 B2 JP 2692144B2 JP 63147097 A JP63147097 A JP 63147097A JP 14709788 A JP14709788 A JP 14709788A JP 2692144 B2 JP2692144 B2 JP 2692144B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、密着型のラインセンサに関し、更に詳しく
は、例えばファクシミリ,イメージスキャナ,インテリ
ジェント複写機等の画像入力部として用いられるライン
センサの電極構造に係るものである。
は、例えばファクシミリ,イメージスキャナ,インテリ
ジェント複写機等の画像入力部として用いられるライン
センサの電極構造に係るものである。
[発明の概要] この発明は、ラインセンサにおいて、絶縁基板とアモ
ルファスシリコン半導体層の間に炭素又はその他の不純
物をドープした多結晶シリコン層を形成し、少なくとも
フォトセンサ部のアモルファスシリコン半導体層の表面
と絶縁膜表面に、1500Å以下の厚さの金電極を蒸着して
形成したことにより、 フォトセンサ部に高いショットキーバリアが形成出
来、ブロッキング膜としての効果を得ることが可能とな
り、また、フォトセンサ部は他の部分とアルミ配線など
を介することなく金又は白金電極で配線出来るため、製
造プロセスの短縮を可能とする。また光学バンドギャッ
プが広がり、主に短波長の感度向上を図ることができ
る。
ルファスシリコン半導体層の間に炭素又はその他の不純
物をドープした多結晶シリコン層を形成し、少なくとも
フォトセンサ部のアモルファスシリコン半導体層の表面
と絶縁膜表面に、1500Å以下の厚さの金電極を蒸着して
形成したことにより、 フォトセンサ部に高いショットキーバリアが形成出
来、ブロッキング膜としての効果を得ることが可能とな
り、また、フォトセンサ部は他の部分とアルミ配線など
を介することなく金又は白金電極で配線出来るため、製
造プロセスの短縮を可能とする。また光学バンドギャッ
プが広がり、主に短波長の感度向上を図ることができ
る。
[従来の技術] 従来、この種のラインセンサとしては、第3図に示す
ようなものがある。即ち、この従来例の構造は、石英基
板1の上に、減圧CVD法で多結晶シリコン(poly-Si)膜
2による薄膜トランジスタ(TFT)3が形成され、続い
てCVD法でSiO2を堆積させた絶縁膜4が形成されてい
る。また、受光部窓電極としてITO膜5が形成され、プ
ラズマCVD法でp型a−SiC:H,i型a−Si:H,n型a−SiC:
Hが積層されてフォトダイオード5が形成されている。
さらに、フォトダイオード5上と絶縁膜4上に配線を兼
ねてAl膜6が形成されている。なお、図中7は、保護膜
を示している。
ようなものがある。即ち、この従来例の構造は、石英基
板1の上に、減圧CVD法で多結晶シリコン(poly-Si)膜
2による薄膜トランジスタ(TFT)3が形成され、続い
てCVD法でSiO2を堆積させた絶縁膜4が形成されてい
る。また、受光部窓電極としてITO膜5が形成され、プ
ラズマCVD法でp型a−SiC:H,i型a−Si:H,n型a−SiC:
Hが積層されてフォトダイオード5が形成されている。
さらに、フォトダイオード5上と絶縁膜4上に配線を兼
ねてAl膜6が形成されている。なお、図中7は、保護膜
を示している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のラインセンサにおい
ては、上記したようにフォトダイオード5を形成するア
モルファスシリコン(上記例ではn型a−SiC:H)層上
にAl膜6を直接形成するため、アモルファスシリコンと
Alとが反応し易く、フォトセンサとして必要なブロッキ
ングをこのようなショットキー接合で確保することが難
しくなる(障壁の幅が薄くなる)問題点がある。
ては、上記したようにフォトダイオード5を形成するア
モルファスシリコン(上記例ではn型a−SiC:H)層上
にAl膜6を直接形成するため、アモルファスシリコンと
Alとが反応し易く、フォトセンサとして必要なブロッキ
ングをこのようなショットキー接合で確保することが難
しくなる(障壁の幅が薄くなる)問題点がある。
また、上記した問題点を回避するためAlに代えてAuを
用いた場合、AuはSiO2やリンガラス(PSG)などの絶縁
膜に対して、通常の厚さ2000Å程度に蒸着すると剥離し
易いという問題点がある。
用いた場合、AuはSiO2やリンガラス(PSG)などの絶縁
膜に対して、通常の厚さ2000Å程度に蒸着すると剥離し
易いという問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点に着目して創案さ
れたものであって、フォトセンサのブロッキング膜とし
てAu又はPt電極の使用を可能となし、しかもAu又はPtの
剥離しにくいラインセンサを得んとするものである。
れたものであって、フォトセンサのブロッキング膜とし
てAu又はPt電極の使用を可能となし、しかもAu又はPtの
剥離しにくいラインセンサを得んとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、絶縁基板上に、アモルファスシリコン半導
体層を含むフォトセンサ部と、多結晶シリコンで半導体
層を形成したスイッチング用薄膜トランジスタと、絶縁
膜とを備えたラインセンサにおいて、 前記絶縁基板と前記アモルファスシリコン半導体層の
間に炭素又はその他の不純物をドープした多結晶シリコ
ン層を形成し、 少なくとも前記フォトセンサ部のアモルファスシリコ
ン半導体層表面と絶縁膜表面に、1500Å以下の厚さの金
又は白金電極を蒸着して形成したことを、その手段とし
ている。
体層を含むフォトセンサ部と、多結晶シリコンで半導体
層を形成したスイッチング用薄膜トランジスタと、絶縁
膜とを備えたラインセンサにおいて、 前記絶縁基板と前記アモルファスシリコン半導体層の
間に炭素又はその他の不純物をドープした多結晶シリコ
ン層を形成し、 少なくとも前記フォトセンサ部のアモルファスシリコ
ン半導体層表面と絶縁膜表面に、1500Å以下の厚さの金
又は白金電極を蒸着して形成したことを、その手段とし
ている。
[作用] 金又は白金電極がフォトセンサ部のブロッキング膜と
して作用し、また、その厚みが1500Å以下であれば、絶
縁膜上での剥がれが防止出来る。
して作用し、また、その厚みが1500Å以下であれば、絶
縁膜上での剥がれが防止出来る。
[実施例] 以下、本発明に係るラインセンサの詳細を図面に示す
実施例に基づいて説明する。
実施例に基づいて説明する。
第1図は本実施例に係るラインセンサの断面図であ
り、第2図は同ラインセンサの素子構成図を示してい
る。
り、第2図は同ラインセンサの素子構成図を示してい
る。
図中Aはラインセンサであって、石英でなる絶縁基板
1の上に、ライン上に並ぶ多数のフォトセンサ部aと、
走査回路及び画素スイッチとしてのスイッチング用薄膜
トランジスタ(TFT)bが多数形成されて大略構成され
ている。
1の上に、ライン上に並ぶ多数のフォトセンサ部aと、
走査回路及び画素スイッチとしてのスイッチング用薄膜
トランジスタ(TFT)bが多数形成されて大略構成され
ている。
前記絶縁基板1の表面には、多結晶シリコン(poly−
Si)膜2が、CVD法により例えば500Åの厚さで形成さ
れ、この多結晶シリコン膜2上面の一端縁寄りには、ゲ
ート絶縁膜8を介してゲーム9を形成し、且つアルミコ
ンタクト10s,10dを設けて成るスイッチング用TFTbが配
設されている。
Si)膜2が、CVD法により例えば500Åの厚さで形成さ
れ、この多結晶シリコン膜2上面の一端縁寄りには、ゲ
ート絶縁膜8を介してゲーム9を形成し、且つアルミコ
ンタクト10s,10dを設けて成るスイッチング用TFTbが配
設されている。
また、前記多結晶シリコン膜2上面の中間部には、水
素化非結質シリコン(以下a−Si:Hと称する)層11を形
成してフォトセンサ部aが配設されている。
素化非結質シリコン(以下a−Si:Hと称する)層11を形
成してフォトセンサ部aが配設されている。
さらに、絶縁基板1の他端縁寄りにはパッド部dが設
けられている。これらスイッチング用TFTb,フォトセセ
ンサ部a,パッド部dの夫々の間にはCVD法により形成さ
れたSiO2膜12が介在されている。
けられている。これらスイッチング用TFTb,フォトセセ
ンサ部a,パッド部dの夫々の間にはCVD法により形成さ
れたSiO2膜12が介在されている。
前記a−Si:H層11の露出した表面よりSiO2膜12を介し
てパッド部d上に亘っては、金(Au)電極14を1500Å以
下の厚さに蒸着して形成している。このように、金電極
14の厚さを1500Å以下としたことにより、SiO2膜12上で
の剥離を防止出来る。なお、図中13はパッド部dに設け
られたAl層である。
てパッド部d上に亘っては、金(Au)電極14を1500Å以
下の厚さに蒸着して形成している。このように、金電極
14の厚さを1500Å以下としたことにより、SiO2膜12上で
の剥離を防止出来る。なお、図中13はパッド部dに設け
られたAl層である。
第2図の素子構成図は、上記したラインセンサAに、
マトリクス配線を介してシフトレジスタBを接続したも
のを示しており、a1〜axは夫々画素となるフォトセンサ
を、b1〜bxはスイッチング用TFT,C1〜Cxは蓄積容量を夫
々示している。また、同図中のt1,t2間には、t1が低く
t2が高くなるように、逆方向バイアスが印圧されてい
る。
マトリクス配線を介してシフトレジスタBを接続したも
のを示しており、a1〜axは夫々画素となるフォトセンサ
を、b1〜bxはスイッチング用TFT,C1〜Cxは蓄積容量を夫
々示している。また、同図中のt1,t2間には、t1が低く
t2が高くなるように、逆方向バイアスが印圧されてい
る。
本実施例においては、受光は絶縁基板1の裏面側から
行われ(第1図に矢示する)るものであり、フォトセン
サ部aの上部はAu/a−Si:Hの高いバリアハイトがブロッ
キング電極としての作用を有する。そのため、フォトセ
ンサ(フォトダイオード)部aのダイオードの逆方向バ
イアスのリークを抑えることが出来る。
行われ(第1図に矢示する)るものであり、フォトセン
サ部aの上部はAu/a−Si:Hの高いバリアハイトがブロッ
キング電極としての作用を有する。そのため、フォトセ
ンサ(フォトダイオード)部aのダイオードの逆方向バ
イアスのリークを抑えることが出来る。
また、金電極14は、1500Å以下と薄くなるため、通常
のレジストパターニングで形成出来る。
のレジストパターニングで形成出来る。
なお、上記実施例において、絶縁基板1上に多結晶シ
リコン膜2を形成したが、この多結晶シリコン膜2のa
−Si:H層の下方位置に当たる部分(第1図中2aに示す部
分)に炭素(C)又は他の不純物をドープすることによ
り光学バンドギャップが広がり主に短波長の感度向上を
図ることが可能である。即ち、スイッチング用TFTbとフ
ォトセンサ部とをモノリシックさせた構造においては、
上記実施例のように、スイッチング用TFTbソース・ドレ
イン領域とフォトセンサ部aの下部電極として多結晶シ
リコン膜2を一工程で形成することが、工程の短縮化と
a−Si:H層11の膜質向上に有効であるが、多結晶シリコ
ン膜2が薄い(例えば500Å)構造とはいえ主に短波長
側での感度低下が危惧される。そのため、ラインセンサ
のカラー化に及んだ場合においては、青色系の信号が低
下するという可能性がある。そこで前記する如く、多結
晶シリコン膜2aに、炭素(C)などの不純物を、例えば
イオン注入によりドープし、熱処理を施して再結晶化さ
せることにより、上記問題を解消するのみならず、絶対
感度の向上を期し、残像が少なく飽和(信号)電圧も低
く出来るものである。
リコン膜2を形成したが、この多結晶シリコン膜2のa
−Si:H層の下方位置に当たる部分(第1図中2aに示す部
分)に炭素(C)又は他の不純物をドープすることによ
り光学バンドギャップが広がり主に短波長の感度向上を
図ることが可能である。即ち、スイッチング用TFTbとフ
ォトセンサ部とをモノリシックさせた構造においては、
上記実施例のように、スイッチング用TFTbソース・ドレ
イン領域とフォトセンサ部aの下部電極として多結晶シ
リコン膜2を一工程で形成することが、工程の短縮化と
a−Si:H層11の膜質向上に有効であるが、多結晶シリコ
ン膜2が薄い(例えば500Å)構造とはいえ主に短波長
側での感度低下が危惧される。そのため、ラインセンサ
のカラー化に及んだ場合においては、青色系の信号が低
下するという可能性がある。そこで前記する如く、多結
晶シリコン膜2aに、炭素(C)などの不純物を、例えば
イオン注入によりドープし、熱処理を施して再結晶化さ
せることにより、上記問題を解消するのみならず、絶対
感度の向上を期し、残像が少なく飽和(信号)電圧も低
く出来るものである。
そのため、a−Si:Hをa−Si1-xCx:Hにする必要が無
くなり、欠陥の発生も無くすことが出来る。
くなり、欠陥の発生も無くすことが出来る。
以上、実施例について説明したが、この他に各種の設
計変更が可能である。
計変更が可能である。
例えば、上記実施例に係るラインセンサにあっては、
絶縁基板1を石英で形成したが他の絶縁性物質、例えば
ガラスその他を用いても勿論よい。
絶縁基板1を石英で形成したが他の絶縁性物質、例えば
ガラスその他を用いても勿論よい。
また、上記実施例においては、金電極を用いたが、白
金電極でもよい。
金電極でもよい。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明に係るライン
センサにあっては、金又は白金電極を、アモルファスシ
リコン半導体と絶縁膜(SiO2等)表面に1500Å以下の厚
さで蒸着することにより、金又は白金電極が絶縁膜上で
剥離する不具合を防止出来、そのため、金又は白金電極
がフォトセンサ部のアモルファスシリコン半導体層表面
で(Au/a−Si:H)接合し、高い(約0.9eV)ショットキ
ーバリアが当該フォトセンサ部のブロッキング膜として
用いることが出来、高性能なラインセンサの製造を可能
にする効果がある。
センサにあっては、金又は白金電極を、アモルファスシ
リコン半導体と絶縁膜(SiO2等)表面に1500Å以下の厚
さで蒸着することにより、金又は白金電極が絶縁膜上で
剥離する不具合を防止出来、そのため、金又は白金電極
がフォトセンサ部のアモルファスシリコン半導体層表面
で(Au/a−Si:H)接合し、高い(約0.9eV)ショットキ
ーバリアが当該フォトセンサ部のブロッキング膜として
用いることが出来、高性能なラインセンサの製造を可能
にする効果がある。
また、フォトセンサ部の電極部(ショットキー部)が
アルミ配線を介さないで配線出来る効果がある。さらに
光学バンドギャップが広がり、主に短波長の感度向上を
図ることができる。
アルミ配線を介さないで配線出来る効果がある。さらに
光学バンドギャップが広がり、主に短波長の感度向上を
図ることができる。
第1図は本発明に係るラインセンサの実施例を示す断面
図、第2図は同素子構成図、第3図は従来例を示す断面
図である。 A……ラインセンサ、a……フォトセンサ部、b……ス
イッチング用TFT、1……絶縁基板、2……多結晶シリ
コン膜、11……a−Si:H層(アモルファスシリコン半導
体層)、12……SiO2膜、14……金電極。
図、第2図は同素子構成図、第3図は従来例を示す断面
図である。 A……ラインセンサ、a……フォトセンサ部、b……ス
イッチング用TFT、1……絶縁基板、2……多結晶シリ
コン膜、11……a−Si:H層(アモルファスシリコン半導
体層)、12……SiO2膜、14……金電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前川 敏一 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−73559(JP,A) 特開 昭57−117274(JP,A) 特開 昭59−112651(JP,A) 特開 昭60−247965(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁基板上に、アモルファスシリコン半導
体層を含むフォトセンサ部と、多結晶シリコンで半導体
層を形成したスイッチング用薄膜トランジスタと、絶縁
膜とを備えたラインセンサにおいて、 前記絶縁基板と前記アモルファスシリコン半導体層の間
に炭素又はその他の不純物をドープした多結晶シリコン
層を形成し、 少なくとも前記フォトセンサ部のアモルファスシリコン
半導体層表面と絶縁膜表面に、1500Å以下の厚さの金又
は白金電極を蒸着して形成したことを特徴とするライン
センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63147097A JP2692144B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ラインセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63147097A JP2692144B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ラインセンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH022167A JPH022167A (ja) | 1990-01-08 |
JP2692144B2 true JP2692144B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=15422422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63147097A Expired - Fee Related JP2692144B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ラインセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2692144B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1093062A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | 光検出器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57117274A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-21 | Hitachi Ltd | Photo sensor array device |
JPS59112651A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-29 | Fujitsu Ltd | イメ−ジセンサ |
JPS6373559A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-04 | Seiko Epson Corp | 固体撮像装置 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63147097A patent/JP2692144B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH022167A (ja) | 1990-01-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |