JP2691516B2 - 側溝製品の成型方法 - Google Patents

側溝製品の成型方法

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JP2691516B2 JP7016475A JP1647595A JP2691516B2 JP 2691516 B2 JP2691516 B2 JP 2691516B2 JP 7016475 A JP7016475 A JP 7016475A JP 1647595 A JP1647595 A JP 1647595A JP 2691516 B2 JP2691516 B2 JP 2691516B2
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  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、降雨水を設計通
り早期に流下させるための導水機能を備えた側溝製品の
成型方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 降雨水の排除を早期に行うには、一連
に接合されて側溝を構成する側溝本体の底版を上流側端
部から下流端部に向けて下り傾斜に形成し、側溝の長さ
方向に沿って所要の導水勾配を確保すればよい。
【0003】実公昭56−51113号公報に開示され
た可変勾配型側溝では、側溝本体の左右側板の上部間を
前後各端部において水平梁で連結し、左右側板の下部間
を全面開放し、敷設現場で底版コンクリートを導水勾配
に合わせて打設している。
【0004】この可変勾配型側溝の施工手順では、地盤
の掘削溝の底部に基礎栗石を敷き並べ、ランマー等で突
き固めた後、日を置いて生コン車によって基礎コンクリ
ートが打設される。基礎コンクリートが所定強度まで硬
化した後、所定本数の側溝本体が順次に敷設され、側溝
本体の上面開口部から底版コンクリートが打設され、設
計の導水勾配に合せて均し仕上げが行われる。
【0005】しかしながら、この可変勾配型側溝では、
基礎栗石の締め固め、基礎コンクリートの打設、底版コ
ンクリートの打設と均し仕上げというように工程数が多
いため、全体としての工期が長いという問題がある。ま
た、生コン車からのコンクリートの打設処理に多大の時
間を要するため、道路閉鎖や片側通行といった交通阻害
を長時間にわたって与えることになる。底版コンクリー
トの打設後直ちに通水することができないことも、工程
の短縮を妨げる要因になっている。
【0006】また、底版コンクリートの打設と均し仕上
げを側溝本体の比較的狭い上面開口部から行わなければ
ならないため、作業能率が悪いものであり、底版コンク
リートの上面部の傾斜を設計通りの導水勾配に仕上げる
には、多くの時間を必要としている。現実的には仕上げ
が不正確であるため、所要の流下速度と通水量が得られ
ていない施工例も少なからず指摘されている。
【0007】仕上げが不正確になるその他の原因として
は、底版打設用コンクリートの流動性の設定上の問題が
挙げられる。底版打設の作業能率を阻害させないために
は、打設用コンクリートの流動性を高める必要があるの
であるが、流動性を高く設定した場合、ある一定以上の
勾配になると高いところから低い位置に流れようとする
力が発生するため、底版の仕上げ精度を計画通りとする
ことは、当業者にとって大変なことであった。
【0008】また、基礎栗石、基礎コンクリート、底版
コンクリートに係る工程が全て人手に頼る作業である上
に前述したように各工程がその都度中断してこま切れに
行なわれるため、前記の可変勾配型側溝は、現在深刻な
問題となっている建設作業員の不足と高齢化の問題に対
応することが出来ない工法である。
【0009】更にまた、敷設後の維持管理にも問題があ
る。すなわち、実際には底版コンクリートの上面部が必
ずしも均一に仕上げられず、凹凸部が残されてしまうた
め、この凹凸部に泥土やヘドロが滞留し易く、これが流
下抵抗として作用して排水性能を低下させるのである。
【0010】これらとは別に、この可変勾配型側溝の根
本的な問題点は、力学的計算根拠を明確に示すことが出
来ないことである。力学的計算に乗せるために必要な底
版部の鉄筋による補強が全くなされておらず、構造上あ
るいは施工上も鉄筋補強はほとんど不可能である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】 そのため、底部が全
面開放であるか一部につなぎ梁を有する側溝本体と、導
水勾配を取るために下り傾斜のついた底版部とが、また
は、導水勾配を取るために下り傾斜のついた底版部と基
礎部の複合体と該側溝本体とが、計画通り工場で一体的
に成型される側溝製品が提案されている。 この側溝製品
は、従来敷設現場で行なわれていた基礎コンクリートお
よび底版コンクリートの打設と仕上、目地モルタルの充
填、さらには蓋掛け等全て人力によってなされていた工
程を、天候に全く左右されない工場での生産工程化した
ものであり、設計通りの導水勾配を有すると共に力学的
計算根拠に裏付け、敷設後の維持管理も容易な側溝を短
時間で敷設でき、交通規制の大幅短縮と完全ドライ工法
の実現が可能である。 本発明の目的は、このような側溝
製品を能率良く的確に成型できる成型方法を提供するこ
とである。
【0012】
【課題を解決するための手段】 すなわち本発明は、底
部が全面開放であるか一部につなぎ梁を有する側溝本体
と、導水勾配を取るために下り傾斜のついた底版部と
が、または、導水勾配を取るために下り傾斜のついた底
版部と基礎部の複合体と該側溝本体とが、計画通り工場
で一体的に成型される側溝製品の成型方法を提供するも
のであり、その要旨とするところは、底版部のコンクリ
ートまたは底版部と基礎部の複合体のコンクリートを工
場で打設するに当たり、作業架台を設置し、該作業架台
を計画の下り傾斜に応じて傾斜させ、側溝製品の継目に
は下り傾斜に合わせた仕切板を設置し、コンクリートを
水平に打設することに ある。
【0013】
【作用】 側溝本体1の底部に底版部10を工場段階で
一体的に成型した側溝本体1を使用するときには、図1
1に示したように道路等の側溝敷設部の掘削底部27に
砕石やクラッシャーラン、砂等の基礎構成材料19を締
め固めして基礎28を形成し、この基礎28の上面にコ
ンクリートを打設して所要厚さの基礎部29を設ける。
この基礎部29の上面に導水勾配確保のために付与され
た番号順に側溝本体1,1を一連に敷設し、適宜選択さ
れた公知の接合方法によって隣接の側溝本体1,1を順
次接合し、場合によっては直ちに埋戻しを行なって側溝
を構築して行く。
【0014】 側溝本体1の底部に底版部と基礎部の複合
体11を工場段階で一体的に成型した側溝本体1を使用
するときには、道路等の側溝敷設部の掘削底部27に砕
石やクラッシャーラン、砂等の基礎構成材料19を締め
固めし基礎28を形成する。この基礎28の上面に導水
勾配確保のために付与された番号順に側溝本体1,1を
一連に敷設し、適宜選択された公知の接合方法によって
隣接の側溝本体1,1を順次接合し、場合によっては直
ちに埋戻しを行なって側溝を構築して行く。
【0015】
【実施例】 図16に示したように工場には、任意の長
さと幅を持った堅固な構造と平滑な作業面30を有する
作業架台20が設置され、作業架台20の角度は両端の
傾斜調整機21の突出高さを変更することによって、設
計計画の導水勾配に対応して調整される。図1に示した
ように左右側壁2の内側面部4より複数本の鉄筋12を
突出させた側溝本体1、あるいは図5に示したように左
右側壁2の底面部3より複数本の鉄筋14を突出させた
側溝本体1が、所要の型枠を用いて予め成型される。
【0016】 必要に応じて折曲げ加工した側溝本体側の
前記鉄筋12,鉄筋14には、コンクリートの鉄筋かぶ
りを適正に確保できる位置において、底版部または底版
部と基礎部の複合体の構造用及び補強用鉄筋13,15
が溶接又は結束線によって緊結固着される。図1の側溝
本体1の場合には、水平に調整された作業架台20にそ
のまま載置され、側溝本体1の左右側壁2の底面部3は
作業面30に当接する。図5の側溝本体1の場合には、
所定の基礎部厚さを確保するために適当なスペーサー治
具を用いて作業面30より浮き上がらせた状態で、水平
な作業架台20に載置支持される。左右側壁2の外側部
には、側壁2の底面部3と作業面30間の隙間から生コ
ンクリートが流れ出るのを阻止するための堰板が設置さ
れる。
【0017】 複数個載置された側溝本体1,1の底部継
目には、設計導水勾配に対応して計算により定められた
夫々の高さに加工された仕切板22が挿入される。この
側溝本体1,1列の前後両端にはずれ止め手段23が設
けられる。側溝敷設計画の割付図で指示されている勾配
に対応して作業架台9を傾斜させる。作業架台20が適
正角度に傾斜すると、各仕切板22,22の上縁面のレ
ベルは同一水平面に来る。作業架台20の傾斜角度を再
度確認した後、生コンクリート受ホッパー24と生コン
クリート投入シュート25を用いて生コンクリート26
が、側溝本体1の左右側壁2,2と作業架台20の作業
面30と各仕切板22で囲まれた複数の空間に静かに流
し込まれ、仕切板16の上縁面の高さに仕上げられる。
【0018】 生コンクリート26には、適当な硬化促進
材(ユービックTR等)を添加して、養生時間1時間〜
3時間で所要強度を出すこともできる。生コンクリート
26の打設後、シート等で覆って促進養生を蒸気・温風
等で行なう。促進養生後、蓋8を側溝本体1の上部開口
部7にセットし、作業架台20から側溝本体1を他の場
所に移動させ、図12と図13に示したようにゴム材等
からなる適当な目地材16を側溝本体1の接合端面にセ
ットする。側溝本体1には前記割付図に基づき納入客
先、敷設現場名、敷設番号等を刻印または印捺し、二次
養生置場に搬出する。
【0019】 なお、納入客先の意向によっては底版部、
基礎部を無筋とすることも出来る。また、前記のように
複数個の側溝本体を一連に並べて底版部10のコンクリ
ートあるいは底版部と基礎部の複合体11のコンクリー
トを一括打設する方式には限定されず、側溝本体1個毎
に前後両端に仕切板を取り付け、底版部10や複合体1
1のコンクリートを打設することもできる。
【0020】 側溝本体1,1の相互接合には、基礎コン
クリートの打設養生が不要であり、降雨等の気象条件や
湧水等の敷設現場の環境条件に影響されずに非常に短い
工期で不等沈下に対して強い継手が得られる、偏心座板
方式の継手構造を採用することができる。この偏心座板
による継手構造は典型的なドライ工法であり、特公昭5
7−1665号公報、特公昭57−1666号公報等に
開示されている。
【0021】 すなわち、図14に示したように偏心座板
方式の継手構造17では、各側溝本体1の接合端部にナ
ット型インサート17gを埋め込み固着し、連絡プレー
ト17aの一方の端部の丸孔から一方の側溝本体1のナ
ット型インサート17gにボルト17bをねじ込み、連
絡プレート17aの他方の端部の長孔から他方の側溝本
体1のナット型インサートにボルト17cをねじ込み、
該長孔に通したボルト17cに偏心座板17dを偏心軸
孔にて嵌め合わせ、側溝本体1,1の接合端面間に挿入
した定型目地材を圧縮した状態で、偏心座板17dの周
面を連絡プレート17aの2個のストッパー突起17
e,17fに当接させるのである。
【0022】 また、特公平2−13087号公報に開示
されたように偏心座板方式にブレース(筋交い)を併用
した方式の継手構造を用いることもできる。すなわち、
図15に示したように偏心座板とブレース併用方式の継
手構造18では、上側連絡プレート18aの左端部の
ボルト18bと下側連絡プレート18aの右端部のボ
ルト18bとをブレース18hで連結し、上側連絡プレ
ート18aの右端部のボルト18cと下側連絡プレー
ト18aの左端部のボルト18cとをブレース18h
で連結するものである。側溝本体1,1相互間の接合方
法には、この他にも種々の公知のドライ工法やウェット
工法の継手構造を適宜選択して使用することができる。
【0023】 このように敷設対象物が工場での生産品に
置き換えられると、 従来屋外の敷設現場で行なわれてい
た作業工程の55%の削減、時間にして1/3以上の短
縮が可能になり、大幅な省時間、省スペース、省人化、
省力化とあわせて作業の安全性の向上、交通障害の大幅
削減が実現する。
【0024】
【発明の効果】 以上のように本発明の側溝製品の成型
方法では、下り傾斜のついた底版部または該底版部と基
礎部の複合体のコンクリートを工場で打設するに当た
り、側溝本体を載せた作業架台を設計の下り傾斜に応じ
て傾斜させ、側溝製品の継目には下り傾斜に合わせた仕
切板を設置し、仕切板に合わせてコンクリートを水平に
打設するので、所要の導水勾配を有する底版部付き側溝
製品あるいは底版部と基礎部の複合体付き側溝製品を能
率良く的確に成型することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の成型方法において使用される底部全
面開放の側溝本体と蓋の斜視図であり、側溝本体の下部
に底版部を一体的に成型する以前の状態を示している。
【図2】 図1の側溝本体の下部に底版部が工場で一体
的に成型された状態の正面図であり、下り傾斜の大きさ
を示している。
【図3】 図2の底版部付き側溝本体における側溝本体
側鉄筋と底版部側鉄筋の配置を示す正面図である。
【図4】 図2の底版部付き側溝本体における側溝本体
側鉄筋と底版部側鉄筋の配置を示す底版部の平面図であ
る。
【図5】 本発明の成型方法において使用される底部つ
なぎ梁付き側溝本体の斜視図であり、下部に底版部と基
礎部の複合体を一体的に成型する以前の状態を示してい
る。
【図6】 図5の側溝本体の下部に底版部と基礎部の複
合体が工場で一体的に成型された状態の正面図であり、
下り傾斜の大きさを示している。
【図7】 図6の底版部と基礎部の複合体付き側溝本体
における側溝本体側鉄筋と複合体側鉄筋の配置を示す正
面図である。
【図8】 図6の底版部と基礎部の複合体付き側溝本体
における側溝本体側鉄筋と複合体側鉄筋の配置を示す複
合体の平面図である。
【図9】 底版部の全長または底版部と基礎部の複合体
の全長にわたって構造用及び補強用鉄筋を配筋し、該鉄
筋を側溝本体の全長にわたって突出させた側溝本体側鉄
筋に緊結固着したときの平面図である。
【図10】 底版部の前後両端部または底版部と基礎部
の複合体の前後両端部のみに構造用及び補強用鉄筋を配
筋し、該鉄筋を側溝本体の前後両端部より突出させた側
溝本体側鉄筋に緊結固着したときの平面図である。
【図11】 図2の底版部付き側溝本体を用いて敷設さ
れた側溝の垂直断面図である。
【図12】 工場で目地材が接合端面にセットされた図
2の側溝本体の正面図である。
【図13】 工場で目地材が接合端面にセットされた図
6の側溝本体の正面図である。
【図14】 偏心座板方式による継手構造を用いた図2
の側溝本体の左側面図である。
【図15】 偏心座板とブレース併用方式による継手構
造を用いた図6の側溝本体の左側面図である。
【図16】 本発明の側溝製品の成型方法の一実施例を
示す模式的な垂直断面図である。
【図17】 図2の側溝本体を用いて敷設された側溝の
模式的な垂直断図である。
【図18】 図6の側溝本体を用いて敷設された側溝の
模式的な垂直断面図である。
【符号の説明】
1 側溝本体 2 側溝本体の側壁 3 側壁の底面部 4 側壁の内側面部 5 側溝本体の底部全面開放 6 側溝本体の底部つなぎ梁 7 側溝本体の上部開口部 8 上部開口部の落とし蓋 9 側溝本体の下り傾斜 10 側溝本体の底版部 11 側溝本体の底版部と基礎部の複合体 12 側壁の内側面部より延長された鉄筋 13 底版部の構造用および補強用鉄筋 14 側壁の底面部から延長された鉄筋 15 底版部と基礎部の複合体の構造用および補強用鉄
筋 16 側溝本体の目地材 17 偏心座板方式の継手構造 18 偏心座板とブレース併用方式の継手構造 19 基礎構成材料 20 工場での作業架台 21 作業架台の傾斜調整機 22 仕切板 23 づれ止め手段 24 生コンクリート受ホッパー 25 生コンクリート投入シュート 26 打設される生コンクリート 27 側溝敷設部の掘削底部 28 掘削底部に形成した基礎 29 基礎上面にコンクリート打設して成る基礎部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部が全面開放であるか一部につなぎ梁
    を有する側溝本体と、導水勾配を取るために下り傾斜の
    ついた底版部とが、または、導水勾配を取るために下り
    傾斜のついた底版部と基礎部の複合体と該側溝本体と
    が、計画通り工場で一体的に成型される側溝製品の成型
    方法であって、該底版部のコンクリートまたは底版部と
    基礎部の複合体のコンクリートを工場で打設するに当た
    り、作業架台を設置し、該作業架台を計画の下り傾斜に
    応じて傾斜させ、側溝製品の継目には下り傾斜に合わせ
    た仕切板を設置し、コンクリートを水平に打設すること
    を特徴とする側溝製品の成型方法。
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