JP2689736B2 - カラー感熱記録装置 - Google Patents
カラー感熱記録装置Info
- Publication number
- JP2689736B2 JP2689736B2 JP3014029A JP1402991A JP2689736B2 JP 2689736 B2 JP2689736 B2 JP 2689736B2 JP 3014029 A JP3014029 A JP 3014029A JP 1402991 A JP1402991 A JP 1402991A JP 2689736 B2 JP2689736 B2 JP 2689736B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- ink sheet
- thermal recording
- clutch
- automatic paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Discharge By Other Means (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はカラー感熱記録装置に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー感熱記録装置では、自動排
紙機構の駆動源をインクシート巻取り機構より分配する
機構がないので、自動排紙機構を動作させる単独の駆動
源を使用している。
紙機構の駆動源をインクシート巻取り機構より分配する
機構がないので、自動排紙機構を動作させる単独の駆動
源を使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のカラー感熱記録
装置では、自動排紙機構部を動作させるための駆動源が
単独に必要であるので、原価低減に限界があるという問
題点があった。
装置では、自動排紙機構部を動作させるための駆動源が
単独に必要であるので、原価低減に限界があるという問
題点があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、他の機構を動作させる動力源を
使用して自動排紙機構を動作させることにより装置を安
価にできるカラー感熱記録装置を得ることを目的とす
る。
ためになされたもので、他の機構を動作させる動力源を
使用して自動排紙機構を動作させることにより装置を安
価にできるカラー感熱記録装置を得ることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るカラー感
熱記録装置は、自動排紙機構部の伝導機構にトルクの大
きさを制限するすべりクラッチを設けるとともに、イン
クシート巻取り機構部の伝導機構にトルクの大きさを制
限するすべりクラッチを設け、かつ駆動力伝達部に2個
のクラッチの開閉が回転方向によって選ばれて自動的に
働くフリーホイル形クラッチを設けて、インクシート巻
取り機構部と自動排紙機構部とを1個の駆動源で動作さ
せるものである。
熱記録装置は、自動排紙機構部の伝導機構にトルクの大
きさを制限するすべりクラッチを設けるとともに、イン
クシート巻取り機構部の伝導機構にトルクの大きさを制
限するすべりクラッチを設け、かつ駆動力伝達部に2個
のクラッチの開閉が回転方向によって選ばれて自動的に
働くフリーホイル形クラッチを設けて、インクシート巻
取り機構部と自動排紙機構部とを1個の駆動源で動作さ
せるものである。
【0006】
【作用】この発明におけるカラー感熱記録装置は、駆動
力伝達部に2個のクラッチの開閉が回転方向によって選
ばれて自動的に働くフリーホイル形クラッチを設けて、
駆動源の回転方向を変えることによって、自動排紙機構
部とインクシート巻取り機構部とに駆動を分配する。
力伝達部に2個のクラッチの開閉が回転方向によって選
ばれて自動的に働くフリーホイル形クラッチを設けて、
駆動源の回転方向を変えることによって、自動排紙機構
部とインクシート巻取り機構部とに駆動を分配する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図7につ
いて説明する。図1は平面図、図2は図1のインクシー
ト巻取り機構部を示す断面平面図、図3は図2を下から
みた図、図4は図1の自動排紙機構部を示す平面図、図
5は図4の一部縦断側面図、図6は図1の動作を説明す
る平面図、図7は図6を下からみた図である。
いて説明する。図1は平面図、図2は図1のインクシー
ト巻取り機構部を示す断面平面図、図3は図2を下から
みた図、図4は図1の自動排紙機構部を示す平面図、図
5は図4の一部縦断側面図、図6は図1の動作を説明す
る平面図、図7は図6を下からみた図である。
【0008】図において、1はモータ、2はモータ1に
取り付けられたウォーム、3はウォーム2のウォームホ
イールで、巻付けばね4とギア5とで回転方向によって
動力伝達を自動的にON,OFFさせるフリーホイル形
クラッチを構成している。6はインクシート7をボビン
8に巻き取るためのすべりクラッチを設けたリールディ
スクユニットで、ギア5より動力が伝達される。巻付け
ばね9はギア5とメカシャーシ10とに取りつけられか
つ巻付けばね9とギア5とメカシャーシ10とでギア5
の回転方向の一方だけ回転をロックするフリーホイール
形クラッチを構成している。11はウォームホイール3
より自動排紙機構のウォームギアユニット12に動力を
伝達するベルト、13はウォームギアユニット12より
すべりクラッチを設けたギアユニット14に動力を伝達
する中間ギア、15は受像紙16をスライダー17で矢
印方向に排紙するためにスライダー17に動力を伝達す
るベルト、18aはスライダー17の矢印方向の動作を
拘束するストッパー、18bはスライダー17の矢印と
は逆方向の動作を拘束するストッパーである。
取り付けられたウォーム、3はウォーム2のウォームホ
イールで、巻付けばね4とギア5とで回転方向によって
動力伝達を自動的にON,OFFさせるフリーホイル形
クラッチを構成している。6はインクシート7をボビン
8に巻き取るためのすべりクラッチを設けたリールディ
スクユニットで、ギア5より動力が伝達される。巻付け
ばね9はギア5とメカシャーシ10とに取りつけられか
つ巻付けばね9とギア5とメカシャーシ10とでギア5
の回転方向の一方だけ回転をロックするフリーホイール
形クラッチを構成している。11はウォームホイール3
より自動排紙機構のウォームギアユニット12に動力を
伝達するベルト、13はウォームギアユニット12より
すべりクラッチを設けたギアユニット14に動力を伝達
する中間ギア、15は受像紙16をスライダー17で矢
印方向に排紙するためにスライダー17に動力を伝達す
るベルト、18aはスライダー17の矢印方向の動作を
拘束するストッパー、18bはスライダー17の矢印と
は逆方向の動作を拘束するストッパーである。
【0009】図2、図3において、リールディスクユニ
ット6は、ギア6aとすべり板6bとリール6cとで伝
達トルクを制限するすべりクラッチを構成し、インクシ
ート7を巻き取るボビン8をギア5の動力で、制限され
たトルクで巻きとる。
ット6は、ギア6aとすべり板6bとリール6cとで伝
達トルクを制限するすべりクラッチを構成し、インクシ
ート7を巻き取るボビン8をギア5の動力で、制限され
たトルクで巻きとる。
【0010】図4、図5において、ギアユニット14
は、ギア14aとすべり板14bとプーリー14cとで
伝達トルクを制限するすべりクラッチを構成し、制限さ
れたトルクでスライダー17を動作させる。
は、ギア14aとすべり板14bとプーリー14cとで
伝達トルクを制限するすべりクラッチを構成し、制限さ
れたトルクでスライダー17を動作させる。
【0011】図6、図7は受像紙16がカラー感熱記録
された後、自動排紙機構部に搬送されるところを示す図
である。インクシート7とサーマルヘッド19とプラテ
ン20とで感熱記録機構を構成している。21は記録し
た受像紙16を排出するパス、22,23は受像紙16
を搬送するローラーである。
された後、自動排紙機構部に搬送されるところを示す図
である。インクシート7とサーマルヘッド19とプラテ
ン20とで感熱記録機構を構成している。21は記録し
た受像紙16を排出するパス、22,23は受像紙16
を搬送するローラーである。
【0012】次に動作について説明する。モータ1が図
1の時計方向に回転している時(一方向回転時)、ウォ
ームホイール3とギア5と巻付けばね4とで構成された
フリーホイル形クラッチはON状態となって、リールデ
ィスクユニット6に動力が伝達される。リールディスク
ユニット6はこの動力をギア6aとリール6cとすべり
板6bとで構成されたすべりクラッチによって伝達トル
クを制限して感熱記録中のインクシート7をボビン8を
介して巻取る。この時、ギア5とメカシャーシ10と巻
付けばね9とで構成されたフリーホイル形クラッチはO
FF状態となってフリーとなる。またこのようにモータ
1が時計方向に回転している時は、ベルト11を介して
ウォームギアユニット12で減速し、中間ギア13を介
してギアユニット14を回転させる。そして、ギア14
aとプーリー14cとすべり板14bとで構成されたす
べりクラッチで伝達トルクを制限して、ベルト15を介
してスライダー17をストッパー18bに押し当てる状
態で静止させる。
1の時計方向に回転している時(一方向回転時)、ウォ
ームホイール3とギア5と巻付けばね4とで構成された
フリーホイル形クラッチはON状態となって、リールデ
ィスクユニット6に動力が伝達される。リールディスク
ユニット6はこの動力をギア6aとリール6cとすべり
板6bとで構成されたすべりクラッチによって伝達トル
クを制限して感熱記録中のインクシート7をボビン8を
介して巻取る。この時、ギア5とメカシャーシ10と巻
付けばね9とで構成されたフリーホイル形クラッチはO
FF状態となってフリーとなる。またこのようにモータ
1が時計方向に回転している時は、ベルト11を介して
ウォームギアユニット12で減速し、中間ギア13を介
してギアユニット14を回転させる。そして、ギア14
aとプーリー14cとすべり板14bとで構成されたす
べりクラッチで伝達トルクを制限して、ベルト15を介
してスライダー17をストッパー18bに押し当てる状
態で静止させる。
【0013】次に感熱記録が完了した受像紙16は排紙
パス21を通り、自動排紙機構部に搬送される。受像紙
16を矢印方向に自動排紙するため、モータ1が反時計
方向に回転すると(他方向回転時)、動力はウォームホ
イール3、ベルト11、ウォームギアユニット12、中
間ギア13を介して、ギア14aとプーリー14cとす
べり板14bとで構成されたすべりクラッチを有するギ
アユニット14に伝達され、制限されたトルクでベルト
15によりスライダー17がストッパー18aまで移動
し、受像紙16を自動排紙する。スライダー17はスト
ッパー18aに当たる状態で静止し、ギアユニット14
のすべりクラッチはスリップ状態となっている。この
時、ウォームホイール3とギア5と巻付けばね4とで構
成されたフリーホイル形クラッチはOFF状態となって
リールディスクユニット6に動力が伝達されないし、か
つギア5と巻付けばね9とメカベース10とで構成され
たフリーホイル形クラッチがON状態となってギア6a
をロックするので、インクシート7の張力でリールディ
スクユニット6が逆転することがない。次の感熱記録を
するためにインクシート7を巻き取り、モータ1を時計
方向に回転させると、スライダー17は矢印と逆方向に
移動し、ストッパー18bに当たって静止し、自動排紙
機構のスタンバイ状態となる。
パス21を通り、自動排紙機構部に搬送される。受像紙
16を矢印方向に自動排紙するため、モータ1が反時計
方向に回転すると(他方向回転時)、動力はウォームホ
イール3、ベルト11、ウォームギアユニット12、中
間ギア13を介して、ギア14aとプーリー14cとす
べり板14bとで構成されたすべりクラッチを有するギ
アユニット14に伝達され、制限されたトルクでベルト
15によりスライダー17がストッパー18aまで移動
し、受像紙16を自動排紙する。スライダー17はスト
ッパー18aに当たる状態で静止し、ギアユニット14
のすべりクラッチはスリップ状態となっている。この
時、ウォームホイール3とギア5と巻付けばね4とで構
成されたフリーホイル形クラッチはOFF状態となって
リールディスクユニット6に動力が伝達されないし、か
つギア5と巻付けばね9とメカベース10とで構成され
たフリーホイル形クラッチがON状態となってギア6a
をロックするので、インクシート7の張力でリールディ
スクユニット6が逆転することがない。次の感熱記録を
するためにインクシート7を巻き取り、モータ1を時計
方向に回転させると、スライダー17は矢印と逆方向に
移動し、ストッパー18bに当たって静止し、自動排紙
機構のスタンバイ状態となる。
【0014】なお、上記実施例ではフリーホイル形クラ
ッチとして巻付けばねを使用しているが、かみあいもど
り止めあるいはクランプ止めのいずれかを使用して、フ
リーホイル形クラッチを構成しても同様に効果が得られ
る。
ッチとして巻付けばねを使用しているが、かみあいもど
り止めあるいはクランプ止めのいずれかを使用して、フ
リーホイル形クラッチを構成しても同様に効果が得られ
る。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば2個の
クラッチの開閉が回転方向によって選ばれて自動的に働
くフリーホイール形クラッチを使用し、かつすべりクラ
ッチを2個使用して、1個の駆動源の動力を前記2個の
クラッチの開閉によって分配して、自動排紙機構部とイ
ンクシート巻取り機構部を動作するように構成したの
で、装置が安価にできるという効果が得られる。
クラッチの開閉が回転方向によって選ばれて自動的に働
くフリーホイール形クラッチを使用し、かつすべりクラ
ッチを2個使用して、1個の駆動源の動力を前記2個の
クラッチの開閉によって分配して、自動排紙機構部とイ
ンクシート巻取り機構部を動作するように構成したの
で、装置が安価にできるという効果が得られる。
【図1】この発明の一実施例によるカラー感熱記録装置
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図2】図1のインクシート巻取り機構部を示す断面平
面図である。
面図である。
【図3】図2を下からみた図である。
【図4】図1の自動排紙機構部を示す平面図である。
【図5】図4の一部縦断側面図である。
【図6】図1の動作を説明する平面図である。
【図7】図6を下からみた図である。
1 モータ3,4,5 フリーホイル形クラッチ 5,9,10 フリーホイル形クラッチ6 リールディスクユニット 6a,6b,6c すべりクラッチ 7 インクシート8 ボビン 14 ギアユニット14a,14b,14c すべりクラッチ 16 受像紙 19 サーマルヘッド 20 プラテン
Claims (1)
- 【請求項1】 1個の駆動源で、トルクの大きさを制限
するすべりクラッチを有する自動排紙機構部と同じくす
べりクラッチを有するインクシート巻取り機構部とを駆
動するものであって、その駆動力伝達部に2個のクラッ
チの開閉が回転方向によって選ばれて自動的に働くフリ
ーホイル形クラッチを設けて前記駆動源の一方向回転時
には前記2個のクラッチの一方がONし他方がOFFし
て前記インクシート巻取り機構部が駆動され、前記駆動
源の他方向回転時には前記2個のクラッチの一方がOF
Fし他方がONして前記自動排紙機構部が駆動されるよ
うにしたことを特徴とするカラー感熱記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014029A JP2689736B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | カラー感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014029A JP2689736B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | カラー感熱記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04249175A JPH04249175A (ja) | 1992-09-04 |
JP2689736B2 true JP2689736B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=11849739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3014029A Expired - Fee Related JP2689736B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | カラー感熱記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2689736B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02169273A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP3014029A patent/JP2689736B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04249175A (ja) | 1992-09-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070829 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080829 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080829 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090829 Year of fee payment: 12 |
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