JP2689377B2 - 防眩性、色調均一性及び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の製造方法 - Google Patents
防眩性、色調均一性及び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JP2689377B2 JP2689377B2 JP33761592A JP33761592A JP2689377B2 JP 2689377 B2 JP2689377 B2 JP 2689377B2 JP 33761592 A JP33761592 A JP 33761592A JP 33761592 A JP33761592 A JP 33761592A JP 2689377 B2 JP2689377 B2 JP 2689377B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dull
- stainless steel
- rolling
- corrosion resistance
- color tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防眩性、色調の均一性及
び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の製造方法に
関するものである。
び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、ステンレス鋼板が建材等の素材と
して多用されるようになり、従来のようなJIS G4305 に
示される表面仕上種類だけでは十分に対応することがで
きず、新たな表面仕上を持つステンレス鋼板の要望が顕
在化してきた。その一例としてダル仕上ステンレス鋼板
がある。これは上記 JIS規格に定められた2D仕上より
も格段に光沢度を抑えたダル仕上ステンレス鋼板であ
り、外観として非常にソフトタッチなもので建築物等の
外装、内装に使用しても防眩性があり、耐汚れ性に優れ
ていることが要望される。
して多用されるようになり、従来のようなJIS G4305 に
示される表面仕上種類だけでは十分に対応することがで
きず、新たな表面仕上を持つステンレス鋼板の要望が顕
在化してきた。その一例としてダル仕上ステンレス鋼板
がある。これは上記 JIS規格に定められた2D仕上より
も格段に光沢度を抑えたダル仕上ステンレス鋼板であ
り、外観として非常にソフトタッチなもので建築物等の
外装、内装に使用しても防眩性があり、耐汚れ性に優れ
ていることが要望される。
【0003】この要求を満たすために、特開昭63−4930
5 号公報には最終冷間圧延パスをダル加工した圧延ワー
クロールを用いて圧延する方法や、特開平1−118301号
公報には光輝焼鈍材をダル圧延後エッチング処理を施す
方法、また特開平4− 46612号公報にはアルミナショッ
トによりダル加工した圧延ワークロールを用いて圧延す
る方法が開示されている。
5 号公報には最終冷間圧延パスをダル加工した圧延ワー
クロールを用いて圧延する方法や、特開平1−118301号
公報には光輝焼鈍材をダル圧延後エッチング処理を施す
方法、また特開平4− 46612号公報にはアルミナショッ
トによりダル加工した圧延ワークロールを用いて圧延す
る方法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
特開昭63−49305 号公報のように多パス冷延の最終冷延
パスでダル圧延する方法では、それまでの冷延パスによ
り被圧延材(ステンレス鋼)が加工硬化しているため、
ダル圧延時ダルロールの摩耗が著しく、圧延長さと共に
ダルロール表面の転写状況が顕著に変化し、製品のダル
表面の色調の均一性が損なわれるという問題がある。同
時に被圧延材表面のダル無転写面(主にダルロールの凹
部)は通常の圧延面となるため、概して光沢を有してい
るので、製品の防眩性という観点からも十分といえな
い。また、同明細書によればダル圧延後光輝焼鈍を実施
するが、ダル圧延された表面にはダル起伏の中に微細な
かぶさりやかじりが認められ、これらは光輝焼鈍を施し
ても除去することができないため耐食性の劣化要因とな
っている。
特開昭63−49305 号公報のように多パス冷延の最終冷延
パスでダル圧延する方法では、それまでの冷延パスによ
り被圧延材(ステンレス鋼)が加工硬化しているため、
ダル圧延時ダルロールの摩耗が著しく、圧延長さと共に
ダルロール表面の転写状況が顕著に変化し、製品のダル
表面の色調の均一性が損なわれるという問題がある。同
時に被圧延材表面のダル無転写面(主にダルロールの凹
部)は通常の圧延面となるため、概して光沢を有してい
るので、製品の防眩性という観点からも十分といえな
い。また、同明細書によればダル圧延後光輝焼鈍を実施
するが、ダル圧延された表面にはダル起伏の中に微細な
かぶさりやかじりが認められ、これらは光輝焼鈍を施し
ても除去することができないため耐食性の劣化要因とな
っている。
【0005】一方、特開平1−118301号公報の方法では
防眩性を確保するため、ダル圧延後非粒界侵食型の酸洗
液でエッチング処理を施しているが、通常の酸洗液は硝
酸と弗酸の混酸を使用するため粒界侵食型となるので、
特別な酸液を建浴しなければならない。また、同明細書
では耐指紋汚れ性に対して、通常の焼鈍(酸化性雰囲
気)後酸洗で生じた粒界侵食面の存在する場合あるいは
その面をダルロールで軽圧延しても問題としている。さ
らにその評価法として機械廃油をダル面に滴下した後、
洗浄して1メートル離れた所から目視にて汚れ残りを判
定しているが、この評価法が必ずしも実使用と合致して
いるとはいい難い面がある。即ち、本発明者らは通常の
焼鈍・酸洗を施し粒界侵食した表面を有するステンレス
鋼板をダルロールにて軽圧延して得られたダル仕上ステ
ンレス鋼板を建材用として実際に使用してみたが、特に
耐汚れ性で問題となることはなかった。つまりこの耐汚
れ性の問題は限定された用途および使用環境と使用する
側の感性による微妙なものと考えられることが判明し
た。
防眩性を確保するため、ダル圧延後非粒界侵食型の酸洗
液でエッチング処理を施しているが、通常の酸洗液は硝
酸と弗酸の混酸を使用するため粒界侵食型となるので、
特別な酸液を建浴しなければならない。また、同明細書
では耐指紋汚れ性に対して、通常の焼鈍(酸化性雰囲
気)後酸洗で生じた粒界侵食面の存在する場合あるいは
その面をダルロールで軽圧延しても問題としている。さ
らにその評価法として機械廃油をダル面に滴下した後、
洗浄して1メートル離れた所から目視にて汚れ残りを判
定しているが、この評価法が必ずしも実使用と合致して
いるとはいい難い面がある。即ち、本発明者らは通常の
焼鈍・酸洗を施し粒界侵食した表面を有するステンレス
鋼板をダルロールにて軽圧延して得られたダル仕上ステ
ンレス鋼板を建材用として実際に使用してみたが、特に
耐汚れ性で問題となることはなかった。つまりこの耐汚
れ性の問題は限定された用途および使用環境と使用する
側の感性による微妙なものと考えられることが判明し
た。
【0006】本発明の目的はダル仕上ステンレス鋼板の
製造方法において、前記問題点を解決し、防眩性、色調
の均一性及び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の
製造方法を提供することである。
製造方法において、前記問題点を解決し、防眩性、色調
の均一性及び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の
製造方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はステ
ンレス鋼を冷延し、大気中焼鈍酸洗処理を施した後、ダ
ルロールにより軽圧延し、さらに大気中焼鈍又は光輝焼
鈍後酸洗処理を施すことを特徴とする防眩性、色調均一
性及び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の製造方
法である。
ンレス鋼を冷延し、大気中焼鈍酸洗処理を施した後、ダ
ルロールにより軽圧延し、さらに大気中焼鈍又は光輝焼
鈍後酸洗処理を施すことを特徴とする防眩性、色調均一
性及び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の製造方
法である。
【0008】
【作用】本発明によれば、冷延板を大気中焼鈍・酸洗後
ダルロールで軽圧延してダル仕上を行うので、被圧延材
が軟質であることからダルロールの摩耗が軽減される結
果、ダル仕上製品の色調均一性が著しく向上する。即
ち、被圧延材が硬質であるとダルロールの摩耗が激し
く、ダル圧延と共に転写されるダル形状が変化して一定
の色調の製品が得にくくなる。また、被圧延材表面の欠
陥によっては該材質が硬質が故にダルロールが損傷を受
けやすく、その結果ダル仕上製品に不具合な欠陥を多々
もたらす。従って、被圧延材は焼鈍して用いることがひ
いてはダル仕上面への色調均一性及び欠陥防止に有効な
のである。
ダルロールで軽圧延してダル仕上を行うので、被圧延材
が軟質であることからダルロールの摩耗が軽減される結
果、ダル仕上製品の色調均一性が著しく向上する。即
ち、被圧延材が硬質であるとダルロールの摩耗が激し
く、ダル圧延と共に転写されるダル形状が変化して一定
の色調の製品が得にくくなる。また、被圧延材表面の欠
陥によっては該材質が硬質が故にダルロールが損傷を受
けやすく、その結果ダル仕上製品に不具合な欠陥を多々
もたらす。従って、被圧延材は焼鈍して用いることがひ
いてはダル仕上面への色調均一性及び欠陥防止に有効な
のである。
【0009】前記特開昭63−49305 号公報及び特開平1
−118301号公報で耐汚れ性を阻害する要因としては、焼
鈍後の酸洗で生じる侵食面に依存しているが、その実害
の程度を詳細に調査したところ、多くの場合大きな問題
とならないことを経験した。むしろ、酸洗侵食面を持つ
ものをダルロールで軽圧延することにより特有のソフト
タッチなダル仕上面を得ることができる。従って、ここ
でいうダル圧延前の焼鈍・酸洗は通常AP設備で行う大
気酸化性雰囲気中での焼鈍と、引続き行う硝酸と弗酸の
混酸等の通常公知の酸洗を行うものである。
−118301号公報で耐汚れ性を阻害する要因としては、焼
鈍後の酸洗で生じる侵食面に依存しているが、その実害
の程度を詳細に調査したところ、多くの場合大きな問題
とならないことを経験した。むしろ、酸洗侵食面を持つ
ものをダルロールで軽圧延することにより特有のソフト
タッチなダル仕上面を得ることができる。従って、ここ
でいうダル圧延前の焼鈍・酸洗は通常AP設備で行う大
気酸化性雰囲気中での焼鈍と、引続き行う硝酸と弗酸の
混酸等の通常公知の酸洗を行うものである。
【0010】ダル圧延後の焼鈍・酸洗は耐食性向上と同
時に軟質化のために行うものであるが、前記通常AP設
備で焼鈍と酸洗を行うか、あるいはBA(光輝焼鈍)設
備で焼鈍後酸洗を行ってもよい。ダル圧延によって生じ
た表面起伏の微細なかぶさりやかじりを焼鈍後の酸洗に
より溶解除去することによりダル仕上面の耐食性が一段
と向上する。この焼鈍・酸洗によってダル面の防眩性は
さらに向上する効果もあり、耐汚れ性の劣化はほとんど
問題でない。
時に軟質化のために行うものであるが、前記通常AP設
備で焼鈍と酸洗を行うか、あるいはBA(光輝焼鈍)設
備で焼鈍後酸洗を行ってもよい。ダル圧延によって生じ
た表面起伏の微細なかぶさりやかじりを焼鈍後の酸洗に
より溶解除去することによりダル仕上面の耐食性が一段
と向上する。この焼鈍・酸洗によってダル面の防眩性は
さらに向上する効果もあり、耐汚れ性の劣化はほとんど
問題でない。
【0011】
【実施例】JIS G4304 に規定されるSUS304及びSUS444の
4mm圧の熱延・焼鈍・酸洗仕上の鋼帯を用い、それぞれ
1.6mm 厚に多パス冷延し、それぞれ表1に示す条件で焼
鈍・酸洗を施した。この際、比較のため一部の鋼帯につ
いては焼鈍・酸洗を省略した。
4mm圧の熱延・焼鈍・酸洗仕上の鋼帯を用い、それぞれ
1.6mm 厚に多パス冷延し、それぞれ表1に示す条件で焼
鈍・酸洗を施した。この際、比較のため一部の鋼帯につ
いては焼鈍・酸洗を省略した。
【0012】次いで、放電加工によりRa13μmにダル加
工した圧延用ワークロールを用い、それぞれ1.5mm 厚に
1パスにてダル圧延仕上を行った。このようにして得ら
れたダル仕上ステンレス鋼帯の一部について、さらに表
1又は表2に示す焼鈍・酸洗を実施した。なお、この
際、比較のため一部鋼帯について光輝焼鈍のみも行っ
た。
工した圧延用ワークロールを用い、それぞれ1.5mm 厚に
1パスにてダル圧延仕上を行った。このようにして得ら
れたダル仕上ステンレス鋼帯の一部について、さらに表
1又は表2に示す焼鈍・酸洗を実施した。なお、この
際、比較のため一部鋼帯について光輝焼鈍のみも行っ
た。
【0013】これらの結果については表3に示すよう
に、焼鈍後ダル圧延した場合はダル仕上面の色調均一性
が良好であるが、冷延工程で途中焼鈍を省略した場合は
ダル圧延後の色調が不均一で建材用等の用途に使用する
ことは不可であった。ダル圧延後焼鈍酸洗すると、腐食
環境の厳しい場所でも耐食性が良好であるのに対し、ダ
ル圧延のままおよびダル圧延後光輝焼鈍のみでは前記同
一環境下で多少の発錆が認められ、耐食性が劣ってい
る。
に、焼鈍後ダル圧延した場合はダル仕上面の色調均一性
が良好であるが、冷延工程で途中焼鈍を省略した場合は
ダル圧延後の色調が不均一で建材用等の用途に使用する
ことは不可であった。ダル圧延後焼鈍酸洗すると、腐食
環境の厳しい場所でも耐食性が良好であるのに対し、ダ
ル圧延のままおよびダル圧延後光輝焼鈍のみでは前記同
一環境下で多少の発錆が認められ、耐食性が劣ってい
る。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】
【表3】
【0017】
【発明の効果】本発明はダル圧延前に焼鈍・酸洗を施し
ているのでダル圧延後の色調均一性及び防眩性を著しく
向上させることができる。また、さらにダル圧延後に焼
鈍・酸洗を施しているので耐食性も著しく向上させるこ
とができる。本発明によれば、実用上優れた性能を発揮
できるダル仕上ステンレス鋼板を安定生産できるので産
業上優れた効果をもたらす。
ているのでダル圧延後の色調均一性及び防眩性を著しく
向上させることができる。また、さらにダル圧延後に焼
鈍・酸洗を施しているので耐食性も著しく向上させるこ
とができる。本発明によれば、実用上優れた性能を発揮
できるダル仕上ステンレス鋼板を安定生産できるので産
業上優れた効果をもたらす。
Claims (1)
- 【請求項1】 ステンレス鋼を冷延し、大気中焼鈍酸洗
処理を施した後、ダルロールにより軽圧延し、さらに大
気中焼鈍又は光輝焼鈍後酸洗処理を施すことを特徴とす
る防眩性、色調均一性及び耐食性に優れたダル仕上ステ
ンレス鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33761592A JP2689377B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 防眩性、色調均一性及び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33761592A JP2689377B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 防眩性、色調均一性及び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06182401A JPH06182401A (ja) | 1994-07-05 |
JP2689377B2 true JP2689377B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=18310321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33761592A Expired - Fee Related JP2689377B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 防眩性、色調均一性及び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2689377B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020052896A (ko) * | 2000-12-26 | 2002-07-04 | 이구택 | 얼룩 흠이 없는 고크롬 스테인레스 강판의 요철압연방법 |
JP5709594B2 (ja) | 2011-03-14 | 2015-04-30 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 耐銹性と防眩性に優れた高純度フェライト系ステンレス鋼板 |
EP3095882B1 (en) * | 2015-05-18 | 2021-09-22 | Outokumpu Oyj | Method for producing a stainless steel sheet with modified visual characteristics |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP33761592A patent/JP2689377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06182401A (ja) | 1994-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2689377B2 (ja) | 防眩性、色調均一性及び耐食性に優れたダル仕上ステンレス鋼板の製造方法 | |
EP3406361B1 (en) | Titanium plate | |
JPH07155809A (ja) | 高光沢オーステナイト系ステンレス鋼板およびその製造方法 | |
JPS6138270B2 (ja) | ||
JP3274295B2 (ja) | 防眩性に優れたステンレス鋼箔の製造方法 | |
JP3397927B2 (ja) | 防眩性に優れたチタン材の製造方法 | |
JP3374961B2 (ja) | 銅合金の表面酸化被膜除去方法及び表面酸化被膜除去装置 | |
JPH06285508A (ja) | ステンレス冷延鋼帯の製造方法 | |
JPH06182402A (ja) | 高光沢ステンレス鋼板及びその製造方法 | |
JP3127272B2 (ja) | 高耐食性フェライト系ステンレス鋼板の製造方法 | |
JP3635846B2 (ja) | 光沢の良好なばね用ステンレス冷延鋼帯の製造方法 | |
JPH071001A (ja) | 鏡面材用ステンレス鋼板およびその製造方法 | |
JP2000045086A (ja) | ステンレス鋼の酸洗方法および酸洗液 | |
JP3190163B2 (ja) | バフ研磨性に優れたステンレス鋼板およびその製造方法 | |
JP2683419B2 (ja) | ステンレス鋼の冷間圧延方法 | |
JP3094638B2 (ja) | 均一な光沢を有するステンレス鋼調質圧延材の製造法 | |
JP3603800B2 (ja) | オーステナイト系ステンレス調質圧延鋼板用圧延素材およびオーステナイト系ステンレス調質圧延鋼板の製造法 | |
US2059304A (en) | Method of cold rolling coated sheet metal | |
JP2642572B2 (ja) | 表面平滑性に優れたステンレス鋼帯およびその製造方法 | |
JP3230115B2 (ja) | 防眩性に優れたステンレス鋼板 | |
JPH07284838A (ja) | 鋼板の圧延方法 | |
JPH0397878A (ja) | ステンレス鋼板の酸洗方法 | |
JPH1071404A (ja) | 光沢の良好なばね用ステンレス鋼帯の製造方法 | |
US800952A (en) | Process of making tin-plate. | |
JPH0417907A (ja) | ステンレス冷延鋼帯の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |